JPH05307690A - サンプリング管式煙感知装置 - Google Patents

サンプリング管式煙感知装置

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JPH05307690A
JPH05307690A JP13756692A JP13756692A JPH05307690A JP H05307690 A JPH05307690 A JP H05307690A JP 13756692 A JP13756692 A JP 13756692A JP 13756692 A JP13756692 A JP 13756692A JP H05307690 A JPH05307690 A JP H05307690A
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幸雄 平野
Yoshito Yamada
義人 山田
Takao Fujisawa
孝雄 藤澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サンプリング管が長くても早く火災を検知で
き、かつ火災の監視空間を広くとれるサンプリング管式
煙感知装置を提供すること。 【構成】 本サンプリング管式煙感知装置では、サンプ
リング管5を監視空間1内の所定位置に配置し、主吸引
装置7でもって監視空間1内の空気を多量に吸い込み、
その空気の一部を集合筒11内の小容量吸引装置15で
吸い込み、集合筒11内の煙センサー13に最適流量で
サンプリング空気を接触させるようにしている。そし
て、煙センサー13はその性能等から煙センサー13に
晒す空気の量には適量があるため、この適量だけ前記監
視空間1から吸い込んだ空気を小容量吸引装置15で吸
い込んでいる。煙センサー13へ与える適量の空気速度
と、主吸引装置7で吸い込む空気速度には数百倍の関係
があることから、サンプリング管5が長くても早く検知
でき、かつ監視空間を広くとれることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作物内等の監視空間
に配置したサンプリング管を使用して監視空間内の空気
を主吸引装置で吸引し、この主吸引装置で吸引した空気
の一部を小容量吸引装置で煙センサーに導いて火災を検
出するサンプリング管式煙感知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のサンプリング管式煙感知装置
は、図6に示すように、監視する空間101に小孔10
3を設けたパイプあるいはチューブ等のサンプリング管
105を配置し、このサンプリング管105を介して監
視空間101内の空気を吸引装置107をもって吸引す
ることにより、集合筒111内に設けた煙センサー11
3に導き、煙センサー113からの検出信号を監視回路
109に入力して火災を検知する装置として提案されて
いる(特開昭62−203300号、特開昭62−20
3299号)。このようなサンプリング管式煙感知装置
によれば、煙を迅速に検出できることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たサンプリング管式煙感知装置によれば、例えば粒子カ
ウント式の煙センサーにあっては1分間当たり数百〔C
C〕から1000〔CC〕程度の一定量で空気をサンプ
リングしており、煙センサーの特性によりサンプリング
量に制限があった。このため、上述したサンプリング管
式煙感知装置の場合、空気のサンプリング量が少量であ
るため、サンプリング管を長くすると、煙センサーでの
検知が遅れてしまうという欠点があった。
【0004】本発明は、上述した欠点を解消し、サンプ
リング管が長くても早く火災を検知でき、かつ火災の監
視空間を広くとれるサンプリング管式煙感知装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるサンプリング管式煙感知装置は、監視
空間の煙等を含んだ空気をサンプリング管を通して吸い
込み、集合筒部に設けた煙センサーに晒して火災を感知
するようにしたサンプリング管式煙感知装置において、
前記サンプリング管の一端を吸い込み側に連通し、サン
プリング管を通して多量の空気を吸い込む主吸引装置
と、前記主吸引装置の吸い込み側あるいは排気側に吸引
パイプを介して連通した集合筒と、この集合筒内に配置
され一定量以上の煙の存在を検出できる煙センサーと、
この集合筒内に配置され前記吸引パイプを介して前記煙
センサーに適量の空気を吸引できる小容量吸引装置とを
備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記発明によれば、監視空間内の空気をサンプ
リング管から主吸引装置を動作させることにより単位時
間当たり多量に吸い込み、かつこの空気の一部を主吸引
装置の吸い込み側あるいは排気側から小容量吸引装置で
もって吸い込み、煙センサーに与えている。そして、煙
センサーはその性能等から煙センサーに晒す空気の量に
は適量があるため、この適量だけ前記監視空間から吸い
込んだ空気を小容量吸引装置で吸い込んでいる。したが
って、煙センサーへ与える適量の空気速度と、主吸引装
置で吸い込む空気速度には数百倍の関係があることか
ら、サンプリング管が長くても早く検知でき、かつ監視
空間を広くとれることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について図示の実施例に基づい
て説明する。図1乃至図3は本発明の実施例を説明する
ものである。図1は本発明に係るサンプリング管式煙感
知装置の全体構成を示す系統図である。図2は本発明の
実施例で使用する主吸引装置の吸引特性図であり、横軸
に吸引量〔l/分〕、縦軸に圧力〔mmH2O〕をとってい
る。図3は本発明の実施例で使用する小容量吸引装置の
吸引特性図であり、横軸に吸引量〔l/分〕、縦軸に圧
力〔mmHg〕をとっている。
【0008】図1において、符号1は監視する空間であ
り、この監視空間1は例えばクリーンルーム、電算機
室、事務室等が挙げられる。この監視空間1には、サン
プリング管5が配設されている。このサンプリング管5
は、例えばパイプまたはチューブ(以下「パイプ等」と
いう)からなり、このパイプ等の先端部を閉塞し、かつ
前記パイプ等の長手方向に沿って小孔3を複数個設けて
なる。このサンプリング管5の他端は、主吸引装置7に
連通されている。
【0009】この主吸引装置7は、図2に示すように、
無負荷(圧力0〔mmH2O〕)で定格運転時の吸引量が例
えば550〔l/分〕となり、吸引量が例えば0〔l/
分〕のときでは圧力が例えば20〔mmH2O〕となり、そ
の間を結んだ吸引特性を持つファンからなる。この主吸
引装置7は、図示しないモータで駆動されている。この
モータは、当該モータの回転数を監視することにより吸
引量を監視する監視回路9に接続されている。なお、主
吸引装置7は、上記サンプリング管5が接続されると、
サンプリング管5の抵抗が加わることから、a点(例え
ば約330〔l/分〕)前後の吸引量で使用される。な
お、このa点は、サンプリング管5の管長や形状で変化
する。
【0010】前記主吸引装置7の吸入側は、吸引パイプ
Sを介して集合筒11に連通されている。集合筒11の
内部には、煙センサー13、小容量吸引装置15が図示
の状態で配置されている。前記煙センサー13の出力
は、監視回路9に接続されている。小容量吸引装置15
は、図3に示すように、無負荷(圧力が0〔mmHg〕に近
い)で定格運転時の吸引量が例えば1〔l/分〕とな
り、吸引量が例えば0〔l/分〕のときでは圧力が例え
ば300〔mmHg〕となり、その間を結んだ吸引特性を持
つファンからなる。この小容量吸引装置15は、図示し
ないモータで駆動されている。このモータは、当該モー
タの回転数を監視することにより吸引量を監視する監視
回路9に接続されている。そして、小容量吸引装置15
は、吸引量を例えば1.0〔l/分〕に調整してある。
したがって、主吸引装置7の吸引量に対する小容量吸引
装置15の吸引量の関係は、330対1の関係となる。
【0011】このような実施例の作用を説明する。監視
空間1内の空気は、サンプリング管5の小孔3から吸引
されて主吸引装置7に達し、主吸引装置7の排気口から
吐き出させる。この主吸引装置7に吸い込まれる空気の
量は、図2からも分かるように、サンプリング管5の抵
抗分を考慮して、ほぼa点(例えば約330〔l/
分〕)前後に設定される。この主吸引装置7に吸引され
た空気の一部は、小容量吸引装置15に吸い込まれる。
この小容量吸引装置15に吸引される空気量は、図3の
b点に示すように、1〔l/分〕)程度に調整されてい
る。
【0012】ここで、監視空間1内に煙が発生すると、
この煙は空気とともにサンプリング管5の小孔3から吸
い込まれて主吸引装置7の排気口から吐き出される。こ
のとき、主吸引装置7に吸引されている空気の一部は、
小容量吸引装置15によって吸引パイプS側に吸い込ま
れる。吸引パイプSに吸い込まれた空気は、煙センサー
13を通って小容量吸引装置15により外部に吐き出さ
れる。このとき、空気内に含まれている煙は、煙センサ
ー13で検出されることになる。そして、この煙の量が
一定量以上になると、煙センサー13は、これを検知し
て監視回路9に検出信号を送る。これにより、監視回路
9から警報が発せられる。
【0013】上述したように本実施例によれば、監視空
間1の空気は、サンプリング管5に例えば約330〔l
/分〕前後で吸い込まれていることになる。したがっ
て、サンプリング管5と吸引パイプSとが同一管径であ
るとした場合、サンプリング管5内の空気速度は、小容
量吸引装置15の吸引パイプS内の空気速度の約300
倍強が得られることになるため、サンプリング管5が長
くなっても早く検知できることになる。
【0014】上記実施例では、集合筒11に連通する吸
引パイプSは、主吸引装置7の吸い込み側に連通させて
いるが、もちろん主吸引装置7の排気側に連通接続して
もよい。
【0015】また、上記実施例では、監視空間1として
は例えばクリーンルームのような層流(整流)領域を想
定したものであり、煙を確実にサンプリングするため
に、監視空間1内の幅広い空間に、小孔3を複数設けた
サンプリング管5を配設して監視空間1の監視をしてい
る。しかしながら、煙のサンプルエリアが乱流域あるい
は煙が拡散し易い環境ならば、サンプリング管5に小孔
3を一つ設けるか、あるはいサンプリングヘッドを設け
て局所的に監視することもできる。
【0016】図4及び図5は、上記実施例におけるサン
プリング管の構成例を示すものであり、図4が面的配置
の例を、図5が直線的配置の例を、それぞれ示してい
る。図4では、サンプリング管5をトーナメント配管し
たものであり、各配管の鉛直方向に小孔3が一定間隔で
複数穿設されている。そして、サンプリング管5の幹管
