JPH05313953A - 網管理システムのアラーム抽出装置 - Google Patents
網管理システムのアラーム抽出装置Info
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- JPH05313953A JPH05313953A JP4145072A JP14507292A JPH05313953A JP H05313953 A JPH05313953 A JP H05313953A JP 4145072 A JP4145072 A JP 4145072A JP 14507292 A JP14507292 A JP 14507292A JP H05313953 A JPH05313953 A JP H05313953A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 アラーム処理装置が要求しているアラームの
み送信する機能を有する網管理システムのアラーム抽出
装置において、アラーム収集部とアラーム抽出部間の通
信データを小量にする。 【構成】 アラーム収集部３で受信したアラーム詳細情
報をそのまま送るのではなく、アラーム抽出部５が検出
できるアラーム抽出条件の情報のみをまず送信し、その
情報をもとに、アラーム抽出部５がアラーム抽出条件の
検索を行い、アラーム抽出部５が必要とするアラームで
あった場合にのみ、そのアラームに関してのアラーム詳
細情報をアラーム収集部３からアラーム抽出部５に送信
する。
み送信する機能を有する網管理システムのアラーム抽出
装置において、アラーム収集部とアラーム抽出部間の通
信データを小量にする。 【構成】 アラーム収集部３で受信したアラーム詳細情
報をそのまま送るのではなく、アラーム抽出部５が検出
できるアラーム抽出条件の情報のみをまず送信し、その
情報をもとに、アラーム抽出部５がアラーム抽出条件の
検索を行い、アラーム抽出部５が必要とするアラームで
あった場合にのみ、そのアラームに関してのアラーム詳
細情報をアラーム収集部３からアラーム抽出部５に送信
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、アラーム処理装置が要
求しているアラームのみをアラーム処理装置へ送信する
機能を有する網管理システムのアラーム抽出装置に関す
るものである。
求しているアラームのみをアラーム処理装置へ送信する
機能を有する網管理システムのアラーム抽出装置に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の網管理システムは、その
アラーム収集部が受信した全てのアラームをそのままア
ラーム抽出部に送信していた。そして、能率的な保守運
用作業のため、大量に発生するアラームの中から保守者
が注目したいアラームのみを抽出する機能を備えてい
る。
アラーム収集部が受信した全てのアラームをそのままア
ラーム抽出部に送信していた。そして、能率的な保守運
用作業のため、大量に発生するアラームの中から保守者
が注目したいアラームのみを抽出する機能を備えてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の網管理システムのアラーム抽出装置は、アラー
ム収集部が受信した全てのアラームはそのままアラーム
抽出部に送信されているので、アラーム収集部とアラー
ム抽出部が分散している構成のシステムの時、アラーム
収集部とアラーム抽出部間に、アラーム抽出部が必要と
しないデータを含む大量のデータが送信され、送信効率
が悪くなるという問題点があった。
た従来の網管理システムのアラーム抽出装置は、アラー
ム収集部が受信した全てのアラームはそのままアラーム
抽出部に送信されているので、アラーム収集部とアラー
ム抽出部が分散している構成のシステムの時、アラーム
収集部とアラーム抽出部間に、アラーム抽出部が必要と
しないデータを含む大量のデータが送信され、送信効率
が悪くなるという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明に係る網管理シス
テムのアラーム抽出装置は、電子交換機にそれぞれ接続
している通信路である複数のデータリンクを収容するア
ラーム収集部と、アラーム蓄積部と、アラーム処理装置
と、このアラーム処理装置とのインターフェースを持つ
アラーム抽出部とから構成し、アラーム収集部で受信し
たアラーム詳細情報をそのままアラーム抽出部へ送るの
ではなく、アラーム抽出部が検出できるアラーム抽出条
件の情報のみをまず送信し、抽出すべきアラームである
ことが認識された時点でアラーム詳細情報を送信するも
のである。
テムのアラーム抽出装置は、電子交換機にそれぞれ接続
している通信路である複数のデータリンクを収容するア
ラーム収集部と、アラーム蓄積部と、アラーム処理装置
と、このアラーム処理装置とのインターフェースを持つ
アラーム抽出部とから構成し、アラーム収集部で受信し
たアラーム詳細情報をそのままアラーム抽出部へ送るの
ではなく、アラーム抽出部が検出できるアラーム抽出条
件の情報のみをまず送信し、抽出すべきアラームである
ことが認識された時点でアラーム詳細情報を送信するも
のである。
【０００５】
【作用】本発明はアラーム収集部とアラーム抽出部間の
通信データを小量にすることができる。
通信データを小量にすることができる。
【０００６】
【実施例】図１は本発明に係る網管理システムのアラー
ム抽出装置の一実施例を示すブロック図である。同図に
おいて、１Ａ〜１Ｄは電子交換機、３はこの電子交換機
