JPH0526704A - 差圧測定装置および差圧測定方法 - Google Patents

差圧測定装置および差圧測定方法

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JPH0526704A
JPH0526704A JP3181273A JP18127391A JPH0526704A JP H0526704 A JPH0526704 A JP H0526704A JP 3181273 A JP3181273 A JP 3181273A JP 18127391 A JP18127391 A JP 18127391A JP H0526704 A JPH0526704 A JP H0526704A
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JP
Japan
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liquid level
measuring
differential pressure
height
fluid
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JP3181273A
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English (en)
Inventor
Masashi Masuda
昌士 増田
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Toshiba Corp
Itel Corp
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Toshiba Corp
Itel Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Itel Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】差圧測定器の校正を遠隔操作でかつ流体を管か
ら溢れさせずに行うとともに、接液部に可動部を用いな
いことにより差圧測定器の修理回数を減らす。 【構成】差圧測定装置1は、管2に連結して内部をそれ
ぞれ流量測定用オリフィス3の上流、下流側に連通させ
た2つの中空部材4、5と、この2つの中空部材4、5
の上部を気密に連結した気密部材6と、各中空部材4、
5内に形成された流体の液面高さ18、19を測定する
ために気密部材6の上部に配置された2つの液面高さ測
定用液面計7、7と、この超音波液面計を校正すべく液
面高さ18、19を所定の基準高さに一致させるために
気密部材6内の気圧を調整可能とした圧力調整手段9
と、液面高さ18、19が所定の基準高さに一致したこ
とを検知する基準高さ検知用液面計14、14と、この
検知に応答して圧力調整手段9を制御する制御手段13
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管を流れる流体の流量
を測定するため、管内にオリフィスを配置し、このオリ
フィスの前後で生じている流体の静圧の差(以下、差圧
と呼ぶ)を測定する差圧測定装置および差圧測定方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】管内にオリフィスを配置し、このオリフ
ィスの前後で生ずる流体の差圧を測定して管を流れる流
体の流量を知る技術が広く知られている。
【0003】従来技術では、差圧発信器によってこの差
圧を測定するのが一般的であるが、差圧発信器を校正し
たり接液部のバルブを修理したりする際、作業員は、差
圧発信器を取り付けた管に近づいて差圧発信器を管から
取り外す必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大小多
数の配管が入り組んで交錯しているために、差圧発信器
を取り付けた管に作業員が容易に近づくことができず、
このため、差圧発信器の校正や修理を行うことが困難で
あることも少なくない。
【0005】また、差圧発信器の校正あるいは修理のた
めに差圧発信器を管から取り外すときに管内の流体が外
に溢れるが、管を流れる流体が例えば放射性物質である
場合には、溢れた放射性物質により差圧発信器が汚染さ
れ、作業員自身も被爆する恐れがある。
【0006】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、遠隔操作でかつ流体を管から溢れさせずに校
正を行うことができるとともに、接液部に可動部を用い
ないことにより修理回数を減らすことのできる差圧測定
装置および差圧測定方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の差圧測定装置は、請求項1に記載するよう
に、管内に配置された流量測定用オリフィスの前後で生
ずる流体の差圧を測定する差圧測定装置において、前記
管に連結して内部をそれぞれ流量測定用オリフィスの上
流、下流側に連通させた2つの中空部材と、この2つの
中空部材の上部を気密に連結した気密部材と、各中空部
材内に形成された流体の液面高さを測定するために気密
部材の上部に配置された2つの液面高さ測定用液面計
と、液面高さ測定用液面計を校正すべく液面高さを所定
の基準高さに一致させるために気密部材内の気圧を調整
可能とした圧力調整手段と、液面高さが所定の基準高さ
に一致したことを検知する基準高さ検知用液面計と、こ
の検知に応答して圧力調整手段を制御する制御手段とを
備えるものである。
【0008】また、上記目的を達成するため、本発明の
差圧測定方法は、請求項2に記載するように、管内に配
置された流量測定用オリフィスの前後で生ずる流体の差
圧を測定する差圧測定方法において、2つの中空部材を
管に取り付けて各々の内部をそれぞれ流量測定用オリフ
ィスの上流、下流側に連通させる連通工程と、管を流れ
る流体を、ほぼ同一の気圧下で各中空部材内で上昇させ
る上昇工程と、流体の上昇によって各中空部材内で形成
された各液面高さを、液面高さ測定用液面計で測定する
液面高さ測定工程と、測定された値から、オリフィスの
前後に生じている流体の差圧を測定する差圧測定工程と
を含むものである。
【0009】
【作用】上述した本発明の構成は、2つの中空部材を管
に取り付けて各々の内部をそれぞれ流量測定用オリフィ
スの上流、下流側に連通させ、管を流れる流体を、ほぼ
同一の気圧下で各中空部材内で上昇させる。次いで、中
空部材の液面が受ける気圧を圧力調整手段で調整して液
面高さを所定の基準高さに一致させ、この所定の基準高
さで液面高さ測定用液面計を校正する。次いで、各液面
高さを液面高さ測定用液面計で測定し、測定された値か
らオリフィスの前後に生じている流体の差圧を測定す
る。
【0010】このように、差圧測定器の校正を遠隔操作
でかつ流体を管から溢れさせずに行うことができるとと
もに、接液部に可動部を用いないことにより差圧測定器
の修理回数を減らすことができるので、差圧測定装置の
保守点検が容易になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、添付図面を
参照して説明する。
【0012】図1は、本発明に係る差圧測定装置1の概
略構成例を示すもので、この差圧測定器1は、管2内に
配置された流量測定用オリフィス3の前後で生ずる流体
の差圧を測定するものである。
【0013】差圧測定装置1は、管2に連結して内部を
それぞれ流量測定用オリフィス3の上流、下流側に連通
させた2つの中空部材4、5と、この2つの中空部材
4、5の上部を気密に連結した気密部材6と、各中空部
材4、5内に形成された流体の液面高さ18、19を測
定するために気密部材6の上部に配置された2つの液面
高さ測定用液面計7、7と、この液面高さ測定用液面計
を校正すべく液面高さ18、19を所定の基準高さに一
致させるために気密部材6内の気圧を調整可能とした圧
力調整手段9と、液面高さ18、19が所定の基準高さ
に一致したことを検知する基準高さ検知用液面計14、
14と、この検知に応答して圧力調整手段9を制御する
制御手段13とを備える。
【0014】液面高さ測定用液面計7、7は超音波液面
計が好ましいが、流体の性質に応じて、超音波の代わり
に電波等を用いてもよい。
【0015】基準高さ検知用液面計14、14は、接液
部にバルブ等の可動部を使用しない電極式液面計が好ま
しい。
【0016】中空部材4、5は、液面高さ18、19を
容易に測定することができるように、上部の幅が拡がっ
ているのがよい。
【0017】差圧測定装置1はまた、液面高さ測定用液
面計7、7と電気的に接続された記録計8を備える。記
録計8は、液面高さ測定用液面計7、7によって測定さ
れた液面高さ18、19の値を記録するとともに、この
測定値から計算した差圧を記録する。
【0018】圧力調整手段9は、気密部材6内の気圧を
高くする気体圧力源10と、気密部材6内の気圧を低く
する真空ポンプ11と、気密部材6との接続を気体圧力
源10および真空ポンプ11との間で切り替える弁12
とで構成される。
【0019】差圧測定装置1はまた、液面高さ18、1
9を所定の基準高さに一致させるため、圧力調整手段9
の弁12を制御する制御手段13を備える。液面高さ1
8、19が所定の基準高さに一致したかどうかは、基準
高さ検知用液面計14、14によって検知される。この
基準高さ検知用液面計14、14は、気密部材6の上部
に設けられ、電極15、15が各々中空部材4、5内で
吊り下げられている。
【0020】なお、圧力調整手段9は気密部材6内と連
通していればよく、記録計8および制御手段13は、液
面高さ測定用液面計7、7あるいは基準高さ検知用液面
計14、14と電気的に接続されていればよいので、圧
力調整手段9、記録計8および制御手段13を管2から
遠くに配置することができる。
【0021】このため、液面高さ測定用液面計7、7の
校正を遠隔操作で行うことが可能となる。また、このと
き、気密部材6内は気密に維持されているので、流体が
外に溢れることはない。
【0022】また、可動部を有するバルブを液面計とし
て使用していないため、修理の頻度は少なくなる。
【0023】次に、本発明の差圧測定装置を用いて、オ
リフィスの前後の差圧を測定する手順を説明する。
【0024】流体が図1に示す矢印Aの方向に流れてい
るとき、流量測定用オリフィス3の前後で差圧が生じる
が、この差圧は中空部材4、5の液面高さ18、19の
差hとなってあらわれる。
【0025】この液面高さ18、19の差hは、中空部
材4、5内の液面高さ18、19を液面高さ測定用液面
計7、7で各々測定し、この差をとることによって得ら
れる。
【0026】液面高さ18、19を測定する場合、まず
液面高さ測定用液面計7を校正する必要がある。
【0027】液面高さ測定用液面計7を校正するには、
液面高さ18、19を所定の基準高さに一致させる。こ
の工程は、液面高さ18、19が所定の基準高さに一致
するように圧力調整手段9を駆動して行う。
【0028】液面高さ18、19が所定の基準高さより
高い場合には、圧力調整手段9の気体圧力源10を駆動
して気密部材6内の気圧を高くし、液面高さ18、19
を下げる。
【0029】液面高さ18、19が所定の基準高さより
低い場合には、圧力調整手段9の真空ポンプ11を駆動
して気密部材6内の気圧を低くし、液面高さ18、19
を上げる。
【0030】気体圧力源10あるいは真空ポンプ11の
いずれを気密部材6内部に連通させるかは、弁12を切
り替えることによって選択する。
【0031】液面の高さが所定の基準高さに一致したか
どうかは、基準高さ検知用液面計14、14によって検
知する。
【0032】基準高さ検知用液面計14は、その電極1
5の先端が所定の基準高さに位置決めされているので、
電極間に流れる電流を測定してこの測定値の変化を検出
すれば、液面が所定の基準高さに到達したことを知るこ
とができる。
【0033】したがって、基準高さ検知用液面計14、
14の電極15間の電流値を測定しながら圧力調整手段
9の気体圧力源10あるいは真空ポンプ11を駆動して
液面高さ18、19を上下に移動させ、電流値が変化し
たときに、圧力調整手段9を停止すれば、液面の高さ
を、所定の基準高さに一致させることができる。
【0034】もし、液面高さ18、19が所定の基準高
さを通り越した場合には、弁12によって気体圧力源1
0と真空ポンプ11を切り替えて、上述の工程を繰り返
せば良い。
【0035】所定の基準高さは、液面高さ測定用液面計
7、7が液面高さ18、19を測定できる範囲ならばど
こでもよいが、液面高さ18、19を測定できる範囲の
上限位置および下限位置である液面最高位置16および
液面最低位置17に電極の先端を位置決めしておけば、
これらの液面最高位置あるいは液面最低位置を所定の基
準高さとすることができる。
【0036】液面高さ18、19を所定の基準高さに一
致させて液面高さ測定用液面計7、7の校正を行った
後、液面高さ測定用液面計7、7により、中空部材4、
5内の液面高さ18、19を測定する。この液面高さ1
8、19は、流体の静圧および気密部材6内の気圧に依
存する。すなわち、液面高さ18、19は、両者の平衡
によって維持されるため、流体の静圧よりも気密部材6
内の気圧が相対的に低ければ液面高さ18、19は上昇
し、逆の場合は、液面高さ18、19は下降する。
【0037】しかし、液面高さ18、19の差hは、オ
リフィス前後の差圧だけに依存し、上述の平衡状態には
なんら依存しない。したがって、液面高さ18、19
は、液面高さ測定用液面計7、7が測定できる範囲、す
なわち液面最高位置16および液面最低位置17の間に
あればよい。
【0038】管2内の流体の静圧が変動して液面高さ1
8、19が測定可能範囲から逸脱したときでも、圧力調
整手段9を駆動することにより、液面高さ18、19を
測定可能範囲に戻すことができる。
【0039】この場合、基準高さ検知用液面計14、1
4を液面高さ監視手段として使用する。すなわち、流体
の静圧の変動等により、液面高さ18、19が測定可能
範囲から逸脱したことを基準高さ検知用液面計14、1
4が検知したとき、基準高さ検知用液面計14は、制御
手段13に検知信号を送る。検知信号を受けた制御手段
13は、液面高さ18、19が測定可能範囲に戻るよう
に、圧力調整手段9の気体圧力源10あるいは真空ポン
プ11を駆動する。
【0040】液面高さ18、19が測定可能範囲に戻っ
たことを基準高さ検知用液面計14、14が検知したと
きは、制御手段13に検知信号を送る。検知信号を受け
た制御手段13は、圧力調整手段9を停止する。
【0041】液面高さ測定用液面計7、7で液面高さ1
8、19を測定した後、この測定値は記録計8に送ら
れ、記録計8は、測定された各液面高さ18、19の値
から液面高さ18、19の差hを算出する。
【0042】この液面高さ18、19の差hがわかれ
ば、次式によって、管2を流れる流体の単位時間当たり
の流量qを求めることができる。
【0043】q=k・a(2gh)1/2 ここで、kはオリフィスにより定まる流量係数、aはオ
リフィスの開口面積、gは重量加速度である。
【0044】記録計8は、得られた流量qの値をさらに
記録する。
【0045】
【発明の効果】管内に配置された流量測定用オリフィス
の前後で生ずる流体の差圧を測定する差圧測定装置にお
いて、前記管に連結して内部をそれぞれ前記流量測定用
オリフィスの上流、下流側に連通させた2つの中空部材
と、この2つの中空部材の上部を気密に連結した気密部
材と、各中空部材内に形成された流体の液面高さを測定
するために前記気密部材の上部に配置された2つの液面
高さ測定用液面計と、前記液面高さ測定用液面計を校正
すべく前記液面高さを所定の基準高さに一致させるため
に前記気密部材内の気圧を調整可能とした圧力調整手段
と、前記液面高さが前記所定の基準高さに一致したこと
を検知する基準高さ検知用液面計と、この検知に応答し
て前記圧力調整手段を制御する制御手段とを備えること
を特徴とする差圧測定装置により、差圧測定器の校正を
遠隔操作でかつ流体を管から溢れさせずに行うことがで
きるとともに、接液部に可動部を用いないことにより差
圧測定器の修理回数を減らすことができる。この結果、
差圧測定装置の校正や修理が容易になる。
【0046】また、流体の静圧の大きさに関わらず、液
面高さを常に測定可能範囲に維持して差圧を測定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の差圧測定装置の略図。
【符号の説明】
1 差圧測定装置 2 管 3 オリフィス 4 中空部材 5 中空部材 6 気密部材 7 液面高さ測定用液面計 8 記録計 9 圧力調整手段 10 気体圧力源 11 真空ポンプ 12 弁 13 制御手段 14 基準高さ検知用液面計 15 電極 16 液面最高位置 17 液面最低位置 18 液面高さ 19 液面高さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内に配置された流量測定用オリフィス
    の前後で生ずる流体の差圧を測定する差圧測定装置にお
    いて、前記管に連結して内部をそれぞれ前記流量測定用
    オリフィスの上流、下流側に連通させた2つの中空部材
    と、この2つの中空部材の上部を気密に連結した気密部
    材と、各中空部材内に形成された流体の液面高さを測定
    するために前記気密部材の上部に配置された2つの液面
    高さ測定用液面計と、前記液面高さ測定用液面計を校正
    すべく前記液面高さを所定の基準高さに一致させるため
    に前記気密部材内の気圧を調整可能とした圧力調整手段
    と、前記液面高さが前記所定の基準高さに一致したこと
    を検知する基準高さ検知用液面計と、この検知に応答し
    て前記圧力調整手段を制御する制御手段とを備えること
    を特徴とする差圧測定装置。
  2. 【請求項2】 管内に配置された流量測定用オリフィス
    の前後で生ずる流体の差圧を測定する差圧測定方法にお
    いて、2つの中空部材を前記管に取り付けて各々の内部
    をそれぞれ前記流量測定用オリフィスの上流、下流側に
    連通させる連通工程と、前記管を流れる流体を、ほぼ同
    一の気圧下で各中空部材内で上昇させる上昇工程と、流
    体の上昇によって各中空部材内で形成された各液面高さ
    を、液面高さ測定用液面計で測定する液面高さ測定工程
    と、前記測定された値から、オリフィスの前後に生じて
    いる流体の差圧を測定する差圧測定工程とを含むことを
    特徴とする差圧測定方法。
JP3181273A 1991-07-22 1991-07-22 差圧測定装置および差圧測定方法 Pending JPH0526704A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6840110B2 (en) * 2002-04-23 2005-01-11 Honeywell International Inc. Apparatus to measure differential pressure with settable pressure reference
JP2015059230A (ja) * 2013-09-17 2015-03-30 株式会社イシダ 電解次亜水生成装置
US9493715B2 (en) 2012-05-10 2016-11-15 General Electric Company Compounds and methods for inhibiting corrosion in hydrocarbon processing units
CN107726054A (zh) * 2017-11-24 2018-02-23 浙江海洋大学 一种闸阀渗漏检测装置及管路系统

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