JPH05306698A - 羽根車圧力面のキャビテーション低減構造 - Google Patents
羽根車圧力面のキャビテーション低減構造Info
- Publication number
- JPH05306698A JPH05306698A JP11135192A JP11135192A JPH05306698A JP H05306698 A JPH05306698 A JP H05306698A JP 11135192 A JP11135192 A JP 11135192A JP 11135192 A JP11135192 A JP 11135192A JP H05306698 A JPH05306698 A JP H05306698A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- liquid
- pressure surface
- passage
- cavitation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 羽根車5の圧力面50Aに液体を吐出して、
圧力面50Aに沿って流れる液体のハクリを抑制して、
キャビテーションの発生を低減または防止し、ポンプ性
能を向上させる。 【構成】 主軸1および羽根車5の回転によって、ケー
シング2内を通過する液体の一部を羽根車ボス51に形
成した液体取入れ口10から通路11に取入れ、羽根車
5の回転によって生じる遠心力を作用させて、通路11
内の液体に大きい圧力を与え、羽根車5の圧力面50A
に形成した複数の液体吐出口12、12……から吐き出
し、圧力面50Aに沿って流れる液体のハクリを抑制し
て、キャビテーションの発生を低減または防止するよう
にしてある。
圧力面50Aに沿って流れる液体のハクリを抑制して、
キャビテーションの発生を低減または防止し、ポンプ性
能を向上させる。 【構成】 主軸1および羽根車5の回転によって、ケー
シング2内を通過する液体の一部を羽根車ボス51に形
成した液体取入れ口10から通路11に取入れ、羽根車
5の回転によって生じる遠心力を作用させて、通路11
内の液体に大きい圧力を与え、羽根車5の圧力面50A
に形成した複数の液体吐出口12、12……から吐き出
し、圧力面50Aに沿って流れる液体のハクリを抑制し
て、キャビテーションの発生を低減または防止するよう
にしてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オープン形の羽根車を
用いた軸流ポンプや斜流ポンプの大流量運転時に、羽根
車に対して負の入射角で流入する液体によって圧力面に
発生するキャビテーションを有効に低減する羽根車圧力
面のキャビテーション低減構造に関する。
用いた軸流ポンプや斜流ポンプの大流量運転時に、羽根
車に対して負の入射角で流入する液体によって圧力面に
発生するキャビテーションを有効に低減する羽根車圧力
面のキャビテーション低減構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図5ないし図7に示す主軸1がケーシン
グ2に設けた封液軸受3とケーシング2内の水中軸受4
によって回転自在に支持され、この主軸1に羽根車5を
同時回転可能に固着した軸流ポンプでは、主軸1および
羽根車5を矢印R方向に回転させて、液体を主軸1の軸
方向(矢印X)に大流量で通過させる場合、液体が負の
入射角αで流入してくると、羽根車5におけるチップ
(翼端)5a側と羽根車ボス51側の取付け角の差によ
る影響で、圧力面50Aにおけるチップ5a側の領域の
翼50の前縁A付近に沿って流れる液体が低圧になり、
さらにハクリが起こり、これによってキャビテーション
を生じて、ポンプ性能を低下を低下させる一因になって
る。しかし、従来より、軸流ポンプや斜流ポンプにおけ
る羽根車の圧力面50Aに発生するキャビテーションを
有効に低減するするための対策は講じられていない現状
である。
グ2に設けた封液軸受3とケーシング2内の水中軸受4
によって回転自在に支持され、この主軸1に羽根車5を
同時回転可能に固着した軸流ポンプでは、主軸1および
羽根車5を矢印R方向に回転させて、液体を主軸1の軸
方向(矢印X)に大流量で通過させる場合、液体が負の
入射角αで流入してくると、羽根車5におけるチップ
(翼端)5a側と羽根車ボス51側の取付け角の差によ
る影響で、圧力面50Aにおけるチップ5a側の領域の
翼50の前縁A付近に沿って流れる液体が低圧になり、
さらにハクリが起こり、これによってキャビテーション
を生じて、ポンプ性能を低下を低下させる一因になって
る。しかし、従来より、軸流ポンプや斜流ポンプにおけ
る羽根車の圧力面50Aに発生するキャビテーションを
有効に低減するするための対策は講じられていない現状
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、大流量運転時に負の入射角で流入する液体によっ
