JPH05311439A - 金 型 - Google Patents

金 型

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JPH05311439A
JPH05311439A JP16894492A JP16894492A JPH05311439A JP H05311439 A JPH05311439 A JP H05311439A JP 16894492 A JP16894492 A JP 16894492A JP 16894492 A JP16894492 A JP 16894492A JP H05311439 A JPH05311439 A JP H05311439A
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JP
Japan
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ion
mold
layer
implanted
ion implantation
Prior art date
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Pending
Application number
JP16894492A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Takenaka
豊 竹中
Seisuke Hinota
征佑 日野田
Shinichi Hashizume
伸一 橋詰
Takao Kitamura
隆雄 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Publication of JPH05311439A publication Critical patent/JPH05311439A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 硬度,耐食性,耐摩耗性および離型性にバラ
ツキがなく、寿命の長い金型を提供することを目的とす
る。 【構成】 せん断加工を行うプレス金型14において、
表面粗さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面
仕上げを施した切り刃15を構成する表面16,17
に、イオン注入層およびイオン注入蒸着層を順次形成し
たことを特徴とするプレス金型。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金型、特に、せん断加
工,打ち抜き加工,押し切り加工等に使用するプレス金
型、あるいは、樹脂材等を成形する成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プレス金型や成形金型には、表面
硬度,耐摩耗性,耐衝撃性,耐食性,離型性の向上を図
るため、イオン注入法やイオン注入蒸着法により、切り
刃を構成する表面やゲート口周囲の表面にイオン注入層
やイオン注入蒸着層が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般
に、プレス金型や成形金型の表面粗さの最大高さが約2
〜3μmであるのに対し、例えば、窒素イオンをイオン
注入して得られるイオン注入層の厚さは0.2μm前後
であるため、金型の表面に均一なイオン注入層を形成す
ることは容易でない。このため、プレス金型,成形金型
の表面硬度,耐食性,耐摩耗性等にバラツキが生じやす
い。
【0004】また、図19に示すような表面粗さを有す
る金型1の表面に均一なイオン注入層2を形成できたと
しても(図20)、表面粗さの最大高さが大きいので、
摩耗しやすく、特に、イオン注入層2のすべてが摩滅す
るまでに金型1の一部が露出するため(図21)、切れ
味が途中で低下し、より一層摩耗しやすくなるという問
題点がある。
【0005】このような問題点は、図22ないし図24
に示すように、表面粗さの最大高さが大きい金型1の表
面にイオン注入層2,イオン注入蒸着層3を順次積層し
た場合でも同様である。
【0006】本発明は、前記問題点に鑑み、従来例と同
様なイオン注入処理等を行っても、従来例よりも寿命が
長く、硬度,耐食性,耐摩耗性,離型性等にバラツキが
生じないプレス金型,成形金型を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成すべく、鋭意研究の結果、表面粗さの最大高さが
0.3μm以下となるように鏡面仕上げを施した切り刃
を構成する金型表面やゲート口を設けた金型表面にイオ
ン注入層等を形成すると、耐摩耗性が向上し、寿命が飛
躍的に伸びることを見い出し、この知見に基づいて本願
発明を完成するに至った。すなわち、本願発明の要旨
