JPH05285055A - 入浴中手作業できる覆い - Google Patents
入浴中手作業できる覆いInfo
- Publication number
- JPH05285055A JPH05285055A JP14474392A JP14474392A JPH05285055A JP H05285055 A JPH05285055 A JP H05285055A JP 14474392 A JP14474392 A JP 14474392A JP 14474392 A JP14474392 A JP 14474392A JP H05285055 A JPH05285055 A JP H05285055A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- water
- hand
- bathtub
- hole
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- Pending
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、水を通さない素材の覆いに手を
通し入れるための部所を設け、それで湯舟を覆い、入浴
中湯や水につかりながら濡れては困る物を扱って、手作
業するための覆いに関するものである。 【構成】 水を通さない素材の覆い(2)に、手を通し
入れるための部所(1)を、水分を通すことのないよう
に設け、これを湯舟(10)に覆う。
通し入れるための部所を設け、それで湯舟を覆い、入浴
中湯や水につかりながら濡れては困る物を扱って、手作
業するための覆いに関するものである。 【構成】 水を通さない素材の覆い(2)に、手を通し
入れるための部所(1)を、水分を通すことのないよう
に設け、これを湯舟(10)に覆う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水分を通さない素材
の覆いに手を通すための部所を設け、それで湯舟を覆
い、入浴中湯や水につかりながら濡れては困る物を扱っ
て手作業するための覆いに関するものである。
の覆いに手を通すための部所を設け、それで湯舟を覆
い、入浴中湯や水につかりながら濡れては困る物を扱っ
て手作業するための覆いに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来入浴中、湯や水につかりながら濡れ
ては困る物を扱って手作業しようとした時、濡れては困
る物を濡らしてしまっていた、例えば本のような濡れて
は困る物を、湯や水につかりながら読もうとした時、濡
れた手で本を触ったり、湯気で本をしめらせたり、本を
湯ら水の中に落としたりして本をいためてしまってい
た。また、本を湯や水につけないよう手をあげっぱなし
にして手を疲れさせたり、肩を冷やしたりしてしまって
いた。
ては困る物を扱って手作業しようとした時、濡れては困
る物を濡らしてしまっていた、例えば本のような濡れて
は困る物を、湯や水につかりながら読もうとした時、濡
れた手で本を触ったり、湯気で本をしめらせたり、本を
湯ら水の中に落としたりして本をいためてしまってい
た。また、本を湯や水につけないよう手をあげっぱなし
にして手を疲れさせたり、肩を冷やしたりしてしまって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
不便な点を解決し、湯や水につかりながら手作業をした
いという人が湯や水につかりながら、入浴中リラックス
して手作業するために発明されたものである。
不便な点を解決し、湯や水につかりながら手作業をした
いという人が湯や水につかりながら、入浴中リラックス
して手作業するために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると、 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、手を通すため
の部所1を設ける。 (ロ) 手を通すための部所1は、覆い2との境目3か
ら手袋の形をした先端部まで、湯につかる側の面7か
ら、手作業する側の面6に水分を通さないように設け
る。 (ハ) これを湯舟10に覆う。 なお、手を通すための部所1は、手作業しやすいよう手
袋の形にしているが手作業できればどんな形でもよい、
また、その長さも手作業できれば、手のひらしか入らな
くても、短くても長くてもよい。
ると、 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、手を通すため
の部所1を設ける。 (ロ) 手を通すための部所1は、覆い2との境目3か
ら手袋の形をした先端部まで、湯につかる側の面7か
ら、手作業する側の面6に水分を通さないように設け
る。 (ハ) これを湯舟10に覆う。 なお、手を通すための部所1は、手作業しやすいよう手
袋の形にしているが手作業できればどんな形でもよい、
また、その長さも手作業できれば、手のひらしか入らな
