JPH05294282A - ウオータジエット推進装置 - Google Patents

ウオータジエット推進装置

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JPH05294282A
JPH05294282A JP4129688A JP12968892A JPH05294282A JP H05294282 A JPH05294282 A JP H05294282A JP 4129688 A JP4129688 A JP 4129688A JP 12968892 A JP12968892 A JP 12968892A JP H05294282 A JPH05294282 A JP H05294282A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
impeller
housing
peripheral surface
inner peripheral
cylindrical member
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4129688A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhiko Murakami
春彦 村上
Hidesumi Kato
英純 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPH05294282A publication Critical patent/JPH05294282A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インペラの回転時における当該インペラとハ
ウジングの内周面との接触によって生ずる該ハウジング
内の内周面の摩耗及び損傷を防止し、装置全体の機能低
下の防止及び耐久性増大を図ること。 【構成】 インペラ53の回転軸53Aに沿って配置さ
れた筒状のハウジング55と、このハウジング55内に
備えられ当該ハウジング55の内周面55Aに近接した
状態で回転し水を吸い込み該吸い込んだ水を加圧しジエ
ット水流として噴射するインペラ53とを備えている。
そして、ハウジング55の内周面55Aとインペラ53
との間に当該インペラ53の回転軸53Aと同一回転中
心Aを有して回転自在な円筒状部材2を装備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウオータジエット推進
装置に係り、特に、高速船艇の推進器に使用されるウオ
ータジエット推進装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のウオータジエット推進
装置は高速船艇の推進器に用いられ、図7に示すように
船底57の取水部50より吸い込んだ水をエンジン等の
原動機51により回転駆動されるインペラ軸52に取り
付けられたインペラ53によって加圧し、高速のジエッ
ト水流として船尾の噴射ノズル54から後方へ噴射して
推力を得ている。
【0003】また、インペラ53は具体的には、図7に
示すように、中心部の回転軸53Aと当該回転軸53A
の該周面に装着されたインペラ羽53Bとによって形成
されている。そして、このインペラ53は、回転軸53
Aに沿って配置されたアルミ性の筒状のハウジング55
内に備えられており、このハウジング55の内周面55
Aにインペラ羽53Bの先端部53Cが近接して回転す
るようになっている。
【0004】ところで、ハウジング55の内周面55A
は、加圧された水流等の影響によりインペラ羽53Bの
先端部53Cが接触して魔耗する恐れがあり、このた
め、ハウジング55の内周面55Aには図8(図7に示
すハウジング55の拡大断面図)に示すようにステンレ
ス等の魔耗しにくい材質で形成された筒状部材56が装
着されている。
【0005】ここで、図7に示す符号58は噴射ノズル
54に装備されたラダー(舵取り)を、符号59はハウ
ジング55及び噴射ノズル54を船体側59に装着する
ための組つ付け用ボルトを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例では、たしかに、魔耗しにくい部材がハウジン
グの内周面に装着されてはいるが、始動時のインペラの
急激な回転、あるいは異物,例えば小石と等を取り込ん
だときには、上記ハウジングの内周面にインペラや小石
等が頻繁に接触し当該ハウジングの内周面が魔耗及び損
傷等を起こしてしまうという問題があり、その結果、イ
ンペラ羽の圧力面から負圧面への漏れ流量が増大し、装
置全体における推進力が低下すると共に燃費も低下する
という不都合があった。
【0007】また、アルミ材から形成されたハウジング
の内周面にステンレス等の材質を装着すると、両材の接
触面積が大きいため、海水中で異種金属接触腐蝕が発生
し易いという不都合があった。
【0008】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、特に、インペラの回転時における当該インペ
ラとハウジングの内周面との接触によって生ずる該ハウ
ジング内の内周面の摩耗及び損傷を防止し、装置全体の
機能低下の防止及び耐久性増大を図ったウオータジエッ
ト推進装置を提供することを、その目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明では、船舶等に備
えられたインペラの回転軸に沿って配置された筒状のハ
ウジングと、このハウジング内に備えられ当該ハウジン
グの内周面に近接した状態で回転し水を吸い込み該吸い
込んだ水を加圧しジエット水流として船尾のノズルから
噴射するインペラとを備えたウオータジエット推進装置
