JPH05285655A - 溶接用開先倣い装置 - Google Patents

溶接用開先倣い装置

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JPH05285655A
JPH05285655A JP8572192A JP8572192A JPH05285655A JP H05285655 A JPH05285655 A JP H05285655A JP 8572192 A JP8572192 A JP 8572192A JP 8572192 A JP8572192 A JP 8572192A JP H05285655 A JPH05285655 A JP H05285655A
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JP
Japan
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welding
laser displacement
groove
welding torch
base
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Withdrawn
Application number
JP8572192A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Otoguro
黒 盈 昭 乙
Kazuo Nagatomo
友 和 男 長
Kozo Yamashita
下 礦 三 山
Nobuyuki Aoki
木 信 行 青
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 母材面に凹凸があっても溶接線倣いおよび開
先倣いを正確に行なう。 【構成】 ガスシールドアーク溶接において、溶接線の
左右に配置した2つのレーザ変位計,レーザ変位計左右
位置調整器,溶接トーチの揺動機構,溶接トーチおよび
レーザ変位計を同時に左右移動する左右移動機構,レー
ル上を走行する走行台車,母材面に接触したローラ、お
よび、該ローラが走行台車に対し上下自在にスライドで
きる摺動装置を備え、該摺動装置には溶接トーチおよび
レーザ変位計を取り付け、溶接トーチの位置を母材面か
ら一定距離に保ち、溶接トーチの位置を左右の溶接開先
面から常に等距離とする溶接開先線倣いを行うととも
に、レーザ変位計で測定した開先ルート間隔に対応して
溶接速度および揺動幅を制御して開先幅倣いする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガスシールドアーク溶接
における開先倣い装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】溶接構造物は、材料加工,組み立て,溶接
中の熱歪変形等により、開先形状の変動は避けられず、
溶接の自動化が進む中でより省力,省人化を図るための
開先倣い技術の向上が望まれている。
【0003】こうした開先倣い方法および装置として本
発明者等は、ガスシールドアーク溶接において、2つの
レーザ発信器から0.7μm以上の波長のスポット光を
照射し、レーザ発信器と一体の各々の受信器により0.
7μm以上の反射光を受光し、各々のレーザ発信器から
反射面としての開先面を経て受光器に至る光路距離を算
出して、溶接アークの前方50〜300mmの開先位置
を検知し、この開先位置に対応して開先線倣いを行うと
ともに、開先ルート間隔に対応して適正な溶接速度及び
揺動幅を定めて、開先幅倣いをさせる方法を実用化し特
開平3−106571号公報に提示した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記方法は、溶接長が
1m以下の短い溶接構造物に対しては実用的であるもの
の、1mを越える溶接長の構造物、たとえば溶接長が5
mにもおよぶような場合には、±5mm程度の母材面の
ゆるやかな凹凸が生じることがあり、開先倣いに不具合
が生じるという問題がある。すなわち前記方法の溶接装
置は、レール上を走行する走行台車に溶接トーチの左右
移動機構と揺動機構とを搭載し、揺動機構の先端には溶
接トーチ位置調整器を介して溶接トーチを取り付け、レ
ーザ変位計は開先を中心にレーザ変位計位置調整器を介
して左右に2個取り付けている。該装置では、溶接トー
チとレーザ変位計とは常に母材面と等距離の位置に保持
されないと開先面に対するレーザのスポット光が一定せ
ず検出信号が変動してしまい、開先そのものは変動して
いないにも拘らずあたかも変動しているかの如く検出し
てしまう。したがって、母材面とレール面とを平行に設
置することが必要であり1m以上の溶接長となるような
構造物ではこれが困難な作業となる。
【0005】本発明は母材面とレ−ル面とが平行でなく
ても開先倣いを正確に行なうことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガスシールド
アーク溶接において、溶接線の左右に配置した2つのレ
ーザ変位計(15a,15b)と、レーザ変位計左右位置調整器
(14)と、溶接トーチ(16)の揺動機構(13)と、溶接トーチ
(16)およびレーザ変位計(15a,15b)を同時に左右移動す
る左右移動機構(4)と、レール(2)上を走行する走行台車
(3)と、母材面に接触したローラ(11)と、該ローラ(11)
と共に走行台車(3)に対し上下自在にスライドする摺動
装置(7〜10)とを備え、該摺動装置(7〜10)には溶接トー
チ(16)およびレーザ変位計(15a,15b)を取り付けて溶接
トーチ(16)の位置を母材面から常に一定距離とし、溶接
トーチ(16)の揺動中心位置を左右の溶接開先面から常に
等距離とした溶接開先線倣いを行うとともに、レーザ変
位計(15a,15b)で測定した開先ルート間隔に対応して溶
接速度および揺動幅を制御して開先幅倣いをすることを
特徴とする。なお、カッコ内の記号は図面に示し後述す
る実施例の対応要素を示す。
【0007】
【作用】母材(1)面の凹凸に倣ったロ−ラ(11)の進退と
共に摺動装置(7〜10)を介して溶接ト−チ(16)およびレ
−ザ変位計(15a,15b)が母材(1)に対して進退し、これに
より、溶接ト-チ(16)およびレ−ザ変位計(15a,15b)共
に、母材(1)面の凹凸に倣って母材(1)面と常に一定距離
を維持する。溶接線の左右に配置した2つのレーザ変位
計(15a,15b)と溶接トーチ(16)およびレーザ変位計(15a,
15b)を同時に左右移動する左右移動機構(4)により、溶
接トーチ(16)の揺動中心位置を左右の溶接開先面から常
に等距離とした溶接開先線倣いが行なわれ、レーザ変位
計(15a,15b)で測定した開先ルート間隔に対応して溶接
速度および揺動幅が制御される開先幅倣いが行なわれ
る。
【0008】
【実施例】図1に本発明の一実施例を示す。図1紙面に
対して垂直方向に延びる母材1に、該方向と同方向に延
びるレール2が固定され、該レール2上に走行台車3が
取り付けられている。走行台車3には、溶接トーチ16
およびレーザ変位計15a,15bを同時に左右移動す
る左右移動機構4が搭載されている。左右移動機構4の
左右移動軸5には、スライド取り付けベース6が固着さ
れており、このベ−ス6に相互に平行な2本のスライド
軸8aおよび8bが固着されている。これらのスライド
軸8a,8bに、摺動装置(7〜10)が装着されてい
る。
【0009】摺動装置(7〜10)は、スライド軸8
a,8bに嵌合したブッシュ7a,7b,7cおよび7
d(下部ブッシュ7aおよび7b、上部ブッシュ7cお
よび7d)、更に該スライド軸8a,8bにかぶせてス
ライド軸取り付けベース6下部および下部ブッシュ7
a,7bに当接する圧縮コイルスプリング9aおよび9
b、および、溶接トーチ・レーザ取り付けベース10で
構成されている。
【0010】摺動装置のベ−ス10には、ローラ取り付
け具12が固着され、この取り付け具12にロ−ラ11
が回転自在に支持されており、このロ−ラ11が母材1
面に接触する。すなわち、圧縮コイルスプリング9a,
9bが常時ベ−ス10を上方に押し上げようとするが、
取り付け具12を介してベ−ス10にロ−ラ11が固定
されているので、ロ−ラ11が母材1面に当るのでそこ
でベ−ス10の上向きの移動が妨げられている。換言す
ると、ロ−ラ11が、ベ−ス10およびロ−ラ取り付け
具12を介して圧縮コイルスプリング9a,9bのばね
力で常時母材1面に押し付けられている。したがって、
台車3が図1紙面と垂直方向に移動すると、母材1面に
沿ってその凹凸に従ってロ−ラ11が上下しこれと同じ
くベ−ス10が上下する。すなわちベ−ス10が母材1
面に倣う。
【0011】17は溶接トーチ上下調整ツマミであり、
これをねじ込み方向に廻わすとベ−ス10が下がり母材
1に対する溶接ト−チ16の距離が長くなる。換言する
と、ツマミ17をねじ込み方向に廻わすと、ベ−ス10
に対してロ−ラ取り付け具12が突出しベ−ス10に対
するロ−ラ11の距離が長くなる。ツマミ17を緩める
方向に廻わすとベ−ス10が上がり母材1に対する溶接
ト−チ16の距離が短くなる。換言すると、ベ−ス10
に対するロ−ラ11の距離が短くなる。
【0012】溶接トーチ・レーザ取り付けベース10に
は、溶接トーチ16の揺動機構13と、レーザ変位計左
右位置調整器14が固定されている。揺動機構13の揺
動軸(図示しない)にはトーチホルダー(図示しない)
を介して溶接トーチ16が固定されている。レーザ変位
