JPH0531171U - 二連コネクタ - Google Patents

二連コネクタ

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JPH0531171U
JPH0531171U JP088140U JP8814091U JPH0531171U JP H0531171 U JPH0531171 U JP H0531171U JP 088140 U JP088140 U JP 088140U JP 8814091 U JP8814091 U JP 8814091U JP H0531171 U JPH0531171 U JP H0531171U
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JP
Japan
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main body
jack
pin
connector
contact pins
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JP088140U
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English (en)
Inventor
則文 伊師
俊輝 早坂
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、簡単な構成により、部品コスト及び
組立コストが低減され得ると共に、小型の構成により、
取付けスペースが小さくて済むようにした、二連コネク
タを提供することを目的とする。 【構成】本体21と、該本体に並んで設けられた二つの
ジャック部21a,21bと、一端が各ジャック部の接
続位置にあって且つ他端が該本体の背面から突出してい
る、複数本のコンタクトピン22,23,24,25,
26,27とを含んでおり、各ジャック部の対応するコ
ンタクトピンが、他端で互いに接続され得る、二連コネ
クタ20において、本体の背面に凹陥部21cが備えら
れており、該凹陥部内にて、一方のジャック部のコンタ
クトピンが、他方のジャック部の対応するコンタクトピ
ンに直接に接続されるように、二連コネクタを構成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えばAV機器等を含む各種機器を一括して制御し得るようにした 、統合制御システムで使用され得る、二連コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、家庭内において、AV機器等を含む各種機器を、一括して制御し得るよ うにした、統合制御システムが知られている。このような統合制御システムとし ては、D2Bシステムがあり、このシステムにおいては、各種機器をそれぞれ制 御するために、例えば図11に示すように、該各種機器の制御ラインをバス配線 により一列に接続するようにしている。
【0003】 即ち、図11において、家庭内の各種機器、図示の場合には、BSアンテナ1 ,BSコンバータ2,BSチューナ3,テレビ4,ビデオカメラ及びビデオデッ キ5,ビデオディスクプレーヤー6,ステレオ装置7,パーソナルコンピュータ 8そして電話機9は、互いに3本線によるバス配線10により接続されており、 例えばテレビ4の画面上に、各機器の制御状態が表示され得るようになっており 、各種機器の制御操作が容易に行なわれ得る。
【0004】 このような統合制御システムでは、各種機器の制御ラインをバス配線接続する ために、各種機器の背面等には、図12に示すようなバス配線用二連コネクタ1 1が取り付けられており、該バス配線用二連コネクタ11は、本体12の前面に 、二つのジャック部12a,12bを有している。これにより、上記各種機器に 取り付けられたバス配線用二連コネクタ11の各ジャック部12a,12bに対 して、順次に図示しない接続ケーブルのプラグ部を挿入することにより、各種機 器が容易にバス配線接続され得るようになっている。
【0005】 ここで、該バス配線用二連コネクタ11は、各ジャック部12a,12bのコ ンタクトピン13が、本体12の背面に突き抜けており、実装用のプリント基板 14の上面に取り付けて、各コンタクトピン13を該プリント基板14の所定位 置にハンダ付けすることにより、該プリント基板14の裏面に備えられた導電パ ターンによって互いに適宜に接続され得ると共に、該プリント基板14上には、 終端抵抗15が実装されていて、該終端抵抗15は、図示しないスイッチによっ て、各ジャック部12a,12bの双方に接続ケーブルのプラグ部が挿入されて いるときのみ、コンタクトピン13から解放され得るようになっている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成されたバス配線用二連コネクタ11においては 、取付けの際には、プリント基板14の上に実装する必要があり、部品点数が多 くなって、部品コストが高くなると共に、組立が複雑であることから、組立コス トも高くなってしまい、また全体が比較的大型になり、大きな取付けスペースが 必要となってしまうという問題があった。
