JPH0527465U - 操作弁 - Google Patents

操作弁

Info

Publication number
JPH0527465U
JPH0527465U JP8428991U JP8428991U JPH0527465U JP H0527465 U JPH0527465 U JP H0527465U JP 8428991 U JP8428991 U JP 8428991U JP 8428991 U JP8428991 U JP 8428991U JP H0527465 U JPH0527465 U JP H0527465U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
signal
fluid pressure
valve
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8428991U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2572937Y2 (ja
Inventor
義雄 富樫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP1991084289U priority Critical patent/JP2572937Y2/ja
Publication of JPH0527465U publication Critical patent/JPH0527465U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2572937Y2 publication Critical patent/JP2572937Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Servomotors (AREA)
  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 流体圧信号と、その大きさ(圧力)に正確に
対応する強さの電気信号とを出力するうえ、信頼性が高
く製作が容易で、設置にともなう煩わしさが極めて少な
い操作弁を提供する。 【構成】 レバー2の操作によって変位するスプール1
1A…11Dなどのほかに、電気信号の出力手段とし
て、流体圧の出力ポート21A…21Dにて圧力を検出
する圧力センサ31A…31Dと、アンプ34、および
外部接続用の配線コネクタ37を内部に組み込んだ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建設機械などで、たとえば油圧式のショベルやクレーンを操作する のに使用される操作弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
流体圧にて動作する機械の操作手段として最も一般的なものは、流体圧式の操 作弁である。同弁は、レバーやハンドルなどが操作されることにより相応のパイ ロット圧力(流体圧信号)を伝え、それによって制御弁などを駆動する。流体圧 機械に対する他の操作手段としては、レバー等の操作に応じて電気信号を発する 装置もある。これは、上記パイロット圧力に代えて電圧などの電気信号を発する もので、いわゆるジョイスティック式に構成されることが多い。
【0003】 ところが、流体圧信号のみでは高度な制御や演算・論理処理を行い難い一方、 電気信号は、電源上のトラブルに弱いうえ、制御弁等を駆動するのに電気・圧力 変換器が必要となる場合があることから、近年、流体圧信号と電気信号とを同時 に出力する操作弁(制御装置)が見うけられるようになった。特開平2−213 528号公報の装置は、その代表的な例である。
【0004】 同公報に記載の装置は、レバー操作によりプシュロッドを移動して操作量相当 のパイロット圧力を発生させるとともに、プシュロッドの変位(移動量)で電気 抵抗を変化させ、対応する電圧を信号として取り出させるものである。つまり、 一般的な流体圧式操作弁に、ポテンショメータを組み込んだ装置だといえる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記公報の装置に代表される従来の操作弁には、つぎの点で改善の余地があっ た。すなわち、 イ) 電気信号の大きさが、流体圧信号の大きさと正確には対応しない。従来の 操作弁では、プシュロッドやレバーの変位に基づいて電気信号が発せられるよう になっているが、変位に基づく電気信号の大きさは、流体圧信号の大きさと必ず しも対応するとは限らないからである。流体圧信号は、レバー等の上記変位に対 して正確な比例関係を示さない範囲や不感域などを有することが多いため、その 変位を仲介にしては電気信号を対応させにくいのである。また、電気変換部につ いて製作上のバラツキも起こりやすい。
【0006】 ロ) 電気変換部に可動部を有するため、耐久性、とくに耐振動性に関し信頼性 が劣る。
【0007】 ハ) 流体圧信号と電気信号との両方を出力し得る構成にはなっているが、実用 上の便宜はほとんど図られていない。つまり従来の操作弁には、電気的物理量の 発信部品(変位検出用のセンサ)が内蔵されてはいるものの、同部品もしくはそ の信号を実際に使用・処理するために必要なアンプや配線部品類が付属されては いない。アンプを、操作弁とは別置きにし、それらの設置後に接続配線を施工す れば足りることはもちろんだが、その場合、a)操作弁だけでなくアンプ等につい ても、設置スペースの確保と実際の取り付け作業とが必要である、b)設置および 配線施工を行ったののちに(したがって、たとえば建設機械の実機上で)、ゼロ 点や増幅率・直線性などにつき調整しなければならない−という煩わしさがと もなう。また従来は、内蔵された電気(発信)部品に対するメンテナンスが行い やすいように構成された例も見あたらない。
【0008】 本考案の目的は、流体圧信号と、その大きさ(圧力)に正確に対応する強さの 電気信号とを出力するほか、信頼性が高く、製作も容易で、設置にともなう煩わ しさが極めて少ない操作弁を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の操作弁は、レバーやハンドルの操作される量に応じた圧力で流体圧信 号を出し、同時に電気信号をも出力する操作弁であり、上記流体圧信号の出力部 位にて圧力を検出する圧力センサと、そのアンプ、および外部接続用の配線コネ クタを、電気信号出力手段として組み込んだものである。
【0010】 また請求項2に記載したように、上記の電気信号出力手段を、操作弁本体とは 分離可能なサブケーシング内に組み込むと、なお好ましい。
【0011】
【作用】
本考案の操作弁は、そのレバーやハンドルが操作されるとき、操作量に応じた 圧力の流体圧信号(つまりパイロット圧力)を出力する。これは、従来の一般的 な流体圧式操作弁と同様、たとえば、レバー等に連動するロッドやスプールの変 位に基づき、一次圧側(圧力源側)のポートから二次圧側(出力側)のポートへ の流路を開くことなどによりなされ、出力である二次圧が制御弁などの操作対象 に伝えられる。
【0012】 またこの操作弁は、流体圧信号とともに、つぎのようにして電気信号を出力す る。すなわち、1)圧力センサが、流体圧を検出し、発信可能な電気的物理量(電 圧や抵抗値・電流・静電容量など)に置き換える、2)アンプが、圧力センサの示 す物理量に増幅・変換等の処理を施す、3)その処理された電気信号が、配線コネ クタを介して外部に取り出される。
【0013】 上記に関し注目すべき点の一つは、圧力センサが検出する対象が、レバーやス プールなどの変位ではなく流体圧信号そのものであることにある。したがって、 十分な精度の圧力センサを用いる限りは、出力する電気信号の強さが、同時に出 力される前記の流体圧信号に正確に対応する。
【0014】 もう一つ注目すべき点は、圧力センサだけでなくアンプや配線コネクタまでも が操作弁のうちに組み込まれていることである。そのため、a)操作弁と別にアン プ等を設置する煩わしさがともなわないほか、b)操作弁の製造時点で電気信号の 増幅率やゼロ点などの調整を済ますことができ、それを建設機械等に搭載する際 は、コネクタによって外部の制御機器類と接続するだけで使用可能になる、c)さ らに、増幅された信号で外部へ伝送されるため、伝送途中の外乱に対して信頼性 が高い−という利点がある。
【0015】 また請求項2の操作弁では、電気信号出力手段がサブケーシング内に組み込ま れており、操作弁本体(他の、弁としての機械的部分)からそのサブケーシング ごと分離され得るため、同手段の圧力センサやアンプ・配線コネクタといった電 気部品を製作およびメンテナンスしやすい。たとえば電気関係の異常があった場 合、サブケーシングを分離するだけで電気部品を取り出すことができるうえ、そ れを機械的部分と分けて専門の業者に手渡せば、各部品の点検や交換、さらには 可能な範囲の調整作業等が効率的になされ得るからである。製作する際も、電気 的な部分をモジュールとして製作できる。
【0016】
【実施例】
図1および図2に、本考案の一実施例である遠隔式の操作弁を示す。
【0017】 主として建設機械に搭載される図示の操作弁は、パワーショベルなどを駆動す る複数の油圧アクチュエータ(図示せず)を遠隔操作するためのもので、アクチ ュエータへの油圧を切り換える幾つかの制御弁(図示せず)に、四つの二次圧出 力ポート21A・21B・21C・21Dから二次圧(パイロット圧力)を送る ことを第一の機能とする。圧力信号を出力するというこの第一の機能のために、 本操作弁はつぎの構成を有する。
【0018】 図1に基づいて説明すると、まず、ケーシング1(後述の1a・1b・1c) の内部に、四本のスプール11A・11B・11C・11D(11Bおよび11 Cは、それぞれ11A・11Dの陰にあって図1に現れない)が平行に配置され ている。スプールはそれぞれ、スプリングaによって図の上方へ押し上げられて おり、上端部の各ロッドbがケーシング1の上部に突出している。
【0019】 ケーシング1の上部には、直角な二方向に通されたピン2aを支点にして自在 な方向に傾けられるよう操作レバー2が取り付けられている。レバー2は、四本 のスプール11A・11B・11C・11Dの配置の中央にあり、それぞれのロ ッドbに接するツバ3を基部に備えているため、このレバー2が任意の方向に傾 けられると、その方向にある一または二のスプールがスプリングaに抗して下方 に押し下げられる。
【0020】 各スプールのランド部cが、一次圧を受けるPポート15(図2)に通じる流 路15aと、二次圧出力ポート21A・21B・21C・21D(21B・21 Cは図1に現れない。図2参照)のそれぞれとの間に位置しているため、あるス プールが上記のように押し下げられると、それに対応する出力ポートに二次圧が 伝わるようになる。図のように、スプール11A…11Dのそれぞれに対応する ポートは、同じA…Dを付した各ポート21A…21Dである。そして、出力さ れる二次圧(つまり圧力信号)は、ランド部c(したがって各スプール)の変位 量に応じた(ほぼ比例する)大きさとなる。なお、図2における符号18は戻り ポートをさし、図1の符号18aは、その戻りポート18への流路である。
【0021】 さてこの操作弁は、上記圧力信号とともに、その圧力に対応する強さの電気信 号を出力するという第二の機能を有している。出力される電気信号は、油圧ポン プの駆動源であるエンジンやモータの回転数制御をはじめ、パイロット圧力以外 による各種の制御に使用され、また前記した複数のアクチュエータについて動作 の優先順位を定めるなど、論理処理や演算を含めた高度な制御を可能にする。こ のような第二の機能のために、本操作弁にはつぎの構成を施している。
【0022】 すなわち、二次圧を検出する圧力センサ31A・31B・31C・31Dと、 電源の安定化や信号増幅のためのアンプ34およびプリント基板35、さらにそ れらの間および外部への電気信号や電源の授受のための配線36と外部接続用の 配線コネクタ37を、内部に組み込んでいる。またそれに関連して、ケーシング 1を、主ケーシング1aと中間プレート1b・サブケーシング1cとの三部分に より形成している。以下、これらについて説明する。
【0023】 まず、上記四つの圧力センサ31A・31B・31C・31Dは、四つの二次 圧出力ポートの各圧力を検出するよう、同じA…Dを付した二次圧出力ポート2 1A・21B・21C・21Dにそれぞれ連通させてサブケーシング1c内に配 置した。各圧力センサはセラミックス製の圧電素子(圧力を電圧に置きかえる) で、サブケーシング1c内に装着している。また、二次圧出力ポートのそれぞれ から中間プレート1bにミゾをほることによって連通路25A・25B・25C ・25Dを形成した。したがって、たとえば、スプール11Aが押し下げられて ポート21Aに二次圧がたつと、連通路25Aから圧力センサ31Aにその圧力 が伝わり、それに相当する電圧をセンサ31Aが発するのである。
【0024】 そしてサブケーシング1c内の、上記圧力センサを付けた裏側(図の下側)の 位置にプリント基板35を設け、それに各圧力センサを付けるとともにアンプ3 4を取り付けている。またサブケーシング1cの側部に配線コネクタ37を取り 付け、それらを配線36で接続した。コネクタ37は、外部の制御機器につなが る制御線とアンプ34への給電用の電源線とを含む相手側のコネクタ(図示せず )が、ワンタッチで差し込めるようになったものである。上記のように圧力セン サが発した電圧は、アンプ34にて増幅等の処理を施されたうえ、コネクタ37 より外部へ出力される。なお、図1のうち、符号39は裏ブタ(図2はこれを取 り去って示している)である。圧力センサやアンプ34をはじめとする電気部品 を、堅牢なサブケーシング1c内に収めたうえ裏ブタ39でもカバーしているこ とは、外力を受けても、また粉塵等の多い環境下に置かれても操作弁の電気的機 能が損なわれないというメリットをももたらす。
【0025】 主ケーシング1aと中間プレート1b・サブケーシング1cの三者はシール部 材1dをはさみ、複数のボルト(図示せず)によって組み付けているが、ケーシ ング1をこのように分離可能に構成した理由はつぎのとおりである。すなわち、 圧力センサ31A・31B・31C・31Dをはじめ、アンプ34や基板35・ 配線36・コネクタ37といった、電気信号を出力するための手段のすべてをサ ブケーシング1c内に組み込むことにより、電気関係の製作・メンテナンスと機 械(油圧)関係の保全とがそれぞれ実施しやすくなる。また、さらに中間プレー ト1bをはさみ込むようにすれば、圧力信号をセンサに伝える連通路25A・2 5B・25C・25Dを、前記のとおり容易に形成できるのである。なお符号1 xの部分は、主ケーシング1aに形成した取付用フランジで、本操作弁はこの部 分を利用して建設機械などに設置される。
【0026】 以上、一実施例を紹介したが、本考案はこの例のみに限らず広く実施できる。 たとえば圧力センサとして、上記のタイプ以外にも各種のものが使用可能で、構 造や原理の面から、ダイヤフラム式や歪みゲージ式・水晶振動子感圧式・半導体 式などが選択でき、また圧力換算の物理量の面から、電圧式のほかに抵抗値式・ 電流式・静電容量式・発信周波数式などが使用できるからである。ただし現実的 には、動作部分がなくて長寿命な小型のセンサが好ましい。そのほか、上記実施 例と異なり、電源安定化の機能がアンプに必要ないケースも、それぞれ実現可能 である。
【0027】
【考案の効果】
本考案の操作弁は、流体圧信号とそれに対応する強さの電気信号とを同時に出 力するため、流体圧による信頼性の高い制御と電気信号による複雑で高度な制御 との両立を可能にするが、これに関連して、 1) 流体圧信号の強さ(圧力)と正確に対応する強さをもつ電気信号を出力す る、 2) 動作量を電気信号に変換するのではないため、振動等に対しての信頼性が 高い、 3) 操作弁の設置にともなう煩わしさが極めて少なく、設置したのちコネクタ を介して外部配線を接続するだけで使用可能になる− といった利点を有する。
【0028】 また請求項2の操作弁は、電気信号出力手段(つまり圧力センサやアンプ・配 線コネクタなどの電気部品)を製作およびメンテナンスしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての操作弁の縦断面図で
ある。
【図2】図1の操作弁に関するII−II矢視図(裏ブタ3
9は除く)である。
【符号の説明】
1 ケーシング 1c サブケーシング 2 レバー 21A・21B・21C・21D 二次圧(流体圧)出
力ポート 31A・31B・31C・31D 圧力センサ 34 アンプ 37 配線コネクタ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レバーやハンドルの操作される量に応じ
    た圧力で流体圧信号を出し、同時に電気信号をも出力す
    る操作弁であって、 上記流体圧信号の出力部位にて圧力を検出する圧力セン
    サと、そのアンプ、および外部接続用の配線コネクタ
    を、電気信号出力手段として組み込んだことを特徴とす
    る操作弁。
  2. 【請求項2】 上記の電気信号出力手段を、操作弁本体
    とは分離可能なサブケーシング内に組み込んだ請求項1
    に記載の操作弁。
JP1991084289U 1991-09-18 1991-09-18 操作弁 Expired - Fee Related JP2572937Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991084289U JP2572937Y2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 操作弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991084289U JP2572937Y2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 操作弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0527465U true JPH0527465U (ja) 1993-04-09
JP2572937Y2 JP2572937Y2 (ja) 1998-05-25

Family

ID=13826314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991084289U Expired - Fee Related JP2572937Y2 (ja) 1991-09-18 1991-09-18 操作弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2572937Y2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135277U (ja) * 1988-03-10 1989-09-14
JPH02213528A (ja) * 1989-02-14 1990-08-24 Yutani Heavy Ind Ltd 建設機械の作動制御方法とその装置
JPH03144177A (ja) * 1990-09-28 1991-06-19 Smc Corp 電磁弁マニホールド

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01135277U (ja) * 1988-03-10 1989-09-14
JPH02213528A (ja) * 1989-02-14 1990-08-24 Yutani Heavy Ind Ltd 建設機械の作動制御方法とその装置
JPH03144177A (ja) * 1990-09-28 1991-06-19 Smc Corp 電磁弁マニホールド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2572937Y2 (ja) 1998-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7044444B2 (en) Actuator element with position detection
CN101151463B (zh) 用于静液压活塞机构的具有电控单元的调节装置
JP4656540B2 (ja) 圧力センサを内蔵する電磁圧力制御弁装置
US6973916B2 (en) Electronic control type throttle valve apparatus, non-contact type rotation angle detecting apparatus used in electronic control type throttle valve apparatus etc. and signal processing apparatus for hall element
JP5806303B2 (ja) 様々な力増加率を有する操作を支援するためのロボット装置
KR20080007096A (ko) 와이어 본딩 장치
KR20150103744A (ko) 유압 실린더의 스트로크 동작 교정 제어 장치 및 유압 실린더의 스트로크 동작 교정 제어 방법
KR20150109482A (ko) 유압 실린더의 스트로크 동작 진단 지원 장치 및 유압 실린더의 스트로크 동작 진단 지원 방법
JP2008537772A (ja) 制御装置
JP2009503389A (ja) 変速機のための作動装置
US7789188B2 (en) Shaft head
US20110259109A1 (en) Sensor system, method for operating a sensor system, and method for manufacturing a sensor system
JP2007232055A (ja) シフト操作位置検出装置
JPH0527465U (ja) 操作弁
CN109891113B (zh) 对离合器操纵设备的位移传感器的位移信号进行滤波的方法
US20220128145A1 (en) Actuator Unit
JPH01283440A (ja) 自動車用クラッチ
KR102072492B1 (ko) 토크 센서
EP1729040A1 (en) Gear actuation control device
EP1979719B1 (en) Transmitter for controlling industrial processes
JPH11125203A (ja) ポジショナ
US20180142709A1 (en) Operation device and hydraulic system
JP2603009B2 (ja) シフトレバー位置制御装置
KR102018312B1 (ko) 힘 측정이 가능한 구동 장치
JPH08145819A (ja) 荷重センサー

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees