JPH0526387B2 - - Google Patents
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- JPH0526387B2 JPH0526387B2 JP58125058A JP12505883A JPH0526387B2 JP H0526387 B2 JPH0526387 B2 JP H0526387B2 JP 58125058 A JP58125058 A JP 58125058A JP 12505883 A JP12505883 A JP 12505883A JP H0526387 B2 JPH0526387 B2 JP H0526387B2
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- 230000015654 memory Effects 0.000 description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子フアイル、フアクシミリ等におい
て原稿を読み取るのに用いられる画像読取装置に
関する。
て原稿を読み取るのに用いられる画像読取装置に
関する。
従来例の構成とその問題点
第１図は、従来用いられている画像読取装置の
概略構成を示すものである。送りローラ１とピン
チローラ２とに挾持された原稿３は、送りローラ
１の回転に応じてガイド板４の間を走行する。ガ
イド板４の一部には切欠５が設けられており、切
欠５から露出する原稿３には螢光灯６の光が照射
され、その反射光が集光が集光レンズ７を介して
イメージセンサ８に入光して光電変換が為され
る。この様にして１ライン毎に１頁の読み取りが
終了すると、原稿３は排紙ローラ９とピンチロー
ラ１０とに挾持される形で装置外へ排紙される。
自動給紙装置等を用いてかかる動作を連続的に行
うのが一般である。
概略構成を示すものである。送りローラ１とピン
チローラ２とに挾持された原稿３は、送りローラ
１の回転に応じてガイド板４の間を走行する。ガ
イド板４の一部には切欠５が設けられており、切
欠５から露出する原稿３には螢光灯６の光が照射
され、その反射光が集光が集光レンズ７を介して
イメージセンサ８に入光して光電変換が為され
る。この様にして１ライン毎に１頁の読み取りが
終了すると、原稿３は排紙ローラ９とピンチロー
ラ１０とに挾持される形で装置外へ排紙される。
自動給紙装置等を用いてかかる動作を連続的に行
うのが一般である。
しかし、かかる構成では、以下の問題点があ
る。読み取ろうとする情報が原稿の片面である場
合は格別、両面である場合は一度片面を読み取つ
た後にもう片面を読み取ることになる結果、読み
取りに要する時間が倍になるという点である。フ
アクシミリ等においては、送信原稿がさほどの量
でないため、原稿の反転作業あるいはその時間も
さして問題にもならぬが、電子フアイル等の大容
量のメモリーを有し、扱う情報量の多いもので
は、かかる作業時間が、数十時間、数百時間に及
ぶこととなる。
る。読み取ろうとする情報が原稿の片面である場
合は格別、両面である場合は一度片面を読み取つ
た後にもう片面を読み取ることになる結果、読み
取りに要する時間が倍になるという点である。フ
アクシミリ等においては、送信原稿がさほどの量
でないため、原稿の反転作業あるいはその時間も
さして問題にもならぬが、電子フアイル等の大容
量のメモリーを有し、扱う情報量の多いもので
は、かかる作業時間が、数十時間、数百時間に及
ぶこととなる。
発明の目的
本発明では、上述の問題点に鑑みて為されたも
のであり、原稿の両面読み取りに要する時間を短
縮することを目的とする。
のであり、原稿の両面読み取りに要する時間を短
縮することを目的とする。
発明の構成
本発明は、原稿走行経路上の原稿の表面、裏面
双方に情報読取手段を配し、片面の読み取りに用
いる光を他面の読み取りに用いる情報読取手段か
ら遮断する手段を設け、且つ、片面の読取信号を
他面の読取信号の後に遅延させて出力することに
よつて上述目的を達成するものである。
双方に情報読取手段を配し、片面の読み取りに用
いる光を他面の読み取りに用いる情報読取手段か
ら遮断する手段を設け、且つ、片面の読取信号を
他面の読取信号の後に遅延させて出力することに
