JPH05317024A - 清酒のろ過方法 - Google Patents

清酒のろ過方法

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JPH05317024A
JPH05317024A JP15119392A JP15119392A JPH05317024A JP H05317024 A JPH05317024 A JP H05317024A JP 15119392 A JP15119392 A JP 15119392A JP 15119392 A JP15119392 A JP 15119392A JP H05317024 A JPH05317024 A JP H05317024A
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JP
Japan
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filtration
ceramic filter
activated carbon
sake
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP15119392A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Tamaoki
恭一 玉置
Toru Yunoki
徹 柚木
Yasuo Otaguro
康雄 大田黒
Katsuhiko Taguma
克彦 田熊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Shuzo Co Ltd
Nihon Millipore KK
Original Assignee
Takara Shuzo Co Ltd
Nihon Millipore KK
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Publication date
Application filed by Takara Shuzo Co Ltd, Nihon Millipore KK filed Critical Takara Shuzo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の循環方式に比べて生産性の高い清酒ろ
過方法を提供することを目的とする。 【構成】 活性炭粉末を含有する清酒原液を他端部が閉
じた管状多孔質セラミックフィルターの入口端から導入
してろ過を行うことを特徴とする。また、逆洗する工程
を付加することにより再生し長期の安定した高能率のろ
過作業を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、清酒のろ過方法に関
し、特にセラミックフィルターを使用して高能率に清酒
をろ過する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】清酒の製造の最終段階にはろ過工程が含
まれている。すなわち、蒸米、種麹、酒母(酵母、乳
酸、水より調整)、水、調味アルコールを混合してもろ
みとし、これを熟成して熟成もろみとし、続いて圧搾し
て生酒を造り、これを所定の工程にかけて製品とする。
もろみには特に脱色及び香味改良の目的で粉末活性炭の
添加混入を実施している。もろみ固形分及び活性炭を除
去する圧搾工程にはろ紙ろ過、ろ布ろ過、ケイ藻土ろ過
等の一般的ろ過方法が採用されている。
【0003】従来のろ過方法ではろ過が不完全なため酵
母や火落菌(乳酸菌の一種)が漏れてきて清酒の品質を
低下するので、火入れ殺菌、限外ろ過膜によるろ過等の
後工程が必要であった。このような漏れを防止するため
に、従来のろ過方法に代えてセラミックフィルターを用
いることが提案されている(特開昭63−52869号
参照)。すなわち、ろ過面から10〜40μmにおい
て、平均孔径0.1〜3.0μm、空隙量0.2cc/
g以下を有する管状セラミックフィルターに、図2に示
したように清酒原液を循環させながら接触させる。図2
において、原液容器1に清酒原液を収容し、フィルター
容器2内に管状セラミックフィルター3を収容し、これ
らをエンドレス管路5により相互接続し、ポンプ4によ
り原液を1〜5kg/cm2 の常圧または過圧下に循環
させるのである。このろ過方式は循環ろ過方式(クロス
フロー方式も言う)と称する。また、管状セラミックフ
ィルターの目詰まりが生じるので、一定時間の後にろ過
操作を中断し、セラミックフィルターを例えば、苛性ソ
ーダ水溶液などの薬剤で洗浄、水洗、再生を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の管状セラミック
フィルターを用いる循環ろ過方式は、循環量に比してろ
液量が少なく、コンバージョン(=ろ過量/循環量)は
10%前後と低くそのため生産速度が非常に低くなる。
生産量を上げるには、ろ過圧力を高めり、管状セラミッ
クフィルターの使用本数を増やさなければならないの
で、ポンプやろ過装置が大型となり、コストが高くな
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、活性炭粉末を
含有する清酒原液を、他端部が閉じた管状多孔質セラミ
ックフィルターの入口端から導入してろ過を行うことを
特徴とする清酒のろ過方法である。本発明は更に上記の
工程に加えて逆洗する工程を付加することを特徴とする
清酒のろ過方法である。上記の構成により、従来のセラ
ミックフィルターを使用する清酒ろ過方法の問題点を解
決する。特に本発明の方法は活性炭を含有させたため従
来の循環方式に比べて全ろ過方式を圧倒的に有利なもの
にすることができた。
【0006】
【作用効果】本発明のろ過方法によれば、次の作用また
は効果が得られる。 (1)ろ液の透過速度が極めて高いため、従来の循環ろ