１Ａ〜１Ｄにそれぞれ接続する通話路であるデータリン
ク２Ａ〜２Ｄを収容するアラーム収集部、４はアラーム
蓄積部、５はアラーム処理装置６とのインターフェース
を持つアラーム抽出部である。
ム抽出装置の一実施例を示すブロック図である。同図に
おいて、１Ａ〜１Ｄは電子交換機、３はこの電子交換機
１Ａ〜１Ｄにそれぞれ接続する通話路であるデータリン
ク２Ａ〜２Ｄを収容するアラーム収集部、４はアラーム
蓄積部、５はアラーム処理装置６とのインターフェース
を持つアラーム抽出部である。
【０００７】７は上記アラーム収集部３、アラーム蓄積
部４およびアラーム抽出部５から構成し、電子交換機１
Ａ〜１Ｄが発生する多数のアラームを収集し、限定され
たアラームを要求するアラーム処理装置６へアラーム抽
出条件を満足するアラームを送信するアラーム抽出装
置、８はこのアラーム抽出装置７を備えた網管理システ
ムである。
部４およびアラーム抽出部５から構成し、電子交換機１
Ａ〜１Ｄが発生する多数のアラームを収集し、限定され
たアラームを要求するアラーム処理装置６へアラーム抽
出条件を満足するアラームを送信するアラーム抽出装
置、８はこのアラーム抽出装置７を備えた網管理システ
ムである。
【０００８】なお、アラーム抽出条件は、アラームを限
定する条件であり、１つのアラーム条件は、複数の項目
が指定可能で、アラーム発生電子交換機と、アラーム種
別と、アラーム発生頻度などからなっている。あるアラ
ームがアラーム抽出条件を満足するためには、全ての項
目を満足することが必要である。そして、対象となるア
ラームを図２に示す。
定する条件であり、１つのアラーム条件は、複数の項目
が指定可能で、アラーム発生電子交換機と、アラーム種
別と、アラーム発生頻度などからなっている。あるアラ
ームがアラーム抽出条件を満足するためには、全ての項
目を満足することが必要である。そして、対象となるア
ラームを図２に示す。
【０００９】このアラーム９は、アラーム種別を示すア
ラーム番号とアラーム詳細情報とから構成する。そし
て、電子交換機１Ａ〜１Ｄは、自律的にアラーム９を発
生し、データリンク２Ａ〜２Ｄを経由してアラーム収集
部３に送信する。そして、このアラーム収集部３とアラ
ーム抽出部５は、相互間の通信インターフェースを有
し、処理を行う。
ラーム番号とアラーム詳細情報とから構成する。そし
て、電子交換機１Ａ〜１Ｄは、自律的にアラーム９を発
生し、データリンク２Ａ〜２Ｄを経由してアラーム収集
部３に送信する。そして、このアラーム収集部３とアラ
ーム抽出部５は、相互間の通信インターフェースを有
し、処理を行う。
【００１０】このアラーム収集部３とアラーム抽出部５
間の通信インターフェースの信号は、アラーム発生情
報、アラーム検索要求、およびアラーム検索結果の各信
号がある。各信号の情報部を図３、図４、および図５に
示す。
間の通信インターフェースの信号は、アラーム発生情
報、アラーム検索要求、およびアラーム検索結果の各信
号がある。各信号の情報部を図３、図４、および図５に
示す。
【００１１】図３に示すアラーム発生情報１０は、アラ
ーム収集部３からアラーム抽出部５への信号であり、ア
ラーム発生をアラーム抽出部５に通知する場合に使用さ
れ、本信号で通知されたアラームに一意に付与されたア
ラーム識別番号、アラーム発生電子交換機、およびアラ
ーム種別を示すアラーム番号から構成される。
ーム収集部３からアラーム抽出部５への信号であり、ア
ラーム発生をアラーム抽出部５に通知する場合に使用さ
れ、本信号で通知されたアラームに一意に付与されたア
ラーム識別番号、アラーム発生電子交換機、およびアラ
ーム種別を示すアラーム番号から構成される。
【００１２】図４に示すアラーム検索要求１１は、アラ
ーム抽出部５からアラーム収集部３への信号で、アラー
ム収集部３にアラーム詳細情報を要求する場合に使用さ
れ、アラーム識別番号から構成される。
ーム抽出部５からアラーム収集部３への信号で、アラー
ム収集部３にアラーム詳細情報を要求する場合に使用さ
れ、アラーム識別番号から構成される。
【００１３】図５に示すアラーム検索結果１２は、アラ
ーム収集部３からアラーム抽出部５への信号で、アラー
ム抽出部５にアラーム検索要求にて要求されたアラーム
詳細情報を応答する場合に使用され、アラーム発生電子
交換機、アラーム番号、およびアラーム詳細情報からな
っている。
ーム収集部３からアラーム抽出部５への信号で、アラー
ム抽出部５にアラーム検索要求にて要求されたアラーム
詳細情報を応答する場合に使用され、アラーム発生電子
交換機、アラーム番号、およびアラーム詳細情報からな
っている。
【００１４】次に、上記構成による網管理システムのア
ラーム抽出装置の動作について説明する。まず、アラー
ム収集部３が、ある電子交換機から図２に示すアラーム
９を受信した場合、このアラーム収集部３は、アラーム
発生情報を作成し、このアラーム発生情報をアラーム抽
出部５に送信すると共に、アラーム履歴を作成し、この
アラーム履歴をアラーム蓄積部４に蓄積する。
ラーム抽出装置の動作について説明する。まず、アラー
ム収集部３が、ある電子交換機から図２に示すアラーム
９を受信した場合、このアラーム収集部３は、アラーム
発生情報を作成し、このアラーム発生情報をアラーム抽
出部５に送信すると共に、アラーム履歴を作成し、この
アラーム履歴をアラーム蓄積部４に蓄積する。
【００１５】なお、この１レコードのアラーム履歴１３
は、図６に示すように、アラーム識別番号、アラーム発
生電子交換機、アラーム番号、およびアラーム詳細情報
から構成される。また、この受信したアラーム９からの
