JPH0526468U - カ−トリツジ等の専用トレ−を有する物品載置棚におけるカ−トリツジ等の落下防止機構 - Google Patents

カ−トリツジ等の専用トレ−を有する物品載置棚におけるカ−トリツジ等の落下防止機構

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JPH0526468U JP8072991U JP8072991U JPH0526468U JP H0526468 U JPH0526468 U JP H0526468U JP 8072991 U JP8072991 U JP 8072991U JP 8072991 U JP8072991 U JP 8072991U JP H0526468 U JPH0526468 U JP H0526468U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納物を指で手前側に引き起して取出す型式
の専用トレ−に載置収納されるカ−トリッジ等の転落乃
至は落下防止機構を提供する。 【構成】 カ−トリッジ等の同一形状の収納物を縦方向
に角回転させて引起し取出す型式の専用トレ−を有する
物品載置棚において、前記トレ−の上方に、棚板の長さ
方向に沿った軸を介して固定または棚板の前後方向で角
回転するように、上下方向に伸縮可能な落下防止部材を
垂下吊設すると共に、該落下防止部材の下端を前記収納
物の上面に当接させるようにした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はラック,書架等の棚に設けられた専用トレ−に載置収納されたカ−ト リッジ等の収納物が地震等による揺れや振動によって落下するのを防止する落下 防止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、カ−トリッジタイプの磁気テ−プ等(以下、カ−トリッジという) を専用に載置収納できるように形成したカ−トリッジトレ−(以下、専用トレ− という)がラックや物品棚の棚板に設置され使用されている。
【0003】 この専用トレ−は、一例として、図6に示すように、概ね本立状をなすトレ− 本体Tの底板Bを、その奥行き方向における中間部から向う側に向けて下り勾配 に傾斜した載置面b1に形成すると共に、その手前側を、前記傾斜面b1とは逆向き の傾斜面或は凹陥段部b2に形成し、前記本体Tの両側板S1,S2の間に同じ形のカ −トリッジCを並べて載置収納する型式である。尚、Fp,Bpはトレ−本体Tの前 後立壁である。
【0004】 上記トレ−Tにおける各カ−トリッジCの取出しは、当該カ−トリッジの手前 上面C1に指をかけて前記傾斜面b1,b2の頂点tを中心にして前記カ−トリッジC を手前側に少し引き起し、引き起されたカ−トリッジCの前面C2が他のカ−トリ ッジCの前面より更に手前に位置したところで、この引き起したカ−トリッジを 手で掴んで取出すようになっている。
【0005】 一般的に書籍やテ−プリ−ル等の載置収納棚においては、地震等の揺れや振動 がその棚に加わっても、収納物が落下しないように、収納された状態の書籍やテ −プリ−ル等の前,後に起伏自在型の転落防止用柵、乃至は類似構造物を付設す れば足りるが、上述のカ−トリッジ専用トレ−のように、収納物を指で手前側に 引き起して出入れする型式のものにあっては、収納物の手前側に転落防止柵のよ うなものを設置すると、出入れが出来ないか出入れし難いという問題が生じる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従って、本考案が解決しようとする課題は、収納物を指で手前側に引き起して 取出す型式の専用トレ−に載置収納されるカ−トリッジ等の転落乃至は落下防止 機構を開発することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案の構成は、カ−トリッジ 等の同一形状の収納物を縦方向に角回転させて引起し取出す型式の専用トレ−を 有する物品載置棚において、前記トレ−の上方に、棚板の長さ方向に沿った軸を 介して固定または棚板の前後方向で角回転するように、上下方向に伸縮可能な落 下防止部材を垂下吊設すると共に、該落下防止部材の下端を前記収納物の上面に 当接させるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】
次に、本考案の実施例を図に拠り説明する。図1は本考案による落下防止部材 の一例を取付けたカ−トリッジ専用トレ−を有する物品載置棚の要部を示す側断 面図、図2は同じく要部側端の正面図、図3は落下防止部材の他の例の斜視図、 図4は落下防止部材の別例の斜視図、図5は同じく更に他の例の斜視図、図6は カ−トリッジ専用トレ−の他の例の側断面図である。
