JPH0531396A - 高炉吹込み用微粉炭の製造装置 - Google Patents

高炉吹込み用微粉炭の製造装置

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JPH0531396A
JPH0531396A JP18982891A JP18982891A JPH0531396A JP H0531396 A JPH0531396 A JP H0531396A JP 18982891 A JP18982891 A JP 18982891A JP 18982891 A JP18982891 A JP 18982891A JP H0531396 A JPH0531396 A JP H0531396A
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JP
Japan
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gas
inlet pipe
pipe
pulverized coal
nitrogen gas
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Pending
Application number
JP18982891A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Yoneyama
泰之 米山
Mitsuzo Kimura
光蔵 木村
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH0531396A publication Critical patent/JPH0531396A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微粉炭の爆発を起こすことなく乾燥熱源の節
減を達成する。 【構成】 入側配管18を介して粉砕ミル4に導入する乾
燥用ガスとして窒素ガスを用いる。バグフィルタ5の出
側配管21から分岐させた循環配管3を入側配管18の途上
に設けた水分除去用熱交換器14を介して入側配管18に接
続する。熱交換14の下流側入側配管18に熱風炉1の燃焼
ガスと熱交換して窒素ガスを加熱する熱交換器2を設け
る。さらに熱交換器2の下流側入側配管19に循環配管3
を分岐して接続する。通常は循環窒素ガスを流調弁7を
制御して入側配管19に循環させる。循環ガス中の酸素濃
度が高くなったら流調弁12を制御してスタックから大気
中に放出し、循環ガス中の水分が増加したら流調弁13を
制御して熱交換器14により水分を除去後、循環する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乾燥用ガスにより石炭
を乾燥しつつ粉砕して微粉炭とした後、微粉炭を乾燥用
ガスと共に気送して微粉炭と排ガスとを分離するように
した高炉吹込み用微粉炭の製造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に高炉吹込み用微粉炭の乾燥方法と
しては特公平1-33522 号公報のように熱風炉の排ガスを
用いる方法、特開昭62-116820 号公報のようにボイラの
排ガスを用いる方法。また、特開昭62-123217 号公報の
ように熱風炉から高炉に送風する熱風の一部と低温空気
とを用いる方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特開昭62-123217 号公
報のように高炉に送風する熱風の一部と低温空気とを用
いる方法では酸素濃度が高く微粉炭爆発の可能性が高く
なるという問題があった。また、特開昭62-116820 号公
報のようにボイラの排ガスを用いる方法や、特公平1-33
522 号公報のように熱風炉の排ガスを用いる方法では原
料炭の処理量が少ない場合及び原料炭中の水分が少ない
場合には、温度が高すぎバグフィルタで火災を生じる危
険性がある。この場合温度調節のために低温空気を混合
すると酸素濃度が高くなり、微粉炭爆発の可能性が高く
なるという問題があった。
【0004】本発明は前記問題点を解決することができ
る高炉吹込み用微粉炭の製造装置を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、入側配管を介して導入される乾燥用ガスに
より石炭を乾燥しつつ粉砕して微粉炭とする粉砕ミル
