JPH05314713A - テープカートリッジ - Google Patents

テープカートリッジ

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Publication number
JPH05314713A
JPH05314713A JP14641692A JP14641692A JPH05314713A JP H05314713 A JPH05314713 A JP H05314713A JP 14641692 A JP14641692 A JP 14641692A JP 14641692 A JP14641692 A JP 14641692A JP H05314713 A JPH05314713 A JP H05314713A
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JP
Japan
Prior art keywords
wall
slide frame
case
bottom wall
rear edge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP14641692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Mizutani
光 水谷
Masashi Adachi
政志 安達
Motohisa Inoue
幹久 井上
Nobuyuki Kaku
信行 賀来
Hidekazu Takeda
秀和 武田
Kenji Ogiji
憲治 荻路
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Maxell Holdings Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH05314713A publication Critical patent/JPH05314713A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体ケースに外嵌したスライド枠の前後スラ
イド動作を利用して、ケース底壁の駆動軸挿入孔を開閉
するについて、駆動軸挿入孔の後縁とケース底壁の後縁
との前後距離がスライド枠の前後ストロークとほぼ同じ
に設定されている場合でも、ケース底壁に位置決め面壁
を確保しながら、不使用時に駆動軸挿入孔を覆えるよう
にする。 【構成】 ケース底壁の後縁に位置決め面壁26を確保
する。この位置決め面壁26からスライド枠10の前後
ストロークS分だけ前方にスライド枠10の底壁15の
後縁を位置させる。この状態では底壁15の後縁が駆動
軸挿入孔7を横切るので、防塵壁29を底壁15の後縁
から後ろ向きに突設する。つまり、スライド枠10のケ
ース後方への開き状態において、ケース底壁の後縁まで
後退移動する部分を防塵壁29だけに限る。そのため
に、位置決め面壁26に防塵壁29用の逃げ凹部30を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テープローディング
用のポケットの開口面を開閉するスライド枠を備えてお
り、スライド枠の開閉動作を利用して、ケース底壁に開
口された駆動軸挿入孔を開閉する形態のテープカートリ
ッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジの代表例に
DAT方式がある。そこでは、テープローディング用の
ポケット(以下、単にポケットという)の下面および前
面を、ケース底壁に沿って前後スライドするシャッタ
と、一点まわりに上開き揺動する前蓋とで開閉し、シャ
ッタの前後スライド動作を利用してケース底壁に開口し
た駆動軸挿入孔を同時に開閉し、不使用時にこれらポケ
ットおよび駆動軸挿入孔を閉じて塵埃が本体ケース内へ
入り込むのを防いでいる。
【0003】本発明に係るテープカートリッジは、ポケ
ットの上下面を箱枠状のスライド枠で開閉し、このスラ
イド枠に連動して前蓋を開閉する形態を採る。こうした
蓋開閉機構の基本形態は、特開昭63−234476号
公報に公知である。但し、この蓋開閉構造では、蓋開き
状態において前蓋がケース前端から庇状に突き出る点に
問題がある。そこで本出願人は、蓋開き時における前蓋
のケース上方およびケース前方への突出度合いを小さく
したテープカートリッジを先に提案している(特願平4
−78624号)。これは図3に示すように、スライド
