JPH05271079A - 点眼剤 - Google Patents
点眼剤Info
- Publication number
- JPH05271079A JPH05271079A JP10194892A JP10194892A JPH05271079A JP H05271079 A JPH05271079 A JP H05271079A JP 10194892 A JP10194892 A JP 10194892A JP 10194892 A JP10194892 A JP 10194892A JP H05271079 A JPH05271079 A JP H05271079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ascorbic acid
- eye drop
- eye
- galactopyranosyl
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Saccharide Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 6−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−
アスコルビン酸又はその塩を有効成分とする点眼剤。 【効果】 この点眼剤は十分な安定性を示し、無刺激、
無痛性で優れた治療効果を有する。
アスコルビン酸又はその塩を有効成分とする点眼剤。 【効果】 この点眼剤は十分な安定性を示し、無刺激、
無痛性で優れた治療効果を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は点眼剤に関するものであ
り、さらに詳しくは、6−O−β−D−ガラクトピラノ
シル−L−アスコルビン酸又はその塩を有効成分とする
点眼剤に関するものである。
り、さらに詳しくは、6−O−β−D−ガラクトピラノ
シル−L−アスコルビン酸又はその塩を有効成分とする
点眼剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】L−アスコルビン酸は生体内において比
較的多く眼球に分布しており、光によって生じるラジカ
ルによる水晶体の傷害作用を防いでいると考えられてい
る。また、白内障の誘因の一つにアスコルビン酸の不足
が挙げられており、アスコルビン酸の添加は白内障の予
防および治療に有効と考えられる。さらにアスコルビン
酸をビタミンAおよびEと併用投与すると短期間に眼圧
が下がり、緑内障の回復が促進されるという報告や、ア
ルカリ火傷による角膜の潰瘍、穿孔をアスコルビン酸が
防ぐという報告もある。また、アスコルビン酸の抗ウイ
ルス作用からウイルス性の眼疾患に対しても効果が期待
される。
較的多く眼球に分布しており、光によって生じるラジカ
ルによる水晶体の傷害作用を防いでいると考えられてい
る。また、白内障の誘因の一つにアスコルビン酸の不足
が挙げられており、アスコルビン酸の添加は白内障の予
防および治療に有効と考えられる。さらにアスコルビン
酸をビタミンAおよびEと併用投与すると短期間に眼圧
が下がり、緑内障の回復が促進されるという報告や、ア
ルカリ火傷による角膜の潰瘍、穿孔をアスコルビン酸が
防ぐという報告もある。また、アスコルビン酸の抗ウイ
ルス作用からウイルス性の眼疾患に対しても効果が期待
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、アスコルビン酸
は中性、塩基性の水溶液中では著しく不安定であること
から、点眼剤の有効成分として利用されていなかった。
また、点眼剤は特に鋭敏な眼の粘膜、角膜に接触する薬
剤であることから、その有効成分は、無刺激、無痛性で
なければならない。本発明は十分な安定性を示し、無刺
激、無痛性であって優れた治療効果を有する点眼剤を提
供することを目的とするものである。
は中性、塩基性の水溶液中では著しく不安定であること
から、点眼剤の有効成分として利用されていなかった。
また、点眼剤は特に鋭敏な眼の粘膜、角膜に接触する薬
剤であることから、その有効成分は、無刺激、無痛性で
なければならない。本発明は十分な安定性を示し、無刺
激、無痛性であって優れた治療効果を有する点眼剤を提
