JPH05307680A - 関連のディスプレイ装置を有するスキャナと、それに接続された金銭登録機を備えた、1対の袋分配装置を含むスーパーマーケット用勘定台 - Google Patents
関連のディスプレイ装置を有するスキャナと、それに接続された金銭登録機を備えた、1対の袋分配装置を含むスーパーマーケット用勘定台Info
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- JPH05307680A JPH05307680A JP4237068A JP23706892A JPH05307680A JP H05307680 A JPH05307680 A JP H05307680A JP 4237068 A JP4237068 A JP 4237068A JP 23706892 A JP23706892 A JP 23706892A JP H05307680 A JPH05307680 A JP H05307680A
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07G—REGISTERING THE RECEIPT OF CASH, VALUABLES, OR TOKENS
- G07G1/00—Cash registers
- G07G1/0036—Checkout procedures
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47F—SPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
- A47F9/00—Shop, bar, bank or like counters
- A47F9/02—Paying counters
- A47F9/04—Check-out counters, e.g. for self-service stores
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スーパーマーケットとそれに類するもののた
めの勘定台を提供する。 【構成】 該勘定台はレジ係のための既知のタイプの勘
定机1と、前記勘定机の両側に沿って設置された1対の
カウンタ2、2′を有し、前記カウンタの各々が、ディ
スプレイ5、5′装置を備えたスキャナ4、4′と、秤
を伴って下に位置する袋分配装置を有するホッパ8、
8′と、連続的に配置された1対のコンベヤベルト11、
11′、13、13′を含み、前記コンベヤベルト対の第2の
ベルト13、13′が、前記ホッパ8、8′の各々の下に組
み込まれた前記袋分配装置の前記秤の上に載置されてい
る。
めの勘定台を提供する。 【構成】 該勘定台はレジ係のための既知のタイプの勘
定机1と、前記勘定机の両側に沿って設置された1対の
カウンタ2、2′を有し、前記カウンタの各々が、ディ
スプレイ5、5′装置を備えたスキャナ4、4′と、秤
を伴って下に位置する袋分配装置を有するホッパ8、
8′と、連続的に配置された1対のコンベヤベルト11、
11′、13、13′を含み、前記コンベヤベルト対の第2の
ベルト13、13′が、前記ホッパ8、8′の各々の下に組
み込まれた前記袋分配装置の前記秤の上に載置されてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スーパーマーケットの
ための勘定台(check-out counter) に係わり、特に連続
巻取リールから取り出される袋を1つずつ分配して開口
するための1対の装置を組み込んだ勘定台に係わる。前
記装置の各々には、秤とスキャナと関連のディスプレイ
装置が備えられ、更にその1対の袋分配装置の間に、第
3のスキャナ又は金銭登録機が配置され、前記装置の各
々が、連続して配置された1対のコンベヤベルトとに組
み合わされ、その対の第2のコンベヤベルトが各々の前
記袋分配装置の秤に連結されている。
ための勘定台(check-out counter) に係わり、特に連続
巻取リールから取り出される袋を1つずつ分配して開口
するための1対の装置を組み込んだ勘定台に係わる。前
記装置の各々には、秤とスキャナと関連のディスプレイ
装置が備えられ、更にその1対の袋分配装置の間に、第
3のスキャナ又は金銭登録機が配置され、前記装置の各
々が、連続して配置された1対のコンベヤベルトとに組
み合わされ、その対の第2のコンベヤベルトが各々の前
記袋分配装置の秤に連結されている。
【0002】
【従来の技術】顧客に対してプラスチック袋を分与し、
顧客が購入し勘定台で適切に支払いを終えた品物を(そ
の装置によって開口状態にされた)プラスチック袋の中
に容易に入れることを可能にする装置が、スーパーマー
ケットや他の類似の販売場所に最近導入されていること
は公知である。従ってそうした装置は、そのスーパーマ
ーケットの勘定台の下流側に設置され、例えば同出願人
によって出願された日本特許出願 315259/90号に説明さ
れている。顧客が自分自身で購入物を入力し、その支払
い金額を支払うだけのために顧客が勘定台に来ることを
可能にするような、スーパーマーケットの勘定台の上流
側に設置されるべき類似の装置も知られている。この種
の装置は、例えば同出願人によって出願された日本特許
出願 313808/91号に説明されている。そうした既知の装
置も、スーパーマーケット客が自分の購入品物を袋に入
れながらその品物を慎重にスキャンすることを可能にす
るように、秤に接続されたスキャナを有する。その結果
として、そのスーパーマーケット客は、その請求金額を
支払うために厳密に必要な時間の間だけ、勘定台に停ま
るだけでよい。
顧客が購入し勘定台で適切に支払いを終えた品物を(そ
の装置によって開口状態にされた)プラスチック袋の中
に容易に入れることを可能にする装置が、スーパーマー
ケットや他の類似の販売場所に最近導入されていること
は公知である。従ってそうした装置は、そのスーパーマ
ーケットの勘定台の下流側に設置され、例えば同出願人
によって出願された日本特許出願 315259/90号に説明さ
れている。顧客が自分自身で購入物を入力し、その支払
い金額を支払うだけのために顧客が勘定台に来ることを
可能にするような、スーパーマーケットの勘定台の上流
側に設置されるべき類似の装置も知られている。この種
の装置は、例えば同出願人によって出願された日本特許
出願 313808/91号に説明されている。そうした既知の装
置も、スーパーマーケット客が自分の購入品物を袋に入
れながらその品物を慎重にスキャンすることを可能にす
るように、秤に接続されたスキャナを有する。その結果
として、そのスーパーマーケット客は、その請求金額を
支払うために厳密に必要な時間の間だけ、勘定台に停ま
るだけでよい。
【0003】そうした既知の装置は、勘定台における待
ち行列の形成を著しく減少させるという利点を与える
が、不便さを全く免れているわけではない。例えば、顧
客がスキャナを正しく使用することが不可能であるこ
と、又は購入品物の特徴的データがそのスキャナによっ
て容易に検出されないような位置にあることが頻繁に生
じる。そうした不便さは、熟練した係員によって顧客が
援助されることを絶対的に必要とし、このことは人的コ
ストを最少限度に削減しようとする意図と明らかに対照
的である。従って、必要な援助を顧客に与えるために
は、例えば勘定台のレジ係のような既存の人員を利用す
ることが従来の考えであった。
ち行列の形成を著しく減少させるという利点を与える
が、不便さを全く免れているわけではない。例えば、顧
客がスキャナを正しく使用することが不可能であるこ
と、又は購入品物の特徴的データがそのスキャナによっ
て容易に検出されないような位置にあることが頻繁に生
じる。そうした不便さは、熟練した係員によって顧客が
援助されることを絶対的に必要とし、このことは人的コ
ストを最少限度に削減しようとする意図と明らかに対照
的である。従って、必要な援助を顧客に与えるために
は、例えば勘定台のレジ係のような既存の人員を利用す
ることが従来の考えであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、スーパーマーケット内で顧客によって購入される品
物の顧客セルフサービス式スキャニングと自動袋詰めの
ための装置を提供することであり、この装置は、そのス
ーパーマーケットの勘定台の上流又は下流に設備される
べきでなく、必要な援助をレジ係が顧客に与えることを
可能にするように勘定台自体に取り付けられるのに適し
たものでなければならない。
は、スーパーマーケット内で顧客によって購入される品
物の顧客セルフサービス式スキャニングと自動袋詰めの
ための装置を提供することであり、この装置は、そのス
ーパーマーケットの勘定台の上流又は下流に設備される
べきでなく、必要な援助をレジ係が顧客に与えることを
可能にするように勘定台自体に取り付けられるのに適し
たものでなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、連続巻取リ
ールからプラスチック袋を1つずつ補給して開口するた
めの1対の装置を含む勘定台によって本発明に従って実
現され、前記装置の各々には、スキャナと、ディスプレ
イ装置と、更にはレジ係によって操作されるべき第3の
スキャナ及び/又は金銭登録機が備えられ、前記金銭登
録機は前記スキャナ全てに接続されている。
ールからプラスチック袋を1つずつ補給して開口するた
めの1対の装置を含む勘定台によって本発明に従って実
現され、前記装置の各々には、スキャナと、ディスプレ
イ装置と、更にはレジ係によって操作されるべき第3の
スキャナ及び/又は金銭登録機が備えられ、前記金銭登
録機は前記スキャナ全てに接続されている。
【0006】本発明による勘定台は、顧客が自分ではス
キャン不可能だった品物をレジ係に直接的に手渡し且つ
そのレジ係がその品物をペンスキャナによって又はスキ
