JPH0529705U - 単板切削機 - Google Patents

単板切削機

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JPH0529705U
JPH0529705U JP7886291U JP7886291U JPH0529705U JP H0529705 U JPH0529705 U JP H0529705U JP 7886291 U JP7886291 U JP 7886291U JP 7886291 U JP7886291 U JP 7886291U JP H0529705 U JPH0529705 U JP H0529705U
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儀一 鈴木
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北三株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】刃口にてナイフ1とノーズバー2を対向して備
え、かつ切削された単板を刃口より搬出するコンベア3
を備えてなる単板切削機において、ノーズバー2は、刃
口より搬出コンベア3の搬送ローラ6の近傍ないし同ロ
ーラ6上にまで延長され、切削単板を支持する案内面5
を形成してなる。より好ましい態様は、ノーズバーの案
内角θはナイフの切削角αとの間に次式の関係が成立す
る。 θ=α+x(α:18°〜26°、x:0°〜15°) 【効果】刃口付近での単板の巻き絡まりが無くなり、詰
まり事故の発生が激減し、従って単板切削の作業能率が
著しく向上する。案内板との位置調整が不要となり、ノ
ーズバーの交換を容易に行なうことができる。切削時、
ナイフの切削方向の安定性が改良され、従って切削単板
の裏割れの発生が格段に減少する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、化粧単板の製造に使用される単板切削機に関する。
【0002】 より詳しくは、フリッチ等の被切削木材を所定の厚さだけ順に歩出ししながら 送り、刃口においてナイフにより切削し、そして切削された単板をコンベアによ り刃口より搬出する型式の単板切削機、例えばスライサー、ロータリーベニヤレ ース等に関する。
【0003】
【従来の技術】
かかる型式の単板切削機は、一般に、刃口においてナイフとノーズバーを所定 の配置関係を保って対向するように固定してなる。ナイフには、16〜24°ぐ らいの刃物角のものが通常使用され、またノーズバーには、従来、矩形あるいは その類似形状の断面を持つものが普通使用されてきた。
【0004】 また、この種の単板切削機は、切削された単板を刃口より外部に搬出するため のコンベアを備えており、そして中には、ノーズバーと該コンベアの間に、切削 された単板を支持するための案内板を設けた構造のものもある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、化粧単板は極薄材であるため、ナイフによる切削の後ただちに弯曲 し、丸まってしまうという性質を有する。
【0006】 この特質のために、従来の単板切削機においては、切削された単板が刃口近く の空間内で丸く曲がり、巻き絡まって、搬出コンベアにより排出されなくなり、 そしてやがて刃口近くの空間が巻き絡まった単板で詰まり、切削機の運転を停止 せざるを得ない事態が時々起きるという問題があった。
【0007】 この詰まり現象は、案内板をノーズバーと搬出コンベアの間に備えた構造の単 板切削機においても、同様にかなりの頻度で見られ、この場合、切削された単板 がノーズバーと案内板の上端との間の隙間に挟まることによる目詰りが特に起き ていた。なお、かかる詰まり現象は、切削単板が硬い材料である程、カール変形 しやすいため、より頻繁に発生していた。
【0008】 そこで、従来、刃口部の詰まり事故を防止する手段として、実願昭56−97 784号の出願は、空気噴出口をナイフの下面に設け、切削された単板を噴出さ れた空気で案内板の表面上に押さえながら運び出すという方法を提案する。
【0009】 また、実願昭49−151252号の出願は、一般的なコンベアに代えて、空 気吸引により単板を吸着するコンベアと吸着された単板を該コンベア上に押さえ るコンベアとの対により切削単板を運び出すという別の方法を提案する。