17の中央から連通配管19を延長し、各サンプリング
管5を幹管17・連通配管19を通して主吸引装置7に
連通し接続している。
【0017】そして、本実施例では、主吸引装置7が作
動することにより、図示矢印のようにサンプリング管5
の小孔3から吸い込んだ空気は、幹管17・連通配管1
9を通して主吸引装置7に吸い込まれる。この空気の一
部は、主吸引装置7の吸い込み側の所定の部分から吸引
パイプSを通して小容量吸引装置15に吸い込まれ、そ
の間に集合筒11内の煙センサー13に当該空気を接触
させる。図5は、サンプリング管5を直線的に配置した
例を示したものであり、サンプリング管5に小孔3を一
定間隔で複数設け、これを直線的に監視空間1の一定部
分に配置したものである。
【0018】このように本実施例では、サンプリング管
5を監視空間1内の所定位置に配置し、主吸引装置7で
もって監視空間1内の空気を多量に吸い込み、その空気
の一部を集合筒11内の小容量吸引装置15で吸い込
み、集合筒11内の煙センサー13に最適流量でサンプ
リング空気を接触させるようにしている。したがって、
本実施例によれば、サンプリング管5が長くても従来方
式よりも早く煙の感知が可能になり、煙センサー13の
設置場所を監視空間1から遠いところに設置できること
になる。
【0019】また、本実施例では、図4及び図5に示す
ようにサンプリング管5を配置し、かつ主吸引装置7で
監視空間1内の空気を多量に吸い込み、その空気の一部
を最適流量で煙センサー13を内蔵する集合筒11に取
り込むことが可能になるため、1台の煙センサー13で
監視できる空間を広く設定することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、サ
ンプリング管を監視空間内の所定位置に配置し、主吸引
装置でもって監視空間内の空気を多量に吸い込み、その
空気の一部を集合筒内の小容量吸引装置で吸い込み、集
合筒内の煙センサーに最適流量でサンプリング空気を接
触させるようにしているので、サンプリング管が長くて
も従来方式よりも早く煙の感知ができ、かつ煙センサー
の設置場所を監視空間から遠いところに設置できる。
【0021】また、本発明では、サンプリング管を直線
的あるいは面的に配置し、かつ主吸引装置で監視空間内
の空気を多量に吸い込み、その空気の一部を最適流量で
煙センサーに接触可能にしたため、1台の煙センサーで
監視できる空間を広く設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサンプリング管式煙感知装置の実
施例を示す図である。
【図2】同実施例で使用する主吸引装置の吸引特性を示
す図である。
【図3】同実施例で使用する小容量吸引装置の吸引特性
を示す図である。
【図4】同実施例で使用するサンプリング管の配置例を
示す図である。
【図5】同実施例で使用するサンプリング管の配置例を
示す図である。
【図6】従来の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 監視空間 3 小孔 5 サンプリング管 7 主吸引装置 9 監視回路 11 集合筒 13 煙センサー 15 小容量吸引装置 17 幹管 19 連通配管 S 吸引パイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視空間の煙等を含んだ空気をサンプリ
    ング管を通して吸い込み、集合筒部に設けた煙センサー
    に晒して火災を感知するようにしたサンプリング管式煙
    感知装置において、 前記サンプリング管の一端を吸い込み側に連通し、サン
    プリング管を通して多量の空気を吸い込む主吸引装置
    と、 前記主吸引装置の吸い込み側あるいは排気側に吸引パイ
    プを介して連通した集合筒と、 この集合筒内に配置され一定量以上の煙の存在を検出で
    きる煙センサーと、 この集合筒内に配置され前記吸引パイプを介して前記煙
    センサーに適量の空気を吸引できる小容量吸引装置とを
    備えたことを特徴とするサンプリング管式煙感知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6741181B2 (en) 2000-05-17 2004-05-25 Robert E. Skaggs System for testing a duct smoke or other hazardous gas detector and method for use thereof
US7504962B2 (en) 2005-11-22 2009-03-17 Joseph Stephen Smith Apparatus for enclosing a smoke detector
KR20100041796A (ko) * 2007-07-24 2010-04-22 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 연기 감지기, 연기 감지 방법 및 분리기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20100041796A (ko) * 2007-07-24 2010-04-22 허니웰 인터내셔널 인코포레이티드 연기 감지기, 연기 감지 방법 및 분리기

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