ャナに接続された金銭登録機で手作業によって入力する
ことを可能にするという利点をもたらす。
キャン不可能だった品物をレジ係に直接的に手渡し且つ
そのレジ係がその品物をペンスキャナによって又はスキ
ャナに接続された金銭登録機で手作業によって入力する
ことを可能にするという利点をもたらす。
【0007】本発明による勘定台によって与えられる別
の利点は、1人の係員が2人の顧客に対して必要な援助
を与えることが可能であり、その結果として人員と設備
空間が節約されるということである。
の利点は、1人の係員が2人の顧客に対して必要な援助
を与えることが可能であり、その結果として人員と設備
空間が節約されるということである。
【0008】
【実施例】本発明による勘定台のこれら利点と他の利点
が、添付図面を参照して、本発明の1つの実施例の以下
の詳細な説明によって当業者に明らかになるだろう。
が、添付図面を参照して、本発明の1つの実施例の以下
の詳細な説明によって当業者に明らかになるだろう。
【0009】図1によれば、本発明による勘定台は、2
人の別々の顧客が同時に使用可能な2つの平行な側カウ
ンタ2、2′の間に配置された、レジ係用の中央の勘定
机1を含む。既知のタイプの机1は、その下に位置する
現金を伴った金銭登録機3と、必要に応じてペンスキャ
ナを有する。
人の別々の顧客が同時に使用可能な2つの平行な側カウ
ンタ2、2′の間に配置された、レジ係用の中央の勘定
机1を含む。既知のタイプの机1は、その下に位置する
現金を伴った金銭登録機3と、必要に応じてペンスキャ
ナを有する。
【0010】カウンタ2は、ディスプレイ装置5を備え
たスキャナ4を有し、そのスキャナを用いて顧客は、シ
ョッピングカート7でそこに運んできた自分の購入品物
を入力することが可能である。
たスキャナ4を有し、そのスキャナを用いて顧客は、シ
ョッピングカート7でそこに運んできた自分の購入品物
を入力することが可能である。
【0011】スキャナ4の隣りには、ホッパ8が配置さ
れている。顧客6は、既に自分で入力し終わった品物
を、下に位置する開口した袋の中にそのホッパ8を通し
て落とし込むことが可能である。実際には、ホッパ8の
下方には、上記の日本特許出願315259/90号に例示され
る種類の袋分配装置が装着されている。
れている。顧客6は、既に自分で入力し終わった品物
を、下に位置する開口した袋の中にそのホッパ8を通し
て落とし込むことが可能である。実際には、ホッパ8の
下方には、上記の日本特許出願315259/90号に例示され
る種類の袋分配装置が装着されている。
【0012】そうした装置には、上記日本特許出願 313
808/91号の説明による秤も備えられている。
808/91号の説明による秤も備えられている。
【0013】ホッパ8の他方の側には回収場所9があ
る。この場所には、顧客6によって購入された品物の詰
め込まれた袋10が集まり、これらの袋は、その顧客が適
切な請求金額を支払い終わった後にはその顧客によって
持ち去られる用意が整っている。スキャナ4と適切な関
連ディスプレイ装置5との間には、コンベヤベルト11が
配置され、顧客6が、自分ではスキャナ4によって入力
することが不可能だった品物をコンベヤベルト11上に置
くことが可能である。そうした品物は、最後にコンベヤ
ベルト11を経由してレジ係12に運ばれる。レジ係12は、
金銭登録機3によって、ペンスキャナ又は手作業でそれ
らの品物を入力するだろう。
る。この場所には、顧客6によって購入された品物の詰
め込まれた袋10が集まり、これらの袋は、その顧客が適
切な請求金額を支払い終わった後にはその顧客によって
持ち去られる用意が整っている。スキャナ4と適切な関
連ディスプレイ装置5との間には、コンベヤベルト11が
配置され、顧客6が、自分ではスキャナ4によって入力
することが不可能だった品物をコンベヤベルト11上に置
くことが可能である。そうした品物は、最後にコンベヤ
ベルト11を経由してレジ係12に運ばれる。レジ係12は、
金銭登録機3によって、ペンスキャナ又は手作業でそれ
らの品物を入力するだろう。
【0014】コンベヤベルト11と一直線上に第2のコン
ベヤベルト13が備えられ、顧客は、その品物の特別に壊
れ易い性質や扱い難い大きさの故に袋には入れたくない
品物を、このコンベヤベルト13上に置くことが可能であ
る。しかしそうした品物は、スキャナ4を用いて顧客6
によって既に適切に入力され終わっておる。従ってコン
ベヤベルト13が矢印の方向に動き始める時には、それら
の品物は、ローラ組14の上へ直接滑って進み末端場所15
内に集まり、従ってレジ係12の関与を必要としない。最
後に顧客は、請求額合計をレジ係12に支払った後で、末
端回収場所15からそうした品物を持ち去ることが可能で
ある。
ベヤベルト13が備えられ、顧客は、その品物の特別に壊
れ易い性質や扱い難い大きさの故に袋には入れたくない
品物を、このコンベヤベルト13上に置くことが可能であ
る。しかしそうした品物は、スキャナ4を用いて顧客6
