JPH05294802A - 農薬粉剤 - Google Patents
農薬粉剤Info
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- JPH05294802A JPH05294802A JP4368491A JP4368491A JPH05294802A JP H05294802 A JPH05294802 A JP H05294802A JP 4368491 A JP4368491 A JP 4368491A JP 4368491 A JP4368491 A JP 4368491A JP H05294802 A JPH05294802 A JP H05294802A
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Abstract
れた持効性を有する農薬粉剤を提供する。 【構成】常温以下で成膜しうる微粉末,植物体と親和性
のある展着性のある液体および農薬活性成分、例えばバ
リダマイシンを有する粉剤。
Description
植物への付着性が改良された農薬粉剤に関する。
性物質が植物体に対し、その本来の効果を十分発揮する
ためには、かかる粉剤を散布したとき農薬活性物質が効
率よく、植物体へ均一に付着し、かつ付着後、雨,風等
に対しても持続的に固着していることが重要である。
強しようとして種々の試みがなされている。
を凝集して顆粒状にすることが試みられているが、この
場合植物体への付着性が低下し不十分である。
して、水エマルジョンをダイアジノン粉剤と混合して、
付着性を向上する例(特開昭61−5001)はある
が、粉剤については未だ十分な方法はない。
着性と経日対候性の両方を同時に飛躍的に向上させるこ
とにより、薬効が優れた農薬粉剤を提供するものであ
る。
用の補助剤,添加剤等について種々検討した結果、従
来、農薬粉剤には使用されていなかった最低成膜温度が
常温もしくはそれ以下の微粉末と植物体と親和性のある
展着性液体を併用して粉剤に添加することにより、散布
時における粉剤の植物体への付着性及び経日対候性の両
方が著しく向上することを見いだし、これにより薬効が
著しく向上することを知見し、本発明を完成させるに至
った。
体と親和性のある展着性液体および(c)農薬活性成分、
必要により増量希釈剤を先ず混合して、その後、クレー
等の増量等と混合して製した農薬粉剤は、農薬活性成分
の効果が著しく向上することがわかった。
(b)展着性液体と(c)農薬活性成分の添加のみでは、上記
3成分添加に比して、その粉剤の付着性向上が見られ
ず、従って薬効向上も認められない。
微粉末,(b)植物体と親和性のある展着性液体および(c)
農薬活性成分を含有する微粉末化粉剤に関する。
および(c)農薬活性成分をクレー等の増量剤に添加し、
昭和53年9月20日付にて、農薬検査所により決めら
れた「DC粉剤の新規申請に必要な提出資料について」
の別紙にある「物理的性状に関する試験方法」に記載の
乾式測定で、150μm以下の粒度まで粉砕して製造さ
れる植物体への付着性及び経日耐候性が改良され、農薬
活性成分の薬効の発揮の向上もが図られた農薬粉剤に関
する。
液または水溶解液の状態から常温以下で成膜しうるもの
であれば、いかなるものでも使用できる。一般的には、
最低成膜温度(MFT:Minimum Film-forming Tempera
ture)が常温(15〜25℃)以下のものであり、それ
自体薬害が無いかあるいは非常に少ないものが使用され
る。好ましいMFTは20℃以下、更に好ましくは15
℃以下のものである。
(ヘキスト合成製:MFT=0℃),モビニールパウダ
ーSA(ヘキスト合成製:MFT=10℃)等のベオバ
系粉末エマルジョンやセビアンA(ダイセル化学製:M
FT= )等の酢ビ系粉末エマルジョンが挙げられる。
また、その他には酢酸ビニルとエチレン,アクリル酸,
バーサチック酸ビニル等との共重合体でもこれに適す
る。更には、加工デンプンとして、スタコデックスSH
(松谷化学製),バイオスターチ(日澱化学製)等の低
粘性加工デンプンなども成膜作用を有し、本発明に使用
できる。好ましくは、ベオバ系粉末エマルジョンや加工
デンプンが使用される。
ものであっても、成膜助剤を使用して実質上のMFTが
常温もしくはそれ以下の範囲にあれば、もちろん本発明
に使用することができる。
ドRS(樋口商会製:MFT=47℃),オイドラギッ
ドRL(樋口商会製:MFT=39℃)等が挙げられ
る。
ル,トリアセチレン,クエン酸トリブチル,ジブチルフ
タレート,エチレングリコール,ブチルカルビトールア
セテート等が挙げられる。このような助剤を使用して、
高いMFT値を有する成分の実質MFTを常温以下に下
げることによって、本発明に使用することができる。
50μm以下がよいが、好ましくは45μm以下がよ
い。
354-65Tに準じ、No.489白化点温度試験装置
(東洋精機製作所製)を用いて、繁用手法により測定さ
れるものである。
体と親和性があれば、いかなるものでも使用できる。例
えば、農林水産省の農薬登録されている展着剤やそれ以
外でも、適宜、薬害がなく、植物体に親和性のあるもの
を選択すればよい。
アリルエーテル,ポリオキシエチレン樹脂酸,ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル,ポリオキシエチレンヘキ
シタン脂肪酸,ポリオキシエチレンノニルフェニルエー
テル等の非イオン界面活性剤、ジアルキルスルホコハク
酸塩等の陰イオン界面活性剤、パラフィン,テレピン油
等の油類などが挙げられる。対象とする植物体によっ
て、その種類は適宜選択されるが、好ましくは、非イオ
ン性海面活性剤やパラフィンが挙げられる。
えば、次のようなそれ自体、繁用されている手法(接触
角の測定)によって行われる。
着性液体10μlを植物体上に滴下し、1分後の接触角
をゴニオメータ(エルマ光学製)により読み取ることに
よって測定される。
しては、例えば 有機イオウ系殺菌剤…エチレンビス(ジチオカルバミン
酸)亜鉛,エチレンビス(ジチオカルバミン酸)マンガ
ン,エチレンビス(ジチオカルバミン)アンモニウム,
ビス(ジメチルジチオカルバミン酸)エチレンビス(ジ
チオカルバミン酸)二亜鉛など 有機リン系殺菌剤…チオリン酸 S−ベンジルO,O−
ジイソプロピル,ジチオリン酸 S,S−ジフェニル
O−エチルなど 有機ヒ素系殺菌剤…メタンアルソン酸鉄,メタンアルソ
ン酸アンモニウム鉄など 有機塩基系殺菌剤…ペンタクロロフェノール,テトラク
ロロイソフタロニトリル,フサライドなど その他の殺菌剤…バリダマイシン,TC,N−(トリク
ロロメチルチオ)−4−シクロヘキセン−1,2−ジカ
ルボキシミド,フェナジン 5−オキシド,1−(ブチ
ルカルバモイル)−2−ベンズイミダゾールカルバミン
酸 メチルフェリムゾンなど 有機リン系殺虫剤…MEP,ジチオリン酸 S−[1,
2−ビス(エトキシカルボニル)エチル]O,O−ジメ
チル,リン酸 2,2−ジクロロビニルジメチル,2,
2,2−トリクロロ−1−ヒドロキシエチルホスホン酸
ジメチル,N−アセチルホスホルアミドチオール酸
O,S−ジメチル,リン酸 ジメチル(E)−1−メチ
ル−2−メチルカルバモイルビニル,ジチオリン酸
O,O−ジメチル S−[α−(エトキシカルボニル)
ベンジル],ジチオリン酸 O,O−ジメチル S−
(N−メチルカルバモイルメチル),ピラクロホスなど 有機塩素系殺虫剤…6,7,8,9,10,10−ヘキ
サクロロ−1,5,5a,6,9,9a−ヘキサヒドロ
−6,9−メタノ−2,4,3−ベンゾジオキサチエピ
ン 3−オキシドなど カーバメート系殺虫剤…メチルカルバミン酸 1−ナフ
チル,メチルカルバミン酸 m−トリル,メチルカルバ
ミン酸 o−(sec−ブチルフェニル)(以下、BP
MCと略称する)など ピレスロイド系殺虫剤…ピレトリン,アレスリン,レス
メトリンなど 抗生物質剤…ブラストサイジンS,カスガマイシン,ポ
リオキシン,オキシテトラサイクリンなど その他の殺虫剤…cartap, N−(メチルカルバモイル
オキシ)チオアセトイミド酸 S−メチルなど が挙げられ、特に、バリダマイシンに有効である。しか
し、本発明はこれらの例示には制限されるものではな
い。
分としては、通常使用されるものを適宜使用することが
できる。具体的には、クレイ類(カオリン,ベントナイ
ト,酸性白土など),タルク類(滑石粉,ロウ石粉な
ど),シリカ類(硅藻土,雲母粉など)などの鉱物性粉
末のほか、炭酸カルシウム,硫黄粉末,活性炭などの固
状の担体・補助成分が繁用される。
ない湿潤剤,安定剤,溶剤,展着剤,防腐剤等を適宜加
えてもよい。
に制限されないが、粉剤全体部に対して0.1ないし1
0重量%、好ましくは0.2ないし5重量%使用するの
が特に効果的である。
限されないが、粉剤全体に対して0.1ないし5重量
%、好ましくは0.2ないし2重量%使用が特に効果的
である。
体に対し0.001ないし50重量%、好ましくは0.