と、前記粉砕ミルで粉砕した微粉炭を乾燥用ガスと共に
気送して微粉炭と排ガスに分離するバグフィルタと、前
記バグフィルタの排ガスをスタックに導く出側配管とを
具備した高炉吹込用微粉炭の製造装置において、前記入
側配管を介して粉砕ミルに導入される乾燥用ガスとして
不活性ガスを用いると共に、前記バグフィルタの出側配
管から分岐させた循環配管を前記入側配管の途上に設け
た循環不活性ガスの水分除去用熱交換器を介して前記入
側配管に接続する一方、前記水分除去用熱交換器の下流
側における入側配管に熱風炉またはボイラの排ガスと熱
交換して不活性ガスの温度を制御する温度制御用熱交換
器を設け、さらに前記温度制御用熱交換器の下流側にお
ける入側配管に前記循環配管を分岐して接続してなるこ
とを特徴とする高炉吹込み用微粉炭の製造装置である。
【0006】
【作用】本発明によれば、熱風炉またはボイラなど燃焼
器の排ガスと熱交換した窒素などの不活性ガスを用いる
ことにより酸素濃度を低く抑え、爆発を生じることなく
安全に高炉吹込み用微粉炭の乾燥ができるようになる。
また原料炭処理量及び原料炭中の水分量が少ない場合に
は、バグフィルタ通過後の窒素ガスを循環させこれとの
混合により、安全かつ最適な乾燥ができるようになる。
さらに循環窒素ガスを水分除去用熱交換器により冷却し
て水分を除去すれば安定して循環窒素ガスを循環するこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の装置を実施例に基いて説明す
る。図1において1は高炉に送風する空気を加熱する熱
風炉であり、熱風炉1の加熱に使用された燃焼排ガス
(約240 ℃) は、燃焼ガス配管17を介して温度制御用熱
交換器2に導かれ、入側配管18から温度制御用熱交換器
2に導入される窒素ガスを間接加熱した後、スタック9
から排出される。
【0008】温度制御用熱交換器2で加熱された窒素ガ
スは入側配管19を介して粉砕ミル4に供給され、また石
炭ホッパ8内の石炭がコンベヤ16で粉砕ミル4に供給さ
れる。かくして窒素ガスが粉砕ミル4内を通過する過程
で石炭を乾燥してその水分を低下させると同時に石炭を
目標の粒度に粉砕して微粉炭とする。粉砕された微粉炭
は窒素ガスと共に気送配管20を介してバグフィルタ5に
気送され、ここで微粉炭と窒素排ガスとに分離される。
バグフィルタ5内の微粉炭は微粉炭ホッパ22に一旦貯蔵
された後、均圧タンク23に移され、さらに均圧タンク23
の下部に設けたエゼクタ24を介して窒素ガスにより高炉
羽口に吹込まれる。
【0009】一方、バグフィルタ5で微粉炭と分離され
た窒素ガスは出側配管21に配設されたブロア11により排
出される。なお出側配管21は排出ガス用流調弁12を介し
てスタック10に接続されているが、ブロア11と排出ガス
用流調弁12の間において出側配管21から分岐させた循環
配管3を入側配管18の途上に設けて循環窒素ガスの水分
除去用熱交換器14を通過させ、さらに循環配管3の下流
側に配設したドレンポット15を通過させた後、温度制御
用熱交換器2の上流側で入側配管18に接続して循環させ
るようになっている。
【0010】また温度制御用熱交換器2の下流側つまり
粉砕ミル4との間における入側配管19に循環配管3が分
岐されて接続されている。なお、入側配管18には窒素ガ
ス用流調弁6を配設してあり、また分岐された2本の循
環配管3にはそれぞれ循環窒素ガス用流調弁13および7
を配設してある。次に本発明の制御手順について説明す
る。入側配管18から窒素ガス用流調弁6によって流量を
制御しつつ窒素ガスは、温度制御用熱交換器2を通過す
る間に熱風炉1の燃焼排ガスと間接熱交換された後、粉
砕ミル4に供給される。粉砕ミル4内に導入された窒素
ガスはミル4内で粉砕される石炭に接触して、これを乾
燥し、微粉炭の水分を低下するのに使用されると共に、
得られた微粉炭を粉砕ミル4からバグフィルタ5に気送
するのに使用される。
【0011】バグフィルタ5内で微粉炭と分離された窒
素排ガスは、出側配管21から循環配管3に導かれて循環
窒素ガスとなり、時々排出ガス用流調弁12の制御により
排ガスとなってスタック10から大気中に放出される。こ
こでスタック10から大気中に放出される窒素ガス量は、
粉砕ミル4において空気のリークにより窒素ガス中の酸
素濃度が上昇した場合に対応して管理濃度10%以下にな
るように排出ガス用流調弁12が制御され、これによって
微粉炭爆発が防止される。
【0012】循環配管3に導かれた循環窒素ガスは、通
常は、循環窒素ガス用流調弁7の制御により、分岐した
循環配管3から入側配管19に導かれ、上流側の入側配管
18から供給される新鮮な窒素ガスと混合された後、粉砕
ミル4に導入される。このような窒素ガス用流調弁6と
循環窒素ガス用流調弁7とにより原料石炭乾燥処理量と
原料石炭中の水分量に適するようにそれぞれの流量を制
御する。
【0013】例えば、水分11wt% (ドライベース) の原
料石炭22.5t /h を粉砕, 乾燥し2wt%(ドライベー
ス) の微粉炭とする場合、バグフィルタ5の保護のため
粉砕ミル出口の窒素ガス温度を80℃、粉砕ミルでの侵入
空気を7700Nm3 /h とすると、粉砕ミル入口では、180
℃のガスが65200Nm3/h必要である。熱風炉1の排ガス
(約 240℃) と温度制御用熱交換器2により熱交換され
た窒素ガスが200 ℃、循環ガスが85℃とすると窒素ガス
用流調弁6,循環窒素ガス用流調弁7によりそれぞれ窒
素53900Nm3/h 、循環ガス11300Nm3/h を混合すればよ
いことになる。
【0014】このような循環窒素ガス用流調弁7による
ルートにより窒素ガスを循環すると、循環窒素ガス中の
水分含有量が徐々に増加して微粉炭を乾燥するのに適さ
なくなってくる。このような場合には、循環窒素ガス用
流調弁13を制御して循環ガスを水分除去用熱交換器14に
導いて入側配管18から供給される新鮮な窒素ガスとの間
接熱交換により冷却し、発生したドレンをドレンポット
15に回収する。かくして、水分を低下させた循環窒素ガ
スを入側配管18に供給する新鮮な窒素ガスと混合して粉
砕ミル4に導入する乾燥用窒素ガスの水分を低下して、
安定した微粉炭の乾燥を達成する。
【0015】なお、前記実施例では、粉砕ミルに供給す
る乾燥用の窒素ガスを熱風炉の燃焼排ガスにより加熱す
るものについて説明したが、ボイラの燃焼排ガスを用い
ても同様に乾燥用の窒素ガス等の不活性ガスを加熱する
ことができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、高炉吹
込み用微粉炭の乾燥に用いられる不活性ガスを、熱風炉
またはボイラの排ガスとの間接熱交換により加熱するの
で乾燥熱源の節減が図れる。また原料石炭処理が少ない
場合や、原料石炭中の水分量が少ない場合でも不活性ガ
スの循環ガスを用いることにより安全に微粉炭を製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る高炉用微粉炭製造装置の
フローシートである。
【符号の説明】
1 熱風炉 2 温度制御用熱交換器 3 循環配管 4 粉砕ミル 5 バグフィルタ 6 窒素ガス用流調弁 7 循環窒素ガス用流調弁 8 石炭ホッパ 9,10 スタック 11 ブロワ 12 排出ガス用流調弁 13 循環窒素ガス用流調弁 14 水分除去用熱交換器 15 ドレンポット 16 コンベヤ 17 燃焼ガス配管 18, 19 入側配管 20 気送配管 21 出側配管 22 微粉炭ホッパ 23 均圧タンク 24 エゼクタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入側配管を介して導入される乾燥用ガス
    により石炭を乾燥しつつ粉砕して微粉炭とする粉砕ミル
    と、前記粉砕ミルで粉砕した微粉炭を乾燥用ガスと共に
    気送して微粉炭と排ガスに分離するバグフィルタと、前
    記バグフィルタの排ガスをスタックに導く出側配管とを
    具備した高炉吹込用微粉炭の製造装置において、前記入
    側配管を介して粉砕ミルに導入される乾燥用ガスとして
    不活性ガスを用いると共に、前記バグフィルタの出側配
    管から分岐させた循環配管を前記入側配管の途上に設け
    た循環不活性ガスの水分除去用熱交換器を介して前記入
    側配管に接続する一方、前記水分除去用熱交換器の下流
    側における入側配管に熱風炉またはボイラの排ガスと熱
    交換して不活性ガスの温度を制御する温度制御用熱交換
    器を設け、さらに前記温度制御用熱交換器の下流側にお
    ける入側配管に前記循環配管を分岐して接続してなるこ
    とを特徴とする高炉吹込み用微粉炭の製造装置。
JP18982891A 1991-07-30 1991-07-30 高炉吹込み用微粉炭の製造装置 Pending JPH0531396A (ja)

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