JPH053181Y2 - - Google Patents

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JPH053181Y2
JPH053181Y2 JP1988109156U JP10915688U JPH053181Y2 JP H053181 Y2 JPH053181 Y2 JP H053181Y2 JP 1988109156 U JP1988109156 U JP 1988109156U JP 10915688 U JP10915688 U JP 10915688U JP H053181 Y2 JPH053181 Y2 JP H053181Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、うどん、蕎麦等を打つ際やクツキ
ー、サブレ等の菓子を作る際に捏ねた粉(いわゆ
る種)を薄く引き延ばすために用いる麺棒に関す
る。
より詳しくは、本考案は、円形断面をした麺棒
本体と、麺棒本体の両端部に取付けられ麺棒本体
の直径より大きな直径の鍔部とからなる麺棒に関
する。
〔従来の技術〕
従来から、うどん、蕎麦等を打つ際やクツキ
ー、サブレ等の菓子を作る際にに捏ねた粉(種)
を薄く引き延ばすために、円柱状をした一様断面
の麺棒が用いられてきた。
しかし、円柱状をした麺棒で、うどん、蕎麦、
クツキー、サブレ等の用途に応じて、種を所望の
厚さに引き延ばすことは熟練を要し、また、広範
囲に亙り一様な厚さに延ばすことは非常に難し
い。
このような点に鑑み、従来から円形断面をした
麺棒本体と、麺棒本体の両端部に取付けられ麺棒
本体の直径より大きな直径の鍔部とからなり、麺
棒本体と鍔部との半径径差により種の厚さを制御
するようにした麺棒が種々提案されている(実開
昭54−84396号公報、実開昭59−82445号公報、実
開昭60−14905号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記実開昭54−84396号公報は、麺棒本体と一
体に鍔部を形成することを開示している。
しかしながら、鍔部を麺棒本体に一体として形
成した場合には、両者の半径差が一定となり、1
本の麺棒を種々の用途に用いることができない。
従つて、種々の用途に合せてそれぞれ麺棒を準備
する必要がある。
更に、この実開昭54−84396号公報は、麺棒本
体に対して鍔部を着脱交換可能とすることを開示
している。すなわち、麺棒本体の両端部の外周に
鍔部を直接嵌着し、鍔部に小ねじを螺合して固定
したり、麺棒本体と鍔部とをキーにより固定した
りしている。しかし、鍔部の着脱時に小ねじを外
したり取付けたりするためにはドライバー(ねじ
回し)が必要であり、更に、キーを着脱するため
には特殊な工具が必要であり、その着脱作業が面
倒である。加えて、小ねじにより固定する場合に
は、締付けが不充分であると鍔が固定されなかつ
たり、小ねじが抜けたりする。逆に小ねじを強く
締付け過ぎると次回に外す場合に外れないことが
ある。特に、キーを用いて固定するようにした場
合には、麺棒本体および鍔部にキー溝を加工した
り、キー溝に密嵌合するキーを工作する必要があ
り、麺棒が高価になる。また、小ねじを用いて鍔
部を固定する場合には、小ねじの着脱を繰返す
と、小ねじに螺合する雌ねじのねじ山が直ぐ摩耗
し、固定できなくなる。
また、この実開昭54−84396号公報は、麺棒本
体の両端部の外周にゴムを介して鍔部を嵌着する
ことを開示している。しかし、麺棒本体と鍔部と
の間に滑り止め効果を奏する程度に密嵌合するよ
うなゴムを介在させた場合には、実際問題とし
て、鍔部の着脱が容易に行えない。
実開昭59−82445号公報は、鍔部本体の両端部
の中心部に軸方向の雌ねじを螺設し、鍔部の中心
部に小孔を穿設し、更に、先端に雄ねじを有する
取手を用意して、この取手の雄ねじを鍔部の小孔
を貫通した上で麺棒本体の雌ねじに螺合させて、
鍔部を麺棒本体に固定させるようにした麺棒を開
示している。
しかし、この麺棒では、麺棒本体に直接雌ねじ
を螺設し、また雄ねじを有する取手を別に容易す
る必要があり、加工が面倒であつて、麺棒が高価
となる。また、麺棒の使用後に水洗いした場合
に、麺棒本体に螺設した雌ねじのねじ山に水がつ
き、孔の中のため乾燥し難く湿気が残り、このた
め、ねじ山が腐り損傷し易い。
通常麺棒に充分に力を入れ易くするには、使用
者が手で麺棒を押える個所の間隔を使用者の肩幅
程度とすることが好ましい。この実開昭59−
