JPH05277212A - 打球具 - Google Patents

打球具

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JPH05277212A
JPH05277212A JP3069254A JP6925491A JPH05277212A JP H05277212 A JPH05277212 A JP H05277212A JP 3069254 A JP3069254 A JP 3069254A JP 6925491 A JP6925491 A JP 6925491A JP H05277212 A JPH05277212 A JP H05277212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
additional mass
elastic body
plate member
mass body
Prior art date
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Pending
Application number
JP3069254A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kobayashi
正志 小林
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Maruman Golf Co Ltd
Original Assignee
Maruman Golf Co Ltd
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Publication date
Application filed by Maruman Golf Co Ltd filed Critical Maruman Golf Co Ltd
Priority to JP3069254A priority Critical patent/JPH05277212A/ja
Publication of JPH05277212A publication Critical patent/JPH05277212A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴルフクラブ等の打球具内に設けた付加質量
体の運動エネルギを効果的にボールに伝達してボールの
飛距離を延ばし、しかもプレーヤに与える衝撃を小さく
する。 【構成】 打球具11の打球面部11aをプレート部材
12により形成し、プレート部材の裏面には弾性体14
を固着し、弾性体14には付加質量体15を埋設するか
若しくはその裏面に固着する。 【効果】 ボールと打球具との衝突時において、ボール
の圧縮変形により発生する力の変化特性と、付加質量体
による弾性体の圧縮変形により発生する力の変化特性と
を同調させることが容易になる。また、2つの力の変化
特性が完全に同調しないときでも、2つの力の作用開始
時点ほぼ一致させることができるとともに、2つの力の
作用時間を近づけることができるので、付加質量体の運
動エネルギを効果的にボールに伝達させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弾性を有するボールを打
撃するための例えばゴルフクラブ、野球バット等のよう
な打球具に関し、更に詳しくは、打球時に打球具内の付
加質量体による運動エネルギを効果的にボールに与えて
ボールの飛距離を延ばすことができる打球具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、打球具においては、打球の飛
距離を延ばすための種々の試みがなされているが、特に
打球具内に移動可能に設けた錘、ハンマー等の付加質量
体の運動エネルギを衝突中のボールに加えるように構成
したものが幾つか提案されている。
【0003】例えば特開昭62−164481号公報に
開示されているゴルフクラブはヘッド内に形成した中空
部内に錘を移動自在に且つフェースプレート裏面に当接
可能に収納したものとなっている。このような構成のク
ラブヘッドにおいては、打球時の慣性によってヘッドの
フェースプレート裏面から離間した錘がフェースプレー
トに衝突することにより、錘の運動エネルギがボールに
伝達される。
【0004】実開昭51−133558号公報に開示さ
れているゴルフクラブは、ヘッドの中空部内に移動可能
に設けた錘ないしハンマーを押圧ばねでフェースプレー
トの裏面に押し付けている点が上述したヘッド構造と異
なっている。しかし、このヘッド構造においても、クラ
ブを振り降ろす際の慣性によってヘッドのフェースプレ
ート裏面から離間した錘が打球時にフェースプレートに
衝突することにより、錘の運動エネルギがボールに伝達
される点で共通している。
【0005】特開昭63−84575号公報に開示され
ているゴルフクラブは、ヘッド内に形成した中央部内に
錘を移動自在に且つフェースプレート裏面に当接可能に
収納し、この錘を引張りばねでフェースプレート裏面か
ら離間する方向に引っ張ったものとなっている。このよ
うな構成のクラブヘッドにおいては、打球時に錘が引張
りばねの引張力に抗して運動しフェースプレートに衝突
することにより、錘の運動エネルギがボールに伝達され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】錘の衝突による運動エ
ネルギを最も効果的にボールに伝達するためには、錘の
衝突により発生する力が最大になる時点をボールの衝突
により発生する力が最大になる時点を一致させることが
望ましい。特開昭62−164481号に開示されたゴ
ルフクラブのヘッド構成の場合、フェースプレートと錘
との間隔を調整することにより上述した2つの力が最大
になる時点を一致させることが理論上は可能である。ま
た、実開昭51−133558号に開示されたゴルフク
ラブや特開昭63−84575号公報に開示されたゴル
フクラブのヘッド構成の場合、押圧ばね又は引張りばね
のばね定数を調整することにより、上述した2つの力が
最大になる時点を一致させることが理論上は可能であ
る。
【0007】しかし、衝突時のボールの接触時間は0.
0005sec程度であるため、上述した2つの力が最
大になる時点を一致させるためには極めて高い加工精度
が要求され、実際上は力の変化特性にずれが生じ易い。
【0008】一方、上述した従来のゴルフクラブにおい
ては、何れも錘が直接フェースプレートに衝突するた
め、衝突時における錘とフェースプレートとの接触時間
はボールの接触時間に比べて非常に短いものとなる。す
なわち、ボールの衝突により発生する力の変化特性と錘
の衝突により発生する力の変化特性とが、周期および位
相に関して全く異なる(すなわち同調していない)た
め、力の変化特性にずれが生じた場合に錘の衝突による
運動エネルギの伝達効率が大きく低下してしまうことと
なる。
【0009】また、野球バット等の他の打球具において
も、上述したような錘収納構造を採用した場合には上述
したゴルフクラブと同様の問題が生じる。
【0010】したがって、本発明の目的は、打球具内の
付加質量体の運動に伴う力の変化特性をボールの衝突に
伴う力の変化特性に同調させること、すなわち周期およ
び位相を一致させることが容易で、しかもこれら2つの
力の変化特性に多少のずれが生じる場合であっても、ず
れの影響を小さくして打球具内の付加質量体の運動エネ
ルギを効果的にボールに伝達し、ボールの飛距離を延ば
すことができる打球具を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、打球面部をプレート部材により形成
し、その裏面側に空所を形成した打球具において、前記
プレート部材の裏面に付加質量体を保持する弾性体を固
着したことを特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成の打球具においては、付加質量体を保
持する弾性体がプレート部材の裏面に固着されているの
で、弾性を有するボールが打球具に衝突し接触を開始す
ると同時に付加質量体の運動による力が弾性体およびプ
レート部材を介してボールに伝達されることとなる。そ
して、衝突によるボールの変形中に付加質量体は弾性体
を圧縮しつつプレート部材に近づき、その後弾性体の復
元に伴ってプレート部材から遠ざかる。このように、ボ
ールがプレート部材に衝突してその圧縮変形を開始する
と同時に付加質量体の運動による力が弾性体の圧縮変形
を伴ってボールに伝達されるので、打球具内の付加質量
体の運動に伴う力の変化特性をボールの衝突に伴う力の
変化特性に同調させることが容易になり、弾性体および
弾性バックアップ部材のばね定数を適宜に設定すること
により、打球具内の付加質量体の運動に伴う力の変化特
性をボールの衝突に伴う力の変化特性に同調させること
が可能になる。
【0013】また、付加質量体による力の発生開始時期
をボールの圧縮開始時期と一致させることができ、且
つ、付加質量体による力の作用時間をボールの接触時間
に近づけることができるので、付加質量体の運動に伴う
力の変化特性とボールの衝突に伴う力の変化特性との間
に多少のずれが生じる場合であっても、ずれの影響を小
さくして打球具内の付加質量体の運動エネルギを効果的
にボールに伝達することができる。
【0014】さらに、付加質量体とプレート部材との間
に弾性体が介在しているので、打球時にプレーヤに伝わ
る衝撃が小さくなる。
【0015】
【実施例】以下、図1ないし図8を参照して本発明をゴ
ルフクラブに適用した場合の実施例につき説明する。な
お、これらの図において同一又は類似の構成要素には同
一の参照符号を付することとする。
【0016】図1ないし図3は本発明の第1実施例を示
したものである。はじめに図1を参照すると、ゴルフク
ラブヘッドは例えば金属、繊維強化プラスチック等から
なる中空ヘッド本体11を備えており、このヘッド本体
11はその打球面部11aをプレート部材12により形
成したものとなっており、その裏面側に空所13が形成
されている。
【0017】ヘッド本体11の空所13内において、プ
レート部材12の裏面には弾性体14が接着剤等により
固着されており、弾性体14の裏面には複数個の球状の
付加質量体15が接着剤等により固着されている。更
に、この実施例においては、空所内13内に、付加質量
体15をプレート部材12の裏面側に押し付ける弾性バ
ックアップ部材16が設けられている。弾性体14はほ
ぼ一定厚さの例えばシリコンゴムからなる。付加質量体
15としては例えば市販の鋼球を用いることができる
が、鉛等を用いてもよい。バックアップ部材16として
は軽量化のため例えば発泡ゴムを用いることができ、ヘ
ッド本体11内で発泡成形するか、若しくは成形後にヘ
ッド本体11内に装着される。一方、弾性体14および
付加質量体15をヘッド本体11の内部に収容するため
に、ヘッド本体11は適宜の箇所、例えば図1中仮想線
B−Bで示す箇所を境界線として分割成型し、弾性体1
4、付加質量体15およびバックアップ部材16をセッ
トした後に両分割体を接合し一体化することが好まし
い。
【0018】次に図3および図4を参照して、上記実施
例の作用を説明する。図3の(a) はボール17がクラブ
ヘッド本体11の打球面部11aに衝突する直前の状態
を示している。このとき付加質量体15はプレート部材
12から最も離れた位置にあるが弾性体14から離れて
はいない。また、弾性体14はプレート部材12から離
れてはいない。その後、ボール17が圧縮変形を開始す
ると、付加質量体15はプレート部材12の方向に運動
を開始し、弾性体14は圧縮変形し始める。
【0019】図3の(b) はボール17の衝突による圧縮
変形が最大になった状態を示しており、このときボール
17からヘッド本体11に加わる力Fbは最大値となっ
ており、付加質量体15は運動による力Fwによって弾
性体14を最大量圧縮し、プレート部材12の裏面に最
も近づいている。
【0020】図3の(c) はボール17がヘッド本体11
の打球面部11aから離れて前方に飛び出している状態
を示しており、このとき付加質量体15は再びプレート
部材12から遠ざかっている。しかし、付加質量体15
は弾性体14から離れることはなく、また、弾性体14
はプレート部材12から離れることはない。
【0021】図4は上述したボール17の変形に伴う力
Fbおよび付加質量体15の運動に伴う力Fwの変化特
性をそれぞれ示している。本発明による上記実施例にお
いては、ボール17が衝突による変形を開始する時点
(t0)と付加質量体15による弾性体14の圧縮が開
始される時点はほぼ同時であり、ボール17の変形量が
最大になる時点(t1)すなわちボール17の力Fbが
最大になる時点と弾性体14の変形量が最大になる時点
すなわち付加質量体15の力Fwが最大になる時点とが
ほぼ同時であり、更に、ボール17がヘッド本体11か
ら離れる時点(t2)と付加質量体15が弾性体14か
ら離れる時点とがほぼ同時となっている。すなわち、す
なわち、2つの力Fb,Fwの変化特性は周期と位相を
同じく(同調)し、付加質量体15による力の作用時間
はボール16の接触時間(t0〜t2=約0.0005
sec)とほぼ等しくなっている。したがって、ヘッド
本体11内の付加質量体11の運動エネルギを効果的に
ボール17に伝達してボール17の飛距離を延ばすこと
ができる。
【0022】ここで、ボール17の質量をm1とし、ボ
ール17のばね定数をk1とし、付加質量体15の質量
をm2とし、弾性体14およびバックアップ部材16の
ばね定数をそれぞれka,kbとし、これらの合成ばね
定数をK2とすると、2つの力Fb,Fwの変化特性を
同調させるためには、ボール17および付加質量体15
の質量m1,m2およびボール17のばね定数k1に応
じて、弾性体14およびバックアップ部材16のばね定
数ka,kbが下記の数1の関係を満たすように設定す
ればよい。
【0023】
【数1】m1/k1=m2/k2 k2=(ka・kb)/(ka+kb)
【0024】ここで、弾性体14およびバックアップ部
材16の受圧面積をAa,Abとし、弾性体14および
バックアップ部材16の縦弾性係数をEa,Ebとし、
弾性体14およびバックアップ部材16の厚みをTa,
Tbとすると、弾性体14およびバックアップ部材16
のばね定数ka,kbは下記の数2により定まる。
【0025】
【数2】ka=(Aa・Ea)/Ta kb=(Ab・Eb)/Tb
【0026】上述した2つの力Fb,Fwの変化特性が
完全に同調していないときであっても、上記構成におい
ては付加質量体15による力の発生開始時期をボール1
7の圧縮開始時期とほぼ一致させることができ、且つ、
付加質量体15による力の作用時間をボール17の接触
時間(t0〜t2=約0.0005sec)に近づける
ことができるので、力の変化特性のずれの影響を小さく
してクラブヘッド内の付加質量体15の運動エネルギを
効果的にボール17に伝達することができる。
【0027】更に、上記構成のゴルフクラブにおいて
は、付加質量体15とプレート部材12との間に弾性体
14が介在しているので、打球時にプレーヤに伝わる衝
撃が小さくなる。
【0028】図5は本発明の第2実施例を示したもの
で、ヘッド本体11が空所13を前室13aと後室13
bとに区画する内部隔壁18を一体に備えており、弾性
体14、付加質量体15およびバックアップ部材16が
前室13a内に設けられている点が上記第1実施例と異
なっている。
【0029】図6は本発明の第3実施例を示したもの
で、シート状の弾性体を用いる代わりに、各付加質量体
15が一定厚さの弾性体14で被覆されている点が上記
第1実施例と異なっている。
【0030】図7は本発明の第4実施例を示したもの
で、シート状の弾性体を用いる代わりに、付加質量体1
5が一定厚さの弾性体14内に埋設された状態で弾性体
14と一体化されている点が上記第1実施例と異なって
いる。
【0031】図8は本発明の第5実施例を示したもの
で、付加質量体15がプレート部材12の裏側の周辺部
のみに配設され、バックアップ部材16には空所内に付
加質量体15の配設のための環状空間を形成する突部1
6aが設けられている点が上記第1実施例と異なってい
る。
【0032】上記第2実施例ないし第5実施例において
も本発明の所期目的を達成し得ることは明かであろう。
また、第5実施例ではクラブヘッドの慣性モーメントが
増大するので、クラブヘッドのスイートスッポット領域
が広がるという効果も得られる。
【0033】以上図示実施例につき説明したが、本発明
は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、特
許請求の範囲に記載した発明の範囲内においてその構成
要素に更に種々の変更を加えることができる。例えば、
付加質量体は球状のものに限られず、例えばピン状、棒
状、プレート状等のものであってもよく、その個数も形
状、大きさ等に応じて適宜に選択可能である。また、図
示実施例のようにバックアップ部材16を用いた場合に
は、力の変化特性を同調させるための合成ばね定数k2
の調整が容易になるが、本発明は弾性ボールを打球する
例えば野球バットのような他の打球具にも同様に適用す
ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
よれば、打球具内の付加質量体の運動エネルギを効果的
にボールに伝達してボールの飛距離を延ばすことがで
き、しかもプレーヤに与える衝撃を小さくすることがで
きる打球具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示すゴルフクラブヘッ
ドの図2中A−A線に沿った断面図。
【図2】 図1に示すゴルフクラブヘッドの正面図。
【図3】 図1に示すヘッドの作用を説明するための図
であり、(a) はボールの接触開始時、(b) はボールの最
大変形時、(c) はボールの飛び出し時の状態をそれぞれ
示す。
【図4】 図1に示すクラブヘッドを用いた場合の打球
時におけるボールおよび付加質量体の力の時間変化を模
式的に示すグラフ。
【図5】 本発明の第2実施例を示すゴルフクラブヘッ
ドの断面図。
【図6】 本発明の第3実施例を示すゴルフクラブヘッ
ドの断面図。
【図7】 本発明の第4実施例を示すゴルフクラブヘッ
ドの断面図。
【図8】 本発明の第5実施例を示すゴルフクラブヘッ
ドの断面図。
【符号の説明】
11 ゴルフクラブヘッド本体 11a 打球面部 12 プレート部材 13 空所 14 弾性体 15 付加質量体 16 バックアップ部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打球面部をプレート部材により形成し、
    その裏面側に空所を形成した打球具において、前記プレ
    ート部材の裏面に付加質量体を保持する弾性体を固着し
    たことを特徴とする打球具。
  2. 【請求項2】 前記プレート部材の裏面に弾性体を固着
    し、該弾性体の裏面に付加質量体を固着したことを特徴
    とする請求項1に記載の打球具。
  3. 【請求項3】 前記プレート部材の裏面に弾性体を固着
    し、該弾性体内に付加質量体を埋設したことを特徴とす
    る請求項1に記載の打球具。
JP3069254A 1991-03-08 1991-03-08 打球具 Pending JPH05277212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3069254A JPH05277212A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 打球具

Applications Claiming Priority (1)

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JP3069254A JPH05277212A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 打球具

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JPH05277212A true JPH05277212A (ja) 1993-10-26

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ID=13397411

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JP3069254A Pending JPH05277212A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 打球具

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JP (1) JPH05277212A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197718A (ja) * 1998-12-31 2000-07-18 Nobuyuki Mifune ゴルフクラブヘッド
US20180326266A1 (en) * 2017-05-15 2018-11-15 Michael G. Mardinly Putter head

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000197718A (ja) * 1998-12-31 2000-07-18 Nobuyuki Mifune ゴルフクラブヘッド
US20180326266A1 (en) * 2017-05-15 2018-11-15 Michael G. Mardinly Putter head
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