JPH05312133A - ガソリン機関の二次電圧波形検出装置 - Google Patents
ガソリン機関の二次電圧波形検出装置Info
- Publication number
- JPH05312133A JPH05312133A JP11859792A JP11859792A JPH05312133A JP H05312133 A JPH05312133 A JP H05312133A JP 11859792 A JP11859792 A JP 11859792A JP 11859792 A JP11859792 A JP 11859792A JP H05312133 A JPH05312133 A JP H05312133A
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- JP
- Japan
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- secondary voltage
- spark plug
- voltage waveform
- coil
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スパークプラグの頭部に点火コイルを装着
し、点火コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介
してスパークプラグに印加するDLI式点火装置におい
て、各スパークプラグに印加される二次電圧の波形を正
確に検出できる二次電圧波形検出装置の提供。 【構成】 ダイオードDとスパークプラグ3との間の二
次回路に近接して配設され、二次回路との間に所定の静
電容量を形成する二次電圧センサ11と、該センサ11
と点火コイル2の二次コイル23との間に介在させたシ
ールド板12とを備えた。
し、点火コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介
してスパークプラグに印加するDLI式点火装置におい
て、各スパークプラグに印加される二次電圧の波形を正
確に検出できる二次電圧波形検出装置の提供。 【構成】 ダイオードDとスパークプラグ3との間の二
次回路に近接して配設され、二次回路との間に所定の静
電容量を形成する二次電圧センサ11と、該センサ11
と点火コイル2の二次コイル23との間に介在させたシ
ールド板12とを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ガソリン機関に装着
されるディストリビュータ・レス・イグナイタ(DL
I)式点火装置において、二次回路に生じた二次電圧波
形を検出する装置に関する。
されるディストリビュータ・レス・イグナイタ(DL
I)式点火装置において、二次回路に生じた二次電圧波
形を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スパークプラグの電極間の二次電圧波形
を検出し、スパークプラグの静電浮遊容量に充電される
電荷の減衰特性を解析することで、気筒ごとの燃焼状態
を把握することができる。
を検出し、スパークプラグの静電浮遊容量に充電される
電荷の減衰特性を解析することで、気筒ごとの燃焼状態
を把握することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この二次電圧波形の検
出には、ダイオードからスパークプラグの端子までの間
の高電圧回路に、二次電圧を検出するためのセンサを装
着する必要がある。しかるに、スパークプラグの頭部に
点火コイルを装着するDLI式点火装置においては、二
次電圧端子からスパークプラグの端子までの間の高電圧
回路が短いため、点火コイルの二次コイルに生じる二次
電圧の内ダイオードの点火コイル側部分がセンサの雑音
として作用し、検出精度が低下する。この発明の目的
は、スパークプラグの頭部に点火コイルを装着し、点火
コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介してスパ
ークプラグに印加するDLI式点火装置において、各ス
パークプラグに印加される二次電圧の波形を正確に検出
できる二次電圧波形検出装置の提供にある。
出には、ダイオードからスパークプラグの端子までの間
の高電圧回路に、二次電圧を検出するためのセンサを装
着する必要がある。しかるに、スパークプラグの頭部に
点火コイルを装着するDLI式点火装置においては、二
次電圧端子からスパークプラグの端子までの間の高電圧
回路が短いため、点火コイルの二次コイルに生じる二次
電圧の内ダイオードの点火コイル側部分がセンサの雑音
として作用し、検出精度が低下する。この発明の目的
は、スパークプラグの頭部に点火コイルを装着し、点火
コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介してスパ
ークプラグに印加するDLI式点火装置において、各ス
パークプラグに印加される二次電圧の波形を正確に検出
できる二次電圧波形検出装置の提供にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の二次電圧波形
