JPH05290930A - 端子ブロック構造 - Google Patents
端子ブロック構造Info
- Publication number
- JPH05290930A JPH05290930A JP4279096A JP27909692A JPH05290930A JP H05290930 A JPH05290930 A JP H05290930A JP 4279096 A JP4279096 A JP 4279096A JP 27909692 A JP27909692 A JP 27909692A JP H05290930 A JPH05290930 A JP H05290930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal block
- electric
- block structure
- plug
- metal plate
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2491—Terminal blocks structurally associated with plugs or sockets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/60—Means for supporting coupling part when not engaged
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/73—Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
- H01R13/74—Means for mounting coupling parts in openings of a panel
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気装置のハウジングに直接接続することが
できる電気プラグに固定連結された一体型端子ブロック
構造を提供する。同時に、装置をコンセントに接続する
ために既にプラグに接続されている装置の導体を接続す
る電気接触子を、容易に保守点検できる。 【構成】 電気プラグに固定連設された一体型端子ブロ
ック構造１である。端子ブロック構造１は、電気プラグ
に連設される電気ケーブル３に接続された端子ブロック
本体２からなる。端子ブロック本体２は、その表面に、
電気ケーブル３のワイヤに接続された電気接触子１０
と、端子ブロック本体２を前記端子ブロック構造のアー
スがつながれる板金プレートに接続する連結手段とを有
する。
できる電気プラグに固定連結された一体型端子ブロック
構造を提供する。同時に、装置をコンセントに接続する
ために既にプラグに接続されている装置の導体を接続す
る電気接触子を、容易に保守点検できる。 【構成】 電気プラグに固定連設された一体型端子ブロ
ック構造１である。端子ブロック構造１は、電気プラグ
に連設される電気ケーブル３に接続された端子ブロック
本体２からなる。端子ブロック本体２は、その表面に、
電気ケーブル３のワイヤに接続された電気接触子１０
と、端子ブロック本体２を前記端子ブロック構造のアー
スがつながれる板金プレートに接続する連結手段とを有
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は端子ブロック構造に関
し、詳しくは、電気プラグに固定連設された一体型端子
ブロック構造に関する。
し、詳しくは、電気プラグに固定連設された一体型端子
ブロック構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】よく知られているように、電気装置、特
に家電製品の製造において解決すべき非常に重大な問題
点は、装置を電気コンセントにつなぐ電気ケーブルと、
装置の内部ワイヤとの電気接続を容易に行うということ
である。現在、この非常に重要な問題は、ケーブルをプ
ラグに適切に接続するために生じる。というのも、この
場合に、比較的長時間を要する接続作業が必要になり、
このことによって多大の労力を必要とするからである。
に家電製品の製造において解決すべき非常に重大な問題
点は、装置を電気コンセントにつなぐ電気ケーブルと、
装置の内部ワイヤとの電気接続を容易に行うということ
である。現在、この非常に重要な問題は、ケーブルをプ
ラグに適切に接続するために生じる。というのも、この
場合に、比較的長時間を要する接続作業が必要になり、
このことによって多大の労力を必要とするからである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、電気装置のハウジングに直接接続することができる
