JPH0528316A - 光学文字読取装置 - Google Patents
光学文字読取装置Info
- Publication number
- JPH0528316A JPH0528316A JP3178633A JP17863391A JPH0528316A JP H0528316 A JPH0528316 A JP H0528316A JP 3178633 A JP3178633 A JP 3178633A JP 17863391 A JP17863391 A JP 17863391A JP H0528316 A JPH0528316 A JP H0528316A
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】入力画像に予め設定された文字枠位置から偏っ
た文字画像や予め設定することの困難な文字枠位置が不
定の文字画像が入力されても正確な文字を切り出して認
識することを可能とする。 【構成】画像入力回路１と、文字切り出し回路２及び文
字判定回路３から成り、文字切り出し回路２において
は、メモリ４は２値画像を格納する。画像白黒反転部６
はメモリ４に格納された入力画像に対しての白黒反転画
像を出力する。枠内領域切り出し部７は白黒反転画像か
ら文字枠内の空間領域情報を出力する。文字領域検出部
８は文字枠内空間領域情報を文字枠単位に合成して文字
枠内の文字領域情報を検出する。文字切り出し部９は文
字領域情報を用いてメモリに格納された入力画像から文
字枠内に記入された文字を切り出してメモリ５に格納す
る。
た文字画像や予め設定することの困難な文字枠位置が不
定の文字画像が入力されても正確な文字を切り出して認
識することを可能とする。 【構成】画像入力回路１と、文字切り出し回路２及び文
字判定回路３から成り、文字切り出し回路２において
は、メモリ４は２値画像を格納する。画像白黒反転部６
はメモリ４に格納された入力画像に対しての白黒反転画
像を出力する。枠内領域切り出し部７は白黒反転画像か
ら文字枠内の空間領域情報を出力する。文字領域検出部
８は文字枠内空間領域情報を文字枠単位に合成して文字
枠内の文字領域情報を検出する。文字切り出し部９は文
字領域情報を用いてメモリに格納された入力画像から文
字枠内に記入された文字を切り出してメモリ５に格納す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光学文字読取装置に関
し、特に文字枠内の文字を読み取る光学文字読取装置に
関する。
し、特に文字枠内の文字を読み取る光学文字読取装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】図４，図５は従来の光学文字読取装置の
文字切り出し回路の動作を説明するための図である。
文字切り出し回路の動作を説明するための図である。
【０００３】従来の光学文字読取装置は画像入力回路，
文字切り出し回路及び文字判定回路で構成され、文字切
り出し回路が図４（ａ）に示すような入力画像Ｄ４０に
対して予め設定された文字枠の位置情報Ｉ１，Ｉ２から
文字枠位置を推定し、推定された文字枠内から図４
（ｂ）に示すような文字画像Ｄ５１〜Ｄ５５の出力を行
っていた。
文字切り出し回路及び文字判定回路で構成され、文字切
り出し回路が図４（ａ）に示すような入力画像Ｄ４０に
対して予め設定された文字枠の位置情報Ｉ１，Ｉ２から
文字枠位置を推定し、推定された文字枠内から図４
（ｂ）に示すような文字画像Ｄ５１〜Ｄ５５の出力を行
っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】この従来の光学文字読
取装置では、文字切り出し回路が予め設定された文字枠
の位置情報Ｉ１，Ｉ２のみの情報で文字枠位置を推定し
て推定された文字枠内から文字画像Ｄ５１〜Ｄ５５を出
力しているため、図５（ａ）に示すような予め設定され
た文字枠位置から偏った入力画像Ｄ６０が入力された場
合には図５（ｂ）に示すような切り出し不良文字画像Ｄ
７１〜Ｄ７５が出力されるという問題点がある。
取装置では、文字切り出し回路が予め設定された文字枠
の位置情報Ｉ１，Ｉ２のみの情報で文字枠位置を推定し
て推定された文字枠内から文字画像Ｄ５１〜Ｄ５５を出
力しているため、図５（ａ）に示すような予め設定され
た文字枠位置から偏った入力画像Ｄ６０が入力された場
合には図５（ｂ）に示すような切り出し不良文字画像Ｄ
７１〜Ｄ７５が出力されるという問題点がある。
【０００５】また図５（ｃ）に示すような文字枠位置や
文字枠の大きさが不定で予め設定することの困難な入力
画像Ｄ８０が入力された場合には、図５（ｄ）に示すよ
うな切り出し不良の文字画像Ｄ９１〜Ｄ９５が出力され
るという問題点がある。
文字枠の大きさが不定で予め設定することの困難な入力
画像Ｄ８０が入力された場合には、図５（ｄ）に示すよ
うな切り出し不良の文字画像Ｄ９１〜Ｄ９５が出力され
るという問題点がある。
【０００６】本発明の目的は、以上の問題点を解消し
て、入力画像に予め設定された文字枠位置から偏った文
字画像や予め設定することの困難な文字枠位置が不定の
文字画像が入力されても正確な文字を切り出して認識す