【0007】 本考案は、以上の点に鑑み、簡単な構成により、部品コスト及び組立コストが 低減され得ると共に、小型の構成により、取付けスペースが小さくて済むように した、二連コネクタを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本考案によれば、本体と、該本体に並んで設けられた二つのジャ ック部と、一端が各ジャック部の接続位置にあって且つ他端が該本体の背面から 突出している、複数本のコンタクトピンとを含んでおり、各ジャック部の対応す るコンタクトピンが、他端で互いに接続され得る、二連コネクタにおいて、本体 の背面に凹陥部が備えられており、該凹陥部内にて、一方のジャック部のコンタ クトピンが、他方のジャック部の対応するコンタクトピンに直接に接続されてい ることを特徴とする、二連コネクタにより、達成される。
【0009】
【作用】 上記構成によれば、一端が各ジャック部の接続位置に配設されているコンタク トピンが、本体の背面に設けられた凹陥部内で、互いに対応するコンタクトピン に対して直接に接続されていることから、実装の際に各コンタクトピンを相互に 接続するために、取付け用のプリント基板等が不要であり、部品点数が少なくて 済むと共に、組立が簡単になり、従って部品コスト及び組立コストが低減され得 ることになり、さらに小型に構成され得ることから、取付けスペースが少なくて 済み、省スペースの点で優れている。
【0010】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいて、本考案を詳細に説明する。 図1は、本考案により構成したバス配線用二連コネクタの一実施例を示してい る。
【0011】 図1において、バス配線用二連コネクタ20は、樹脂モールドにより成形され た本体21から構成されている。該本体21は、その前面に、二つの並んで設け られたジャック部21a,21bを有していると共に、その背面には、凹陥部2 1cが設けられている。
【0012】 上記各ジャック部21a,21bは、例えば図3に示すように、該ジャック部 21a,21b内に図示しない接続ケーブルのプラグ部が挿入されたとき、該プ ラグ部の接続端子に接触し得る接続位置に、複数個(図示の場合、3個)のコン タクトピン22,23,24,25,26,27の一端22a,23a,24a ,25a,26a,27aが位置するように、固定保持するようになっている。
【0013】 各コンタクトピン22乃至27は、図3に示すように、それぞれ本体21の背 面の凹陥部21c内に突出しており、そのうち、コンタクトピン22乃至24は 、比較的長く形成されていて、該凹陥部21c内にて下方に屈曲せしめられ、該 本体21の底面21dから下方に突出することにより、その下端22b,23b ,24bが接続端子を構成している。
【0014】 さらに、該コンタクトピン22乃至25は、図5に示すように、その一端22 a,23a,24aが叉状に形成されていて、この叉状部分がジャック部21a に挿入された接続ケーブルのプラグ部の接続ピンを挟持することにより、電気的 に接続され得るようになっていると共に、該叉状部分に隣接して、係合部22a ’,23a’,24a’を有していて、該係合部22a’,23a’,24a’ が、ジャック部21a内に嵌合する(図4参照)ことにより、所定位置に固定保 持され得るようになっており、さらに途中に、接続部22c,23c,24cを 備えている。
【0015】 また、コンタクトピン25乃至27は、比較的短く形成されていて、その他端 25b,26b,27bは、図1(C)及び図3に示すように、それぞれ該コン タクトピン22,23,24の接続部22c,23c,24cに対してハンダ付 け等によって電気的に接続されていると共に、上記コンタクトピン22乃至25 と同様に、その一端が叉状に形成されていて、この叉状部分がジャック部21b に挿入された接続ケーブルのプラグ部の接続ピンを挟持することにより、電気的 に接続され得るようになっており、さらに上記コンタクトピン22乃至25と同 様に、該叉状部分に隣接して、係合部を有していて、該係合部が、ジャック部2 1b内に嵌合することにより、所定位置に固定保持され得るようになっている。
【0016】 さらに、該本体21の背面の凹陥部21c内には、図7(A)及び(B)に示 すように、そのほぼ中心に、水平方向に延びていて後方に向かって開放した溝部 28が設けられており、該溝部28の両端には、同様に後方に向かって開放した スリット29,30が備えられている。該溝部28内には、終端抵抗31が収容 され得ると共に、その両端のリード端子31a,31bが、該スリット29,3 0内に位置することになり、後方に向かって屈曲せしめられ、後方に向かって突 出するようになっている。その際、リード端子31aは、上述したコンタクトピ ン24の接続部24dにハンダ付け等により接続され得る。
【0017】 上記溝部28に対して、該溝部28を上下に通過するように、スイッチ固定ピ ン32が備えられており、該スイッチ固定ピン32は、図9に示すように形成さ れている、即ち、該凹陥部21cの底面内に嵌入すべき係合部32a,32bを 有していると共に、その表面に設けられた突起32c,32dが該本体21の凹 陥部21c内に露出するように配設されていて、さらに図9(A)にて下側の端 部が垂直に立ち上がって、接続部32eを形成している。該接続部32eは、上 記コンタクトピン22の接続部22dにハンダ付け等により接続され得る。