電気プラグに固定連結された一体型端子ブロック構造を
提供するものでありながら、同時に装置をコンセントに
接続するために既にプラグに接続されている装置の内部
導体を接続する電気接触子を、容易に保守点検できるよ
うにすることによって、上記の問題点を解消することに
ある。
は、電気装置のハウジングに直接接続することができる
電気プラグに固定連結された一体型端子ブロック構造を
提供するものでありながら、同時に装置をコンセントに
接続するために既にプラグに接続されている装置の内部
導体を接続する電気接触子を、容易に保守点検できるよ
うにすることによって、上記の問題点を解消することに
ある。
【０００４】上述した目的の範囲内において、本発明の
主な目的は、簡単な接続作業を可能にすると共に、更
に、極めて正確で低い接触抵抗の電気接続を得ることの
できる端子ブロック構造を提供することにある。本発明
の別の目的は、操作が安全で確実な一体型端子ブロック
構造を提供することにある。更に本発明の別の目的は、
容易に入手できる部材及び材料で容易に製造することが
でき、かつ経済的観点からも充分競争力をもつような端
子ブロック構造を提供することにある。
主な目的は、簡単な接続作業を可能にすると共に、更
に、極めて正確で低い接触抵抗の電気接続を得ることの
できる端子ブロック構造を提供することにある。本発明
の別の目的は、操作が安全で確実な一体型端子ブロック
構造を提供することにある。更に本発明の別の目的は、
容易に入手できる部材及び材料で容易に製造することが
でき、かつ経済的観点からも充分競争力をもつような端
子ブロック構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の特徴構成は、電気プラグに固定連結された
一体型端子ブロック構造であって、電気プラグに連設さ
れる電気ケーブルに接続された端子ブロック本体からな
り、この端子ブロック本体が、その表面に、電気ケーブ
ルのワイヤに接続された電気接触子と、前記本体を、前
記端子ブロック構造のアース接触子が連設される板金プ
レートに接続する連結手段とを備えている点にある。
め、本発明の特徴構成は、電気プラグに固定連結された
一体型端子ブロック構造であって、電気プラグに連設さ
れる電気ケーブルに接続された端子ブロック本体からな
り、この端子ブロック本体が、その表面に、電気ケーブ
ルのワイヤに接続された電気接触子と、前記本体を、前
記端子ブロック構造のアース接触子が連設される板金プ
レートに接続する連結手段とを備えている点にある。
【０００６】前記電気ケーブルは、離脱防止用突起手段
により前記端子ブロック本体に接続されていると、電気
ケーブルに引っ張り力が作用しても容易に離脱しないの
で好ましい。
により前記端子ブロック本体に接続されていると、電気
ケーブルに引っ張り力が作用しても容易に離脱しないの
で好ましい。
【０００７】前記接触子が、中央ブリッジ部材によって
連結された２本のアームを備えたほぼＵ字形であると共
に、素材の切削作業により、残りの部分に対して広がる
ように分離することのできる中央部を備えており、この
中央部を機械的に変形することによって、前記電気ケー
ブルの導体がその中に係合され締め付けられるようにな
っていると、導体の保持が確実であり、この部分が強固
で、かつ接触抵抗も小さく効率的にできて都合がよい。
連結された２本のアームを備えたほぼＵ字形であると共
に、素材の切削作業により、残りの部分に対して広がる
ように分離することのできる中央部を備えており、この
中央部を機械的に変形することによって、前記電気ケー
ブルの導体がその中に係合され締め付けられるようにな
っていると、導体の保持が確実であり、この部分が強固
で、かつ接触抵抗も小さく効率的にできて都合がよい。
【０００８】前記接触子が、それらの間に、単一タイプ
または複数タイプのいずれかの可動連結部を収容できる
ように、電気的に絶縁された分離手段により、各極用に
分離されていると便利である。
または複数タイプのいずれかの可動連結部を収容できる
ように、電気的に絶縁された分離手段により、各極用に
分離されていると便利である。
【０００９】前記連結手段が、前記板金プレートによっ
て形成されたウインドー構造の縁部にブリッジ状態に配
置された切欠きシートと、板金プレートに接当する弾性
歯部材と、端子ブロック本体を板金プレートから離脱す
るためにツールと係合する突出部とからなっていると、
端子ブロック本体と板金プレートとの着脱が容易となっ
て都合がよい。
て形成されたウインドー構造の縁部にブリッジ状態に配
置された切欠きシートと、板金プレートに接当する弾性