を設けている。そして、ハウジングの内周面とインペラ
との間に当該インペラの回転軸と同一回転中心を有して
回転自在な円筒状部材を装備している。これによって前
に述べた目的を達成しようとしている。
【0010】
【作用】始動時のインペラの急激な回転、あるいは異
物,例えば小石と等を取り込んだ場合、円筒状部材の内
周面にインペラ及び異物等が接触する。すると、この円
筒状部材は、インペラとの接触摩擦によりインペラの回
転軸の回転方向と同一方向に且つインペラと共に回転す
る。このため、ハウジングの内周面には、インペラが接
触することなく、また、当該内周面が削りとられない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図6に
基づいて説明する。ここで、前述した従来例と同一の構
成及び動作をする部材については同一の符号を用いるも
のとし、その説明を省略もしくは簡略化する。
【0012】図1は、本発明における一実施例のウオー
タジエット推進装置の一部省略した説明用の断面図を示
す。この図1に示すウオータジエット推進装置1は、船
舶等(図示せず)に備えられたインペラ53の回転軸5
3Aに沿って配置された筒状のハウジング55と、この
ハウジング55内に備えられ当該ハウジング55の内周
面55Aに近接した状態で回転し水を吸い込み該吸い込
んだ水を加圧しジエット水流として船尾のノズル(図示
せず)から噴射するインペラ53とを備えている。そし
て、ハウジング55の内周面55Aとインペラ53との
間に当該インペラ53の回転軸53Aと同一回転中心A
を有して回転自在な円筒状部材2を装備している。
【0013】これを更に詳述すると、ハウジング55は
全体的に筒状の形状を有し、その中心軸はインペラ53
の回転軸53Aの中心と同一になっている。また、この
ハウジング55両端部55B,55Cは、組付け部材
3,4によって挟持され、図示しない船舶等に装備され
ている。
【0014】円筒状部材2は、その両端部2A,2Bを
上記した組付け部材3,4のそれぞれの端部3A,4A
に対応させた状態でハウジング55内装備されている。
また、この円筒状部材2の外周面2Gは、ハウジング5
5の内周面55Aから僅かな距離を隔てて装備されてい
る。更に、この円筒状部材2の回転中心Aは、インペラ
53の回転軸53Aの中心と同一になっている。そし
て、図2(図1に示す円筒状部材2の両端部2A,2B
と組付け部材3,4の端部3A,4A部分の拡大断面
図)に示すように、この円筒状部材2の両端部2A,2
Bには、これら両端部2A,2Bの円周に沿って一様に
形成された円環状の凹部2C,2Dがそれぞれ設けられ
ている。そして、これらの凹部2C,2Dの円周方向に
沿ってに摺動自在に嵌合する凸部3B,4Bが、組付け
部材3,4の端部3A,4Aにそれぞれ形成されてい
る。
【0015】上記した凸部3B,4Bは、組付け部材
3,4の端部3A,4Aに3つずつ同間隔を隔ててそれ
ぞれ形成されている。このため、円筒状部材2の両端部
2A,2Bは、組付け部材3,4の端部3A,4Aにそ
れぞれ3点で支持され且つ組付け部材3,4に対して摺
動可能になっている。したがって、円筒状部材2全体
は、ハウジン55内で回転自在になっている。
【0016】インペラ53は、上記の円筒状部材2内に
装備されており、この円筒状部材2の内周面2Hにイン
ペラ羽53Bを近接した状態で回転するようになってい
る。その他の構成は前述した従来例と同等になってい
る。
【0017】以上、説明したように、本実施例にとる
と、ハウジング55の内周面55Aとインペラ53との
間に当該インペラ53の回転軸53Aと同一回転中心A
を有して回転自在な円筒状部材2を装備している。この
ため、始動時のインペラ53の急激な回転、あるいは異
物,例えば小石と等を取り込んで円筒状部材2の内周面
2Hにインペラ53のインペラ羽53Bや小石等が接触
した場合、この円筒状部材2は、インペラ羽53Bの接
触摩擦によりインペラ53の回転方向と同一方向に且つ
インペラ羽53Bと共に回転する。したがって、ハウジ
ング55の内周面55Aにインペラ羽53Bが接触する
ことなく、また、円筒状部材2の内周面2Hはインペラ
羽53Bによって削りとられない。このため、インペラ
53の回転時における当該インペラ53とハウジング5
5の内周面55Aとの接触によって生ずる該ハウジング
55内の内周面55Aの摩耗及び損傷を防止し、装置全
体の機能低下の防止及び耐久性増大を図ることができ
る。
【0018】また、小石等の異物がインペラ53と円筒
上部材2の内周面2Hにかじる時、円筒上部材2の回転
によりスムーズに異物は後方に流され、円筒上部材2の
魔耗,損傷を低減することができる。このため、装置全
体の出力の低下及び燃費低下を抑制でき、長期安定した
推進力が得られる。
【0019】更に、本実施例のハウジング55の内周面
55Aと円筒状部材2の外周面2Gとは所定間隔を隔て
ているため、円筒状部材2における他の部材に対する接
触面積が比較的少ない。このため、異種金属間接触腐蝕
を低減できる。また、円筒状部材2をあまり強固に製造
する必要がないため、この円筒状部材2とハウジング5
5と組み付け材3,4等の周囲の材質に同材(例えば、
アルミ材)を使用すれば異種金属間接触腐蝕を防ぐこと
ができる。
【0020】ここで、前述した円筒状部材2における両
端部2A,2Bに形成された凹部2C,2Dと、組付け
部材3,4のそれぞれの端部3A,4Aに形成凸部3
B,4Bとの嵌合関係は、これに限定されるものではな
く、例えば、図3(図1に示す符号B部分の変形例を説
明する拡大断面図)に示すように、円筒状部材2におけ
る端部2Bに凸部2Eを形成し、この凸部2Eに摺動自
在に嵌合する凹部3Cを組付け部材3端部3Aにリング