枠10の開き動作に連動して前蓋11が上開き揺動し、
その状態を維持したままでケース後方へ引き込めるよう
にしたものであり、コンパチブル方式のVTRシステム
に適用できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のVTRシステム
においては、図5に示すように、大サイズのテープカー
トリッジC1と小サイズのテーププカートリッジC2と
を、ケースの左右中央を基準にしてテープデッキに選択
的に装填できるようにし、デッキ内部のメカニズムを両
テープカートリッジに共用することにより、内部構造が
複雑化することを避けている。具体的には、大小サイズ
のテープカートリッジC1・C2におけるテープリール
2およびハブ2の駆動孔7・7の径寸法を一致させ、さ
らに図6に示すごとく小サイズのテープカートリッジC
2のスライド枠10の前後ストロークSを、大サイズの
テープカートリッジC1のスライド枠のそれと一致させ
ている。
【0005】このことは、小サイズのテープカートリッ
ジC2における本体ケース1の前後寸法を基準量とする
とき、基準量に占めるスライド枠10の前後ストローク
Sの割合が増加することを意味している。つまり、スラ
イド枠10は必要量を越えて前後操作される訳であり、
そのためスライド枠10の底壁を利用して駆動軸挿入孔
7を開閉するについて問題を生じる。
【0006】図6に示すように、不使用状態において駆
動軸挿入孔7を塞ぐようスライド枠10の底壁形状を設
定すると、スライド枠10を開き操作したとき、その前
後ストロークSが大きいため、底壁15が本体ケース1
の底壁後縁ないしは後縁外方にまで達してしまい、位置
決め面壁をケース底壁に確保できなくなる。磁気信号の
記録密度が高いこの種のテープカートリッジでは、正確
な位置決めが不可欠であり、位置決め構造を省くことは
できない。仮にスライド枠10を利用して位置決めを行
ったとしても、十分な精度が得られない。逆に、底壁1
5の前後長さを短くして位置決め面壁をケース底壁の後
端に確保した場合には、底壁15の後縁が駆動軸挿入孔
7を横切る状態となり、不使用時に駆動軸挿入孔7を完
全に塞ぐことができないので、その隙間から本体ケース
内に塵埃が侵入してテープに付着し、記録・再生特性が
著しく損なわれてしまう。
【0007】そこで本発明の目的は、コンパチブル方式
のVTRシステムに適用される小サイズのテープカート
リッジにおいて上記の問題点を解消するにある。すなわ
ち本体ケースの底壁にスライド枠の開閉移動領域と位置
決め面壁を確保しながら、駆動軸挿入孔をスライド枠で
完全に開閉できるようにし、不使用時の防塵性を確実に
図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケース1
の外面に設けた段落面12に前後スライド自在に外嵌装
着されて、テープローディング用のポケット6を開閉す
るスライド枠10と、前蓋11とを備えていること、ス
ライド枠10を開き操作した状態において、本体ケース
1の駆動軸挿入孔7を開放する軸通口9がスライド枠1
0の底壁15に設けられていること、ケース底壁の後端
縁に沿って、段落面12よりケース外面側へ突出する位
置決め面壁26が設けられていること、この位置決め面
壁26の前端からスライド枠10の前後ストロークSの
分だけケース前方へ離れた位置に、閉じ状態におけるス
ライド枠10の底壁15の後縁が位置されていること、
スライド枠10を閉じた状態において駆動軸挿入孔7を
覆う防塵壁29が、各駆動軸挿入孔7に対応して前記底
壁15の後縁にそれぞれ後ろ向きに突設されているこ
と、位置決め面壁26に防塵壁29の開き移動を許す逃
げ凹部30が設けてあることを要件とする。
【0009】
【作用】不使用時におけるケース底壁の駆動軸挿入孔7
は、図1の仮想線で示すごとくスライド枠10の底壁1
5と、その後縁に突設した防塵壁29で覆われている。
この状態からスライド枠10をケース後方側に動かして
開き操作すると、図1の実線で示すごとくその底壁15
に設けた軸通口9が駆動軸挿入孔7に合致して孔開孔面
の全てを開放する。このとき、前記底壁15の後端縁は
位置決め面壁26に受け止められるよう接近するが、防
塵壁29の後端は位置決め面壁26の逃げ凹部30に嵌
合する。
【0010】
【実施例】図1ないし図4はコンパチブル型のテープカ
ートリッジのうち、小サイズのテープカートリッジを示
す。このテープカートリッジは、図2に示すごとく本体
ケース1の内部左右に一対のハブ2を有する。一方のハ
