JPH05313740A - 電空変換器 - Google Patents

電空変換器

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JPH05313740A
JPH05313740A JP14374892A JP14374892A JPH05313740A JP H05313740 A JPH05313740 A JP H05313740A JP 14374892 A JP14374892 A JP 14374892A JP 14374892 A JP14374892 A JP 14374892A JP H05313740 A JPH05313740 A JP H05313740A
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yoke
flapper
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magnet
coil
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Hideshige Kinoshita
秀栄 木下
Shinichi Akano
信一 赤野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フラッパとは非接触で調整することにより、
摩擦によるヒステリシスの発生を防ぎ、また耐振性を向
上させることができるようにする。 【構成】 断面E字型ヨーク21の中央脚部21Bに永
久磁石4を配置し、両側の脚部4A、4Bにコイル6
A、6Bを配置する。またヨーク21に中央部をブラケ
ット23によって揺動自在に支持されたフラッパ8を配
置し、その一端にノズル11を近接対向させる。さらに
ヨーク21に貫通孔29を形成し、この中に磁石30を
回転可能に配設する。ゼロ点調整時に磁石30を回転さ
せてヨーク左側と右側の磁界の強さを変化させ、フラッ
パ8を回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電空ポジショナ等に適
用して好適な電空変換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からバルブポジショナ等に用いられ
電気信号を空気圧信号に変換して出力するこの種の電空
変換器としては、一般に図9および図10に示すように
構成されたものが知られている。すなわち、図9はバル
ブポジショナの動作原理を示すブロック図で、1はCP
U等を備えた演算部、2は電空変換器、3は電空変換器
2の出力(制御量)を検出するフィードバックセンサで
ある。
【0003】電空変換器2は、図10(b)に示すよう
に平面視コ字状に形成された永久磁石4と、永久磁石4
の上下面両端部に一端部を対向させてそれぞれ取り付け
られた上下一対からなるヨーク5、5と、上下のヨーク
5、5間に配設されたコイル6と、上下のヨーク5、5
の対向面間に適宜な隙間を保って配設されることにより
前記コイル6の中心を貫通し、その下端部が下側のヨー
ク5の一方に支点ばね7によって揺動自在に支持された
鉄等の磁性体からなるフラッパ8と、フラッパ8の下端
に設けられたカウンタウエイト9と、上側のヨーク5の
一方に設けられたゼロ点調整用ばね10等で構成され、
フラッパ8の上端部にはノズル11が近接対向して配設
されている。そして、このノズル11には空気供給源よ
り所定圧の空気圧SUPが供給されている。
【0004】このような構成からなるバルブポジショナ
において、演算部1に入力信号Io(4〜20mA)が
入力されると、フィードバックセンサ3からのフィード
バック信号I1 と比較してその偏差が零の場合は電空変
換器2に対する補正信号の送出は行われない。入力信号
Io が設定値に応じて変化し、演算部1においてフィー
ドバックセンサ3からの電気信号I1 と偏差が生じる
と、それに応じた補正信号を電空変換器2に出力する。
この補正信号はコイル6に入力されてその磁界の強さを
変化させるため、フラッパ8がノズル11方向もしくは
反ノズル方向に揺動する。このため、ノズル・フラッパ
距離dが変化し、ノズル11の背圧PN を変化させる。
ノズル背圧PN は、不図示のパイロットリレー等によっ
て増幅された後、調節弁の弁軸を駆動する操作器に出力
圧Pout として供給され、これによって調節弁が自動的
に開閉制御される。また、出力圧Pout はフィードバッ
クセンサ3によって検出され、演算部1にフィードバッ
ク信号として入力されるため、弁はIo とI1 の偏差が