状に形成してもよい。また、上記の凸部2E及び凹部3
Cの形成位置は、図4に示すように、円筒状部材2にお
ける端部2B及び組付け部材3端部3Aの下側(図4に
示す下側)でもよい。更に、上記の凸部2E及び凹部3
Cの形状も上記した例に限定されるものではなく、例え
ば、図5に示すように、円筒状部材2における端部2B
の凸部2Fを球状に形成し、この凸部2Fに摺動自在に
嵌合する半円状の凹部3Dを組付け部材3の端部3A形
成して構成しても前述した作用効果を得ることができ
る。上記の凸部2E,2Fは、リング状に形成してもよ
い。
【0021】また、図6に示すように、円筒状部材2に
おける両端部2A,2Bに前述した凹部2C,2Dをそ
れぞれ形成し、この凹部2C,2Dに対向する凹部3
E,4Eを組付け部材3,4のそれぞれの端部3A,4
A形成して、これらの凹部2C,2Dと凹部3E,4E
との間にピンまたは玉状の部材6,7を介装して円筒状
部材2を回転自在に支持しても前述した作用効果を得る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明では、以上説明したように構成さ
れ機能するので、これによると、ハウジングの内周面と
インペラとの間に当該インペラの回転軸と同一回転中心
を有して回転自在な円筒状部材を装備している。このた
め、始動時のインペラの急激な回転、あるいは異物,例
えば小石と等を取り込んで円筒状部材の内周面にインペ
ラのインペラ羽や小石等が接触した場合、この円筒状部
材は、インペラ羽の接触摩擦によりインペラの回転方向
と同一方向に且つインペラ羽と共に回転する。したがっ
て、ハウジングの内周面にインペラ羽が接触することな
く、また、円筒状部材の内周面はインペラ羽によって削
りとられない。このため、従来例におけるインペラの回
転時の当該インペラとハウジングの内周面との接触によ
って生ずる該ハウジング内の内周面の摩耗及び損傷を有
効に防止し、その結果、長期的な安定した推力を維持す
ることができ、装置全体の機能低下の防止及び耐久性増
大を図ることができ、更に、円筒状部材における他の部
材に対する接触面積が比較的少ないため、異種金属間接
触腐蝕を低減できるという従来ない優れたウオータジエ
ット推進装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一本実施例のウオータジエット
推進装置を説明する一部省略した断面図である。
【図2】図1に示す円筒状部材2の両端部2A,2Bと
組付け部材3,4の端部3A,4A部分を説明する拡大
断面図である。
【図3ないし図6】本実施例における円筒状部材2の両
端部2A,2Bと組付け部材3,4の端部3A,4A部
分との嵌合状態の変形例を説明する一部省略した断面図
である。
【図7ないし図8】従来例を説明する図である。
【符号の説明】
1 ウオータジエット推進装置 2 円筒状部材 53 インペラ 53A 回転軸 55 ハウジング 55A 内周面 A 回転中心

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船舶等に備えられたインペラの回転軸に
    沿って配置された筒状のハウジングと、このハウジング
    内に備えられ当該ハウジングの内周面に近接した状態で
    回転し水を吸い込み該吸い込んだ水を加圧しジエット水
    流として船尾のノズルから噴射するインペラとを備えた
    ウオータジエット推進装置において、前記ハウジングの
    内周面と前記インペラとの間に当該インペラの回転軸と
    同一回転中心を有して回転自在な円筒状部材を装備した
    ことを特徴とするウオータジエット推進装置。
JP4129688A 1992-04-22 1992-04-22 ウオータジエット推進装置 Withdrawn JPH05294282A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4129688A JPH05294282A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 ウオータジエット推進装置

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JP4129688A JPH05294282A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 ウオータジエット推進装置

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JPH05294282A true JPH05294282A (ja) 1993-11-09

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ID=15015733

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4129688A Withdrawn JPH05294282A (ja) 1992-04-22 1992-04-22 ウオータジエット推進装置

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JP (1) JPH05294282A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6357998B1 (en) 1999-07-29 2002-03-19 Jonathan B. Rosefsky Ribbon drive pumping apparatus and method
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990706