によって既に適切に入力され終わっておる。従ってコン
ベヤベルト13が矢印の方向に動き始める時には、それら
の品物は、ローラ組14の上へ直接滑って進み末端場所15
内に集まり、従ってレジ係12の関与を必要としない。最
後に顧客は、請求額合計をレジ係12に支払った後で、末
端回収場所15からそうした品物を持ち去ることが可能で
ある。
【0015】コンベヤベルト11とは違ってコンベヤベル
ト13は、ホッパ8の下方に位置した袋詰め装置と一体で
あり、従ってその関連の秤の上で評量され載る。コンベ
ヤベルト13の構造は、上記の日本特許出願 313808/91号
の主題である装置の一部分であるローラ組の構造と実際
的に同一である。
ト13は、ホッパ8の下方に位置した袋詰め装置と一体で
あり、従ってその関連の秤の上で評量され載る。コンベ
ヤベルト13の構造は、上記の日本特許出願 313808/91号
の主題である装置の一部分であるローラ組の構造と実際
的に同一である。
【0016】この配置の故に、顧客6によって既に入力
され終わった品物が、更に重量検査を受ける。ベルト13
がその上に載っている秤によって検出された重量が、ス
キャナによって検出された重量と一致する場合には、そ
の品物が適正に請求されて末端回収場所15に向かって前
進するだろう。
され終わった品物が、更に重量検査を受ける。ベルト13
がその上に載っている秤によって検出された重量が、ス
キャナによって検出された重量と一致する場合には、そ
の品物が適正に請求されて末端回収場所15に向かって前
進するだろう。
【0017】レジ係12の左には、カウンタ2に対して平
行で且つそのカウンタ2と構造的に同一である側カウン
タ2′がある。従って顧客6が反対側のカウンタ2を使
用している間、顧客6′は、カート7′で購入品物を運
搬した後でカウンタ2′を使用することが可能である。
スキャナ4′、ホッパ8′、コンベヤベルト11′、13′
は、カウンタ2に組み込まれたスキャナ4、ホッパ8、
コンベヤベルト11、13と全く同一の構造に作られてお
り、従って更に詳細な説明は不要である。
行で且つそのカウンタ2と構造的に同一である側カウン
タ2′がある。従って顧客6が反対側のカウンタ2を使
用している間、顧客6′は、カート7′で購入品物を運
搬した後でカウンタ2′を使用することが可能である。
スキャナ4′、ホッパ8′、コンベヤベルト11′、13′
は、カウンタ2に組み込まれたスキャナ4、ホッパ8、
コンベヤベルト11、13と全く同一の構造に作られてお
り、従って更に詳細な説明は不要である。
【0018】図1から明らかであるように、レジ係12は
中央の位置を占め、その手の届く範囲内にホッパ8とホ
ッパ8′の両方を有する。従ってそのレジ係は、自分が
入力し終わった品物と、顧客6及び/又は6′によって
コンベヤベルト11及び/又は11′によってそのレジ係の
ところに運ばれた品物とを、そうした両ホッパ内に容易
に挿入することが可能である。この仕方によると本発明
の思想に従って、レジ係12は、顧客6及び顧客6′の両
方を適切に手助けすることが可能である。
中央の位置を占め、その手の届く範囲内にホッパ8とホ
ッパ8′の両方を有する。従ってそのレジ係は、自分が
入力し終わった品物と、顧客6及び/又は6′によって
コンベヤベルト11及び/又は11′によってそのレジ係の
ところに運ばれた品物とを、そうした両ホッパ内に容易
に挿入することが可能である。この仕方によると本発明
の思想に従って、レジ係12は、顧客6及び顧客6′の両
方を適切に手助けすることが可能である。
【0019】いずれにしても両方の顧客は、自分自身で
購入品物を入力することと、彼らが購入品物の幾つかに
対して適正にスキャナ4又は4′を使用できない特別な
場合にだけレジ係12の援助を求めることとが可能である
ことが確保される。実際には上記で既に述べたように、
カウンタ2、2′に組み込まれた袋分配装置には秤が備
えられており、顧客が自分の購入品物の入力時に不注意
からか又は意図的にか誤りを犯すことがないことを確実
なものにする。スキャナ4、4′は、ケーブルによって
机1に接続されている。従ってその検出データは、金銭
登録機3及び/又は付属のペンスキャナによってレジ係
12によって入力されるデータに自動的に加算される。
購入品物を入力することと、彼らが購入品物の幾つかに
対して適正にスキャナ4又は4′を使用できない特別な
場合にだけレジ係12の援助を求めることとが可能である
ことが確保される。実際には上記で既に述べたように、
カウンタ2、2′に組み込まれた袋分配装置には秤が備
えられており、顧客が自分の購入品物の入力時に不注意
からか又は意図的にか誤りを犯すことがないことを確実
なものにする。スキャナ4、4′は、ケーブルによって
机1に接続されている。従ってその検出データは、金銭
登録機3及び/又は付属のペンスキャナによってレジ係
12によって入力されるデータに自動的に加算される。
