JPH05264947A - 投写装置の冷却装置 - Google Patents

投写装置の冷却装置

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JPH05264947A
JPH05264947A JP4091654A JP9165492A JPH05264947A JP H05264947 A JPH05264947 A JP H05264947A JP 4091654 A JP4091654 A JP 4091654A JP 9165492 A JP9165492 A JP 9165492A JP H05264947 A JPH05264947 A JP H05264947A
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JP
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fluid
light
liquid crystal
light source
heat exchanger
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JP4091654A
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Hiroki Sawa
弘樹 沢
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリ−ン上の輝度を上げるために光源を明
るくしても、光源からライトバルブに伝わる熱を抑制で
きるようにすること。 【構成】光源から出力した光14r、14g、14bを
液晶ライトバルブ26、28、30および投写レンズを
介してスクリ−ン上に投写するようにした投写装置にお
いて、液晶ライトバルブ26、28、30の光源側に設
けた透明な密閉容器60、66、68と、熱交換器84
と、この熱交換器84から出力する流体62が密閉容器
60、66、68を通って熱交換器84に入力するよう
に流体62を循環する循環ポンプ80とを具備し、密閉
容器60〜68によって光源側から液晶ライトバルブ2
6〜30へ伝わる熱を吸収する。密閉容器60、68に
温度センサ86、88を設け、その検出信号に基づいて
循環ポンプ80を制御して常に流体温度の高い密閉容器
から低い密閉容器へ循環流体を流す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源から出力する光を
ライトバルブ(例えば液晶ライトバルブ)および投写レ
ンズを介してスクリ−ン上に投写する投写装置(例えば
液晶プロジェクタ)において、光源から伝わる熱がライ
トバルブに悪影響を与えるのを防止するための冷却装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に投写装置の一例としての液晶プロ
ジェクタは、図2に示すように構成されていた。すなわ
ち、発光源(例えばメタルハライドランプ)10からの
光を放物面ミラ−12で平行な光14にして出力する光
源16を形成し、この光源16から出力した光14をコ
−ルドミラ−18およびコ−ルドフィルタ20を介して
ダイクロイックミラ−22、24に導いてR、G、Bの
3原色光14r、14g、14bに分解し、ついでR、
G、B用の液晶ライトバルブ26、28、30で光強度
を変調し、ダイクロイックミラ−32、34によって色
合成し、投写レンズ36によってスクリ−ン上に投写す
るようにしていた。38、40はミラ−である。
【0003】液晶ライトバルブ26は、図3に示すよう
に、液晶パネル42と、この液晶パネル42の光源16
側に設けられた偏光板(偏光子)44と、液晶パネル4
2のスクリ−ン側に設けられた偏光板(検光子)46と
からなり、偏光板44によって光源16から出力した光
14rのうち、偏光板44の偏光方向と同一の偏光光だ
けを液晶パネル46に投写し、偏光板46は、その偏光
方向が偏光板44の偏光方向と垂直または平行に配置さ
れ、液晶パネル46で変調した光を透過する。他の液晶
ライトバルブ28、30も液晶ライトバルブ26と同様
に構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2に
示した従来例では、液晶パネル46の画素数を多くして
投写画面の精細度を高くしたり、大画面化を図ろうとす
ると、スクリ−ン上の輝度を上げるために発光源10を
明るくしなければならない。例えば通常使用されている
150Wのランプ(例えばメタルハライドランプ)を2
50Wまたはそれ以上のランプにしなければならない。
一方、発光源10を明るくすると、発光源10から伝わ
る熱が液晶パネル46の特性などに悪影響を与えること
になり、コ−ルドミラ−18やコ−ルドフィルタ20の
みでは不十分であるという問題点があった。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
で、スクリ−ン上の輝度を上げるために発光源を明るく
しても(例えば150Wから250Wへ変えても)、光
源からライトバルブ(例えば液晶ライトバルブ)へ伝わ
る熱を抑制できる冷却装置を提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による投写装置の
冷却装置は、光源から出力した光をライトバルブおよび
投写レンズを介してスクリ−ン上に投写するようにした
投写装置において、前記ライトバルブの前記光源側に設
けられた入出力部を有する透明な密閉容器と、入力する
流体との熱交換でこの流体を冷却して出力する熱交換器
と、この熱交換器から出力する流体が前記密閉容器の入
出力部を通って前記熱交換器に入力するように前記流体
を循環する流体循環装置とを具備してなることを特徴と
するものである。
【0007】そして、カラ−投写装置でより効率的な冷
却をするために、ライトバルブをR、G、Bの3原色光
に分解された光源からの光のそれぞれを入力するR、
G、B用の液晶ライトバルブで形成し、透明な密閉容器
をR、G、B用の液晶ライトバルブのそれぞれに設けら
れたR、G、B用の密閉容器を直列に連結して形成し、
このR、G、B用の密閉容器の両端の密閉容器に温度セ
ンサを設け、これらの温度センサからの検出信号に基づ
いて流体循環装置を制御しR、G、B用の密閉容器内を
循環する流体の循環方向を制御する制御回路を設ける。
【0008】
【作用】発光源から出力した光は透明な密閉容器を通っ
てライトバルブに入力する。一方、流体循環装置は熱交
換器から出力する冷却した流体を密閉容器内を通って熱
交換器に入力するように流体を循環させている。このた
め、発光源からライトバルブに伝わる熱の相当量が密閉
容器で吸収され、ライトバルブに伝わる熱が抑制され
る。
【0009】ライトバルブをR、G、Bの3原色光に分
解された光源からの光のそれぞれを入力するR、G、B
用の液晶ライトバルブで形成し、透明な密閉容器をR、
G、B用の液晶ライトバルブのそれぞれに設けられた
R、G、B用の密閉容器を直列に連結して形成し、この
R、G、B用の密閉容器の両端の密閉容器に温度センサ
を設け、これらの温度センサからの検出信号によって
R、G、B用の密閉容器内を循環する流体の循環方向を
制御する制御回路を設けた場合には、カラ−投写装置に
おいて、制御回路が流体循環装置を制御することによっ
て、常に流体温度の高い密閉容器から流体温度の低い密
閉容器へ冷却用の流体が流れ、効率的な冷却が行なわれ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明による投写装置の冷却装置の一
実施例を図1を用いて説明する。図1において、図2と
同一部分は同一符号とする。図1において26、28、
30はR、G、B用のライトバルブとしてのR、G、B
用の液晶ライトバルブである。前記液晶ライトバルブ2
6は、液晶パネル42と、この液晶パネル42の光源1
6側に設けられた偏光板(偏光子)44と、前記液晶パ
ネル42のスクリ−ン側に設けられた偏光板(検光子)
46とからなっている。同様にして、前記液晶ライトバ
ルブ28、30は、液晶パネル48、50と、その両側
に設けられた偏光板52と54、56と58とからなっ
ている。
【0011】前記R用の液晶パネル42と偏光板44の
間には、入出力部を有する透明な密閉容器(例えばガラ
ス製の密閉容器)60が設けられ、この密閉容器60内
には冷却用の液体(例えば屈折率がガラスとほぼ等しい
エチレングリコ−ル)62が充填している。前記液晶パ
ネル42、偏光板44、46および密閉容器60はR用
の筐体64内に収納されている。同様にして、前記G、
B用の液晶パネル48、50と偏光板52、56の間に
は、透明な密閉容器66、68が設けられ、これらの密
閉容器66、68内には冷却用の流体62、62が充填
している。前記液晶パネル48、50、偏光板52と5
4、56と58および密閉容器66、68はG、B用の
筐体70、72内に収容されている。
【0012】前記R、G、B用の密閉容器60、66、
68の入出力部は連結管74、76によっては直列に連
結され、一端側の密閉容器60の入出力部は連結管78
を介して循環ポンプ80の一側の入出力部に連結され、
他端側の密閉容器68の入出力部は連結管82を経、熱
交換器(例えば放熱板)84は介して前記循環ポンプ8
0の他側の入出力部に連結されている。
【0013】R、B用の筐体64、72内には、収容す
る密閉容器60、68内の流体62、62の温度を検出
するための温度センサ86、88が設けられている。9
0は制御回路としてのマイコンで、このマイコン90は
前記温度センサ86、88からの検出信号に基づいて前
記循環ポンプ80を制御する。すなわち、温度センサ8
6の検出出力が温度センサ88の検出出力と等しいか、
または大きいときは、流体62が実線矢印で示す方向に
流れるように循環ポンプ80を制御し、温度センサ86
の検出出力が温度センサ88の検出出力より小さいとき
は、流体62が点線矢印で示す方向に流れるように循環
ポンプ80を制御する。
【0014】つぎに、前記実施例の作用を説明する。 (イ)光源16から出力した14は、従来例と同様にコ
−ルドミラ−18およびコ−ルドフィルタ−20を介し
て、または直接ダイクロイックミラ−22、24に入力
し、このダイクロイックミラ−22、24によってR、
G、Bの3原色光14r、14g、14bに色分解す
る。
【0015】(ロ)色分解した光14r、14g、14
bは、それぞれR、G、B用の偏光板44、52、5
6、密閉容器60、66、68、液晶パネル42、4
8、50および偏光板46、54、58を通った後に、
従来例と同様にダイクロイックミラ−32、34によっ
て色合成し、投写レンズ36によってスクリ−ン上に投
写される。
【0016】(ハ)このとき、循環ポンプ80は、熱交
換器84で冷却した流体をR、G、B用の密閉容器6
0、66、68内に循環させ、しかも、マイコンの制御
によって密閉容器60、68のうちの内部の流体62、
62の温度が高い方から低い方へ流体62が流れるよう
に制御している。このため、密閉容器60、66、68
内に効率良く冷却用の流体62が流れる。したがて、光
源16側からR、G、B用の液晶パネル42、48、5
0に伝わる熱は、その前段にある密閉容器60、66、
68によって効率良く吸収さ、液晶パネル42、48、
50に伝わる熱が抑制される。
【0017】前記実施例では、ライトバルブを、R、
G、Bの3原色光に分解された光源からの光のそれぞれ
を入力するR、G、B用の液晶ライトバルブで形成し、
透明な密閉容器をR、G、B用の液晶ライトバルブのそ
れぞれに設けられたR、G、B用の密閉容器を直列に連
結して形成してカラ−投写装置の冷却装置に本発明を利
用した場合について説明したが、本発明はこれに限るも
のでなく、モノクロ投写装置の冷却装置に利用できるこ
と勿論である。
【0018】前記実施例では、直列に連結したR、G、
B用の密閉容器の両端の密閉容器に温度センサを設け、
これらの温度センサからの検出信号に基づいて流体循環
装置を制御して循環する流体の循環方向を制御する制御
回路を設けてより効率の良い冷却を行なうようにした
が、本発明はこれに限るものでなく、制御回路を省略し
て、流体の循環方向が常時一定方向であるようにしても
よい。
【0019】
【発明の効果】本発明による投写装置の冷却装置は、上
記のように、ライトバルブの光源側に設けられた密閉容
器と、熱交換器と、この熱交換器から出力する流体が密
閉容器の入出力部を通って熱交換器に入力するように流
体を循環する流体循環装置とを具備し、発光源からライ
トバルブに伝わる熱の相当量を密閉容器で吸収するよう
に構成したので、光源からライトバルブに伝わる熱を抑
制することができる。したがって、画素数を多くして投
写画面の精細度を高くする場合や大画面化を図る場合の
ように、スクリ−ン上の輝度を上げるために発光源を明
るくしても(例えばランプを150Wから250Wへ変
えても)、ライトバルブ(例えば液晶ライトバルブ)が
熱による悪影響を受けることがない。
【0020】ライトバルブをR、G、Bの3原色光に分
解された光源からの光のそれぞれを入力するR、G、B
用の液晶ライトバルブで形成し、透明な密閉容器をR、
G、B用の液晶ライトバルブのそれぞれに設けられた
R、G、B用の密閉容器を直列に連結して形成し、この
R、G、B用の密閉容器の両端の密閉容器に温度センサ
を設け、これらの温度センサからの検出信号によって
R、G、B用の密閉容器内を循環する流体の循環方向を
制御する制御回路を設けた場合には、カラ−投写装置に
おいて、常に流体温度の高い密閉容器から流体温度の低
い密閉容器へ冷却用の流体が流れ、効率的な冷却を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投写装置の冷却装置の一実施例を
示す概略構成図である。
【図2】従来例を示す概略構成図である。
【図3】図2の液晶ライトバルブの構成を説明する説明
図である。
【符号の説明】
10…発光源、 14、14r、14g、14b…発光
源10からの光、16…光源、 26、28、30…液
晶ライトバルブ、 36…投写レンズ、42、48、5
0…液晶パネル、44、46、52、54、56、58
…偏光板、60、66、68…透明な密閉容器、 62
…冷却用の流体、80…循環ポンプ、 84…熱交換
器、 86、88…温度センサ、90…マイコン(制御
回路)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光源から出力した光をライトバルブおよび
    投写レンズを介してスクリ−ン上に投写するようにした
    投写装置において、前記ライトバルブの前記光源側に設
    けられた入出力部を有する透明な密閉容器と、入力する
    流体との熱交換でこの流体を冷却して出力する熱交換器
    と、この熱交換器から出力する流体が前記密閉容器の入
    出力部を通って前記熱交換器に入力するように前記流体
    を循環する流体循環装置とを具備してなることを特徴と
    する投写装置の冷却装置。
  2. 【請求項2】ライトバルブは、R、G、Bの3原色光に
    分解された光源からの光のそれぞれを入力するR、G、
    B用の液晶ライトバルブとしてなり、透明な密閉容器は
    前記R、G、B用の液晶ライトバルブのそれぞれに設け
    られたR、G、B用の密閉容器を直列に連結してなる請
    求項1記載の投写装置の冷却装置。
  3. 【請求項3】直列に連結したR、G、B用の密閉容器の
    両端の密閉容器に温度センサを設け、これらの温度セン
    サからの検出信号に基づいて流体循環装置を制御して循
    環する流体の循環方向を制御する制御回路を設けてなる
    請求項2記載の投写装置の冷却装置。
JP4091654A 1992-03-17 1992-03-17 投写装置の冷却装置 Pending JPH05264947A (ja)

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