ブ2から引き出されたテープ3は、前面左右のテープ引
出口4に設けたテープガイド5に案内されて他方のハブ
2に巻き取られる。本体ケース1の前面には左右のテー
プ引出口4・4間にテープローディング用のポケット6
を有する。このポケット6は図3に示すように上下面お
よび前面が開放している。
【0011】本体ケース1は二分割された上下ケース1
a・1bを蓋合わせ状に結合してなり、上ケース1aに
テープ残量を視認するための窓を有する。下ケース1b
には各ハブ2に対応する駆動軸挿入孔7を貫通状に設け
てある。不使用時のテープ保護と防塵のために、図3お
よび図4に示すごとく本体ケース1の前部外面にスライ
ド枠10を外嵌し、その前面開口を前蓋11で開閉自在
に塞いでいる。本体ケース1の外面にはスライド枠10
を前後方向に摺動案内するための段落面12が周回状に
設けられている。
【0012】図3および図4において、スライド枠10
は左右の枠側壁13と上壁14と底壁15とを有し、前
記段落面12に外嵌する左右横長の角箱枠状に形成す
る。段落面12に外嵌装着したスライド枠10は、段落
面12に沿って前後にスライドし、上壁14がポケット
6の上面を開閉し、底壁15がポケット6の下面を開閉
する。さらに、前後スライド動作を利用して駆動軸挿入
孔7を開閉する。そのために底壁15には駆動軸挿入孔
7に対応する軸通口9を開口してある。このスライド枠
10の全体を閉じ姿勢に移動付勢するために、図2に示
すごとくポケット6の内奥一側にねじりコイル形のばね
16を配置し、その一端をポケット内奥壁に掛け止め、
他端を底壁15のばね受17に掛け止めてある。なお、
スライド枠10の前後ストロークSは大サイズのテープ
カートリッジにおけるスライド枠の前後ストロークと実
質的に一致しており、駆動挿入孔7の後縁とケース底壁
の後の前後距離Lとほぼ同じである(図1参照)。
【0013】スライド枠10はテープデッキへの装填動
作を利用してケース後方へ摺動操作され、このスライド
枠10のスライド動作を利用して前蓋11が蓋閉じ状態
から蓋開き状態に切り替わる。図3および図4において
前蓋11は、スライド枠10の前面開口を外面から塞ぐ
主面壁20と、主面壁20の左右端からケース後方へ向
かって連出した角形の蓋腕21とからなる。蓋腕21は
テープ引出口4の外側壁と前記枠側壁13との間に入り
込む状態で組み込み、これら両者13・21間にスライ
ド枠10の前後スライド動作を前蓋11の上下開閉動作
に変換する蓋開閉機構が設けられる。
【0014】図3において蓋開閉機構は、テープ引出口
4の外側壁の過半上部でケース前部寄りに設けた支軸2
2と、枠側壁13の前部上隅に設けた操作ピン23と、
蓋腕21の上下に設けた支持孔24および受動溝25と
からなる。後ろ側下方の支持孔24はケース下方に向か
って延びるく字状の屈曲溝に形成されており、その上端
に支軸22が係合する。前側上方の受動溝25はケース
後方へ向かって下り傾斜する凹弧溝に形成されており、
これに操作ピン23が係合する。
【0015】図4は前蓋11が開いた状態を示す。操作
ピン23は図3に示す状態からスライド枠10に同行し
て後方へ向かって直線移動し、これで受動溝25を押し
上げて前蓋11を支軸22まわりに上開き揺動させる。
前蓋11は操作ピン23が支軸22の上方を通過した状
態で、その主面壁20がケース上面とほぼ平行になるま
で開き移動し、以後は蓋腕21が操作ピン23に同行し
てケース後方へ移動する。この後方移動のために支持孔
24を長溝に形成し、支軸22に対して蓋腕21を移動
できるようにしてある。
【0016】図1において、使用時における本体ケース
1の位置決めのために、ケース底壁の後端縁に沿って位
置決め面壁26を設ける。この位置決め面壁26は段落
面12よりケース外面側へ突出しており、その側端寄り
の左右二個所に位置決め用の基準孔27を設け、必要に
応じてテープ状態やその仕様を表す識別孔を形成する。
位置決め面壁26を基準にして、これよりケース前方に
スライド枠10のスライド領域を確保する。詳しくは、
位置決め面壁26の前端からスライド枠10の前後スト
ロークS分だけ離れた位置に、底壁15の後縁を位置さ
せる。そのうえで、閉じ状態において左右の駆動軸挿入
孔7を覆うための防塵壁29を底壁15の後縁から後ろ
向きに部分円弧状に突設する。この防塵壁29に対応し
て位置決め面壁26に部分凹弧状の逃げ凹部30を形成
する。
【0017】しかるときはスライド枠10を後方限界ま
で開き移動したとき、スライド枠10の底壁15の後縁
