JPH05302618A - シリンダ用継手 - Google Patents

シリンダ用継手

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JPH05302618A
JPH05302618A JP12938192A JP12938192A JPH05302618A JP H05302618 A JPH05302618 A JP H05302618A JP 12938192 A JP12938192 A JP 12938192A JP 12938192 A JP12938192 A JP 12938192A JP H05302618 A JPH05302618 A JP H05302618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
joint
cylinder
flange
fitting
male joint
Prior art date
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Pending
Application number
JP12938192A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuo Kitahata
逸雄 北畠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
K I SEIKI KK
Original Assignee
K I SEIKI KK
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Publication date
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Publication of JPH05302618A publication Critical patent/JPH05302618A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型・軽量化する。 【構成】 シリンダ1と被駆動体2とを連結するシリン
ダ用継手3が、一端が被駆動体2に連結され且つ他端に
嵌合凹部4を備えた雌継手5と、一端がシリンダ1に連
結され且つ他方に雌継手5の嵌合凹部4内に揺動可能に
嵌入されるフランジ6を備えた雄継手7と、雌継手5の
嵌合凹部4と雄継手7のフランジ6との間に回動可能に
配置される摺動子8と、前記フランジ6の後面9に揺動
可能に接するリング状の押当子10と、同押当子10の
外側に配置して嵌合凹部4に固定する押え具11とを備
え、前記フランジ6はその前面12が凹球面に後面9が
前面12より大径の同心円の凸球面に、前記摺動子8は
フランジ6の前面12に内接する内接面13が凸球面
に、前記押当子10はフランジ6の後面9に接する外接
面14が凹球面に形成された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリンダとそれにより駆
動される被駆動体とを連結して、シリンダと被駆動体と
の間に生ずる軸芯ズレや平行度の狂い等を吸収するため
のシリンダ用継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、シリンダとそれにより被駆される
被駆動体との接続は両者の軸芯を一致させて行なう必要
がある。ところが、実際にシリンダの軸芯と被駆動体の
芯軸をわずかな許容範囲内で一致させて接続するのは大
変困難である。ピストンロッドと被駆動体の軸との間に
芯ズレや平行度の狂いがあると、動作時にシリンダ内の
ピストンに力が偏ってかかりピストンロッドのスライド
が円滑に行なわれない。また、ピストンの外周に取り付
けられているピストンパッキンが部分的に摩耗したりし
てシリンダの消耗が早まってしまう。そこで従来は図3
に示すようにシリンダAのピストンロッドBと被駆動体
Cとの間にシリンダ用継手Dを取り付けて両者の芯ズレ
を吸収するようにしている。
【0003】従来のシリンダ用継手Dには図4、5に示
すものがあった。このうち図4に示すものは一端がシリ
ンダAのピストンロッドBと被駆動体Cのいずれか一方
に連結され且つ他端に嵌合部Eを備えた円筒状の雌継手
Fと、一端がそのシリンダAと被駆動体Cの他方に連結
され且つ他方に雌継手Fの嵌合部E内に揺動可能に嵌入
される球体Gを備えた雄継手Hとを有している。前記雄
継手Hの球体Gはそれに外接するリング状の外輪Jによ
って前後両側から挟着保持されており、両外輪Jは雌継
手Fの嵌合部E内に規定の偏心量だけ上下左右方向にス
ライドできる様に隙間Kを設けて取り付けられている。
これにより雄継手Hは同図に示した偏心量の範囲内で揺
動でき、また球体Gと外輪Jとの回転により図示した揺
動角度の範囲内で揺動できるようになっている。
【0004】図4のシリンダ用継手Dは図3のようにシ
リンダAと被駆動体Cとの間に接続しして軸の調整をし
た後、雄継手Hの嵌合側と反対に螺合されている雌継手
FのソケットLを締め付けると、前記外輪Jが雌継手F
の鍔MとソケットLとにより狭着され、同時に雄継手H
の球体Gも2つの外輪Jにより挟着されるので雌継手F
に固定されるようになる。このようにソケットLを締め
