JPH0530386A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPH0530386A
JPH0530386A JP3184922A JP18492291A JPH0530386A JP H0530386 A JPH0530386 A JP H0530386A JP 3184922 A JP3184922 A JP 3184922A JP 18492291 A JP18492291 A JP 18492291A JP H0530386 A JPH0530386 A JP H0530386A
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muse
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Hideyuki Yoshida
秀行 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、アスペクト比16:9のMUSE
信号をアスペクト比4:3のテレビジョン受像機にNT
SCコンバータを用いてワイドモードで再現した場合に
おいて、ブランキング領域のときに黒レベル補正回路の
影響をなくし、画像領域で適切な黒レベルを行うことを
目的とする。 【構成】 本発明は、MUSE/NTSC変換処理回路
2のNTSCコントロール回路2eから得る画像領域と
ブランキング領域を判別し、ブランキング領域のときハ
イレベルである信号が端子24から出力される。また、
ワイドモードが選択されたときの信号であるとき、且つ
MUSE信号であるときに、この領域判別信号と同期分
離回路5で得られた帰線期間にハイレベルである第1パ
ルスとの論理和により、黒レベル補正回路6のブランキ
ング回路6cとAPL補正回路6jを制御し、画像領域
以外は黒ピークホールド回路6dに影響を及ぼさず、且
つAPL動作も停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号をア
スペクト比の異なる第2のテレビジョン信号に変換する
テレビジョン信号変換装置に関する。特に、アスペクト
比16:9のMUSE(Multiple Sub-Nyquist-Sam
pling Encoding )信号をアスペクト比4:3のNTS
C信号に変換するMUSE/NTSCコンバータを備え
るテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星放送において次世代の高品位テレビ
ジョンであるハイビジョンが放送されている。このハイ
ビジョンの信号は、MUSE方式と呼ばれる帯域圧縮技
術により、帯域圧縮される。そして、この圧縮された信
号(以下MUSE信号という)が放送されている。
【0003】しかしながら、このMUSE方式の放送
は、現行テレビ放送と両立性がないため、現行のテレビ
ジョン受像機では受像することができない。
【0004】そこで、このMUSE方式の放送を通常の
NTSC用のテレビジョン受像機で見るために、図3の
如くMUSE/NTSCコンバータ100がある。この
MUSE/NTSCコンバータ100は、MUSE信号
をNTSC信号に変換する。尚、このMUSE/NTS
Cコンバータの動作については、電子技術出版株式会社
発行の雑誌「テレビ技術1989年10月号」の31頁
〜45頁に説明されている。
【0005】ところで、ハイビジョン信号のアスペクト
比は図4aに示す如く16:9である。そして、NTS
Cテレビジョン信号のアスペクト比は4:3である。こ
のため、現ハイビジョンの画像をNTSCのテレビジョ
ン受像機に映出する場合は、図4bの如くハイビジョン
の画面の側部の画面を切り捨てるモードと、図4cの如
く、画像領域aの上下にブランキング領域b(可視ブラ
ンキング領域)を設けるモード(以下ワイドモードい
う)がある。また、ブランキング領域bは普通低い(黒
い)輝度レベルに設定されている。
【0006】一般に図4cのワイドモードがよく使われ
る。これは、ハイビジョンでの送信側のプログラム製作
時に意図した構図が受信側でも保存されているという長
所があるためである。
【0007】また、現在のNTSC用のテレビジョン受
像機では、バックポーチのレベルを輝度基準レベルとし
ている。しかしながら、黒レベルのバラツキがみられ、
画像の平均輝度レベル(以下APLという)が高い所謂
明るい画面のときに、画面内の暗い部分が灰色側による
黒浮きや、また、APLの低い暗い画面のときに、黒側
の階調が再現できない黒沈みが生じる。