【0020】ここで以下では図2を参照して、本発明に
よる勘定台の動作が詳細に説明されるだろう。説明を簡
明にするために、このフローチャートは、顧客6だけに
よって購入された品物に関する個々の装置の動作を説明
する。カウンタ2′内に組み入れられた諸装置は、顧客
6′に関しては全く同一の仕方で働く。
よる勘定台の動作が詳細に説明されるだろう。説明を簡
明にするために、このフローチャートは、顧客6だけに
よって購入された品物に関する個々の装置の動作を説明
する。カウンタ2′内に組み入れられた諸装置は、顧客
6′に関しては全く同一の仕方で働く。
【0021】その動作の開始時に当り顧客6が、起動中
のスキャナ4を見出し、その最初の品物を入力するべく
スキャナ4を使用し、その品物のバーコードがスキャナ
4上を通過させられる。スキャナ4がそうしたバーコー
ドを読み取ることに成功すると、ディスプレイ装置5が
この情報を顧客2に送り、顧客6は、袋分配装置によっ
て開口状態に保たれた下方に位置する袋内に品物が入れ
られるようにホッパ8の中に品物を入れる。そうした装
置が秤上に載っているが故に、スキャナ4によって入力
されてある品物の実際の重量をその秤が検出し、その重
量が互いに比較される。これらの両方の重量が一致する
と、後続の品物の入力のためにスキャナ4が再起動さ
れ、そうでない場合には以下で説明されるように処置さ
れるだろう。
のスキャナ4を見出し、その最初の品物を入力するべく
スキャナ4を使用し、その品物のバーコードがスキャナ
4上を通過させられる。スキャナ4がそうしたバーコー
ドを読み取ることに成功すると、ディスプレイ装置5が
この情報を顧客2に送り、顧客6は、袋分配装置によっ
て開口状態に保たれた下方に位置する袋内に品物が入れ
られるようにホッパ8の中に品物を入れる。そうした装
置が秤上に載っているが故に、スキャナ4によって入力
されてある品物の実際の重量をその秤が検出し、その重
量が互いに比較される。これらの両方の重量が一致する
と、後続の品物の入力のためにスキャナ4が再起動さ
れ、そうでない場合には以下で説明されるように処置さ
れるだろう。
【0022】そのスキャナによって入力される品物が非
常に大きな寸法であるか特に壊れやすい場合、又は何ら
かの理由から顧客が品物をホッパ8を通して袋の中に入
れることを望まない場合には、コンベヤベルト13の上に
顧客自身によってその品物が置かれる。コンベヤベルト
13も、カウンタ2内に組み込まれた秤の上に載り、従っ
てこの場合にも、顧客によって購入され入力された品物
の実際重量が検出される。こうして検出された実際重量
が、スキャナ4によって検出された重量と比較され、両
方の重量が一致する場合には、後続の品物の入力のため
にスキャナ4が再起動される。
常に大きな寸法であるか特に壊れやすい場合、又は何ら
かの理由から顧客が品物をホッパ8を通して袋の中に入
れることを望まない場合には、コンベヤベルト13の上に
顧客自身によってその品物が置かれる。コンベヤベルト
13も、カウンタ2内に組み込まれた秤の上に載り、従っ
てこの場合にも、顧客によって購入され入力された品物
の実際重量が検出される。こうして検出された実際重量
が、スキャナ4によって検出された重量と比較され、両
方の重量が一致する場合には、後続の品物の入力のため
にスキャナ4が再起動される。
【0023】これとは反対に品物の実際重量がスキャナ
4によって検出される重量と一致しない場合には、どん
な場合にも、「最後に入れた製品を取り出してやり直し
て下さい」というメッセージがディスプレイ装置5上に
現れる。顧客はそれに従って行動するだろうし、ディス
プレイ装置5の前の2回目の通過の際に同じメッセージ
が現れる時には、その顧客はそうした品物をコンベヤベ
ルト11上に置くだろう。その顧客は袋の内側に使用可能
な空間がなくなるまで、又はカート7内に存在する品物
の全てが処理され終わるまで上記の操作を反復するだろ
う。
4によって検出される重量と一致しない場合には、どん
な場合にも、「最後に入れた製品を取り出してやり直し
て下さい」というメッセージがディスプレイ装置5上に
現れる。顧客はそれに従って行動するだろうし、ディス
プレイ装置5の前の2回目の通過の際に同じメッセージ
が現れる時には、その顧客はそうした品物をコンベヤベ
ルト11上に置くだろう。その顧客は袋の内側に使用可能
な空間がなくなるまで、又はカート7内に存在する品物
の全てが処理され終わるまで上記の操作を反復するだろ
う。
【0024】第1の場合には、顧客は適切な押しボタン
スイッチを押し、充填された袋がそれによって閉じら
れ、その総重量が再チェックされる。これと同時に、新
たな袋がリールから取り外されてホッパ8の下に置か
れ、従って顧客2は、自分が購入し入力し終わったその
他の品物を、その新たな袋の中に挿入することが可能で
ある。
スイッチを押し、充填された袋がそれによって閉じら
れ、その総重量が再チェックされる。これと同時に、新
たな袋がリールから取り外されてホッパ8の下に置か
