JPH05302780A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

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JPH05302780A
JPH05302780A JP24230292A JP24230292A JPH05302780A JP H05302780 A JPH05302780 A JP H05302780A JP 24230292 A JP24230292 A JP 24230292A JP 24230292 A JP24230292 A JP 24230292A JP H05302780 A JPH05302780 A JP H05302780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporator
duct
drain
drain pan
refrigerating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24230292A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kase
清司 加瀬
Yoshihiro Noguchi
純弘 野口
Koji Kishita
浩次 樹下
Masami Kamata
正美 鎌田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Publication of JPH05302780A publication Critical patent/JPH05302780A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 除霜運転時ドレン水が再氷結する前に素速く
排水可能な垂直ダクト方式の冷凍装置を提供する。 【構成】 保冷ボックス10の前面カバー11を挟んで
冷凍室と反対側に垂直上下方向にダクト24を設け、こ
のダクト24中に空気を下方から上方へ流す。このダク
ト24の内部に千鳥状に設けられるエバポレータ6は、
該ダクト24中を流れる空気から熱を奪って空気を冷却
する。このエバポレータ6の鉛直下方向位置に対応する
位置に千鳥状にドレンパン14が配列され、このドレン
パン14はドレンパンヒータ4を内蔵する。ドレンパン
14が千鳥状に配列されるため、冷凍運転時、エバポレ
ータ6への通風を確保し、除霜運転時、エバポレータ6
に高温冷媒を送って霜を解凍し、得られたドレン水をド
レンパン14に受け外部に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍装置に関するもの
で、特に冷凍庫内の温度分布を良好にする垂直ダクト方
式の冷凍装置に関する。
【0002】
【従来の技術】輸送用冷凍庫、冷凍コンテナ、冷凍車等
においては、例えば実開昭63−137261号公報に
示されるように、冷凍庫内の空気を下から吸って上から
吹き出すかまたは上から吸って下から吹き出す方法が知
られている。このものは、冷凍庫内に荷物を満載した時
でも冷凍庫内の冷気循環を確保して温度分布を良くする
ために壁面に沿って空気ダクトを設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の冷凍庫においては、除霜時のドレン水をどの
ように処理するかの水処理方法が問題になる。例えば、
冷凍庫内が0℃前後の温度にある冷蔵帯では、冷凍庫の
床面にドレン穴を開けることにより、除霜時、ドレン水
を外部に排出する。
【0004】しかし、冷凍庫内が−18℃以下の温度の
冷凍帯では、熱交換器で溶けた水が冷凍庫内の床面まで
到達しないで床面に到達する前に氷結するため、連続運
転時、ドレン水が再氷結して排水できないという問題が
ある。本発明は、前記問題点に鑑みなされたもので、垂
直ダクト方式の冷凍装置においてドレン水が再氷結する
前に素速く排水可能な冷凍装置を提供することを目的と
する。併せて本発明は、垂直ダクト中の冷気を円滑に流
すことで冷却効率を向上する冷凍装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による冷凍装置は、圧縮機、コンデンサ、減圧
装置、エバポレータおよびアキュームレータからなる冷
凍サイクルを有する冷凍装置であって、冷却室を有する
断熱箱と、前記冷却室内の空気の一部を前記断熱箱の壁
面に沿って下方から上方へまたは上方から下方へ流すダ
クトと、このダクトの内部に千鳥状に配列され、該ダク
ト中を流れる空気から熱を奪うエバポレータと、このエ
バポレータの下方に位置して設けられるとともに、ヒー
タを内蔵するドレンパンとを備えたことを特徴とする。
【0006】前記冷凍装置の構成において、前記ドレン
パンに冷気を円滑に流す孔を設けることが望ましい。
【0007】
【作用】本発明の冷凍装置によると、垂直方向に延びる
ダクトの内部に千鳥状に配列されるエバポレータの下方
に、ヒータ内蔵のドレンパンが設けられるため、冷凍運
転時、エバポレータへの通風を確保し、除霜時、エバポ
レータに高温冷媒を送って霜を解凍し、得られたドレン
水をドレンパンに受ける。
【0008】ここで、ドレンパンに孔が形成される場
合、ダクト中を流れる冷気の流通性が良好になるので、
ダクト吹出口からの送風量が増大し、冷却効率がなお一
層向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の第1実施例による冷媒回路は、図4に示
すように、圧縮機1、四方弁2、コンデンサ3、キャピ
ラリ5、エバポレータ6、ドレンパンヒータ4、アキュ
ームレータ7から構成される。冷凍運転時、圧縮機1で
圧縮された冷媒は、四方弁2により図4に示す実線矢印
方向に、コンデンサ3、キャピラリ5、エバポレータ
6、ドレンパンヒータ4、四方弁2、アキュームレータ
7を経由して圧縮機1に戻り、この循環を繰り返す。除
霜運転時、図4において四方弁2が2点鎖線矢印方向に
冷媒が流れるように切り替わる。すると、圧縮機1から
圧送された冷媒は、四方弁2を通ってドレンパンヒータ
4、エバポレータ6、キャピラリ5、コンデンサ3、四
方弁2、アキュームレータ7を経由して圧縮機1に戻
り、この循環を繰り返す。
【0010】この冷凍サイクルをもつ保冷ボックスは、
図1、図2および図3に示す構成からなる。図2に示す
ように、保冷ボックス10の床面の四隅には移動用のキ
ャスタ13が取り付けられる。また、冷媒回路は、垂直
ダクト方式が採用される。保冷ボックス10の冷凍室3
0を区画する前面カバー11の反対側に形成される上下
方向のダクト24の内部にエバポレータ6が取り付けら
れ、このエバポレータ6の上部に冷却ファン9が取り付
けられている。またコンデンサ3の上部にはコンデンサ
ファン8が取り付けられ、コンデンサファン8の上部に
電気制御ボックス12が取り付けられている。
【0011】図1に示すように、ダクト24の内部に設
けたエバポレータ6は、スパインフィンチューブが千鳥
状に配列されて構成される。ドレンパン14は、エバポ
レータ6のすぐ下方に設けられ、スパインフィンチュー
ブの鉛直下方向位置に対応する位置に千鳥状に配列され
る。ドレンパン14をエバポレータ6のすぐ下方に千鳥
状に配列するのは、ダクト24の上側のドレンパン14
aと下側のドレンパン14bの間に冷気の円滑な流れを
確保するためである。これにより、前面カバー11の下
側から矢印a方向に流れる空気が矢印b方向に流れ、冷
却ファン9より矢印c方向に円滑に流れる。また、ドレ
ンパンヒータ4は、ドレンパン14、およびドレンパイ
プ15の内部に設けられている。これにより、除霜運転
時、確実に排水するようにしている。ドレンパンヒータ
4は、エバポレータ6の下流側の低圧配管の一部をドレ
ンパン14およびドレンパイプ15の内部に挿入したも
のである。このため、冷凍運転時、冷凍性能が低下する
ことはない。
【0012】次に、各要素を制御する図2に示す電気制
御ボックス12に内蔵される電気回路について図5に基
づいて説明する。図5において1aは圧縮機1およびコ
ンデンサファン8のリレー、2aは四方弁2のリレー、
9aは冷却ファン9のリレーであり、これらの各リレー
1a、2a、9aの一方は、交流電源20により冷凍ス
イッチ19を介して接続され、他方は制御回路22に接
続されている。また19aは冷凍スイッチ19のリレー
であり、直流側のスイッチとなる。21は、交流電源2
0を直流に変換する機器である。
【0013】制御回路22には、保冷ボックス10の内
部の温度を検出する温度センサ16と、除霜時の配管温
度を検出するためにエバポレータ6の入口配管に取り付
けられる温度センサ17と、冷媒圧力の異常を検出する
圧力スイッチ18とが接続されている。以上により電気
回路が構成されている。次に作動について説明する。
【0014】まず、図6に示すように、冷凍スイッチ1
9をオンすると、リレー19aに通電されて接点が閉
じ、制御回路22に通電される。これにより、リレー9
aが閉じ、冷却ファン9が作動し、エバポレータ6に送
風される。期間t0 例えば約5分が経過すると、リレー
1aが閉じ、コンデンサファン8が作動し、コンデンサ
3に送風されるとともに、圧縮機1が駆動し冷凍装置の
冷却運転が開始される。
【0015】ここで冷凍スイッチ19をオンした後、期
間t0 だけ冷凍装置の冷却運転を停止しているのは、圧
縮機1を保護するためである。ただし、冷凍スイッチ1
9のオンと同時に圧縮機1を駆動してもよい場合は、こ