検出装置は、気筒に装着されたスパークプラグの頭部に
外嵌したプラグキャップに連結して点火コイルを設け、
点火コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介して
スパークプラグに加するDLI式点火装置に付設される
ガソリン機関の二次電圧波形検出装置において、前記ダ
イオードと前記スパークプラグとの間の二次回路に近接
して配設され、二次回路との間に所定の静電容量を形成
する二次電圧センサと、該センサと前記点火コイルの二
次コイルとの間に介在させたシールド板とを備えたこと
を特徴とする。
検出装置は、気筒に装着されたスパークプラグの頭部に
外嵌したプラグキャップに連結して点火コイルを設け、
点火コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介して
スパークプラグに加するDLI式点火装置に付設される
ガソリン機関の二次電圧波形検出装置において、前記ダ
イオードと前記スパークプラグとの間の二次回路に近接
して配設され、二次回路との間に所定の静電容量を形成
する二次電圧センサと、該センサと前記点火コイルの二
次コイルとの間に介在させたシールド板とを備えたこと
を特徴とする。
【0005】
【発明の作用、効果】この発明の二次電圧波形検出装置
は、二次電圧センサと二次コイルとの間にシールド板を
介在させているので、二次コイルとセンサとの間に生じ
る静電容量及び電磁誘導が極めて小さくできる。このた
め二次コイルの二次電圧による雑音を低減することが可
能で、スパークプラグの浮遊静電容量に充電された二次
電圧波形の検出精度が向上できる。
は、二次電圧センサと二次コイルとの間にシールド板を
介在させているので、二次コイルとセンサとの間に生じ
る静電容量及び電磁誘導が極めて小さくできる。このた
め二次コイルの二次電圧による雑音を低減することが可
能で、スパークプラグの浮遊静電容量に充電された二次
電圧波形の検出精度が向上できる。
【0006】
【実施例】図1及び図2はこの発明の二次電圧波形検出
装置1が埋設された点火コイル2を示し、ガソリン機関
のスパークプラグ3の頭部に装着される。4はスパーク
プラグ3と点火コイル2とを連結するためのプラグキャ
ップ、Dは二次回路に挿入されたダイオードである。
装置1が埋設された点火コイル2を示し、ガソリン機関
のスパークプラグ3の頭部に装着される。4はスパーク
プラグ3と点火コイル2とを連結するためのプラグキャ
ップ、Dは二次回路に挿入されたダイオードである。
【0007】点火コイル2は、エンジンに締結するため
の締結穴20付き閉磁路型鉄心21、一次コイル22、
二次コイル23、及びこれらをモールドする電気絶縁性
のゴム又はプラスチック製ボディ24からなり、ボディ
24の下面にはネジ付き筒部25が突設されると共に、
筒部25の中心には、前記ダイオードDを介して二次コ
イル23に連結された二次電圧端子26が設けられてい
る。
の締結穴20付き閉磁路型鉄心21、一次コイル22、
二次コイル23、及びこれらをモールドする電気絶縁性
のゴム又はプラスチック製ボディ24からなり、ボディ
24の下面にはネジ付き筒部25が突設されると共に、
筒部25の中心には、前記ダイオードDを介して二次コ
イル23に連結された二次電圧端子26が設けられてい
る。
【0008】プラグキャップ4は、樹脂製で筒状を呈
し、上端部が前記ボディ24の筒部25に外嵌された本
体41と、該本体41の下端に固着されスパークプラグ
3の絶縁体31に外嵌されるゴム製の筒状嵌合部42と
からなり、内部には前記二次電圧端子26に接続したス
プリング43、及び電極棒44が収容されている。この
プラグキャップ4は、図1に示すごとく下部がスパーク
プラグ3の頭部に着脱可能に外嵌されている。電極棒4
4はスパークプラグ3の端子32に圧接され、二次電圧
回路を構成している。
し、上端部が前記ボディ24の筒部25に外嵌された本
体41と、該本体41の下端に固着されスパークプラグ
3の絶縁体31に外嵌されるゴム製の筒状嵌合部42と
からなり、内部には前記二次電圧端子26に接続したス
プリング43、及び電極棒44が収容されている。この
プラグキャップ4は、図1に示すごとく下部がスパーク
プラグ3の頭部に着脱可能に外嵌されている。電極棒4
4はスパークプラグ3の端子32に圧接され、二次電圧
回路を構成している。
【0009】二次電圧波形検出装置1は、円環状金属板
を二次電圧端子26に同軸的に配し、二次コイル23の
下側外面と所定の間隔を隔ててボディ24に埋設した円
環状金属リングからなる二次電圧センサ11と、センサ
11と二次コイル23の外面との間に平行的に埋設され
た円環状シールド板12とからなる。センサ11には出
力取り出し線が接続され、シールド板12にはアースの
ためのリード線(いずれも図示せず)が接続されてい
る。
を二次電圧端子26に同軸的に配し、二次コイル23の
下側外面と所定の間隔を隔ててボディ24に埋設した円
環状金属リングからなる二次電圧センサ11と、センサ
11と二次コイル23の外面との間に平行的に埋設され
た円環状シールド板12とからなる。センサ11には出
力取り出し線が接続され、シールド板12にはアースの
