JPH05318489A - 複製モデル作製方法 - Google Patents

複製モデル作製方法

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JPH05318489A
JPH05318489A JP13245192A JP13245192A JPH05318489A JP H05318489 A JPH05318489 A JP H05318489A JP 13245192 A JP13245192 A JP 13245192A JP 13245192 A JP13245192 A JP 13245192A JP H05318489 A JPH05318489 A JP H05318489A
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JP
Japan
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model
master model
master
producing
duplicate
Prior art date
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Pending
Application number
JP13245192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shusaku Nishiyama
秀作 西山
Naohisa Matsushita
直久 松下
Tadaaki Harada
忠明 原田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マスタモデルを型取りし、転写モデルを作製
し、転写モデルより複製モデルを作製するための複製モ
デル作製方法に関し、短時間に、容易に複製モデルを作
製することを目的とする。 【構成】 マザーモデル11の形状データをコンピュー
タ12により入力し、コンピュータ12により形状デー
タに基づいて光造形法を用いたラピッドプロトタイピン
グ装置13を制御して、マザーモデル11を作製する。
作製されたマザーモデル11に被膜15を形成した後、
転写型16を形成し、転写型15により真空注型法を用
いて複製モデル18を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複製モデル作製方法に係
り、特にマスタモデルを型取りし、転写モデルを作製
し、転写モデルより複製モデルを作製する複製モデル作
製方法に関する。
【0002】近年の製品開発期間の短縮、製品デザイン
の多様化等の要求から、製品開発段階におけるモデル作
製期間(試作期間)の短縮が重要となってきている。そ
のため、モックアップ等によってモデルを作製してい
た。また、複数個のモデルが必要な場合、これをマスタ
モデル(母型)として、型取りゴムによってモデルの転
写型を作製し、これに低粘度の樹脂(一般には二液混合
タイプ)を注入して複製モデルを作製している。
【0003】
【従来の技術】図7乃至図10は真空注型法による複製
モデル作製方法を説明するための図を示す。
【0004】真空注型法とは、真空状態でゴム型に樹脂
を注入し、樹脂注入後、大気圧に戻すことによって樹脂
を転写型全体に充填させ、複製モデルを作製する。
【0005】まず、図7(a)に示すようにマスタモデ
ル(母型)1を作製する。従来、このマスタモデル1は
熟練した作業者により樹脂板を切断・変形・接着したい
わゆるモックアップによって作製されていた。
【0006】なお、マスタモデル1にはゴム型の分割方
法を考え、ゴム型が分割できるようにパーティング等の
前処理が施される。パーティング作業は、従来、ゴム型
をキャビティ・コアに分割するために穴等のゴムが繋が
る部分にセロハンテープ等の薄い膜を貼り付けて、パー
ティング作業を行っていた。
【0007】次に図7(b)に示すようにマスタモデル
1の転写型を取るための型枠2を製作する。次に転写型
の材料となる2液混合により硬化するシリコンゴム3を
型枠2に応じて計量・攪拌すると共に予備脱泡を行なう
(図7(c),(d))。予備脱泡されたシリコンゴム
3はマスタモデル1が設置された型枠2内に流し込まれ
る(図8(a))。
【0008】シリコンゴム3が流し込まれた型枠2は真
空装置内に入れられ、真空状態にされ、真空脱泡が行な
われる(図8(b))。
【0009】シリコンゴム3が硬化した後、シリコンゴ
ム3を型枠2より取り出し、シリコンゴム3を切開し、
マスタモデル1を取り出すことにより転写型4が完成す
る(図8(c),(d))。
【0010】次に切開され、マスタモデル1が取り出さ
れたシリコンゴム3を再び組み合わせ、転写型4を形成
する(図9(a))。転写型4に合わせて樹脂を計量
し、転写型4及び樹脂を注型機5にセットする(図9
(b),(c))。
【0011】注型機5はセットされた樹脂を混合攪拌
し、真空脱泡して、転写型4に注入する(図9(d),
図10(a))。次に乾燥炉6で樹脂を硬化させ、硬化
した後、転写型4を外す(図10(b),(c))。
【0012】転写型4から取り出された複製モデル7は
仕上げ加工され、完成する(図10(d))。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の複製
モデル作製方法ではマスタモデルの作製に熟練した作業
者が必要であったため、誰もが容易に作製することがで