の期間t0 の運転の遅延は必要ではない。冷凍装置の運
転開始後、期間t例えば約5時間経過し、除霜用の温度
センサ17の検出温度が0℃以下であると判別されると
き、除霜運転が開始される。ただし期間tが経過しなく
ても、図示しない除霜スイッチにより除霜運転を開始す
ることも可能である。
【0016】除霜運転が開始されると、圧縮機1、コン
デンサファン8、冷却ファン9が停止する。その停止中
の期間t2 例えば4分経過した後、リレー2aに通電さ
れ、四方弁2が切り替わり、除霜運転開始後期間t1
えば約5分経過後、再び圧縮機1、コンデンサファン8
が起動し、ドレンパンヒータ4およびエバポレータ6に
高温の冷媒を送り込み除霜を行なう。
【0017】除霜用の温度センサ17が除霜終了温度例
えば3℃を検知すると、除霜運転を終了するため、圧縮
機1およびコンデンサファン8を停止する。冷却運転再
開後期間t2 例えば4分経過後、四方弁2が切り替わ
り、期間t1 例えば5分経過後、圧縮機1およびコンデ
ンサファン8が起動し、通常の冷却運転に戻る。期間t
3 例えば3分経過すると、リレー9aに通電され、冷却
ファン9が作動し、エバポレータ6の冷却運転を開始す
る。ここで、除霜運転の前後に期間t2 を経過した後四
方弁2を切り替え、期間t1 を経過した後、圧縮機1の
運転を開始するのは、圧縮機1を保護するためである。
ただし、除霜運転を開始した後すぐに圧縮機1を駆動し
てもよい場合は期間t1 および期間t2 は不要となる。
この場合、除霜運転開始時、冷却ファン9を停止させる
だけでよい。また除霜運転から冷却運転に切り替わり
後、期間t3 の期間冷却ファン9を運転しないのは、除
霜運転によりエバポレータ6の温度が例えば3℃以上に
なっているため、仮に冷却ファン9を運転し、エバポレ
ータ6に送風を行なうと、冷凍庫30の温度が上昇して
しまうからである。
【0018】次に本発明の第2実施例による冷凍装置を
図7〜図9に示す。第2実施例は、ダクト内を流れる冷
気の流れを円滑にするために通風用の孔を形成した例で
ある。まず、この第2実施例の冷凍サイクルについて図
7に基づいて説明する。この第2実施例はヒートポンプ
により除霜を行なうものである。除霜時、圧縮機1から
の高温冷媒を四方弁2を介してドレンパンヒータ配管4
2に流し、ドレンパン46およびドレンパイプ15を加
熱し、その後、エバポレータ6に高温冷媒を流し、エバ
ポレータ6に付着する霜を解凍する。図7において44
は冷媒の流れを規制する逆止弁である。エバポレータ6
に付着する霜が解凍されてできた水は、水滴となってド
レンパン46で受けられるため、再氷結することなくド
レンパイプ15より冷凍庫の外部に確実に排水できる。
【0019】次にこの第2実施例の前記図7に示す冷媒
回路を有する冷凍庫の斜視図を図8に示す。保冷ボック
ス10のコンデンシングユニット内に圧縮機1、コンデ
ンサファン8、コンデンサ3、電気ボックス12が収容
されており、コンデンシングユニット内の風は、図8に
示すx方向から吸い込まれ、圧縮機1、電気制御ボック
ス12を冷却した後、コンデンサファン8によってコン
デンサ3を通りコンデンシングユニットの外部にy方向
に排出される。
【0020】次に、クーリングユニット内の構造及びク
ーリングユニット内の冷気の流れを図9に基づいて説明
する。保冷ボックス10に形成されるクーリングユニッ
ト内のダクト24の内部は、スパンインフィン型のエバ
ポレータ6を千鳥状に配列することで、冷気の通風を確
保している。更にドレンパンヒータ配管42を内蔵する
ドレンパン35は、エバポレータ6鉛直下方に位置し、
V字状に開く斜面部36に冷気を通風するためルーバ3
8が設けてある。
【0021】保冷ボックス10内の冷気の流れは、前面
カバー11と保冷ボックス10の庫内床面40の間より
ダクト24中に図9に示す方向に内気が吸い込まれ、ル
ーバ38の孔をd及びe方向に吹き抜け、エバポレータ
6の間をf方向に流れ、前面カバー11上部の図8に示
す冷却ファン9より吹き出し、庫内温度分布を均一にす
る。
【0022】本発明のドレンパンに形成する孔は、ルー
バに限らず孔の形状、個数も限定されるものでない。前
記各実施例では、エバポレータ6をスパインフィンチュ
ーブにしたが、エバポレータの形態を例えばプレートフ
ィン型を用いることもできる。また前記各実施例では、
四方弁2の切替えによりエバポレータ6に高温冷媒を送
って霜を解凍しているが、四方弁の代わりに電磁弁を使
い、圧縮機1からの高温冷媒をバイパスさせて直接エバ
ポレータ6に送り、霜を解凍させても良い。更に前記各
実施例では、ドレンパンヒータ14として低圧配管の一
部を用いたが、本発明では、これに代えて、電気ヒータ
をドレンパンおよびドレンパイプに取り付けても良い。
さらに前記第1実施例では、キャピラリを減圧装置と