付けて雄継手Hと雌継手Fとを固定した状態でシリンダ
A及び被駆動体Cを動作させる。なお、前記雌継手Fの
外周には締め付けたソケットLが振動でゆるまないよう
に固定するロックナットNが取り付けてある。また、前
記外輪Jの両側には摺動性を良くするためにリングワッ
シャOが取り付けてあり、さらに雄継手Hと雌継手Fと
の嵌合部E内にゴミ等が侵入しないようにゴム製のブー
ツPを取り付けてある。
【0005】図5のシリンダ用軸継手Dは図4のたわみ
軸継手Dをより小型で軽量なものとすべく開発されたも
のであるが、基本的な構造は図4のものと同じである。
ただ、雄継手Hの球体Gが完全な球ではなく、同球体G
の先端側が少しカットされた半球体状に形成されてい
る。これにより軸継手Dの軸方向の長さが図4のものよ
りも少し短くなり、また短くなった分だけ軽量化されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】エアシリンダAと被駆
動体Cとの間に取り付けられ、被駆動体Cと共に往復運
動するシリンダ用軸継手Dは、装置全体の小型化や、駆
動部品の重量増によるシリンダAへの負担を考えると、
できるかぎり小型で軽量であることが望ましい。また、
シリンダAと被駆動体Cとの軸間に角度的なズレがある
場合、シリンダ用軸継手Dが長いものであると角度的な
ズレがより拡大されてしまう。
【0007】そこで図4のシリンダ用軸継手Dを小型化
することも考えられるが、この場合、雄継手Hの球体G
が小さくなるので、前記外輪Jでの球体Gの保持が難し
くなり、強度的にも弱くなるという問題が考えられる。
また図4のシリンダ用軸継手Dを改良した図5の軸継手
Dでも、その球体Gは半球より小さな半球にすることは
構造上できず、従って大幅な小型化にはつながらない。
【0008】本発明の目的は、小型でしかも軽量なシリ
ンダ用たわみ軸継手を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のシリンダ用たわ
み軸継手雄継手は、図1に示すようにシリンダ1と同シ
リンダ1により駆動される被駆動体2とを連結するシリ
ンダ用継手3が、一端がシリンダ1と被駆動体2のいず
れか一方に連結され且つ他端に嵌合凹部4を備えた雌継
手5と、一端がそのシリンダ1と被駆動体2の他方に連
結され且つ他方に雌継手5の嵌合凹部4内に揺動可能に
嵌入されるフランジ6を備えた雄継手7と、雌継手5の
嵌合凹部4と雄継手7のフランジ6との間に回動可能に
配置される摺動子8と、前記フランジ6の後面9に揺動
可能に接するリング状の押当子10と、同押当子10の
外側に配置して嵌合凹部4に固定する押え具11とを備
え、前記フランジ6はその前面12が凹球面に後面9が
前面12より大径の同心円の凸球面に形成され、前記摺
動子8はフランジ6の前面12に内接する内接面13が
凸球面に形成され、前記押当子10はフランジ6の後面
9に接する外接面14が凹球面に形成されてなることを
特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明のシリンダ用軸継手は、図1に示すよう
に、雄継手7のフランジ6の前面12の凹球面と、フラ
ンジ6の後面9の凸球面とが共に同心円の球面となって
おり、その前面12をその凹球面に内接する摺動子8に
より、また後面9をその凸球面に外接する押当子10に
より挟着してフランジ6を保持する構造としたことによ
り、前記フランジ6及び雄継手7は同フランジ6の球面
を構成する同心円の中心を支点として揺動可能であり、
また前記フランジ6を挟着して保持する摺動子8及び押
当子10が雌継手5の嵌合凹部4内を上下左右等にスラ
イドできるように隙間を設けて取り付けられるので、前
記フランジ及び雄継手5はその範囲内で偏心移動でき
る。また、前記フランジ6は円盤を湾曲させたような薄
いものとなり、しかもフランジ6の前面12の摺動子8
は同フランジ6の凹球面内に入り込むような構造とな
り、またフランジ6の後面9のリング状の押当子10も
フランジ6の凸球面を包み込むような構造となるので軸
継手の軸方向の長さが大幅に短いものとなる。
【0011】
【実施例】本発明のシリンダ用軸継手の一実施例を示す
図1において、1はエアシリンダ(ピストンロッド)、
2は同エアシリンダで駆動される被駆動体、3はエアシ
リンダ1と被駆動体3との間に取り付けられているシリ
ンダ用軸継手である。同軸継手3は、一端に被駆動体2
を連結するボルト部20を備え、且つ他端に嵌合凹部4
を備えた雌継手5と、一端にエアシリンダ1を連結する
ねじ部21を備え、且つ他方に雌継手5の嵌合凹部4内
に揺動可能に嵌入されるフランジ6を備えた雄継手7と
から構成されている。
【0012】前記雌継手5の嵌合凹部4に挿入されてい
る雄継手7の先端には嵌合凹部4の内径より少し小さな
径の円盤状のフランジ6が形成されている。このフラン
ジ6の前面12は凹球面に形成されており、また後面9
(雄継手7の胴体部22側)が前面12の凹球面より大
径の同心円の凸球面に形成されている。
【0013】前記フランジ6の前面12と、それと対向
する雌継手5の嵌合凹部4の底面23との間には、フラ
ンジ6の前面12の凹球面と丁度同径の摺動子8が凹球
面に内接するようにして配置されている。また同摺動子
8の嵌合凹部4の底面23側の平面部24が前記底面2