零になるところで安定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の電空変換器2においては、ゼロ点調整機構として
一端がフラッパ8に接続されたコイルばね(または板ば
ね)10を用いているため、ゼロ点調整を行なう場合、
フラッパ8とばね10の取付部や接触部でどうしても摩
擦やズレが発生し、出力空気圧にヒステリシスが生じる
という問題があった。また、振動等により調整ねじやば
ねがガタ付くと動作点の変動原因となり、安定性が悪い
という問題もあった。
【0006】したがって、本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、フラッパとは非接触で調整することにより、摩擦
によるヒステリシスの発生を防ぎ、また耐振性を向上さ
せることができるようにした電空変換器を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので、その第1の発明は、断面形
状がE字状のヨークにコイルと永久磁石を配設し、前記
ヨークの一端側脚部にノズルを設け、フラッパをその一
端がノズルに近接対向するよう前記ヨークにブラケット
を介して揺動自在に配設し、前記ヨークの一部に磁石を
回動可能に嵌挿したものである。
【0008】第2の発明は、断面形状がE字状のヨーク
にコイルと永久磁石を配設し、前記ヨークの一端側脚部
にノズルを設け、フラッパをその一端がノズルに近接対
向するよう前記ヨークにブラケットを介して揺動自在に
配設し、前記ヨークの一部に空隙部を設け、この空隙部
内に磁性体をフラッパの長軸方向に移動自在に嵌挿した
ものである。
【0009】第3の発明は、断面形状がE字状のヨーク
にコイルと永久磁石を配設し、前記ヨークの両端脚部に
ノズルをそれぞれ設け、両端が各ノズルに近接対向する
フラッパを前記ヨークにブラケットを介して揺動自在に
配設してなり、一方のノズルは前記ヨークに周囲を密閉
されて形成され供給空気圧通路に連通する凹部内に、前
記フラッパの長軸方向に移動自在に配設され、ゼロ調整
用に用いられるものである。
【0010】
【作用】第1の発明において、磁石は回動することでヨ
ークの両側における磁界を変化させ、この磁界の変化に
よりフラッパに回転モーメントを与え、ゼロ点の調整が
行われる。第2の発明において、磁性体は移動すること
でヨーク両側における磁界を変化させ、この磁界の変化
によりフラッパに回転モーメントを与え、ゼロ点の調整
が行われる。第3の発明において、一方のノズルはフラ
ッパの長手方向に移動調整自在で、フラッパの支点側に
移動すると、フラッパに小さな回転モーメントを与え、
支点から遠ざかると大きな回転モーメントを与える。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図1は本発明に係る電空変換器の第1
実施例を示す断面図である。図2は同変換器の平面図で
ある。これらの図において、電空変換器20はヨーク2
1を備えている。ヨーク21は断面形状がE字状に形成
されることにより3つの脚部21A、21B、21Cを
一体に有し、そのうち中央の脚部21Bには永久磁石4
が例えばN極を上に、S極を下にして配設され、左右両
側の脚部21A、21Cにはコイル6A、6Bがそれぞ
れ嵌装されている。コイル6A、6Bは磁極が互いに反
対になるように励磁される。この場合、本実施例では左
側のコイル6Aは、上側がS極、下側がN極になり、右
側のコイル6Bは上側がN極に、下側がS極になるよう
通電される。
【0012】フラッパ8はヨーク21の上方に長手方向
中間部を支点ばね7によって上下方向に揺動自在に支持
されて略水平に配設されている。支点ばね7は、自由端
部が前記ヨーク21に取り付けられたブラケット23に
固着され、基部がフラッパ8の上面に止めねじ24によ
って固定されている。前記脚部21Aの上面にはノズル
11が配設されており、このノズル11はフラッパ8の
支点部より左方側下面と近接対向し、不図示の供給空気
源から所定圧の空気圧SUPが空気供給通路26により
絞り25を介して供給されている。前記脚部21Aの内
部にはノズル11と空気供給通路26を接続する空気通
路27が形成されている。一方、他方の脚部21Cの上
面にはストッパピン28がフラッパ8の右端部下面に近
接対向して設けられている。
【0013】前記ヨーク21の内部下方で脚部21Bと
21Cとの間の部分にはフラッパ8と長軸(長手)方向
と直交する貫通孔29が形成されており、この貫通孔2
9にゼロ調整機構としての磁石30が回転自在に嵌挿さ
れている。磁石30は軸線方向と直交する方向に着磁さ
れることにより、周面がN極とS極に着磁されており、
ヨーク21の外部から回転操作されるように構成されて
いる。