ることを可能とした光学文字読取装置を提供することに
ある。
て、入力画像に予め設定された文字枠位置から偏った文
字画像や予め設定することの困難な文字枠位置が不定の
文字画像が入力されても正確な文字を切り出して認識す
ることを可能とした光学文字読取装置を提供することに
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の光学文字読取装
置は、画像入力回路が文字枠内に記入された文字を読み
取って出力するために入力した文字画像データから各文
字が収容される領域毎の文字画像データを文字判定回路
に出力して文字判定させる文字切り出し回路を有する光
学文字読取装置において、前記文字切り出し回路は２値
画像を格納するメモリと、前記メモリに格納された入力
画像に対しての白黒反転画像を出力する反転画像出力手
段と、前記白黒反転画像から前記文字枠内の空間領域情
報を出力する空間領域情報出力手段と、前記文字枠内の
空間領域情報を文字枠単位に合成して前記文字枠内の文
字領域情報を検出する文字領域情報検出手段と、前記文
字領域情報を用いて前記メモリに格納された入力画像か
ら前記文字枠内に記入された文字を切り出す文字切り出
し手段とを備えている。
置は、画像入力回路が文字枠内に記入された文字を読み
取って出力するために入力した文字画像データから各文
字が収容される領域毎の文字画像データを文字判定回路
に出力して文字判定させる文字切り出し回路を有する光
学文字読取装置において、前記文字切り出し回路は２値
画像を格納するメモリと、前記メモリに格納された入力
画像に対しての白黒反転画像を出力する反転画像出力手
段と、前記白黒反転画像から前記文字枠内の空間領域情
報を出力する空間領域情報出力手段と、前記文字枠内の
空間領域情報を文字枠単位に合成して前記文字枠内の文
字領域情報を検出する文字領域情報検出手段と、前記文
字領域情報を用いて前記メモリに格納された入力画像か
ら前記文字枠内に記入された文字を切り出す文字切り出
し手段とを備えている。
【０００８】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１（ａ）は本発明の光学文字読取装置の一実施例
を示すブロック図、（ｂ）は同図（ａ）に示した文字切
り出し回路の一例の詳細ブロック図、図２，図３は図１
（ｂ）に示した文字切り出し回路の動作を説明するため
の図である。
る。図１（ａ）は本発明の光学文字読取装置の一実施例
を示すブロック図、（ｂ）は同図（ａ）に示した文字切
り出し回路の一例の詳細ブロック図、図２，図３は図１
（ｂ）に示した文字切り出し回路の動作を説明するため
の図である。
【０００９】図１（ａ）において、画像入力回路１は供
給された読み取り対象の画像を入力して光電変換する。
文字切り出し回路２は画像入力回路１で光電変換された
文字画像データに対して縦と横の２方向から投影を行
い、投影の結果を処理して単独の各文字画像を出力す
る。文字判定回路３は文字切り出し回路２から出力され
た単独の各文字画像に対して各文字を判定する。
給された読み取り対象の画像を入力して光電変換する。
文字切り出し回路２は画像入力回路１で光電変換された
文字画像データに対して縦と横の２方向から投影を行
い、投影の結果を処理して単独の各文字画像を出力す
る。文字判定回路３は文字切り出し回路２から出力され
た単独の各文字画像に対して各文字を判定する。
【００１０】図１（ｂ）に示すように、文字切り出し回
路２はメモリ４，５と、画像白黒反転部６と、枠内領域
切り出し部７と、文字領域検出部８と、文字切り出し部
９と、バス１０と、通信路１１，１２，１３，１４とか
ら構成される。メモリ４には画像入力回路１で光電変換
された文字枠を含む文字画像データが格納される。画像
白黒反転部６はメモリ４にバス１０を介して接続され、
メモリ４に格納された文字画像に対しての白黒反転画像
を通信路１１を介して出力する。枠内領域切り出し部７
は白黒反転画像を縦と横の２方向から投影を行い文字枠
内の独立ブロックを切り出し、空間領域情報として通信
路１２を介して出力する。文字領域検出部８は文字枠内
の空間領域情報を文字枠単位に合成して文字枠内の文字
領域と位置を示す文字領域情報を通信路１３を介して出
力する。文字切り出し部９はメモリ４に格納された文字
画像から文字領域検出部８から転送された文字領域情報
により示される範囲内に重心を持つ黒ブロックを切り出
し、切り出した文字画像を通信路１４を介してメモリ５
に格納する。
路２はメモリ４，５と、画像白黒反転部６と、枠内領域
切り出し部７と、文字領域検出部８と、文字切り出し部
９と、バス１０と、通信路１１，１２，１３，１４とか
ら構成される。メモリ４には画像入力回路１で光電変換
された文字枠を含む文字画像データが格納される。画像
白黒反転部６はメモリ４にバス１０を介して接続され、
メモリ４に格納された文字画像に対しての白黒反転画像
を通信路１１を介して出力する。枠内領域切り出し部７
は白黒反転画像を縦と横の２方向から投影を行い文字枠
内の独立ブロックを切り出し、空間領域情報として通信
路１２を介して出力する。文字領域検出部８は文字枠内
の空間領域情報を文字枠単位に合成して文字枠内の文字