アラーム発生情報１０とアラーム履歴１３の構成方法を
図７に示す。
は、図６に示すように、アラーム識別番号、アラーム発
生電子交換機、アラーム番号、およびアラーム詳細情報
から構成される。また、この受信したアラーム９からの
アラーム発生情報１０とアラーム履歴１３の構成方法を
図７に示す。
【００１６】アラーム発生情報１０およびアラーム履歴
１３のアラーム番号は、受信したアラーム９のアラーム
番号から設定し、アラーム履歴１３のアラーム詳細情報
は、受信したアラーム９のアラーム詳細情報から設定す
る。
１３のアラーム番号は、受信したアラーム９のアラーム
番号から設定し、アラーム履歴１３のアラーム詳細情報
は、受信したアラーム９のアラーム詳細情報から設定す
る。
【００１７】それ以外のアラーム発生電子交換機は、ア
ラーム収集部３がアラームを受信したデータリンクから
電子交換機を判別して設定し、アラーム識別番号は、ア
ラーム収集部３が受信アラームを一意に識別できる値を
決定して設定する。
ラーム収集部３がアラームを受信したデータリンクから
電子交換機を判別して設定し、アラーム識別番号は、ア
ラーム収集部３が受信アラームを一意に識別できる値を
決定して設定する。
【００１８】そこで、アラーム抽出部５は、アラーム収
集部３からアラーム発生情報を受信すると、アラーム発
生情報をアラーム抽出条件と比較し、その比較の結果、
（Ａ）受信したアラーム発生情報がアラーム抽出条件を
満足しないが、アラーム発生頻度の観測対象となる場
合、（Ｂ）アラーム抽出条件を満足した場合、（Ｃ）そ
れ以外の場合、の３通りがある。
集部３からアラーム発生情報を受信すると、アラーム発
生情報をアラーム抽出条件と比較し、その比較の結果、
（Ａ）受信したアラーム発生情報がアラーム抽出条件を
満足しないが、アラーム発生頻度の観測対象となる場
合、（Ｂ）アラーム抽出条件を満足した場合、（Ｃ）そ
れ以外の場合、の３通りがある。
【００１９】まず、上記（Ａ）受信したアラーム発生情
報がアラーム抽出条件を満足しないが、アラーム発生頻
度の観測対象となる場合、アラーム発生頻度を更新し、
アラーム識別番号を記憶する。このアラーム発生頻度の
観測対象となるアラーム発生情報とは、アラーム発生頻
度が指定されているアラーム抽出条件のアラーム発生電
子交換機からアラーム種別を満足するアラーム発生情報
のことである。
報がアラーム抽出条件を満足しないが、アラーム発生頻
度の観測対象となる場合、アラーム発生頻度を更新し、
アラーム識別番号を記憶する。このアラーム発生頻度の
観測対象となるアラーム発生情報とは、アラーム発生頻
度が指定されているアラーム抽出条件のアラーム発生電
子交換機からアラーム種別を満足するアラーム発生情報
のことである。
【００２０】上記（Ｂ）アラーム抽出条件を満足した場
合、必要とするアラーム詳細情報のアラーム識別番号を
設定したアラーム検索要求をアラーム処理装置６へ送信
する。上記（Ｃ）それ以外の場合、何も動作しない。
合、必要とするアラーム詳細情報のアラーム識別番号を
設定したアラーム検索要求をアラーム処理装置６へ送信
する。上記（Ｃ）それ以外の場合、何も動作しない。
【００２１】次に、アラーム収集部３が、アラーム抽出
部５からアラーム検索要求を受信した場合、アラーム蓄
積部４に蓄積されたアラーム履歴からアラーム検索要求
のアラーム識別番号を有するレコードを１つ取り出し、
そのレコードのアラーム発生電子交換機をアラーム検索
結果のアラーム発生電子交換機に設定し、レコードのア
ラーム番号をアラーム検索結果のアラーム番号に設定
し、レコードのアラーム詳細情報をアラーム検索結果の
アラーム詳細情報に設定することにより、アラーム検索
結果を構成し、アラーム検索結果をアラーム抽出部５へ
送信する。
部５からアラーム検索要求を受信した場合、アラーム蓄
積部４に蓄積されたアラーム履歴からアラーム検索要求
のアラーム識別番号を有するレコードを１つ取り出し、
そのレコードのアラーム発生電子交換機をアラーム検索
結果のアラーム発生電子交換機に設定し、レコードのア
ラーム番号をアラーム検索結果のアラーム番号に設定
し、レコードのアラーム詳細情報をアラーム検索結果の
アラーム詳細情報に設定することにより、アラーム検索
結果を構成し、アラーム検索結果をアラーム抽出部５へ
送信する。
【００２２】そして、アラーム抽出部５が、アラーム収
集部３からアラーム検索結果を受信したとき、受信した
アラーム検索結果のアラーム発生電子交換機、アラーム
番号、およびアラーム詳細情報をアラーム処理装置６へ
送信する。
集部３からアラーム検索結果を受信したとき、受信した
アラーム検索結果のアラーム発生電子交換機、アラーム
番号、およびアラーム詳細情報をアラーム処理装置６へ
送信する。
【００２３】次に、アラーム抽出装置７の動作の連鎖を
説明する。以下、アラーム抽出条件の項目がアラーム発
生電子交換機、アラーム種別、およびアラーム発生頻度
であり、Ａ電子交換機１Ａがアラーム番号ＡＮ２１の種
別であるアラームを１回発生した場合抽出する条件と、
Ｂ電子交換機１Ｂがアラーム番号Ａ５２の種別であるア
ラームを２回発生した場合抽出する条件の２通りである
アラーム抽出条件を有するアラーム抽出部５を想定して
説明する。なお、便宜上前者のアラーム抽出条件をアラ
ーム抽出条件Ｃ１、後者のアラーム抽出条件Ｃ２とす
る。
説明する。以下、アラーム抽出条件の項目がアラーム発
生電子交換機、アラーム種別、およびアラーム発生頻度
であり、Ａ電子交換機１Ａがアラーム番号ＡＮ２１の種
別であるアラームを１回発生した場合抽出する条件と、
Ｂ電子交換機１Ｂがアラーム番号Ａ５２の種別であるア
ラームを２回発生した場合抽出する条件の２通りである
アラーム抽出条件を有するアラーム抽出部５を想定して
説明する。なお、便宜上前者のアラーム抽出条件をアラ
ーム抽出条件Ｃ１、後者のアラーム抽出条件Ｃ２とす
る。
【００２４】このアラーム抽出条件において、Ａ電子交
換機１Ａにおいてアラーム種別ＡＰ２２のアラームＡ２
２が発生した場合、Ａ電子交換機１Ａにおいてアラーム
種別ＡＰ２１のアラームＡ２１が発生した場合、Ｂ電子
交換機１Ｂにおいてアラーム種別ＡＰ５２のアラームＡ
５２が２回発生した場合に関して以下説明する。
換機１Ａにおいてアラーム種別ＡＰ２２のアラームＡ２
２が発生した場合、Ａ電子交換機１Ａにおいてアラーム
種別ＡＰ２１のアラームＡ２１が発生した場合、Ｂ電子
交換機１Ｂにおいてアラーム種別ＡＰ５２のアラームＡ
５２が２回発生した場合に関して以下説明する。
【００２５】図８は、Ａ電子交換機１Ａにおいてアラー
ム番号ＡＮ２２のアラームが発生した場合のＡ電子交換
機１Ａ、アラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラー
ム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータの
流れを示しており、これを用いてＡ電子交換機１Ａにお
いてアラーム番号ＡＮ２２のアラームＡ２２が発生した
場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
ム番号ＡＮ２２のアラームが発生した場合のＡ電子交換
機１Ａ、アラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラー
ム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータの
流れを示しており、これを用いてＡ電子交換機１Ａにお
いてアラーム番号ＡＮ２２のアラームＡ２２が発生した
場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
【００２６】アラーム収集部３は、アラーム番号がＡＮ
２２で、アラーム詳細情報が「ＡＡＡＡ」であるアラー
ムＡ１８を受信した場合、アラームＡ１８を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ａであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「１」に決定し、アラーム識別番号が「１」、
アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２
２であるアラーム発生情報ＡＦ１９をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「１」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２２、
アラーム詳細情報が「ＡＡＡＡ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ２０をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
２２で、アラーム詳細情報が「ＡＡＡＡ」であるアラー
ムＡ１８を受信した場合、アラームＡ１８を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ａであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「１」に決定し、アラーム識別番号が「１」、
アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２
２であるアラーム発生情報ＡＦ１９をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「１」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２２、
アラーム詳細情報が「ＡＡＡＡ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ２０をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
【００２７】このアラーム抽出部５は、上記内容のアラ
ーム発生通知ＡＱ１９を受信すると、受信したアラーム
発生通知ＡＱ１９とアラーム抽出条件とを比較する。こ
の場合、アラーム発生通知ＡＱ１９のアラーム番号はＡ
Ｎ２２であり、前述の２つの抽出条件のいずれをも満足
させない。すなわち、アラーム処理装置６にとって、不
要なアラームであることがわかる。従って、アラーム抽
出部５はこれ以上の動作を行わず、結果的にアラーム処
理装置６には本アラームは通知されない。
ーム発生通知ＡＱ１９を受信すると、受信したアラーム
発生通知ＡＱ１９とアラーム抽出条件とを比較する。こ
の場合、アラーム発生通知ＡＱ１９のアラーム番号はＡ
Ｎ２２であり、前述の２つの抽出条件のいずれをも満足
させない。すなわち、アラーム処理装置６にとって、不
要なアラームであることがわかる。従って、アラーム抽
出部５はこれ以上の動作を行わず、結果的にアラーム処
理装置６には本アラームは通知されない。
【００２８】図９は、Ａ電子交換機１Ａにおいてアラー
ム番号ＡＮ２１のアラームが発生した場合のＡ電子交換