て、羽根車の圧力面における特にチップ側の領域にキャ
ビテーションが発生し、ポンプ性能を低下させている点
である。
点は、大流量運転時に負の入射角で流入する液体によっ
て、羽根車の圧力面における特にチップ側の領域にキャ
ビテーションが発生し、ポンプ性能を低下させている点
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸に固着さ
れた羽根車の前記主軸側の領域に液体取入れ口を形成
し、羽根車の圧力面に開口する液体吐出口を形成すると
ともに、この液体吐出口と前記液体取入れ口とを羽根車
の内部に形成した通路によって連通させていることを特
徴とし、羽根車の圧力面に液体を吐出して、圧力面に沿
って流れる液体のハクリを抑制して、キャビテーション
の発生を低減または防止し、ポンプ性能を向上させる目
的を達成した。
れた羽根車の前記主軸側の領域に液体取入れ口を形成
し、羽根車の圧力面に開口する液体吐出口を形成すると
ともに、この液体吐出口と前記液体取入れ口とを羽根車
の内部に形成した通路によって連通させていることを特
徴とし、羽根車の圧力面に液体を吐出して、圧力面に沿
って流れる液体のハクリを抑制して、キャビテーション
の発生を低減または防止し、ポンプ性能を向上させる目
的を達成した。
【0005】
【作用】本発明によれば、主軸および羽根車の回転によ
ってケーシング内を通過する液体の一部は、液体の流れ
に向って開口する液体取入れ口から羽根車の内部に連続
的に取入れられ、羽根車の回転によって生じる遠心作用
により大きい圧力を与えられて通路内を径外方向に移動
し、羽根車の圧力面に形成された液体吐出口から吐出さ
れ、圧力面に沿って流れる液体のハクリを抑制して、キ
ャビテーションの発生を低減または防止することができ
る。
ってケーシング内を通過する液体の一部は、液体の流れ
に向って開口する液体取入れ口から羽根車の内部に連続
的に取入れられ、羽根車の回転によって生じる遠心作用
により大きい圧力を与えられて通路内を径外方向に移動
し、羽根車の圧力面に形成された液体吐出口から吐出さ
れ、圧力面に沿って流れる液体のハクリを抑制して、キ
ャビテーションの発生を低減または防止することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は要部の縦断面図、図2は図1のアーア線断
面図、図3は1枚の翼の拡大正面図、図4は図3の平面
図である。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分に
は同一符号を付して説明する。これらの図において、羽
根車5は、羽根車ボス51と4枚の翼52、52……に
よって構成され、各翼52、52……の雄ねじ部52A
が羽根車ボス51の周壁を貫通して止めナット7により
締結されることで、羽根車ボス51に一体に取付けら
れ、羽根車ボス51は羽根車キー8を介して主軸1に同
時回転可能に取付けられるとともに、羽根車ロックカラ
ー9によって軸方向の移動を防止されている。
する。図1は要部の縦断面図、図2は図1のアーア線断
面図、図3は1枚の翼の拡大正面図、図4は図3の平面
図である。なお、前記従来例と同一もしくは相当部分に
は同一符号を付して説明する。これらの図において、羽
根車5は、羽根車ボス51と4枚の翼52、52……に
よって構成され、各翼52、52……の雄ねじ部52A
が羽根車ボス51の周壁を貫通して止めナット7により
締結されることで、羽根車ボス51に一体に取付けら
れ、羽根車ボス51は羽根車キー8を介して主軸1に同
時回転可能に取付けられるとともに、羽根車ロックカラ
ー9によって軸方向の移動を防止されている。
【0007】一方、羽根車ボス51における液体の流れ
方向上流側(図1の左側)には、液体の流れに向って開
口する液体取入れ口10が円周方向に等間隔で複数(た
とえば4つ)形成され、これら液体取入れ口10は、羽
根車ボス51と翼52、52……に形成した通路11を
介して、各翼52、52……ににおけるチップ(翼端)
5a側の前縁A付近の領域の圧力面50Aに形成された
複数の液体吐出口12、12……、つまり、羽根車5の
平均二乗断面よりも径外側の前縁A付近の領域の圧力面
50Aに開口している複数の液体吐出口12、12……
に連通している。すなわち、前記通路11は、主軸1の
軸線に平行に羽根車ボス51に形成された上流側通路1
1Aと、この上流側通路11Aに連通して各翼52、5
2……内において形成された空洞によってなる下流側通
路11Bによって構成され、下流側通路11Bが各翼5
2、52……の圧力面50Aにおけるチップ5a側の前
縁A付近の領域に形成された複数の液体吐出口12、1
2……に通じている。
方向上流側(図1の左側)には、液体の流れに向って開
口する液体取入れ口10が円周方向に等間隔で複数(た