計左右位置調整器14には直線上に配置された二つのレ
ーザ変位計15aおよび15bが取り付けられており、
調整器14には、二つのレーザ変位計15aおよび15
bを直線上で互いに近寄る方向または遠ざかる方向に相
対位置調整する図示しない機構が含まれている。
【0013】圧縮コイルスプリング9aおよび9bは、
下部ブッシュ7aおよび7bを介して溶接トーチ・レー
ザ取り付けベース10に固定された揺動機構13,レー
ザ変位計左右位置調整器14等、ベ−ス10に固着され
たものの全重量を支え、かつ上に押し上げる強度のもの
で、ローラ11が母材面に接触していない場合には上部
ブッシュ7cおよび7dがスライド軸取り付けベース6
の上部に当接している。また、圧縮コイルスプリング9
aおよび9bのタワミは15ないし20mmである。
【0014】いま、ローラ11および溶接トーチ16を
下げておき母材1に固定されたレール2上に走行台車3
をセットする。次にローラ上下調整ツマミ18をねじ込
み方向に廻してローラ11を母材1面に当接させ、更に
ツマミを回して溶接トーチ・レーザ取り付けベース10
をスライド軸8aおよび8bをガイドとして押し下げ
る。この時、圧縮コイルスプリング9aおよび9bは圧
縮され、上部ブッシュ7cおよび7dはスライド軸取り
付けベース6上部から離れている。次に左右移動機構4
を操作して、揺動中心位置に置いた溶接ワイヤ19の先
端が母材1の開先中央に位置するように調整する。次に
レーザ変位計左右位置調整器14によりレーザ変位計の
レーザ光が開先面に照射されるように調整する。ここで
レーザ変位計15aおよび15bから照射されたレーザ
光は開先面で反射し、レーザ変位計15aおよび15b
の受光部で受信され開先面とそれぞれのレーザ変位計間
の距離が検出される。この二つの検出値すなわち出力電
圧値の差、が0Vとなるようにレーザ変位計左右位置調
整器14により、レーザ変位計15aおよび15bの位
置を調節する。これで、溶接ワイヤ19の先端が母材1
の開先中央に位置し、かつレ−ザ変位計15aおよび1
5bが開先中央から等距離にあることになる。溶接中に
は、ここでレーザ変位計15aおよび15bから照射さ
れたレーザ光は開先面で反射し、レーザ変位計15aお
よび15bの受光部で受信され開先面とそれぞれのレー
ザ変位計間の距離が検出される。この二つの検出値すな
わち出力電圧値の差、が0Vとなるように左右調整機構
4が制御されて開先線倣いが行なわれる。この開先線倣
い制御により二つのレーザ変位計と開先面とのそれぞれ
の距離は常に等距離に保たれており、これによって溶接
ワイヤ19の揺動中心位置が常に開先中央に位置する。
また、いずれか一方のレーザ変位計の出力電圧値の変化
は開先幅の変化に相当するので、該出力電圧値の変化に
応じて、変化に対応した適正な揺動幅および溶接速度に
なるようプリセットされた揺動幅および溶接速度が選択
される開先幅倣い制御が行なわれる。
【0015】以上の溶接状態で、母材1面の凹凸がなく
母材面とレール2面とが常に平行であれば摺動装置(7
〜10)を介して取り付けられた溶接トーチ16とレー
ザ変位計15aおよび16bは、走行台車3に対して上
下せず開先倣い制御に何等の不都合は生じない。
【0016】ところが前述の如く、1mを越える溶接長
の構造物、たとえば溶接長が5mにもおよぶような場合
には、±5mm程度の母材面のゆるやかな凹凸が生じる
ことがあり、母材1面とレール2面とは必ずしも並行と
ならない。このような場合図1に示す実施例では、ロー
ラ11が該凹凸に倣い、摺動装置(7〜10)のベ−ス
10がこのロ−ラ11の倣い上下動と同じく上下動し
て、溶接トーチ16、ならびに、レーザ変位計15aお
よび15bが、母材1面に対して常に等距離に保たれ、
母材面の凹凸がない時と同様に良好な開先倣いが行われ
る。すなわち、母材1面がレール2面に対し離れる方向
に変動している場合はローラ11をガイドとして溶接ト
ーチ・レーザ取り付けベース10は圧縮コイルスプリン
グ9aおよび9bによって上方に押し上げられて面倣い
が行われる。逆に母材1面がレール2面に対し接近する
方向に変動している場合は圧縮コイルスプリング9aお
よび9bは圧縮されて面倣いが行われる。
【0017】以上説明した図1に示す開先倣い装置によ
り第1表に示す供試材料および溶接条件で溶接を実施し
た。試験板とその開先は図2に示すように、板長L=1
500mm、板幅W=500mm、板厚t=25mm、
開先角度θ=30°、溶接開始端のルート間隔G=4m
m、および、溶接終了端のルート間隔G2=8mm、の
テーパ開先を使用した。なお、図2の(a)は母材1相
当の試験板の下面を示し、図2の(b)は側面を示す。
【0018】
【表1】
【0019】また、図3に示すように、試験板20は溶