機１Ａ、アラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラー
ム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータの
流れを示しており、これを用いてＡ電子交換機１Ａにお
いて、アラーム番号ＡＮ２１のアラームＡ２１が発生し
た場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
ム番号ＡＮ２１のアラームが発生した場合のＡ電子交換
機１Ａ、アラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラー
ム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータの
流れを示しており、これを用いてＡ電子交換機１Ａにお
いて、アラーム番号ＡＮ２１のアラームＡ２１が発生し
た場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
【００２９】アラーム収集部３は、アラーム番号がＡＮ
２１で、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であるアラー
ムＡ２１を受信した場合、アラームＡ２１を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ａであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「２」に決定し、アラーム識別番号が「２」、
アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２
２であるアラーム発生情報ＡＦ２２をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「２」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２１、
アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ２３をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
２１で、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であるアラー
ムＡ２１を受信した場合、アラームＡ２１を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ａであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「２」に決定し、アラーム識別番号が「２」、
アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２
２であるアラーム発生情報ＡＦ２２をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「２」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム番号がＡＮ２１、
アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ２３をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
【００３０】アラーム抽出部５は、上記内容のアラーム
発生情報ＡＦ２２を受信すると、受信したアラーム発生
情報ＡＦ２２とアラーム抽出条件とを比較する。この場
合、アラーム発生情報ＡＦ２２のアラーム発生局は１
Ａ、アラーム番号はＡＮ２１であり、前述の２つの抽出
条件の抽出条件「１」を満足させる。すなわち、アラー
ム処理装置６にとって、必要なアラームであることがわ
かる。従って、アラーム抽出部５は、アラーム詳細情報
を要求するために、アラーム識別番号が「２」であるア
ラーム検索要求ＡＲ２４をアラーム収集部３へ送信す
る。
発生情報ＡＦ２２を受信すると、受信したアラーム発生
情報ＡＦ２２とアラーム抽出条件とを比較する。この場
合、アラーム発生情報ＡＦ２２のアラーム発生局は１
Ａ、アラーム番号はＡＮ２１であり、前述の２つの抽出
条件の抽出条件「１」を満足させる。すなわち、アラー
ム処理装置６にとって、必要なアラームであることがわ
かる。従って、アラーム抽出部５は、アラーム詳細情報
を要求するために、アラーム識別番号が「２」であるア
ラーム検索要求ＡＲ２４をアラーム収集部３へ送信す
る。
【００３１】このアラーム検索要求ＡＲ２４を受信した
アラーム収集部３は、アラーム蓄積部４から受信したア
ラーム検索要求ＡＲ２４のアラーム識別番号「２」を有
するアラーム履歴ＡＳ２５を検索することによって取り
出す。さらにアラーム収集部３は、取り出したアラーム
履歴を元に、アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム
種別がＡＰ２１、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であ
るアラーム検索結果ＡＴ２６をアラーム抽出部５へ送信
する。このアラーム検索結果ＡＴ２６を受信したアラー
ム抽出部５は、アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラー
ム種別がＡＰ２１、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ］で