とえば4つ)形成され、これら液体取入れ口10は、羽
根車ボス51と翼52、52……に形成した通路11を
介して、各翼52、52……ににおけるチップ(翼端)
5a側の前縁A付近の領域の圧力面50Aに形成された
複数の液体吐出口12、12……、つまり、羽根車5の
平均二乗断面よりも径外側の前縁A付近の領域の圧力面
50Aに開口している複数の液体吐出口12、12……
に連通している。すなわち、前記通路11は、主軸1の
軸線に平行に羽根車ボス51に形成された上流側通路1
1Aと、この上流側通路11Aに連通して各翼52、5
2……内において形成された空洞によってなる下流側通
路11Bによって構成され、下流側通路11Bが各翼5
2、52……の圧力面50Aにおけるチップ5a側の前
縁A付近の領域に形成された複数の液体吐出口12、1
2……に通じている。
【0008】このような構成であれば、主軸1および羽
根車5の回転によってケーシング2内を軸方向に通過す
る液体の一部は、液体の流れに向って開口する複数の液
体取入れ口10から通路11における上流側通路11A
に連続的に取入れられる。上流側通路11Aに連続的に
取入れられた液体は、上流側通路11Aから下流側通路
11Bに流入し、ここでは羽根車5の回転、つまり各翼
52、52……の回転によって生じる遠心作用により大
きい圧力を与えられて、下流側通路11B内を径外方向
に移動し、圧力面50Aにおけるチップ5a側の前縁A
付近の領域に形成されている複数の液体吐出口12、1
2……から吐出される。したがって、圧力面50Aの前
記領域に沿って流れる液体に運動エネルギーを与えるこ
とにより、ハクリを抑制して、キャビテーションの発生
を低減または防止し、ポンプ性能を向上させることがで
きる。一方、圧力面50Aが低圧になった時に、高圧水
により圧力エネルギーを与える効果もある。また、出口
径、通路ロス等を調節することにより、大流量時にのみ
液体吐出口12、12……から液体を吐出させるように
することも可能である。
根車5の回転によってケーシング2内を軸方向に通過す
る液体の一部は、液体の流れに向って開口する複数の液
体取入れ口10から通路11における上流側通路11A
に連続的に取入れられる。上流側通路11Aに連続的に
取入れられた液体は、上流側通路11Aから下流側通路
11Bに流入し、ここでは羽根車5の回転、つまり各翼
52、52……の回転によって生じる遠心作用により大
きい圧力を与えられて、下流側通路11B内を径外方向
に移動し、圧力面50Aにおけるチップ5a側の前縁A
付近の領域に形成されている複数の液体吐出口12、1
2……から吐出される。したがって、圧力面50Aの前
記領域に沿って流れる液体に運動エネルギーを与えるこ
とにより、ハクリを抑制して、キャビテーションの発生
を低減または防止し、ポンプ性能を向上させることがで
きる。一方、圧力面50Aが低圧になった時に、高圧水
により圧力エネルギーを与える効果もある。また、出口
径、通路ロス等を調節することにより、大流量時にのみ
液体吐出口12、12……から液体を吐出させるように
することも可能である。
【0009】なお、前記実施例では、羽根車5の平均二
乗断面よりも径外側の前縁A付近の領域の圧力面50A
に複数の液体吐出口12、12……を形成して説明して
いるが、液体吐出口12、12……の形成領域は前記実
施例にのみ限定されるものではなく、羽根車5に対応し
て形成領域を拡大してもよい。また、羽根車ボス51に
おける液体の流れ方向上流側に、液体の流れに向って開
口する複数の液体取入れ口10を形成して説明している
が、各翼52、52……の付け根部またはその近傍、つ
まり各翼52、52……の主軸1側の領域に液体取入れ
口10を形成してもよい。さらに、前記実施例で説明し
た軸流ポンプに限らず、斜流ポンプにも適用可能である
ことはいうまでもない。
乗断面よりも径外側の前縁A付近の領域の圧力面50A
に複数の液体吐出口12、12……を形成して説明して
いるが、液体吐出口12、12……の形成領域は前記実
施例にのみ限定されるものではなく、羽根車5に対応し
て形成領域を拡大してもよい。また、羽根車ボス51に
おける液体の流れ方向上流側に、液体の流れに向って開
口する複数の液体取入れ口10を形成して説明している
が、各翼52、52……の付け根部またはその近傍、つ
まり各翼52、52……の主軸1側の領域に液体取入れ
口10を形成してもよい。さらに、前記実施例で説明し
た軸流ポンプに限らず、斜流ポンプにも適用可能である
ことはいうまでもない。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、主軸お
よび羽根車の回転によってケーシング内を通過する液体
の一部を羽根車内部の通路に連続的に取入れ、羽根車の
回転によって生じる遠心作用により大きい圧力を与えて
羽根車の圧力面に形成した液体吐出口から吐き出し、圧
力面に沿って流れる液体のハクリを抑制して、キャビテ