は、せん断加工を行うプレス金型においては、表面粗さ
の最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げを
施した切り刃を構成する表面に、イオン注入層を形成し
たことにある。また、前記鏡面仕上げを施した表面に
は、イオン注入蒸着層を形成してもよく、あるいは、イ
オン注入層およびイオン注入蒸着層を順次積層してもよ
い。
【0008】さらに、本願発明の要旨は、樹脂等を成形
する金型においては、表面粗さの最大高さが0.3μm
以下となるように鏡面仕上げを施したゲート口周囲の表
面に、イオン注入層を形成したことにある。また、前記
鏡面仕上げを施した表面には、前述と同様に、イオン注
入蒸着層を形成してもよく、あるいは、イオン注入層お
よびイオン注入蒸着層を順次積層してもよい。
【0009】プレス金型の切り刃を構成する表面やゲー
ト口周囲の表面の表面粗さを最大高さ0.3μm以下と
するのは、0.3μm以上となると、所望の耐摩耗性が
得られないからであり、好しくは、最大高さ0.2μm
以下が好適である。なお、本願発明に使用されるプレス
金型や成形金型の材質は特に限定するものではない。
【0010】イオン注入層はイオン注入処理を施して形
成される層であり、イオン注入処理はイオン化した元素
に加速器で高エネルギーを与え、前記元素イオンを切り
刃を構成する金型表面やゲート口周囲の金型表面に突入
させて打ち込む方法である。
【0011】打ち込まれる元素は特に限定するものでは
なく、また、元素イオンの打込み量,打ち込み深さ等は
プレス金型や成形金型の材質,形状,使用条件に応じて
任意に選択できる。例えば、プレス金型や成形金型が超
硬合金からなる場合には、元素イオンとしては窒素イオ
ン、炭素イオン、ホウ素イオンなどを単独で、または、
これらを2種以上組み合わせて使用できる。
【0012】イオン注入蒸着層は金型表面にイオン注入
蒸着処理を施して形成される層であり、このイオン注入
蒸着処理はイオン注入と真空蒸着とを同時に行なう方法
である。なお、このイオン注入蒸着処理は、真空蒸着等
の方法で予め金型表面に薄膜を形成した後、元素イオン
を注入する方法とは原理的に全く異なり、極めて強度の
大きい金型が得られる。
【0013】イオン注入蒸着処理におけるイオン注入で
使用する元素イオンは、前述のイオン注入処理において
使用する元素イオンでもよく、また、真空蒸着される元
素と同一または異なるものであってもよく、特に限定す
るものではない。そして、元素イオンの注入条件は必要
に応じて適宜選択できる。
【0014】イオン注入蒸着処理における真空蒸着で使
用する元素は特に限定するものではないが、IVa族,
Va族,VIa族の金属が好ましく、特に、Ti,Z
r,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,W等が好適で
ある。そして、蒸着条件は必要に応じて適宜選択すれば
よい。
【0015】特に、好ましい例としては、例えば、金型
が超硬合金からなるものであれば、チタンを真空蒸着さ
せると同時に、窒素イオンをイオン注入して打ち込む場
合が考えられる。
【0016】さらに、金型の表面にはイオン注入層およ
びイオン注入蒸着層を順次積層してもよい。なお、イオ
ン注入層およびイオン注入蒸着層を形成する元素および
積層方法は前述のものと同様に行なえばよいので、説明
を省略する。
【0017】
【作用】したがって、本発明によれば、プレス金型のう
ち、少なくとも切り刃周辺の表面、特に、切り刃縁部、
あるいは、成形金型のうち、少なくともゲート口周囲の
表面、特に、開口縁部がイオン注入層またはイオン注入
蒸着層で被覆されることになる。
【0018】
【実施例】次に、本発明にかかる実施例を図1ないし図
18の添付図面に従って説明する。第1実施例は、図1
ないし図3に示すように、受け台10(図1)と、カッ
ター14(図2)とからなり、線状の接点母材20(図
3)からスイッチの接点を切り出すプレス金型に適用し
た場合である。前記受け台10の切り刃11を構成する
表面12およびカッター14の切り刃15を構成する表
面16,17には、表面粗さの最大高さが0.2μm以
下となるように鏡面仕上げを施した後、窒素イオンをイ
オン注入してイオン注入層を形成し、ついで、チタンガ
ス雰囲気中で真空蒸着すると同時に、窒素イオンをイオ
ン注入することにより、イオン注入蒸着層を形成してあ
り、これらを第1実施例のサンプルとした。
【0019】比較例は、切り刃を構成する表面の表面粗
さを最大高さ2〜3μmの表面仕上げとし、イオン注入
層およびイオン注入蒸着層を設けない点を除き、他は前
述の第1実施例と同一の条件で製造したプレス金型をサ
ンプルとした。
【0020】実験方法は、図3に示すように、受け台1
0の凹所13に接点母材20を位置決めし、カッター1