れ、従って顧客2は、自分が購入し入力し終わったその
他の品物を、その新たな袋の中に挿入することが可能で
ある。
【0025】第2の場合、即ち顧客がカート7内に収容
された全ての品物を処理し終わった時には、その顧客
は、そのコンベヤベルト上に置かれた品物を末端回収場
所15まで搬送するコンベヤベルト13を起動させる押しボ
タンを押す。更にその顧客は、特殊な包装のためにか、
又は単に持ち去るために、該回収場所15から品物を取り
上げることが可能である。コンベヤベルト11は、コンベ
ヤベルト13と連動して移動し、顧客がスキャナ4によっ
ては入力できなかった品物全てをレジ係の隣りに搬送す
る。ベルト11が停止する(ベルト13が同時に停止する)
と、レジ係12がベルト11上に置かれた品物を取り上げ、
ペンスキャナによって又は金銭登録機3によって手作業
でそれらの品物を入力する。品物の入力が完了すると、
そうした品物はレジ係12によってホッパ8の中に挿入さ
れる。又はそれらの品物が大きな寸法の品物か特に壊れ
易い品物である場合には、それらの品物がレジ係によっ
て末端回収場所15上に載せられる。この時点でレジ係
は、顧客2によって支払われるべき金額を合計すること
が可能であり、顧客はその支払いをして支払い場所を去
る。従ってレジ係は自由な状態にされ、それによってそ
のレジ係12は、顧客2に対して行ったのと同様に、顧客
2′が自分の購入を完了させるまで顧客2′を援助する
ことが可能である。
された全ての品物を処理し終わった時には、その顧客
は、そのコンベヤベルト上に置かれた品物を末端回収場
所15まで搬送するコンベヤベルト13を起動させる押しボ
タンを押す。更にその顧客は、特殊な包装のためにか、
又は単に持ち去るために、該回収場所15から品物を取り
上げることが可能である。コンベヤベルト11は、コンベ
ヤベルト13と連動して移動し、顧客がスキャナ4によっ
ては入力できなかった品物全てをレジ係の隣りに搬送す
る。ベルト11が停止する(ベルト13が同時に停止する)
と、レジ係12がベルト11上に置かれた品物を取り上げ、
ペンスキャナによって又は金銭登録機3によって手作業
でそれらの品物を入力する。品物の入力が完了すると、
そうした品物はレジ係12によってホッパ8の中に挿入さ
れる。又はそれらの品物が大きな寸法の品物か特に壊れ
易い品物である場合には、それらの品物がレジ係によっ
て末端回収場所15上に載せられる。この時点でレジ係
は、顧客2によって支払われるべき金額を合計すること
が可能であり、顧客はその支払いをして支払い場所を去
る。従ってレジ係は自由な状態にされ、それによってそ
のレジ係12は、顧客2に対して行ったのと同様に、顧客
2′が自分の購入を完了させるまで顧客2′を援助する
ことが可能である。
【0026】上記の説明から、顧客によって支払われる
べき金額を記録し回収することにあるレジ係12の定型業
務の他に、それと同時にそのレジ係12が、スキャナ4、
4′による読み取りが困難なコードを有する品物の入力
時に顧客を援助することがどのように可能であるかが明
らかである。従って、1つの勘定台において3人ほどの
人間(即ち顧客2、2′とレジ係12)が、顧客によって
購入された品物の入力操作と、その品物の袋内への挿入
と、大きな品物と壊れ易い品物の仕分けと、顧客によっ
て購入された品物に関するその顧客による最終支払い金
額の清算とに同時に従事するが故に、時間の著しい節約
が得られる。
べき金額を記録し回収することにあるレジ係12の定型業
務の他に、それと同時にそのレジ係12が、スキャナ4、
4′による読み取りが困難なコードを有する品物の入力
時に顧客を援助することがどのように可能であるかが明
らかである。従って、1つの勘定台において3人ほどの
人間(即ち顧客2、2′とレジ係12)が、顧客によって
購入された品物の入力操作と、その品物の袋内への挿入
と、大きな品物と壊れ易い品物の仕分けと、顧客によっ
て購入された品物に関するその顧客による最終支払い金
額の清算とに同時に従事するが故に、時間の著しい節約
が得られる。
【0027】支払い場所での顧客の購入物品の処理にお
いてその顧客を更に援助するための方策は、ディスプレ
イ装置5、5′によって適切な情報を顧客に提供するこ
とである。実際には、そうしたディスプレイ装置は、袋
分配装置と適切なスキャナとコンベヤベルトに相互接続
されることによって、必要な指示の全てを顧客に与える
ことが可能な清算及び制御システムの一体的な一部分で
ある。更にそうしたディスプレイ装置は、レジ係12の机
1とも接続され、レジ係と顧客との間の情報の補足とよ
り良好な関係を可能にする。
いてその顧客を更に援助するための方策は、ディスプレ
イ装置5、5′によって適切な情報を顧客に提供するこ
とである。実際には、そうしたディスプレイ装置は、袋
分配装置と適切なスキャナとコンベヤベルトに相互接続
されることによって、必要な指示の全てを顧客に与える
ことが可能な清算及び制御システムの一体的な一部分で
