JPH0526635A - 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡 - Google Patents

断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡

Info

Publication number
JPH0526635A
JPH0526635A JP18636691A JP18636691A JPH0526635A JP H0526635 A JPH0526635 A JP H0526635A JP 18636691 A JP18636691 A JP 18636691A JP 18636691 A JP18636691 A JP 18636691A JP H0526635 A JPH0526635 A JP H0526635A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
lens
wavelength
confocal
semiconductor laser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18636691A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeto Takeda
武田重人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Cement Co Ltd filed Critical Sumitomo Cement Co Ltd
Priority to JP18636691A priority Critical patent/JPH0526635A/ja
Publication of JPH0526635A publication Critical patent/JPH0526635A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 半導体レーザ光源の温度を変えて出力波長を
変化させて、高精度を得ることが困難な機械的送りを使
わないで、共焦点位置関係を高精度に変えて深さプロフ
ァイルを得るようにした共焦点レーザ走査型顕微鏡を提
供する。 【構成】 半導体レ−ザ1からの光をほぼ円形断面の平
行光束に整形し、偏光光学系12,14を含む光学系で
試料面19を走査し戻り光を1/4λ板11を通し偏光
ビームスプリッタ7で分離し、試料面と共焦点関係にあ
るピンホール9を通してフォトダイオード10で検出
し、X,Y偏向信号と同期してCRT等に画像表示する
共焦点レーザ走査型顕微鏡において、試料面をZ方向に
機械的に移動させる代りに、温度制御系20により半導
体レーザの温度を変化させて出力光の波長を変えて試料
上の焦点面のZ方向の移動を利用して等価的に試料面を
移動させて試料の深さ方向のプロファイルを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、共焦点レ−ザ走査型顕
微鏡の深さ方向のプロファイル又は深さ方向の観察位置
を設定した断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、共焦点レ−ザ走査型顕微鏡におい
て、深さプロファイル(断層観察)を得るために、試料
を光軸方向に機械的に送る方式がとられている。機械力
として、モ−タによるもの、圧電素子によるもの等があ
る。
【0003】モ−タによるものでは、モ−タの回転運動
を光軸に平行な試料の直線運動に変換するためのギアや
試料の送り量をできるだけ微小量にするための減速ギヤ
が必要であり、それら歯車の遊び等が、試料の送り精度
に悪影響を与え、深さプロファイルの分解能が、0.5
μm程度の精度に留まる。圧電素子によるものでは、圧
電素子に電圧を加えることにより、素子が伸び縮みある
特性を用いることにより試料を、精度良く送ることがで
きるが、圧電素子は、作動させるために高電圧が必要で
あることや、伸び方向と縮みの方向では、ヒステリシス
を持つため、ヒステリシス補正手段等の電気的な大掛か
りな制御装置を必要とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、前
記のような、従来の共焦点レ−ザ走査型顕微鏡の欠点を
解消するために、レ−ザ光源の温度を変えることのみに
より、機械的な送りを利用することなく、高精度に、共
焦点位置関係を変えることにより、深さプロファイルを
得ることができる共焦点レ−ザ走査型顕微鏡を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題の解決のために、半導体レ−ザ光源、該レ−ザ光
源からのレ−ザビ−ムを平行光束とするコリメ−タ光学
系、該レ−ザ光束をX、Yの2次元平面上に偏向させる
偏向光学系、偏向した平行光束を観察する試料の第1等
価面上に集束させる第1レンズ、前記第1等価面を該試
料と関係ずける対物レンズ、該試料からの戻り光を分離
するビ−ムスプリッタ、該ビ−ムスプリッタにより分離
された戻り光を、第2の試料等価面に集束させる第2レ
ンズ、前記第2試料等価面上に、配置されるピンポ−
ル、該ピンホ−ルを通して戻り光を電気信号に変換する
光電変換素子とからなる共焦点レ−ザ走査型顕微鏡にお
いて、前記コリメ−タ光学系、前記偏向光学系、前記第
1レンズは、波長に依存する軸上の色収差を持たせたる
か、或いは、前記第1レンズのみに、波長に依存する軸
上色収差を持たせたもので、前記半導体レ−ザ光源は、
高速、精密に温度制御する温度制御手段を有し、それに
より、前記半導体レ−ザの光出力波長を、前記の温度制
御手段により、該レ−ザ温度を高速、精密に変化させ、
前記試料の深さ方向の観察位置を変える断面観察方式を
有することを特徴とする前記共焦点レ−ザ走査型顕微鏡
を提供する。
【0006】
【作用】共焦点レ−ザ走査型顕微鏡の光源には、従来、
反射観察用としては、He−Neレ−ザが用いられ、螢
光観察用としては、Arレ−ザ、He−Cdレ−ザが用
いられ、又は半導体等の可視吸収、赤外透過特性を有す
る試料(即ち、赤外内部観察用)には、赤外レ−ザ(Y
AGレ−ザ)が用いられてきている。これらの、レ−ザ
光の波長帯域は非常に狭く、それのみを用いる場合に
は、光学系の色収差の問題が生じない。また、波長を、
nmオ−ダ−で変えるためには、外部に非線形素子を用
いた波長変換手段を設ける必要がある。一方、半導体レ
−ザは、動作温度によって、約0.3nm/℃の割合
で、その出力波長が変化する特徴がある。また、出力波
長は、0.67μmから、1.5μmまで、実用レベル
にあり、反射観察、赤外内部観察用として、波長的にも
適している。
【0007】今、レンズシステムが有する色収差につい
て考えると、色収差には、軸上色収差と倍率色収差とが
ある。このうち、倍率色収差が完全に補正された系を考
えると、レ−ザ光の波長を変化させると、その焦点位置
が光軸方向に変化する特性を持っている。この特性を使
えば、半導体レ−ザの温度を変化させることにより生じ
る出力波長の変化により、試料面上での焦点位置を光軸
方向に変化させることができる。そのために、試料の深
さ方向のプロファイルを得ることができる。
【0008】次に、本発明を具体的に実施例により説明
するが、本発明はそれらによって限定されるものではな
い。
【0009】
【実施例】図1は、共焦点レ−ザ走査型顕微鏡の光学的
な構成を示す。半導体レ−ザ光源1からの光出力は、コ
リメ−タレンズ3、シリンダ−レンズ4、5からなるコ
リメ−タ光学系2により、半導体レ−ザ固有の非点隔離
が補正され、回折限界に達する円形断面の平行光束にな
る。
【0010】次に、その光学系により得られたその平行
光束ビ−ムは、ミラ−6を通して、ビ−ムスプリッタ7
に入射し、そこを透過したビ−ムは、λ/4板11を通
過する。次に、該レ−ザ光束をX、Yの2次元平面上に
偏向させる偏向光学系、即ち、例えば、X偏向用ガルバ
ノメ−タ12と瞳伝達レンズシステム13とY偏向用ガ
ルバノメ−タ14とミラ−15を通して、伝達される。
次に、偏向した平行光束を観察する試料の第1等価面1
9上に集束させる第1レンズ(結像レンズ)16、前記
第1等価面19を該試料と関係ずける対物レンズ18を
通過して、試料面19に投射される。そして、試料面1
9から反射された光ビ−ム即ち、該試料面19からの戻
り光は、対物レンズ18、結像レンズ16、ミラ−、偏
向光学系15、14、13、12を逆に進行し、ビ−ム
スプリッタ7に逆方向から入射し、分離される。そのビ
−ムスプリッタ7により分離された戻り光は、検出系レ
ンズ(第2集束レンズ)8を通して、第2試料等価面上
に、配置されるピンポ−ル9を通して、フォトダイオ−
ド(光電変換素子)10に入射され、該戻り光を電気信
号に変換する。
【0011】本発明によると、コリメ−タ光学系2、偏
向光学系12、13、14、15、第1レンズ16は、
波長に依存する軸上の色収差を持たせるか、又は、第1
レンズ16のみに、波長に依存する軸上色収差を持た
せ、半導体レ−ザ光源1は、高速、精密に温度制御する
温度制御手段20を有する。それにより、半導体レ−ザ
1の光出力波長は、温度制御手段20により、そのレ−
ザ温度が高速、精密に変化させられ、そのレ−ザ光の波
長が制御、調整される。そのことにより、観察すべき試
料の深さ方向の観察位置を精密に且つ正確に調整、変え
ることができる。このことにより、試料の断面を正確
に、精密に観察することができる。
【0012】更に、本発明の共焦点レ−ザ走査型顕微鏡
は、単体で、高速の光出力変調が可能でもあり、物性研
究の用途に適している。半導体レ−ザは、非点隔差を有
すること、戻り光により雑音を発生する欠点があるが、
本発明により、後者は、戻り光を、λ/4板11と、ビ
−ムスプリッタ7の組合わせにより、低減させることが
でき、また、必要な検出系のS/Nが得られる。また、
前者は、本発明により、上記のコリメ−タ光学系により
補正が可能でなり、回折限界に達する円形断面の平行ビ
−ムが得られる。
【0013】次に、その光学系により得られた平行ビ−
ムが、ビ−ムスプリッタ7、λ/4板11を介して、偏
向光学系に入る偏向光学系は、X偏向ガルバノミラ−1
2、瞳伝達用のリレ−レンズ13、Y偏向ガルバノミラ
−14からなり、瞳を中心として、入射用ビ−ムを、2
次元的に偏向させる。偏向光学系において、偏向された
ビ−ムは、収束レンズ16により、試料面19の第1等
価面に収束される光スポットとなる。この等価面上で、
光スポットは、偏向系に応じた2次元的な走査を行な
う。
【0014】試料の第1等価面は、顕微鏡対物レンズ1
8により、試料面19上に伝達され、試料上の光スポッ
トの走査が与えられる。試料からの戻り光は、対物レン
ズ18、偏向光学系12、13、14等を、逆経路で戻
り、λ/4板11で、入射とは、90°偏光面が回転し
た直線偏光に変換され、ビ−ムスプリッタ7に入る。ビ
−ムスプリッタ7では、該戻り光を分離して、第2収束
レンズ8へ渡し、第2収束レンズ8では、第2の試料の
等価面上にあるピンホ−ル9に、戻り光のスポットを作
る。該ピンホ−ル9からの透過光をフォトダイオ−ド
(光電変換素子)10により、電気信号に変換する。
【0015】該信号を走査に対応して、カソ−ド線管等
に表示して画像とする。該第2の試料等価面上のピンホ
−ル9、試料面19と光検出器10及び光源1とが、各
々、共役な点位置(3次元的な位置)関係にあることに
なり、高い横分解、縦分解を有する画像が得られる。
【0016】試料の深さ方向の情報は、試料を光軸方向
に微小一定量ずつ移動させながら、画像を電気的に取り
込み、積算すれば、断層像として得られる。
【0017】コリメ−タ光学系2、偏向光学系12、1
3、14等、第1の収束レンズ16、各々に波長に依存
する軸上色収差を持たせ、第1等価面を波長に応じて、
光軸上移動させる、或いは、第1の収束レンズ16のみ
に波長に依存する軸上色収差を持たせ、第1等価面を波
長に応じて移動させることができるが、いずれの場合
も、色倍率は不変である。そのことにより、光源の波長
に応じて、移動した第1等価面に対応する共役な試料面
は、対物レンズに対して軸上に移動する。
【0018】図2は、第1の収束レンズ16のみに軸上
色収差を与えた例を示す。即ち、上記の様子を示す図で
ある。波長λ1とλ2の間の焦点位置と共役関係を示す試
料位置(O1、O2)の関係を示している。戻り光は、第
1収束レンズ16を経た後、波長に依存せず平行ビ−ム
として戻ることを明らかにしている。
【0019】即ち、本発明においては、深さ方向のプロ
ファイルを得るために、試料を移動させるのと同じ効果
を、半導体レ−ザの温度を変化させることによって与え
る。この場合、検出系の第2の等価面は、移動せず固定
している。該軸上色収差を有する光学系を介して、偏向
させ、試料を移動する量に対応する波長の変化を、光源
から得ることにより、機械的な可動部のない断層観察系
が得られる。
【0020】光源に半導体レ−ザを用い、図1に示す温
度制御系20により、その動作温度を、所定の試料移動
量に対応させて、変化させる。すると、図2に示す如
く、所定の波長での動作をさせることにより、上記の可
動部のない断層観察系が実現できる。即ち、波長λ1
光が結像レンズ16に入射すると、その色収差性によ
り、例えば、実線に示すように光が屈折、進行し、対物
レンズ18を経て、O1 の位置に焦点を結ぶ。これに対
して、波長λ2 の光は、結像レンズ16の色収差性によ
り、対物レンズ18を経て、O2 の位置に集束する。
【0021】従って、各波長に対応して、集束する位置
が変化して、観察する試料位置を、波長を調整、制御す
ることにより、変化させていくことができる。以上の温
度制御系によるレ−ザ光源の温度の制御と、それによる
レ−ザ光の波長の変化と観察試料位置とをコンピュ−タ
により、調整する。このようにして、観察する位置を調
整していくことができ、深さ方向に観察位置を変えてい
くことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の共焦点レ
−ザ走査型顕微鏡により、次のような顕著な技術的効果
が得られた。軸上色収差を有する光学系と出力波長可変
な半導体レ−ザを光源とすることにより、半導体レ−ザ
の動作温度のみを制御することによって、試料を移動さ
せるのと等価な作用を有することができ、機械的な可動
部分のない精密な断層観察が可能な共焦点レ−ザ走査型
顕微鏡が実現できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の共焦点レ−ザ走査型顕微鏡の構成を示
す説明図である。
【図2】本発明の共焦点レ−ザ走査型顕微鏡における、
波長差による共役関係のずれを示す説明図である。
【符号の説明】
1 光源 2 コリメ−タ光学系 7 ビ−ムスプリッタ 8 検出系レンズ(第2集束レン
ズ) 9 ピンホ−ル 10 フォトダイオ−ド(光電変換素
子) 11 λ/4波長板 12、13、14 偏向光学系 16 集束第1レンズ 17 対物レンズ 19 試料面 20 温度制御手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 半導体レ−ザ光源、該レ−ザ光源からの
    レ−ザビ−ムを平行光束とするコリメ−タ光学系、該レ
    −ザ光束をX、Yの2次元平面上に偏向させる偏向光学
    系、偏向した平行光束を観察する試料の第1等価面上に
    集束させる第1レンズ、前記第1等価面を該試料と関係
    ずける対物レンズ、該試料からの戻り光を分離するビ−
    ムスプリッタ、該ビ−ムスプリッタにより分離された戻
    り光を、第2の試料等価面に集束させる第2レンズ、前
    記第2試料等価面上に、配置されるピンポ−ル、該ピン
    ホ−ルを通して戻り光を電気信号に変換する光電変換素
    子とからなる断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡にお
    いて、 前記コリメ−タ光学系、前記偏向光学系、前記第1レン
    ズは、波長に依存する軸上の色収差を持たせるか、或い
    は、前記第1レンズのみが、波長に依存する軸上色収差
    を持たせたものであり、そして、前記半導体レ−ザ光源
    は、高速、精密に温度制御する温度制御手段を有し、そ
    れにより、前記半導体レ−ザの光出力波長を、前記の温
    度制御手段により、該レ−ザ温度を高速、精密に変化さ
    せ、前記試料の深さ方向の観察位置を変える断面観察方
    式を有することを特徴とする前記断面観察用共焦点レ−
    ザ走査型顕微鏡。
JP18636691A 1991-07-25 1991-07-25 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡 Pending JPH0526635A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18636691A JPH0526635A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18636691A JPH0526635A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0526635A true JPH0526635A (ja) 1993-02-02

Family

ID=16187125

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18636691A Pending JPH0526635A (ja) 1991-07-25 1991-07-25 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0526635A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09101460A (ja) * 1995-10-06 1997-04-15 Yoshinori Hiraiwa 共焦点走査光学顕微鏡
US6188514B1 (en) 1997-02-04 2001-02-13 Olympus Optical Co., Ltd. Confocal microscope
JP2008523370A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 共焦点顕微鏡システムの基本原理に基づく測定装置及び方法
JP2008541101A (ja) * 2005-05-17 2008-11-20 マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲー 物体の表面測定装置およびその表面測定方法
US9377674B2 (en) 2012-08-07 2016-06-28 Seiko Epson Corporation Image display device
CN108802989A (zh) * 2018-08-17 2018-11-13 华中科技大学 一种并行多区域成像装置
JP2021530714A (ja) * 2018-07-24 2021-11-11 ケーエルエー コーポレイション クロマティック共焦点エリアセンサ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09101460A (ja) * 1995-10-06 1997-04-15 Yoshinori Hiraiwa 共焦点走査光学顕微鏡
US6188514B1 (en) 1997-02-04 2001-02-13 Olympus Optical Co., Ltd. Confocal microscope
JP2008523370A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 シロナ・デンタル・システムズ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 共焦点顕微鏡システムの基本原理に基づく測定装置及び方法
JP2008541101A (ja) * 2005-05-17 2008-11-20 マイクロ−エプシロン・メステヒニク・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カー・ゲー 物体の表面測定装置およびその表面測定方法
US9377674B2 (en) 2012-08-07 2016-06-28 Seiko Epson Corporation Image display device
JP2021530714A (ja) * 2018-07-24 2021-11-11 ケーエルエー コーポレイション クロマティック共焦点エリアセンサ
CN108802989A (zh) * 2018-08-17 2018-11-13 华中科技大学 一种并行多区域成像装置
CN108802989B (zh) * 2018-08-17 2020-06-02 华中科技大学 一种并行多区域成像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5260569A (en) Scanning microscope and scanning mechanism
US6710316B2 (en) Fiber-coupled, high-speed, angled-dual-axis optical coherence scanning microscopes
US4845352A (en) Scanning differential phase contrast microscope
US5386112A (en) Apparatus and method for transmitted-light and reflected-light imaging
CN108827172B (zh) 基于固态变焦透镜的非接触式激光测厚装置及方法
CN107765426B (zh) 基于对称离焦双探测器的自聚焦激光扫描投影装置
CN112748510A (zh) 一种兼具自动调平功能的扫描式自动对焦方法及装置
EP2095167A1 (en) Focusing apparatus and method
JPH0650365B2 (ja) 所与の表面上に光を集束させる装置
JPH10185529A (ja) 干渉計及び形状測定装置
US4711576A (en) Wave front aberration measuring apparatus
JP2021530714A (ja) クロマティック共焦点エリアセンサ
CN102589428A (zh) 基于非对称入射的样品轴向位置跟踪校正的方法和装置
JP2004509360A (ja) 共焦点オートフォーカシングのための配置構成
JP3924076B2 (ja) 非接触測定装置
JPH0526635A (ja) 断面観察用共焦点レ−ザ走査型顕微鏡
CN115826214A (zh) 一种基于共焦光路像素差分的焦面检测方法及装置
EP0536273B1 (en) Apparatus and method for transmitted-light and reflected-light imaging
WO2021180013A1 (zh) 一种光学设备及实现自动聚焦的方法
US11940609B2 (en) Image conversion module with a microelectromechanical optical system and method for applying the same
JPH1068616A (ja) 形状計測装置
CN100422791C (zh) 消除拼接光栅错位误差的调整装置
JP2002296018A (ja) 3次元形状計測装置
JPH07239216A (ja) 共焦点型三次元計測装置及び高さ計測方法
JPH0695172B2 (ja) 走査型光学顕微鏡