JPH05270531A - ウェブセクション又はラベルを物品に貼着する装置 - Google Patents

ウェブセクション又はラベルを物品に貼着する装置

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JPH05270531A
JPH05270531A JP4268820A JP26882092A JPH05270531A JP H05270531 A JPH05270531 A JP H05270531A JP 4268820 A JP4268820 A JP 4268820A JP 26882092 A JP26882092 A JP 26882092A JP H05270531 A JPH05270531 A JP H05270531A
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finger
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supply cylinder
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カンバッハ ヴォルフガンク
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デッケル ヴェルナー
Andreas Kampschulte
カンプシュルト アンドレアス
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    • B65C9/08Label feeding
    • B65C9/18Label feeding from strips, e.g. from rolls
    • B65C9/1865Label feeding from strips, e.g. from rolls the labels adhering on a backing strip
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B31B70/00Making flexible containers, e.g. envelopes or bags
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    • B31B70/81Forming or attaching accessories, e.g. opening devices, closures or tear strings
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    • B31B70/8122Applying patches

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  • Labeling Devices (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、ラベル等を規則正しく物品
に貼着でき、物品がラインに存在しなくなった場合に
は、接着剤付着面により装置の部品が汚されないように
してラベル等を排除できる装置を提供することにある。 【構成】 本発明によるラベル等の貼着装置は、供給シ
リンダ(14)が吸引シリンダの形態に設計されてお
り、該吸引シリンダの円筒状輪郭の外側で被駆動セグメ
ント(25)が揺動でき、該被駆動セグメント(25)
が供給シリンダと協働して排除コンベア(56)にラベ
ル等を供給するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、搬送されている物品が
平らな配列に整合されている間に、一方の面に接着剤が
コーティングされたウェブセクション又はラベルを物品
に貼着(より詳しくは、底カバーシートをバッグの底部
に貼着)する貼着装置であって、ウェブセクションを受
入れて、ウェブセクションに対してほぼ接線方向に搬送
される物品にウェブセクションを搬送する回転駆動形供
給シリンダと、必要な場合(例えば対応する物品が存在
しない場合)に、ウェブセクションを排除コンベアに搬
送する搬送装置とを有する貼着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製造プラントによく必要とされること
は、部品としてのウェブセクション又はラベルを、製造
工程中に、制御された方法で他の物品に供給し、或る場
合にはウェブセクション又は物品に接着剤をコーティン
グして、これらを一体連結することである。例えば、単