よつて上述目的を達成するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明す
る。第２図は本発明の一実施例による画像読取装
置の概略構成を示すものである。１１は両面に読
み取るべき情報を有する原稿、１２は送りロー
ラ、１３はピンチローラであり、原稿１１は送り
ローラ１２とピンチローラ１３とに挾持されてガ
イド板１４の間を走行する。ガイド板１４には切
欠１５と切欠１６が設けられており、それぞれが
原稿１１の表面、裏面を読み取る読み取り点とな
る。１７，１８は螢光灯であり、切欠１５，１６
から露出する原稿１１の表面、裏面をそれぞれ照
射する。１９，２０は原稿１１に照射される螢光
灯１７，１８の光の反射光を集光する集光レン
ズ、２１，２２は集光レンズ１９，２０により集
光された光を入光して光電変換するイメージセン
サ、２３，２４はイメージセンサ２１，２２の出
力をデジタル信号に変換するアナログデジタル変
換器、２５，２６はアナログデジタル変換器２
３，２４の出力を入力してこれを記憶するページ
メモリである。ページメモリ２５，２６はB4原
稿の一面をそれぞれ記憶し得る容量を有してい
る。２７はページメモリ２５，２６の出力を一的
に出力するゲート回路２８は出力端子である。ま
た、２９は原稿の進入を検出する検出器であり、
発光素子２９ａと受光素子２９ｂとから成り、検
出信号は、制御回路３０に入力している。制御回
路３０は受光素子２９ｂからの検出信号の入力時
からt1秒後にページメモリ２５を作動させ、さら
にt2秒後にページメモリ２６を作動させ、受光素
子２９ｂからの検出信号が終止した時点からt1秒
後にページメモリ２５の作動を終止し、t2秒後に
ページメモリ２６の作動を終止させるとともに、
ゲート回路２７に対してページメモリ２５，２６
に記憶された情報を順次取り出すよう制御を行
う。なお、３１は排紙ローラ、３２はピンチロー
ラである。
る。第２図は本発明の一実施例による画像読取装
置の概略構成を示すものである。１１は両面に読
み取るべき情報を有する原稿、１２は送りロー
ラ、１３はピンチローラであり、原稿１１は送り
ローラ１２とピンチローラ１３とに挾持されてガ
イド板１４の間を走行する。ガイド板１４には切
欠１５と切欠１６が設けられており、それぞれが
原稿１１の表面、裏面を読み取る読み取り点とな
る。１７，１８は螢光灯であり、切欠１５，１６
から露出する原稿１１の表面、裏面をそれぞれ照
射する。１９，２０は原稿１１に照射される螢光
灯１７，１８の光の反射光を集光する集光レン
ズ、２１，２２は集光レンズ１９，２０により集
光された光を入光して光電変換するイメージセン
サ、２３，２４はイメージセンサ２１，２２の出
力をデジタル信号に変換するアナログデジタル変
換器、２５，２６はアナログデジタル変換器２
３，２４の出力を入力してこれを記憶するページ
メモリである。ページメモリ２５，２６はB4原
稿の一面をそれぞれ記憶し得る容量を有してい
る。２７はページメモリ２５，２６の出力を一的
に出力するゲート回路２８は出力端子である。ま
た、２９は原稿の進入を検出する検出器であり、
発光素子２９ａと受光素子２９ｂとから成り、検
出信号は、制御回路３０に入力している。制御回
路３０は受光素子２９ｂからの検出信号の入力時
からt1秒後にページメモリ２５を作動させ、さら
にt2秒後にページメモリ２６を作動させ、受光素
子２９ｂからの検出信号が終止した時点からt1秒
後にページメモリ２５の作動を終止し、t2秒後に
ページメモリ２６の作動を終止させるとともに、
ゲート回路２７に対してページメモリ２５，２６
に記憶された情報を順次取り出すよう制御を行
う。なお、３１は排紙ローラ、３２はピンチロー
ラである。
以上のように構成された本実施例の動作を、第
３図に示す本実施例の要部信号波形図を用いて以
下に説明する。
３図に示す本実施例の要部信号波形図を用いて以
下に説明する。
予め頁順に載置された原稿は自動給紙装置等
（図示せず）によつて順次装置内に供給されてく
るが、その際原稿の先端が検出器２９に到達する
と発光素子２９ａから受光素子２９ｂへの入光が
遮断され、信号ａが立ち上がり制御回路３０は原
稿１１の進入を検知する。制御回路３０は、その
t1秒後に信号ｂによつてページメモリ２５を書き
込み状態とさせるが、このt1秒に対応する時間
に、原稿１１は、ローラ１２とピンチローラ１３
に狭持された状態で、等速で走行されて先端が切
欠１５に到達する。切欠１５から露出する原稿１
１の表面には螢光灯１７の光が照射されており、
この反射光は集光レンズ１９で集光されてイメー
ジセンサ２１に蓄積される。イメージセンサ２１
で光電変換された情報はアナログデジタル変換器
２３を経て順次ページメモリ２５に蓄積される。
（図示せず）によつて順次装置内に供給されてく
るが、その際原稿の先端が検出器２９に到達する
と発光素子２９ａから受光素子２９ｂへの入光が
遮断され、信号ａが立ち上がり制御回路３０は原
稿１１の進入を検知する。制御回路３０は、その
t1秒後に信号ｂによつてページメモリ２５を書き
込み状態とさせるが、このt1秒に対応する時間
に、原稿１１は、ローラ１２とピンチローラ１３
に狭持された状態で、等速で走行されて先端が切
欠１５に到達する。切欠１５から露出する原稿１
１の表面には螢光灯１７の光が照射されており、
この反射光は集光レンズ１９で集光されてイメー
ジセンサ２１に蓄積される。イメージセンサ２１
で光電変換された情報はアナログデジタル変換器
２３を経て順次ページメモリ２５に蓄積される。
さらに、ページメモリ２５の制御信号ｂの立ち
上がりからt2秒後に、制御回路３０は信号ｃによ
つてページメモリ２６を書き込み状態とするが、
このt2秒に対応する時間に原稿１１の先端は切欠
１６に到達し、切欠１６から露出する原稿１１の
裏面には螢光灯１８の光が照射されており、反射
光が集光レンズ２０で集光されてイメージセンサ
２２に入光する。イメージセンサ２２は入射光を
光電変換してアナログデジタル変換器２４に信号
を出力しデジタル信号は順次ページメモリ２６に
入力する。
上がりからt2秒後に、制御回路３０は信号ｃによ
つてページメモリ２６を書き込み状態とするが、
このt2秒に対応する時間に原稿１１の先端は切欠
１６に到達し、切欠１６から露出する原稿１１の
裏面には螢光灯１８の光が照射されており、反射
光が集光レンズ２０で集光されてイメージセンサ
２２に入光する。イメージセンサ２２は入射光を
光電変換してアナログデジタル変換器２４に信号
を出力しデジタル信号は順次ページメモリ２６に
入力する。
ところで、上述の切欠１５，１６の構成につい
てであるが、原稿１１の表面側に設けられた切欠
１５の背面にはガイド板１４があり、原稿１１の
裏面側に設けられた切欠１６の背面には同様にガ
イド板１４がある。即ち、切欠１５，１６内に設
定された原稿の表面、裏面各々の読み取点は、相
互にずれた位置にあり、その結果、ガイド板１４
が原稿１１の表面側に位置する螢光灯１７の光を
原稿１１の裏面を読み取るイメージセンサ２２か
ら遮断し、原稿１１の裏面に位置する螢光灯１８
の光を原稿１１の表面を読み取るイメージセンサ
２１から遮断する機能を果たし、Ｓ／Ｎ比を向上
させる。
てであるが、原稿１１の表面側に設けられた切欠
１５の背面にはガイド板１４があり、原稿１１の
裏面側に設けられた切欠１６の背面には同様にガ
イド板１４がある。即ち、切欠１５，１６内に設
定された原稿の表面、裏面各々の読み取点は、相
互にずれた位置にあり、その結果、ガイド板１４
が原稿１１の表面側に位置する螢光灯１７の光を
原稿１１の裏面を読み取るイメージセンサ２２か
ら遮断し、原稿１１の裏面に位置する螢光灯１８
の光を原稿１１の表面を読み取るイメージセンサ
２１から遮断する機能を果たし、Ｓ／Ｎ比を向上
させる。
かかる状態で原稿１１の表面と裏面の読み取り
が同時に行なわれ、送りローラ１２の回転に伴い
原稿１１は徐々に進行し排紙ローラ３１に到達す
る。排紙ローラ３１は、送りローラと等速で回転
しており、原稿１１をピンチローラ３２とで狭持
して原稿１１を等速で走行させる。送りローラ１
２と排紙ローラ３１の回転速度が同一で、かつ、
等速である理由は、両面同時読み取りを行うこと
による。即ち、片面のみの読み取りにおいては、
原稿上の情報の疎密に応じて符号化に要する時間
が異なるため、原稿走行速度を変化させることも
可能ではあるが、本実施例においては、これを等
速で走行させることで、原稿走行系の構成の簡易
化を図つている。従つて、情報の符号化を行つて
送信時間の短縮を図る場合には、原稿の表面、裏
面各々の読み取り点において、同一の情報が数ラ
イン連続する場合には、送りローラ１２、排紙ロ
