JPH05311856A - 石貼りフロア - Google Patents
石貼りフロアInfo
- Publication number
- JPH05311856A JPH05311856A JP14636192A JP14636192A JPH05311856A JP H05311856 A JPH05311856 A JP H05311856A JP 14636192 A JP14636192 A JP 14636192A JP 14636192 A JP14636192 A JP 14636192A JP H05311856 A JPH05311856 A JP H05311856A
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- JP
- Japan
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- floor
- stone
- stony
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 湿式施工の場合の養生期間がなく施工後直ち
に使用でき、かつ床石材を貼り替える場合も床基材を傷
めず床石材のみ剥がされ、床基材の修復工事が不要とな
り、また床石材の目地割りが床基材の寸法、配置等に影
響されず、しかも工費が安価に上がる石貼りフロアを提
供する。 【構成】 床組み2の上に床基材3を敷き並べ、該床基
材3の上面に床石材4の石割りのコーナーに合わせて十
字コーナー部材7、7′をレベルを斉一に調整して配置
し、次に床石材4と床基材3の間に、粘着性弾性シート
5を要所に、非粘着性弾性シート6を余部に介在して、
床基材3の上面に床石材4のコーナーを十字コーナー部
材7、7′に合わせて床石材4を敷き詰め、床石材4の
目地に目地部材8を充填して仕上げた石貼りフロア。
に使用でき、かつ床石材を貼り替える場合も床基材を傷
めず床石材のみ剥がされ、床基材の修復工事が不要とな
り、また床石材の目地割りが床基材の寸法、配置等に影
響されず、しかも工費が安価に上がる石貼りフロアを提
供する。 【構成】 床組み2の上に床基材3を敷き並べ、該床基
材3の上面に床石材4の石割りのコーナーに合わせて十
字コーナー部材7、7′をレベルを斉一に調整して配置
し、次に床石材4と床基材3の間に、粘着性弾性シート
5を要所に、非粘着性弾性シート6を余部に介在して、
床基材3の上面に床石材4のコーナーを十字コーナー部
材7、7′に合わせて床石材4を敷き詰め、床石材4の
目地に目地部材8を充填して仕上げた石貼りフロア。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高級で格調の高い内装
仕上げを要求されるインテリジェントビル等の石貼りフ
ロアに関するものである。
仕上げを要求されるインテリジェントビル等の石貼りフ
ロアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、石貼り仕上げのフロアは一般に、
コンクリート等の床基材の上に調合被着費1:2乃至
1:3のモルタルを厚さ3cm程度に塗り上げて平らに
し、その上に床石材を貼り付けて仕上げている。上記従
来の施工法は、湿式法であるため施工後養生期間を必要
とし、また、部屋の模様替え等で床石材を貼り替える場
合、床石材を剥がすと床基材まで傷めるため床基材の修
復工事が必要である等の問題があった。
コンクリート等の床基材の上に調合被着費1:2乃至
1:3のモルタルを厚さ3cm程度に塗り上げて平らに
し、その上に床石材を貼り付けて仕上げている。上記従
来の施工法は、湿式法であるため施工後養生期間を必要
とし、また、部屋の模様替え等で床石材を貼り替える場
合、床石材を剥がすと床基材まで傷めるため床基材の修
復工事が必要である等の問題があった。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の
石貼りフロアの問題に鑑み、これを改善することを課題
としてなされたものであって、湿式施工の場合の養生期
間がなく施工後直ちに使用でき、かつ床石材を貼り替え
る場合も床基材を傷めず床石材のみ剥がされ、床基材の
修復工事が不要となる石貼りフロアを提供することを目
的としている。
石貼りフロアの問題に鑑み、これを改善することを課題
としてなされたものであって、湿式施工の場合の養生期
間がなく施工後直ちに使用でき、かつ床石材を貼り替え
る場合も床基材を傷めず床石材のみ剥がされ、床基材の
修復工事が不要となる石貼りフロアを提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、床組みの上に床基材を敷き並べ、該床基材の
上面に床石材の石割りのコーナーに合わせて十字コーナ
ー部材をレベルを斉一に調整して配置し、次に床石材と
床基材の間に、粘着性弾性シートを要所に、非粘着性弾
性シートを余部に介在して、床基材の上面に床石材のコ
ーナーを十字コーナー部材に合わせて床石材を敷き詰
め、床石材の目地に目地部材を充填して仕上げて成る石
貼りフロアを特徴としている。