は防塵壁29に受け止められる。スライド枠10を前方
限界まで閉じ移動した状態では、駆動軸挿入孔7が底壁
15および防塵壁29で確実に覆われる。
【0018】前記軸通口9は前後に長い長孔に形成した
が、その必要はなく円形孔としてもよい。さらに防塵壁
29は部分円形とする以外に、台形や部分楕円形などに
形成できる。
【0019】
【発明の効果】本発明では、ケース底壁の後端に位置決
め面壁26を設け、これを基準にしてスライド枠10の
底壁15の後縁位置を設定したうえで、前記底壁15の
後縁に駆動軸挿入孔7を覆うための防塵壁29を突設
し、この防塵壁29と底壁15で駆動軸挿入孔7を覆
い、これで不使用時に駆動軸挿入孔7から塵埃が侵入す
ることを防止できるようにした。従って、駆動軸挿入孔
7の後縁とケース底壁の後縁との前後距離Lが、スライ
ド枠10の前後ストロークSとほぼ同じかこれより小さ
いテープカートリッジであるにもかかわらず、ケース底
壁に位置決め面壁26を確保しながら、不使用時におい
て駆動軸挿入孔7から塵埃がケース内へ侵入することを
確実に防止でき、磁気信号の記録密度の高度化に対応す
るのに好適なテープカートリッジを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】駆動軸挿入孔の開閉構造を示す要部の底面図で
ある。
【図2】内部の平面図である。
【図3】前蓋の開閉構造を示す縦断側面図である。
【図4】スライド枠を開いた状態での斜視図である。
【図5】コンパチブル型の大小のテープカートリッジを
同時に示す説明図である。
【図6】比較例における駆動軸挿入孔の開閉構造を示す
底面図である。
【符号の説明】
6 ポケット 7 駆動軸挿入孔 9 軸通口 10 スライド枠 11 前蓋 12 段落面 15 底壁 26 位置決め面壁 29 防塵壁 30 逃げ凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 幹久 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立マ クセル株式会社内 (72)発明者 賀来 信行 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 武田 秀和 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 荻路 憲治 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース1の外面に設けた段落面12
    に前後スライド自在に外嵌装着されて、テープローディ
    ング用のポケット6を開閉するスライド枠10と、前蓋
    11とを備えており、 スライド枠10を開き操作した状態において、本体ケー
    ス1の駆動軸挿入孔7を開放する軸通口9がスライド枠
    10の底壁15に設けられているテープカートリッジに
    おいて、 ケース底壁の後端縁に沿って、段落面12よりケース外
    面側へ突出する位置決め面壁26が設けられており、 この位置決め面壁26の前端からスライド枠10の前後
    ストロークSの分だけケース前方へ離れた位置に、閉じ
    状態におけるスライド枠10の底壁15の後縁が位置さ
    れており、 スライド枠10を閉じた状態において駆動軸挿入孔7を
    覆う防塵壁29が、各駆動軸挿入孔7に対応して前記底
    壁15の後縁にそれぞれ後ろ向きに突設されており、 位置決め面壁26に防塵壁29の開き移動を許す逃げ凹
    部30が設けてあるテープカートリッジ。
JP14641692A 1992-05-12 1992-05-12 テープカートリッジ Withdrawn JPH05314713A (ja)

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JP14641692A JPH05314713A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 テープカートリッジ

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JP14641692A Withdrawn JPH05314713A (ja) 1992-05-12 1992-05-12 テープカートリッジ

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990803