JPH05288585A - 開水路用電磁流量計 - Google Patents

開水路用電磁流量計

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JPH05288585A
JPH05288585A JP9138592A JP9138592A JPH05288585A JP H05288585 A JPH05288585 A JP H05288585A JP 9138592 A JP9138592 A JP 9138592A JP 9138592 A JP9138592 A JP 9138592A JP H05288585 A JPH05288585 A JP H05288585A
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electromagnetic
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Masato Tagai
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は開水路の水位が変化しても、測定不
能になることなく、水面上に浮いている浮遊物を電磁流
量計の出口側から排出し、これによって堆積物に起因す
る悪臭等の発生を防止する。 【構成】 仕切り板2の上流側の水位が上昇したとき、
水位上昇に応じてフロート9が上に移動して伸縮管8を
伸ばして水面上に浮いている浮遊物12とともに水11
を取り込ませてこれを伸縮管8→仕切り板2の開口部3
→電磁流量計5→出口曲がり管6を介して仕切り板2の
下流側に導き、また仕切り板2の上流側の水位が低下し
たときには、水位低下に応じてフロート9が下に移動し
て伸縮管8を縮めて水面上に浮いている浮遊物12とと
もに水11を取り込ませてこれを伸縮管8→仕切り板2
の開口部3→電磁流量計5→出口曲がり管6を介して仕
切り板2の下流側に導く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は開水路に設けられた堰に
設置されて、前記開水路を流れる流体の流量を測定する
開水路用電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】開水路を流れる流体の流量を測定する開
水路用流量計として、従来、堰式流量計と、開水路用電
磁流量計とが知られている。
【0003】堰式流量計は開水路内の下側および側部等
を閉じる可変堰やこの可変堰の上流側の水位等を測定す
る水頭計、この水頭計の測定結果および前記可変堰の形
状等に基づいて前記開水路を流れる水の流量を演算する
演算装置などを備えており、前記開水路を流れる水の流
量に応じて前記可変堰の形状を切り換えながら、前記可
変堰の形状と、前記水頭計の測定結果等に基づいて前記
開水路を流れる水の流量を演算する。
【0004】また、開水路用電磁流量計は図5に示す如
く開水路101の上流側と下流側とを仕切るように設け
られる仕切り板102と、この仕切り板102の水没部
分に形成された開口部103にその一端が取り付けられ
る筒状の整流管104と、この整流管104の他端に取
り付けられる電磁流量計105と、この電磁流量計10
5の流出口に取り付けられるL字状の出口曲がり管10
6とを備えており、仕切り板102によって水107の
流れを堰止めながら仕切り板102の開口部103から
水107を流出させてこれを整流管104によって仕切
り板102の下流側に導いて前記整流管104に取り付
けられている電磁流量計105によってその流量を測定
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の堰式流量計や開水路用電磁流量計においては、
次に述べるような問題があった。
【0006】すなわち、堰式流量計においては、一定の
越流水深以下では、測定精度が著しく低下し、最悪の場
合には、測定不能になってしまう。
【0007】また、開水路用電磁流量計においては、満
管状態であれば、流量が零の状態から流量を測定するこ
とができため、上述した問題が発生しない。
【0008】しかしながら、開水路101を流れる水1
07が開水路101の水面高さと、電磁流量計の流出口
側に設けられている出口曲がり管106の出口面とのヘ
ッド差“L1”に応じて流れるため、開水路101がオ
ーバーフローしないように、ヘッド差“L1”をある程
度の値にしなければならない。
【0009】このため、開水路101を流れる水107
が下水などのように水面上にスカムと呼ばれる水さびや
かす等の浮遊物108が浮いているとき、この浮遊物1
08が成長して図5に示す如く仕切り板102の上流側
で沈澱して底面に堆積しまい、この堆積物109によっ
て悪臭を伴うガスが発生したりして環境衛生上、好まし
いものではない。
【0010】そこで、このような問題を解決する方法と
して、図6に示す如く仕切り板102の上流側にその一
端が前記仕切り板102に設けられた開口部103に接
続されるL字状の入口曲がり管110を設け、この入口
曲がり管110の流入口を水面に向けることにより、水
面上の浮遊物108を取り込んで、これを仕切り板10
2の下流側に導くようにすることも考えられる。
【0011】しかしながら、このような構成にすると、
入口曲がり管110の上端と、中心部分との距離“L
2”が固定されているため、水位が上昇して前記入口曲
がり管110の上端と、水面との距離“L3”が離れて
しまったとき、水面上の浮遊物108を取り込むことが