本発明は、床組みの上に床基材を敷き並べ、該床基材の
上面に床石材の石割りのコーナーに合わせて十字コーナ
ー部材をレベルを斉一に調整して配置し、次に床石材と
床基材の間に、粘着性弾性シートを要所に、非粘着性弾
性シートを余部に介在して、床基材の上面に床石材のコ
ーナーを十字コーナー部材に合わせて床石材を敷き詰
め、床石材の目地に目地部材を充填して仕上げて成る石
貼りフロアを特徴としている。
【0005】
【作用】本施工法によると、床石材は床基材に対して下
面全体をモルタル等で貼り付ける湿式施工ではなく、要
所のみを粘着性弾性シートで貼り付ける乾式施工である
から、施工後の養生期間が不要となると共に、床貼り替
え時床石材のみ容易に剥がすことができて床基材を傷め
ないから床基材の修復が不要で、床石材の貼り替えや、
他の床材料への変更工事を手軽に行うことができる。ま
た、床石材と床基材とが別施工のため床石材の目地割り
が床基材の寸法、配置等に影響されず自由にできる。ま
た、床石材と床基材間には弾性シートが介在されている
から、歩行時の衝撃や反響音が小さい。また、床基材は
規格品を使用できるので現場施工に比べ工費が安価に上
がる。
面全体をモルタル等で貼り付ける湿式施工ではなく、要
所のみを粘着性弾性シートで貼り付ける乾式施工である
から、施工後の養生期間が不要となると共に、床貼り替
え時床石材のみ容易に剥がすことができて床基材を傷め
ないから床基材の修復が不要で、床石材の貼り替えや、
他の床材料への変更工事を手軽に行うことができる。ま
た、床石材と床基材とが別施工のため床石材の目地割り
が床基材の寸法、配置等に影響されず自由にできる。ま
た、床石材と床基材間には弾性シートが介在されている
から、歩行時の衝撃や反響音が小さい。また、床基材は
規格品を使用できるので現場施工に比べ工費が安価に上
がる。
【0006】
【実施例】以下本発明を図示の一実施例に基いて詳細に
説明する。図は、床下を配線スペースとした二重床構造
のOA(オフィスオートメーション)フロアに本発明を
実施した実施例を示し、図1は石貼りフロアの縦断面
図、図2は同フロアの平面図、図3(A)、(B)は床
石材のコーナー部の拡大断面図、図4(A)は十字コー
ナー部材の斜視図、図4(B)は床石材取り替え用の十
字コーナー部材の斜視図である。図において、1は二重
床の下部コンクリート床、2は下部コンクリート床上に
縦横所定間隔で立設した床束等の床組み、3は床組み2
の上に敷き並べた定格寸法の既製プレキャストコンクリ
ート版の床基材、4は床基材3の上に敷き詰めた天然
石、人造石等の床石材、5は床基材3と床石材4との間
の要所に介在した非加硫ブチルゴム等に接着剤を塗布し
た粘着性弾性シート、6は床基材3と床石材4との間の
余部に介在したスポンジゴム等の非粘着性弾性シート、
7は床基材3の上面、床石材4のコーナー部に配置した
クロロプレンゴム材等の十字コーナー部材、8は床石材
4の目地に充填した目地部材である。粘着性弾性シート
5は床基材3と床石材4との接着用、非粘着性弾性シー
ト6は粗面の床基材3面に平滑な床石材4を馴染みよく
載置するためのものである。目地部材8は図3(A)に
示すごときネオプレン材等のガスケット目地、または図
3(B)に示すごときシール材を充填したシール目地等
である。図3の9は十字コーナー部材7のレベルを斉一
に調整するために十字コーナー部材7の下面に挿入した
調整板である。十字コーナー部材7は図4(A)に示す
ように、角形のベースの上面に4面の床石材4の4コー
ナーで形成されるに十字形の目地に嵌合する十字形が一
体に形成されて成り、その一部の十字コーナー部材7′
は図4(B)に示すように、十字交差部にボルトねじ込
み可能の縦めねじ孔7aが形成され、床石材4の取り替
えや、別の床材料に模様替えする時、縦めねじ孔7aに
ボルト10をねじ込んで手掛かりとし、床石材4を引き
上げることができるようにしてある。
説明する。図は、床下を配線スペースとした二重床構造
のOA(オフィスオートメーション)フロアに本発明を
実施した実施例を示し、図1は石貼りフロアの縦断面
図、図2は同フロアの平面図、図3(A)、(B)は床
石材のコーナー部の拡大断面図、図4(A)は十字コー
ナー部材の斜視図、図4(B)は床石材取り替え用の十
字コーナー部材の斜視図である。図において、1は二重
床の下部コンクリート床、2は下部コンクリート床上に
縦横所定間隔で立設した床束等の床組み、3は床組み2
の上に敷き並べた定格寸法の既製プレキャストコンクリ
ート版の床基材、4は床基材3の上に敷き詰めた天然
石、人造石等の床石材、5は床基材3と床石材4との間
の要所に介在した非加硫ブチルゴム等に接着剤を塗布し
た粘着性弾性シート、6は床基材3と床石材4との間の
余部に介在したスポンジゴム等の非粘着性弾性シート、
7は床基材3の上面、床石材4のコーナー部に配置した
クロロプレンゴム材等の十字コーナー部材、8は床石材
4の目地に充填した目地部材である。粘着性弾性シート
5は床基材3と床石材4との接着用、非粘着性弾性シー
ト6は粗面の床基材3面に平滑な床石材4を馴染みよく