ーラ３１の回転速度をこれに応じて変化させるこ
とが可能であること勿論である。
が同時に行なわれ、送りローラ１２の回転に伴い
原稿１１は徐々に進行し排紙ローラ３１に到達す
る。排紙ローラ３１は、送りローラと等速で回転
しており、原稿１１をピンチローラ３２とで狭持
して原稿１１を等速で走行させる。送りローラ１
２と排紙ローラ３１の回転速度が同一で、かつ、
等速である理由は、両面同時読み取りを行うこと
による。即ち、片面のみの読み取りにおいては、
原稿上の情報の疎密に応じて符号化に要する時間
が異なるため、原稿走行速度を変化させることも
可能ではあるが、本実施例においては、これを等
速で走行させることで、原稿走行系の構成の簡易
化を図つている。従つて、情報の符号化を行つて
送信時間の短縮を図る場合には、原稿の表面、裏
面各々の読み取り点において、同一の情報が数ラ
イン連続する場合には、送りローラ１２、排紙ロ
ーラ３１の回転速度をこれに応じて変化させるこ
とが可能であること勿論である。
さて、原稿１１が徐々に走行すると、その後端
は検出器２９を通過し、その結果受光素子２９ｂ
に発光素子２９ａからの光が入光することにより
信号ａは立ち上がり、制御回路３０は原稿の終了
を検知する。
は検出器２９を通過し、その結果受光素子２９ｂ
に発光素子２９ａからの光が入光することにより
信号ａは立ち上がり、制御回路３０は原稿の終了
を検知する。
この終了検知からt1秒後に制御回路３０は、信
号ｂによりページメモリ２５の書き込みを終止さ
せると同時に、信号ｄによりゲート回路２７を作
動させページメモリ２５に蓄積された情報は端子
２８から出力される。さらに、制御回路３０は、
信号ｃによりページメモリ２５の書き込み終了か
らt2秒後にページメモリ２６の書き込みを終了さ
せると同時に、信号整によりゲート回路２７を作
動させ、蓄積された情報を読み出させて端子２８
から出力させる。原稿１１の後端は、上述のt1秒
で検出器２９から切欠１５まで進行し、さらにt2
秒で切欠１６まで等速で走行し、排紙ローラ３１
の回転によつて外部に排出される。
号ｂによりページメモリ２５の書き込みを終止さ
せると同時に、信号ｄによりゲート回路２７を作
動させページメモリ２５に蓄積された情報は端子
２８から出力される。さらに、制御回路３０は、
信号ｃによりページメモリ２５の書き込み終了か
らt2秒後にページメモリ２６の書き込みを終了さ
せると同時に、信号整によりゲート回路２７を作
動させ、蓄積された情報を読み出させて端子２８
から出力させる。原稿１１の後端は、上述のt1秒
で検出器２９から切欠１５まで進行し、さらにt2
秒で切欠１６まで等速で走行し、排紙ローラ３１
の回転によつて外部に排出される。
上述の一連の動作で一枚の原稿表面と、表面が
読み取られることとなるが、給紙部に自動給紙装
置を配置すれば相当の枚数の原稿の表面、裏面を
自動的に読み取ることが可能となる。
読み取られることとなるが、給紙部に自動給紙装
置を配置すれば相当の枚数の原稿の表面、裏面を
自動的に読み取ることが可能となる。
ところで、原稿の表面、裏面各々にイメージセ
ンサを配置すれば、読み取り部のスペースも相当
に大なることが考えられるが、本実施例において
は、読み取り点との距離を短縮した所謂密着型イ
メージセンサを用いており、かかる不都合も生じ
ない。
ンサを配置すれば、読み取り部のスペースも相当
に大なることが考えられるが、本実施例において
は、読み取り点との距離を短縮した所謂密着型イ
メージセンサを用いており、かかる不都合も生じ
ない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、少
くとも２対のローラを有する原稿副走査手段と、
原稿の表側を光学的に読取る第１のイメージセン
サと、この第１のイメージセンサに対し副走査方
向にずらして配置され前記原稿の裏面を読取る第
２のイメージセンサと、前記原稿の表側裏側各々
に副走査方向に一部重複して設けられ前記原稿の
表側裏側を相互に光学的に遮断する第１及び第２
の原稿ガイドと、前記第１及び第２のイメージセ
ンサからの画信号出力を蓄積する記憶手段とを具
備するＳ／Ｎ比の劣下を招くことなく、極めて簡
易な構成で読取信号処理時間の著しい短縮を実現
する効果を有する。
くとも２対のローラを有する原稿副走査手段と、
原稿の表側を光学的に読取る第１のイメージセン
サと、この第１のイメージセンサに対し副走査方
向にずらして配置され前記原稿の裏面を読取る第
２のイメージセンサと、前記原稿の表側裏側各々
に副走査方向に一部重複して設けられ前記原稿の
表側裏側を相互に光学的に遮断する第１及び第２
の原稿ガイドと、前記第１及び第２のイメージセ
ンサからの画信号出力を蓄積する記憶手段とを具
備するＳ／Ｎ比の劣下を招くことなく、極めて簡
易な構成で読取信号処理時間の著しい短縮を実現
する効果を有する。
第１図は、従来の画像読取装置の概略構成図、
第２図は、本発明の一実施例による画像読取装置
を示す概略構成図、第３図は、同要部の信号波形
図である。 １２……送りローラ、２１，２２……イメージ
センサ、２５，２６……ページメモリ、２７……
ゲート回路、２９……検出器、３０……制御回
路、３１……排紙ローラ。
第２図は、本発明の一実施例による画像読取装置
を示す概略構成図、第３図は、同要部の信号波形
図である。 １２……送りローラ、２１，２２……イメージ
センサ、２５，２６……ページメモリ、２７……
ゲート回路、２９……検出器、３０……制御回
路、３１……排紙ローラ。
Claims (1)
- １ 集光レンズを介して空間的に一定距離隔てた
位置で原稿表面と対向して設けられた第１のライ
ンイメージセンサと、この第１のラインイメージ
センサに対し副走査方向にずらして配置され集光
レンズを介して空間的に一定距離隔てた位置で原
稿裏面と対向して設けられた第２のラインイメー
ジセンサと、前記第１、第２のイメージセンサに
対応する位置に各々第１、第２のスリツトを設け
るとともに前記第１、第２のスリツト間において
前記原稿の表側裏側を相互に光学的に遮断するよ
うに副走査方向に一部重複して前記原稿の表側裏
側各々に設けられた第１及び第２の原稿ガイド
と、前記第１及び第２のラインイメージセンサか
らの画信号出力を蓄積する記憶手段とを具備する
画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125058A JPS6016766A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125058A JPS6016766A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016766A JPS6016766A (ja) | 1985-01-28 |
| JPH0526387B2 true JPH0526387B2 (ja) | 1993-04-15 |
Family
ID=14900774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125058A Granted JPS6016766A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016766A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0597555B1 (en) * | 1985-12-13 | 2002-07-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| JPH01103356A (ja) * | 1987-10-16 | 1989-04-20 | Toshiba Corp | 画像情報読取装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51178U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58125058A patent/JPS6016766A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51178U (ja) * | 1974-06-19 | 1976-01-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6016766A (ja) | 1985-01-28 |
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