歯部材と、端子ブロック本体を板金プレートから離脱す
るためにツールと係合する突出部とからなっていると、
端子ブロック本体と板金プレートとの着脱が容易となっ
て都合がよい。
【００１０】前記板金プレートが、前記端子ブロック本
体から横方向に突出したアースプレートを接続するため
に少なくとも１つの孔に隣接するウインドー構造を備え
ていると、組付が容易となって好ましい。
体から横方向に突出したアースプレートを接続するため
に少なくとも１つの孔に隣接するウインドー構造を備え
ていると、組付が容易となって好ましい。
【００１１】前記端子ブロック本体が、前記電気接触子
と反対側の表面に、前記電気プラグのプラグ部材を離脱
可能に収容するホルダシートを備えていると、電気ケー
ブルが電源からはずされることによって、ケーブルが自
由状態に保持されるのを防ぐことができて都合がよい。
と反対側の表面に、前記電気プラグのプラグ部材を離脱
可能に収容するホルダシートを備えていると、電気ケー
ブルが電源からはずされることによって、ケーブルが自
由状態に保持されるのを防ぐことができて都合がよい。
【００１２】
【発明の効果】本発明が以上の構成を有することから、
電気装置のハウジングに直接接続することができる電気
プラグに固定連結されると共に、組付作業が容易で、操
作が安全、かつ確実であり、同時に装置をコンセントに
接続するために既にプラグに接続されている装置の導体
を接続する電気接触子を、容易に保守点検できる端子ブ
ロック構造を提供することができた。
電気装置のハウジングに直接接続することができる電気
プラグに固定連結されると共に、組付作業が容易で、操
作が安全、かつ確実であり、同時に装置をコンセントに
接続するために既にプラグに接続されている装置の導体
を接続する電気接触子を、容易に保守点検できる端子ブ
ロック構造を提供することができた。
【００１３】
【実施例】本発明の実施例にかかる端子ブロック構造
を、図面を参照して詳細に説明する。図１〜５におい
て、電気プラグに固定連設された一体型端子ブロック構
造１は、好ましくは電気ケーブル３に接続されたプラス
チック製の端子ブロック本体２を備えており、電気ケー
ブル３は、電気コンセントとの接続のために電気プラグ
に固定連結されている。
を、図面を参照して詳細に説明する。図１〜５におい
て、電気プラグに固定連設された一体型端子ブロック構
造１は、好ましくは電気ケーブル３に接続されたプラス
チック製の端子ブロック本体２を備えており、電気ケー
ブル３は、電気コンセントとの接続のために電気プラグ
に固定連結されている。
【００１４】端子ブロック本体２は、その表面に、いわ
ゆる「ファストン（Ｆａｓｔｏｎ）」型と言われる複数
の電気接触子を備えている。これは、電気的に絶縁され
たプラスチック材料からできた分離手段たる分離部材１
５により、各極用に分離されている。又、これら電気接
触子は、単一タイプまたは複数タイプのいずれかの可動
連結部を受けることができる。
ゆる「ファストン（Ｆａｓｔｏｎ）」型と言われる複数
の電気接触子を備えている。これは、電気的に絶縁され
たプラスチック材料からできた分離手段たる分離部材１
５により、各極用に分離されている。又、これら電気接
触子は、単一タイプまたは複数タイプのいずれかの可動
連結部を受けることができる。
【００１５】各接触子１０は、ファストン型の２本のア
ーム１１を備えたＵ字形をなしていることが好ましい。
これらアーム１１は、その中央部で、ブリッジ部材１２
により連結されている。ブリッジ部材１２は、切削作業
により、１２ａで示される中央部を分離されている。こ
れは残りの部分に対して分離できるよう広がることによ
り、図５に示すように、その中にケーブルの導体３ａが
係合して、中央部１２ａを機械的に変形することによっ
て、係合位置にロックできるような通路が形成されてい
る。従って、極めて正確で効率的な電気接触子を製造す
ることが可能であり、更に、組立時間も大幅に減少され
るのである。
ーム１１を備えたＵ字形をなしていることが好ましい。
これらアーム１１は、その中央部で、ブリッジ部材１２
により連結されている。ブリッジ部材１２は、切削作業
により、１２ａで示される中央部を分離されている。こ
れは残りの部分に対して分離できるよう広がることによ
り、図５に示すように、その中にケーブルの導体３ａが
係合して、中央部１２ａを機械的に変形することによっ
て、係合位置にロックできるような通路が形成されてい
る。従って、極めて正確で効率的な電気接触子を製造す
ることが可能であり、更に、組立時間も大幅に減少され
るのである。
【００１６】更に、端子ブロック本体２は連結手段また
はラッチ手段を備えており、これを、保持用板金材また