載置するためのものである。目地部材8は図3(A)に
示すごときネオプレン材等のガスケット目地、または図
3(B)に示すごときシール材を充填したシール目地等
である。図3の9は十字コーナー部材7のレベルを斉一
に調整するために十字コーナー部材7の下面に挿入した
調整板である。十字コーナー部材7は図4(A)に示す
ように、角形のベースの上面に4面の床石材4の4コー
ナーで形成されるに十字形の目地に嵌合する十字形が一
体に形成されて成り、その一部の十字コーナー部材7′
は図4(B)に示すように、十字交差部にボルトねじ込
み可能の縦めねじ孔7aが形成され、床石材4の取り替
えや、別の床材料に模様替えする時、縦めねじ孔7aに
ボルト10をねじ込んで手掛かりとし、床石材4を引き
上げることができるようにしてある。
【0007】上記石貼りフロアの施工は、まず、コンク
リート床1の上に縦横所定間隔で床組み2を組み、該床
組み2の上に床基材3を敷き並べ、この床基材3の上面
に床石材4の石割りのコーナーに合わせて十字コーナー
部材7、7′を、下面に調整板9を挿入する等してレベ
ルを斉一に調整して配置し、次に床石材4の上面要所に
接着剤を塗布した粘着性弾性シート5を接着し、余部に
は非粘着性弾性シート6を敷き、その上に床石材4のコ
ーナーを十字コーナー部材7、7′に合わせて床石材4
を敷き詰め、この後床石材4の目地に目地部材8を充填
して石貼りフロアを仕上げる。なお、上記粘着性弾性シ
ート5は床石材4側に予め接着しておいてもよい。
リート床1の上に縦横所定間隔で床組み2を組み、該床
組み2の上に床基材3を敷き並べ、この床基材3の上面
に床石材4の石割りのコーナーに合わせて十字コーナー
部材7、7′を、下面に調整板9を挿入する等してレベ
ルを斉一に調整して配置し、次に床石材4の上面要所に
接着剤を塗布した粘着性弾性シート5を接着し、余部に
は非粘着性弾性シート6を敷き、その上に床石材4のコ
ーナーを十字コーナー部材7、7′に合わせて床石材4
を敷き詰め、この後床石材4の目地に目地部材8を充填
して石貼りフロアを仕上げる。なお、上記粘着性弾性シ
ート5は床石材4側に予め接着しておいてもよい。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明の石貼りフロ
アは、床組みの上に床基材を敷き並べ、該床基材の上面
に床石材の石割りのコーナーに合わせて十字コーナー部
材をレベルを斉一に調整して配置し、次に床石材と床基
材の間に、粘着性弾性シートを要所に、非粘着性弾性シ
ートを余部に介在して、床基材の上面に床石材のコーナ
ーを十字コーナー部材に合わせて床石材を敷き詰め、床
石材の目地に目地部材を充填して仕上げたものであっ
て、床石材は床基材に対して下面全体をモルタル等で貼
り付ける湿式施工ではなく、要所のみを粘着性弾性シー
トで貼り付ける乾式施工であるから、施工後の養生期間
が不要となると共に、床貼り替え時や別の床材料に模様
替えする時、床石材のみ容易に剥がすことができて床基
材を傷めないから床基材の修復が不要で、床石材の貼り
替えや、他の床材料への変更工事を手軽に行うことがで
きる。また、床石材と床基材とが別施工のため床石材の
目地割りが床基材の寸法、配置等に影響されず自由にで
きる。また、床石材と床基材間には弾性シートが介在さ
れているから、歩行時の衝撃や反響音が小さい。また、
床基材は規格品を使用できるので現場施工物に比べ工費
が安価に上がる等、実施上多大の効果が得られる。
アは、床組みの上に床基材を敷き並べ、該床基材の上面
に床石材の石割りのコーナーに合わせて十字コーナー部
材をレベルを斉一に調整して配置し、次に床石材と床基
材の間に、粘着性弾性シートを要所に、非粘着性弾性シ
ートを余部に介在して、床基材の上面に床石材のコーナ
ーを十字コーナー部材に合わせて床石材を敷き詰め、床
石材の目地に目地部材を充填して仕上げたものであっ
て、床石材は床基材に対して下面全体をモルタル等で貼
り付ける湿式施工ではなく、要所のみを粘着性弾性シー
トで貼り付ける乾式施工であるから、施工後の養生期間
が不要となると共に、床貼り替え時や別の床材料に模様
替えする時、床石材のみ容易に剥がすことができて床基
材を傷めないから床基材の修復が不要で、床石材の貼り
替えや、他の床材料への変更工事を手軽に行うことがで
きる。また、床石材と床基材とが別施工のため床石材の
目地割りが床基材の寸法、配置等に影響されず自由にで
きる。また、床石材と床基材間には弾性シートが介在さ
れているから、歩行時の衝撃や反響音が小さい。また、
床基材は規格品を使用できるので現場施工物に比べ工費
が安価に上がる等、実施上多大の効果が得られる。
【0009】
【図1】二重床構造のOAフロアを石貼りとした石貼り
フロアの縦断面図である。
フロアの縦断面図である。
【図2】同上石貼りフロアの縦断面図である。
【図3】(A)はガスケット目地を用いた床石材のコー
ナー部の拡大断面図である。(B)はシール目地を用い
た床石材のコーナー部の拡大断面図である。
ナー部の拡大断面図である。(B)はシール目地を用い
た床石材のコーナー部の拡大断面図である。
【図4】(A)は十字コーナー部材の斜視図である。