82445号開示の麺棒は、使用状態にあつては、麺
棒本体の両端から軸方向外側に取手が突出する。
従つて、力を入れ易くするために、両方の取手の
間隔を使用者の肩幅程度とすることが考えられ
る。しかし、この場合には、取手の内側の麺棒本
体の部分の長さが短くなり、このため種の引き延
ばし幅が非常に狭くなり使い難い。一方、麺棒本
体の長さを肩幅程度とすることも考えられるが、
このようにした場合には、両端の取手が肩幅より
!?かに外側にあり、使用者は充分に麺棒を押える
ことができず、種の引き延ばしが旨く行えない。
実開昭60−14905号公報は、鍔部の中心部を突
出し、円筒状の麺棒本体の両端に鍔部の突出部を
嵌合するようにした麺棒を開示している。この麺
棒では、鍔部の突出部を麺棒本体に嵌合している
だけのため、使用中に鍔部が外れたり、がたつい
たりして、種の引き延ばしが円滑に行えないこと
がある。また、麺棒本体として円筒部材を使用し
ているので、強く押えると円筒部材が変形した
り、麺棒の重量が不足して、種の引き延ばしが旨
く行えないことがある。
本考案は上述した従来の麺棒に鑑み、複数組の
鍔部を用意しておくことにより種々の用途に使用
でき、鍔部の着脱が容易に行え、取付部が壊れ難
く、作業が行い易い、円形断面をした麺棒本体と
該麺棒本体の直径より大きな直径の鍔部からな
り、該鍔部が前記麺棒本体の両端部に着脱自在な
麺棒を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案においては、上記の目的を、円形断面を
した麺棒本体と該麺棒本体の直径より大きな直径
の鍔部からなり、該鍔部が前記麺棒本体の両端部
に着脱自在な麺棒において、麺棒本体の両端部に
インサートナツトを相対回転しないようにして埋
設するとともに、インサートナツトと螺合するボ
ルトを鍔部に対して相対回転しないようにして該
鍔部から突設したことを特徴とする麺棒により達
成する。
〔作用〕
本考案の麺棒は、円形断面をした麺棒本体と該
麺棒本体の直径より大きな直径の鍔部からなつて
おり、鍔部と麺棒本体との半径差により種の厚さ
を規定でき、一定の厚さに引き延ばすことができ
る。
また、本考案の麺棒は鍔部が着脱自在であり、
鍔部を交換することにより、用途に応じて所望の
厚さとすることができる。
本考案の麺棒では、麺棒本体の両端部に直ぐ鍔
部が取着され、この鍔部を押えて種の引き延ばし
を行うことができるので、麺棒本体の長さを作業
し易い肩幅程度とすることにより、作業性が非常
に良好である。
本考案の麺棒においては、雌ねじを穿設したイ
ンサートナツトを麺棒本体に埋込んであり、長期
間に亙り麺棒を使用した場合にも雌ねじのねじ山
が壊れることがない。また、相対回転しないよう
にしてボルトを鍔部から突設したので、鍔部を持
つてインサートナツトの雌ねじに捩じ込むことに
より、特別な工具を用いることなく、鍔部をしつ
かりと麺棒本体に固定し、また、取外すことがで
きる。
本考案の麺棒本体および鍔部は木材または合成
樹脂で製作することが好ましく、特に、木材で作
ることにより、種との馴染みが良く、また中実の
木材を用いることにより麺棒として適当な重量と
なり好ましい。
本考案のインサートナツトおよびボルトは、金
属、特に錆難い金属、または合成樹脂で製作する
ことが好ましく、このような材質とすることによ
り鍔部を麺棒本体にしつかりと取付けることがで
き、しかも、使用後に麺棒本体を洗つた場合にも
残つた水により麺棒本体が腐つたりすることがな
い。また、ねじ加工を容易とし、且つボルトとイ
ンサートナツトとの締付けを確実にするために、
麺棒本体および鍔部に取付ける前にねじ加工して
おくすることが好ましい。
本考案のインサートナツトを麺棒本体に相対回
転しないように埋設するには、次の方法とするこ
とができる。
外周面の長さ方向全体にまたは一部に、フイン
状の突起または粒状の突起が形成され、内部に雌
ねじが螺設されたインサートナツトを準備する。
一方、麺棒本体の両端部の中心軸線上に、イン
サートナツトの上記突起のない部分の外周に対応
する大きさでインサートナツトの長さより深い小
孔を、木工旋盤、ボール盤等により穿つ。
次に、インサートナツトを麺棒本体の小孔に合
せ、プレス機械または、ハンマー等によりインサ
ートナツトを麺棒本体の小孔に所定の深さまで押
込む。
他の方法として、インサートナツトの断面形状
と麺棒本体に形成する小孔の断面形状の一方また
は両方を非円形(例えば、楕円形、多角形等)と
して、両者が相対回転しないようにしてもよい。