【0008】その問題点を解決するために、図2で示す
ように、自動黒レベル補正回路(例えば、ソニー製のI
C:CX20125)がある。
【0009】具体的に図面を参照しながら説明する。図
2のピンには、黒レベル補正前の輝度信号、ピンに
は帰線期間にハイレベルである第1パルス、ピンには
複合同期信号が複合同期信号分遅延された正極性の第2
パルスが入力され、ピンには黒レベル補正後の輝度信
号が出力される。
【0010】ピンに入力された輝度信号は、ペデスタ
ルクランプ回路6aで前記第1、第2パルスの論理積出
力により、バックポーチのペデスタルレベルがクランプ
される。
【0011】また、前記輝度信号は増幅回路6bで増幅
され、前記第1パルスにより、輝度信号を正確にピーク
ホールドするために輝度信号以外の部分の信号を白レベ
ル付近まで変化させるブランキング回路6cを介して、
輝度信号の黒ピークを保持する黒ピークホールド回路6
dに入力される。
【0012】そして、この黒ピークホールド回路6dの
出力の一つはリミッタ回路6eを通過して最も黒レベル
に応じた電圧となり、前記ペデスタルクランプ回路6a
によって得られた電圧と比較回路6fで比較される。こ
の比較により誤差信号が検出され、輝度信号が黒検出回
路6gによって輝度レベルの約半分でスライスして取り
出された黒信号のゲインをゲインコントロール回路6h
で変化させる。
【0013】以上の動作により輝度信号の黒伸長が行わ
れる。
【0014】また、この黒伸長が行われた輝度信号から
APL検出回路6jによってAPLが検出され、このA
PLに比例した直流伝送率補正パルスが生じる。この直
流伝送率補正パルスは伝送率補正回路6kで輝度信号の
バックポーチに印加される。
【0015】しかしながら、前記APL検出回路6jに
は第1パルスが制御信号として入力されており、この第
1パルスがハイレベルであるときにAPL検出回路6j
は動作しないように設定されている。また、同様に前記
ブランキング回路6cにも第1パルスが制御信号として
入力されており、この第1パルスがハイレベルであると
きに、黒ピークホールド回路6dに影響がないように設
定されている。
【0016】よって、ピンからは黒伸長され、伝送率
補正された輝度信号が出力される。つまり、輝度信号の
黒レベルを補正した信号が、この黒レベル補正回路6で
得られる。
【0017】それゆえに、この回路6より次段に使用さ
れる黒レベルは伝送率パルス分だけ変化している。
【0018】それゆえに、黒沈みや黒浮きを防止するこ
とができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、アスペ
クト比16:9のMUSE信号をアスペクト比4:3の
テレビジョン受像機にコンバータを用いてワイドモード
で再現した場合、黒レベル補正回路を使用すると、上下
の輝度レベルの低いブランキング領域にAPL検出回路
が動作することによってAPLが低くなり、伝送率補正
パルスが適切な値とならないために適度な黒レベル補正
を行うことができない。
【0020】また、画像の内容によっては上下に生じる
ブランキング領域の輝度レベルが変化してしまう問題が
ある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力された第
1の方式の第1テレビジョン信号をアスペクト比の異な
る第2の方式の第2テレビジョン信号に変換する場合
に、前記アスペクト比の差により画像信号の存在する画
像領域及び画像信号の現れないブランキング領域を生成
するテレビジョン信号変換装置と、画像の平均輝度レベ
ルを検出するAPL検出手段及び輝度信号に該APL検
出手段の出力に応じた直流伝送率補正パルスを付加する
直流伝送率補正手段とで構成される黒レベル補正回路と
からなるテレビジョン受像機において、画像領域か、そ
れ以外かを判別する判別手段を設け、この判別手段出力
で前記APL検出回路を制御してなるテレビジョン受像
機である。
【0022】
【作用】本発明は、アスペクト比16:9のハイビジョ
ン信号をNTSC用のアスペクト比4:3のテレビジョ
ン受像機にワイドモードで受像したとき、低い輝度レベ
ルを持つブランキング領域の部分において、APL検出
回路及び黒ピークホールド回路を制御し、黒レベル補正
回路を画像領域のみで正しく動作させるよう作用する。
【0023】
【実施例】図1は、本発明の一実施例におけるテレビジ
ョン受像機のブロック図である。尚、従来と同一部分に
は同一符号を付け、説明は省略する。
【0024】1は入力されたアナログ信号のMUSE信
号をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
【0025】2はディジタル信号に変換されたMUSE
信号をNTSC信号に変換するためのMUSE/NTS
C変換処理回路である。入力されたディジタル信号のM
USE信号は1画面ごとにメモリ2aで記憶される。ま
た、前記MUSE信号はMUSE同期検出回路2bにも
入力され、この同期検出回路2bで得た同期信号は制御
信号としてMUSEコントロール回路2cに入力され
る。このMUSEコントロール回路2cはメモリ2aに
MUSE信号のデータの書き込みを制御する信号を出力
する。
【0026】また、NTSC同期発生回路2dの同期信
号も同様にNTSCコントロール回路2eに入力され、
このNTSCコントロール回路2eはメモリ2aからの
読み出しを制御する信号を出力する。
【0027】尚、MUSE同期検出回路2bとNTSC
同期発生回路2dとの同期のために、MUSE同期検出
回路2bからNTSC同期発生回路2dへ同期信号が送
られる。
【0028】また、NTSCコントロール回路2eによ
りメモリ2aから読み出された信号は、輝度信号のブラ
ンキング領域に一定の輝度レベルを与えディジタル信号
の輝度信号を成形する輝度信号フィルタ2f、(B−
Y)信号のブランキング領域に一定の輝度レベルを与え
ディジタル信号の(B−Y)信号を成形する(B−Y)
信号成形回路2gと(R−Y)信号のブランキング領域
に一定の輝度レベルを与えディジタル信号の(R−Y)
信号を成形する(R−Y)信号成形回路2hに入力され
る。そして、各々ディジタル信号として、出力端子2
1、22、23から出力される。ここで、NTSCコン
トロール回路2eから制御信号が各回路2f、2g、2
hに印加されている。
【0029】2iは帯域圧縮されたMUSE信号をを時
間伸長する時間伸長回路である。
【0030】さらに、NTSCコントロール回路2eに
おいて、ブランキング領域と画像領域を判別する領域判
別信号が端子24から出力される。
【0031】3はMUSE/NTSC変換処理回路2に
おいてNTSC規格に変換されたディジタル信号(つま
り、輝度信号Y、2つの色差信号(R−Y)、(B−
Y))をアナログ信号に変換するD/A変換器群であ
る。
【0032】4はNTSCエンコーダであり、輝度信号
Yと、2つの色差信号(R−Y)、(B−Y)が入力さ
れ、NTSC方式のテレビジョン受像機で使用する輝度
信号Yと色信号Cを出力する。5は複合同期信号が加算
された輝度信号Yが入力され、垂直及び水平の帰線期間
にハイレベルとなる第1パルスと、水平同期信号と垂直
同期信号期間にハイレベルとなる第2パルスを出力する
同期分離回路である。
【0033】10Aはワイドモードとそのほかのモード
を判別した信号を出力するワイドモード判別手段、10
BはMUSE信号とNTSC信号を判別した信号を出力
するMUSE信号判別手段である。
【0034】7はアスペクト比が16:9の映像を受像
するときハイレベルになり、アスペクト比が4:3の映
像を受像するときにローレベルになる前記ワイドモード
判別手段10Aからの判別信号と、MUSE信号を受像
するときハイレベルとなり、NTSC信号を受像すると
きローレベルになる前記MUSE信号判別手段からの判
別信号を入力して論理積演算を行う論理積回路である。
8はMUSE信号が入力される入力端子である。SW1
は論理積回路7の出力によって、NTSCコントロール
回路2eからの画像領域とブランキング領域との領域判
別信号を導通あるいは不導通にする第1スイッチング手
段、SW2はMUSE/NTSC信号の判別信号によ
り、MUSE信号の輝度信号とNTSCの輝度信号を切
り替える第2スイッチング手段である。
【0035】9は領域判別信号と同期分離回路の出力で
ある第2パルスを入力して論理和演算を行う論理和回路
である。
【0036】次に、図面を参照しながら動作をハイビジ
ョン信号受信時とNTSC信号受信時との場合に分けて
説明する。
【0037】ハイビジョン信号受信時でワイドモード
が選択された場合。
【0038】この場合、アスペクト比は16:9であ
り、MUSE信号である。つまり、論理積回路7には各
判別手段10A、10Bによりハイレベルが入力され
る。よって、論理積回路7からハイレベルが出力され、
第1スイッチング手段SW1は導通する。また、第2ス
イッチング手段SW2はMUSE信号側aに切り替わ
る。
【0039】そこで、入力端子8に入力されたMUSE
信号は、A/D変換器1に入力されてディジタル信号に