過方式に比べて数倍以上の生産性を得ることができる。
またろ過圧力が低くて済むため、ポンプを小型化でき、
更にセラミックフィルターの本数が少なく装置全体を小
型に又安価にできる。 (2)固形分、生菌、死滅菌が完全に除去できるので、
従来行われていたろ過後の工程は不要となる。 (3)短時間の逆洗によりセラミックフィルターを容易
に再生でき、長期の使用が可能である。
【0007】以下に、本発明を図面に基づき詳細に説明
する。図1は本発明の方法を実施するためのろ過装置の
概要を示し、例えば活性炭粉末を添加した清酒原液は原
液タンク10から、管路11の加圧ポンプ12により、
弁13を介してマイクロフィルター14に送られ、そこ
でろ過され、ろ液は管路19及び弁16を経て引出され
る。フィルター14は一例として同図A−A断面図であ
る図3に示したように、複数の管状セラミックフィルタ
ー21を平行に配列して円筒状容器20に収容し、各フ
ィルターの上端を閉鎖してなるものであり、原液はフィ
ルター21の内孔に導入され、ろ液は管壁を透過してフ
ィルター21の外側に集められ、次いでそこから精製清
酒として引き出される。一定期間運転するとフィルター
14の管状セラミックフィルター21は固形分により閉
塞するに至るから、定期的にろ過動作を中断して入口側
のドレイン弁15を開き、また弁16を閉じて弁18を
開き、加圧空気または加圧水を三方弁17を介してフィ
ルター14に導入する。これによりセラミックフィルタ
ー21の目詰まりは除去されてろ過能力が回復される。
濃縮原液は目詰まり粒子と共にドレイン弁15より引き
出される。従来のろ紙、プリコートフィルター等を用い
るデッドエンド式ろ過においては逆洗ができず、連続し
て液を処理することが出来ない。ろ紙の場合は、目詰り
したときは交換しなければならない。セラミックフィル
ターの場合は逆洗することによって大量の液が処理でき
る。
【0008】本発明で使用する原液には、例えば平均粒
子径20〜30μmの活性炭粉末を約0.1〜0.5重
量%(1000〜5000ppm)添加する。また、活
性炭を荒ろ過したろ液を原液とすることも可能である。
活性炭は脱臭作用と共に生菌、死滅菌を吸着する作用を
有する。しかしそれに留まらず、本発明では活性炭粉末
は特別な作用を有し、その使用により全ろ過方式の透過
速度を非常に高める。このため、従来のセラミックフィ
ルターを使用した循環方式に比較して本発明の方法は非
常に有利な方法となる。活性炭はろ過操作中に濃縮さ
れ、約10〜20重量%程度まで含有するに至る。又、
他の固形分も濃縮されるが、活性炭の作用により目詰ま
りはかなり防止されるようであり、透過速度は濃縮倍率
が高くてもなお十分に大きい。また、荒ろ過清酒原液を
用いる場合はろ過速度は十分速いので本発明を問題なく
適用できる。
【0009】本発明で使用するセラミックフィルターは
平均孔径が0.1〜3.0μm、好ましくは0.1〜
1.0μmであり、形状は上に例示した筒状のほか、平
板、蓮根状など任意の形状が使用できる。このようセラ
ミックフィルターには例えば日本ミリポア工業(株)よ
り市販されているCeraflo Module(商品
名)などが使用できる。このフィルターはpH0〜14
で耐薬品性があり、耐熱性は120℃のスチーム殺菌が
可能であり、有機溶媒の使用もでき、10kg/cm2
の高圧ろ過も可能な上、無機材料であるため清酒の微妙
な香気への影響もない。またセラミックフィルターの断
面は3槽構造となっており、表面のろ過活性層は孔径の
精度が高く表面の厚みが10μmと極めて薄いため高い
透過速度を得ることができる。
【0010】本発明ではろ過動作中に原液が濃縮されて
セラミックフィルター中に溜るから、ろ過能力は急激に
減少する。活性炭の濃度が20〜30%程度になると、
ろ過動作を中断して上記した逆洗を行う。逆洗を10〜
30分間行えば透過率は90%といった程度に回復する
が、工業的な実施には5秒程度でも良く、0.1〜1.
0秒程度の逆洗でも迅速にろ過能力を回復することが分
かった。
【0011】
【実施例】次に、本発明を用いた清酒のろ過方法の具体
例を挙げて、本発明を更に具体的に説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されない。
【0012】実施例1 図1の全ろ過方式の装置を使用して、清酒原液をろ過し
た。使用原液は活性炭を1500ppm(0.15%)
添加した熟成もろみであり、使用したセラミックフィル
ターは上記Ceraflo Moduleであった。原
液側に加えたろ過圧力は1.5kg/cm2 であった。
濃縮倍率(=原液量/(原液量−ろ液量))と透過速度
(l/m2 hr)の関係をプロットしたところ、図4の
結果を得た。図4から明らかなように、濃縮倍率は初期
で極めて高く、次いで急激に減少し、その後は徐々に減
少していく。しかし、濃縮倍率100倍でも約200
l.m2 hrといった大きな透過速度を有することが分
かる。 比較例 図2の循環ろ過方式を使用した他は、実施例1と同じ原
液及びセラミックフィルター及びろ加圧力を用いて実験
を行った。その結果を図4に併記する。実施例1の結果
と比較すると、透過速度が非常に低いことが分かる。 実施例2 実施例1のろ過工程に、更に逆洗工程を付加し、そして
これらを交互に反復した。逆洗は、空気をセラミックフ
ィルターのろ液側から圧力1.5kg/cm2 で約
秒間吹き込んで行った。ろ過工程と逆洗工程のサイクル
は図5に示すとうりであった。積算透過量から分かるよ
うに、逆洗時間はろ過工程を実質的に中断しないで高透
過速度を維持することが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法を実施するための全ろ過方式によ
るろ過装置を示す図である。
【図2】従来の循環ろ過方式によるろ過装置を示す図で
ある。
【図3】図1のA−A断面図を示す図である。
【図4】本発明の実施例1によるろ過方法における濃縮
倍率と透過速度の関係を示すグラフである。
【図5】本発明の実施例2によるろ過方法におけるろ過
時間及び逆洗時間と、透過速度並びに積算透過量の関係
を示すグラフである。
【符号の説明】
10 原液タンク 11 管路 12 加圧ポンプ 13 弁 14 マイクロフィルター 15 ドレイン弁 16 弁 18 弁 19 管路 20 円筒状容器 21 複数の管状セラミックフィルター
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年7月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】本発明ではろ過動作中に原液が濃縮されて
セラミックフィルター中に溜るから、ろ過能力は急激に
減少する。活性炭の濃度が20〜30%程度になると、
ろ過動作を中断して上記した逆洗を行う。逆洗を10〜
30分間行えば透過率は90%といった程度に回復する
が、工業的な実施には5秒程度でも良く、0.1〜1秒
程度の逆洗でも迅速にろ過能力を回復することが分かっ
た。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】実施例1 図1の全ろ過方式の装置を使用して、清酒原液をろ過し
た。使用原液は活性炭を1500ppm(0.15%)
添加した熱成もろみであり、使用したセラミックフィル
ターは上記Ceraflo Moduleであった。原
液側に加えたろ過圧力は1.5kg/cmであった。
濃縮倍率(=原液量/(原液量−ろ液量))と透過速度
(1/mhr)の関係をプロットしたところ、図4の
結果を得た。図4から明らかなように、濃縮倍率は初期
で極めて高く、次いで急激に減少し、その後は徐々に減
少していく。しかし、濃縮倍率100倍でも約2001
hrといった大きな透過速度を有することが分か
る。 比較例 図2の循環ろ過方式を使用した他は、実施例1と同じ原
液及びセラミックフィルター及びろ加圧力を用いて実験
を行った。その結果を図4に併記する。実施例1の結果
と比較すると、透過速度が非常に低いことが分かる。 実施例2 実施例1のろ過工程に、更に逆洗工程を付加し、そして
これらを交互に反復した。逆洗は、空気をセラミックフ
ィルターのろ液側から圧力1.5kg/cmで役
間吹き込んで行った。ろ過工程と逆洗工程のサイクルは
図5に示すとうりであった。積算透過量から分かるよう
に、逆洗時間はろ過工程を実質的に中断しないで高透過
速度を維持することが分かる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 65/02 8014−4D (72)発明者 田熊 克彦 千葉県松戸市入ケ崎450宝社宅C棟102号室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活性炭粉末を含有する清酒原液を他端部
    が閉じた管状多孔質セラミックフィルターの入口端から
    導入してろ過を行うことを特徴とする清酒のろ過方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、逆洗する工程を付加
    することを特徴とする清酒のろ過方法。
JP15119392A 1992-05-20 1992-05-20 清酒のろ過方法 Pending JPH05317024A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15119392A JPH05317024A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 清酒のろ過方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP15119392A JPH05317024A (ja) 1992-05-20 1992-05-20 清酒のろ過方法

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JPH05317024A true JPH05317024A (ja) 1993-12-03

Family

ID=15513301

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JP (1) JPH05317024A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004106317A1 (ja) 2003-05-29 2004-12-09 The New Industry Research Organization ベンゾフラン化合物、およびそれを含有してなる医薬組成物
WO2012057156A1 (ja) 2010-10-26 2012-05-03 三菱瓦斯化学株式会社 セラミックフィルターを用いるクロスフロー方式による濾過運転方法
WO2012057155A1 (ja) 2010-10-26 2012-05-03 三菱瓦斯化学株式会社 セラミックフィルターを用いるクロスフロー方式による濾過運転方法

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US9150487B2 (en) 2010-10-26 2015-10-06 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Crossflow type filtering operation method using ceramic filter
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Effective date: 20020604