JPH052902Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052902Y2 JPH052902Y2 JP3545985U JP3545985U JPH052902Y2 JP H052902 Y2 JPH052902 Y2 JP H052902Y2 JP 3545985 U JP3545985 U JP 3545985U JP 3545985 U JP3545985 U JP 3545985U JP H052902 Y2 JPH052902 Y2 JP H052902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light source
- parallel
- tubular
- dimensional
- tubular light
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 7553-56-2 Chemical compound [I] ZCYVEMRRCGMTRW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 229910052740 iodine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011630 iodine Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本考案は照明装置に関し、特に写真のネガ又は
ポジを透過光にて撮影又は露光する際等に必要な
均一平面光度を得ることの出来る照明装置に関す
る。
ポジを透過光にて撮影又は露光する際等に必要な
均一平面光度を得ることの出来る照明装置に関す
る。
（従来技術及びその問題点）
従来この種照明装置としては、複数本の管状光
源体の同一平面上での配置を工夫することによ
り、或は適当な反射板等を設置することにより均
一平面光度を得んとしたものがあるが、いずれも
満足すべき効果を挙げていない。。
源体の同一平面上での配置を工夫することによ
り、或は適当な反射板等を設置することにより均
一平面光度を得んとしたものがあるが、いずれも
満足すべき効果を挙げていない。。
（考案の目的）
本考案は、上記の如き事情に鑑み、均一平面光
度を得ることの出来る照明装置の提供をその目的
とする。
度を得ることの出来る照明装置の提供をその目的
とする。
（考案の構成）
この為、本考案に係る照明装置は、井桁状に設
置された管状光源体とその下側においてその井桁
状光源体を構成する一対の管状光源体の設置間隔
内にこれと平行に等間隔に並列設置された複数本
の管状光源体とから成る立体光源と、この立体光
源から発する光を透過させる乳白色プレートとを
備え、透過光が均一平面光度を有するよう構成し
ている。
置された管状光源体とその下側においてその井桁
状光源体を構成する一対の管状光源体の設置間隔
内にこれと平行に等間隔に並列設置された複数本
の管状光源体とから成る立体光源と、この立体光
源から発する光を透過させる乳白色プレートとを
備え、透過光が均一平面光度を有するよう構成し
ている。
（考案の実施例）
図示照明装置は、方形状フレーム１の頂部に乳
白色プレート２を取付けると共に、フレーム内部
に立体光源３を収納して構成されている。
白色プレート２を取付けると共に、フレーム内部
に立体光源３を収納して構成されている。
立体光源３は、蛍光灯・水銀灯・パルスドクセ
ノン灯・沃素灯等の管状光源体を三次元方向に複
数配置するものであり、本実施例に於いては、上
段両側部に一対の管状光源体３１，３１を、又こ
れと対向する中段両側部に一対の管状光源体３
２，３２を夫々設置して井桁状とすると共に、下
段には上段の管状光源体３１，３１の設置間隔内
にこれと平行に四本の管状光源体３３……を並列
設置して構成している。
ノン灯・沃素灯等の管状光源体を三次元方向に複
数配置するものであり、本実施例に於いては、上
段両側部に一対の管状光源体３１，３１を、又こ
れと対向する中段両側部に一対の管状光源体３
２，３２を夫々設置して井桁状とすると共に、下
段には上段の管状光源体３１，３１の設置間隔内
にこれと平行に四本の管状光源体３３……を並列
設置して構成している。
方形状フレーム１の内周壁には、これら管状光
源体の設置位置に対応して図示しない電源に接続
された複数のコンセント１１……が取り付けられ
ており、各管状光源体３１，３２，３３の両端か
ら突出する接続プラグを各コンセント１１……に
挿入固定することにより方形状フレーム１内に取
付け収納される。
源体の設置位置に対応して図示しない電源に接続
された複数のコンセント１１……が取り付けられ
ており、各管状光源体３１，３２，３３の両端か
ら突出する接続プラグを各コンセント１１……に
挿入固定することにより方形状フレーム１内に取
付け収納される。
尚、１２は電源スイツチ、１３は電気コードで
ある。
ある。
（考案の作用）
このように構成する照明装置では、立体光源３
たる下段の管状光源体３３……及び上中段の井桁
状管状光源体３１，３２から発する光が三次元方
向において相互に干渉し合うと共に、乳白色プレ
ート２を通過する際に生ずる光度差の緩和効果と
相俟つて、透過光の平面光度均一化を図り得るも
のである。
たる下段の管状光源体３３……及び上中段の井桁
状管状光源体３１，３２から発する光が三次元方
向において相互に干渉し合うと共に、乳白色プレ
ート２を通過する際に生ずる光度差の緩和効果と
相俟つて、透過光の平面光度均一化を図り得るも
のである。
（考案の効果）
以上の如き本考案に係る照明装置に依れば、乳
白色プレートの透過光の光度を平面光度計で測定
したところ、透過域全面に亘つてほぼ均一な光度
を得ることができたものである。
白色プレートの透過光の光度を平面光度計で測定
したところ、透過域全面に亘つてほぼ均一な光度
を得ることができたものである。
第１図は本考案に係る照明装置の一実施例を示
す斜視図、第２図は光源部分の構成を示す斜視
図、第３図は第１図の−線断面図、第４図は
第１図の−線断面図である。 ２……乳白色プレート、３……立体光源、３
１，３２，３３……管状光源体。
す斜視図、第２図は光源部分の構成を示す斜視
図、第３図は第１図の−線断面図、第４図は
第１図の−線断面図である。 ２……乳白色プレート、３……立体光源、３
１，３２，３３……管状光源体。
Claims (1)
- 井桁状に設置された管状光源体とその下側にお
いてその井桁状光源体を構成する一対の管状光源
体の設置間隔内にこれと平行に等間隔に並列設置
された複数本の管状光源体とから成る立体光源
と、この立体光源から発する光を透過させる乳白
色プレートとを備え、透過光が均一平面光度を有
するよう構成したこと、を特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3545985U JPH052902Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3545985U JPH052902Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61153038U JPS61153038U (ja) | 1986-09-22 |
| JPH052902Y2 true JPH052902Y2 (ja) | 1993-01-25 |
Family
ID=30539756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3545985U Expired - Lifetime JPH052902Y2 (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052902Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5136885B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2013-02-06 | Ｎｅｃライティング株式会社 | 照明装置 |
| WO2010013516A1 (ja) * | 2008-07-30 | 2010-02-04 | シャープ株式会社 | 照明装置、及び表示装置 |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP3545985U patent/JPH052902Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61153038U (ja) | 1986-09-22 |
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