【0010】 しかし、前者の方法にあっては空気噴出装置、後者の方法にあっては空気吸引 装置と第二のコンベアという大掛かりな特別装置が必要であり、かつ、これら装 置の運転制御も考慮せねばならない。従って、コストおよび運転上の点から、上 記の両手段はただちに採用できるものではない。
【0011】 さらに、切削直後における化粧単板のカールしやすさは、単板本来の材質に起 因する固有の傾向であるため、カールそれ自体の発生を完全に無くすことはまず 不可能なことである。このことは、上記の問題の解決をより困難にする。
【0012】 また、ノーズバーは、摩滅による研磨の時や、あるいは耐用期間の経過後にお いて、別のノーズバーと交換する必要がある。しかし、従来はノーズバーと案内 板が別体であったので、ノーズバーの交換に際しては、ナイフとの位置調整だけ でなく、案内板との位置の調整をも行う必要があり、大変面倒な作業を行なわざ るを得なかった。時には、同時に案内板の交換をも行う必要を生じる場合もあっ た。
【0013】 さらに、従来、こうして作られる切削単板製品において、切削面の木肌が荒れ て、著しい品質低下をもたらすいわゆる裏割れの現象が見られることがあった。 この表面欠陥は、切削機より外に搬出された直後においてカールが大きい切削単 板である程、よく見られた。裏割れの発生をなくすこともまた、従来重大な課題 であった。
【0014】 本考案は、かかる事情を考慮してなされたもので、その目的とするところは、 刃口付近における単板詰まりが発生せず、かつノーズバーの交換が容易であり、 さらに切削単板の裏割れの発生も減少する単板切削機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本考案は、従来の案内板を無くし、ノーズバーを搬出コンベアの所まで延長し て一体的なものとし、案内板の機能をも持たせるようにしたものである。
【0016】 すなわち、本考案は、刃口にてナイフとノーズバーを対向して備え、かつ切削 された単板を刃口より搬出するコンベアを備えてなる単板切削機において、ノー ズバーは、刃口より搬出コンベアの搬送ローラの近傍ないし搬送ローラ上にまで 延長され、切削された単板を支持する案内面を形成してなることを特徴とする単 板切削機に関する。
【0017】 本考案でいう単板切削機は、木材を水平または垂直方向に往復移動して切削す る型式のスライサー(水平クランク式、縦型、たてづき等)、丸太材等をその中 心部を中心として連続回転しながら切削する型式のロータリーベニヤレース、並 びにフリッチ等を偏心的に回転しながら切削する型式のハーフラウンドベニアレ ースなど、切削により化粧単板を製作するすべての機械を包含する。
【0018】 本考案におけるノーズバーは、切削のための好適な位置関係をナイフとの間で 保つと共に、その固定箇所より、搬出コンベアの搬送ローラの近傍ないし搬送ロ ーラ上にまで延長されてなる。搬送ローラは、例えばベルトコンベアにあっては ベルト車、ころコンベアにあってはころに相当する。ノーズバーが搬送ローラ上 にまで延長されている場合、ノーズバーの先端部は搬送ローラを実質的に覆う形 状を有すればよく、例えば、ローラを全面的に覆う平面形状のもの、あるいはロ ーラを部分的に覆う櫛歯形状や鋸歯形状のものでよい。
【0019】 また本考案のノーズバーは、延長された部分において、単板を支持する案内面 を例えば頂点(切削時、被切削材を最も圧縮する点)から先端まで、ノーズバー に対向するナイフ刃面に沿って、形成してなる。
【0020】 本考案のより好ましい態様は、上記の単板切削機において、ノーズバーの案内 角θはナイフの切削角αとの間に次式の関係が成立するものである。
【0021】 θ=α+x(α:18°〜26°、x:0°〜15°) ここで、ノーズバーの案内角θとは、上記の案内面の、単板切削機の切削基準 面に対する角度をいう。また、ナイフの切削角αとは、ノーズバーに対向するナ イフ刃面の、単板切削機の切削基準面に対する角度をいい、ナイフの刃物角βと 逃げ角γとの合計角度に相当する。切削基準面とは、刃口部の位置関係を規定す るのに基準となる面をいい、例えばたてづきスライサーならば水平面、ロータリ ーベニヤレースならば垂直面をいう。