あるアラームＡ２７をアラーム処理装置６へ送信する。
アラーム収集部３は、アラーム蓄積部４から受信したア
ラーム検索要求ＡＲ２４のアラーム識別番号「２」を有
するアラーム履歴ＡＳ２５を検索することによって取り
出す。さらにアラーム収集部３は、取り出したアラーム
履歴を元に、アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラーム
種別がＡＰ２１、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ」であ
るアラーム検索結果ＡＴ２６をアラーム抽出部５へ送信
する。このアラーム検索結果ＡＴ２６を受信したアラー
ム抽出部５は、アラーム発生電子交換機が１Ａ、アラー
ム種別がＡＰ２１、アラーム詳細情報が「ＢＢＢＢ］で
あるアラームＡ２７をアラーム処理装置６へ送信する。
【００３２】図１０は、Ｂ電子交換機１Ｂにおいて、ア
ラーム種別ＡＰ５２のアラームが２回発生した場合の電
子交換機とアラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラ
ーム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータ
の流れを示しており、これを用いてＢ電子交換機１Ｂに
おいてアラーム種別ＡＰ５２のアラームが２回発生した
場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
ラーム種別ＡＰ５２のアラームが２回発生した場合の電
子交換機とアラーム収集部３、アラーム蓄積部４、アラ
ーム抽出部５、およびアラーム処理装置６の間のデータ
の流れを示しており、これを用いてＢ電子交換機１Ｂに
おいてアラーム種別ＡＰ５２のアラームが２回発生した
場合のアラーム抽出装置７の動作の連鎖を説明する。
【００３３】アラーム収集部３は、アラーム種別がＡＰ
５２で、アラーム詳細情報が「ＣＣＣＣ」であるアラー
ムＡ２８を受信した場合、アラームＡ２８を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ｂであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「３」に決定し、アラーム識別番号が「３」、
アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番号がＡＮ５
２であるアラーム発生情報ＡＦ２９をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「３」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番号がＡＮ５２、
アラーム詳細情報が「ＣＣＣＣ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ３０をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
５２で、アラーム詳細情報が「ＣＣＣＣ」であるアラー
ムＡ２８を受信した場合、アラームＡ２８を受信したデ
ータリンクよりアラーム発生電子交換機が１Ｂであるこ
とを認識する。さらにアラーム収集部３は、アラーム識
別番号を「３」に決定し、アラーム識別番号が「３」、
アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番号がＡＮ５
２であるアラーム発生情報ＡＦ２９をアラーム抽出部５
へ送信する。さらに、アラーム識別番号が「３」、アラ
ーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番号がＡＮ５２、
アラーム詳細情報が「ＣＣＣＣ」であるアラーム履歴Ａ
Ｓ３０をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
【００３４】アラーム抽出部５は、上記内容のアラーム
発生情報ＡＦ２９を受信すると、受信したアラーム発生
情報ＡＦ２９とアラーム抽出条件とを比較する。この場
合、アラーム発生通知のアラーム発生局は１Ｂ、アラー
ム番号はＡＮ５２であるが、この種類のアラームの初回
の発生であるため、受信したアラーム発生情報がアラー
ム抽出条件を満足しないがアラーム発生頻度の観測対象
となる場合に適合する。すなわち、受信したアラーム発
生情報ＡＦ２９は抽出条件「２」のアラーム発生交換機
が１Ｂの項目とアラーム番号がＡＮ５２の項目を満たし
ている。従って、アラーム抽出部５は、アラーム抽出条
件「２」のアラーム発生頻度を「１」に更新し、アラー
ム識別番号を記憶する。
発生情報ＡＦ２９を受信すると、受信したアラーム発生
情報ＡＦ２９とアラーム抽出条件とを比較する。この場
合、アラーム発生通知のアラーム発生局は１Ｂ、アラー
ム番号はＡＮ５２であるが、この種類のアラームの初回
の発生であるため、受信したアラーム発生情報がアラー
ム抽出条件を満足しないがアラーム発生頻度の観測対象
となる場合に適合する。すなわち、受信したアラーム発
生情報ＡＦ２９は抽出条件「２」のアラーム発生交換機
が１Ｂの項目とアラーム番号がＡＮ５２の項目を満たし
ている。従って、アラーム抽出部５は、アラーム抽出条
件「２」のアラーム発生頻度を「１」に更新し、アラー
ム識別番号を記憶する。
【００３５】次に２回目のアラーム種別がＡＮ５２で、
アラーム詳細情報が「ＤＤＤＤ」であるアラームＡ３１
を受信した場合、アラーム収集部３は、アラームＡ３１
を受信したデータリンクよりアラーム発生電子交換機が