ーションの発生を低減または防止することができるの
で、ポンプ性能を向上させることができる。
よび羽根車の回転によってケーシング内を通過する液体
の一部を羽根車内部の通路に連続的に取入れ、羽根車の
回転によって生じる遠心作用により大きい圧力を与えて
羽根車の圧力面に形成した液体吐出口から吐き出し、圧
力面に沿って流れる液体のハクリを抑制して、キャビテ
ーションの発生を低減または防止することができるの
で、ポンプ性能を向上させることができる。
【図1】本発明の要部を示す縦断面図である。
【図2】図1のアーア線断面図である。
【図3】圧力面側から見た1枚の翼の拡大図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】軸流ポンプの一例を示す断面図である。
【図6】図7イーイ線断面図である。
【図7】翼型の説明図である。
1 主軸 5 羽根車 10 液体取入れ口 11 通路 11A 上流側通路 11B 下流側通路 12 液体吐出口 50A 羽根車の圧力面 52 羽根車の翼
Claims (1)
- 【請求項1】 主軸に固着された羽根車の前記主軸側の
領域に液体取入れ口を形成し、羽根車の圧力面に開口す
る液体吐出口を形成するとともに、この液体吐出口と前
記液体取入れ口とを羽根車の内部に形成した通路によっ
て連通させていることを特徴とする羽根車圧力面のキャ
ビテーション低減構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135192A JPH05306698A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 羽根車圧力面のキャビテーション低減構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11135192A JPH05306698A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 羽根車圧力面のキャビテーション低減構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05306698A true JPH05306698A (ja) | 1993-11-19 |
Family
ID=14558998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11135192A Pending JPH05306698A (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 羽根車圧力面のキャビテーション低減構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05306698A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007182766A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 軸流ポンプ |
JP2012172596A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流体機械羽根の製造方法 |
CN106050730A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-26 | 西华大学 | 一种叶片泵及用于叶片泵的叶轮叶片 |
-
1992
- 1992-04-30 JP JP11135192A patent/JPH05306698A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007182766A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 軸流ポンプ |
JP4710613B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2011-06-29 | 株式会社日立プラントテクノロジー | 軸流ポンプ |
JP2012172596A (ja) * | 2011-02-22 | 2012-09-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流体機械羽根の製造方法 |
CN106050730A (zh) * | 2016-07-14 | 2016-10-26 | 西华大学 | 一种叶片泵及用于叶片泵的叶轮叶片 |
CN106050730B (zh) * | 2016-07-14 | 2019-03-12 | 西华大学 | 一种叶片泵及用于叶片泵的叶轮叶片 |
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