JPH05280747A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPH05280747A JPH05280747A JP7411292A JP7411292A JPH05280747A JP H05280747 A JPH05280747 A JP H05280747A JP 7411292 A JP7411292 A JP 7411292A JP 7411292 A JP7411292 A JP 7411292A JP H05280747 A JPH05280747 A JP H05280747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- heating chamber
- cooking
- infrared light
- light receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光部で照射された赤外光の反射光以外の外
乱光が、受光部に入射するのを防止する。更に、調理に
伴って加熱室内に発生する蒸気及び熱気が、発光部及び
受光部に配設された加熱室壁の開口から、電気部品を配
設した電装室内へ漏出するのを防止する。 【構成】 加熱室2壁に設けられた開口11を介して、
加熱室2内に向けて赤外光を放射するLED10(発光
部)と、LED10からの赤外反射光を受光するホトト
ランジスタ12(受光部)とを、それぞれ筒体14で囲
繞するとともに、上記開口11を筒体14で囲繞する。
乱光が、受光部に入射するのを防止する。更に、調理に
伴って加熱室内に発生する蒸気及び熱気が、発光部及び
受光部に配設された加熱室壁の開口から、電気部品を配
設した電装室内へ漏出するのを防止する。 【構成】 加熱室2壁に設けられた開口11を介して、
加熱室2内に向けて赤外光を放射するLED10(発光
部)と、LED10からの赤外反射光を受光するホトト
ランジスタ12(受光部)とを、それぞれ筒体14で囲
繞するとともに、上記開口11を筒体14で囲繞する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被加熱物の調理態様を
識別して、加熱制御を行う加熱調理器に関する。
識別して、加熱制御を行う加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱室内に設けられた回転載置台上の解
凍調理ネットに、加熱室壁に設けられた開口を介して発
光部から赤外光を照射し、解凍調理ネットで反射された
赤外光を、加熱室壁に設けられた開口を介して受光部で
検出することにより、解凍調理ネットの存在を判定して
加熱を制御する調理器が、特開昭63−226541号
公報に開示されている。
凍調理ネットに、加熱室壁に設けられた開口を介して発
光部から赤外光を照射し、解凍調理ネットで反射された
赤外光を、加熱室壁に設けられた開口を介して受光部で
検出することにより、解凍調理ネットの存在を判定して
加熱を制御する調理器が、特開昭63−226541号
公報に開示されている。
【0003】しかし、上記開示の調理器の受光部は、発
光部から放射された赤外光以外の外乱光を、遮断する構
成となっていないため誤動作が生じ易い。更に、加熱調
理に伴って加熱室内に発生する蒸気及び熱気が、発光部
及び受光部に配設された加熱室壁の開口から、電気部品
が配設される電装室に漏出し、電気部品に悪影響を及ぼ
していた。更に、反射光の有無のみを検出しているため
に、回転載置台上に載置された解凍調理ネットによる反
射光か、食品による反射光かの識別が困難であった。
光部から放射された赤外光以外の外乱光を、遮断する構
成となっていないため誤動作が生じ易い。更に、加熱調
理に伴って加熱室内に発生する蒸気及び熱気が、発光部
及び受光部に配設された加熱室壁の開口から、電気部品
が配設される電装室に漏出し、電気部品に悪影響を及ぼ
していた。更に、反射光の有無のみを検出しているため
に、回転載置台上に載置された解凍調理ネットによる反
射光か、食品による反射光かの識別が困難であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、発光部より
放射された赤外光以外の外乱光が、回転載置台上に載置
された調理補助具を識別する受光部に至り、誤作動する
のを防止する。更に、調理に伴って加熱室内に発生する
蒸気及び熱気が、発光部及び受光部に配設された加熱室