できなくなってしまうという問題がある。
【0012】また、水位が低下して、入口曲がり管11
0の上端が水面から上に出てしまったとき、仕切り板1
02の上流側の水107が電磁流量計105に流入しな
くなって本来の流量測定を行なうことができなくなって
しまうという問題がある。
【0013】本発明は上記の事情に鑑み、開水路の水位
が変化しても、測定不能になることなく、水面上に浮い
ている浮遊物を電磁流量計の出口側から排出することが
でき、これによって堆積物に起因する悪臭等の発生を防
止することができる開水路用電磁流量計を提供すること
を目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明による開水路用電磁流量計は、第1の発明に
おいて、開水路に設けられた仕切り板の下流側において
前記仕切り板の水没部分に形成された開口部に流入口が
接続される電磁流量計と、この電磁流量計の流出口に接
続され、前記電磁流量計の前記流出口から吐出される流
体を前記仕切り板の上流側水位より所定高さだけ低い位
置に導いて吐出する出口曲がり管と、前記仕切り板の上
流側において前記開口部に接続され、流入口が上向きに
されてその上端が水面から所定の深さに設定される整流
管と、前記整流管の前記流入口に取り付けられる伸縮自
在な筒状部材と、前記仕切り板の上流側おいて水面上に
浮いて、前記筒状部材の上端を水面から所定距離だけ下
に位置させるフロートとを備えたことを特徴としてい
る。
【0015】また、第2の発明において、開水路に設け
られた仕切り板の下流側において前記仕切り板の水没部
分に形成された開口部に流入口が接続される電磁流量計
と、この電磁流量計の流出口に接続され、前記電磁流量
計の前記流出口から吐出される流体を前記仕切り板の上
流側水位より所定高さだけ低い位置に導いて吐出する出
口曲がり管と、前記仕切り板の上流側において前記開口
部に接続され、流入口側が上向きにされるとともに、そ
の側面にスリットが形成されて前記スリットの上端が水
面から突出するように設けられるL字状入口曲がり管と
を備えたことを特徴としている。
【0016】
【作用】上記の構成において、第1の発明では、仕切り
板の上流側の水位が上昇したとき、水位上昇に応じてフ
ロートが上に移動して筒状部材を伸ばして水面上に浮い
ている浮遊物とともに水を取り込ませてこれを筒状部材
→仕切り板の開口部→電磁流量計→出口曲がり管を介し
て仕切り板の下流側に導き、また仕切り板の上流側の水
位が低下したときには、水位低下に応じてフロートが下
に移動して筒状部材を縮めて水面上に浮いている浮遊物
とともに水を取り込ませてこれを筒状部材→仕切り板の
開口部→電磁流量計→出口曲がり管を介して仕切り板の
下流側に導く。
【0017】また、第2の発明では、仕切り板の上流側
の水面がL字状入口曲がり管に形成された縦方向のスリ
ットの上下範囲内にあれば、仕切り板の上流側の水位が
上昇したときでも、低下したときでも、前記スリットを
介して水とともに、水面上に浮いている浮遊物をL字状
入口曲がり管内に取り込んでこれをL字状入口曲がり管
→開口部→電磁流量計→出口曲がり管を介して前記仕切
り板の下流側に導く。
【0018】
【実施例】図1は本発明による開水路用電磁流量計の一
実施例を示す構成図である。
【0019】この図に示す開水路用電磁流量計は開水路
1の上流側と下流側とを仕切るように設けられる仕切り
板2と、この仕切り板2の下流側において前記仕切り板
2の水没部分に形成された開口部3にその一端が取り付
けられる筒状の整流管4と、この整流管4の他端に取り
付けられる電磁流量計5と、この電磁流量計5の流出口
に取り付けられるL字状の出口曲がり管6と、前記仕切
り板2の上流側において前記開口部3に取り付けられる
L字上の入口曲がり管7と、薄いプラスチックフィルム
やビニールシート等を筒状の蛇腹構造にして前記入口曲
がり管7の上端部分に取り付けられる伸縮管8と、この
伸縮管8の上端側に配置されるフロート9と、このフロ
ート9の下端側と前記伸縮管8の上端部との間に所定の
間隔の隙間を開けるように前記フロート9の下端側と、
前記伸縮管8の上端側とを接続する複数の金具10とを
備えている。
【0020】そして、仕切り板2によって水11の流れ
を堰止めながら伸縮管8によって水面部分の水11を取
り込むとともに、これを入口曲がり管7および仕切り板
2の開口部3、整流管4によって仕切り板2の下流側に
導いて前記整流管4に取り付けられている電磁流量計5
によってその流量を測定する。
【0021】この場合、フロート9が水面に浮いている
ため、金具10によって前記フロート9に接続されてい
る伸縮管8の上端が水面から一定の距離“L4”だけ下
にあるため、仕切り板2の上流側の水位が上昇したとき
には、図2に示す如く水位上昇に応じてフロート9が上
に移動して伸縮管8を伸ばして水面上に浮いている浮遊
物12とともに水11を取り込ませてこれを伸縮管8→
入口曲がり管7→開口部3→整流管4→電磁流量計5→
出口曲がり管6を介して仕切り板2の下流側に導くこと
ができ、また仕切り板2の上流側の水位が低下したとき
には、図3に示す如く水位低下に応じてフロート9が下
に移動して伸縮管8を縮めて水面上に浮いている浮遊物
12とともに水11を取り込ませてこれを伸縮管8→入
口曲がり管7→開口部3→整流管4→電磁流量計5→出
口曲がり管6を介して仕切り板2の下流側に導くことが
できる。
【0022】このようにこの実施例においては、仕切り