01ないし20重量%使用されるが、その使用量は使用
する農薬活性成分に応じて最適の範囲で用いられる。
の一種又は複数種を組合わせて用いてもよい。また、上
記以外の農薬活性成分も同様に君合わせて使用すること
ができる。この場合の(c)農薬活性剤成分の使用量も適
宜農薬の種類によって選択されるが、好ましくは、併用
した活性成分の総和が上記の範囲であるように用いるの
が好ましい。
剤,防腐剤等)は上記成分の他、担体と共に農薬製剤と
して有効量使用すればよい。
法によって行なうことができる。例えば、これらの(c)
農薬活性成分に(a)微粉末および(b)展着性液体を加えて
混合し、その後、該混合物をクレー等の増量剤に加えて
粉剤とする方法によって得られる。また、(c)農薬活性
成分、(a)微粉末および(b)展着性液体をそのままクレー
等の増量剤に加えて粉剤とすることもできる。
が凝集塊を含んだ混合物である場合は、該混合物をアト
マイザー等を用いて、150μm以下の粒度まで、好ま
しくは45μm以下の粒度まで微粉砕し、必要により、
更に所望の補助剤を加えて混合等して本発明の粉剤を得
る。
ることにより、(a)微粉末が均一に(c)農薬活性成分や
(b)展着性液体と接触する機会が増大する。そのため、
農薬粉剤は、散布直後の付着性が向上するとともに経時
的、耐候性も増強される。更に、このようにして農薬活
性成分が効率的にその効果を発揮させられるため、農薬
としての薬効の増強につながる。
れらの実施例に制限されるものではない。
1重量部のソルビン酸カリウムに、全体で100重量部
となる量の粉剤用クレーを加えて、混合する。次いで、
該混合物をアトマイザー(細川鉄工(株)製)粉砕し、
リボンミキサーで十分に混合して、平均粒子径45μm
以下の粉剤を得た。
1重量部のソルビン酸カリウムに、全体で100重量部
となる量の粉剤用クレーを加えて、混合する。次いで、
該混合物をアトマイザー(細川鉄工(株)製)粉砕し、
リボンミキサーで十分に混合して、平均粒子径45μm
以下の粉剤を得た。
1重量部のソルビン酸カリウムに、全体で100重量部
となる量の粉剤用クレーを加えて、混合する。次いで、
該混合物をアトマイザー(細川鉄工(株)製)粉砕し、
リボンミキサーで十分に混合して、平均粒子径45μm
以下の粉剤を得た。
0.1重量部のソルビン酸カリウムに、全体で100重
量部となる量の粉剤用クレーを加えて、混合する。次い
で、該混合物をアトマイザー(細川鉄工(株)製)粉砕
し、リボンミキサーで十分に混合して、平均粒子径45
μm以下の粉剤を得た。
ビニールパウダーDM−200を除いて粉剤を製した。
リオキシエチレンノニルフェニルエーテル(NP−2
0)を除いて粉剤を製した。
リオキシエチレンノニルフェニルエーテル(NP−2
0)及びモビニールパウダーDM−200を除いて粉剤
を製した。
タコデックスSHを除いて粉剤を製した。
P−20を除いて粉剤を製した。
パウダーDM−200が微粒子でないもの(50%以上
の粒子が150μm以上の粒子径)を用いて粉剤を製し
た。
性物質の薬効が十分発揮される結果、農薬としての効果
が向上することを更に詳しく説明するために試験例を示
す。 試験例1 (1)試験方法 9cmφポットに3茎植えとし約6週間栽培したイネ
(品種中生新千本)をベルジャーダスター(池田理化
製)のガラス容器内にいれ、40cmHgまで減圧した
後、200mg/ポット(4kg/10アールに相当)の割
合で散布した。
の後取り出して高温高湿(28−32℃,相対湿度10
0%)下に放置した。
養しておいたイネ紋枯病菌の菌叢ディスク(直径1cm)
をイネ株内に挟み込み接種した。
反復した。1処理3連性。 (2)試験結果
着性液体および(c)農薬活性成分を含有する農薬粉剤
は、通常の粉剤に比べて、著しく病斑高の進展を持続的
に抑えていることが判明した。
薬活性成分が効率的に利用され、その薬効が十分発揮さ
せられ、農薬として効果が増強されることが判明した。
体上への粉剤の落下量を多くする目的で、粉剤を凝集し
て顆粒状にすることが試みられているが、この場合植物
体への付着性が低下し不十分である。
(ヘキスト合成製:モビニールパウダーDM−20
0TM,MFT=0℃;ヘキスト合成製:モビニールパウ
ダーSATM,MFT=10℃)等のベオバ系粉末エマル