領域と位置を示す文字領域情報を通信路１３を介して出
力する。文字切り出し部９はメモリ４に格納された文字
画像から文字領域検出部８から転送された文字領域情報
により示される範囲内に重心を持つ黒ブロックを切り出
し、切り出した文字画像を通信路１４を介してメモリ５
に格納する。
【００１１】次に、本実施例の動作について図２，図３
を併用して説明する。文字切り出し回路２以外は公知の
技術であるので説明は省略する。
を併用して説明する。文字切り出し回路２以外は公知の
技術であるので説明は省略する。
【００１２】文字切り出し回路２に図２（ａ）の入力画
像Ｄ１０を入力すると、まず、画像白黒反転部６が動作
して図２（ｂ）に示すような白黒反転画像Ｄ２０が得ら
れる。次に枠内領域切り出し部７が動作し、得られた白
黒反転画像Ｄ２０に対して縦と横の２方向から投影を行
い独立したブロックを切り出すことにより図２（ｃ）に
示すような文字枠内の空間領域情報Ｉ２１〜Ｉ２５ｃが
得られる。次に文字領域検出部８が動作し、得られた文
字枠内の空間領域情報Ｉ２１〜Ｉ２５ｃを予め設定され
た文字枠間隔の最小制限値Ｇ１から分離し、予め設定さ
れた文字枠範囲の最大制限値Ｉ３０以内に納まる条件で
合成して図３（ａ）に示すような文字枠内の文字領域と
位置を示す文字領域情報Ｉ３１〜Ｉ３５が得られる。次
に文字切り出し部９が動作し、得られた文字領域情報Ｉ
３１〜Ｉ３５の示す範囲内に重心を持つ黒ブロックが切
り出され、図３（ｂ）に示すようにそれぞれ文字画像Ｄ
３１〜Ｄ３５としてメモリ５に格納される。
像Ｄ１０を入力すると、まず、画像白黒反転部６が動作
して図２（ｂ）に示すような白黒反転画像Ｄ２０が得ら
れる。次に枠内領域切り出し部７が動作し、得られた白
黒反転画像Ｄ２０に対して縦と横の２方向から投影を行
い独立したブロックを切り出すことにより図２（ｃ）に
示すような文字枠内の空間領域情報Ｉ２１〜Ｉ２５ｃが
得られる。次に文字領域検出部８が動作し、得られた文
字枠内の空間領域情報Ｉ２１〜Ｉ２５ｃを予め設定され
た文字枠間隔の最小制限値Ｇ１から分離し、予め設定さ
れた文字枠範囲の最大制限値Ｉ３０以内に納まる条件で
合成して図３（ａ）に示すような文字枠内の文字領域と
位置を示す文字領域情報Ｉ３１〜Ｉ３５が得られる。次
に文字切り出し部９が動作し、得られた文字領域情報Ｉ
３１〜Ｉ３５の示す範囲内に重心を持つ黒ブロックが切
り出され、図３（ｂ）に示すようにそれぞれ文字画像Ｄ
３１〜Ｄ３５としてメモリ５に格納される。
【００１３】このように、本実施例の文字切り出し回路
２はメモリ４に格納された入力画像Ｄ１０から文字枠内
の文字領域と位置を正確に検出し、検出した文字領域情
報Ｉ３１〜Ｉ３５を用いて文字を切り出し、切り出した
文字画像Ｄ３１〜Ｄ３５をメモリ５に格納することがで
きるので、入力画像Ｄ１０が上下左右に偏って入力され
ても、また文字枠の位置や大きさが不定であっても文字
枠内に記入された文字画像を正確に切り出すことができ
る。さらに、図２（ａ）の入力画像Ｄ１０に示すように
記入文字が文字枠からはみ出して別の文字枠と接触する
ような場合においても図３（ｂ）に示すように各文字枠
内の文字画像Ｄ３４，Ｄ３５を得ることができる。
２はメモリ４に格納された入力画像Ｄ１０から文字枠内
の文字領域と位置を正確に検出し、検出した文字領域情
報Ｉ３１〜Ｉ３５を用いて文字を切り出し、切り出した
文字画像Ｄ３１〜Ｄ３５をメモリ５に格納することがで
きるので、入力画像Ｄ１０が上下左右に偏って入力され
ても、また文字枠の位置や大きさが不定であっても文字
枠内に記入された文字画像を正確に切り出すことができ
る。さらに、図２（ａ）の入力画像Ｄ１０に示すように
記入文字が文字枠からはみ出して別の文字枠と接触する
ような場合においても図３（ｂ）に示すように各文字枠
内の文字画像Ｄ３４，Ｄ３５を得ることができる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メモリに
格納された入力画像から文字枠内の文字領域と位置を正
確に検出し、検出した文字領域情報を用いてメモリに格
納された入力画像から文字枠内に記入された文字を切り
出すようにしたので、入力画像に予め設定された文字枠
位置から偏った文字画像が入力された場合でも、正確に
文字を切り出すことができる。また、入力画像に文字枠
位置や文字枠の大きさが不定で予め設定することの困難
な文字枠の文字画像が入力された場合でも、正確に文字
を切り出すことができるという効果を有する。
格納された入力画像から文字枠内の文字領域と位置を正
確に検出し、検出した文字領域情報を用いてメモリに格
納された入力画像から文字枠内に記入された文字を切り
出すようにしたので、入力画像に予め設定された文字枠
位置から偏った文字画像が入力された場合でも、正確に
文字を切り出すことができる。また、入力画像に文字枠
位置や文字枠の大きさが不定で予め設定することの困難
な文字枠の文字画像が入力された場合でも、正確に文字
を切り出すことができるという効果を有する。
【図１】（ａ）は本発明の光学文字読取装置の一実施例
を示すブロック図、（ｂ）は同図（ａ）に示した文字切
り出し回路の一例の詳細ブロック図である。
を示すブロック図、（ｂ）は同図（ａ）に示した文字切