4の切り刃15で前記接点母材20から所定寸法の接点
を切り出し、切り出した接点が接点として使用できない
表面形状となるまでの切断回数を測定する方法である。
なお、前記接点母材20は、図4に示すように、断面方
形の銅製芯材21の上下面に金90重量%,銀10重量
%からなる厚さ10μmの合金をそれぞれ積層一体化し
た幅0.67mm,高さ1.1mmの断面形状を有する
線状材である。
【0021】測定の結果、第1実施例では約300万回
まで切断できたのに対し、比較例では約60万〜80万
回までしか切断できなかった。
【0022】以上の実験結果から、プレス金型の切り刃
を構成する表面に鏡面仕上げを施した後、イオン注入層
およびイオン注入蒸着層を順次積層した本実施例の方
が、比較例よりも優れた切断性能を有していることがわ
かった。
【0023】このように本実施例の方が優れた切断性能
を有しているのは、比較例にかかるプレス金型に比べ、
本実施例にかかるプレス金型が、例えば、図5および図
6に示すように、カッター14の表面がより滑らかであ
るので、均一なイオン注入層18,イオン注入蒸着層1
9を形成でき、比較例よりも硬度や耐摩耗性においてバ
ラツキがなく、摩耗しにくいためであると考えられる。
特に、イオン注入蒸着層19,イオン注入層18のすべ
てが摩滅するまでカッター14の基材が露出しないので
(図7)、最後まで切れ味が低下せず、これが、寿命を
より一層伸ばす原因であると考えられる。
【0024】このようなことは、プレス金型の表面、例
えば、図8ないし図10に示すようなカッター14の表
面に、イオン注入層18を形成した場合(第2実施例)
も同様であると考えられる。
【0025】また、イオン注入層等は、必ずしも、切り
刃11,15を構成する表面全体に形成する必要はな
く、図11および図12に示すように、切り刃11,1
5の周辺に部分的に設ける場合であってもよい(第3実
施例)。
【0026】さらに、プレス金型は切り刃を構成する表
面を相互にすり合わせるものに限らず、例えば、図13
および図14に示すように、いわゆるサイドカッターパ
ンチと呼ばれるプレス金型に適用してもよく(第4実施
例)、あるいは、図15および図16に示すように、打
抜き式のプレス金型に適用してもよい(第5実施例)。
なお、同一部材,同一部分には同一番号を付して説明を
省略する。
【0027】なお、適用できる金型はプレス金型に限ら
ず、図17および図18に示すように、樹脂や溶融金属
等を成形する成形金型に適用してもよい(第6実施
例)。すなわち、第6実施例は、キャビティ30を形成
するコア31,32,33,34のうち、ゲート35の
ゲート口36を設けたコア32のキャビティ30に面す
る表面に前述と同様なイオン注入層等を形成した場合で
ある。
【0028】本実施例によれば、損傷しやすいゲート口
36の開口縁部37が特に強化されるので、樹脂材等に
よる開口縁部37の摩耗,腐食が生じにくくなり、金型
を交換せずに連続して成形できる成形回数が飛躍的に向
上するという利点がある。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかるプレス金型によれば、表面粗さの最大高さが
0.3μm以下となるように鏡面仕上げを施した切り刃
を構成する表面にイオン注入層等を形成してあるので、
従来例よりも均一なイオン注入層等を形成でき、特に、
切り刃縁部が強化される。この結果、硬度,耐食性,耐
摩耗性にバラツキが生ぜず、摩耗しにくいので、寿命が
伸びる。特に、前記イオン注入層等のすべてが摩滅する
まで、プレス金型の基材が露出しないので、最後まで切
れ味が低下せず、寿命がより一層伸びる。また、本発明
にかかる成形金型によれば、前述のプレス金型と同様
に、硬度,耐食性,耐摩耗性,離型性にバラツキが生ぜ
ず、寿命が伸びる。特に、ゲート口の開口縁部周辺の耐
久性が向上し、金型を交換せずに連続して成形できる回
数が飛躍的に伸びるので、生産性が向上するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の第1実施例にかかる一方の金型を
示す斜視図である。
【図2】 本願発明の第1実施例にかかる他方の金型を
示す斜視図である。
【図3】 本願発明の第1実施例にかかるプレス金型の
使用状態を示す正面図である。
【図4】 本願発明の第1実施例において切断される接
点母材を示す斜視図である。
【図5】 本願発明の第1実施例にかかるイオン注入層
およびイオン注入蒸着層を形成する前のカッターの部分
断面図である。
【図6】 本願発明の第1実施例にかかるイオン注入層
およびイオン注入蒸着層を形成した後のカッターの部分
断面図である。
【図7】 本願発明の第1実施例にかかるカッターの使
用状態を示す部分断面図である。