ためのリード線(いずれも図示せず)が接続されてい
る。
【0010】図3は、この発明の二次電圧波形検出装置
1が装着されたガソリン機関の点火回路を示し、Vは車
載電源、Iはイグナイタである。二次電圧センサ11
は、該センサ11とアースとの間に接続したコンデンサ
Cとにより二次電圧分圧器5を構成し、分圧器5は二次
電圧波形検出回路6に接続され、検出回路6はマイクロ
コンピュータなどの判別回路7に接続されている。
1が装着されたガソリン機関の点火回路を示し、Vは車
載電源、Iはイグナイタである。二次電圧センサ11
は、該センサ11とアースとの間に接続したコンデンサ
Cとにより二次電圧分圧器5を構成し、分圧器5は二次
電圧波形検出回路6に接続され、検出回路6はマイクロ
コンピュータなどの判別回路7に接続されている。
【0011】一次コイル22は、車載電源V及びイグナ
イタIが接続されている。センサ11は、二次電圧端子
26との間に約1pFの静電容量を保有する。コンデン
サCは、前記センサ11とアースとの間に接続され30
00pFの容量を有する。なおこの実施例では、コンデ
ンサCと並列に3MΩの抵抗Rを接続し、コンデンサC
の放電回路としている。分圧器5は、ダイオードDとス
パークプラグ3との間の二次電圧回路Lを介してスパー
クプラグ3の火花放電間隙Gに加わる二次電圧を1/3
000程度に分圧する。検出回路6は、前記分圧器5で
分圧された二次電圧波形を検出する。
イタIが接続されている。センサ11は、二次電圧端子
26との間に約1pFの静電容量を保有する。コンデン
サCは、前記センサ11とアースとの間に接続され30
00pFの容量を有する。なおこの実施例では、コンデ
ンサCと並列に3MΩの抵抗Rを接続し、コンデンサC
の放電回路としている。分圧器5は、ダイオードDとス
パークプラグ3との間の二次電圧回路Lを介してスパー
クプラグ3の火花放電間隙Gに加わる二次電圧を1/3
000程度に分圧する。検出回路6は、前記分圧器5で
分圧された二次電圧波形を検出する。
【0012】シールド板12は、二次コイル23からダ
イオードDまでの間に生じる二次電圧が、センサ11と
の間で静電容量及び電磁誘導を生じることを防止してい
る。これにより、ダイオードDより二次コイル23側で
生じる二次電圧がノイズとなり、分圧器5の検出精度が
低下することを防止している。
イオードDまでの間に生じる二次電圧が、センサ11と
の間で静電容量及び電磁誘導を生じることを防止してい
る。これにより、ダイオードDより二次コイル23側で
生じる二次電圧がノイズとなり、分圧器5の検出精度が
低下することを防止している。
【0013】前記センサ11とコンデンサCとの分圧波
形は、スパークプラグ3の火花放電間隙Gに印加される
電圧波形がほぼそのまま分圧された波形となる。エンジ
ンのシリンダー内の燃料空気混合気に着火した場合と、
火花放電が生じたが着火がなされなかった場合、スパー
クプラグ3のくすぶり、点火コイル2の性能低下、電源
Vの電圧低下などで飛火ミスが生じた場合とでは、スパ
ークプラグ3の電極間に印加される二次電圧波形の内、
火花放電後にスパークプラグ3の静電浮遊容量に充電さ
れる二次電圧波形の減衰特性が相違する。この二次電圧
波形の減衰特性を解析することにより、ガソリン機関の
飛火ミス、失火、正常着火などの状態を判別することが
可能となる。
形は、スパークプラグ3の火花放電間隙Gに印加される
電圧波形がほぼそのまま分圧された波形となる。エンジ
ンのシリンダー内の燃料空気混合気に着火した場合と、
火花放電が生じたが着火がなされなかった場合、スパー
クプラグ3のくすぶり、点火コイル2の性能低下、電源
Vの電圧低下などで飛火ミスが生じた場合とでは、スパ
ークプラグ3の電極間に印加される二次電圧波形の内、
火花放電後にスパークプラグ3の静電浮遊容量に充電さ
れる二次電圧波形の減衰特性が相違する。この二次電圧
波形の減衰特性を解析することにより、ガソリン機関の
飛火ミス、失火、正常着火などの状態を判別することが
可能となる。
【0014】たとえば気筒内で失火が生じたとき、スパ
ークプラグ3の火花放電間隙Gには燃焼中の燃料イオン
が存在しないため、上記二次電圧はゆっくりと減衰し、
着火したときは燃料イオンの存在により迅速に減衰す
る。判別回路7は、前記検出回路6で解析した分圧波形
の特性をあらかじめ実験又は計算により求めたデータと
比較し、所定の出力をガソリン機関の制御用メインコン
ピュータに出力するか、又は燃料噴射量や点火タイミン
グの制御手段に直接制御信号を出力する。
ークプラグ3の火花放電間隙Gには燃焼中の燃料イオン
が存在しないため、上記二次電圧はゆっくりと減衰し、
着火したときは燃料イオンの存在により迅速に減衰す
る。判別回路7は、前記検出回路6で解析した分圧波形
の特性をあらかじめ実験又は計算により求めたデータと
比較し、所定の出力をガソリン機関の制御用メインコン
ピュータに出力するか、又は燃料噴射量や点火タイミン
グの制御手段に直接制御信号を出力する。
【0015】この発明の第2実施例を図4に示す。この
二次電圧波形検出装置1Aは、センサ11をボディ24
と別体のゴム製環状絶縁体8内に埋設し、ボディ24と
絶縁体8との間にワッシャ状のシールド板12を挟んだ