【0018】 また、上記溝部28の上下には、該溝部28に対して直交する縦溝28’が設 けられ、該縦溝28’内、且つ該凹陥部21cの底面に沿って、スイッチ可動ピ ン33が備えられており、該スイッチ可動ピン33は、図8に示すように、弾性 材料から形成されている、即ち、二つの平行に延びる可動部33a,33bと、 一側(図面にて右側)で該可動部33a,33bを連結するように垂直に立ち上 がっている連結部33cとから構成されており、該可動部33a,33bの自由 端33d,33eが、本体21の凹陥部21c内から各ジャック部21a,21 bに向かって貫通した孔21fを介して、該ジャック部21a,21b内に突出 している(図6示)と共に、該可動部33a,33bの中間位置が、上記スイッ チ固定ピン32の表面に備えられた突起32c,32dに当接し得るようになっ ている。
【0019】 さらに、該連結部33cは、下方に突出していて該本体21の凹陥部21cの 底面内に嵌入すべき係合部33fと、上方にて水平方向に屈曲された接続部33 gとを有しており、該係合部33fにより該凹陥部21c内に固定保持され得る と共に、該接続部33gが、前記終端抵抗31の他方のリード端子31bにハン ダ付け等により接続され得るようになっている。
【0020】 これにより、各ジャック部21a,21bに接続ケーブルのプラグ部が挿入さ れたとき、該プラグ部によって、該ジャック部21a,21b内に突出している 該スイッチ可動ピン33の可動部33a,33bの自由端33d,33eが押し 込まれることになり、従って該スイッチ可動ピン33の可動部33a,33bが 、その弾性に基づいて本体21の凹陥部21c内にて後方に変形せしめられ、こ れによって、該可動部33a,33bの中央部分が、スイッチ固定ピン32の表 面の突起32c,32dから離反することにより、スイッチがオフにされて、該 終端抵抗31が、コンタクトピン22,25から遮断され得ることになる。
【0021】 以上の構成により、本バス配線用二連コネクタ20は、図2に示すような回路 構成となっている。
【0022】 尚、上述した本体21の凹陥部21cは、各コンタクトピン22乃至27,ス イッチ固定ピン32,スイッチ可動ピン33及び終端抵抗31を所定位置に取付 けて、必要な接続部の接続を終了した後に、カバー34(図10参照)を接着, 嵌着,螺着等の適宜の手段により取り付けることにより、該カバー34により覆 われて、保護され得るようになっている。
【0023】 本考案によるバス配線用二連コネクタ20は、以上のように構成されており、 組み立てる場合には、先づ本体21に対して、スイッチ固定ピン32の係合部3 2a,32b及びスイッチ可動ピン33の係合部33fを本体21の凹陥部21 cの底面内に嵌合させることにより、該スイッチ固定ピン32及びスイッチ可動 ピン33を取り付ける。
【0024】 次いで、各コンタクトピン22乃至27の一端を該本体21の各ジャック部2 1a,21bの所定位置に挿入し、また溝部28内に終端抵抗31を収容させて 、そのリード線31a,31bをスリット29,30内にて屈曲せしめた後、該 終端抵抗31のリード線31bをスイッチ可動ピン33の接続部33gにハンダ 付けし、またコンタクトピン22,23,24を屈曲せしめて、該本体21の底 面から下方に突出せしめると共に、該コンタクトピン22,23,24の各接続 部22c,23c,24cを、それぞれコンタクトピン25,26,27の他端 25b,26b,27bにハンダ付けし、さらに接続部22d,24dを、それ ぞれスイッチ固定ピン32の接続部32e及び終端抵抗31のリード線31aに ハンダ付けすることにより、電気的配線が完了する。
【0025】 その後、カバー34を該本体21の裏面の所定位置に固定することにより、該 本体21の凹陥部21cが閉鎖され得ることになり、かくして、本バス配線用二 連コネクタ20が完成することになる。
【0026】 このように構成されたバス配線用二連コネクタ20によれば、例えば複数の各 種機器を含む統合制御システムの制御ラインをバス配線接続するために、各種機 器に組み込む場合には、本体21の底面に備えられた取付けボスを、該各種機器 の取付け位置に備えられた取付孔に挿入すると共に、コンタクトピン22乃至2 5の他端により構成される接続端子を取付け基板の所定位置に接続することによ り、表面実装され得ることとなり、少ない取付けスペースで実装され得ることに なる。
【0027】 このようにして実装された本バス配線用二連コネクタ20は、本体21の各ジ ャック部21a,21bに接続ケーブルのプラグ部を挿入しない状態においては 、各ジャック部21a,21b内に突出しているスイッチ可動ピン33の可動部 33a,33bの自由端33d,33eには、まったく力が加えられないことか ら、該可動部33a,33bの中央部分は、その弾性に基づいて、共にスイッチ 固定ピン32の突起32c,32dに当接しており、図2の回路図から明らかで あるように、コンタクトピン22,24間及び25,27間に該終端抵抗31が 接続されている状態にある。
【0028】 この状態から、一方のジャック部、例えばジャック部21aに接続ケーブルの プラグ部が挿入されると、該ジャック部21a内にて、該プラグ部が、該ジャッ ク部21a内に突出しているスイッチ可動ピン33の可動部33aの自由端33 dを後方に向かって押圧しながら、その各接続端子が、該ジャンク部21aの各 コンタクトピン22,23,24の一端22a,23a,24aの叉状部分に係 合することになる。
【0029】 これによって、該接続ケーブルの各ラインが、それぞれコンタクトピン22, 23,24に電気的に接続され得ることになると共に、該スイッチ可動ピン33 の可動部33aは、その弾性に抗して、本体21の後方に向かって湾曲するよう に変形せしめられ、これによってその中央部分がスイッチ固定ピン32の突起3 2cから離反することになる。
【0030】 このとき、スイッチ可動ピン33の可動部33bは、スイッチ固定ピン32の 突起32dに当接したままであることから、コンタクトピン22及び25は、終 端抵抗31を介して、コンタクトピン24,27に接続されたままである。
【0031】 ここで、他方のジャック部21bにも接続ケーブルのプラグ部が挿入されると 、該ジャック部21b内にて、該プラグ部が、該ジャック部21b内に突出して いるスイッチ可動ピン33の可動部33bの自由端33eを後方に向かって押圧 しながら、その各接続端子が、該ジャンク部21bの各コンタクトピン25,2 6,27の一端25a,26a,27aの叉状部分に係合することにより、該接 続ケーブルの各ラインが、それぞれコンタクトピン25,26,27に電気的に 接続され得ることになると共に、該スイッチ可動ピン33の可動部33bは、そ の弾性に抗して、本体21の後方に向かって湾曲するように変形せしめられる。
【0032】 これによって、その中央部分がスイッチ固定ピン32の突起32dから離反す ることになる。かくして、スイッチ可動ピン33の可動部33a,32bの中央 部分は、共にスイッチ固定ピン32の突起32c,32dから離反することにな るので、コンタクトピン22,25は、コンタクトピン24,27から遮断され ることになる。
【0033】 このように、バス配線すべき各種機器に取り付けられた、本バス配線用二連コ ネクタ20は、バス配線の中間で、双方のジャック部21a,21bに、接続ケ ーブルのプラグ部が挿入された場合には、終端抵抗31が遮断され、またバス配 線の終端で、一方のジャック部21aまたは21bのみに、接続ケーブルのプラ グ部が挿入された場合には、終端抵抗31は遮断されず、制御ラインの間に挿入 されることになる。
【0034】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、簡単な構成により、部品コスト及び組立 コストが低減され得ると共に、小型の構成により、取付けスペースが小さくて済 むようにした、極めて優れたバス配線用二連コネクタが提供され得ることになる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案により構成されたバス配線用二連コネク
タの一実施例を示し、(A)は正面図、(B)は側面図
及び(C)はカバーを外した状態の背面図である。
【図2】図1のコネクタの電気的構成を示す回路図であ
る。
【図3】図1のコネクタの中心に沿う縦断面図である。
【図4】図1(A)の4−4線断面図である。
【図5】図1のコネクタにおける各コンタクトピンの形
状を示す拡大展開図である。
【図6】図1(C)の6−6線断面図である。
【図7】図1のコネクタにおける本体を示し、(A)は
断面図及び(B)は背面図である。
【図8】図1のコネクタにおけるスイッチ可動ピンを示
し、(A)は平面図、(B)は側面図及び(C)は正面
図である。
【図9】図1のコネクタにおけるスイッチ固定ピンを示
し、(A)は平面図、(B)は側面図及び(C)は正面
図である。
【図10】図1のコネクタにおけるカバーを示し、
(A)は正面図及び(B)は側面図である。
【図11】従来の複数機器の統合制御システムを示す概
略図である。
【図12】図11の統合制御システムで使用されるバス
配線用二連コネクタの一例を示す正面図である。
【図13】図12のバス配線用二連コネクタの実装状態
を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
20 二連コネクタ 21 本体 21a,21b ジャック部 21c 凹陥部 22,23,24,25,26,27コンタクトピン 28 溝部 29,30 スリット 31 終端抵抗 32 スイッチ固定ピン 33 スイッチ可動ピン 34 カバー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、該本体に並んで設けられた二つ
    のジャック部と、一端が各ジャック部の接続位置にあっ
    て且つ他端が該本体の背面から突出している、複数本の
    コンタクトピンとを含んでおり、各ジャック部の対応す
    るコンタクトピンが、他端で互いに接続され得る、二連
    コネクタにおいて、 本体の背面に凹陥部が備えられており、該凹陥部内に
    て、一方のジャック部のコンタクトピンが、他方のジャ
    ック部の対応するコンタクトピンに直接に接続されてい
    ることを特徴とする、二連コネクタ。
JP088140U 1991-10-01 1991-10-01 二連コネクタ Pending JPH0531171U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02144868A (ja) * 1988-10-05 1990-06-04 Philips Gloeilampenfab:Nv コネクタ

Patent Citations (1)

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JPH02144868A (ja) * 1988-10-05 1990-06-04 Philips Gloeilampenfab:Nv コネクタ

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