JPH05299181A - 発光素子駆動回路 - Google Patents
発光素子駆動回路Info
- Publication number
- JPH05299181A JPH05299181A JP4098023A JP9802392A JPH05299181A JP H05299181 A JPH05299181 A JP H05299181A JP 4098023 A JP4098023 A JP 4098023A JP 9802392 A JP9802392 A JP 9802392A JP H05299181 A JPH05299181 A JP H05299181A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- transistor
- switch circuit
- light emitting
- emitting element
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源部と該電源部によって駆動される発光素
子とを有する発光素子駆動回路において、１２Ｖ用バッ
テリーにも２４Ｖ用のバッテリーにも使用することがで
きることにより、生産性を向上させることができ、２種
の装置が存在することによる誤組付けを防止した発光素
子駆動回路を提供する。 【構成】 ツェナーダイオードＺＤとトランジスタＴｒ
３とを有する切換え部１と、第１ランプＬ１とトランジ
スタＴｒ５と第２ランプＬ２とを直列接続したものにト
ランジスタＴｒ４とトランジスタＴｒ６を並列接続させ
て、ツェナーダイオードＺＤに印加される電圧によりト
ランジスタＴｒ３をオンオフ作動させることにより、ト
ランジスタＴｒ４、トランジスタＴｒ５、トランジスタ
Ｔｒ６を切換え、上記２つのランプの直列並列接続を切
り換える。
子とを有する発光素子駆動回路において、１２Ｖ用バッ
テリーにも２４Ｖ用のバッテリーにも使用することがで
きることにより、生産性を向上させることができ、２種
の装置が存在することによる誤組付けを防止した発光素
子駆動回路を提供する。 【構成】 ツェナーダイオードＺＤとトランジスタＴｒ
３とを有する切換え部１と、第１ランプＬ１とトランジ
スタＴｒ５と第２ランプＬ２とを直列接続したものにト
ランジスタＴｒ４とトランジスタＴｒ６を並列接続させ
て、ツェナーダイオードＺＤに印加される電圧によりト
ランジスタＴｒ３をオンオフ作動させることにより、ト
ランジスタＴｒ４、トランジスタＴｒ５、トランジスタ
Ｔｒ６を切換え、上記２つのランプの直列並列接続を切
り換える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、発光素子を駆動させる
駆動回路に関するものであり、特に、車載用の空気調和
装置の表示パネルを点灯させるバルブ等の直並列接続を
印加される電圧により自動的に切り換えることができる
駆動回路に関するものである。
駆動回路に関するものであり、特に、車載用の空気調和
装置の表示パネルを点灯させるバルブ等の直並列接続を
印加される電圧により自動的に切り換えることができる
駆動回路に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車用のバッテリーとしては、現在２
４Ｖ系のものと１２Ｖ系のものとが使われている。これ
に伴い自動車用空気調和装置用表示装置における発光素
子駆動回路も、発光素子の明るさやランプ等の耐性を考
慮して、バッテリー電圧に適応するよう１２Ｖ用と２４
Ｖ用が作られ、それぞれ別々の部品及び構成で製品化さ
れていた。
４Ｖ系のものと１２Ｖ系のものとが使われている。これ
に伴い自動車用空気調和装置用表示装置における発光素
子駆動回路も、発光素子の明るさやランプ等の耐性を考
慮して、バッテリー電圧に適応するよう１２Ｖ用と２４
Ｖ用が作られ、それぞれ別々の部品及び構成で製品化さ
れていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、１２Ｖ用表示