この場合には、加工手順からは、予めインサート
ナツトとなる部材をプレス等で押し潰してその外
周を僅かに非円形断面に変形し、その上で、イン
サートナツトの内部に雌ねじを螺設することが好
ましい。
鍔部にボルトを突設するには、鍔部の中心部に
ボルトの軸部の径より僅かに小さい貫通孔を穿
ち、この貫通孔にボルトの軸部を密嵌合させる。
ボルトの軸部と鍔部の貫通孔の嵌合状態で両者が
相対回転しないようにすることもできるが、一層
好ましくは、上述したインサートナツトと麺棒本
体と同様に、軸部または貫通孔の一方または双方
を非円形断面としたり、またはボルトの軸部また
はボルトの締付面にフイン状もしくは粒状の突起
を形成する。また、ボルトして、通常の六角ボル
トを用いることもできるが、より好ましくは、六
角穴付きボルトを用いるとともに鍔部に六角穴付
きボルトの頭部を収納する穴を穿つことにより、
鍔部を麺棒本体に取付けた際にボルトが外部に突
出せず、麺棒を使用した作業が容易となる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本考案を詳細に説明
する。
第1図は本考案の麺棒の一実施例の斜視図であ
る。本実施例の麺棒1は、断面が円形の木材から
なる麺棒本体2と、同様に円形断面の木材からな
り該麺棒本体2の直径より大きな直径の鍔部3と
からなり、鍔部3は、例えば、1〜3cm程度の適
当な厚さを有し、麺棒本体2の両端部に着脱自在
である。
麺棒本体2と鍔部3との半径差により種の厚さ
を規定でき、一定の厚さに引き延ばすことができ
る。また、鍔部3は直径の異なるものを複数組用
意しておき、鍔部3を交換することにより、用途
に応じて所望の厚さとすることができる。
麺棒本体2の長さは通常の成人の肩幅程度とす
る。
第2図に麺棒本体2の一端部の斜視図を示し、
第4図に第2図の断面図を示している。麺棒本体
2の両端部に、次のようにして、インサートナツ
ト4を相対回転しないようにして埋設している。
先ず、インサートナツト4を準備する。インサ
ートナツト4は、ステンレス等の円筒状の錆難い
金属製であることが好ましい。第4図に示すよう
に、インサートナツト4の中心部に雌ねじ4aが
螺設され、外周面の一部(第4図で左端)には6
つのフイン状の小突起4bが第2図に示すように
周方向に等配的に形成されている。
麺棒本体2の両端部の中心軸線上に、インサー
トナツト4の突起のない部分の外周に対応する大
きさでインサートナツト4の長さより深い小孔2
aを、木工旋盤、ボール盤等により予め穿つ。
次に、インサートナツト4を麺棒本体2の小孔
2aに合せ、プレス機械または、ハンマー等によ
りインサートナツト4を小孔2aに所定の深さま
で押込む。
また、第3図には一方の鍔部3の斜視図を示
し、第5図ににその断面図を示している。インサ
ートナツト4の雌ねじ4aと螺合するボルト5
を、次のようにして、鍔部3に対して相対回転し
ないようにして該鍔部3から突設している。
この実施例のボルト5は、六角穴付きボルトで
あり、円柱状の頭部5cと、頭部5cから突出し
た円筒状の軸部5b、軸部5bに連続した雄ねじ
5aからなる。
頭部5cには六角レンチ(図示せず)を装着す
るための六角穴5eを形成している。更に、頭部
5cの締付け面(底面)と軸部5bとの間に複数
個のフイン状の突起5dを周方向に等配的に形成
している。
鍔部3の中心軸線上に、六角穴付きボルト5の
頭5c部を収納する穴3bを、所定の深さに穿つ
ている。更に、鍔部3の中心部に上記穴3bと同
軸状にボルト5の軸部bの径より僅かに小さい貫
通孔3aを穿つている。プレス機械またはハンマ
ーにより、貫通孔3aにボルト5の軸部5bを押
込み、軸部5bと嵌通穴3aとにより密嵌合させ
るとともに、フイン状の突起5dにより、ボルト
5を鍔部3に対して相対回転しないようにしてい
る。また、雄ねじ5aと軸部5bの長さは、雄ね
じ5aが鍔部3から所定長さ突出するよう選定し
ている。
鍔部3を手で持つて、そこから突出している雄
ねじ5aを麺棒本体2に埋設したインサートナツ
ト4の雌ねじ4aに螺合することにより、鍔部3
を麺棒本体2に装着することができる。鍔部の寸
法を変更する場合には、鍔部3を持つて、ボルト
5の雄ねじをインサートナツト4の雌ねじ4aか
ら外し、別の鍔部3を前述と同様にして、麺棒本
体に装着する。
〔考案の効果〕
本考案の寄れば、麺棒が円形断面をした麺棒本
体と該麺棒本体の直径より大きな直径の鍔部から
なつているので、鍔部と麺棒本体との半径差によ
り種の厚さを規定でき、一定の厚さに引き延ばす