接開始部にスタートタブ23を取り付け、溶接終端部下
面にスペーサ21をあてがって上面に押え板22a,2
2b,22cおよび22dを当てて試験板20を湾曲さ
せた状態で上向片面溶接を行った。なおスペーサ21の
高さはH=6mmである。その湾曲の程度は試験板の溶
接開始部下面を0としたとき、下方に最大0.8mm、
上方に最大7mmとなり、母材面の凹凸差が7.8mm
に相当する。
【0020】以上の状態で溶接試験の結果、溶接中のア
ークが安定で溶接開始端部から溶接終端部まで連続して
溶接でき、溶接後のビード幅の中央がルート間隔の中央
からの倣いずれが1.5mm以下で、かつ面倣いの倣い
ずれが0.5mm以下で良好な裏波溶接ができた。
【0021】なお、圧縮コイルスプリング9aおよび9
bは、平圧縮コイルスプリングを複数枚重ねたものに代
えてもよい。また、ローラ12はボール状が望ましいが
ソロバン玉状またはベアリング状のものでもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明により、溶接中の開先形状および
ルート間隔の変化と母材の凹凸に対して、溶接線倣いお
よび開先幅倣い制御が良好で安定した連続溶接ができる
ようになり、溶接の全自動化、ロボット化を容易にする
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】 図1に示す溶接装置の溶接に使用した試験材
を示す図面であり、(a)は試験材の下面を示す平面
図、(b)は端面を示す側面図である。
【図3】 図2に示す試験板の溶接時の側端面を示す正
面図である。
【符号の説明】
1:母材 2:レール 3:走行台車 4:左右移動機構5:
左右移動軸 6:スライド軸取り付けベ
ース 7a,7b:下部ブッシュ 7c,7d:上部ブ
ッシュ 8a,8b:スライド軸 9a,9b:圧縮コ
イルスプリング 10:溶接トーチ・レーザ取り付けベース 11:ローラ 12:ローラ取り付
け具 13:揺動機構 14:レーザ変位計
左右調整器 15a,15b:レーザ変位計 16:溶接トーチ 17:溶接トーチ上下調整ツマミ 18:ローラ滋養下
調整ツマミ 19:溶接ワイヤ 20:試験板 21:スペーサ 22a,22b,2
2c,22d:押え板 23:スタートタブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青 木 信 行 富津市新富20−1 新日本製鐵株式会社技 術開発本部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガスシールドアーク溶接において、溶接線
    の左右に配置した2つのレーザ変位計と、レーザ変位計
    左右位置調整器と、溶接トーチの揺動機構と、溶接トー
    チおよびレーザ変位計を同時に左右移動する左右移動機
    構と、レール上を走行する走行台車と、母材面に接触し
    たローラと、該ローラと共に走行台車に対し上下自在に
    スライドする摺動装置とを備え、該摺動装置には溶接ト
    ーチおよびレーザ変位計を取り付けて溶接トーチの位置
    を母材面から常に一定距離とし、溶接トーチの揺動中心
    位置を左右の溶接開先面から常に等距離とした溶接開先
    線倣いを行うとともに、レーザ変位計で測定した開先ル
    ート間隔に対応して溶接速度および揺動幅を制御して開
    先幅倣いをすることを特徴とする溶接用開先倣い装置。
JP8572192A 1992-04-07 1992-04-07 溶接用開先倣い装置 Withdrawn JPH05285655A (ja)

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JP8572192A JPH05285655A (ja) 1992-04-07 1992-04-07 溶接用開先倣い装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040092262A (ko) * 2003-04-25 2004-11-03 사단법인 고등기술연구원 연구조합 용접건의 배향 상태 측정 장치
CN109483012A (zh) * 2018-12-27 2019-03-19 济南金鲁鼎焊接技术有限公司 具有中心通孔的一体式波纹管自动焊接设备及焊接方法

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KR20040092262A (ko) * 2003-04-25 2004-11-03 사단법인 고등기술연구원 연구조합 용접건의 배향 상태 측정 장치
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