装置と２４Ｖ用表示装置とは、外見上同一であるため
に、組付け工程上誤組付けをしやすく、また、１２Ｖ用
と２４Ｖ用の２種類の製品を作らなければならないた
め、生産性が悪く、管理工数も多くなるという問題があ
った。
装置と２４Ｖ用表示装置とは、外見上同一であるため
に、組付け工程上誤組付けをしやすく、また、１２Ｖ用
と２４Ｖ用の２種類の製品を作らなければならないた
め、生産性が悪く、管理工数も多くなるという問題があ
った。
【０００４】そこで、本発明は、１２Ｖ用バッテリー及
び２４Ｖ用バッテリーに共通して使用できる発光素子の
駆動回路を提供することを目的とするものである。
び２４Ｖ用バッテリーに共通して使用できる発光素子の
駆動回路を提供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電圧選択切
換回路は、電源部と該電源部によって駆動される発光素
子とを有する発光素子駆動回路において、ツェナーダイ
オードと該ツェナーダイオードに接続された第１スイッ
チ回路とを有する切換え部と、電源部側に接続される第
１ランプと接地側に接続される第２ランプと第１ランプ
と第２ランプ間に配される第２スイッチ回路とを直列接
続したものと、第１ランプの接地側と第２ランプの接地
側間に第２スイッチ回路及び第２ランプに並列接続した
第３スイッチ回路と、第１ランプの電源部側と第２ラン
プの電源部側間に第１ランプ及び第２スイッチ回路に並
列接続した第４スイッチ回路とを有し、ツェナーダイオ
ードに印加される電圧により第１スイッチ回路をオンオ
フ作動させることにより、第２スイッチ回路、第３スイ
ッチ回路及び第４スイッチ回路を切換え、上記２つのラ
ンプの直列並列接続を切り換えることを特徴とするもの
である。
換回路は、電源部と該電源部によって駆動される発光素
子とを有する発光素子駆動回路において、ツェナーダイ
オードと該ツェナーダイオードに接続された第１スイッ
チ回路とを有する切換え部と、電源部側に接続される第
１ランプと接地側に接続される第２ランプと第１ランプ
と第２ランプ間に配される第２スイッチ回路とを直列接
続したものと、第１ランプの接地側と第２ランプの接地
側間に第２スイッチ回路及び第２ランプに並列接続した
第３スイッチ回路と、第１ランプの電源部側と第２ラン
プの電源部側間に第１ランプ及び第２スイッチ回路に並
列接続した第４スイッチ回路とを有し、ツェナーダイオ
ードに印加される電圧により第１スイッチ回路をオンオ
フ作動させることにより、第２スイッチ回路、第３スイ
ッチ回路及び第４スイッチ回路を切換え、上記２つのラ
ンプの直列並列接続を切り換えることを特徴とするもの
である。
【０００６】
【作用】本発明における発光素子駆動回路においては、
ツェナーダイオードと該ツェナーダイオードに接続され
る第１スイッチ回路を有していて、上記ツェナーダイオ
ードの降伏電圧をしきい値として第１スイッチ回路をオ
ンオフさせる。また、第１ランプと第２ランプと第２ス
イッチ回路とを第２スイッチ回路が第１ランプと第２ラ
ンプの間に配されるように直列接続していて、第１ラン
プの接地側と第２ランプの接地側間に第３スイッチ回路
が第２スイッチ回路と第２ランプに並列接続され、さら
に、第２ランプの電源部側と第２ランプの接地側間に第
４スイッチ回路が第１ランプと第２スイッチ回路に並列
接続されていることから、ツェナーダイオードに印加さ
れる電圧により第１スイッチ回路をオンオフ作動させ、
第２スイッチ回路、第３スイッチ回路、第４スイッチ回
路を切り換えて、上記第１ランプと第２ランプの直列並
列接続を切り換える。
ツェナーダイオードと該ツェナーダイオードに接続され
る第１スイッチ回路を有していて、上記ツェナーダイオ
ードの降伏電圧をしきい値として第１スイッチ回路をオ
ンオフさせる。また、第１ランプと第２ランプと第２ス
イッチ回路とを第２スイッチ回路が第１ランプと第２ラ
ンプの間に配されるように直列接続していて、第１ラン
プの接地側と第２ランプの接地側間に第３スイッチ回路
が第２スイッチ回路と第２ランプに並列接続され、さら
に、第２ランプの電源部側と第２ランプの接地側間に第
４スイッチ回路が第１ランプと第２スイッチ回路に並列
接続されていることから、ツェナーダイオードに印加さ
れる電圧により第１スイッチ回路をオンオフ作動させ、
第２スイッチ回路、第３スイッチ回路、第４スイッチ回
路を切り換えて、上記第１ランプと第２ランプの直列並
列接続を切り換える。
【０００７】すなわち、しきい値電圧以下の電圧が印加
された場合には、第２スイッチ回路をオフ作動させ、第
３スイッチ回路と第４スイッチ回路をオン作動させて、
２つのランプを並列接続させる。また、しきい値電圧を
越える電圧が印加された場合には、第２スイッチ回路を
オン作動させ、第３スイッチ回路と第４スイッチ回路を
オフ作動させて両ランプを直列接続させる。
された場合には、第２スイッチ回路をオフ作動させ、第
３スイッチ回路と第４スイッチ回路をオン作動させて、
２つのランプを並列接続させる。また、しきい値電圧を
越える電圧が印加された場合には、第２スイッチ回路を
オン作動させ、第３スイッチ回路と第４スイッチ回路を
オフ作動させて両ランプを直列接続させる。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を図面を利用して説明する。
【０００９】本発明に基づく発光素子駆動回路は、図１
のように構成され、車載用空気調和装置における表示装
置に使用されるもので、夜間に表示パネルを点灯させる
ランプＬ１、ランプＬ２と、換気、内気、外気の各スイ
ッチが作動中であることを表示するＬＥＤＬ３、Ｌ４、
Ｌ５を点灯させるものである。なお、図１中上部の梯子
状枠内の数字は組付け時のコネクタ位置を示す数字であ
る。
のように構成され、車載用空気調和装置における表示装
置に使用されるもので、夜間に表示パネルを点灯させる
ランプＬ１、ランプＬ２と、換気、内気、外気の各スイ
ッチが作動中であることを表示するＬＥＤＬ３、Ｌ４、
Ｌ５を点灯させるものである。なお、図１中上部の梯子
状枠内の数字は組付け時のコネクタ位置を示す数字であ
る。
【００１０】駆動回路は、ツェナーダイオードＺＤ、第
１スイッチ回路としてのトランジスタＴｒ３、抵抗Ｒ１
１、Ｒ１８よりなる切換部１を有していて、ツェナーダ
イオードＺＤは抵抗Ｒ１８に直列接続され、抵抗Ｒ１８
はアース接地されている。抵抗Ｒ１８の電源部側には抵
抗Ｒ１１が並列接続され、抵抗Ｒ１１はトランジスタＴ
ｒ３のベースに接続されている。上記ツェナーダイオー
ドの降伏電圧は１７Ｖである。この切換部１において
は、切換回路に印加される電圧が降伏電圧以下の場合、
例えば１２Ｖの場合にはツェナーダイオードＺＤを導通
せず、トランジスタＴｒ３はオフとなる。降伏電圧以上
の電圧、例えば２４Ｖの電圧が印加される場合には、抵
抗Ｒ１８による電圧がトランジスタＴｒ３に印加され、
トランジスタＴｒ３はオンとなる。
１スイッチ回路としてのトランジスタＴｒ３、抵抗Ｒ１
１、Ｒ１８よりなる切換部１を有していて、ツェナーダ
イオードＺＤは抵抗Ｒ１８に直列接続され、抵抗Ｒ１８
はアース接地されている。抵抗Ｒ１８の電源部側には抵
抗Ｒ１１が並列接続され、抵抗Ｒ１１はトランジスタＴ
ｒ３のベースに接続されている。上記ツェナーダイオー
ドの降伏電圧は１７Ｖである。この切換部１において
は、切換回路に印加される電圧が降伏電圧以下の場合、
例えば１２Ｖの場合にはツェナーダイオードＺＤを導通
せず、トランジスタＴｒ３はオフとなる。降伏電圧以上
の電圧、例えば２４Ｖの電圧が印加される場合には、抵
抗Ｒ１８による電圧がトランジスタＴｒ３に印加され、
トランジスタＴｒ３はオンとなる。
【００１１】ここで、第１ランプＬ１及び第２ランプＬ
２についての電圧切換について説明する。トランジスタ
Ｔｒ３のコレクタは第３スイッチ回路としてのトランジ
スタＴｒ４のベース及び第２スイッチ回路としてのトラ
ンジスタＴｒ５のベースに接続されている。さらに、ト