ある。更にそうしたディスプレイ装置は、レジ係12の机
1とも接続され、レジ係と顧客との間の情報の補足とよ
り良好な関係を可能にする。
【図1】本発明による勘定台の平面図である。
【図2】本発明による勘定台の動作を表すフローチャー
トである。
トである。
1 勘定机 2、2′ 側カウンタ 3 金銭登録機 4、4′ スキャナ 5、5′ ディスプレイ装置 6、6′ 顧客 7、7′ ショッピングカート 8、8′ ホッパ 9、9′ 回収場所 10、10′ 袋 11、11′、13、13′ コンベヤベルト 12 レジ係 14、14′ローラ 15、15′末端回収場所
フロントページの続き (72)発明者 リナト・リモンデイ イタリー国、バツツアノ(ボローニヤ)、 ビア・デ・ガスペリ、1
Claims (3)
- 【請求項1】 スーパーマーケットやそれに類するもの
のための勘定台であって、前記勘定台がレジ係のための
勘定机を有し、更に前記勘定机の両側に沿って設置され
た1対のカウンタを有し、前記カウンタの各々が、ディ
スプレイ装置を備えたスキャナと、秤を備えて下に位置
する袋分配装置を有するホッパと、連続して配置された
1対のコンベヤベルトとを含み、前記コンベヤベルト対
の第2のコンベヤベルトが、前記ホッパの各々の下に組
み込まれた前記袋分配装置の前記秤の上に載置されてい
ることを特徴とする勘定台。 - 【請求項2】 前記スキャナと、前記第2のコンベヤベ
ルトと、前記ホッパの下に組み込まれた関連の前記袋分
配装置とが、前記勘定机に配置された金銭登録機に電子
的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の
勘定台。 - 【請求項3】 各々の対の前記コンベヤベルトが、互い
に連続して接続され、且つ同じ1つの制御押しボタンに
接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
の勘定台。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT91A002353 | 1991-09-05 | ||
ITMI912353A IT1251551B (it) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | Mobile cassa per supermercati incorporante una coppia di dispositivi erogaborse provvisti di scanner con relativo monitor, nonche' un registratore di cassa ad essi collegato. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05307680A true JPH05307680A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=11360612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4237068A Pending JPH05307680A (ja) | 1991-09-05 | 1992-09-04 | 関連のディスプレイ装置を有するスキャナと、それに接続された金銭登録機を備えた、1対の袋分配装置を含むスーパーマーケット用勘定台 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0531265A1 (ja) |
JP (1) | JPH05307680A (ja) |
CA (1) | CA2076889A1 (ja) |
IT (1) | IT1251551B (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1264463B1 (it) * | 1993-06-08 | 1996-09-23 | Awax Progettazione | Mobile cassa per supermercati |
EP0638883A3 (fr) * | 1993-07-06 | 1995-03-22 | Jean-Pierre Bauduin | Caisse de sortie double pour supermarchés |
DE9400590U1 (de) * | 1994-01-14 | 1994-03-10 | Potrafke Kassentischsysteme GmbH, 45525 Hattingen | Doppel-Kassentisch für Selbstbedienungsläden |
JP3102982B2 (ja) * | 1994-01-21 | 2000-10-23 | 東芝テック株式会社 | スキャン切替方式のチェックアウト装置 |
JP3012133B2 (ja) * | 1994-01-21 | 2000-02-21 | 東芝テック株式会社 | セルフスキャン方式のチェックアウト装置 |
FR2732876B1 (fr) * | 1995-04-12 | 1997-09-19 | China Jacques | Meuble de caisse de magasin |
US6547040B2 (en) * | 2001-04-02 | 2003-04-15 | Ncr Corporation | Self-service checkout system with RFID capability |
GB2435935B (en) * | 2006-03-07 | 2010-06-23 | Stewart Stewart & Sons Ltd | Weighing Machine And Bag Dispenser |
US7967112B2 (en) | 2006-12-02 | 2011-06-28 | Royston, LLC. | Check stand with a two belted input and a slidable scanner |
FR2941604A1 (fr) * | 2009-01-30 | 2010-08-06 | Rasec | Systeme bi-fonctionnel d'enregistrement et de paiement de marchandises |
NO332543B1 (no) * | 2011-06-15 | 2012-10-15 | Smart Innovation As | System og fremgangsmate for sortering av varer |
US20180279811A1 (en) * | 2015-05-25 | 2018-10-04 | Gökhan ULUSOY | System for providing automatic packaging of product |
NO20160212A1 (en) | 2016-02-09 | 2017-08-10 | Peoplepos Ltd | Dual checkout counter |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4953664A (en) * | 1989-05-04 | 1990-09-04 | Sonoco Products Company | Ergonomically designed check-out counter system for supermarket and merchandising industries |
SE8901707D0 (sv) * | 1989-05-12 | 1989-05-12 | Trinics Ab | Anordning foer hantering av med priskod maerkta varor |
EP0403670A1 (de) * | 1989-06-20 | 1990-12-27 | Siemens Nixdorf Informationssysteme Aktiengesellschaft | Warenerfassungs- und-abrechnungsanlage für Verkaufsgeschäfte |
IT1244005B (it) * | 1990-11-02 | 1994-06-28 | Awax Progettazione | Dispositivo erogatore di borse in plastica per supermercati provvisto di congegni per la registrazione dei prodotti acquistati. |
-
1991
- 1991-09-05 IT ITMI912353A patent/IT1251551B/it active IP Right Grant
-
1992
- 1992-08-26 CA CA002076889A patent/CA2076889A1/en not_active Abandoned
- 1992-09-02 EP EP92830464A patent/EP0531265A1/en not_active Withdrawn
- 1992-09-04 JP JP4237068A patent/JPH05307680A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI912353A0 (it) | 1991-09-05 |
ITMI912353A1 (it) | 1993-03-05 |
CA2076889A1 (en) | 1993-03-06 |
IT1251551B (it) | 1995-05-17 |
EP0531265A1 (en) | 1993-03-10 |
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