１Ｂであることを認識する。さらにアラーム収集部３
は、アラーム識別番号を「４」に決定し、アラーム識別
番号が「４」、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラー
ム番号がＡＮ５２であるアラーム発生情報ＡＦ３２をア
ラーム抽出部５へ送信する。さらに、アラーム識別番号
が「４」、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番
号がＡＮ５２、アラーム詳細情報が「ＤＤＤＤ」である
アラーム履歴ＡＳ３３をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
アラーム詳細情報が「ＤＤＤＤ」であるアラームＡ３１
を受信した場合、アラーム収集部３は、アラームＡ３１
を受信したデータリンクよりアラーム発生電子交換機が
１Ｂであることを認識する。さらにアラーム収集部３
は、アラーム識別番号を「４」に決定し、アラーム識別
番号が「４」、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラー
ム番号がＡＮ５２であるアラーム発生情報ＡＦ３２をア
ラーム抽出部５へ送信する。さらに、アラーム識別番号
が「４」、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、アラーム番
号がＡＮ５２、アラーム詳細情報が「ＤＤＤＤ」である
アラーム履歴ＡＳ３３をアラーム蓄積部４へ蓄積する。
【００３６】アラーム抽出部５は、上記内容の２回目の
アラーム発生情報ＡＦ３２を受信すると、受信したアラ
ーム発生情報ＡＦ３２とアラーム抽出条件とを比較す
る。２回目のアラーム発生情報ＡＦ３２の場合、アラー
ム発生情報ＡＦ３２のアラーム発生局は１Ｂ、アラーム
番号はＡＮ５２であり、この種類のアラームの発生は２
回目であるため、前述の２つのアラーム抽出条件のアラ
ーム抽出条件「２」を満足させる。従って、アラーム抽
出部５は、アラーム詳細情報を要求するために、アラー
ム識別番号が「４」であるアラーム検索要求ＡＲ２４を
アラーム収集部３へ送信する。アラーム処理装置６から
要求されている場合は、アラーム識別番号「３」である
アラーム検索要求をも行う。
アラーム発生情報ＡＦ３２を受信すると、受信したアラ
ーム発生情報ＡＦ３２とアラーム抽出条件とを比較す
る。２回目のアラーム発生情報ＡＦ３２の場合、アラー
ム発生情報ＡＦ３２のアラーム発生局は１Ｂ、アラーム
番号はＡＮ５２であり、この種類のアラームの発生は２
回目であるため、前述の２つのアラーム抽出条件のアラ
ーム抽出条件「２」を満足させる。従って、アラーム抽
出部５は、アラーム詳細情報を要求するために、アラー
ム識別番号が「４」であるアラーム検索要求ＡＲ２４を
アラーム収集部３へ送信する。アラーム処理装置６から
要求されている場合は、アラーム識別番号「３」である
アラーム検索要求をも行う。
【００３７】このアラーム検索要求ＡＲ３４を受信した
アラーム収集部３は、受信したアラーム検索要求ＡＲ３
４のアラーム識別番号「４」を有するアラーム履歴ＡＳ
３５をアラーム蓄積部４から検索することによって取り
出す。さらにアラーム収集部３は、取り出したアラーム
履歴ＡＳ３５を元に、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、
アラーム種別がＡＰ５２、アラーム詳細情報が「ＤＤＤ
Ｄ」であるアラーム検索結果ＡＴ３６をアラーム抽出部
５へ送信する。このアラーム検索結果ＡＴ３６を受信し
たアラーム抽出部５は、アラーム発生電子交換機が１
Ｂ、アラーム種別がＡＰ５２、アラーム詳細情報が「Ｄ
ＤＤＤ］であるアラームＡ３７をアラーム処理装置６へ
送信する。
アラーム収集部３は、受信したアラーム検索要求ＡＲ３
４のアラーム識別番号「４」を有するアラーム履歴ＡＳ
３５をアラーム蓄積部４から検索することによって取り
出す。さらにアラーム収集部３は、取り出したアラーム
履歴ＡＳ３５を元に、アラーム発生電子交換機が１Ｂ、
アラーム種別がＡＰ５２、アラーム詳細情報が「ＤＤＤ
Ｄ」であるアラーム検索結果ＡＴ３６をアラーム抽出部
５へ送信する。このアラーム検索結果ＡＴ３６を受信し
たアラーム抽出部５は、アラーム発生電子交換機が１
Ｂ、アラーム種別がＡＰ５２、アラーム詳細情報が「Ｄ
ＤＤＤ］であるアラームＡ３７をアラーム処理装置６へ
送信する。
【００３８】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る網管理システムのアラーム抽出装置は、アラーム抽出
部へアラームの種別のみがアラーム収集部により通知さ
れ、アラーム抽出部が必要とするアラームであった場
合、アラーム抽出部がアラーム収集部へ要求することに
より、アラーム抽出部が必要とするアラームに関しての
アラーム詳細情報のみがアラーム収集部からアラーム抽
出部に送信されることにより、アラーム収集部とアラー
ム抽出部間の通信データ量を小量にすることができる効
果がある。
る網管理システムのアラーム抽出装置は、アラーム抽出
部へアラームの種別のみがアラーム収集部により通知さ
れ、アラーム抽出部が必要とするアラームであった場
合、アラーム抽出部がアラーム収集部へ要求することに
より、アラーム抽出部が必要とするアラームに関しての
アラーム詳細情報のみがアラーム収集部からアラーム抽
出部に送信されることにより、アラーム収集部とアラー
ム抽出部間の通信データ量を小量にすることができる効
果がある。