板2の上流側に設けられたL字状の入口曲がり管7の上
端に蛇腹構造を持つ伸縮管8を設け、金具10によって
前記伸縮管8の上端を所定の距離だけ隔ててフロート9
に接続するようにし、水位に応じてフロート9が上下し
て前記伸縮管8の上端部を水面から一定距離だけ下にな
るようにしたので、開水路1の水位が変化しても、測定
不能になることなく、水面上に浮いている浮遊物12を
電磁流量計5の出口側から排出することができ、これに
よって堆積物に起因する悪臭等の発生を防止することが
できる。
【0023】図4は本発明による開水路用電磁流量計の
他の実施例を示す構成図である。なお、この図におい
て、図1の各部と同じ部分には、同じ符号を付してあ
る。
【0024】この図に示す開水路用電磁流量計は開水路
1の上流側と下流側とを仕切るように設けられる仕切り
板2と、この仕切り板2の下流側において前記仕切り板
2の水没部分に形成された開口部3にその一端が取り付
けられる筒状の整流管4と、この整流管4の他端に取り
付けられる電磁流量計5と、この電磁流量計5の流出口
に取り付けられるL字状の出口曲がり管6と、前記仕切
り板2の上流側においてその上端が水面から突出するよ
うに前記開口部3に取り付けられるスリット付きのL字
状入口曲がり管15とを備えている。
【0025】そして、仕切り板2によって水11の流れ
を堰止めながら仕切り板2の開口部4から水を流出させ
てこれを整流管4によって仕切り板2の下流側に導いて
前記整流管4に取り付けられている電磁流量計5によっ
てその流量を測定する。
【0026】この場合、前記L字状入口曲がり管15に
縦方向のスリット16を設けているため、水面がスリッ
ト16の上下範囲内にあれば、仕切り板2の上流側の水
位が上昇したときにも、また低下したときても、スリッ
ト16を介して水11とともに、水面上に浮いている浮
遊物12をL字状入口曲がり管15内に取り込んでこれ
をL字状入口曲がり管15→開口部3→整流管4→電磁
流量計5→出口曲がり管6を介して仕切り板2の下流側
に導くことができる。
【0027】このようにしても、上述した実施例と同様
に、開水路1の水位が変化しても、測定不能になること
なく、水面上に浮いている浮遊物12を電磁流量計5の
出口側から排出することができ、これによって堆積物に
起因する悪臭等の発生を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、開
水路の水位が変化しても、測定不能になることなく、水
面上に浮いている浮遊物を電磁流量計の出口側から排出
することができ、これによって堆積物に起因する悪臭等
の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開水路用電磁流量計の一実施例を
示す構成図である。
【図2】図1に示す開水路用電磁流量計の動作例を示す
模式図である。
【図3】図1に示す開水路用電磁流量計の動作例を示す
模式図である。
【図4】本発明による開水路用電磁流量計の他の実施例
を示す構成図である。
【図5】従来から知られている開水路用電磁流量計の一
例を示す構成図である。
【図6】図5に示す開水路用電磁流量計の問題点を解決
するために考えられる開水路用電磁流量計の一例を示す
構成図である。
【符号の説明】
1 開水路 2 仕切り板 3 開口部 4 整流管 5 電磁流量計 6 出口曲がり管 7 入口曲がり管 8 伸縮管(筒状部材) 9 フロート 10 金具 15 L字状入口曲がり管 16 スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開水路に設けられた仕切り板の下流側に
    おいて前記仕切り板の水没部分に形成された開口部に流
    入口が接続される電磁流量計と、 この電磁流量計の流出口に接続され、前記電磁流量計の
    前記流出口から吐出される流体を前記仕切り板の上流側
    水位より所定高さだけ低い位置に導いて吐出する出口曲
    がり管と、 前記仕切り板の上流側において前記開口部に接続され、
    流入口が上向きにされてその上端が水面から所定の深さ
    に設定される整流管と、 前記整流管の前記流入口に取り付けられる伸縮自在な筒
    状部材と、 前記仕切り板の上流側おいて水面上に浮いて、前記筒状
    部材の上端を水面から所定距離だけ下に位置させるフロ
    ートと、 を備えたことを特徴とする開水路用電磁流量計。
  2. 【請求項2】 開水路に設けられた仕切り板の下流側に
    おいて前記仕切り板の水没部分に形成された開口部に流
    入口が接続される電磁流量計と、 この電磁流量計の流出口に接続され、前記電磁流量計の
    前記流出口から吐出される流体を前記仕切り板の上流側
    水位より所定高さだけ低い位置に導いて吐出する出口曲
    がり管と、 前記仕切り板の上流側において前記開口部に接続され、
    流入口側が上向きにされるとともに、その側面にスリッ
    トが形成されて前記スリットの上端が水面から突出する
    ように設けられるL字状入口曲がり管と、 を備えたことを特徴とする開水路用電磁流量計。
JP4091385A 1992-04-13 1992-04-13 開水路用電磁流量計 Expired - Lifetime JP3004458B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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