一又は複数枚の紙又は合成樹脂の管状セクションからバ
ッグを製造する場合、一方の面に接着剤が付着されたウ
ェブセクション又はラベルは、側部マチを起立及び内側
への折畳むことにより形成される底部に供給され、これ
らは底シートとして底部上に置かれ、接着される。紙バ
ッグの場合、底カバーシートには水溶性接着剤のコーテ
ィングが設けられ、合成樹脂バッグの底カバーシートが
接着剤含有溶剤で接着される。この目的のため、本発明
によれば、個々の底カバーシートがウェブから切断され
るか或いはミシン目に沿ってウェブから引き裂かれ、接
着剤を連続的に付着することができる。なぜならば、カ
バーシートウェブの先端部をトングでグリップし且つ該
先端部をカバーシートウェブから引き裂くか分離するこ
とによって溶剤は非常に短時間に蒸発するからである。
次に、接着剤がコーティングされたカバーシートを、移
送シリンダ(該移送シリンダにもトングが設けられてい
る)を介して底部(この底部にも接着剤をコーティング
しておくことができる)に供給し、該底部に押しつけて
接着する。
【0003】周囲の環境が溶剤蒸気で汚染されないよう
にするため、溶剤を使用しない接着剤を使用することが
一般的傾向である。しかしながら、そのような接着剤は
接着速度が非常に遅いので、接着剤がコーティングされ
たウェブセクションの面は接触させないように搬送しな
ければならず、且つ開放したバッグの底部に貼着しなけ
ればならない。もし、製造工程中に底シートを設けるべ
きバッグの配列からバッグが存在しなくなるようなこと
があれば、これに使用して接着剤をコーティングする予
定であった底カバーシートを除去して製造の妨げになら
ないようにする必要がある。ウェブセクションを運び出
すことによりそのような除去をするには、接着剤のコー
ティングが装置のいかなる部品をも汚さないように行わ
ねばならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、冒頭に述べた形式の装置であって、ウェブセクショ
ン又はラベルを規則正しく物品に貼着でき、物品がライ
ンに存在しなくなった場合には、接着剤コーティングが
付着された面が、接着剤による汚れに敏感な部品を汚す
ことのないようにして、ウェブセクション又はラベルを
排除できる装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】冒頭に述べた形式の装置
において、本発明によれば上記目的の達成が可能であ
る。なぜならば、供給シリンダが吸引シリンダの形態に
設計されており、該シリンダの円筒状輪郭の外側で被駆
動セグメント(供給シリンダと協働して排除コンベアに
ウェブセクションを供給するセグメント)が揺動される
からである。本発明による装置の場合には、貼着すべき
(又は押しつけるべき)ウェブセクションは、供給シリ
ンダの吸引空気によって、導入コンベアから物品上への
貼着位置まで搬送経路上に保持される。このため、接着
剤のコーティングが付着される側の面が、汚染に敏感な
装置の部品に接触することがなくなる。例えば物品が存
在しなくなる等の理由によりウェブセクションをクリヤ
(すなわち排除)させる必要があるときには、被駆動セ
グメント(該セグメントは、供給シリンダの吸引孔から
ラベルを剥ぎ取る)によりラベルを搬送し、これによ
り、ラベルは、供給シリンダと協働する排除コンベア
(すなわちクリヤコンベア)に搬送される。
【0006】排除すべきウェブセクションが排除コンベ
アに確実に搬送されるようにするには、被駆動セグメン
トをフォーク状にして、且つ外方に枢動すなわち移動さ
れた状態においては、被駆動セグメントが、排除コンベ
アの入口端において櫛のようにオフセットした対応突出
部間に移動されるように構成するのが好ましい。排除コ
ンベアの入力端のフォーク状突出部は、互いに平行で且
つ一定距離を隔てたベンドロール上を走行するスプリッ
トコンベアベルトの前端部により形成できる。排除すべ
きウェブセクションを確実に搬送できるようにするた
め、本発明の好ましい形態により、前記被駆動セグメン
トが、吸引空気が供給されるフィンガ状チューブの形態
をなしており、供給シリンダの円筒状外壁に配置された
被駆動セグメントの部品には吸引孔が設けられている。
【0007】排除すべきラベルすなわちウェブセクショ
ンを変位させることなく供給シリンダから確実に持ち上
げることを可能にするため、本発明の他の形態により、
櫛状セグメントを構成しているチューブの吸引孔におけ
る吸引効果が、供給シリンダの吸引孔内における吸引効
果より大きくなるように構成できる。この設計により、
フィンガ状チューブ(該チューブは、ラベルを排除する
という目的のために、外方に移動すなわち枢動される)
により、排除すべきウェブセクションを、供給シリンダ
の吸引孔から確実に剥ぎ取らせることができる。
【0008】供給シリンダの周方向ライン上に配置され
た吸引孔の間に溝が形成されており、櫛状セグメントの
フィンガ状チューブは、通常の作動中に供給シリンダの
包囲面内で枢動できるように枢着されているのが好まし
い。更に別の構成によれば、櫛状セグメントのフィンガ
状チューブが、供給シリンダに枢着され且つ吸引空気を
供給するチューブに、ほぼ半径方向に連結されており、
且つ該チューブがこれらを枢動させる駆動レバーに連結
されており、該レバーの自由端が、フレームに固定され
た作動カム上で走行するフォロワローラ又はシューを支
持している。この構成により、櫛状セグメントは、1つ
以上のウェブセクションを排除することを目的とする必
要性が生じたときに作動させることができる。フィンガ
状チューブを支持するチューブは、該チューブを保持す
るチューブ上に支持でき、これらのチューブの壁には吸
引空気を通す孔又はスロットが設けられている。
【0009】チューブがこれらをフィンガ状セグメント
の内方枢動位置に押圧するばねにより作動されるならば
簡単な作動が可能である。ばねは、チューブの周囲に嵌
着される捩じりばね(トーションスプリング)で構成す
るのが便利である。必要な場合に櫛状セグメントが外方
に揺動できるようにするため、カムは、駆動装置により
移動すなわち揺動されるカム部分を備えており、該カム
部分は非作動時に架橋され、櫛状セグメントを外方に揺
動させるようになっている。
【0010】本発明の他の特徴は、フィンガ状チューブ
が、物品に対してウェブセクション又はラベルを押しつ
けるべく応答することである。この目的のため、カムは
第2カム部分を有しており、該第2カム部分は櫛状セグ
メントを外方に揺動させて、ウェブセクションを搬送し
且つ物品に対して押しつける。この場合、押圧作動は、
セグメントの外方への揺動に応答するばねの作用により
行われる。ばねの作用は、駆動レバーのローラ又はシュ
ーがカムの同心状部分上を走行するときに不能になる。
【0011】本発明の他の特徴は、供給シリンダがリン
グからなり、該リングが、吸引空気の供給を制御する円
筒状のタイミングボディ上に支持されていることであ
る。この設計は、タイミングボディから供給シリンダへ
の吸引空気の供給を制御する簡単な方法である。供給シ
リンダの内壁面には開口が設けられており、該開口は円
筒状のタイミングボディに設けられた開口又はスロット
との協働により開閉される。これにより、供給シリンダ
の円筒状リングがスライド弁の機能をも有するようにな
る。
【0012】タイミングボディが壁により分離された2
つのチャンバを有しており、これらのチャンバが別々の
吸引空気ポートを備えており、該ポートを介して供給さ
れる真空により両チャンバの真空度を異なった状態に維
持する場合には更に便利になる。タイミングボディは軸
線方向に延びた壁により2つのチャンバに分割され、こ
れにより、タイミングボディの周方向に沿って変化する
異なるレベルの真空度を利用できる。所定の方法で外方
に揺動されるセグメントは、真空度の大きい方の真空が
作用するときに作動される。タイミングボディの低い真
空レベルの扇状チャンバが排除コンベアに関連し、これ
により、この部分においては、外方に揺動したセグメン
トに高真空レベルの吸引空気が供給される。
【0013】吸引空気の簡単に制御された供給を可能に
するため、タイミングボディには両チャンバを構成する
周方向のスロットが設けられており、該スロットが、円
筒状リングの吸引空気ダクトに、所定の方法で吸引空気
を供給する。本発明の好ましい実施例によれば、扇状の
断面形状をもつ低真空度のチャンバに隣接して、タイミ
ングボディの外壁に周方向の溝を設け、該溝を、高真空
度をもち且つフィンガ状セグメントに吸引空気を供給す
るチャンバに連通させている。本発明のこの設計によ
り、フィンガ状セグメントには、供給シリンダの吸引空
気孔よりも真空度の高い吸引空気が供給される。周方向
の溝を介してフィンガ状セグメントに吸引空気を供給で
きるようにするため、溝は、チャンバ内に開口する周方
向スロットにより、高真空度のチャンバに隣接して連続
されている。
【0014】本発明の更に別の特徴によれば、環状の供
給シリンダの内壁に孔が設けられており、該孔が、フィ
ンガ状チューブを支持しているチューブに開口してお
り、且つ該孔には溝及び該溝に隣接するスロットを介し
て真空が供給される。本発明の他の実施例によれば、前
記孔が、環状の供給シリンダに対して回転でき且つロッ
クされるリングに設けられており、前記フォーク状セグ
メントを支持するチューブ部材がリングに連結されてい
る。従って、リングを簡単に回転し且つロックすること
により、種々の形態のラベル又はウェブセクションに適
合させる調節を行うことができる。この調節は、フォー
ク状セグメント又はフィンガ状チューブの前端部を、供
給シリンダに移送されるラベル又はウェブセクションの
前縁部と整合させることにより行われる。
【0015】ウェブセクションがラベルウェブから切断
されるとき、本発明の更に他の特徴によれば、供給シリ
ンダに軸線方向のカッタバーが設けられており、該カッ
タバーが、供給シリンダと係合するようにセットされた
回転ナイフ支持体のナイフと協働するようになってい
る。
【0016】
【実施例】ハウジング1のほぼ中央において、該ハウジ
ング1には円筒状部材2が固定連結されている。この円
筒状部材2は、その下部及び上部が支持部材として設計
されている。また、円筒状部材2は吸引部材3の形態を
有するタイミングボディとして設計されており、この点
については図4及び図5に関連して後述する。
【0017】円筒状部材2はボールベアリング4を介し
て駆動ギア輪5を支持しており、該駆動ギア輪5はピニ
オン6と噛み合っている。ピニオン6は、ボールベアリ
ング8、9を介してハウジング1に支持された軸7にキ
ー止めされている。軸7には、クランプリング10を介
して支持部材11が固定連結されている。支持部材11
は、この周囲に均等間隔を隔てて配置された3つのナイ
フ部材12を有している。これらのナイフ部材12は、
支持部材14に固定連結された相手ナイフ13と協働す
る。支持部材14の下部は駆動ギア輪5にねじ止めされ
ており、支持部材14の上部は、ボールベアリング15
を介して、円筒状部材2の上部を構成する吸引部材(す
なわちタイミングボディ)3に支持されている。
【0018】図7に示すように、セグメント状吸引ダク
ト16は、それぞれ1つのナイフ13と関連しており且
つ支持部材14に連結されていて、支持部材14に設け
られた孔を介して吸引空気が供給される。支持部材14
のほぼ中央部において、支持部材14は周方向に延びた
凹部を有しており、該凹部は周方向に延びたリング18
により占拠されている。このリング18は支持部材14
に対して回転できるけれども、通常は、止めねじ19に
より支持部材14にクランプされている。これは、リン
グ18が支持部材14と共に円筒状吸引部材3の回りで
回転することを意味している。リング18内にはダクト
孔20が設けられており、該ダクト孔20内にはフラン
ジ22が挿入されている(フランジ22にも孔21が設
けられている)。各フランジ22は円筒状チューブ23
を支持しており、図6に示すように、3つのチューブ2
3が周方向に配置されている。
【0019】各チューブ23は、該チューブ23に対し
て回転できるように配置されたスリーブ24により包囲
されている。各スリーブ24には、互いに間隔を隔てて
重ねられた列をなして複数のフィンガ25が固定されて
いる。これらのフィンガ25は中空で、チューブ23に
設けられた孔26を介して吸引空気が供給されるように
なっている。フィンガ25の外周部には吸引開口27が
設けられている。図3に示すように、スリーブ24の上
端部は段状になっており、各段状端部にはロックワッシ
ャ28が確実にねじ止めされている。ロックワッシャ2
8は短レバー29(図6)を有している。この短レバー
29の端部には、自由に回転できるフォロワローラ30
が取り付けられている。これらのフォロワローラ30は
ディスクカム31(図3)に当接しており、該ディスク
カム31はチューブ32、33を介してハウジング1の
上部に固定されている。ディスクカム31は、図2に示
すように内方に窪んだ凹部34を有している。通常の作
動中にフォロワローラ30が内方に窪んだカム(凹部)
34上を走行しないようにするため、この部分34に
は、ねじ36によりハウジング1に枢着された橋渡し部
材35が設けられている。このガイド部材すなわち橋渡
し部材35には、垂直下方に突出したピン37が係合し
ており、該ピン37はピストン/シリンダユニット39
のピストンロッド38の端部に固定されている。ピスト
ン/シリンダユニット39のシリンダ40は枢動できる
ようにしてハウジング1の上方に取り付けられており、
ピン37はスロット41を通って延びている。
【0020】図4及び図5に示すように、吸引部材3は
上蓋42により閉鎖された円筒状部材からなる。この円
筒状部材は、詳細には図示しない方法により、円筒状部
材2の上部に連結されている。吸引部材3は、アングル
状隔壁44(図6)により扇状の2つの吸引プリナム4
5、46に分割されている。吸引プリナム45はチュー
ブ32(図3)を介して真空源に連結されており、吸引
プリナム46はチューブ33を介して真空源に連結され
ている。吸引部材3の外壁47は中央くびれ部48を有
しており、該くびれ部48の周方向長さは吸引部材3の
全周の約1/3に等しい。外壁47にはスロット49、
50が設けられており、該スロット49、50を介して
空気が吸引プリナム46内に吸い込まれる。吸引プリナ
ム45には、外壁47に設けられたスロット51を介し
て空気が吸い込まれる。スロット51は、図4に示すよ
うに周方向の3つのセクションで形成されている。すな
わち、スロット51は、図7に示すように、吸引プリナ
ム46を形成している隔壁44からそれぞれ開始し、連
続壁47まで吸引プリナム45を通って延びている。互
いに対をなして設けられた上下のスロット51は円筒状
リング(支持部材)14の吸引孔に吸引空気を供給し、
一方、中央のスロット51(該スロット51は中央くび
れ部48により形成された溝内に横方向に開口してい
る)は、フィンガ状セグメント25に対する真空度のよ
り高い吸引空気の、制御された供給に役立つ。
【0021】図2に示すように、個々のバッグは、その
底部を真っ直ぐに立てた状態で、1対のベルト52によ
りラベル貼着装置を通って移動される。次に、これらの
バッグの開放底部53に底カバーシートが貼着される。
この目的のため、底シートウェブ54がベルト装置55
により供給され、相手ナイフ13と協働する個々のナイ
フ部材12を用いて、個々のカバーシートがウェブ54
から所望の長さで切断される。カバーシートウェブ54
の先端部が図2に示すようにナイフ13まで供給された
状況(すなわち、ウェブ54が未だ切断されていない状
況)を考えるものとする。この先端部は、フィンガ25
の吸引孔27及び吸引ダクト16の吸引孔16′の両方
によりグリップされ且つ保持される。支持部材14及び
リング18が更に回転移動すると、連続的に供給されて
いるカバーシートウェブ54が支持部材14の吸引ダク
ト16と係合するようになる。更に回転すると、相手ナ
イフ13′が1つのナイフ部材12と接触するようにな
り、これにより、所望の長さをもつカバーシートがカバ
ーシートウェブ54から切断される。カバーシートをい
かなる長さにするかに基づき、図3に示した止めねじ1
9を幾分緩めてリング18を支持部材14に対して回転
させた後、再び止めねじ19を締めつける。このツイス
ト調節は、重なり合った一群のフィンガ25と、これら
に続くそれぞれに関連する相手ナイフ13との間の距離
がリセットされ、従って、カバーシートウェブ54の先
端部が一群のフィンガ25の吸引開口27により常に確
実に捕捉され得ることを意味する。
【0022】底部53を真っ直ぐに立てたバッグが完全
に供給される場合には、フィンガ25のフォロワローラ
30がカム31上を走行する。このとき、フォロワロー
ラ30が円弧に沿って走行できるように、カムトラック
の凹部34は橋渡し部材35により覆われている。しか
しながら、バッグの底部53が存在せず且つこの不存在
が検出されたならば、直ちに、この底部のための底シー
トをクリヤして排除する必要がある。この目的のため、
ピストン/シリンダユニット39を作動して、枢軸線を
形成するねじ36の回りで橋渡し部材35を反時計回り
方向に揺動させて弧状のカム経路から逸らせる。これに
より、フォロワローラ30が凹部34を通って移動し、
且つフィンガ25が円筒状チューブ23の回りで反時計
回り方向に枢動するため、それぞれのフィンガ25によ
り供給されるシートがコンベア装置56に移送される
(コンベア装置56は互いに平行な複数のベルトからな
り、これらのベルトの間でフィンガ25が熊手の歯のよ
うに移動する)。
【0023】フィンガ25の作動は逃散ルートすなわち
スイッチとして機能することであるから、フィンガ25
の吸引作用が吸引ダクト16の吸引作用より大きくなる
ように、吸引プリナム45内よりも吸引プリナム46内
に常に高真空が存在することが重要である。この点につ
いて以下に説明する。図3、図6及び図7に示すよう
に、図6及び図7に示す吸引部材3の左側の外壁47
は、頂部から底部まで約110°の角度範囲に亘って延
びているに過ぎない。これは、外壁47を通ってこの部
分を移動する孔17(これらの孔17は、ダクト孔20
と同様に、吸引ダクト16への空気の供給に応答し、且
つフィンガ25への空気の供給に応答する)には、スロ
ット49〜51及び溝(くびれ部)48の周方向長さに
沿って真空が供給されるに過ぎないことを意味する。ス
ロット51間の角度範囲(外壁)47はシートが供給さ
れない範囲、すなわち、回転方向で見たときに、底部5
3へのカバーシートの移送の直後から、底カバーシート
ウェブ54が供給されて新しいカバーシートが受け取ら
れる迄の範囲である。
【0024】図7は、底カバーシートウェブ54の先端
部が吸引ダクト16(該吸引ダクト16は孔17を介し
て高真空プリナム45に連結されている)上に作用し
て、該吸引ダクト16により捕捉されている状態を示し
ている。互いに上下方向に間隔を隔てて配置された吸引
ダクト16の間に配置されたフィンガ25には、図6に
示すように、対応する孔20が依然として外壁47によ
り覆われているため真空が供給されていない。しかしな
がら、これらの孔20は首尾よく高真空と連通され、カ
バーシートウェブ54の先端部が吸引ダクト16及びフ
ィンガ25の両方により吸引され且つ捕捉されるように
なる。更に回転すると、フィンガ25が高真空度をもつ
吸引プリナム45と連結された状態に常時維持される。
なぜならば、図3に示すリング18がほぼ同心状に吸引
部材3を包囲しており、吸引部材3の中央くびれ部48
においては、孔20が高真空をもつ吸引プリナム45と
常時連結されており且つ外壁47が頂部から底部まで何
ら妨げられることなく連続しているからである。フィン
ガ25の場合とは異なり、吸引ダクト16の孔は、角度
位置に基づいて、或るときには吸引プリナム45に連結
され、他のときには吸引プリナム46に連結される。こ
れは、支持部材14の頂部及び底部に孔17が設けられ
ており、これらの孔17が、スロット51のみならずス
ロット49、50(図4)をも通過することによる。こ
の点に関し、孔17はスロット50を介して高真空度の
吸引プリナム45と連結され、更に、スロット49、5
0を介して低真空度の吸引プリナム46と連結される。
【0025】図2及び図3に示すように、ディスクカム
31は凹部34だけでなく凹部57をも有している。こ
のため、各群のフィンガ25のフォロワローラ30は、
この範囲内では、対応するフィンガ群をディスクカム3
1の周囲から外方に移動させる。これにより、フィンガ
群25により支持されたカバーシートセクションはそれ
ぞれ通過移動される開放底部53に押しつけられる。こ
のため、この部分にはフィンガ25及び吸引ダクト16
の両方に依然として真空が作用しているにも係わらず、
底カバーシートを開放底部に取り付ける接着力はカバー
シートがフィンガ25及び吸引ダクト16から剥ぎ取る
ことができる程大きくなる。これは、接着剤を付着する
瞬間に底カバーシートを完全な信頼性を以て移送し且つ
セットできるようにする上で必要である。
【0026】更に、個々のナイフ部材12には、シリコ
ーンが含浸されたフェルトローラ58が設けられてお
り、これらのフェルトローラ58は、ナイフ部材12が
通過する度毎に該ナイフ部材12により掃除されること
にも留意されたい。
【図面の簡単な説明】
【図1】バッグの開放底部に底カバーシートを貼着する
本発明の装置を示す正面図である。
【図2】図1の装置を示す平面図である。
【図3】図1の装置をできる限り多数の部品を示すこと
ができるように断面した断面図である。
【図4】送りシリンダを支持するタイミングボディを示
す斜視図である。
【図5】図4のタイミングボディの断面図である。
【図6】図3のVI−VI線を通る断面図であり、図3の左
側部分に示された剥離セグメントが、フィンガ状チュー
ブを備えたものとして示されている。
【図7】図3のVII −VII 線を通る断面図であり、吸引
ダクトと、周囲に分散配置された3つの切断ナイフとを
備えた回転円筒状リングを示すものである。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 円筒状部材 5 駆動ギア輪 6 ピニオン 7 軸 11 支持部材 12 ナイフ部材 13 ナイフ 14 支持部材 16 吸引ダクト 16′ 吸引孔 17 孔 18 リング 19 止めねじ 20 ダクト孔 21 孔 23 円筒状チューブ 24 スリーブ 25 フィンガ(フィンガ状セグメント) 26 孔 27 吸引開口(吸引孔) 29 短レバー 30 フォロワローラ 31 ディスクカム 32 チューブ 33 チューブ 34 凹部 35 橋渡し部材(ガイド部材) 39 ピストン/シリンダユニット 44 アングル状隔壁 45 吸引プリナム 46 吸引プリナム 47 連続壁(外壁) 48 中央くびれ部(溝) 49 スロット 50 スロット 51 スロット 52 ベルト 53 バッグの開放底部 54 底シートウェブ(底カバーシート、カバーシート
ウェブ) 55 ベルト装置 56 排除コンベア 57 凹部 58 フェルトローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴェルナー デッケル ドイツ連邦共和国 4544 ラートベルゲン トルフダム 42 (72)発明者 アンドレアス カンプシュルト ドイツ連邦共和国 4540 レンゲリッヒ オシュテルカンプス カンプ 60

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平坦な配列に整列されて搬送される物品
    に対し、接着剤がコーティングされたウェブセクション
    又はラベルを貼着し、より詳しくは、接着剤がコーティ
    ングされた底カバーシートをバッグ(53)の引き出さ
    れ、又は横たえられた底部に貼着する装置であって、ウ
    ェブセクションを受入れて、前記ウェブセクションに対
    してほぼ接線方向に搬送される物品、即ちそれぞれの物
    品の底部(53)にウェブセクションを搬送する回転駆
    動形供給シリンダ(14)と、必要な場合、例えば物品
    又は底部(53)が存在しない場合に、ウェブセクショ
    ンを排除コンベア(56)に搬送する搬送装置(25)
    とを有する貼着装置において、 前記供給シリンダ(14)が吸引シリンダの形態に設計
    されており、該吸引シリンダの円筒状輪郭の外側で被駆
    動セグメント(25)が揺動でき、該被駆動セグメント
    (25)が供給シリンダと協働して排除コンベア(5
    6)にウェブセクションを供給することを特徴とする貼
    着装置。
  2. 【請求項2】 前記被駆動セグメント(25)がフォー
    ク状の形状を有しており、外方に揺動した位置において
    は、排除コンベア(56)の入口端の適当にオフセット
    したフォーク状突出部の間で櫛のように移動することを
    特徴とする請求項1に記載の貼着装置。
  3. 【請求項3】 前記排除コンベア(56)のフォーク状
    突出部が、互いに間隔を隔てて平行に分割されたコンベ
    アベルトの前端部及び走行ベンドロールにより構成され
    ていることを特徴とする請求項1又は2に記載の貼着装
    置。
  4. 【請求項4】 前記排除コンベア(56)の個々のコン
    ベアベルトが吸引ボックス上を走行することを特徴とす
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の貼着装置。
  5. 【請求項5】 前記被駆動セグメントが、吸引空気が供
    給されるフィンガ状チューブ(25)からなり、供給シ
    リンダ(14)の円筒状包囲面すなわち輪郭内にあるフ
    ィンガ状チューブ(25)の部分には空気孔(27)が
    設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の貼着装置。
  6. 【請求項6】 前記櫛状セグメント及び湾曲状フィンガ
    を構成しているチューブ(25)の吸引孔(27)にお
    ける真空が、供給シリンダ(14)の吸引孔における真
    空より大きいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
    1項に記載の貼着装置。
  7. 【請求項7】 前記供給シリンダ(14)の周方向に配
    置された吸引孔の間に溝が形成されており、該溝内に、
    櫛状セグメントのフィンガ状チューブ(35)が内方に
    枢動できるように枢着されていることを特徴とする請求
    項1〜6のいずれか1項に記載の貼着装置。
  8. 【請求項8】 前記櫛状セグメントのフィンガ状チュー
    ブ(25)が、吸引空気を供給するチューブ(24)と
    ほぼ半径方向に連結されており且つ前記供給シリンダ
    (14)に枢着されており、前記チューブ(24)が該
    チューブ(24)を枢動させる駆動レバーに連結されて
    おり、該駆動連結の自由端が、ハウジング上に支持され
    たカム(31)上で走行するローラ又は摺動シューを支
    持していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1
    項に記載の貼着装置。
  9. 【請求項9】 前記フィンガ状チューブ(25)を支持
    するチューブ(24)が、該チューブ(24)を保持す
    るチューブ(23)上に支持されていることを特徴とす
    る請求項8に記載の貼着装置。
  10. 【請求項10】 前記被駆動セグメントを構成するフィ
    ンガ(25)を支持するチューブ(24)が、ばねによ
    り、フィンガ状セグメント(25)の内方枢動位置へ押
    圧されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか
    1項に記載の貼着装置。
  11. 【請求項11】 前記カム(31)が、駆動装置(4
    0)により移動又は枢動されるカム部分(35)を有し
    ており、該カム部分(35)が、非作動位置においては
    カム部分(34)上で架橋され、前記櫛状セグメント
    (25)を外方に枢動させることを特徴とする請求項1
    〜10のいずれか1項に記載の貼着装置。
  12. 【請求項12】 前記カム(31)が第2カム部分(5
    7)を備えており、該第2カム部分(57)が、物品上
    すなわちそれぞれの物品の底部(53)上にウェブセク
    ションを搬送して押しつけるべく、前記櫛状セグメント
    (25)を外方に枢動させることを特徴とする請求項1
    〜11のいずれか1項に記載の貼着装置。
  13. 【請求項13】 前記供給シリンダ(14)が円筒状リ
    ングからなり、該円筒状リングが、吸引空気の供給タイ
    ミングをとる円筒状のタイミングボディ(3)上で回転
    できるように支持されていることを特徴とする請求項1
    〜12のいずれか1項に記載の貼着装置。
  14. 【請求項14】 前記タイミングボディ(3)が、2つ
    の壁により分割された、扇状の断面形状をもつチャンバ
    (45、46)を有しており、該チャンバ(45、4
    6)には別々の吸引空気ポート(32、33)が設けら
    れており、該吸引空気ポート(32、33)により、チ
    ャンバ(45、46)内に異なる真空レベルが維持され
    ることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に記
    載の貼着装置。
  15. 【請求項15】 真空度の低い方の前記扇状チャンバ
    (46)が、排除コンベア(56)に隣接している供給
    シリンダの吸引孔への真空の供給に関連していることを
    特徴とする請求項14に記載の貼着装置。
  16. 【請求項16】 前記タイミングボディ(3)には両チ
    ャンバ(45、46)に連通する周方向のスロット(4
    9、50)が設けられており、該スロット(49、5
    0)は円筒状リング(14)の吸引空気ダクト(16)
    に吸引空気を供給することを特徴とする請求項1〜15
    のいずれか1項に記載の貼着装置。
  17. 【請求項17】 扇状の断面形状をもつ低真空度のチャ
    ンバに隣接して、タイミングボディ(3)の外壁には周
    方向の溝(48)が設けられており、該溝が、高真空度
    をもち且つフィンガ状セグメント(25)に吸引空気を
    供給するチャンバ(45)に連結されていることを特徴
    とする請求項1〜16のいずれか1項に記載の貼着装
    置。
  18. 【請求項18】 真空度が高い方のチャンバ(46)に
    おいては、周方向の溝(48)が溝(51)と連続して
    いて、前記チャンバ(46)に開口していることを特徴
    とする請求項1〜17に記載の貼着装置。
  19. 【請求項19】 前記孔(20)が環状の供給シリンダ
    (14)の内壁面に配置されており、該孔(20)がフ
    ィンガ状チューブ(25)を支持しているチューブ(2
    3、24)に開口しており、該孔(20)には溝(4
    8)及び該溝(48)に隣接するスロット(51)を介
    して真空が供給されることを特徴とする請求項1〜18
    のいずれか1項に記載の貼着装置。
  20. 【請求項20】 前記孔(20)が、環状の供給シリン
    ダ(14)に対して回転でき且つロックされるリング
    (18)に設けられており、前記フォーク状セグメント
    が支持されたフォーク状チューブ部材(23)がリング
    (18)に連結されていることを特徴とする請求項19
    に記載の貼着装置。
  21. 【請求項21】 前記供給シリンダ(14)には軸線方
    向のカッタバー(13、13′)が設けられており、該
    カッタバー(13、13′)が、供給シリンダ(14)
    と係合する回転ナイフ支持体(11)のナイフ(15)
    と協働することを特徴とする請求項1〜20のいずれか
    1項に記載の貼着装置。
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