JPH0527920U - 母線接続装置 - Google Patents

母線接続装置

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JPH0527920U
JPH0527920U JP8447191U JP8447191U JPH0527920U JP H0527920 U JPH0527920 U JP H0527920U JP 8447191 U JP8447191 U JP 8447191U JP 8447191 U JP8447191 U JP 8447191U JP H0527920 U JPH0527920 U JP H0527920U
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宏 金子
栄作 橘
勝宏 左近
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東京電力株式会社
日新電機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 母線接続部の簡略化を図り、列盤構成した際
に中間母線単独の取り替え等が簡単に実施できるように
する。 【構成】 突き合わせ状態の2つの母線30のそれぞれ
の端部導体33,34を一定の隙間35を介して互いに
向い合わせ、一方の端部導体33の外周面に、放射状に
配列さればね38〜40により一括して結合された複数
個の接触子36,37を摺動自在に支持すると共に、任
意の接触子37に出没自在に設けた位置決めピン42を
各接触子36,37の他方の端部導体34の接触時に隙
間35に入り込ませ、接触子37自身に位置決め機能を
持たせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、スイッチギヤ等に用いられる例えば固体絶縁方式の母線を突き合わ せ接続する母線接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりスイッチギヤ等においては、内部導体を絶縁材でモ−ルドした固体絶 縁方式の母線が用いられ、スイッチギヤ等の全体の縮小化を可能にしている。 例えば、図4は本考案が適用するスイッチギヤの全体構成を示したものであり 、内部が空気絶縁又はガス絶縁された箱体1の背面に固体絶縁方式の3層の母線 2が配設され、これが容器3に収納されている。
【0003】 なお、同図において、4は上部1次断路部、5は変流器内蔵の下部1次断路部 であり、それぞれ箱体1の後壁に貫設され、下部1次断路部5の主回路導体が母 線2の内部導体に接続されている。6は上部1次断路部4に着脱自在に接続され たケ−ブル7のケ−ブルコネクタ、8は箱体1内に入出自在に収納された遮断器 又は開閉器であり、両断路部4,5に接続されている。 そして、このような構成のスイッチギヤを列盤設置してそれぞれの母線2間を 相互に接続する際、従来では、図5に示すような母線接続装置が用いられている 。
【0004】 すなわち、中実丸棒からなる一方の母線導体9も端部外周面に複数個のチュ− リップ形接触子10を放射状に配列し、これを円環状の引っ張りばね11により 結束すると共に、導体9の端面にボルト12により取り付けたガイド金物13, 14を各接触子10の内側の凹溝に係合させて各接触子10を位置決めし、円筒 パイプ状の他方の母線導体16の端部を各接触子10の内側に入り込ませ、突き 合わせ状態で対向した両導体9,16のそれぞれの外周面に各接触子10をばね 11により圧接させて両導体9,16間を接続するようにしている。 なお、ボルト12はその頭部が特殊な形状に形成され、母線接続時にボルト1 2の頭部が他方の導体16の内側に嵌装し、両導体9,16の芯合わせを兼用し ている。
【0005】 また、従来では、前述の他に、図6及び図7に示すような母線接続装置が用い られる。 すなわち、突き合わせ状態で対向した固体絶縁方式の母線17はそれぞれ中実 丸棒状の内部導体18をエポシキ樹脂19でモ−ルドして構成され、母線17の 一端部(右端部)外側に絶縁ゴムからなる筒状のカバ−20が移動自在に設けら れると共に、カバ−20の先端部内側にシ−ルド金物21が一体にモ−ルドされ 、この内側に内部導体18の端部外周面に摺接した複数個のチュ−リップ形接触 子22が環状のばね23により結束されて内装され、シ−ルド金物21をその開 口端に螺着した押え板24により施蓋することによりカバ−20の移動と共に接 触子22を移動できるようにしている。
【0006】 一方、母線17の他端部(左端部)においては、端面に凹部を形成した受けフ ランジ25がエポキシ樹脂19に一体成形され、これに他の母線17のカバ−2 0を嵌合し、他の母線17の押えフランジ26を受けフランジ25にボルト止め することによりカバ−20を固定できるようになっている。
【0007】 なお、27は内部導体18の他端部中央の溝内に収納された芯合わせ軸であり 、圧縮コイルばね28により導体18の端面より突出する方向に付勢され、対向 する内部導体18の端面の溝に軸27の端部を嵌装させることにより両母線17 の芯合せが実現する。この軸27にはピン29が直交して貫通され、外部よりピ ン29を操作して軸27を移動操作できるようになっており、導体18の他端部 には、このピン29のガイド溝が形成されている。
