JPH0526753A - 静電容量型感圧検出装置 - Google Patents

静電容量型感圧検出装置

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JPH0526753A
JPH0526753A JP3186154A JP18615491A JPH0526753A JP H0526753 A JPH0526753 A JP H0526753A JP 3186154 A JP3186154 A JP 3186154A JP 18615491 A JP18615491 A JP 18615491A JP H0526753 A JPH0526753 A JP H0526753A
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JP
Japan
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sensing
sensitive detector
type
capacitance
circuit
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JP3186154A
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English (en)
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Takashi Yamada
孝 山田
Hiroshi Hasegawa
弘 長谷川
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TOPURE KK
TOUPURE KK
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TOPURE KK
TOUPURE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、浮遊容量の影響なく、感圧検出器
20からの小さな静電容量の変化量を正確に検出するこ
とができることを目的とする。 【構成】この発明の静電容量型感圧検出装置は、感圧検
出器20からの静電容量の変化量を積分する積分回路6
を用いて静電容量の変化量を検出する検出回路15と感
圧検出器20とを接続する2本のシールド線31、32
が互いに接続され、かつグランドに接続されるようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電容量の変化量を
とらえることにより感圧状態を検出する静電容量型感圧
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、静電容量の変化量を検出する検出
器に、シュミット型発振器のような微小静電容量の感知
電極が接続された場合、対グランドに対して浮遊容量の
影響があり、正確に静電容量の変化量を検出することが
できないという欠点があった。これにより、検出器の検
出出力に、対グランドに対しての不安定な浮遊容量が加
わるため、不安定な発振の原因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、浮遊
容量の影響なく、静電容量型感圧検出器からの小さな静
電容量の変化量を正確に検出することができないという
欠点があった。
【0004】この発明によれば、浮遊容量の影響なく、
静電容量型感圧検出器からの小さな静電容量の変化量を
正確に検出することができる静電容量型感圧検出装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の静電容量型感
圧検出装置は、複数の感知セルがマトリクス状に配設さ
れ、導電位に結合されている2種類の感知セル群からな
り、一方の種類の感知セルの隣合う水平、垂直方向には
他方の種類の感知セルが配置されている感知電極体と、
この感知電極体上にスペーサを介して支持される導電性
弾性体と、この導電性弾性体が外力によって弾性変形を
起こし、この導電性弾性体が一方の種類の感知セルと隣
合う他方の種類の感知セルに囲まれた部位とに面接触し
た際に、静電容量の変化量を出力する出力手段とからな
る静電容量型感圧検出器、この静電容量型感圧検出器か
らの静電容量の変化量を積分する積分手段を用いて静電
容量の変化量を検出する検出手段、および上記静電容量
型感圧検出器と上記検出手段とを接続する2本のシール
ド線から構成され、上記2本のシールド線が互いに接続
され、かつグランドに接続されている。
【0006】この発明の静電容量型感圧検出器は、複数
の感知セルがマトリクス状に配設され、導電位に結合さ
れている2種類の感知セル群からなり、一方の種類の感
知セルの隣合う水平、垂直方向には他方の種類の感知セ
ルが配置されている感知電極体、この感知電極体上にス
ペーサを介して支持される導電性弾性体、およびこの導
電性弾性体が外力によって弾性変形を起こし、この導電
性弾性体が一方の種類の感知セルと隣合う他方の種類の
感知セルに囲まれた部位とに面接触した際に、静電容量
の変化量を出力する出力手段から構成されている。
【0007】
【作用】この発明は、静電容量型感圧検出器からの静電
容量の変化量を積分する積分手段を用いて静電容量の変
化量を検出する検出手段と静電容量型感圧検出器とを接
続する2本のシールド線が互いに接続され、かつグラン
ドに接続されるようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0009】図2は静電容量型感圧検出装置で用いる静
電容量型の感圧検出器20の断面図であり、図3は感圧
検出器20の感知電極体群の構成を示す図である。この
感圧検出器20は、図1に示すように、感知電極体2
1、この感知電極体21を覆う誘電体膜22、スペーサ
23によって誘電体膜22上に支持される導電性弾性体
24によって構成されている。感知電極体21は、図2
に示すように、マトリクス状に配列された複数の感知セ
ル(セル)a0〜an、b0〜bnによって構成されて
いる。
【0010】たとえば、セルa0を基準として、その4
方向の対角線上のセルと導電位に結合されている小集合
体セルa1、…と、同じくセルb0を基準として、その
4方向の対角線上のセルb1、…と導電位に結合されて
いる小集合体セルとなっている。これにより、各セルa
0〜an、b0〜bnのどの1つにあっても連続した集
合体を形成しているため、全体として、終端子Aおよび
Bに対して、A=a0+a1+……+an−1+anの
面積を持った電極集合体と、B=b0+b1+……+b
n−1+bnの面積を持った電極集合体とによって構成
されている。また、任意のセルaの隣合う水平、垂直方
向にはセルbを隣接して配置させ、セルbに関しても同
様に、セルaが隣接して配置させた構造となっている。
【0011】このような構成により、導電性弾性体24
がセルa0上で外力Fによって弾性変形を起こし、セル
a0と隣合うセルb0、b1、b2、b3に囲まれた部
位と導電性弾性体24が面接触したと仮定したとき、セ
ルa0は導電性弾性体24を介在して、セルb0、b
1、b2、b3の少なくとも1つ以上のセルとコンデン
サを形成する。
【0012】すなわち、セルa0、〜anとセルb0、
〜bnとで形成されるコンデンサ電極上に導電性弾性体
24が近接し、面接触面積を増すことにより、感知電極
体21の終端子AおよびBにおいて静電容量の変化を知
ることができる。したがって、感知電極体21上の任意
の位置の外力を、セルa0、〜an、b0、〜bnの連
続性と配置の特徴から感知することができる。
【0013】また、静電容量形成の過程で、感知電極体
21上の誘電体膜22の誘電率と空気の誘電率の比によ
り形成される静電容量の変化も知ることができ、非接触
で導電性弾性体24の変形を知ることもできる。
【0014】上記したように、感知電極体21はセルa
0、〜an、b0、〜bnの集合体であるため、全体形
状の自由度は大きく、セル単体の形状も同様に自由度は
大きいものとなっており、結果として検知面積形状の自
由度が大きい面スイッチとして利用できる。すなわち、
形状や大きさにこだわらずに感知エリアを大きく取るこ
とができる。
【0015】さらに、静電容量変化をとらえた無接点、
無電流感知方式であるため、有接点スイッチの欠点であ
る悪環境下での接点の経年劣化や過電流による接点の溶
着等も起こさずに、高い信頼性、耐久性が期待できる。
また、防滴、防水構造にし易い。上記感圧検出器20に
は、図1に示すような、静電容量型感圧検出装置として
の検出回路15が接続されている。
【0016】この検出回路15は、上記感圧検出器20
での微小の静電容量の変化量を検出するものである。検
出回路15は、図1に示すように、発振器1、遅延回路
2、微分回路3、インバータ回路4、8、アンド回路
5、積分回路6、比較部7、マルチバイブレート部9、
ヒステリシス設定用フィードバック回路10、出力回路
11、および電源12によって構成されている。
【0017】発振器1は、図5の(a)および図6の
(a)に示すように、一定周期を持つ発振出力としての
パルスを出力するものであり、アンド回路1a、抵抗R
1、およびコンデンサC4によって構成されている。
【0018】遅延回路2は、発振器1からのパルスを遅
延した遅延パルスを出力するものであり、単安定マルチ
バイブレータ2a、抵抗R2、コンデンサC5によって
構成されている。
【0019】この遅延回路2の時定数を変更し、遅延パ
ルスの出現位置を変えることにより、感度の変更を行う
ことができる。この際、アンド回路5が成立するタイミ
ングが変わってくる。微分回路3は、遅延回路2からの
遅延パルスを微分するものであり、たとえば抵抗R3、
およびコンデンサC6によって構成されている。すなわ
ち、微分回路3は、単安定マルチバイブレータ2aのセ
ット出力の立ち下がり時の微分パルスを生成している。
インバータ回路4は、微分回路3からの微分信号を反転
した図5の(b)および図6の(b)に示すような信号
を出力するものである。
【0020】積分回路6は、図6の(c)に示すよう
に、発振器1からのパルス(一定周期の起動パルス)を
上記感圧検出器20の静電容量変化量に応じて積分した
信号を出力するものであり、たとえば上記感圧検出器2
0、反転増幅器6a、抵抗R4、R5、R6、R7、R
8、R9、R10、R11、コンデンサC10、および
上記発振器1からのパルスに応じてオン−オフするスイ
ッチング素子(FET)Q1によって構成されている。
【0021】この場合、反転増幅器6aの帰還抵抗を上
記感圧検出器20に置き換えた積分回路であり、FET
Q1がオンの場合、反転増幅器6aの非反転入力端のレ
ベルがローレベルとなり、反転増幅器6aの出力もロー
レベルとなる。FETQ1がオフの場合、反転増幅器6
aの非反転入力端のレベルは「V1={(R6+R7)
/(R6+R7+R8+R9)}×Vcc」なる電圧と
なり、反転増幅器6aの反転入力端には、「V1」にな
ろうと電流「−ic」が流れ込む。
【0022】一方、反転増幅器6aの反転入力端には、
バイアス電流「ib」が流れ、「−ic=ib」となる
まで、電流「−ic」が流れ続ける。この充電電流「−
ic」により上記感圧検出器20の両端電圧が増加し、
これに打ち勝って充電電流「−ic」が流れ続け、反転
増幅器6aの出力(Eout)は徐々に増加するように
なっている(式1参照)。
【0023】
【数1】
【0024】比較部7は、図6の(c)に示すように、
積分回路6からの出力をスレッショルドレベルと比較す
ることにより、図6の(d)に示すような、積分回路6
からの感圧検出器20の静電容量変化量に比例したパル
ス幅に変換した信号を出力するものであり、たとえば比
較器7a、抵抗R12、R13、R14によって構成さ
れている。比較部7内の比較器7aに印加されるスレッ
ショルドレベル(基準値)は、図6の(c)に示すよう
に、2種類用意されており(Sa、Sb;Sa<S
b)、そのスレッショルドレベルは上記フィードバック
回路10により変更されるようになっている。インバー
タ回路8は、比較部7からの信号を反転した図5の
(c)に示すような信号を出力するものである。
【0025】アンド回路5は、図5の(d)に示すよう
に、インバータ回路4からの信号とインバータ回路8か
らの信号との論理積を取るものであり、論理積が成立し
た際、所定の静電容量の変化があったことを示してい
る。
【0026】マルチバイブレート部9は、発振器1の発
振周期より長い時定数を持ち、アンド回路5からの出力
が連続して供給されている際に、図5の(e)に示すよ
うに、一定出力を保ち続けるものである。すなわち、ア
ンド回路5からの入力パルスの再トリガーで、さらに設
定した時定数で遅延が始まるので、入力が途絶えるま
で、一定出力を保ち続け、所定の静電容量値が維持され
ていることを示している。マルチバイブレート部9は、
たとえば単安定マルチバイブレータ9a、抵抗R15、
R16、およびコンデンサC8、C9、C10によって
構成されている。
【0027】ヒステリシス設定用フィードバック回路1
0は、単安定マルチバイブレータ9aからの出力を比較
部7へフィードバックすることにより、比較部7のスレ
ッショルドレベルを変更するものであり、たとえばダイ
オードD1、および抵抗R14によって構成されてい
る。このように、単安定マルチバイブレータ9aの出力
により、比較部7のスレッショルドレベルを変化させる
ことにより、臨界点での誤動作を防止できる。
【0028】出力回路11は、単安定マルチバイブレー
タ9aからの出力に応じた信号を出力するとともに、単
安定マルチバイブレータ9aからの出力に応じてスイッ
チSWをオンーオフするものであり、たとえば単安定マ
ルチバイブレータ9aからの出力に応じてオンーオフす
るスイッチング素子(FET)Q2、リレーRL、およ
びダイオードD2、D3によって構成されている。電源
12は、上記各部に電源電圧を印加するものであり、た
とえばダイオードD4、抵抗R17、コンデンサC1、
C2、C3によって構成されている。
【0029】上記積分回路6と上記感圧検出器20の各
終端子A、Bとは、図4に示すように、長さのあるシー
ルド線31、32を介して接続されている。シールド線
31、32は、それぞれ芯線33、34がシールド部材
35、36によりシールドされており、これらのシール
ド部材35、36による二線間、(終端子A、B間)を
互いに接続し、かつグランドGNDに接続する。
【0030】これにより、終端子A、B相互にある浮遊
容量の影響を無くすことができ、シールド線31、32
の二線間とグランドGNDにある浮遊容量の影響を無く
すことができる。したがって、終端子A、B間の変化量
だけを取り出せる。この結果、シールド線31、32間
の電位差が無くなり、浮遊容量に影響されずに終端子
A、Bの変化量だけを取り出すことができる。
【0031】このような構成によれば、発振器1からの
一定な周期を持つ発振出力は、遅延回路2により遅延パ
ルス信号を形成し、また一方で積分回路6の一定周期の
起動パルスとして機能している。遅延回路2からの遅延
パルス信号は微分回路3により微分信号とされた後、イ
ンバータ回路4により反転されてアンド回路5に供給さ
れる。
【0032】また、積分回路3は上記感圧検出器20の
静電容量変化量に応じて積分した信号を比較部7を用い
て静電容量変化量に比例したパルス幅に変換された後、
インバータ回路4により反転されてアンド回路5に供給
される。
【0033】これにより、アンド回路5が成立したと
き、上記感圧検出器20により所定の静電容量変化があ
りと判断し、単安定マルチバイブレータ9aに入力信号
を出力する。
【0034】単安定マルチバイブレータ9aはアンド回
路5からの入力信号により一定レベルの信号を出力し、
アンド回路5からの入力信号による再トリガで、一定出
力を保ち続ける。
【0035】単安定マルチバイブレータ9aからの出力
はフィードバック回路10により比較部7へフィードバ
ックされ、比較部7のスレッショルドレベルをSaから
Sbに変更する。これにより、臨界点での誤動作を防止
できる。
【0036】上記したように、感知電極体と導電性弾性
体とで形成される感圧検出器により微小静電容量の変化
量を検出する際に、感圧検出器のグランドに対する静電
容量成分の影響を受けずに正確に検出できる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
浮遊容量の影響なく、静電容量型感圧検出器からの小さ
な静電容量の変化量を正確に検出することができる静電
容量型感圧検出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例における検出回路の構成を
示す回路図。
【図2】図1の感圧検出器の構成を示す断面図。
【図3】図1の感圧検出器の感知電極体の構成を示す平
面図。
【図4】図1の感圧検出器と検出回路との接続状態を示
す図。
【図5】図1の検出回路における要部の動作を説明する
ためのタイミングチャート。
【図6】図1の検出回路における要部の動作を説明する
ためのタイミングチャート。
【符号の説明】
1…発振器、2…遅延回路、2a…単安定マルチバイブ
レータ、3…微分回路、4、8…インバータ回路、5…
アンド回路、6…積分回路、7…比較部、9…マルチバ
イブレート部、9a…単安定マルチバイブレータ、10
…ヒステリシス設定用フィードバック回路、11…出力
回路、12…電源、15…検出回路、20…感圧検出
器、a0、〜an、b0、〜bn…セル、21…感知電
極体、22…誘電体膜、23…スペーサ、24…導電性
弾性体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の感知セルがマトリクス状に配設さ
    れ、導電位に結合されている2種類の感知セル群からな
    り、一方の種類の感知セルの隣合う水平、垂直方向には
    他方の種類の感知セルが配置されている感知電極体と、
    この感知電極体上にスペーサを介して支持される導電性
    弾性体と、この導電性弾性体が外力によって弾性変形を
    起こし、この導電性弾性体が一方の種類の感知セルと隣
    合う他方の種類の感知セルに囲まれた部位とに面接触し
    た際に、静電容量の変化量を出力する出力手段とからな
    る静電容量型感圧検出器と、 この静電容量型感圧検出器からの静電容量の変化量を積
    分する積分手段を用いて静電容量の変化量を検出する検
    出手段と、 上記静電容量型感圧検出器と上記検出手段とを接続する
    2本のシールド線とを具備し、 上記2本のシールド線が互いに接続され、かつグランド
    に接続されていることを特徴とする静電容量型感圧検出
    装置
  2. 【請求項2】 複数の感知セルがマトリクス状に配設さ
    れ、導電位に結合されている2種類の感知セル群からな
    り、一方の種類の感知セルの隣合う水平、垂直方向には
    他方の種類の感知セルが配置されている感知電極体と、 この感知電極体上にスペーサを介して支持される導電性
    弾性体と、 この導電性弾性体が外力によって弾性変形を起こし、こ
    の導電性弾性体が一方の種類の感知セルと隣合う他方の
    種類の感知セルに囲まれた部位とに面接触した際に、静
    電容量の変化量を出力する出力手段と、 を具備したことを特徴とする静電容量型感圧検出器。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20110126604A (ko) 2009-02-04 2011-11-23 신에츠 폴리머 가부시키가이샤 정전 용량형 입력 스위치

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