ランジスタＴｒ４のコレクタは第４スイッチ回路として
のトランジスタＴｒ６のベースに接続されている。トラ
ンジスタＴｒ５のエミッタすなわち電源側には第１ラン
プＬ１が接続され、トランジスタＴｒ５のコレクタはト
ランジスタＴｒ６のコレクタに接続されている。さら
に、トランジスタＴｒ５とトランジスタＴｒ６のコレク
タには第２ランプＬ２が接続されている。ここで、第１
ランプＬ１と第２ランプＬ２は同じ明るさとなるように
同一特性で構成されている。
２についての電圧切換について説明する。トランジスタ
Ｔｒ３のコレクタは第３スイッチ回路としてのトランジ
スタＴｒ４のベース及び第２スイッチ回路としてのトラ
ンジスタＴｒ５のベースに接続されている。さらに、ト
ランジスタＴｒ４のコレクタは第４スイッチ回路として
のトランジスタＴｒ６のベースに接続されている。トラ
ンジスタＴｒ５のエミッタすなわち電源側には第１ラン
プＬ１が接続され、トランジスタＴｒ５のコレクタはト
ランジスタＴｒ６のコレクタに接続されている。さら
に、トランジスタＴｒ５とトランジスタＴｒ６のコレク
タには第２ランプＬ２が接続されている。ここで、第１
ランプＬ１と第２ランプＬ２は同じ明るさとなるように
同一特性で構成されている。
【００１２】よって、トランジスタＴｒ３がオフの場合
は、トランジスタＴｒ４はオンになり、トランジスタＴ
ｒ５はオフになる。トランジスタＴｒ４がオンになる
と、トランジスタＴｒ６はオンになる。よって、電源電
圧により流れる電流は図２の点線に示すように流れ、第
１ランプＬ１と第２ランプＬ２は電源に対して並列接続
されることになる。したがって、回路に接続される電圧
源が１２Ｖの場合には、第１ランプＬ１及び第２ランプ
Ｌ２に１２Ｖの電圧が印加されることになる。
は、トランジスタＴｒ４はオンになり、トランジスタＴ
ｒ５はオフになる。トランジスタＴｒ４がオンになる
と、トランジスタＴｒ６はオンになる。よって、電源電
圧により流れる電流は図２の点線に示すように流れ、第
１ランプＬ１と第２ランプＬ２は電源に対して並列接続
されることになる。したがって、回路に接続される電圧
源が１２Ｖの場合には、第１ランプＬ１及び第２ランプ
Ｌ２に１２Ｖの電圧が印加されることになる。
【００１３】次に、トランジスタＴｒ３がオンの場合
は、トランジスタＴｒ４はオフになり、トランジスタＴ
ｒ５はオンになる。トランジスタＴｒ４がオフになる
と、トランジスタＴｒ６はオフになる。よって、電源電
圧により流れる電流は図３の点線に示すように流れ、第
１ランプＬ１と第２ランプＬ２は電源に対して直列接続
されることになる。したがって、回路に接続される電圧
源が２４Ｖの場合には、電源電圧が分圧され、第１ラン
プ及び第２ランプにそれぞれ１２Ｖが印加されることに
なる。
は、トランジスタＴｒ４はオフになり、トランジスタＴ
ｒ５はオンになる。トランジスタＴｒ４がオフになる
と、トランジスタＴｒ６はオフになる。よって、電源電
圧により流れる電流は図３の点線に示すように流れ、第
１ランプＬ１と第２ランプＬ２は電源に対して直列接続
されることになる。したがって、回路に接続される電圧
源が２４Ｖの場合には、電源電圧が分圧され、第１ラン
プ及び第２ランプにそれぞれ１２Ｖが印加されることに
なる。
【００１４】以上のようにして、装着される電圧源が１
２Ｖであるか２４Ｖであるかに関わらず、２つのランプ
には１２Ｖの電圧が印加される。
２Ｖであるか２４Ｖであるかに関わらず、２つのランプ
には１２Ｖの電圧が印加される。
【００１５】次に、ＬＥＤＬ３、Ｌ４、Ｌ５についての
電圧切換を説明する。既に上述したように接続される電
圧源が１２Ｖの場合には、トランジスタＴｒ３がオフに
なる。すると、トランジスタＴｒ２のベースに電圧が印
加され、トランジスタＴｒ２はオン作動する。さらに、
同様にしてトランジスタＴｒ１もオン作動する。したが
って、ＬＥＤＬ３、Ｌ４及びＬ５に流れる電流は図２に
示すように流れ、各ＬＥＤに流れる電流の値は抵抗Ｒ１
６及びＲ１４には依存しない。
電圧切換を説明する。既に上述したように接続される電
圧源が１２Ｖの場合には、トランジスタＴｒ３がオフに
なる。すると、トランジスタＴｒ２のベースに電圧が印
加され、トランジスタＴｒ２はオン作動する。さらに、
同様にしてトランジスタＴｒ１もオン作動する。したが
って、ＬＥＤＬ３、Ｌ４及びＬ５に流れる電流は図２に
示すように流れ、各ＬＥＤに流れる電流の値は抵抗Ｒ１
６及びＲ１４には依存しない。
【００１６】また、接続される電圧源が２４Ｖの場合に
は、トランジスタＴｒ３がオンになる。すると、トラン
ジスタＴｒ２はオフとなりさらに、同様にしてトランジ
スタＴｒ１もオフとなる。したがって、ＬＥＤＬ３、Ｌ
４及びＬ５に流れる電流は図３に示すように流れ、各Ｌ
ＥＤに流れる電流の値は抵抗Ｒ１６及びＲ１４に依存す
る。したがって、抵抗Ｒ１２、Ｒ１３、Ｒ１４及びＲ１
６の抵抗値を適当に設定することにより、各ＬＥＤに流
れる電流を２４Ｖの場合と１２Ｖの場合とで同じにする
ことができる。
は、トランジスタＴｒ３がオンになる。すると、トラン
ジスタＴｒ２はオフとなりさらに、同様にしてトランジ
スタＴｒ１もオフとなる。したがって、ＬＥＤＬ３、Ｌ
４及びＬ５に流れる電流は図３に示すように流れ、各Ｌ
ＥＤに流れる電流の値は抵抗Ｒ１６及びＲ１４に依存す
る。したがって、抵抗Ｒ１２、Ｒ１３、Ｒ１４及びＲ１
６の抵抗値を適当に設定することにより、各ＬＥＤに流
れる電流を２４Ｖの場合と１２Ｖの場合とで同じにする
ことができる。
【００１７】なお、上記第１ランプＬ１と第２ランプＬ
２とは、夜間に点灯されることになるが、図示しない点
灯スイッチをオンすることによって、抵抗Ｒ１２、Ｒ１
６に印加される電圧が点灯スイッチをオンしない場合に
比して高くなるので、ＬＥＤに印加される電圧が昼間に
比べて小さくなり、昼間よりも夜間の方がＬＥＤの光量
が小さくなるように構成されている。
２とは、夜間に点灯されることになるが、図示しない点
灯スイッチをオンすることによって、抵抗Ｒ１２、Ｒ１
６に印加される電圧が点灯スイッチをオンしない場合に
比して高くなるので、ＬＥＤに印加される電圧が昼間に
比べて小さくなり、昼間よりも夜間の方がＬＥＤの光量
が小さくなるように構成されている。
【００１８】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されるの
で、１２Ｖのバッテリーと２４Ｖのバッテリーのいずれ
にも共通して使用することができ、製造する製品も１種
類でよく、管理工数も少なくて済むことから、生産性を
向上させることができ、誤組付けによるランプ、ＬＥＤ
の光量の不足、耐久性の低下等問題を生じることがな
い。
で、１２Ｖのバッテリーと２４Ｖのバッテリーのいずれ
にも共通して使用することができ、製造する製品も１種
類でよく、管理工数も少なくて済むことから、生産性を
向上させることができ、誤組付けによるランプ、ＬＥＤ
の光量の不足、耐久性の低下等問題を生じることがな
い。
【図１】本発明に基づく発光素子駆動回路の回路構成を
示した回路図である。
示した回路図である。
【図２】本発明に基づく発光素子駆動回路に１２Ｖを印
加した場合の動作状態を示した説明図である。
加した場合の動作状態を示した説明図である。
【図３】本発明に基づく発光素子駆動回路に２４Ｖを印
加した場合の動作状態を示した説明図である。
加した場合の動作状態を示した説明図である。
Ａ 発光素子駆動回路 １ 切換部 ＺＤ ツェナーダイオード Ｔｒ３ トランジスタ Ｔｒ４ トランジスタ Ｔｒ５ トランジスタ Ｔｒ６ トランジスタ Ｌ１ 第１ランプ Ｌ２ 第２ランプ