【0008】 そして、2つの母線17を突き合わせ状態で配置し、それぞれの内部導体18 をわずかな隙間を介して対向させ、軸27による芯合わせを行った後,一方の母 線17のカバ−20を他方の母線17側に移動してその接触子22を両母線17 のそれぞれの内部導体18に接触させ、押えフランジ26を受けフランジ25に ボルト止めしてカバ−20を固定し、接触子22を位置保持する。
【0009】 この状態では、カバ−20の先端側テ−パ面が受けフランジ25の凹部テ−パ 面に一定の力で密接し、この面圧で接続部の絶縁が確保されている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
前述した従来の母線接続装置にあっては、図5に示したものの場合、一方の母 線導体9にボルト12によりガイド金物13,14を固定し、各接触子10を母 線導体9にこれより突出させた状態で位置決めする構成であるため、他方の母線 導体16の接続,取り外しに際してはこれを横方向に移動させる必要がある。
【0011】 このため、多数の箱体1を列盤設置した状態においては、中間の箱体1の母線 のみを取り外すことができず、したがって、列盤状態で中間の箱体1の交換等が 行えず、端の箱体1から順次左右方向にずらしながら母線の取り替えや箱体1の 交換を行う必要があり、作業性が非常に悪い問題があり、その上、母線の取り付 け,取り外し時には、この重量物である母線15を支持しながら行う必要があり 、作業疲労も大きい問題がある。
【0012】 一方、図6及び図7に示したものの場合、押えフランジ26を取り外した後, カバ−20を移動し、さらに芯合わせ軸27を移動することにより母線17を軸 方向に直交する方向に取り外すことができ、前述したような問題は生じないが、 この場合、接触子22を母線接続位置に保持するためにカバ−20,受けフラン ジ25,押えフランジ26等が必要であり、構造が複雑になる問題がある。
【0013】 その上、母線17の一端部における導体露出寸法Xが接触子22の左側面から カバ−20の先端面までの寸法Y以上必要であり、これに応じてカバ−20を大 きく形成する必要があるため、接続部全体が非常に大形化する問題がある。
【0014】 さらに、母線17の接続,取り外しに際し、接触子22を内装したカバ−20 全体を移動させる必要があり、非常に作業性が悪く、しかも、電圧が高くなると 、カバ−20と受けフランジ25とのそれぞれのテ−パ面で形成する絶縁寸法Z を大きくとる必要があるため、カバ−20の移動距離も大きくなり、作業性がさ らに悪くなる問題を生じる。
【0015】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意してなされたものであ り、その目的とするところは、構成が簡単で、列盤構成後においても中間母線の 取り替えが簡単に実施できる母線接続装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案の母線接続装置においては、突き合わせ状 態の2つの母線の互いに向い合うそれぞれの導体端部間に形成された一定の隙間 と、一方の導体端部の外周面に放射状に配列されて摺動自在に支持されそれぞれ の端部が他方の導体端部の外周面に接離自在に接触した複数個の接触子と、この 各接触子を一括して結合した環状のばねと、任意の接触子に内側へ出没自在に設 けられ各接触子の他方の導体端部への接触時に前記隙間に入り込む位置決めピン とを備えてなるものである。
【0017】
【作用】
前述した構成にあっては、母線接続時、一方の導体端部に摺動自在に支持され た複数個の接触子を、これに向い合う他方の導体端部側に移動してこの導体端部 に接触し、両導体間を接触子により接続した後、任意の接触子に設けた位置決め ピンを接触子の内側より突出して両導体間の隙間に入り込ませ、接触子を位置決 めし、母線接続状態を保持する。
【0018】 また、母線の取り外し時は、前述の逆の要領で、位置決めピンを隙間から抜い て接触子内に入り込ませた後,接触子を一方の導体端部側に移動すればよく、こ の時、接触子全体を導体端部の端面より突出しない位置に移動することにより、 母線をその長手方向に直交する方向に取り外すことができ、列盤構成時に任意の 盤の母線のみを取り外すことが可能となる。
【0019】
【実施例】
実施例につき、図1ないし図3を用いて説明する。 図1に示すように、母線30は、パイプ状内部導体31をエポキシ樹脂32で モ−ルドした固体絶縁方式になっており、内部導体31の一端(右端)及び他端 (左端)にそれぞれ端部導体33,34が嵌着され、列盤構成した際に隣合う母 線30のそれぞれの端部導体33,34が一定の隙間35を介して互いに対向す るようになっている。
【0020】 一方の端部導体33の外周面には、複数個のチュ−リップ形接触子36,37 が摺動自在に支持されている。この接触子36,37は図3に示すように放射状 に配列され、外側から環状の引張りコイルばね38,39,40を,内側から環 状のリング41をそれぞれ装着することにより各接触子36,37が一括して結 合され、端部導体33に圧接されている。
【0021】 ここで、接触子36,37を支持した一方の端部導体33は、この接触子36 ,37の軸方向長さにほぼ等しい寸法だけ内部導体31より突出し、他方の端部 導体34は、この半分以下の長さで,摺動させた接触子36,37の端部が確実 に接触できる程度の寸法だけ内部導体31より突出している。
【0022】 前記接触子36,37のうち、180度毎の点対称位置に配置された2つの接 触子37は他の接触子36に比べその厚みが大きく形成され、これに内側面に開 口した凹部37aが形成されると共に、外側面に凹部37aに連通したねじ孔3 7bが形成されており、ねじ部を有する位置決めピン42が圧縮コイルばね43 を介してこの凹部37aに内側から挿入され、ねじ孔37bに螺合したピン42 のねじ部を外側から回転操作することによりピン42が接触子37の内側より出 没するようになっている。
【0023】 なお、他方の端部導体34にはその軸心位置に左端面に開口した軸方向に長い 凹部44とこれに連通したねじ孔45とが形成され、この凹部44に芯合わせ軸 46がそのねじ部をねじ孔45に螺合させかつ圧縮コイルばね47を介在させて 挿入されており、軸46の頭部を一方の端部導体33の凹溝48に嵌合させるこ とにより両母線30の芯合わせが行われる。軸46の頭部には、隙間35を通し て挿入した治具にて軸46を回転操作できるよう、偏平なキ−溝加工が施されて いる。
【0024】 そして、母線接続時、2つの母線30をそれぞれの端部導体33,34が隙間 35を介して互いに対向するよう配置し、まず、この隙間35から治具を用いて 軸46を回転操作し、図1のように軸46の頭部を一方の端部導体33の凹溝4 8に嵌合し、両母線30の芯合わせを行う。
【0025】 つぎに、一方の端部導体33側に位置させ接触子36,37を他方の端部導体 34側に移動し、両端部33,34間を接触子36,37により接続し、その後 、2つの接触子37における位置決めピン42をドライバ等の治具を用いて回転 操作し、図1に示すようにピン42を隙間35内に入り込ませる。
【0026】 したがって、図1の母線接続状態においては、接触子37に支持された位置決 めピン42が両端部導体33,34とのそれぞれの隙間分だけしか移動出来ない ため、このピン42が接触子36,37の当たりとしてそのずれを防止すること になり、接続状態が安定に保持されることになる。
【0027】 つぎに、母線取り外し時、前述とは反対に、接触子37の位置決めピン42を 操作して隙間35から引出し、これを接触子37内に入り込ませた後、接触子3 6.37を一方の端部導体33側に移動し、さらに、隙間35から軸46を操作 してこれを凹溝48から抜き、図2のような状態とする。 この場合、2つの母線30は完全に分離するので、列盤構成した際に、任意の 盤のみを取り外すことが可能となる。 なお、前記実施例において、圧縮コイルばね43,47はそれぞれ位置決めピ ン42及び芯合わせ軸46を突出方向に押圧し、ねじ部の螺合状態の緩みを防止 している。
【0028】
【考案の効果】
本考案は、以上説明したように構成されているため、つぎに記載する効果を奏 する。 2つの母線のそれぞれの導体端部間を接続する複数個の接触子のうち任意の接 触子に位置決めピンを設け、このピンを両導体端部間の隙間に入り込ませて接触 子のずれを防止し、接続状態を保持する構成としたので、接触子自身に位置決め 機能を持たせることができ、母線接続部の簡略化を図ることができ、しかも、母 線の接続,取り外しに際して接触子を移動するのみでよく、その移動距離も従来 に比べ大幅に細かくなり、装置のコンパクト化と同時に作業性を向上できるもの である。 さらに、母線の取り外し時においては、2つの母線を完全に切り離すことがで きるため、列盤構成時に任意の盤の母線のみを単独で取り外すことができ、現地 作業の短縮化,簡略化が図れるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による母線接続装置の実施例を示す母線
接続時の切断正面図である。
【図2】実施例の母線取り外し時の切断正面図である。
【図3】図1の接触子の一部切断側面図である。
【図4】スイッチギヤの概略側面図である。
【図5】従来例の切断正面図である。
【図6】他の従来例の切断正面図である。
【図7】図6の切断側面図である。
【符号の説明】
30 母線 33,34 端部導体 35 隙間 36,37 接触子 38,39,40 引張りコイルばね 42 位置決めピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02B 11/04 (72)考案者 左近 勝宏 京都市右京区梅津高畝町47番地 日新電機 株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの母線を突き合わせ状態で接続する
    母線接続装置において、 前記両母線の互いに向い合うそれぞれの導体端部間に形
    成された一定の隙間と、一方の前記導体端部の外周面に
    放射状に配列されて摺動自在に支持されそれぞれの端部
    が他方の前記導体端部の外周面に接離自在に接触した複
    数個の接触子と、該各接触子を一括して結合した環状の
    ばねと、任意の前記接触子に内側へ出没自在に設けられ
    前記各接触子の前記他方の導体端部への接触時に前記隙
    間に入り込む位置決めピンとを備えてなる母線接続装
    置。
JP1991084471U 1991-09-19 1991-09-19 母線接続装置 Expired - Lifetime JP2500652Y2 (ja)

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