くても、短くても長くてもよい。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を述べると、使用者が入浴
中、湯舟の湯や水につかった状態で、本覆いを湯舟10
の全部または1部に覆い、手を通すための部所1に手を
通す、水分を通さない素材の覆い2は、例えばビニール
やゴムなどのような物なので、湯舟の湯や水をしゃ断す
る、また、手を通すための部所1も水分を通さない例え
ば、ビニールやゴムなどのような物なので、手が濡れて
いても水分をしゃ断し、手作業する側の面6に水分がも
れ出すことがなくなる。
中、湯舟の湯や水につかった状態で、本覆いを湯舟10
の全部または1部に覆い、手を通すための部所1に手を
通す、水分を通さない素材の覆い2は、例えばビニール
やゴムなどのような物なので、湯舟の湯や水をしゃ断す
る、また、手を通すための部所1も水分を通さない例え
ば、ビニールやゴムなどのような物なので、手が濡れて
いても水分をしゃ断し、手作業する側の面6に水分がも
れ出すことがなくなる。
【0006】
【実施例】なお、本発明の実施にあたっては次の如きこ
とができる。 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、顔を出すため
の穴4を設ける、こうすることによって湯舟をすき間な
く覆うことができる、すると湯気をしゃ断し、メガネを
かけている人はメガネをくもらすことなく手作業をする
ことができる。なお、顔を出すための穴4は、使用者が
穴4に顔を通した時、穴4と体の間にできるすき間をで
きるだけなくすため、ファスナー5やボタンを設ける、
穴4の回りに伸縮性のゴムを通し、穴4が伸縮するよう
にする、などの方法で、穴4の大きさを調節することが
できる。 (ロ) 覆い2に、吸ばん8を設ける、湯舟10の多く
は壁9に接触しており、覆い2で湯舟10をすっぽり覆
うことができない、よって、吸ばん8を湯舟10や壁9
にすい付ける、こうすることによって湯舟10を覆うこ
とができる。なお、吸ばん8の数は、覆い2がずれるこ
となく湯舟10を覆うことができれば何個でもよい、ま
た、覆い2のどこに吸ばん8を設けても、覆い2を固定
することができればどこでもよい。 (ハ) 覆い2に、覆い2を水に浮かせるための浮き1
1を設ける、そうすることによって覆い2が水に沈むの
を防ぎ、手作業する側の面6に水がながれ出さなくする
ことができる、また、請求項2の顔を出すための穴4の
付近に浮き11を設ければ、穴4から水がもれるのを防
ぐことができる、また、この浮き11は、物を置くため
の台にもなる、水に浮かせるための浮き11として、浮
き袋、水に浮く素材の浮き、などがある。なお、浮き1
1の数は覆い2が水に浮けばいくつでもいい、また、浮
き11を覆い2のどこに設けても、覆い2が水に浮けば
どこでもよい。
とができる。 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、顔を出すため
の穴4を設ける、こうすることによって湯舟をすき間な
く覆うことができる、すると湯気をしゃ断し、メガネを
かけている人はメガネをくもらすことなく手作業をする
ことができる。なお、顔を出すための穴4は、使用者が
穴4に顔を通した時、穴4と体の間にできるすき間をで
きるだけなくすため、ファスナー5やボタンを設ける、
穴4の回りに伸縮性のゴムを通し、穴4が伸縮するよう
にする、などの方法で、穴4の大きさを調節することが
できる。 (ロ) 覆い2に、吸ばん8を設ける、湯舟10の多く
は壁9に接触しており、覆い2で湯舟10をすっぽり覆
うことができない、よって、吸ばん8を湯舟10や壁9
にすい付ける、こうすることによって湯舟10を覆うこ
とができる。なお、吸ばん8の数は、覆い2がずれるこ
となく湯舟10を覆うことができれば何個でもよい、ま
た、覆い2のどこに吸ばん8を設けても、覆い2を固定
することができればどこでもよい。 (ハ) 覆い2に、覆い2を水に浮かせるための浮き1
1を設ける、そうすることによって覆い2が水に沈むの
を防ぎ、手作業する側の面6に水がながれ出さなくする
ことができる、また、請求項2の顔を出すための穴4の
付近に浮き11を設ければ、穴4から水がもれるのを防
ぐことができる、また、この浮き11は、物を置くため
の台にもなる、水に浮かせるための浮き11として、浮
き袋、水に浮く素材の浮き、などがある。なお、浮き1
1の数は覆い2が水に浮けばいくつでもいい、また、浮
き11を覆い2のどこに設けても、覆い2が水に浮けば
どこでもよい。
【0007】
【発明の効果】だから、入浴中湯舟につかりながら、手
を疲れさせることも、肩を冷やすこともなく、濡れては
困る物を濡らさずにリラックスして手作業することがで
きる、また、湯舟を全て覆った場合、入浴しながら湯舟
の湯を保温できる。なお、手を通すための部所1や顔を
出すための穴4は、湯舟の大きさにより2人が入れる大