【0022】 すなわち、より好ましい態様では、ノーズバーの案内面は、これに対向するナ イフ刃面と平行に、ないしは15°以下の角度でナイフ刃面と対面するように、 形成される。
【0023】 さらに、より好ましい態様としては、案内角θは、ノーズバーの頂点より離れ るに従い徐々に、段階的にまたは連続的に、より大きくなるように変化する。
【0024】
【作用】 本考案では、ノーズバーが搬出コンベアの搬送ローラ近傍または該ローラ上に まで延長されて、対向するナイフ刃面に沿って案内面を形成してなるので、切削 された単板は、案内面に支持されながら、その案内面とナイフ下刃面の間に挟ま れつつ、ノーズバーから搬出コンベアの搬送ローラまで運ばれる。従って、刃口 付近の空間内で、切削された単板がカールしても巻き絡まらず、よって、従来の ように切削単板がノーズバーと案内板との間に挟まることがない。即ち、本ノー ズバーは、切削の後、切削された単板を円滑に刃口より搬出コンベアまで案内す る機能をも併せ持つ。
【0025】 また、本考案では、一体化によりノーズバーについて案内板の機能をも持たせ たことにより、ノーズバーの交換の際、案内板との位置調整が不要となり、ノー ズバーの取付を容易に行なうことができる。
【0026】 さらに、本考案では、ノーズバーの案内角θがナイフ切削角αとの間で上記の 関係を有するので、切削された単板が、刃口から搬出コンベアの搬送ローラまで 運ばれる過程の間、常にほぼ一定の形態に保たれ、従って切削の間、ナイフの切 削方向は常に一定の向きに安定して保持され、よって切削単板の裏割れの発生が 大きく減少する。
【0027】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
【0028】 実施例1 この実施例は、木材を水平方向に移動する型式のたてづきスライサーに関する。 図2に示すように、本実施例の単板切削機は、ナイフテーブル7を被切削木材1 0の送り方向Pの前方側に、刃口テーブル8を同送り方向Pの手前側にそれぞれ 配置し、そして搬出コンベア3をこれら両テーブル7、8の間に備えてなる。
【0029】 両テーブル7、8はそれらの上面に、刃口を形成するナイフ1とノーズバー2 とを、切削のための適切な位置関係を保って対向するように(ノーズバー2がナ イフ1の斜め下方に位置するように)各々固定してなる。
【0030】 そして、送材コンベア9により被切削木材10を上方より押さえつつテーブル 7、8上に水平に移動することにより、ナイフ1により歩出しされた厚さ(約0 .5mm程度)に切削し、その後切削された単板を刃口下側の搬出コンベア3によ り外へ排出する構造となっている。
【0031】 実施例の切削機においては、図1に示すように、ノーズバー2は、その固定箇 所より搬出コンベア3の搬送ローラ6上にまで延長され、そして案内面5を頂点 より、ノーズバーに対向するナイフ刃面4に沿って形成してなる。従って、案内 面5は、ノーズバー頂点から搬送ローラ6上までの間、切削された単板7を支持 する。
【0032】 そして実施例では、ノーズバーの案内角θ、即ち水平面(本切削機の切削基準 面)hに対する案内面5の角度は、ナイフ切削角α、即ち水平面hに対するナイ フ刃面4の角度との間に次の関係が成立する。
【0033】 θ=α+x(x=2°〜15°) また、案内面5は、中央にて屈曲しており、ナイフ刃面4よりさらに遠ざかる 第二案内面5aを形成してなる。そして、ノーズバーの案内角θ1 、即ち案内面 5に対する第二案内面5aの角度は、約5°となるように設けてなる。
【0034】 なお、図1において、V、HおよびDは各々、刃口垂直距離、刃口水平距離お よび刃口距離を表わし、tは切り込み厚を表わす。またβおよびγはそれぞれ、 刃物角および逃げ角を表わし、これら両者の合計(β+γ)はナイフ切削角αに 相当する。
【0035】 而して、かかる構造の単板切削機を用いて、硬いフリッチの切削を実際に行な ったところ、所望の厚さの切削単板を、刃口部の詰まりをまず生じることなく、 連続生産することができた。また、得られた単板製品は、裏割れの欠陥が従来に 比し格段に少ないものであった。さらに、耐用期間の経過後等において、ノーズ バーの交換を大変容易に行なうことができた。
【0036】 実施例2 この実施例は、木材を回転しながら歩出しをする型式のロータリーベニヤレース に関する。図3に示すように、本実施例の単板切削機は、ナイフ11をナイフバ ー13により、そしてノーズバー12をプレッシャーバー14により、お互いが 切削のための適切な位置関係を保って対向するように(ノーズバー12がナイフ 11の斜め上方に位置するように)各々固定してなる。そして、図示しない被切 削木材を矢印p方向に回転することにより、ナイフ11により歩出し厚さ(約0 .5mm程度)に切削し、その後切削された単板を刃口側方の搬出コンベア3によ り外へ排出する構造となっている。
【0037】 本実施例の切削機においては、ノーズバー12は、その固定箇所より搬出コン ベア3の搬送ローラ6の近傍にまで延長され、そして案内面5を頂点より、ノー ズバーに対向するナイフ刃面4に沿って形成してなる。従って、案内面5は、ノ ーズバー頂点から搬送ローラ6上までの間、切削された単板7を案内する。
【0038】 そして実施例では、ノーズバーの案内角θ、即ち垂直面(本切削機の切削基準 面)vに対する案内面5の角度は、ナイフ切削角α、即ち水平面vに対するナイ フ刃面4の角度との間に次の関係が成立する。
【0039】 θ=α+x(x=2°〜15°) なお、図3におけるV、H、D、βおよびγはそれぞれ、実施例1の場合と同 様の意味を表わす。
【0040】 而して、かかる構造の単板切削機においても、硬いフリッチの切削を行なった ところ、刃口部の詰まりが発生せず、切削単板の連続生産が可能であった。また 得られた単板製品も、裏割れの欠陥が従来に比し格段に少ないものであった。さ らに、ノーズバーの交換も大変容易に行なうことができた。
【0041】
【考案の効果】
以上の説明よりわかるように、本考案によれば、即ち、単板切削機のノーズバ ーについて延長部の形成により、切削された単板を円滑に刃口より搬出コンベア まで案内する機能をも持たせたことにより、刃口付近の空間内での単板の巻き絡 まりが無くなり、刃口部の詰まり事故の発生が激減し、したがって単板切削の作 業能率が著しく向上するという効果が得られる。
【0042】 また、本考案によれば、ノーズバーの交換の際案内板との位置調整が不要とな り、ノーズバーの取付を容易にかつ迅速に行なうことができ、その交換の作業性 が向上するという効果も得られる。
【0043】 さらに、本考案によれば、即ち、ノーズバーの案内角がナイフの切削角と一定 の関係を保つことにより、切削時、ナイフの切削方向の安定性が大変改良され、 したがって切削単板の裏割れの発生が格段に減少するという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1の単板切削機の刃口付近を示
す拡大図である。
【図2】実施例1の単板切削機を示す概略図である。
【図3】実施例2の単板切削機の刃口付近を示す拡大図
である。
【符号の説明】
1 ナイフ 2 ノーズバー 3 搬出コンベア 4 刃面 5 案内面 6 搬送ローラ θ ノーズバーの案内角 α ナイフの切削角 h 水平面

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刃口にてナイフとノーズバーを対向して
    備え、かつ切削された単板を刃口より搬出するコンベア
    を備えてなる単板切削機において、前記ノーズバーは、
    刃口より前記搬出コンベアの搬送ローラの近傍ないし該
    搬送ローラ上にまで延長され、切削された単板を支持す
    る案内面を形成してなることを特徴とする単板切削機。
  2. 【請求項2】 ノーズバーの案内角θはナイフの切削角
    αとの間に次式の関係が成立することを特徴とする請求
    項1記載の単板切削機。 θ=α+x(α:18°〜26°、x:0°〜15°)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4720398U (ja) * 1971-01-20 1972-11-07

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JPS4720398U (ja) * 1971-01-20 1972-11-07

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