は端子ブロックが連結されるべき装置のハウジングによ
って形成される、図４に示すようなウインドー装置２０
に接続するようになっている。
はラッチ手段を備えており、これを、保持用板金材また
は端子ブロックが連結されるべき装置のハウジングによ
って形成される、図４に示すようなウインドー装置２０
に接続するようになっている。
【００１７】前記連結手段またはラッチ手段の底部に
は、図３に示すように、切欠きシート２５が形成され
る。実際には、ウインドー装置２０の縁部を橋絡するよ
うに配置される。そのため、別の側では、ロック歯部材
２７と突出部２８と外側に突出する弾性突起２６とが設
けられている。そして、ツールを係合可能としたり、必
要な場合にはそこから離脱可能とする、突出部２８を有
する弾性突起２６が設けられている。
は、図３に示すように、切欠きシート２５が形成され
る。実際には、ウインドー装置２０の縁部を橋絡するよ
うに配置される。そのため、別の側では、ロック歯部材
２７と突出部２８と外側に突出する弾性突起２６とが設
けられている。そして、ツールを係合可能としたり、必
要な場合にはそこから離脱可能とする、突出部２８を有
する弾性突起２６が設けられている。
【００１８】更に、前記端子ブロック本体２は、図２に
示すように、アースを設けるため、横方向に突出した板
３０を備えており、これは、好ましくは固定ネジまたは
リベットを受けるための複数の孔３１を有する、支持用
の板金プレート２１に固着することによって直接的に機
能する。
示すように、アースを設けるため、横方向に突出した板
３０を備えており、これは、好ましくは固定ネジまたは
リベットを受けるための複数の孔３１を有する、支持用
の板金プレート２１に固着することによって直接的に機
能する。
【００１９】上記実施例によれば、電気プラグに固定連
結されると共に、ウインドー構造を設けたために非常に
短時間で組付けができ、更にはアースまで設けられた一
体型端子ブロック構造を提供することができる。
結されると共に、ウインドー構造を設けたために非常に
短時間で組付けができ、更にはアースまで設けられた一
体型端子ブロック構造を提供することができる。
【００２０】本発明の別の特徴として、電気ケーブルの
ワイヤは、実際には導体が保持される通路を形成する中
央部の切り欠きを利用することにより、Ｕ字形のファス
トン型接触子の中央部に締め付けられているということ
が挙げられる。
ワイヤは、実際には導体が保持される通路を形成する中
央部の切り欠きを利用することにより、Ｕ字形のファス
トン型接触子の中央部に締め付けられているということ
が挙げられる。
【００２１】〔別実施例〕端子ブロック本体２は、図７
に示すように、ケーブル３をロックする離脱防止用突起
手段たる耳部材４を備えて、ケーブル３が端子ブロック
本体２から不測にはずれるのを防ぐようになっていても
よい。
に示すように、ケーブル３をロックする離脱防止用突起
手段たる耳部材４を備えて、ケーブル３が端子ブロック
本体２から不測にはずれるのを防ぐようになっていても
よい。
【００２２】図８及び図１０に示すように、上記に開示
された端子ブロックは、電気接触子部と反対側の部分
に、装置をコンセントに接続する電気プラグを受け入れ
るためのプラグ保持座４０を備え、電気ケーブルが電源
からはずされることによって、ケーブルが自由状態に保
持されるのを防ぐように構成してもよい。
された端子ブロックは、電気接触子部と反対側の部分
に、装置をコンセントに接続する電気プラグを受け入れ
るためのプラグ保持座４０を備え、電気ケーブルが電源
からはずされることによって、ケーブルが自由状態に保
持されるのを防ぐように構成してもよい。
【００２３】この実施例においては、端子ブロック本体
には、電気プラグのプラグ部材に対応する２つの座また
は凹部が設けられており、これは、電気プラグが、電気
ケーブルに接続された状態に離脱可能に適切に制限され
ることを可能にする。尚、前面に設けられた接触子の数
は、その相互配置と共に使用条件により異なるものとし
てもよい。この発明の上記実施例は、種々の改変及び変
更が可能である。
には、電気プラグのプラグ部材に対応する２つの座また
は凹部が設けられており、これは、電気プラグが、電気
ケーブルに接続された状態に離脱可能に適切に制限され
ることを可能にする。尚、前面に設けられた接触子の数
は、その相互配置と共に使用条件により異なるものとし
てもよい。この発明の上記実施例は、種々の改変及び変
更が可能である。
【００２４】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構造に限定されるものではない。
【図１】電気接触子側から見た端子ブロック構造の斜視
図
図
【図２】電気接触子側とは反対側から見た端子ブロック
構造の斜視図
構造の斜視図
【図３】支持用板金プレートに適用される端子ブロック
構造を示す部分断面図
構造を示す部分断面図
【図４】支持用板金プレートによって製作されるウイン
ドー構造
ドー構造
【図５】電力供給ケーブルと電気接触子の可能なワイヤ
接続構造
接続構造
【図６】端子ブロックを支持用板金プレートに連結する
手段の側面図
手段の側面図
【図７】別実施例にかかる端子ブロック構造の正面図
【図８】更に別実施例にかかる、電気プラグ保持座を有
する端子ブロック構造を電気接触子側から見た斜視図
する端子ブロック構造を電気接触子側から見た斜視図
【図９】図８の端子ブロック構造を電気接触子側とは反
対側から見た斜視図
対側から見た斜視図
【図１０】支持用板金プレートを取付けた図８の端子ブ
ロック構造において、電気プラグを組付けた状態を示す
部分側面図
ロック構造において、電気プラグを組付けた状態を示す
部分側面図
１ 一体型端子ブロック構造 ２ 端子ブロック本体 ３ 電気ケーブル ３ａ 導体 ４ 離脱防止用突起手段 １０ 接触子 １１ アーム １２ 中央ブリッジ部材 １２ａ 中央部 １５ 分離手段 ２０ ウインドー構造 ２５ 切欠きシート ３１ 孔
Claims (7)
- 【請求項１】 電気プラグに固定連設された一体型端子
ブロック構造（１）であって、前記端子ブロック構造
（１）が、電気プラグに連設される電気ケーブル（３）
に接続された端子ブロック本体（２）からなると共に、
前記端子ブロック本体（２）は、その表面に、前記電気
ケーブル（３）のワイヤに接続された電気接触子（１
０）と、前記端子ブロック本体（２）を前記端子ブロッ
ク構造のアースがつながれる板金プレート（２１）に接
続する連結手段とを有していることを特徴とする端子ブ
ロック構造。 - 【請求項２】 前記電気ケーブル（３）が、離脱防止用
突起手段（４）により前記端子ブロック本体（２）に接
続されている請求項１に記載の端子ブロック構造。 - 【請求項３】 前記接触子（１０）が、中央ブリッジ部
材（１２）によって連結された２本のアーム（１１）を
備えたほぼＵ字形であると共に、素材の切削作業によ
り、残りの部分に対して広がるように分離することので
きる中央部（１２ａ）を備えており、この中央部（１２
ａ）を機械的に変形することによって、前記電気ケーブ
ル（３）の導体（３ａ）がその中に係合され締め付けら
れるようになっている請求項２に記載の端子ブロック構
造。 - 【請求項４】 前記接触子（１０）が、それらの間に、
単一タイプまたは複数タイプのいずれかの可動連結部を
収容できるように、電気的に絶縁された分離手段（１
５）により、各極用に分離されている請求項１〜３のい
ずれか１項に記載の端子ブロック構造。 - 【請求項５】 前記連結手段が、前記板金プレート（２
１）によって形成されたウインドー構造（２０）の縁部
にブリッジ状態に配置された切欠きシート（２５）と、
前記板金プレートに接当する弾性歯部材（２７）と、前
記端子ブロック本体（２）を前記板金プレート（２１）
から離脱するためにツールと係合する突出部（２８）と
からなる請求項１〜４のいずれか１項に記載の端子ブロ
ック構造。 - 【請求項６】 前記板金プレート（２１）が、前記端子
ブロック本体（２）から横方向に突出したアースプレー
トを接続するために少なくとも１つの孔（３１）に隣接
するウインドー構造（２０）を備えている請求項１〜５
のいずれか１項に記載の端子ブロック構造。 - 【請求項７】 前記端子ブロック本体（２）が、前記電
気接触子（１０）と反対側の表面に、前記電気プラグの
プラグ部材を離脱可能に収容するプラグ保持座（４０）
を備えている請求項１〜６のいずれか１項に記載の端子
ブロック構造。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ITMI920536A IT1254671B (it) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | Struttura di morsetteria integrata, connessa in modo non smontabile con una spina |