きさなら2人分、というように数ヶ所ずつ設けることが
できる、また、覆い2の形は湯舟を覆うことができれ
ば、長方形でなくても、丸でも、ハート形でも、どのよ
うな形でもよい。手を通すための部所1は、覆いを使用
する時手作業する側の面6に水がもれなければ、取りは
ずしができるようにできる。
を疲れさせることも、肩を冷やすこともなく、濡れては
困る物を濡らさずにリラックスして手作業することがで
きる、また、湯舟を全て覆った場合、入浴しながら湯舟
の湯を保温できる。なお、手を通すための部所1や顔を
出すための穴4は、湯舟の大きさにより2人が入れる大
きさなら2人分、というように数ヶ所ずつ設けることが
できる、また、覆い2の形は湯舟を覆うことができれ
ば、長方形でなくても、丸でも、ハート形でも、どのよ
うな形でもよい。手を通すための部所1は、覆いを使用
する時手作業する側の面6に水がもれなければ、取りは
ずしができるようにできる。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の他の実施例の斜視図
【図3】本発明の側面図
【図4】本発明の他の実施例の一部断面図
【図5】本発明の使用斜視図
【図6】本発明の他の実施例の正面図
【符号の説明】 1は手を通すための部所 2は覆い 3は境目 4は顔を出すための穴 5はファスナー 6は手作業する側の面 7は湯につかる側の面 8は吸ばん 9は壁 10は湯舟 11は浮き
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 入浴中手作業できる覆い
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水分を通さない素材
の覆いに手を通し入れるための部所を設けそれで湯舟を
覆い、入浴中、湯や水につかりながら濡れては困る物を
扱って手作業するための覆いに関するものである。
の覆いに手を通し入れるための部所を設けそれで湯舟を
覆い、入浴中、湯や水につかりながら濡れては困る物を
扱って手作業するための覆いに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来入浴中、湯や水につかりながら濡れ
ては困る物を扱って手作業しようとした時、濡れては困
る物を濡らしてしまっていた、例えば本のような濡れて
は困る物を、湯や水につかりながら読もうとした時、濡
れた手で本を触ったり、湯気で本をしめらせたり、本を
湯や水の中に落としたりして本をいためてしまってい
た。また、本を湯や水につけないよう手をあげっぱなし
にして手を疲れさせたり、肩を冷やしたりしてしまって
いた。
ては困る物を扱って手作業しようとした時、濡れては困
る物を濡らしてしまっていた、例えば本のような濡れて
は困る物を、湯や水につかりながら読もうとした時、濡
れた手で本を触ったり、湯気で本をしめらせたり、本を
湯や水の中に落としたりして本をいためてしまってい
た。また、本を湯や水につけないよう手をあげっぱなし
にして手を疲れさせたり、肩を冷やしたりしてしまって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
不便な点を解決し、湯や水につかりながら手作業をした
いという人が湯や水につかりながら、入浴中リラックス
して手作業するために発明されたものである。
不便な点を解決し、湯や水につかりながら手作業をした
いという人が湯や水につかりながら、入浴中リラックス
して手作業するために発明されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明す
ると、 (イ) 水分を通さない素材の覆い2と一体となるよう
に、手を通し入れるための部所1を設ける。 (ロ) 手を通し入れるための部所1は、湯につかる側
の面7から手を通し入れることができるように設ける。
また、手を通し入れるための部所1は、覆い2との境目
3から手袋の形をした、手を覆う先端部まで、湯につか
る側の面7から、手作業する側の面6に水分を通さない
ように設ける。 (ハ) これを湯舟10に覆う。なお、手を通し入れる
ための部所1は、手作業しやすいよう手袋の形にしてい
るが、手作業をすることができればどのような形でもよ
い。また、その長さも手作業できれば、手のひらしか入
らなくても、短くても長くてもよい。
ると、 (イ) 水分を通さない素材の覆い2と一体となるよう
に、手を通し入れるための部所1を設ける。 (ロ) 手を通し入れるための部所1は、湯につかる側
の面7から手を通し入れることができるように設ける。
また、手を通し入れるための部所1は、覆い2との境目
3から手袋の形をした、手を覆う先端部まで、湯につか
る側の面7から、手作業する側の面6に水分を通さない
ように設ける。 (ハ) これを湯舟10に覆う。なお、手を通し入れる
ための部所1は、手作業しやすいよう手袋の形にしてい
るが、手作業をすることができればどのような形でもよ
い。また、その長さも手作業できれば、手のひらしか入