【図8】 本願発明の第2実施例にかかるイオン注入層
を形成する前のカッターの部分断面図である。
【図9】 本願発明の第2実施例にかかるイオン注入層
を形成した後のカッターの部分断面図である。
【図10】 本願発明の第2実施例にかかるカッターの
使用状態を示す部分断面図である。
【図11】 本願発明の第3実施例にかかるプレス金型
の使用状態を示す斜視図である。
【図12】 本願発明の第3実施例にかかる一方のプレ
ス金型を示す斜視図である。
【図13】 本願発明の第4実施例にかかるプレス金型
の使用状態を示す斜視図である。
【図14】 本願発明の第4実施例にかかる一方のプレ
ス金型を示す斜視図である。
【図15】 本願発明の第5実施例にかかるプレス金型
の使用状態を示す斜視図である。
【図16】 本願発明の第5実施例にかかる一方のプレ
ス金型を示す斜視図である。
【図17】 本願発明の第6実施例にかかる成形金型の
使用状態を示す断面図である。
【図18】 本願発明の第6実施例にかかる成形金型の
一部を示す斜視図である。
【図19】 従来例にかかるイオン注入層を形成する前
の金型の部分断面図である。
【図20】 従来例にかかるイオン注入層を形成した後
の金型の部分断面図である。
【図21】 従来例にかかる金型の使用状態を示す部分
断面図である。
【図22】 他の従来例にかかるイオン注入層およびイ
オン注入蒸着層を形成する前の金型の部分断面図であ
る。
【図23】 他の従来例にかかるイオン注入層およびイ
オン注入蒸着層を形成した後の金型の部分断面図であ
る。
【図24】 他の従来例にかかる金型の使用状態を示す
部分断面図である。
【符号の説明】
10…受け台、11…切り刃、12…表面、14…カッ
ター、15…切り刃、16,17…表面、18…イオン
注入層、19…イオン注入蒸着層、31〜34…コア、
35…ゲート、36ゲート口、37…開口縁部、38…
表面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 隆雄 鳥取県倉吉市巌城1005番地 オムロン倉吉 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 せん断加工を行う金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げ
    を施した切り刃を構成する表面に、イオン注入層を形成
    したことを特徴とする金型。
  2. 【請求項2】 せん断加工を行う金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げ
    を施した切り刃を構成する表面に、イオン注入蒸着層を
    形成したことを特徴とする金型。
  3. 【請求項3】 せん断加工を行う金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げ
    を施した切り刃を構成する表面に、イオン注入層および
    イオン注入蒸着層を順次積層したことを特徴とする金
    型。
  4. 【請求項4】 樹脂等を成形する金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μmとなるように鏡面仕上げを施
    したゲート口周囲の表面に、イオン注入層を形成したこ
    とを特徴とする金型。
  5. 【請求項5】 樹脂等を成形する金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げ
    を施したゲート口周囲の表面に、イオン注入蒸着層を形
    成したことを特徴とする金型。
  6. 【請求項6】 樹脂等を成形する金型において、表面粗
    さの最大高さが0.3μm以下となるように鏡面仕上げ
    を施したゲート口周囲の表面に、イオン注入層およびイ
    オン注入蒸着層を順次積層したことを特徴とする金型。
JP16894492A 1992-03-10 1992-06-26 金 型 Pending JPH05311439A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-51412 1992-03-10
JP5141292 1992-03-10

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998017838A1 (fr) * 1996-10-23 1998-04-30 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Materiau recouvert et son procede de fabrication
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