しているが、膨張弁等の他の減圧装置を用いることがで
きることはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の冷凍装置
によると、冷凍庫内に千鳥状に配設したエバポレータの
下方に該エバポレータに対応して千鳥状にドレンパンを
配し、このドレンパンの内部にヒータを設ける構成にし
たため、エバポレータの通風を妨げることなくドレン水
の再氷結を防止し、排水不能を回避することができると
いう効果がある。
【0024】また本発明の冷凍装置によると、ドレンパ
ンに孔が形成される場合、ダクト中を流れる冷気の流通
性が良好になるので、ダクト吹出口からの送風量が増大
し、冷却効率がなお一層向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるエバポレータ周囲を
示す概略構成斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による冷凍庫内の概略構成
を示す透視側面図である。
【図3】図2に示すA部分の拡大断面図である。
【図4】本発明の第1実施例の冷媒回路を示す回路図で
ある。
【図5】本発明の第1実施例の電気回路を示す回路図で
ある。
【図6】本発明の第1実施例の作動を示すタイムチャー
ト図である。
【図7】本発明の第2実施例による冷媒回路を示す回路
図である。
【図8】本発明の第2実施例による保冷ボックスの外観
斜視図である。
【図9】本発明の第2実施例のドレンパンヒータ周囲を
示す、図3に対応する拡大断面図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 四方弁 3 コンデンサ 4 ドレンパンヒータ(ヒータ) 5 キャピラリ(減圧装置) 6 エバポレータ 7 アキュームレータ 10 保冷ボックス(断熱箱) 11 前面カバー 14 ドレンパン 24 ダクト 30 冷凍室(冷却室) 38 ルーバ(孔)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鎌田 正美 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、コンデンサ、減圧装置、エバポ
    レータおよびアキュームレータからなる冷凍サイクルを
    有する冷凍装置であって、 冷却室を有する断熱箱と、 前記冷却室内の空気の一部を前記断熱箱の壁面に沿って
    下方から上方へまたは上方から下方へ流すダクトと、 このダクトの内部に千鳥状に配列され、該ダクト中を流
    れる空気から熱を奪うエバポレータと、 このエバポレータの下方に位置して設けられるととも
    に、ヒータを内蔵するドレンパンとを備えたことを特徴
    とする冷凍装置。
  2. 【請求項2】 前記ドレンパンに冷気を円滑に流す孔を
    設けたことを特徴とする請求項1記載の冷凍装置。
JP24230292A 1992-02-25 1992-09-10 冷凍装置 Pending JPH05302780A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4-37652 1992-02-25
JP3765292 1992-02-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05302780A true JPH05302780A (ja) 1993-11-16

Family

ID=12503579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24230292A Pending JPH05302780A (ja) 1992-02-25 1992-09-10 冷凍装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH05302780A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100348992B1 (ko) * 2000-03-24 2002-08-17 진성냉기산업주식회사 축냉식 증발기
AT500939A1 (de) * 2005-06-08 2006-05-15 Aht Cooling Systems Gmbh Kühlgerät
KR102112455B1 (ko) * 2019-11-05 2020-05-18 고홍달 냉동차량용 냉동장치
CN113819673A (zh) * 2021-09-28 2021-12-21 澳柯玛股份有限公司 一种用于冰箱、冷柜的变流量换向化霜系统及方法

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