フロントページの続き (72)発明者 中島 和彦 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 伊藤 義三 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 太田 隆典 愛知県豊田市トヨタ町１番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 上ケ島 勇人 愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラコ 株式会社内 (72)発明者 山本 耕嗣 愛知県豊田市吉原町上藤池25番地 アラコ 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 電源部と該電源部によって駆動される発
光素子とを有する発光素子駆動回路において、 ツェナーダイオードと該ツェナーダイオードに接続され
た第１スイッチ回路とを有する切換え部と、 電源部側に接続される第１ランプと接地側に接続される
第２ランプと該第１ランプと第２ランプ間に配される第
２スイッチ回路とを直列接続したものと、 第１ランプの接地側と第２ランプの接地側間に第２スイ
ッチ回路及び第２ランプに並列接続した第３スイッチ回
路と、 第１ランプの電源部側と第２ランプの電源部側間に第１
ランプ及び第２スイッチ回路に並列接続した第４スイッ
チ回路とを有し、 ツェナーダイオードに印加される電圧により第１スイッ
チ回路をオンオフ作動させることにより、第２スイッチ
回路、第３スイッチ回路及び第４スイッチ回路を切換
え、上記２つのランプの直列並列接続を切り換える発光
素子駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4098023A JP2514525B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 発光素子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4098023A JP2514525B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 発光素子駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05299181A true JPH05299181A (ja) | 1993-11-12 |
| JP2514525B2 JP2514525B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=14208311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4098023A Expired - Fee Related JP2514525B2 (ja) | 1992-04-17 | 1992-04-17 | 発光素子駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514525B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148185A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | シャープ株式会社 | バックライト装置 |
-
1992
- 1992-04-17 JP JP4098023A patent/JP2514525B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014148185A1 (ja) * | 2013-03-19 | 2014-09-25 | シャープ株式会社 | バックライト装置 |
| CN105247962A (zh) * | 2013-03-19 | 2016-01-13 | 夏普株式会社 | 背光源装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2514525B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
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