ジョンやセビアンATM(ダイセル化学製:MFT=0
℃)等の酢酸ビニル系粉末エマルジョンが挙げられる。
また、その他には酢酸ビニルとエチレン,アクリル酸,
バーサチック酸ビニル等との共重合体でもこれに適す
る。更には、加工デンプンとして、スタコデックスSH
TM(松谷化学製),バイオスターチTM(日澱化学製)等
の低粘性加工デンプンなども成膜作用を有し、本発明に
使用できる。好ましくは、ベオバ系粉末エマルジョンや
加工デンプンが使用される。
ドRSTM(樋口商会製:MFT=47℃),オイドラギ
ッドRLTM(樋口商会製:MFT=39℃)等が挙げら
れる。
ル,トリアセチン,クエン酸トリブチル,ジブチルフタ
レート,エチレングリコール,ブチルカルビトールアセ
テート等が挙げられる。このような助剤を使用して、高
いMFT値を有する成分の実質MFTを常温以下に下げ
ることによって、本発明に使用することができる。
しては、 有機イオウ系殺菌剤…エチレンビス(ジチオカルバミン
酸)亜鉛,エチレンビス(ジチオカルバミン酸)マンガ
ン,エチレンビス(ジチオカルバミン)アンモニウム,
ビス(ジメチルジチオカルバミン酸)エチレンビス(ジ
チオカルバミン酸)二亜鉛など。 有機リン系殺菌剤…チオリン酸 S-ベンジルO,O-ジイ
ソプロピル、ジチオリン酸 S,S-ジフェニル O-エチ
ルなど。 有機ヒ素系殺菌剤…メタンアルソン酸鉄、メタンアルソ
ン酸アンモニウム鉄な。ど 有機塩基系殺菌剤…ペンタクロロフェノール、テトラク
ロロイソフタロニトリル、フサライドなど。 その他の殺菌剤…バリダマイシン、トリシクラゾール、
N-(トリクロロメチルチオ)-4-シクロヘキセン-1,2-
ジカルボキシミド、フェナジン 5-オキシド、1-(ブチ
ルカルバモイル)-2-ベンズイミダゾールカルバミン酸
メチル、フェリムゾンなど。 有機リン系殺虫剤…MEP、ジチオリン酸 S-[1,2-
ビス(エトキシカルボニル)エチル]O,O-ジメチル、リ
ン酸 2,2-ジクロロビニルジメチル、2,2,2-トリク
ロロ-1-ヒドロキシエチルホスホン酸 ジメチル、N-ア
セチルホスホルアミドチオール酸 O,S-ジメチル、リ
ン酸 ジメチル(E)-1-メチル-2-メチルカルバモイル
ビニル、ジチオリン酸 O,O-ジメチル S-[α-(エトキ
シカルボニル)ベンジル]、ジチオリン酸 O,O-ジメチ
ル S-(N-メチルカルバモイルメチル)、ピラクロホス
など。 有機塩素系殺虫剤…6,7,8,9,10,10-ヘキサクロ
ロ-1,5,5a,6,9,9a-ヘキサヒドロ-6,9-メタノ
-2,4,3-ベンゾジオキサチエピン 3-オキシドなど。 カーバメート系殺虫剤…メチルカルバミン酸 1-ナフチ
ル、メチルカルバミン酸 m-トリル、メチルカルバミン
酸 o-(sec-ブチルフェニル)(以下、BPMCと略称す
る)など。 ピレスロイド系殺虫剤…ピレトリン、アレスリン、レス
メトリンなど。 抗生物質剤…ブラストサイジンS、カスガマイシン、ポ
リオキシン、オキシテトラサイクリンなど。 その他の殺虫剤…cartap、N-(メチルカルバモイ
ルオキシ)チオアセトイミド酸 S-メチルなど。 が挙げられ、特に、バリダマイシンに有効である。しか
し、本発明はこれらの例示には制限されるものではな
い。
ビニールパウダーDM-200TMを除いて粉剤を製し
た。
リオキシエチレンノニルフェニルエーテル(NP-20
TM)を除いて粉剤を製した。
リオキシエチレンノニルフェニルエーテル(NP-20
TM)及びモビニールパウダーDM-200TMを除いて粉
剤を製した。
タコデックスSHTMを除いて粉剤を製した。
P-20TMを除いて粉剤を製した。
パウダーDM-200TMが微粒子でないもの(50%以
上の粒子が150μm以上の粒子径)を用いて粉剤を製
した。
Claims (4)
- 【請求項1】(a)常温以下で成膜しうる微粉末,(b)植物
体と親和性のある展着性液体および(c) 農薬活性成分を
含有する粉剤。 - 【請求項2】(a)微粉末の平均粒子径が150μm以下
である請求項1記載の粉剤。 - 【請求項3】最低成膜温度が20℃以下である(a)微粉
末を用いる請求項1記載の粉剤。 - 【請求項4】(c) 農薬活性成分としてバリダマイシンを
含有する請求項1記載の粉剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03043684A JP3126399B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 農薬粉剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03043684A JP3126399B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 農薬粉剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05294802A true JPH05294802A (ja) | 1993-11-09 |
JP3126399B2 JP3126399B2 (ja) | 2001-01-22 |
Family
ID=12670672
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03043684A Expired - Lifetime JP3126399B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | 農薬粉剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3126399B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1287739A1 (en) * | 2001-08-24 | 2003-03-05 | National Starch and Chemical Investment Holding Corporation | Water dispersible starch based physical form modification of agricultural agents |
WO2009130910A1 (ja) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | 日本曹達株式会社 | 顆粒状農薬組成物及びその製造方法 |
JP2011148723A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Mitsui Chemicals Agro Inc | 土壌病害防除用粉粒製剤および土壌病害防除方法 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP03043684A patent/JP3126399B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6667277B2 (en) | 2001-08-24 | 2003-12-23 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Water dispersible starch based physical form modification of agricultural agents |
WO2009130910A1 (ja) * | 2008-04-25 | 2009-10-29 | 日本曹達株式会社 | 顆粒状農薬組成物及びその製造方法 |
CN102014620A (zh) * | 2008-04-25 | 2011-04-13 | 日本曹达株式会社 | 颗粒状农药组合物及其制造方法 |
EA018609B1 (ru) * | 2008-04-25 | 2013-09-30 | Ниппон Сода Ко., Лтд. | Гранулированная агрохимическая композиция и способ её получения |
JP2011148723A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Mitsui Chemicals Agro Inc | 土壌病害防除用粉粒製剤および土壌病害防除方法 |
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---|---|
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