【0014】図3は電空変換器20の動作原理を示す図
である。同図において、34はフラッパ8の支点、実線
による矢視線35はコイル6A、6Bによる磁界の方
向、点線による矢視線36は磁石4による磁界の方向を
示す。コイル6A、6Bに電流を流すと、左側のコイル
6A側では永久磁石4の磁界の方向と同方向の磁界が発
生し、反対に右側のコイル6B側では永久磁石4の磁界
の強さを打ち消す向きに磁界が発生する。このため、左
側ではフラッパ8を引きつける力Fが強まり、右側では
力Fが弱まるので、フラッパ8には支点34を中心とし
て供給電流に比例した反時計方向回りの回転トルクが発
生し、フラッパ8をノズル11に近づける。したがっ
て、ノズル・フラップ距離(d)が減少してノズル背圧
が増大し、もって電流信号に比例した空気圧信号を発生
する。
【0015】図4はノズル・フラッパ特性を示す図で、
圧力PLとP0間の直線部分が実際に使用される範囲であ
る。すなわち、4mm〜20mmAの信号範囲に対して
出力はP0〜PLとなる。ここで、電空変換器20のゼロ
点調整を行う場合は貫通孔29に嵌挿されている磁石3
0を外部から回転させてその磁極の向きを変えればよ
い。すなわち、例えば図3に示すようにN極を右側に向
け、S極を左側に向けると、ヨーク右側においては永久
磁石4による磁界と磁石30による磁界が互いに打ち消
し合うため、フラッパ8を引きつける力Fが弱まり、ヨ
ーク左側では永久磁石4による磁界に磁石30による磁
界が重畳されるため、フラッパ8を引きつける力Fが強
くなる。したがって、フラッパ8は反時計方向回りの回
転トルクが発生し、ノズル・フラップ距離dを減少させ
る。反対に磁石30のN極を左に、S極を右に向ける
と、フラッパ8に時計方向回りの回転トルクを発生させ
ることができる。そこで、磁石30の回転によってこの
回転トルクを変化させてノズル・フラップ距離dをd=
d0 にし、空気圧SUPとフラッパ8をバランスさせる
ことでゼロ点を調整することができる。
【0016】かくしてこのようなゼロ点調整機構にあっ
ては磁石30の回転によって磁界の強さを変化させるこ
とにより、フラッパ8を非接触で変位させゼロ点調整を
行うものであるため、ヒステリシスの発生や動作点の変
動原因となる調整ねじやばねを一切必要とせず、電空変
換器の安定性および耐振性を向上させることができる。
【0017】図5は本発明の第2実施例を示す断面図で
ある。この実施例は上記した実施例における磁石30の
代わりにヨーク21の内部下方に設けた左右方向に長い
空隙部40内に磁性体41を移動自在に挿入配置し、こ
の磁性体41をヨーク外部から左右方向に移動させるこ
とでゼロ点を調整するようにしたものである。すなわ
ち、磁性体41を左右に移動させると、磁性体41の両
側に形成されている磁気ギャップ43a、43bが変化
する。今、磁性体41を左側に移動させると、左側の磁
気ギャップ43aが小さくなり、反対に右側の磁気ギャ
ップ43bが大きくなる。この結果、左側を通る磁束が
増加し、右側を通る磁束が減少するため、フラッパ8に
反時計方向回りの回転トルクを発生させることができ
る。反対に磁性体41を右側に移動させると、左側を通
る磁束が減少し、右側を通る磁束が増加するため、フラ
ッパ8に時計方向回りの回転トルクを発生させることが
できる。したがって、このような構成においても、上記
した第1実施例と同様にゼロ点調整を行うことができる
ものである。
【0018】図6は本発明の第3実施例を示す断面図で
ある。この実施例はヨーク21の内部下方にフラッパ8
の長手方向と直交する方向の丸孔からなる貫通孔44を
形成し、この貫通孔44に平坦部45aを全長に亙って
有する円柱状の磁性体45を回転可能に嵌挿し、ヨーク
外部からこの磁性体45を回転させることでゼロ点調整
を行うようにしたものである。すなわち、磁性体45の
回転によって平坦部45aと貫通孔44の内周面との間
に形成されている磁気ギャップ46の位置を変化させる
と、ヨーク21の左側と右側を通る磁束が変化するた
め、上記第1、第2実施例と同様、フラッパ8に時計ま
たは反時計方向の回転トルクを発生させることができ、
これによってゼロ点を調整することができるものであ
る。なお、本実施例は中央の脚部21Bにコイル6を嵌
装し、両側の脚部21A、21Cに永久磁石4A、4B
を配設した例を示す。
【0019】図7は本発明の第4実施例を示す断面図、
図8は一部破断平面図である。この実施例はストッパピ
ン28(図1参照)の代わりにゼロ点調整用ノズル50
をヨーク21の脚部21Cの先端面に配設したものであ
る。ノズル50は、永久磁石4Bの下面中央部に凹設さ
れた凹部51内にOリング52を介して左右方向に移動