ことができる。
また、本考案によれば、麺棒の鍔部が着脱自在
であり、鍔部を交換することにより、用途に応じ
て所望の厚さとすることができる。
本考案の麺棒では、麺棒本体の両端部に直ぐ鍔
部が取着されているので、この鍔部を押えて種の
引き延ばしを行なうことができ、麺棒本体の長さ
を作業し易い肩幅程度とすることにより、作業性
が非常に良好である。
本考案によれば、雌ねじを穿設したインサート
ナツトを麺棒本体に埋込んであるので、長期間に
亙り麺棒を使用した場合にも雌ねじのねじ山が壊
れることがない。また、相対回転しないようにし
てボルトを鍔部から突設したので、鍔部を持つて
インサートナツトの雌ねじに捩じ込むことによ
り、特別な工具を用いることなく、鍔部をしつか
りと麺棒本体に固定でき、また、鍔部を持つて回
すことにより、特別な工具を用いなくとも、麺棒
本体から鍔部を簡単に取外すことができる。
従つて、本考案によれば、複数組の鍔部を用意
しておくことにより、うどん、蕎麦等を打つ際や
クツキー、サブレ等の菓子を作る際等、種々の用
途に使用でる。
本考案の麺棒では、鍔部の着脱が容易に行え、
麺棒本体と鍔部との取付部が壊れ難い、作業が楽
に行える。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の麺棒の一実施例の斜視図、第
2図は麺棒本体の一端部の斜視図、第3図は一方
の鍔部の斜視図、第4図は第2図の断面図、第5
図は第3図の断面図である。 1……麺棒、2……麺棒本体、3……鍔部、3
a……貫通孔、4……インサートナツト、4a…
…雌ねじ、4b……突起、5……六角穴付きボル
ト、5a……雄ねじ、5b……軸部、5c……頭
部、5d……突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円形断面をした麺棒本体と該麺棒本体の直径よ
    り大きな直径の鍔部からなり、該鍔部が前記麺棒
    本体の両端部に着脱自在な麺棒において、麺棒本
    体の両端部にインサートナツトを相対回転しない
    ようにして埋設するとともに、インサートナツト
    と螺合するボルトを鍔部に対して相対回転しない
    ようにして該鍔部から突設したことを特徴とする
    麺棒。
JP1988109156U 1988-08-20 1988-08-20 Expired - Lifetime JPH053181Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988109156U JPH053181Y2 (ja) 1988-08-20 1988-08-20

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988109156U JPH053181Y2 (ja) 1988-08-20 1988-08-20

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Publication Number Publication Date
JPH0232742U JPH0232742U (ja) 1990-03-01
JPH053181Y2 true JPH053181Y2 (ja) 1993-01-26

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ID=31345146

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988109156U Expired - Lifetime JPH053181Y2 (ja) 1988-08-20 1988-08-20

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841491U (ja) * 1971-07-30 1973-05-26

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4841491U (ja) * 1971-07-30 1973-05-26

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Publication number Publication date
JPH0232742U (ja) 1990-03-01

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