| IT92A-00536 | 1992-03-09 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05290930A true JPH05290930A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=11362334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4279096A Pending JPH05290930A (ja) | 1992-03-09 | 1992-10-19 | 端子ブロック構造 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0569659B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05290930A (ja) |
| AT (1) | ATE156941T1 (ja) |
| DE (1) | DE69221606T2 (ja) |
| ES (1) | ES2104882T3 (ja) |
| IT (1) | IT1254671B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2738405B3 (fr) * | 1995-08-30 | 1997-07-25 | Seb Sa | Cordon d'alimentation electrique et appareil muni d'un tel cordon |
| DE59601758D1 (de) * | 1995-09-18 | 1999-06-02 | Electro Terminal Gmbh | Vorrichtung zum Verbinden mindestens eines elektrischen Anschlussdrahtes eines von einem Gehäuse umgebenen elektrischen Gerätes mit einer entsprechenden Leitungsader eines ausserhalb des Gehäuses befindlichen elektrischen Kabels |
| JPH1167303A (ja) * | 1997-06-30 | 1999-03-09 | Whitaker Corp:The | パネル取付型端子ブロック |
| DE102005029384A1 (de) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Elektrisches Verbindungselement |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1238081A (en) * | 1983-06-17 | 1988-06-14 | Mitsuo Hirooka | Ac power cord |
| DE8813917U1 (de) * | 1988-11-07 | 1989-02-09 | Rittal-Werk Rudolf Loh Gmbh & Co Kg, 6348 Herborn | Vorrichtung zum Befestigen eines Steckers in einem Durchbruch einer Platte, eines Trägers o.dgl. |
-
1992
- 1992-03-09 IT ITMI920536A patent/IT1254671B/it active
- 1992-05-27 EP EP92830262A patent/EP0569659B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-27 AT AT92830262T patent/ATE156941T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-05-27 ES ES92830262T patent/ES2104882T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-05-27 DE DE69221606T patent/DE69221606T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-19 JP JP4279096A patent/JPH05290930A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2104882T3 (es) | 1997-10-16 |
| ITMI920536A0 (it) | 1992-03-09 |
| IT1254671B (it) | 1995-09-28 |
| DE69221606T2 (de) | 1997-12-18 |
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