自在に配設されており、細径化したノズル部50aが永
久磁石4Bの上方に突出してフラッパ8の右側端部下面
に近接対向されている。また、ノズル50は図8に示す
ように永久磁石4Bに回転のみ許容されて配設されたね
じ53に螺合されており、このねじ53を回転させる
と、左右方向に移動調整されるように構成されている。
そして、ノズル50にも脚部21Cに形成された供給空
気圧通路56を介して供給空気圧SUPが供給されるよ
うに構成されている。
【0020】このような構成において、ゼロ点を調整す
る場合は、ねじ53を回転させてノズル50を左右方向
に移動させればよい。ノズル50が移動すると、フラッ
パ8の回動支点34(図3参照)からノズル50までの
距離が変化し、ノズル50を支点側に移動させた場合は
この距離が小さくなるため、ノズル50に供給される供
給空気圧によるフラッパ8の反時計方向回りの回転トル
クは小さくなる。反対にノズル50を支点とは反対側に
移動させると、距離が大きくなるため、フラッパ8の反
時計方向回りの回転トルクは大きくなる。したがって、
このような構成においても、上記した第1〜第3実施例
と同様にゼロ点を調整することができるものである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電空変
換器においては、磁気的変化または空気圧を利用するこ
とによりフラッパを非接触で変位させるように構成した
ので、フラッパを直接変位させるねじ、ばね等を一切必
要とせず、その結果摩擦によるヒステリシスの発生が無
く、また振動によってゼロ点がずれたりするがなく、電
空変換器の安定性および耐振性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電空変換器の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同変換器の平面図である。
【図3】電空変換器の動作原理を示す図である。
【図4】ノズル・フラッパ特性を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す断面図である。
【図8】要部の一部破断平面図である。
【図9】バルブポジショナの動作原理図である。
【図10】(a)、(b)は電空変換器の従来例を示す
断面図および平面図である。
【符号の説明】
4、4A、4B 永久磁石 5 ヨーク 6、6A、6B コイル 8 フラッパ 11 ノズル 20 電空変換器 21 ヨーク 21A〜21C 脚部 23 ブラケット 27 空気供給通路 30 貫通孔 31 磁石 40 空隙部 41 磁性体 44 貫通孔 45 磁性体 46 磁気ギャップ 50 ノズル 52 凹部 56 空気供給通路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面形状がE字状のヨークにコイルと永
    久磁石を配設し、前記ヨークの一端側脚部にノズルを設
    け、フラッパをその一端がノズルに近接対向するよう前
    記ヨークにブラケットを介して揺動自在に配設し、前記
    ヨークの一部に磁石を回転可能に嵌挿したことを特徴と
    する電空変換器。
  2. 【請求項2】 断面形状がE字状のヨークにコイルと永
    久磁石を配設し、前記ヨークの一端側脚部にノズルを設
    け、フラッパをその一端がノズルに近接対向するよう前
    記ヨークにブラケットを介して揺動自在に配設し、前記
    ヨークの一部に空隙部を設け、この空隙部内に磁性体を
    フラッパの長軸方向に移動自在に嵌挿したことを特徴と
    する電空変換器。
  3. 【請求項3】 断面形状がE字状のヨークにコイルと永
    久磁石を配設し、前記ヨークの両端脚部にノズルをそれ
    ぞれ設け、両端が各ノズルに近接対向するフラッパを前
    記ヨークにブラケットを介して揺動自在に配設してな
    り、一方のノズルは前記ヨークに周囲を密閉されて形成
    され供給空気圧通路に連通する凹部内に、前記フラッパ
    の長軸方向に移動自在に配設され、ゼロ調整用に用いら
    れることを特徴とする電空変換器。
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KR101337287B1 (ko) * 2011-12-19 2013-12-06 주식회사 영텍 낮은 히스테리시스 특성을 가진 전공변환기
JP2016094951A (ja) * 2014-11-12 2016-05-26 アズビル株式会社 電空変換装置

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