壁の開口から、電気部品を配設した電装室内へ漏出する
のを防止する。
放射された赤外光以外の外乱光が、回転載置台上に載置
された調理補助具を識別する受光部に至り、誤作動する
のを防止する。更に、調理に伴って加熱室内に発生する
蒸気及び熱気が、発光部及び受光部に配設された加熱室
壁の開口から、電気部品を配設した電装室内へ漏出する
のを防止する。
【0005】又、受光部で検出された反射光が、回転載
置台上の調理補助具によるものか、調理食品によるもの
かを明確に識別できる様にする。
置台上の調理補助具によるものか、調理食品によるもの
かを明確に識別できる様にする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被加熱物を収
容する加熱室と、加熱室壁に設けられた開口を介して加
熱室内に向けて赤外光を放射する発光部と、加熱室壁に
設けられた開口を介して発光部からの赤外光を受光する
受光部と、上記発光部及び受光部を囲繞する筒体とを備
え、上記発光部及び受光部に設けられた加熱室壁の開口
を上記筒体で囲繞して、加熱室内に生じる蒸気、熱気等
が加熱室外に漏出するのを防止する。
容する加熱室と、加熱室壁に設けられた開口を介して加
熱室内に向けて赤外光を放射する発光部と、加熱室壁に
設けられた開口を介して発光部からの赤外光を受光する
受光部と、上記発光部及び受光部を囲繞する筒体とを備
え、上記発光部及び受光部に設けられた加熱室壁の開口
を上記筒体で囲繞して、加熱室内に生じる蒸気、熱気等
が加熱室外に漏出するのを防止する。
【0007】又、被加熱物を収容する加熱室と、加熱室
底壁に設けられた回転載置台と、回転載置台上に装着す
る調理網等の調理補助具と、調理補助具の脚部に向けて
赤外光を放射する発光部と、調理補助具の脚部により反
射された赤外光を受光する受光部とを備え、受光部で検
出される赤外光の受光周期を計測して調理補助具を判別
する。
底壁に設けられた回転載置台と、回転載置台上に装着す
る調理網等の調理補助具と、調理補助具の脚部に向けて
赤外光を放射する発光部と、調理補助具の脚部により反
射された赤外光を受光する受光部とを備え、受光部で検
出される赤外光の受光周期を計測して調理補助具を判別
する。
【0008】
【作用】赤外光の発光部及び受光部を、筒体で囲繞する
ことにより、発光部から照射された赤外光以外の外乱光
が、受光部に到達するのを防止できる。更に、発光部及
び受光部に設けられた加熱室壁の開口を、上記筒体で囲
繞し、加熱室内に発生する蒸気、熱気等が発光部及び受
光部の開口から、加熱室外へ漏出するのを防止できる。
ことにより、発光部から照射された赤外光以外の外乱光
が、受光部に到達するのを防止できる。更に、発光部及
び受光部に設けられた加熱室壁の開口を、上記筒体で囲
繞し、加熱室内に発生する蒸気、熱気等が発光部及び受
光部の開口から、加熱室外へ漏出するのを防止できる。
【0009】又、受光部で検出される赤外光の検出周期
を計測して、調理補助具を判別するから、回転載置台上
の調理補助具を確実に識別できる。
を計測して、調理補助具を判別するから、回転載置台上
の調理補助具を確実に識別できる。
【0010】
【実施例】図1は本発明実施例の加熱調理器の断面図を
示し、1は調理器本体、2は調理器本体1内に設けら
れ、高周波発生装置(図示せず)からのマイクロ波が供
給される加熱室、3は加熱室2内上部に配設され食品を
加熱するヒータ、4は加熱室2壁の外周囲に設けられ加
熱室壁からの放熱を阻止する断熱材である。5は加熱室
2内の底部に設けられ食品等を載置して回転する載置
台、6は載置台を回転駆動する同期モータ、7は載置台
5上に載置されたグリル調理専用網、又は解凍調理専用
網等の調理補助具、8は加熱室2に隣接して調理器本体
1内に設けらた電装室、この電装室8には加熱調理器を
制御する制御回路9等の、電気部品が配設される。
示し、1は調理器本体、2は調理器本体1内に設けら
れ、高周波発生装置(図示せず)からのマイクロ波が供
給される加熱室、3は加熱室2内上部に配設され食品を
加熱するヒータ、4は加熱室2壁の外周囲に設けられ加
熱室壁からの放熱を阻止する断熱材である。5は加熱室
2内の底部に設けられ食品等を載置して回転する載置
台、6は載置台を回転駆動する同期モータ、7は載置台
5上に載置されたグリル調理専用網、又は解凍調理専用
網等の調理補助具、8は加熱室2に隣接して調理器本体
1内に設けらた電装室、この電装室8には加熱調理器を
制御する制御回路9等の、電気部品が配設される。
【0011】10は加熱室壁に設けられた開口11を介
して、加熱室内の載置台5上に向けて赤外光を放射する
LED、12は載置台5上の載置された食品、調理補助
具7等で反射されたLED10からの赤外光を、開口1
1を介して受光し信号を出力するホトトランジスタであ
る。13は上記LED10及びホトトランジスタ12を
取り付ける取付基板、14、14は取付基板13上に取
着されLED10及びホトトランジスタ12を、それぞ
れ囲繞収容する内壁面黒色の耐熱合成樹脂製の筒体、こ
の筒体14はLED10から照射された赤外光の反射光
以外の外乱光が、ホトトランジスタ12に入射するのを
阻止する。更に、上記開口11を囲繞するごとく、上記
筒体14の端面を加熱室2壁、又は断熱材4に当接させ
て設置する。従って、加熱調理に伴い加熱室内に発生す
る蒸気、熱気等が電装室内に漏出するのを防止できる。
して、加熱室内の載置台5上に向けて赤外光を放射する
LED、12は載置台5上の載置された食品、調理補助
具7等で反射されたLED10からの赤外光を、開口1
1を介して受光し信号を出力するホトトランジスタであ
る。13は上記LED10及びホトトランジスタ12を
取り付ける取付基板、14、14は取付基板13上に取
着されLED10及びホトトランジスタ12を、それぞ
れ囲繞収容する内壁面黒色の耐熱合成樹脂製の筒体、こ
の筒体14はLED10から照射された赤外光の反射光
以外の外乱光が、ホトトランジスタ12に入射するのを
阻止する。更に、上記開口11を囲繞するごとく、上記
筒体14の端面を加熱室2壁、又は断熱材4に当接させ
て設置する。従って、加熱調理に伴い加熱室内に発生す
る蒸気、熱気等が電装室内に漏出するのを防止できる。
【0012】尚、上記実施例はLED10(発光部)か
らの赤外光の反射を、ホトトランジスタ12(受光部)
で検出することにより、調理食品又は調理補助具等の存
在を検知する反射型赤外光センサで説明したが、対向す
る加熱室壁の一方に発光部を、他方に受光部をそれぞれ
設け、調理食品等による赤外光の遮断を検出することに
より、調理食品等の存在を検知する透過型赤外光センサ
にも適用できる。
らの赤外光の反射を、ホトトランジスタ12(受光部)
で検出することにより、調理食品又は調理補助具等の存
在を検知する反射型赤外光センサで説明したが、対向す
る加熱室壁の一方に発光部を、他方に受光部をそれぞれ
設け、調理食品等による赤外光の遮断を検出することに
より、調理食品等の存在を検知する透過型赤外光センサ
にも適用できる。
【0013】次に、図2の検出回路図に基づいて、調理
食品又は調理補助具等の検知動作について説明する。
食品又は調理補助具等の検知動作について説明する。
【0014】ホトトランジスタ12に赤外光が照射され
ていない状態では、ホトトランジスタ12はオフしてお
り、コンパレ−タ15はマイコン16にLレベルの信号
を出力している。そして、載置台の回転に伴って調理補
助具7の支持脚あるいは調理食品で、LED10から放
射された赤外光が反射されて、ホトトランジスタ12に
到達すると、ホトトランジスタ12に赤外光が照射され
ている期間、ホトトランジスタはオンして、コンパレ−
タ15のマイナス端子の電位が、コンパレ−タ15のプ
ラス端子の基準電位より低下し、コンパレ−タ15の出
力がHレベルになる。従って、この載置台の回転に伴い
図3に示すごとくマイコン16には、周期的にHレベル
が入力される。よって、例えば調理補助具である解凍調
理専用網と、グリル調理専用網の支持脚の本数を異なら
せれば、マイコン16に入力されるHレベルの周期Tを
マイコンでカウントし、予めマイコン16に記憶されて
いる周期と比較することにより、調理補助具の識別、及
び調理補助具と食品との識別が明確にでき、使用されて
いる調理補助具に対応した加熱調理の自動判別が可能と
なる。
ていない状態では、ホトトランジスタ12はオフしてお
り、コンパレ−タ15はマイコン16にLレベルの信号
を出力している。そして、載置台の回転に伴って調理補
助具7の支持脚あるいは調理食品で、LED10から放
射された赤外光が反射されて、ホトトランジスタ12に
到達すると、ホトトランジスタ12に赤外光が照射され
ている期間、ホトトランジスタはオンして、コンパレ−
タ15のマイナス端子の電位が、コンパレ−タ15のプ
ラス端子の基準電位より低下し、コンパレ−タ15の出
力がHレベルになる。従って、この載置台の回転に伴い
図3に示すごとくマイコン16には、周期的にHレベル