きなかった。
【0014】また、従来のマスタモデル(母型)は、樹
脂板を切断・変形・接着したモックアップによって作製
されており、このモックアップを作製するためには、熟
練した作業者といえども長い作製時間を要していた。
【0015】また、ゴム型の分割方法を考え、ゴム型が
分割できるようにマスタモデル(母型)に前処理として
施されるパーティング作業は、熟練と長時間を要するた
め、マザーモデルの作製に時間がかかり、複製モデルの
作製時間が長くかかってしまう等の問題点があった。
【0016】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、短時間に、容易に複製モデルが作製できる複製モデ
ル作製方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明はマスタモデルを
型取りし、転写モデルを作製し、転写モデルより複製モ
デルを作製する複製モデル作製方法において、前記マス
タモデルの立体形状データを入力するデータ入力工程
と、入力された前記マスタモデルの前記立体形状データ
に基づいて前記マスタモデルを複数の断面形状データに
分割し、該複数の断面形状データに応じて樹脂を順次硬
化させることにより前記マスタモデルを作製するマスタ
モデル作製工程とを有してなる。
【0018】
【作用】マスタモデルの形状データを入力するだけで、
マスタモデルが作製できるため、熟練した作業が不要に
なると共にマスタモデルの作製時間を大幅に短縮でき
る。
【0019】
【実施例】図1,図2は本発明の一実施例を説明するた
めの図を示す。
【0020】光造形法(Stereo Lithography)を利用し
てマスタモデル(母型)を作製した場合の真空注型法の
プロセスを示している。
【0021】まず、マスタモデル11の三次元形状をデ
ータ入力手段及びデータ処理手段となるグラフィックコ
ンピュータ12に入力する。コンピュータ12はデータ
を入力するキーボード12a及びデータを処理し、表示
する処理部12bよりなり、光造形法(Stereo Lithogr
aphy)に必要な形状データを作製する。
【0022】形状データはマスタモデル11を複数の層
に分割した各層の断面形状のデータとなる。この形状デ
ータは光造形法を用いたラピッドプロトタイピング装置
13に入力し、マスタモデル11を形成する(図1
(b))。
【0023】ここで、ラピッドプロトタイピング装置に
ついて説明する。図3は光造形法を用いたラピッドプロ
トタイピング装置の構成図を示す。同図中、13aは浴
槽を示す。浴槽13aには感光性樹脂13bが満たされ
ている。また、浴槽13a内には駆動装置13cにより
上下方向(矢印Z方向)に移動するエレベータ13dが
設置されている。
【0024】浴槽13aの上部には駆動装置13eによ
り左右方向(矢印X,Y方向)に移動するレーザヘッド
13fが配設される。レーザヘッド13fは紫外線レー
ザ光発生装置13gに接続され、その先端から紫外線レ
ーザ光を照射する。
【0025】駆動装置13c,13e及び紫外線レーザ
光発生装置13gはコンピュータ12と接続されてい
て、コンピュータ12からの形状データに応じて制御さ
れる。
【0026】図4は光造形法を用いたラピッドプロトタ
イピング装置の動作を説明するための図を示す。
【0027】マザーモデル11を成形する場合はまずこ
のエレベータ13dを液面近くに設置し、CAD等で描
いた三次元画像を断面に分割し、その断面形状の形状デ
ータ通りに紫外線レーザーを照射する。照射した液体表
面が固化する。エレベータ13dを徐々に下げて行っ
て、立体品の下部から順に成形して行く。
【0028】つまり、立体モデルの極薄のX−Y断面体
11-1〜11-nを、Z方向に微層積層成形する。成形
後、浴槽13aから引き上げるだけで、マスタモデル1
1の成形体が得られる。
【0029】ラピットプロトタイピング装置により作製
されたマスタモデルについて説明する。図5は本発明の
一実施例で作製されるマスタモデルを説明するための図
を示す。
【0030】光造形法(Stereo Lithography)によりマ
スタモデル(母型)11を作製する際に、本体11aを
形成すると同時に、パーティング膜11b及び湯口部1
1bなどが形成される。これにより真空注型の前処理で
あるパーティング作業を省略することができる。
【0031】図1に戻って説明を続ける。次に光造形法
を用いたラピッドプロトタイピング装置13により形成
されたマスタモデル11に塗料14を塗布することによ
りマスタモデル11の表面に被膜15を形成する(図1
(c))。
【0032】次に図7(b)乃至図8(d)で説明した
工程に従って転写型16が形成される(図2(a))。
【0033】ここで、転写型作製時の動作について説明
する。図6は本発明の一実施例の転写型作製時の動作を
説明するための図を示す。
【0034】転写型15の形成時に光造形法(Stereo L
ithography)によるマザーモデル11表面に被膜15を
形成することにより、未硬化の液体樹脂等による転写型
16のゴムの硬化阻害を防止し、光造形法によるモデル
作製をマスタモデル(母型)11として使用を可能とし
ている。また、この被膜15の厚さを制御することによ
り、硬化収縮による肉厚d0 の変化を得ようとする複製
モデルの肉厚d1 に補正しているため、正確なモデルの
作製を可能としている。
【0035】図2に戻って説明を続ける。転写型16は
組み合わされ、その内部に樹脂17が真空注型法を用い