変換され、このディジタル化された信号はMUSE/N
TSC変換処理回路2の入力端子20に入力されて、ワ
イドモードのNTSC規格のディジタル信号に変換され
る。この時、アスペクト比の差により、図4cの如く画
面の上下に非常に低い輝度レベルのブランキング領域b
が付加される。このブランキング領域を示しているとき
に領域判別信号出力端子24にはハイレベルが出力され
る。
【0040】このNTSC規格のディジタル信号出力
は、夫々D/A変換器群3でアナログ信号に変換され
る。
【0041】このアナログ信号はNTSCエンコーダ4
で輝度信号と色信号に変換され、この輝度信号はSW2
のMUSE信号側aに入力される。
【0042】そして、領域判別信号がハイレベル、ある
いは第1パルスがハイレベルのときに、黒レベル補正回
路6のブランキング回路6c及びAPL検出回路6jに
ハイレベルの信号が印加され、黒ピークホールド回路6
dはその期間、黒ピークが検出できず、またAPL検出
回路6jは動作を停止する。
【0043】ゆえに、画像領域以外のときに黒レベル補
正は禁止される。
【0044】ハイビジョン信号受信時でワイドモード
が選択されていない場合、及びNTSC信号受信時の場
合。
【0045】この場合、時間軸変換回路2bの領域判別
信号は常にローレベルであり、領域判別信号出力端子2
4は常にローレベルを出力しており、第1スイッチング
手段がオン、オフのいずれであっても、黒レベル補正は
第1パルスがハイレベルのときのみ禁止される。
【0046】それゆえに、ワイドモードの場合は、画面
の全体からAPLを検出するのではなく、画面の全体か
らブランキング領域を除いた画像領域でAPLを検出す
ることができる。
【0047】したがって、ブランキング領域における低
い輝度レベルをAPL検出回路には用いず、ブランキン
グ領域では黒レベル補正せず、画像領域に対してのみ適
切に黒レベル補正を行うことができる。
【0048】
【発明の効果】本発明は、MUSE/NTSCコンバー
タを備えるテレビジョン受像機において、アスペクト比
16:9の画像をアスペクト比4:3のテレビジョン受
像機に上下にブランキング領域を設けてワイドモードに
再現したときに、黒レベル補正を上下のブランキング領
域のときに行わないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すテレビジョン受像機の
ブロック図である。
【図2】黒レベル補正回路を示すブロック図である。
【図3】ハイビジョン受信システムの構成図である。
【図4】MUSE/NTSC変換方法を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 MUSE/NTSC変換処理回路 2a メモリ 2b MUSE同期検出回路 2c MUSEコントロール回路 2d NTSC同期発生回路 2e NTSCコントロール回路 2f 輝度信号フィルタ 2g (B−Y)信号成形回路 2h (R−Y)信号成形回路 2i 時間伸長回路 20 入力端子 21、22、23、24 出力端子 3 D/A変換回路群 4 NTSCエンコーダ 5 同期分離回路 6 黒レベル補正回路 6a ペデスタルクランプ回路 6b 増幅回路 6c ブランキング回路 6d 黒ピークホールド回路 6e リミッタ回路 6f 比較回路 6g 黒検出回路 6h ゲインコントロール回路 6i 加算器 6j APL検出回路 6k 伝送率補正回路 7 論理積回路 8 MUSE信号入力端子 9 論理和回路 100 MUSE/NTSCコンバータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力された第1の方式の第1テレビジョ
    ン信号をアスペクト比の異なる第2の方式の第2テレビ
    ジョン信号に変換する場合に、前記アスペクト比の差に
    より画像信号の存在する画像領域及び画像信号の現れな
    いブランキング領域を生成するテレビジョン信号変換装
    置と、 画像の平均輝度レベルを検出するAPL検出手段及び輝
    度信号に該APL検出手段の出力に応じた直流伝送率補
    正パルスを付加する直流伝送率補正手段とで構成される
    黒レベル補正回路とからなるテレビジョン受像機におい
    て、 画像領域か、それ以外かを判別する判別手段を設け、こ
    の判別手段出力で前記APL検出回路を制御してなるテ
    レビジョン受像機。
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