らなくても、短くても長くてもよい。
【0005】
【作用】次に本発明の作用を述べると、使用者が入浴
中、湯舟の湯や水につかった状態で、本覆いを湯舟10
の全部または一部に覆い、手を通し入れるための部所1
に手を通し入れる、水分を通さない素材の覆い2は、例
えばビニールやゴム、プラスチックなどのような物なの
で、湯舟の湯や水をしゃ断する、また、手を通し入れる
ための部所1も水分を通さない例えば、ビニールやゴム
などのような物で、手を覆っているので、手が濡れてい
ても水分をしゃ断し、手作業する側の面6に水分がもれ
出すことがなくなる。
中、湯舟の湯や水につかった状態で、本覆いを湯舟10
の全部または一部に覆い、手を通し入れるための部所1
に手を通し入れる、水分を通さない素材の覆い2は、例
えばビニールやゴム、プラスチックなどのような物なの
で、湯舟の湯や水をしゃ断する、また、手を通し入れる
ための部所1も水分を通さない例えば、ビニールやゴム
などのような物で、手を覆っているので、手が濡れてい
ても水分をしゃ断し、手作業する側の面6に水分がもれ
出すことがなくなる。
【0006】
【実施例】なお、本発明の実施にあたって次の如きこと
ができる。 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、顔を出すため
の穴4を設ける、そして使用者は湯につかった状態で、
顔を出すための穴4から顔を出す、こうすることによっ
て湯舟をすき間なく覆うことができる、すると湯気をし
ゃ断し、メガネをかけている人はメガネをくもらすこと
なく手作業をすることなく手作業をすることができる。
なお、顔を出すための穴4は、使用者が穴4に顔を通し
た時、穴4と体の間をできるだけすくなくするため、フ
ァスナー5やボタンを設ける、穴4の回りに伸縮性のゴ
ムを通し、穴4が伸縮するようにするなどの方法で、穴
4の大きさを調節することができる。 (ロ) 覆い2を湯舟10に固定できるように、覆い2
に吸ばん8を設ける、湯舟10の多くは壁9に接触して
おり、覆い2で湯舟10をすっぽり覆うことができな
い、よって、吸ばん8を湯舟10や壁9にすい付ける、
こうすることによって湯舟10を覆うことができる。以
上のような請求項3の実施例。なお、吸ばん8の数は、
覆い2がずれることなく湯舟10を覆うことができれ
ば、何個でもよい、また、覆い2のどこに吸ばん8を設
けても、覆い2を固定することができればどこでもよ
い。また覆い2を舟湯10に固定できれば吸ばんでなく
ても、クリップやフックなどのようなものでもよい。 (ハ) 覆い2に、覆い2を水に浮かせるための浮き1
1を設ける、そうすることによって覆い2が水に沈むの
を防ぎ、手作業する側の面6に水がながれ出さなくする
ことができる、また、請求項2の顔を出すための穴4の
付近に浮き11を設ければ、穴4から水がもれるのを防
ぐことができる、また、この浮き11は物を置くための
台にもなる、水に浮かせるための浮き11として、浮き
袋、水に浮く素材の浮き、などがある。なお、浮き11
の数は覆い2が水に浮けばいくつでもいい、また、浮き
11を覆い2のどこに設けても、覆い2が水に浮けばど
こでもよい。(ニ) 覆い2の一部、又は全部を板状にする、すると
板状の覆い2のはしを湯舟10のへりにひっかけること
ができ、覆い2が安定し手作業がしやすくなる。板状の
覆い2の形は手作業しやすいようにU字型にすることが
できる。
ができる。 (イ) 水分を通さない素材の覆い2に、顔を出すため
の穴4を設ける、そして使用者は湯につかった状態で、
顔を出すための穴4から顔を出す、こうすることによっ
て湯舟をすき間なく覆うことができる、すると湯気をし
ゃ断し、メガネをかけている人はメガネをくもらすこと
なく手作業をすることなく手作業をすることができる。
なお、顔を出すための穴4は、使用者が穴4に顔を通し
た時、穴4と体の間をできるだけすくなくするため、フ
ァスナー5やボタンを設ける、穴4の回りに伸縮性のゴ
ムを通し、穴4が伸縮するようにするなどの方法で、穴
4の大きさを調節することができる。 (ロ) 覆い2を湯舟10に固定できるように、覆い2
に吸ばん8を設ける、湯舟10の多くは壁9に接触して
おり、覆い2で湯舟10をすっぽり覆うことができな
い、よって、吸ばん8を湯舟10や壁9にすい付ける、
こうすることによって湯舟10を覆うことができる。以
上のような請求項3の実施例。なお、吸ばん8の数は、
覆い2がずれることなく湯舟10を覆うことができれ
ば、何個でもよい、また、覆い2のどこに吸ばん8を設
けても、覆い2を固定することができればどこでもよ
い。また覆い2を舟湯10に固定できれば吸ばんでなく
ても、クリップやフックなどのようなものでもよい。 (ハ) 覆い2に、覆い2を水に浮かせるための浮き1
1を設ける、そうすることによって覆い2が水に沈むの
を防ぎ、手作業する側の面6に水がながれ出さなくする
ことができる、また、請求項2の顔を出すための穴4の
付近に浮き11を設ければ、穴4から水がもれるのを防
ぐことができる、また、この浮き11は物を置くための
台にもなる、水に浮かせるための浮き11として、浮き
袋、水に浮く素材の浮き、などがある。なお、浮き11
の数は覆い2が水に浮けばいくつでもいい、また、浮き
11を覆い2のどこに設けても、覆い2が水に浮けばど
こでもよい。(ニ) 覆い2の一部、又は全部を板状にする、すると
板状の覆い2のはしを湯舟10のへりにひっかけること
ができ、覆い2が安定し手作業がしやすくなる。板状の
覆い2の形は手作業しやすいようにU字型にすることが
できる。
【0007】
【発明の効果】だから、入浴中湯舟につかりながら、手
を疲れさせることも、肩を冷やすこともなく、濡れては
困る物を濡らさずにリラックスして手作業することがで
きる、また、湯舟を全て覆った場合、入浴しながら湯舟
の湯を保温できる。なお、手を通し入れるための部所1
や顔を出すための穴4は、湯舟の大きさにより2人が入
れる大きさなら2人分、というように数ヶ所ずつ設ける
ことができる、また、覆い2の形は湯舟を覆うことがで
きれば、長方形でなくても、丸でもハート形でも、どの
ような形でもよい、覆い2は湯舟を覆うことができれば
どのようなものでもよい。手を通し入れるための部所1
は、本覆いを使用する時手作業する側の面6に水がもれ
なければ、取りはずしができるようにできる。
を疲れさせることも、肩を冷やすこともなく、濡れては
困る物を濡らさずにリラックスして手作業することがで
きる、また、湯舟を全て覆った場合、入浴しながら湯舟
の湯を保温できる。なお、手を通し入れるための部所1
や顔を出すための穴4は、湯舟の大きさにより2人が入
れる大きさなら2人分、というように数ヶ所ずつ設ける
ことができる、また、覆い2の形は湯舟を覆うことがで
きれば、長方形でなくても、丸でもハート形でも、どの
ような形でもよい、覆い2は湯舟を覆うことができれば
どのようなものでもよい。手を通し入れるための部所1
は、本覆いを使用する時手作業する側の面6に水がもれ
なければ、取りはずしができるようにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の実施例(イ)の斜視図
【図3】本発明の側面図
【図4】本発明の実施例(ロ)の斜視図
【図5】本発明の使用斜視図
【図6】本発明の実施例(ハ)の正面図
【符号の説明】 1は手を通し入れるための部所 2は覆い 3は境目 4は顔を出すための穴 5はファスナー 6は手作業する側の面 7は湯につかる側の面 8は吸ばん 9は壁 10は湯舟 11は浮き
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (4)
- 【請求項1】(イ) 水分を通さない素材の覆い2に、
手を通すための部所1を設ける。 (ロ) 手を通すための部所1は、水分を通さないよう
に設ける。 以上のごとく構成された、入浴中手作業できる覆い。 - 【請求項2】 水分を通さない素材の覆い2に、顔を出
すための穴4を設けた、請求項1の入浴中手作業できる
覆い。 - 【請求項3】 覆い2に吸ばん8を設けた、請求項1の
入浴中手作業できる覆い。 - 【請求項4】 覆い2に、覆い2を水に浮かせるための
浮き11を設けた、請求項1の入浴中手作業できる覆
い。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14474392A JPH05285055A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 入浴中手作業できる覆い |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14474392A JPH05285055A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 入浴中手作業できる覆い |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05285055A true JPH05285055A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=15369333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14474392A Pending JPH05285055A (ja) | 1992-04-03 | 1992-04-03 | 入浴中手作業できる覆い |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05285055A (ja) |
-
1992
- 1992-04-03 JP JP14474392A patent/JPH05285055A/ja active Pending
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