て充填され、充填された樹脂17が硬化した後、転写型
16を離脱させ、パーティング膜11b,湯口部11c
等がけずられ複製モデル18が完成する。
【0036】本実施例によればマスタモデル(母型)の
作製に光造形法(Stereo Lithography)などのラピッド
プロトタイピング装置を使用することにより、熟練した
作業者なしにマスタモデルができるため、マスタモデル
(母型)作製時間と工数を削減することができる。
【0037】また、上記の方法によってマスタモデル
(母型)を作製する際、型開きのために必要なパーティ
ング膜を同時に形成しておくことにより、パーティング
作業を省略することができる。
【0038】さらに、マスタモデル表面に塗装等で膜を
形成することにより、液体の感光性樹脂によって作製し
たマスタモデルによる型取り時に生じるマスタモデル中
の未硬化の樹脂による型取りゴムの硬化阻害を防止する
ことができる。
【0039】また、マスタモデルの硬化収縮による肉厚
の変化を上記の表面の塗装膜の厚さを制御することによ
り補正することができる。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、ラピッド
プロトタイピング装置を用いてマスタモデルを作製する
ことにより、熟練を必要とする作業が不要となり、ま
た、マスタモデル作製時にパーティング膜や湯口等の作
製が同時に行なえるため、作業が簡略化でき、マスタモ
デルの作製時間を短縮できる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】光造形法を用いたラピッドプロトタイピング装
置の構成図である。
【図4】光造形法を用いたラピッドプロトタイピング装
置の動作を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施例で作製されるマスタモデルを
説明するための図である。
【図6】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
【図7】真空注型法による複製モデルの作製方法を説明
するための図である。
【図8】真空注型法による複製モデルの作製方法を説明
するための図である。
【図9】真空注型法による複製モデルの作製方法を説明
するための図である。
【図10】真空注型法による複製モデルの作製方法を説
明するための図である。
【符号の説明】
11 マスタモデル 11a 本体 11b パーティング膜 11c 湯口部 12 コンピュータ 13 ラピッドプロトタイピング装置 15 被膜 16 転写型 18 複製モデル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタモデル(11)を型取りし、転写
    モデル(16)を作製し、該転写モデル(16)より複
    製モデル(18)を作製する複製モデル作製方法におい
    て、 前記マスタモデル(11)の立体形状データをデータ入
    力手段(12a)により入力するデータ入力工程と、 データ入力手段(12a)により入力された前記マスタ
    モデル(11)の前記立体形状データをデータ処理手段
    (12b)により処理し、前記マスタモデル(11)を
    複数の断面形状データに分割し、マスタモデル作製手段
    (13)により該複数の断面形状データに応じて樹脂を
    順次硬化させることにより前記マスタモデル(11)を
    作製するマスタモデル作製工程とを有することを特徴と
    する複製モデル作製方法。
  2. 【請求項2】 前記マスタモデル作製工程は光造形法を
    用いて前記樹脂を硬化させることを特徴とする請求項1
    記載の複製モデル作製方法。
  3. 【請求項3】 前記マスタモデル作製工程の後に前記マ
    スタモデル(11)の表面に被膜(15)を形成する工
    程を有することを特徴とする請求項1又は2記載の複製
    モデル作製方法。
JP13245192A 1992-05-25 1992-05-25 複製モデル作製方法 Pending JPH05318489A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980066885A (ko) * 1997-01-29 1998-10-15 김광호 정밀주조방법
JP2002539983A (ja) * 1999-03-31 2002-11-26 グラヴテックス エシュマン インターナショナル リミテッド 凹凸模様が付された原型の迅速製作方法
KR100480371B1 (ko) * 2002-02-08 2005-03-30 순천향대학교 산학협력단 쾌속조형기를 이용한 마스터패턴 제작 방법
JP2006154633A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Shiseido Co Ltd 肌形状模型製造方法、肌形状模型および原型
JP2008049583A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Toppan Printing Co Ltd 金型管理方法
JP2010120260A (ja) * 2008-11-19 2010-06-03 Cp Toms:Kk 金型用原型、金型の製造方法および造形型

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990803