構造を有する。また、シールド板12の一部を延長し、
該延長部13を、ボディアースの目的で点火コイル2の
鉄心21に設けた前記締結穴20においてエンジンに同
時締結させている。このとき、センサ11の出力取り出
し用リード線14を被覆する金属網15のボディアース
を同時に行ってもよい。この実施例の如く、点火コイル
2と別体に二次電圧波形検出装置1Aを形成することに
より、点火コイル2の設計変更を伴わず在来のDLI式
点火装置にそのまま装着できる利点がある。
二次電圧波形検出装置1Aは、センサ11をボディ24
と別体のゴム製環状絶縁体8内に埋設し、ボディ24と
絶縁体8との間にワッシャ状のシールド板12を挟んだ
構造を有する。また、シールド板12の一部を延長し、
該延長部13を、ボディアースの目的で点火コイル2の
鉄心21に設けた前記締結穴20においてエンジンに同
時締結させている。このとき、センサ11の出力取り出
し用リード線14を被覆する金属網15のボディアース
を同時に行ってもよい。この実施例の如く、点火コイル
2と別体に二次電圧波形検出装置1Aを形成することに
より、点火コイル2の設計変更を伴わず在来のDLI式
点火装置にそのまま装着できる利点がある。
【0016】図5及び図6は第3実施例を示す。この実
施例の二次電圧波形検出装置1Bでは、環状絶縁体9を
プラスチック製のケース91及び該ケース91内に充填
してゴム92で形成し、内部にセンサ11及びシールド
板12を埋設している。これにより二次電圧波形検出装
置1Bは、組み付け(製造)が容易にできる利点があ
る。
施例の二次電圧波形検出装置1Bでは、環状絶縁体9を
プラスチック製のケース91及び該ケース91内に充填
してゴム92で形成し、内部にセンサ11及びシールド
板12を埋設している。これにより二次電圧波形検出装
置1Bは、組み付け(製造)が容易にできる利点があ
る。
【図1】この発明の二次電圧波形検出装置の断面を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図2】この発明の二次電圧波形検出装置の組み付け図
である。
である。
【図3】ガソリン機関の燃焼状態検出のブロック図であ
る。
る。
【図4】第2実施例にかかる二次電圧波形検出装置の断
面を示す斜視図である。
面を示す斜視図である。
【図5】第3実施例にかかる二次電圧波形検出装置の断
面を示す斜視図である。
面を示す斜視図である。
【図6】第3実施例にかかる二次電圧波形検出装置の組
み付け図である。
み付け図である。
1、1A、1B 二次電圧波形検出装置 2 点火コイル 3 スパークプラグ 4 プラグキャップ 11 二次電圧センサ 12 シールド板 23 二次コイル D ダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】 気筒に装着されたスパークプラグの頭部
に外嵌したプラグキャップに連結して点火コイルを設
け、点火コイルで発生させた二次電圧をダイオードを介
してスパークプラグに加するディストリビュータ・レス
・イグナイタ式点火装置に付設されるガソリン機関の二
次電圧波形検出装置において、 前記ダイオードと前記スパークプラグとの間の二次回路
に近接して配設され、二次回路との間に所定の静電容量
を形成する二次電圧センサと、該センサと前記点火コイ
ルの二次コイルとの間に介在させたシールド板とを備え
たことを特徴とするガソリン機関の二次電圧波形検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11859792A JPH05312133A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ガソリン機関の二次電圧波形検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11859792A JPH05312133A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ガソリン機関の二次電圧波形検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05312133A true JPH05312133A (ja) | 1993-11-22 |
Family
ID=14740520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11859792A Pending JPH05312133A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | ガソリン機関の二次電圧波形検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05312133A (ja) |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP11859792A patent/JPH05312133A/ja active Pending
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