(B)は床石材取り替え用の十字コーナー部材の斜視図
である。
(B)は床石材取り替え用の十字コーナー部材の斜視図
である。
【0010】
1 下部コンクリート床 2 床組み 3 床基材 4 床石材 5 粘着性弾性シート 6 非粘着性弾性シート 7 十字コーナー部材 7′ 縦めねじ孔付き十字コーナー部材 8 目地部材 9 レベル調整部材
Claims (2)
- 【請求項1】 床組みの上に床基材を敷き並べ、該床基
材の上面に床石材の石割りのコーナーに合わせて十字コ
ーナー部材をレベルを斉一に調整して配置し、次に床石
材と床基材の間に、粘着性弾性シートを要所に、非粘着
性弾性シートを余部に介在して、床基材の上面に床石材
のコーナーを十字コーナー部材に合わせて床石材を敷き
詰め、床石材の目地に目地部材を充填して仕上げて成る
ことを特徴とする石貼りフロア。 - 【請求項2】 前記十字コーナー部材の一部は、十字交
差部にボルトねじ込み可能の縦めねじ孔を形成したこと
を特徴とする請求項1に記載の石貼りフロア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14636192A JP3208679B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 石貼りフロア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14636192A JP3208679B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 石貼りフロア |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05311856A true JPH05311856A (ja) | 1993-11-22 |
JP3208679B2 JP3208679B2 (ja) | 2001-09-17 |
Family
ID=15405985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14636192A Expired - Fee Related JP3208679B2 (ja) | 1992-05-13 | 1992-05-13 | 石貼りフロア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3208679B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813752A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-01-16 | Taisei Denki Kogyo:Kk | 乾式置床工法及びそれに用いるユニット支持脚 |
JP2000104391A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Ohbayashi Corp | 湿式石張り床の施工方法 |
JP2007120028A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Inax Corp | タイルの取り外し方法 |
JP2011256673A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Kumagai Gumi Co Ltd | 床構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4102210B2 (ja) * | 2003-01-30 | 2008-06-18 | 株式会社熊谷組 | 石貼り二重床 |
-
1992
- 1992-05-13 JP JP14636192A patent/JP3208679B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0813752A (ja) * | 1994-10-20 | 1996-01-16 | Taisei Denki Kogyo:Kk | 乾式置床工法及びそれに用いるユニット支持脚 |
JP2000104391A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Ohbayashi Corp | 湿式石張り床の施工方法 |
JP2007120028A (ja) * | 2005-10-25 | 2007-05-17 | Inax Corp | タイルの取り外し方法 |
JP2011256673A (ja) * | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Kumagai Gumi Co Ltd | 床構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3208679B2 (ja) | 2001-09-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |