JPH05307133A - 集合型多心コネクタ - Google Patents
集合型多心コネクタInfo
- Publication number
- JPH05307133A JPH05307133A JP11281492A JP11281492A JPH05307133A JP H05307133 A JPH05307133 A JP H05307133A JP 11281492 A JP11281492 A JP 11281492A JP 11281492 A JP11281492 A JP 11281492A JP H05307133 A JPH05307133 A JP H05307133A
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- JP
- Japan
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- grooves
- connector
- fiber
- groove
- positioning
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- Pending
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、接続の際における光パワーの損失を
できる限り小さくすることができ、しかも多心の光ファ
イバの接続に対応することができる集合型多心コネクタ
を提供することを目的とする。 【構成】主面に形成された複数の位置合わせ用Ｖ溝およ
び主面に形成されたスペーサー収容部の底面に形成され
た複数のファイバ用Ｖ溝を有する２つのコネクタ本体
と、両主面に形成された位置合わせ用Ｖ溝および複数の
ファイバ用Ｖ溝を有する部材と、コネクタ本体を位置合
わせ用Ｖ溝を対向させて部材を挟持した際にコネクタ本
体と部材の位置合わせ用Ｖ溝により形成される空間に配
置される位置合わせ用ピンと、ファイバ用Ｖ溝に載置さ
れた光ファイバと、コネクタ本体で部材を挟持した際に
スペーサー収容部と部材により形成される空間にそれぞ
れ配置され、光ファイバを支持するスペーサーとを具備
することを特徴としている。
できる限り小さくすることができ、しかも多心の光ファ
イバの接続に対応することができる集合型多心コネクタ
を提供することを目的とする。 【構成】主面に形成された複数の位置合わせ用Ｖ溝およ
び主面に形成されたスペーサー収容部の底面に形成され
た複数のファイバ用Ｖ溝を有する２つのコネクタ本体
と、両主面に形成された位置合わせ用Ｖ溝および複数の
ファイバ用Ｖ溝を有する部材と、コネクタ本体を位置合
わせ用Ｖ溝を対向させて部材を挟持した際にコネクタ本
体と部材の位置合わせ用Ｖ溝により形成される空間に配
置される位置合わせ用ピンと、ファイバ用Ｖ溝に載置さ
れた光ファイバと、コネクタ本体で部材を挟持した際に
スペーサー収容部と部材により形成される空間にそれぞ
れ配置され、光ファイバを支持するスペーサーとを具備
することを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、集合型多心コネクタに
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の光コネクタは、図３（Ａ），
（Ｂ）に示すように、主面に２つの位置合わせ用Ｖ溝４
０および複数のファイバ用Ｖ溝４１を形成してなるＶ溝
基板４２と、それぞれの位置合わせ用Ｖ溝４０に載置さ
れた位置合わせ用ピン４３と、それぞれのファイバ用Ｖ
溝４１に載置された光ファイバ４４と、Ｖ溝基板４２の
Ｖ溝が形成された主面上に配置され、位置合わせ用ピン
４３および光ファイバ４４および位置合わせ用ピン４３
を固定する押え板４５とから構成されている。
（Ｂ）に示すように、主面に２つの位置合わせ用Ｖ溝４
０および複数のファイバ用Ｖ溝４１を形成してなるＶ溝
基板４２と、それぞれの位置合わせ用Ｖ溝４０に載置さ
れた位置合わせ用ピン４３と、それぞれのファイバ用Ｖ
溝４１に載置された光ファイバ４４と、Ｖ溝基板４２の
Ｖ溝が形成された主面上に配置され、位置合わせ用ピン
４３および光ファイバ４４および位置合わせ用ピン４３
を固定する押え板４５とから構成されている。
【０００３】また、従来の光コネクタは、位置合わせ用
ピン用の嵌合穴および光ファイバのコアピン用の嵌合穴
を有する部材にそれぞれの嵌合穴に位置合わせ用ピンお
よびコアピンを配置し、この部材を金型内に設置し、ト
ランスファー成形により成形してなるものである。
ピン用の嵌合穴および光ファイバのコアピン用の嵌合穴
を有する部材にそれぞれの嵌合穴に位置合わせ用ピンお
よびコアピンを配置し、この部材を金型内に設置し、ト
ランスファー成形により成形してなるものである。
【０００４】通常、このように構成された２つの光コネ
クタを個々に作製し、これらを用いて光ファイバの接続
を行っている。
クタを個々に作製し、これらを用いて光ファイバの接続
を行っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】光通信における通信容
量の増大に伴い、多心コネクタへの要望が高まってきて
いる。しかしながら、従来の多心コネクタでは、光ファ
イバ接続の際の光パワーの損失が大きくなるという問題
点がある。
量の増大に伴い、多心コネクタへの要望が高まってきて
いる。しかしながら、従来の多心コネクタでは、光ファ
イバ接続の際の光パワーの損失が大きくなるという問題
点がある。
【０００６】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、接続の際における光パワーの損失をできる限り小
さくすることができ、しかも多心の光ファイバの接続に
対応することができる集合型多心コネクタを提供するこ
とを目的とする。
あり、接続の際における光パワーの損失をできる限り小
さくすることができ、しかも多心の光ファイバの接続に
対応することができる集合型多心コネクタを提供するこ
とを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、主面に形成さ
れた複数の位置合わせ用Ｖ溝および主面にあらかじめ形
成されたスペーサー収容部の底面に形成された複数のフ
ァイバ用Ｖ溝を有する２つのコネクタ本体と、両主面に
形成された位置合わせ用Ｖ溝および複数のファイバ用Ｖ
溝を有する部材と、前記コネクタ本体を前記位置合わせ
用Ｖ溝を対向させて前記部材を挟持した際に前記コネク
タ本体と前記部材のそれぞれの位置合わせ用Ｖ溝により
形成される空間に配置される位置合わせ用ピンと、それ
ぞれのファイバ用Ｖ溝に載置された光ファイバと、前記
コネクタ本体で前記部材を挟持した際に前記スペーサー
収容部と前記部材により形成される空間にそれぞれ配置
され、前記光ファイバを支持するスペーサーとを具備す
ることを特徴とする集合型多心コネクタを提供する。
れた複数の位置合わせ用Ｖ溝および主面にあらかじめ形
成されたスペーサー収容部の底面に形成された複数のフ
ァイバ用Ｖ溝を有する２つのコネクタ本体と、両主面に
形成された位置合わせ用Ｖ溝および複数のファイバ用Ｖ
溝を有する部材と、前記コネクタ本体を前記位置合わせ
用Ｖ溝を対向させて前記部材を挟持した際に前記コネク
タ本体と前記部材のそれぞれの位置合わせ用Ｖ溝により
形成される空間に配置される位置合わせ用ピンと、それ
ぞれのファイバ用Ｖ溝に載置された光ファイバと、前記
コネクタ本体で前記部材を挟持した際に前記スペーサー
収容部と前記部材により形成される空間にそれぞれ配置
され、前記光ファイバを支持するスペーサーとを具備す
ることを特徴とする集合型多心コネクタを提供する。
【０００８】ここで、コネクタ本体の材料としては、セ
ラミックス、ガラス、超硬等の硬質材、プラスチック等
の軟質材等を用いることができる。
ラミックス、ガラス、超硬等の硬質材、プラスチック等
の軟質材等を用いることができる。
【０００９】スペーサーの材料は、Ｖ溝に載置された光
ファイバを確実に固定できるものを選定する。このよう
なものとして、ゴム、アルミニウム、プラスチック等を
用いることができる。トランスファー成形法を用いてコ
ネクタ本体を作製する場合であって、スペーサーにゴム
材料を使用するときは、１８０℃程度の耐熱性を有する
ゴム材料を用いることが好ましい。
ファイバを確実に固定できるものを選定する。このよう
なものとして、ゴム、アルミニウム、プラスチック等を
用いることができる。トランスファー成形法を用いてコ
ネクタ本体を作製する場合であって、スペーサーにゴム
材料を使用するときは、１８０℃程度の耐熱性を有する
ゴム材料を用いることが好ましい。
【００１０】部材の材料としては、スペーサーの材料と
同様にＶ溝に載置された光ファイバを確実に固定できる
ものを選定する。このようなものとして、コネクタ本体
の材料と同じ材質のものを用いることができる。
同様にＶ溝に載置された光ファイバを確実に固定できる
ものを選定する。このようなものとして、コネクタ本体
の材料と同じ材質のものを用いることができる。
【００１１】なお、本明細書においてＶ溝とは、断面が
略Ｖ字形状の溝をいい、断面が略台形状の溝も含むもの
とする。
略Ｖ字形状の溝をいい、断面が略台形状の溝も含むもの
とする。
【００１２】
【作用】本発明の集合型多心コネクタでは、光ファイバ
が基板となる部材およびコネクタ本体のスペーサー収容
部に形成されたファイバ用Ｖ溝とスペーサーにより固定
される。すなわち、光ファイバは、部材またはスペーサ
ー収容部底面に形成されたファイバ用Ｖ溝の２つの溝側
面とスペーサーの主面により３点で支持される。これに
より、それぞれの光ファイバが確実に固定され、位置ず
れを防止する。この結果、集合型多心コネクタの接続の
際の光パワーの損失を最小限にすることができる。
が基板となる部材およびコネクタ本体のスペーサー収容
部に形成されたファイバ用Ｖ溝とスペーサーにより固定
される。すなわち、光ファイバは、部材またはスペーサ
ー収容部底面に形成されたファイバ用Ｖ溝の２つの溝側
面とスペーサーの主面により３点で支持される。これに
より、それぞれの光ファイバが確実に固定され、位置ず
れを防止する。この結果、集合型多心コネクタの接続の
際の光パワーの損失を最小限にすることができる。
【００１３】また、部材には、コネクタ本体と同様にフ
ァイバ用Ｖ溝を設けることができるので、より多くの光
ファイバを載置させることができ、超多心化を図ること
ができる。
ァイバ用Ｖ溝を設けることができるので、より多くの光
ファイバを載置させることができ、超多心化を図ること
ができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して具体
的に説明する。
的に説明する。
【００１５】図１は本発明の集合型多心コネクタを示す
概略図である。図中１０および１１はセラミックからな
るコネクタ本体を示す。コネクタ本体１０および１１の
主面には、それぞれ２つの第１の位置合わせ用Ｖ溝１
２、およびスペーサー収容部１３が形成されている。ま
た、それぞれのスペーサー収容部１３の底面（図中、コ
ネクタ本体１０では上面）には４つの第１のファイバ用
Ｖ溝１４が形成されている。コネクタ本体１０および１
１のそれぞれの第１のファイバ用Ｖ溝１４には第１の光
ファイバ１５が載置されている。
概略図である。図中１０および１１はセラミックからな
るコネクタ本体を示す。コネクタ本体１０および１１の
主面には、それぞれ２つの第１の位置合わせ用Ｖ溝１
２、およびスペーサー収容部１３が形成されている。ま
た、それぞれのスペーサー収容部１３の底面（図中、コ
ネクタ本体１０では上面）には４つの第１のファイバ用
Ｖ溝１４が形成されている。コネクタ本体１０および１
１のそれぞれの第１のファイバ用Ｖ溝１４には第１の光
ファイバ１５が載置されている。
【００１６】コネクタ本体１０および１１の間には、コ
ネクタ本体１０および１１に挟持されるようにしてセラ
ミックからなる基板１６が載置されている。基板１６の
両面には、それぞれ２つの第１の位置合わせ用Ｖ溝１７
および４つの第２のファイバ用Ｖ溝１８が形成されてい
る。
ネクタ本体１０および１１に挟持されるようにしてセラ
ミックからなる基板１６が載置されている。基板１６の
両面には、それぞれ２つの第１の位置合わせ用Ｖ溝１７
および４つの第２のファイバ用Ｖ溝１８が形成されてい
る。
【００１７】コネクタ本体１０および１１のそれぞれの
第１の位置合わせ用Ｖ溝１２と、基板１６の第１の位置
合わせ用Ｖ溝１７により形成される空間１９には第１の
位置合わせ用ピン２０が配置されている。また、第２の
ファイバ用Ｖ溝１８には、第２の光ファイバ２１が載置
されている。スペーサー収容部１３と基板１６により形
成される空間にはスペーサー２２が配置されている。な
お、コネクタ本体１０および１１に形成される第１の位
置合わせ用Ｖ溝１２と、基板１６に形成される第１の位
置合わせ用Ｖ溝１７は、コネクタ本体１０および１１間
に基板１６を配置したときに両者が空間１９を形成する
ようにあらかじめ位置合わせして設けられている。ま
た、コネクタ本体１０および１１のスペーサー収容部１
３に形成される第１のファイバ用Ｖ溝１４と、基板１６
に形成される第２のファイバ用Ｖ溝１８は、それぞれの
Ｖ溝の位置が揃うように形成される。このようにして本
発明の集合型多心コネクタが構成されている。
第１の位置合わせ用Ｖ溝１２と、基板１６の第１の位置
合わせ用Ｖ溝１７により形成される空間１９には第１の
位置合わせ用ピン２０が配置されている。また、第２の
ファイバ用Ｖ溝１８には、第２の光ファイバ２１が載置
されている。スペーサー収容部１３と基板１６により形
成される空間にはスペーサー２２が配置されている。な
お、コネクタ本体１０および１１に形成される第１の位
置合わせ用Ｖ溝１２と、基板１６に形成される第１の位
置合わせ用Ｖ溝１７は、コネクタ本体１０および１１間
に基板１６を配置したときに両者が空間１９を形成する
ようにあらかじめ位置合わせして設けられている。ま
た、コネクタ本体１０および１１のスペーサー収容部１
３に形成される第１のファイバ用Ｖ溝１４と、基板１６
に形成される第２のファイバ用Ｖ溝１８は、それぞれの
Ｖ溝の位置が揃うように形成される。このようにして本
発明の集合型多心コネクタが構成されている。
【００１８】このような構成の集合型多心コネクタにお
いては、第１の光ファイバ１５はコネクタ本体１０およ
び１１に形成された第１のファイバ用Ｖ溝１４の２つの
側面とスペーサー２２の主面により３点で支持されてお
り、第２の光ファイバ２１は基板１６に形成された第２
のファイバ用Ｖ溝１８の２つの側面とスペーサー２２の
主面により３点で支持されている。さらに、基板１６と
コネクタ本体１０，１１は、それぞれ第１の位置合わせ
用ピン２０により正確に位置合わせされる。このため、
個々の第１および第２の光ファイバ１５および２１は位
置ずれなく確実に固定されている。したがって、この集
合型多心コネクタを用いて接続を行うことにより、多数
の光ファイバを接続する際の光パワーの損失を最小限に
することができる。
いては、第１の光ファイバ１５はコネクタ本体１０およ
び１１に形成された第１のファイバ用Ｖ溝１４の２つの
側面とスペーサー２２の主面により３点で支持されてお
り、第２の光ファイバ２１は基板１６に形成された第２
のファイバ用Ｖ溝１８の２つの側面とスペーサー２２の
主面により３点で支持されている。さらに、基板１６と
コネクタ本体１０，１１は、それぞれ第１の位置合わせ
用ピン２０により正確に位置合わせされる。このため、
個々の第１および第２の光ファイバ１５および２１は位
置ずれなく確実に固定されている。したがって、この集
合型多心コネクタを用いて接続を行うことにより、多数
の光ファイバを接続する際の光パワーの損失を最小限に
することができる。
【００１９】本実施例においては、スペーサー２２にア
ルミニウム製板状体単体を用いているが、図２に示すよ
うに、スペーサーを複数の部材からなるブロックとして
も同様な効果が得られる。この場合、スペーサーの役割
を果たすブロック３０は、一方の主面に２つの第２の位
置合わせ用Ｖ溝３１が形成され、他方の主面に４つの第
３のファイバ用Ｖ溝３２および第２の位置合わせ用Ｖ溝
３１が形成されている２つの第１のブロック本体３３
と、一方の主面に２つの第２の位置合わせ用Ｖ溝３１が
形成された第２のブロック本体３４とから構成される。
また、それぞれの第３のファイバ用Ｖ溝３２には第３の
光ファイバ３６が載置されている。
ルミニウム製板状体単体を用いているが、図２に示すよ
うに、スペーサーを複数の部材からなるブロックとして
も同様な効果が得られる。この場合、スペーサーの役割
を果たすブロック３０は、一方の主面に２つの第２の位
置合わせ用Ｖ溝３１が形成され、他方の主面に４つの第
３のファイバ用Ｖ溝３２および第２の位置合わせ用Ｖ溝
３１が形成されている２つの第１のブロック本体３３
と、一方の主面に２つの第２の位置合わせ用Ｖ溝３１が
形成された第２のブロック本体３４とから構成される。
また、それぞれの第３のファイバ用Ｖ溝３２には第３の
光ファイバ３６が載置されている。
【００２０】このような構成の集合型多心コネクタにお
いては、第１のブロック本体３３同士、第１のブロック
本体３３と第２のブロック本体３４、および第１のブロ
ック本体３３とコネクタ本体１０，１１は、それぞれの
第２の位置合わせ用Ｖ溝３１により形成される空間に載
置された第２の位置合わせ用ピン３５により位置合わせ
さる。
いては、第１のブロック本体３３同士、第１のブロック
本体３３と第２のブロック本体３４、および第１のブロ
ック本体３３とコネクタ本体１０，１１は、それぞれの
第２の位置合わせ用Ｖ溝３１により形成される空間に載
置された第２の位置合わせ用ピン３５により位置合わせ
さる。
【００２１】
【発明の効果】以上説明した如く本発明の集合型多心コ
ネクタは、接続の際における光パワーの損失をできる限
り小さくすることができ、しかも多心の光ファイバの接
続に対応することができるものである。
ネクタは、接続の際における光パワーの損失をできる限
り小さくすることができ、しかも多心の光ファイバの接
続に対応することができるものである。
【図１】本発明の集合型多心コネクタの一実施例を示す
概略図。
概略図。
【図２】本発明の集合型多心コネクタの他の実施例を示
す概略図。
す概略図。
【図３】（Ａ）は従来の光コネクタを示す正面図、
（Ｂ）は（Ａ）の光コネクタの側面図。
（Ｂ）は（Ａ）の光コネクタの側面図。
１０，１１…コネクタ本体、１２，１７…第１の位置合
わせ用Ｖ溝、１３…スペーサー収容部、１４…第１のフ
ァイバ用Ｖ溝、１５…第１の光ファイバ、１６…基板、
１８…第２のファイバ用Ｖ溝、１９…空間、２０…第１
の位置合わせ用ピン、２１…第２の光ファイバ、２２…
スペーサー、３０…ブロック、３１…第２の位置合わせ
用Ｖ溝、３２…第３のファイバ用Ｖ溝、３３…第１のブ
ロック本体、３４…第２のブロック本体、３５…第２の
位置合わせ用ピン、３６…第３の光ファイバ。
わせ用Ｖ溝、１３…スペーサー収容部、１４…第１のフ
ァイバ用Ｖ溝、１５…第１の光ファイバ、１６…基板、
１８…第２のファイバ用Ｖ溝、１９…空間、２０…第１
の位置合わせ用ピン、２１…第２の光ファイバ、２２…
スペーサー、３０…ブロック、３１…第２の位置合わせ
用Ｖ溝、３２…第３のファイバ用Ｖ溝、３３…第１のブ
ロック本体、３４…第２のブロック本体、３５…第２の
位置合わせ用ピン、３６…第３の光ファイバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 寿彦 東京都千代田区丸の内２丁目６番１号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 山川 淳 東京都千代田区丸の内２丁目６番１号 古 河電気工業株式会社内 (72)発明者 灰原 正 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 松本 三千人 東京都千代田区内幸町一丁目１番６号 日 本電信電話株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 主面に形成された複数の位置合わせ用Ｖ
溝および主面にあらかじめ形成されたスペーサー収容部
の底面に形成された複数のファイバ用Ｖ溝を有する２つ
のコネクタ本体と、両主面に形成された位置合わせ用Ｖ
溝および複数のファイバ用Ｖ溝を有する部材と、前記コ
ネクタ本体を前記位置合わせ用Ｖ溝を対向させて前記部
材を挟持した際に前記コネクタ本体と前記部材のそれぞ
れの位置合わせ用Ｖ溝により形成される空間に配置され
る位置合わせ用ピンと、それぞれのファイバ用Ｖ溝に載
置された光ファイバと、前記コネクタ本体で前記部材を
挟持した際に前記スペーサー収容部と前記部材により形
成される空間にそれぞれ配置され、前記光ファイバを支
持するスペーサーとを具備することを特徴とする集合型
多心コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11281492A JPH05307133A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 集合型多心コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11281492A JPH05307133A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 集合型多心コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05307133A true JPH05307133A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14596202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11281492A Pending JPH05307133A (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 集合型多心コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05307133A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176441A2 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | F.C.I. - Framatome Connectors International | Multifiber optical array ferrule arrangement |
| JP2002277689A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 光ファイバアレイおよびその製造方法 |
| WO2003052477A3 (en) * | 2001-12-18 | 2004-01-29 | 3M Innovative Properties Co | A method for aligning a plurality of optical fibers in a parallel array |
| WO2003052463A3 (en) * | 2001-12-18 | 2004-05-06 | 3M Innovative Properties Co | Optical fiber connector having compliant alignment features |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP11281492A patent/JPH05307133A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1176441A2 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | F.C.I. - Framatome Connectors International | Multifiber optical array ferrule arrangement |
| EP1176441A3 (en) * | 2000-07-25 | 2004-05-12 | F.C.I. - Framatome Connectors International | Multifiber optical array ferrule arrangement |
| JP2002277689A (ja) * | 2001-03-21 | 2002-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 光ファイバアレイおよびその製造方法 |
| WO2003052477A3 (en) * | 2001-12-18 | 2004-01-29 | 3M Innovative Properties Co | A method for aligning a plurality of optical fibers in a parallel array |
| WO2003052463A3 (en) * | 2001-12-18 | 2004-05-06 | 3M Innovative Properties Co | Optical fiber connector having compliant alignment features |
| US6742937B2 (en) | 2001-12-18 | 2004-06-01 | 3M Innovative Properties Company | Optical fiber connector having compliant alignment features |
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