供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らはこのような
課題を解決するために鋭意検討の結果、L−アスコルビ
ン酸誘導体として、6−O−β−D−ガラクトピラノシ
ル−L−アスコルビン酸又はその塩が、点眼剤中におい
て十分な安定性を示し、かつ無刺激、無痛性で優れた治
療効果を有することを見いだし、本発明に到達した。す
なわち、本発明は6−O−β−D−ガラクトピラノシル
−L−アスコルビン酸又はその塩を有効成分としてなる
ことを特徴とする点眼剤を要旨とするものである。以
下、本発明を詳細に説明する。
課題を解決するために鋭意検討の結果、L−アスコルビ
ン酸誘導体として、6−O−β−D−ガラクトピラノシ
ル−L−アスコルビン酸又はその塩が、点眼剤中におい
て十分な安定性を示し、かつ無刺激、無痛性で優れた治
療効果を有することを見いだし、本発明に到達した。す
なわち、本発明は6−O−β−D−ガラクトピラノシル
−L−アスコルビン酸又はその塩を有効成分としてなる
ことを特徴とする点眼剤を要旨とするものである。以
下、本発明を詳細に説明する。
【0005】本発明に用いる6−O−β−D−ガラクト
ピラノシル−L−アスコルビン酸は下記の化学式で示さ
れる構造を持ち、医薬品や食品に用いられる成分である
アスコルビン酸とガラクトースから構成されている。
ピラノシル−L−アスコルビン酸は下記の化学式で示さ
れる構造を持ち、医薬品や食品に用いられる成分である
アスコルビン酸とガラクトースから構成されている。
【0006】
【化1】
【0007】本発明に用いる6−O−β−D−ガラクト
ピラノシル−L−アスコルビン酸は、例えば、ナトリウ
ム塩、カリウム塩、リチウム塩等の塩であってもよい。
ピラノシル−L−アスコルビン酸は、例えば、ナトリウ
ム塩、カリウム塩、リチウム塩等の塩であってもよい。
【0008】本発明の有効成分である6−O−β−D−
ガラクトピラノシル−L−アスコルビン酸はL−アスコ
ルビン酸の6位のヒドロキシル基をガラクトシル化した
構造を有する公知の化合物であり、例えば、特開平2−
311490号公報の開示の方法に従って製造できる。
すなわち、L−アスコルビン酸ナトリウムにβーガラク
トシダーゼを触媒としてラクトースのガラクトシル基を
転移させればよい。また、その精製は活性炭、陰イオン
交換カラムなど公知の方法を用いればよい。
ガラクトピラノシル−L−アスコルビン酸はL−アスコ
ルビン酸の6位のヒドロキシル基をガラクトシル化した
構造を有する公知の化合物であり、例えば、特開平2−
311490号公報の開示の方法に従って製造できる。
すなわち、L−アスコルビン酸ナトリウムにβーガラク
トシダーゼを触媒としてラクトースのガラクトシル基を
転移させればよい。また、その精製は活性炭、陰イオン
交換カラムなど公知の方法を用いればよい。
【0009】本発明の点眼剤は公知の方法によって得る
ことができる。また、他の薬効成分、例えば、ビタミン
B6 、ビタミンB12、パンテノール、塩酸ナファゾリ
ン、硫酸亜鉛、マイレイン酸クロルフェニラミン、コン
ドロイチン硫酸ナトリウム、アラントイン、グリチルリ
チン酸ジカルシウム等の薬効成分と併用してもよく、カ
ンファー、ゲラニオール、ハッカ油、l−メントール等
の香料成分も清涼感を与える目的で、0.005 〜0.1 重量
%程度配合できる。さらに、塩化ベンザルサルコニウ
ム、クロルヘキシジングルコン酸塩バラベン類等の保存
料成分、多価アルコール非イオン系界面活性剤等の溶解
助剤、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
ヒドロキシエチルセルロース等の高分子成分、塩化ナト
リウム、塩化カリウム等の等張化剤等を適宜配合するこ
とができる。
ことができる。また、他の薬効成分、例えば、ビタミン
B6 、ビタミンB12、パンテノール、塩酸ナファゾリ
ン、硫酸亜鉛、マイレイン酸クロルフェニラミン、コン
ドロイチン硫酸ナトリウム、アラントイン、グリチルリ
チン酸ジカルシウム等の薬効成分と併用してもよく、カ
ンファー、ゲラニオール、ハッカ油、l−メントール等
の香料成分も清涼感を与える目的で、0.005 〜0.1 重量
%程度配合できる。さらに、塩化ベンザルサルコニウ
ム、クロルヘキシジングルコン酸塩バラベン類等の保存
料成分、多価アルコール非イオン系界面活性剤等の溶解
助剤、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、
ヒドロキシエチルセルロース等の高分子成分、塩化ナト
リウム、塩化カリウム等の等張化剤等を適宜配合するこ
とができる。
【0010】本発明において、6−O−β−D−ガラク
トピラノシル−L−アスコルビン酸の配合量は、所望の
効果、症状等により異なるが、0.01〜2.0 重量%、好ま
しくは0.5 〜1.0 重量%が良い。
トピラノシル−L−アスコルビン酸の配合量は、所望の
効果、症状等により異なるが、0.01〜2.0 重量%、好ま
しくは0.5 〜1.0 重量%が良い。
【0011】
【実施例】次に、本発明を参考例と実施例によって具体
的に説明する。 参考例1 6−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビ
ン酸ナトリウムの製造。 L−アスコルビン酸ナトリウム1. 9g、ラクトース1
水和物1. 5g、アスペルギルス オリーゼ(Aspergil
lus oryzae)由来のβ−ガラクトシダーゼ(シグマ社製
グレードXI)20mgに純水を加え10mlとし、40
℃、pH4. 5で5時間反応した。煮沸により反応を停
止し、遠心分離後上清を回収した。この上清を100m
lの活性炭カラムにアプライし、純水2lで溶出して6
−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビン
酸画分を集めた。このようにして得られた画分を1ml
の陰イオン交換カラム(Cl型)にアプライし、純水1
00mlで洗浄後、0. 04Mの食塩水で溶出した。6
−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビン
酸画分を濃縮後、陽イオン交換カラムで脱塩し、NaO
Hを加えナトリウム塩とした後凍結乾燥した。
的に説明する。 参考例1 6−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビ
ン酸ナトリウムの製造。 L−アスコルビン酸ナトリウム1. 9g、ラクトース1
水和物1. 5g、アスペルギルス オリーゼ(Aspergil
lus oryzae)由来のβ−ガラクトシダーゼ(シグマ社製
グレードXI)20mgに純水を加え10mlとし、40
℃、pH4. 5で5時間反応した。煮沸により反応を停
止し、遠心分離後上清を回収した。この上清を100m
lの活性炭カラムにアプライし、純水2lで溶出して6
−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビン
酸画分を集めた。このようにして得られた画分を1ml
の陰イオン交換カラム(Cl型)にアプライし、純水1
00mlで洗浄後、0. 04Mの食塩水で溶出した。6
−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビン
酸画分を濃縮後、陽イオン交換カラムで脱塩し、NaO
Hを加えナトリウム塩とした後凍結乾燥した。
【0012】実施例1 参考例1で得られた6−O−β−D−ガラクトピラノシ
ル−L−アスコルビン酸を用い、表1の処方により、常
法に従って点眼剤を調製した。
ル−L−アスコルビン酸を用い、表1の処方により、常
法に従って点眼剤を調製した。
【0013】
【表1】
【0014】なお、比較のために、6−O−β−D−ガ
ラクトピラノシルーL−アスコルビン酸に代えて、L−
アスコルビン酸を0.05重量%配合した点眼剤(比較
例1)を調製した。
ラクトピラノシルーL−アスコルビン酸に代えて、L−
アスコルビン酸を0.05重量%配合した点眼剤(比較
例1)を調製した。
【0015】これらの点眼剤を各々40℃にて24時間
保存し、安定性を高速液体クロマトグラフィー(島津製
作所製LC−2、カラム:バイオラッドAMINEX
HPX−87H、流速:0.6ml/分、溶媒液:0.
01M H2 SO4 、検出波長:245nm)により測
定した。その試験結果を図1に示した。
保存し、安定性を高速液体クロマトグラフィー(島津製
作所製LC−2、カラム:バイオラッドAMINEX
HPX−87H、流速:0.6ml/分、溶媒液:0.
01M H2 SO4 、検出波長:245nm)により測
定した。その試験結果を図1に示した。
【0016】図1から明らかなごとく、本発明の点眼剤
(実施例1)は比較例1の点眼剤と比較して非常に安定
である。
(実施例1)は比較例1の点眼剤と比較して非常に安定
である。
【0017】次に、50名のパネルで表1の処方の点眼
剤(実施例1)の眼刺激性を評価した。その結果、ほと
んどの者が刺激性を訴えなかった。
剤(実施例1)の眼刺激性を評価した。その結果、ほと
んどの者が刺激性を訴えなかった。
【0018】さらに、ウサギの両眼角膜の中央に径5mm
の角膜実質中央部に達する円板状の欠損を作った。表1
の処方の点眼剤を左眼に5回点眼し、右眼には、0.9
%生食水を同様に点眼し、細隙燈角膜顕微鏡を用いて左
右眼の観察を行った。また、細隙燈横断面の観察および
写真撮影により左右眼の比較を行った。
の角膜実質中央部に達する円板状の欠損を作った。表1
の処方の点眼剤を左眼に5回点眼し、右眼には、0.9
%生食水を同様に点眼し、細隙燈角膜顕微鏡を用いて左
右眼の観察を行った。また、細隙燈横断面の観察および
写真撮影により左右眼の比較を行った。
【0019】その結果、左眼は右眼に比べ上皮再生速
度、実質再生は共に良好であったことより、本発明の点
眼剤は、角膜創傷に対して優れた効果を有することが分
かる。
度、実質再生は共に良好であったことより、本発明の点
眼剤は、角膜創傷に対して優れた効果を有することが分
かる。
【0020】また、以下の2症例に対して表1の処方の
点眼剤を適用した。
点眼剤を適用した。
【0021】症例1 VTR作業時に、近距離の文字に対して焦点が一致し難
い症状を有する41才の男性の研究員に、表1の処方の
6−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビ
ン酸配合点眼剤を点眼した。その結果、1週間後には眼
球の疲労が少なくなり、近距離の文字に対して焦点が一
致するようになった。
い症状を有する41才の男性の研究員に、表1の処方の
6−O−β−D−ガラクトピラノシル−L−アスコルビ
ン酸配合点眼剤を点眼した。その結果、1週間後には眼
球の疲労が少なくなり、近距離の文字に対して焦点が一
致するようになった。
【0022】症例2 コンタクトレンズを長時間着用すると、眼球が充血し両
眼痛があり、特に最近、コンタクトレンズを着用しただ
けでも眼痛が発生する症状を有する21才の女性の学生
に、表1の処方の6−O−β−D−ガラクトピラノシル
−L−アスコルビン酸配合点眼剤を点眼した。その結
果、3週間後にはコンタクトレンズを着用しても充血、
眼痛は全くなくなった。
眼痛があり、特に最近、コンタクトレンズを着用しただ
けでも眼痛が発生する症状を有する21才の女性の学生
に、表1の処方の6−O−β−D−ガラクトピラノシル
−L−アスコルビン酸配合点眼剤を点眼した。その結
果、3週間後にはコンタクトレンズを着用しても充血、
眼痛は全くなくなった。
【0023】これらの症例への適用の結果より明きらか
なごとく、本発明の点眼剤は優れた治療効果を有する。
なごとく、本発明の点眼剤は優れた治療効果を有する。
【0024】
【発明の効果】本発明の点眼剤は、十分な安定性を示
し、無刺激、無痛性で優れた治療効果を有する。
し、無刺激、無痛性で優れた治療効果を有する。
【図1】本発明の点眼剤の保存安定性を示すグラフであ
る。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 6−O−β−D−ガラクトピラノシル−
L−アスコルビン酸又はその塩を有効成分としてなるこ
とを特徴とする点眼剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194892A JPH05271079A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 点眼剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10194892A JPH05271079A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 点眼剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05271079A true JPH05271079A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14314123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10194892A Pending JPH05271079A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 点眼剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05271079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013077433A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | 東洋精糖株式会社 | 角結膜保護剤または角結膜障害抑制剤 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP10194892A patent/JPH05271079A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013077433A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | 東洋精糖株式会社 | 角結膜保護剤または角結膜障害抑制剤 |
JPWO2013077433A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2015-04-27 | 東洋精糖株式会社 | 角結膜保護剤または角結膜障害抑制剤 |
US12005070B2 (en) | 2011-11-24 | 2024-06-11 | Toyo Sugar Refining Co., Ltd. | Protective agent for keratoconjunctiva or suppressive agent for keratoconjunctival disorder |
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