【0009】 図1,図2に於て、1,2は物品載置棚の支柱、3は上記支柱1,2の左右側 面図に高さ方向に等ピッチで透設したスロットで、棚板4の左,右側端に外向き に設けたブラケット爪(図に表われず)を嵌入保持して当該棚板4を前記支柱1 ,2に架設保持し、これら支柱1〜棚板4を主要部材として物品載置棚の一例を 形成する。
【0010】 本考案の落下防止機構は、上記載置棚に、カ−トリッジ用の専用トレ−5が形 成されている場合に適用されるので、以下にこの専用トレ−5と落下防止機構に ついて説明する。
【0011】 まず、各棚板4の上面に設置される専用トレ−5は、一例として、図1に示す 構造のものである。 このトレ−5は、正面からみて左,右端に左,右側板5a,5bと、これらの中間 に複数の中仕切板(図に表われず)を具えると共に、前,後にストッパとなる立 壁部5c,5dを具え、更に断面が略階段状に形成された底板5eが前記左,右側板5a ,5b間において前後を上記立壁5c,5dに挟まれて配設され構成されている。ここ で、前後の立壁部5c,5dは、手前側(出入側)が低く向う側(奥側)が高く形成 されている。また、階段状をなす底板5eは、奥行方向の手前略1/3程度の位置 に凸出状部5fが形成されている。尚、上記の中仕切板を設けない専用トレ−もあ る。
【0012】 図1の実施例において、専用トレ−5は、一枚の棚板に対し、前,後に重複し て同じ向きで二列で、しかも、長さ方向に複数個が配設されている。このため、 棚板4の物品出入側、つまり、手前側に位置した複数のトレ−5は、棚板4の長 さ方向にスライド可能とするため、少なくともトレ−1個分が後列のトレ−列よ り少なく配置される。
【0013】 もっとも、この棚板4の物品出入が棚板4の前,後両面からなされるものであ れば、上記後列側のトレ−5の列は、手前側のトレ−の列と背中合せに設けられ るので、手前側のトレ−5の列の設置個数を減らし、スライド可能とする必要は ない。
【0014】 また、棚板4がトレ−5を棚板の前後方向に単列しか設置できないいわゆるシ ングル幅のものであれば、当該トレ−5の設置は、物品出入側に向けて一列しか 設けられないので、スライドさせる必要はない。図1の棚板4において、4a,4b はこの棚板4の前後辺に沿って立上げ形成した専用トレ−5用の係止突起である 。
【0015】 上記説明では、専用トレ−5を、棚板4に載置して形成する例についてである が、この専用トレ−5は棚板4と一体形成することもでき、別体とするか一体と するかは任意に選択することができる。また、専用トレ−5の形状,構造も図1 のものに限られるものではない。例えば、図6のトレ−、或は、それ以外の断面 形状をもつトレ−であってもよい。
【0016】 上記のようにして各棚板4の上面に配設された専用トレ−5には、図1に破線 で示す同一形状のカ−トリッジCが並べて載置される。このカ−トリッジCは内 部に種々のデ−タ等を記録した磁気テ−プ等が収納されており、その多数が上記 専用トレ−5に並べて収納され保管されるものであるが、トレ−5の底板5eの階 段状をなす断面形状によって、当該カ−トリッジCはその前面C3と底面C4の3 点P1,P2,P3 において前記トレ−5に支持され手前側が持上った状態で並ぶ 。本考案の専用トレ−5は、上記カ−トリッジCのほか、ビデオカセット,オ− ディオカセット,CDカセット,書籍等のように立てた姿勢で並べることができ る物品用のトレ−であってもよい。
【0017】 そして、すべてのカ−トリッジCは全部同じ大きさで、しかも、同姿勢で並ぶ ため、その中から一個を取出すにはそのカ−トリッジCの上面C1の手前側を指 で押え、当該カ−トリッジCを凸状部5fの頂点を支点として手前側に回転させて 他のカ−トリッジCの列からそのカ−トリッジCを摘んだり、掴んだりすること が出来る姿勢にして取出している。
【0018】 このような取出態様を取るため、落下防止手段を設けるとしても、単にその取 出し側に起伏自在の可動柵状物を設けたのでは、取出操作が至って煩しいものと なる。そこで本考案は、収納されたカ−トリッジCの上面C1に当接乃至は上面を 押える機構を設け、仮に、棚板4が揺れたり振動しても、飛出しや転落が生じな いようにしたのである。次に、この落下部防止機構の実施例について説明する。
【0019】 図1,図2において、6aは専用トレ−5が設けられた棚板4の直上の棚板4の 下面に設けた機構取付台座で、ここでは適宜断面のチャンネル材等を棚板4の裏 面に横棧状の取付部材6bを介して取付けることにより形成されている。
【0020】 7はこの台座6aにスプリング蝶番8を介して、棚板4の前後方向で(ここでは 棚板4の奥側に向け)角回転できるように取付けた落下防止部材で、図3に示す ように、上板7aと、この上板7aを嵌挿した薄い角筒状の基体7bとから成り、基体 7b内にスプリング7cを内装して上板7aを上方に付勢するようにすると共に、基体 7bの両側壁に案内溝7d又は長孔を設け、この案内溝7dに上板7aの両側下端に設け た突子7eを遊嵌して、上板7aが基体7b内で昇降自在であり、全体として伸縮自在 になっている。
【0021】 而して、図3に示す落下防止部材7は垂下姿勢のときは、基体7bの下端縁がカ −トリッジCの上面C1に当接する高さの板状部材を棚の正面から見ると、並べて 収納されたカ−トリッジCの列とその上部の棚板4の裏面の間に形成される空間 を塞ぐ幕板のような態様で設けられている。
【0022】 しかし、上記落下防止部材7は、ここではスプリング蝶番8のスプリングの作 用により常時垂下姿勢に保持されており、人手などにより向う側へ押せば、スプ リングの力に抗してこの蝶番8の軸を中心に略90度まで回転する。つまり、棚板 4の裏面に当接するまで回転するのであるが、スプリング蝶番8を介さないで直 接台座6aに固定させて取付けてもよい。その理由は、落下防止部材7が伸縮自在 に形成されているからである。
【0023】 このように、上記落下防止部材7はその基体7bの下端面が、常時、カ−トリッ ジCの上面C1に当接する姿勢が保持されるので、このカ−トリッジCは、収納時 にその前,後面C2,C3がトレ−5の立壁部5c,5dにより拘束され、また、上, 下面が底板5eとこの落下防止部材7の下端7aとに拘束されることにより、棚板4 に加わる揺動や振動によってトレ−5から飛出したり落下したりすることはなく なるのである。
【0024】 従って、上記のような拘束されたカ−トリッジCを取出すには、落下防止部材 7を手で向う側へ押してはね上げるか、又は、基体7bの下端面をスプリング7cの 発力に抗して上方へ押し上げれば、落下防止部材7がない状態となるので、本来 のトレ−からの取出しと同様にして取出すことが出来る。
【0025】 次に、上記落下防止部材7が一つの棚板4について前後2列設けられている場 合、つまり、専用トレ−5が、棚板4の前後に2列設けられたいわゆるダブルタ イプの場合には、図に示さないが、スプリング蝶番8を介して取付けた前後2列 の落下防止部材7,7を連結リンク(図示せず)によりピボット連結して2枚の 落下防止7,7を平行リンクに形成し、これによって一方の落下防止部材7を向 う側へ押せば、他方の落下防止部材7をこれに同動させることができる。
【0026】 上記構成は、前後ダブルタイプの専用トレ−5の奥側のトレ−5に収納された カ−トリッジCを出入れする場合、必らず、手前側の落下防止部材7と奥側の落 下防止部材7の双方ともはね上げなければ前記カ−トリッジCの出入れが出来な い場合に便利である。
【0027】 上記の実施例における落下防止部材7は上板7aと基体7bにより形成したもので あるが、本考案においては落下防止部材7は必ずしも上記のように形成しなくて もよい。
【0028】 即ち、前記の各落下防止部材7においては、それの下端面が垂下状態でカ−ト リッジ列の上面に当接することにより、当該カ−トリッジの飛出,転落を防止す るのであるから、この落下防止部材7に代替できる部材は、落下防止部材7の下 端辺に相当する部分を有するものであれば足りる。図4及び5に示したものがそ れである。
【0029】 而して、図4に示したものは、落下防止部材7を2枚の板材71及び72により構 成し、一方の板材71の下部両側に上下に細長い長孔71aを透設し、他方の板材72 の上部両側に前記長孔71aに遊挿するネジ72aを立設して、長孔71aにネジ72aを挿 通し、板材71を上下動してその高さを調整した後、蝶ネジ71b等をネジ72aに螺合 緊締して両板材を一体にするようにしたものである。こうすることにより、落下 防止部材7の縦方向の長さを変えてカ−トリッジCの大きさの違いに対応するこ とが出来る。
【0030】 また、図5に示したものは、落下防止部材7を1枚の主板材73と、3枚の副板 材74,75,76とにより構成したもので、副板材74,75,76の幅を合計すれば主板 73の幅と同幅になるように各板材を構成してある。而して、主板材73の各副板材 74,75,76に対応する部の下部両側に上下方向に細長い長孔73a,73b,73cを設 け、副板材74,75,76の上部両側にネジ74a,75a,76aを立設し、前記長孔73aに ネジ74a、長孔73bにネジ75a、長孔73cにネジ76aをそれぞれ遊挿して、各ネジを 主板材の表面に突出させ、各副板材74,75,76を上下動させてそれぞれの高さを 調整した後、蝶ネジ77等を各ネジに螺合緊締してすべての板材を一体にするよう になっている。こうすることにより、落下防止部材7の縦方向の長さを部分的に 変えて区々の大きさのカ−トリッジCの形状に対応することが出来る。
【0031】 尚、上記の図4及び5に示したものは、スプリング蝶番81によって棚板4の下 面に取付けられるものとする。また、図3に示した基体7bを図5の副板材74〜76 のように分割タイプに形成してもよい。このようにすると同じ棚で大きさ違いの カ−トリッジなどが収納されても容易に対応することができる。
【0032】
【考案の効果】
本考案は以上の通りであって、ラックや本棚などに前後摺動が拘束,阻止され て載置収納される収納物の上面乃至は頂部に対し、これを上から押えて支持する 落下防止部材を、上部棚板の裏面に伸縮自在、又ははね上げ,垂下自在に設けた ので、前記収納物は前後摺動が阻止されているほか、上,下からも拘束されるこ ととなるので、仮に、棚側に地震等による大きな揺れや振動が加わっても、およ そ収納物が専用トレ−、或は、棚板から飛び出したり、転落するおそれはない。
【0033】 また、収納物の取出し、再収納に際しては、前記落下防止部材を伸縮、又はは ね上げることにより、当該落下防止部材がない状態と同等となるので、収納物の 出入れにも何ら支障がないという格別の効果がある。
【0034】 更に、上記落下防止部材は各棚板の裏面に蝶番等を介して固定、又ははね上げ ,垂下自在に取付けるだけで、棚本体に対し装着できるから、構造が簡単で取扱 いも簡便であるなど、コスト面,操作面においても、従来品にない利点がある。
【0035】 また、落下防止部材は、上,下伸縮構造であるから収納されるカ−トリッジ等 の大きさ,高さ違いにそのまま追従でき、また、この伸縮構造が落下防止部材の 正面幅方向で複数に区分されていることにより、同じ棚板にサイズ違いのカ−ト リッジ等が収納されても、それぞれの収納物に当接させて落下防止を図ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案機構の一例を具えた棚の要部を示す側断
面図。
【図2】図1と同じ要部を示す正面図。
【図3】落下防止部材の一例の視斜図。
【図4】落下防止部材の別例の斜視図。
【図5】落下防止部材の他の例の斜視図。
【図6】専用トレ−の他の例の側断面図。
【符号の説明】
1,2 支柱 3 スロット 4 棚板 5 専用トレ− 5a,5b 左,右側板 5c,5d 前,後立壁部 5e 底板 5f 凸出部 C カ−トリッジ 6 取付台座 7 落下防止部材 7a 上板 7b 基体 7c スプリング 7d 案内溝 7e 突子 71 板材 71a 長孔 71b 蝶ネジ 72 板材 72a ネジ 73 主板材 73a,73b,73c 長孔 74,75,76 副板材 74a,75a,76a ネジ 77 蝶ネジ 8 スプリング蝶番 9 連結リンク 10 スナップボタン 11 受入孔

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カ−トリッジ等の同一形状の収納物を縦
    方向に角回転させて引起し取出す型式の専用トレ−を有
    する物品載置棚において、前記トレ−の上方に、棚板の
    長さ方向に沿った軸を介して固定または棚板の前後方向
    で角回転するように、上下方向に伸縮可能な落下防止部
    材を垂下吊設すると共に、該落下防止部材の下端を前記
    収納物の上面に当接させるようにしたことを特徴とする
    カ−トリッジ等の専用トレ−を有する物品載置棚におけ
    るカ−トリッジ等の落下防止機構。
  2. 【請求項2】 落下部止部材はスプリング等の作用によ
    り、常時、収納物の上面に当接させるようにした請求項
    1のカ−トリッジ等の専用トレ−を有する物品載置棚に
    おけるカ−トリッジ等の落下防止機構。
  3. 【請求項3】 落下防止部材は2枚の板材により構成
    し、その高さを任意に変更できる継手構造を具備した請
    求項1に記載のカ−トリッジ等の専用トレ−を有する物
    品載置棚におけるカ−トリッジ等の落下防止機構。
  4. 【請求項4】 落下部止部材は1枚の主板と、複数枚で
    連接すれば主板と同一長さになる副板とから成り、各副
    板の高さを任意に変更できる継手構造を具備した請求項
    1又は3に記載のカ−トリッジ等の専用トレ−を有する
    物品載置棚におけるカ−トリッジ等の落下防止機構。
  5. 【請求項5】 専用トレ−は、物品載置棚と一体に形成
    されているか、別体に形成されている請求項1〜4に記
    載のカ−トリッジ等の専用トレ−を有する物品載置棚に
    おけるカ−トリッジ等の落下防止機構。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220157774A (ko) * 2021-05-21 2022-11-29 인천대학교 산학협력단 낙하 방지 책장

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KR20220157774A (ko) * 2021-05-21 2022-11-29 인천대학교 산학협력단 낙하 방지 책장

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