が入力される。よって、例えば調理補助具である解凍調
理専用網と、グリル調理専用網の支持脚の本数を異なら
せれば、マイコン16に入力されるHレベルの周期Tを
マイコンでカウントし、予めマイコン16に記憶されて
いる周期と比較することにより、調理補助具の識別、及
び調理補助具と食品との識別が明確にでき、使用されて
いる調理補助具に対応した加熱調理の自動判別が可能と
なる。
【0015】
【発明の効果】赤外光の発光部及び受光部を筒体で囲繞
したから、発光部と受光部間の光の短絡、及び発光部か
ら照射された赤外光以外の外乱光による誤動作が防止で
きる。更に、発光部及び受光部に配設された開口を筒体
で囲繞し、調理に伴って加熱室内に発生する蒸気、熱気
等が、電装室へ漏れないようにしたから、電気部品の劣
化が防止できる。
したから、発光部と受光部間の光の短絡、及び発光部か
ら照射された赤外光以外の外乱光による誤動作が防止で
きる。更に、発光部及び受光部に配設された開口を筒体
で囲繞し、調理に伴って加熱室内に発生する蒸気、熱気
等が、電装室へ漏れないようにしたから、電気部品の劣
化が防止できる。
【0016】又、受光部で検出される赤外光の検出周期
を計測して、調理補助具を判別したから、調理食品と調
理補助具との識別、及び調理補助具の種別も明確に識別
でき加熱調理の自動判別が可能となる。
を計測して、調理補助具を判別したから、調理食品と調
理補助具との識別、及び調理補助具の種別も明確に識別
でき加熱調理の自動判別が可能となる。
【図1】本発明実施例の加熱調理器の断面図である。
【図2】本発明実施例の赤外光センサ検出回路である。
【図3】図2のコンパレ−タ出力波形図である。
2 加熱室 5 回転載置台 7 調理補助具 11 開口 10 LED(発光部) 12 ホトトランジスタ(受光部) 14 筒体
Claims (2)
- 【請求項1】 被加熱物を収容する加熱室と、加熱室壁
に設けられた開口を介して加熱室内に向けて赤外光を放
射する発光部と、加熱室壁に設けられた開口を介して発
光部からの赤外光を受光する受光部と、上記発光部及び
受光部を囲繞する筒体とを備え、上記発光部及び受光部
に設けられた加熱室壁の開口を上記筒体で囲繞して、加
熱室内に生じる蒸気、熱気等が加熱室外に漏出するのを
防止してなる加熱調理器。 - 【請求項2】 被加熱物を収容する加熱室と、加熱室底
壁に設けられた回転載置台と、回転載置台上に装着する
調理網等の調理補助具と、調理補助具の脚部に向けて赤
外光を放射する発光部と、調理補助具の脚部により反射
された赤外光を受光する受光部とを備え、受光部で検出
される赤外光の受光周期を計測して調理補助具を判別し
てなる加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7411292A JPH05280747A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7411292A JPH05280747A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05280747A true JPH05280747A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13537796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7411292A Pending JPH05280747A (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05280747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021172180A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP7411292A patent/JPH05280747A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021172180A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
CN115103981A (zh) * | 2020-02-26 | 2022-09-23 | 夏普株式会社 | 加热烹调器 |
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