【図１】本発明に係る網管理システムのアラーム抽出装
置の一実施例を示すブロック図である。
置の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１のアラームの構成を示す図である。
【図３】図１のアラーム発生情報の構成を示す図であ
る。
る。
【図４】図１のアラーム検索要求の構成を示す図であ
る。
る。
【図５】図１のアラーム検索結果の構成を示す図であ
る。
る。
【図６】図１のアラーム履歴の１レコードの構成を示す
図である。
図である。
【図７】図１のアラーム抽出装置で受信したアラームか
らのアラーム発生情報とアラーム履歴の構成方法を示す
図である。
らのアラーム発生情報とアラーム履歴の構成方法を示す
図である。
【図８】図１のＡ電子交換機において、アラーム番号Ａ
Ｎ２２のアラームが発生した場合の各部の間のデータの
流れを示す図である。
Ｎ２２のアラームが発生した場合の各部の間のデータの
流れを示す図である。
【図９】図１のＡ電子交換機において、アラーム番号Ａ
Ｎ２１のアラームが発生した場合の各部の間のデータの
流れを示す図である。
Ｎ２１のアラームが発生した場合の各部の間のデータの
流れを示す図である。
【図１０】図１のＢ電子交換機において、アラーム種別
ＡＰ５２のアラームが２回発生した場合の各部の間のデ
ータの流れを示す図である。
ＡＰ５２のアラームが２回発生した場合の各部の間のデ
ータの流れを示す図である。
１Ａ〜１Ｄ 電子交換機 ２Ａ〜２Ｄ データリンク ３ アラーム収集部 ４ アラーム蓄積部 ５ アラーム抽出部 ６ アラーム処理装置 ７ アラーム抽出装置 ８ 網管理システム ９ アラーム １０ アラーム発生情報 １１ アラーム検索要求 １２ アラーム検索結果 １３ １レコードのアラーム履歴
Claims (1)
- 【請求項１】 電子交換機にそれぞれ接続している通信
路である複数のデータリンクを収容するアラーム収集部
と、アラーム蓄積部と、アラーム処理装置と、このアラ
ーム処理装置とのインターフェースを持つアラーム抽出
部とから構成し、前記アラーム抽出部へはアラーム識別
番号およびアラームの種別を示すアラーム番号の情報の
みがアラーム収集部により電子交換機からのアラーム受
信の度に通知し、その情報をもとにアラーム抽出部がア
ラーム抽出条件の検索を行い、アラーム抽出部が必要と
するアラームであった場合にのみアラーム抽出部がアラ
ーム収集部へ要求することにより、アラーム抽出部が必
要とするアラームに関してのアラーム詳細情報をアラー
ム収集部からアラーム抽出部へ送信することを特徴とす
る網管理システムのアラーム抽出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4145072A JPH05313953A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 網管理システムのアラーム抽出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4145072A JPH05313953A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 網管理システムのアラーム抽出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05313953A true JPH05313953A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=15376735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4145072A Pending JPH05313953A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 網管理システムのアラーム抽出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05313953A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003044322A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Nec Soft Ltd | 障害解析支援システム及び方法 |
| JP2016057984A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、監視用情報処理装置、情報処理プログラム及び監視用情報処理プログラム |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP4145072A patent/JPH05313953A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003044322A (ja) * | 2001-07-27 | 2003-02-14 | Nec Soft Ltd | 障害解析支援システム及び方法 |
| JP2016057984A (ja) * | 2014-09-11 | 2016-04-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 情報処理装置、監視用情報処理装置、情報処理プログラム及び監視用情報処理プログラム |
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