3に形成されている第2嵌合凹部25内に突き出してい
る。この第2嵌合凹部25の内径は前記摺動子8の外径
より少し大きめに形成してあり、雄継手7の偏心量と同
じだけ同摺動子8が第2嵌合凹部25内をスライドでき
るようにしてある。
【0014】前記フランジ6の後面9にはドーナツ状の
押当子10が同後面の12の球面と外接するように配置
してあり、この押当子10の外接面14は当然のことな
がらフランジ6の後面9と同じ径の球面となっている。
また前記押当子10の内周側に位置するフランジ6の根
元にはOリング28が取り付けてある。
【0015】そして雌継手5の嵌合凹部4に挿入・配置
した雄継手7のフランジ6や押当子10、Oリング28
等の部材を同嵌合凹部4内に固定するためのドーナツ状
の押え具11が雌雌継手5の嵌合凹部4のねじ部29に
螺合してある。このドーナツ状の押え具11の内周穴3
0は雄継手7の胴体部22の外径より少し大きくなって
おり、同内周穴30の中で雄継手7が偏心できるように
なっている。また押え具11の裏面31が前記押当子1
0及びOリング28と接触しており、この押え具11を
雌継手5の嵌合凹部4内にねじ込んでいくと、前記雄継
手7のフランジ6(先端)が押当子10と摺動子8とに
挟着され、さらに前記押え具11を締め付けると雄継手
7が雌継手5に完全に固定されるようになる。前記雌継
手5の外周には締め付けた押え具11を緩まないように
固定するロックピン33があり、押え具11を締め付け
た後に同ロックピン33をドライバ等でねじ込むと、ロ
ックピン33の先端が嵌合凹部4内の押え具11を押え
つけ、同押え具11を固定する。
【0016】なお、前記雄継手7のフランジ6や摺動子
8、押当子10等には無電解メッキが施してあり、この
ため前記摺動子8と押当子10とにより挟着されている
雄継手7のフランジ6の摺動性が良く、またこれらの対
さび性、対摩耗性も優れたものとなっている。
【0017】本発明のシリンダ用軸継手は以上説明した
図1のもの以外に、用途に合わせて図2に示すような形
状の軸継手にも利用できる。同図(a)に示した軸継手
3は図1のものと基本的な構造は同じであるがその雄継
手7のシリンダ1接続部分がオネジになっているメネジ
シリンダ用のものであり、また同図(b)に示した軸継
手3は、雌継手5の外周にねじ40を形成して被駆動体
2の嵌合穴41に螺合して連結するショート型と呼ばれ
るものであり、更に同図(c)に示した軸継手3は、雌
継手5の外周にフランジ43を形成して、同フランジ4
3に設けた穴44にねじ45を挿入して被駆動体2と連
結するフランジ型と呼ばれるものもできる。この他にも
図示していないがフート型と呼ばれるものや、短フート
型と呼ばれるものにも利用できる。
【0018】
【発明の効果】本発明のシリンダ用軸継手によれば、雌
継手5の嵌合凹部4とそこに連結される雄継手7のフラ
ンジ6とが短くなるので軸継手3が小型で、軽量化され
たものとなり、またシリンダ1とその被駆動体2の軸に
角度的なズレがあっても、軸継手3によるズレの拡大が
少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリンダ用軸継手の一実施例を示した
断面図。
【図2】(a)、(b)、(c)は夫々本発明のシリン
ダ用軸継手の他の実施例を示した断面図。
【図3】従来からのシリンダ用軸継手の取り付け例を示
した側面図。
【図4】従来のシリンダ用軸継手の一例を示した断面
図。
【図5】従来のシリンダ用軸継手の他の例を示した断面
図。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 被駆動体 3 軸継手 4 嵌合凹部 5 雌継手 6 フランジ 7 雄継手 8 摺動子 9 後面 10 押当子 11 押え具 12 前面 13 内接面 14 外接面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ1と同シリンダ1により駆動さ
    れる被駆動体2とを連結するシリンダ用継手3が、一端
    がシリンダ1と被駆動体2のいずれか一方に連結され且
    つ他端に嵌合凹部4を備えた雌継手5と、一端がそのシ
    リンダ1と被駆動体2の他方に連結され且つ他方に雌継
    手5の嵌合凹部4内に揺動可能に嵌入されるフランジ6
    を備えた雄継手7と、雌継手5の嵌合凹部4と雄継手7
    のフランジ6との間に回動可能に配置される摺動子8
    と、前記フランジ6の後面9に揺動可能に接するリング
    状の押当子10と、同押当子10の外側に配置して嵌合
    凹部4に固定する押え具11とを備え、前記フランジ6
    はその前面12が凹球面に後面9が前面12より大径の
    同心円の凸球面に形成され、前記摺動子8はフランジ6
    の前面12に内接する内接面13が凸球面に形成され、
    前記押当子10はフランジ6の後面9に接する外接面1
    4が凹球面に形成されてなることを特徴とするシリンダ
    用継手。
JP12938192A 1992-04-23 1992-04-23 シリンダ用継手 Pending JPH05302618A (ja)

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