り出し回路の一例の詳細ブロック図である。
【図２】図１（ｂ）に示した文字切り出し回路の動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図３】図１（ｂ）に示した文字切り出し回路の動作を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図４】従来の光学文字読取装置の文字切り出し回路の
動作を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
【図５】従来の光学文字読取装置の文字切り出し回路の
動作を説明するための図である。
動作を説明するための図である。
１ 画像入力回路 ２ 文字切り出し回路 ３ 文字判定回路 ４，５ メモリ ６ 画像白黒反転部 ７ 枠内領域切り出し部 ８ 文字領域検出部 ９ 文字切り出し部 １０ バス １１，１２，１３，１４ 通信路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 画像入力回路が文字枠内に記入された文
字を読み取って出力するために入力した文字画像データ
から各文字が収容される領域毎の文字画像データを文字
判定回路に出力して文字判定させる文字切り出し回路を
有する光学文字読取装置において、前記文字切り出し回
路は２値画像を格納するメモリと、前記メモリに格納さ
れた入力画像に対しての白黒反転画像を出力する反転画
像出力手段と、前記白黒反転画像から前記文字枠内の空
間領域情報を出力する空間領域情報出力手段と、前記文
字枠内の空間領域情報を文字枠単位に合成して前記文字
枠内の文字領域情報を検出する文字領域情報検出手段
と、前記文字領域情報を用いて前記メモリに格納された
入力画像から前記文字枠内に記入された文字を切り出す
文字切り出し手段とを備えることを特徴とする光学文字
読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178633A JPH0528316A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 光学文字読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3178633A JPH0528316A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 光学文字読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528316A true JPH0528316A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=16051877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3178633A Pending JPH0528316A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 光学文字読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528316A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5526442A (en) * | 1993-10-04 | 1996-06-11 | Hitachi Medical Corporation | X-ray radiography method and system |
| US5600701A (en) * | 1993-05-11 | 1997-02-04 | Hitachi Medical Corporation | X-ray imaging system and method therefor |
| KR102430940B1 (ko) * | 2021-08-23 | 2022-08-29 | 장선필 | 인쇄판 이미지 추출 방법 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3178633A patent/JPH0528316A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5600701A (en) * | 1993-05-11 | 1997-02-04 | Hitachi Medical Corporation | X-ray imaging system and method therefor |
| US5526442A (en) * | 1993-10-04 | 1996-06-11 | Hitachi Medical Corporation | X-ray radiography method and system |
| KR102430940B1 (ko) * | 2021-08-23 | 2022-08-29 | 장선필 | 인쇄판 이미지 추출 방법 |
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