JPH0526220B2 - - Google Patents

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JPH0526220B2
JPH0526220B2 JP63329568A JP32956888A JPH0526220B2 JP H0526220 B2 JPH0526220 B2 JP H0526220B2 JP 63329568 A JP63329568 A JP 63329568A JP 32956888 A JP32956888 A JP 32956888A JP H0526220 B2 JPH0526220 B2 JP H0526220B2
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Jooji Uenzu Deuido
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Original Assignee
International Business Machines Corp
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Publication date
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Publication of JPH0526220B2 publication Critical patent/JPH0526220B2/ja
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本発明は電子データ処理方法、具体的には遠隔
処理システムから様式化された文書のセグメント
を、受信処理システムがこれを正しい様式で処理
できるように転送する方法に関する。
B 従来技術 本発明はワード処理、電子メール及び類似のア
プリケーシヨンに関連して使用される。このよう
なアプリケーシヨンはケーブルを使用する簡単な
端末プロトコルからマルチポツプ・サテライトを
使用する国際的なパケツト書類交換ネツトワーク
に至る通信機構によつて接続される多重分散処理
システムで遂行される。又このような通信機構を
介して送られる情報は次第にデータ項目とフオー
マツト項目の両方を含む文書の形式をなすように
なつてきた。このような文書は組込まれたフオー
マツト項目がプロセツサにどのようにデータ項目
をデイスプレイ、プリンタもしくは他の装置に提
示するかを指示する点で自己記述的である。
従つて文書のセグメント自体はセグメント中の
データ項目の全フオーマツトを指定するのに必要
なフオーマツト項目のすべてをその境界内に含ま
ないこともある。たとえば、市販のIBM文書内
容アーキテクチユアは文書のデータ文字の間に組
込むためのフオーマツト構造及びコードを提示す
る。これによつて、データ項目は伝えるべき意味
だけを伝え、他方フオーマツト項目はデータ項目
を行、ページ、セクシヨン等の構造に組織化し
て、書体及びフオント、アルフアベツト及び記
号、脚註の位置、見出しの番号づけ及び他の特徴
を指定する。
通常の通信プロトコルはフオーマツト項目とデ
ータ項目を組合せた全文書の転送を取扱うことが
できる。しかしながら時として文書のセグメント
(一部)だけを一つの処理システムと他の処理シ
ステム間で転送するか、他の理由でこれを隔離す
る(転送しない)ことが望まれる。*たとえば文
書の始まりにあるフオーマツト項目はページ、行
及び書体のための初期フオーマツトもしくは省略
時フオーマツトを指定することになる。文書中の
後の他のフオーマツト項目は2行あきの行への変
更を、さらに後の第3のフオーマツト項目は太肉
文字フオントへの変更を指定するであろう。もし
問題の文書セグメントがさらに後の点で始まると
すると、そのデータとともに送られる最初のフオ
ーマツト項目からページ・フオーマツトを、第2
のフオーマツト項目から行フオーマツトを第3の
フオーマツト項目から文字フオーマツトを指定し
なくてはならない。従つてこれがこのセグメント
のための最初のフオーマツトとなる(次にセグメ
ント自体中のフオーマツトによつて変更すること
ができる)。即ち分離した文書のセグメントを様
式化するのに要する情報は必ずしも単一のフオー
マツト項目中もしくはその文書に関連する他の情
報中の含められていない。すなわち、アクセスで
きそして文書セグメント中のデータ項目とともに
送られるヘツダもしくは別個のフオーマツト・ブ
ロツクすらも存在しない。さらに必要なフオーマ
ツト情報はデータ項目の間の(もしくはこれに関
連する)任意の位置に文書全体にわたつて拡がつ
ている。
通常のデータ処理システムは全文書を遠隔地に
送るか、遠隔のプロセツサにさらにフオーマツト
情報を求めて全文書のアクセスを続けさせるか、
もしくは転送前にセグメントを予じめフオーマツ
ト化(様式化)して修正不能な形にすることによ
つてだけ、このような文書を取扱うことができる
に過ぎない。通常のシステムはさらに処理するた
めに文書セグメントを自己充足的で変更可能な全
体として転送もしくは分離することはできない。
このような制限は通信の効率、全ネツトワーク
の機能を劣化する。このような制限は、文書の一
部が多重ユーザ上位コンピユータから編集のため
にパーソナル・コンピユータにダウンロードされ
る多重プロセツサのワード処理では特にやつかい
である。
C 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、受信データ処理システムが様
式化される文書のセグメントを正しいフオーマツ
トで処理できるように、遠隔のデータ処理システ
ムから文書のセグメントを転送する方法を与える
ことにある。
D 問題点を解決するための手段 アクセスされつつある文書は極めて大きくて
も、一時に必要とされるデータは眺められつつあ
るテキストに関連する情報である。文書の残りは
エンド・ユーザのプログラムとの対話に依存して
ある時点で必要になつたり、必要にならなかつた
りする。
本発明に従えば、組み込まれたもしくは分散さ
れたフオーマツト情報を有する文書を、さらに処
理するために転送できるか、分離できる自立部分
に分けることが可能になる。これ等の部分にはそ
れ等のフオーマツトを完全に指定する十分な情報
が与えられる。このような情報は原文書中に任意
の単一のユニツトとして与えられていない場合で
も与えることができる。一般的に云つて、本発明
は各々メモリを有し、通信機能によつて接続され
たソース(起動)プロセツサ及び宛先プロセツサ
を組合せる。データ項目と組込まれたフオーマツ
ト項目の両方を有するデータ・エンテイテイはソ
ース・メモリ中に存在する。所望のセグメントの
前に存在する相継ぐフオーマツトを探索すること
によつて、セグメントの完全なフオーマツトを指
定する一組の更新パラメータが形成される。この
更新フオーマツトをセグメント中のデータ項目と
ともに宛先プロセツサに転送することによつて、
宛先プロセツサがこれ以上ソース・プロセツサの
文書全体にアクセスすることなく取扱うことので
きる自立エンテイテイ・セグメントが形成され
る。
E 実施例 以下説明される特定の実施例は、市販されてい
るIBMデイスプレイライタ/36(DW/36)ワー
ド処理プログラム・プロダクト及びIBM PCサポ
ート(PCS)プログラム・プロダクトのテキス
ト・アシスト(TA)機能中に組込まれる。デイ
スプレイライタ/36はIBMシステム/36データ
処理システム上で実行され、テキスト・アシスト
機能はIBMパーソナル・コンピユータ上で実行
される。
第1図は通信機構(リンク)110によつて遠
隔宛先(データ)プロセツサ120に接続された
ソース(データ)プロセツサ100を示したデー
タ処理システムのブロツク図である。ソース・プ
ロセツサ100は市販のIBMシステム/36デー
タ・プロセツサである。通信機能110は通常の
平衡型ケーブル・リンクもしくは局所エリア・ネ
ツトワーク(LAN)でよい。宛先プロセツサ1
20はIBMパーソナル・コンピユータ(PC)で
よい。
デイスク・メモリ101は文書102及び10
2′を記憶している。文書は個々のレコードのフ
アイルとして記憶されている。以下詳細に説明す
るように、レコードは通常の可変長タイプのもの
であり、各々はテキスト文字行、フオーマツト・
パラメータ値の集りもしくはある場合は両方を含
んでいる。DW36の文書サービス・プログラム1
04は文書メモリ・マネジヤ103を使用して文
書をアクセスする。この実施例では、文書メモ
リ・マネジヤ103はシステム/36システム・サ
ポート・プログラム(SSP)オペレーテイング・
システムのフオルダ管理サービス(FMS)機能
である。デイスク・メモリ101から検索された
文書のデータはバツフア・メモリ105中に置か
れる。
遠隔処理プログラム121はソース・プロセツ
サ100から文書データを受取つてこのデータを
バツフア・メモリ124中に記憶する。このデー
タはデイスプレイ122上に様式化された文書を
出力するのに使用される。ユーザはキイーボード
123によつて文書データへの変更を入力する。
この入力はプログラム121によつて処理され、
変更は通常のようにして文書サービス・プログラ
ム104に伝えられる。プログラム121は又デ
ータをプリンタ(図示されず)ような他の装置に
送ることもできる。
第2図はDW136変更可能テキストとして知
られている様式で、第1図の2次デイスク・メモ
リ101上に記憶された時の全文書102の論理
構造200を示す。この論理構造はネツトワーク
に接続されたコンピユータ・システムの間で文書
を交換するのに通常使用され、IBMの出版物
SC23−0758によつて参照される「文書内免アー
キテクチユア:変更可能−フオーム−テキスト参
考文献(“Document Content Architecture:
Revisable−Form−Text Reference)」中に定
義されているIBM文書内容アーキテクチユアの
構造に厳密に従つている。これ等のデータ・スト
リームの様式の主眼はテキスト及びテキスト情報
をデイスプレイもしくはプリンタ上に提示するこ
とを制御するフオーマツト情報を与えることによ
つて文書の内容を画定することである。フオーマ
ツト情報は文書ページの一般的特性並びに個々の
行及び文字の外見を定義する情報を含む。制御コ
ード即ちフオーマツト項目はテキスト・データ項
目の間もしくは中に組込まれていてフオーマツト
情報を表わす。従つてフオーマツト項目はテキス
ト・データとは独立に変更でき、テキスト自体を
撹乱することなく文書の全体的な表現を変更でき
るようになつている。
文書200は210−230のような多くのペ
ージに分割されている。第1のページ210は
(指定)省略時レイアウト情報を指定する初期フ
オーマツト項目即ちレコード201を含む。続く
データ項目即ちレコード202はテキスト行を含
む。同じくページ220に示したように、さらに
フオーマツト項目即ちレコード203,204及
び205はページ・レイアウト、行レイアウト及
び部字レイアウトへの変更を指定できる。フオー
マツト項目は文書中でこれ等に論理的続くデータ
項目だけに影響を与える。
ページ・フオーマツト項目203は、ページ・
レイアウト変更としても知られているが、全ペー
ジ上のテキストのフオーマツトを制御するための
フオーマツト制御情報もしくはパラメータを指定
する。これ等の項目は紙幅、最初と最後のタイピ
ング行及びヘツダ(見出し)/フツタ(脚註)の
内容のようにページの境界上だけで変更できるパ
ラメータを含む。行の境界で生ずるような変更は
又ページの境界でも生ずることがあるので、ペー
ジ・フオーマツト項目203は又以下に説明する
行フオーマツト項目204のためのパラメータも
指定する。ページ・フオーマツト項目203は一
意的な識別コード、関連レコード223へのポイ
ンタを含む全レコード213を含み、各パラメー
タ(PARS)の値はレコード223の長手方向に
沿う予定の位置を占めている。レコード211及
び221より成る初期省略時フオーマツト項目2
01はレコード211中に本発明と関係のないフ
ラグがある点を除いてページ・フオーマツト項目
203と同じである。
行レイアウト変更としても知られている行フオ
ーマツト項目204はテキストの全行のレイアウ
トを指定するフオーマツト制御情報もしくはパラ
メータを含んでいる。これ等の項目は行間スペー
ス、余白及びタブ位置並びに行ぞろえ(位置調
整)のような行の境界上で変更できるパラメータ
を含む。項目204は又以下説明する文字フオー
マツト・パラメータを指定する。行フオーマツト
項目は又他の一意的な識別コード及び他のレコー
ド224へのポインタを含む完全なレコード21
4を有する。同じく各パラメータ(PARS)の値
はレコード224内の特定の位置を占めている。
行内変更として知られている文字フオーマツト
項目205は個々のテキスト文字に関連するフオ
ーマツト制御情報もしくはパラメータを含む。こ
のカテゴリ中のパラメータは下線、タイプ・フオ
ント及び色のようなテキストの行内で変更できる
ものである。本実施例の細部として、物理的メモ
リ・レコードはテキストの全行を含んでいる。デ
ータ・レコード内の特殊コード・シーケンス
(MLFC)215は行内の文字フオーマツトの変
更の位置を識別し、続くコード・シーケンス
(PAR)225はどのパラメータを変更するか、
そしてそのパラメータの新らしい値を指定する。
ページ及び行フオーマツト項目と異なつて、文字
即ち行内フオーマツト項目レコード215はその
点で変化する特定のパラメータだけを含み、制御
コード及びサブコードがどのパラメータが変化す
るかを示す。同じ文字位置で1以上の文字フオー
マツト・パラメータが変更できるが、各パラメー
タの変更にはデータ・レコード内にそれ自身のコ
ード・シーケンスが必要である。
206のような任意の行中のテキスト・データ
項目のフオーマツトは省略時もしくは初期フオー
マツト項目201だけでなく任意の前の行内(文
字)フオーマツト項目205、任意の前の行フオ
ーマツト項目204、前のページ・フオーマツト
項目203によつて決定できる。ページ230の
ような文書の任意のセグメントの処理には、この
セグメントの始めの境界231で実効のあるフオ
ーマツト・パラメータ値の知識が必要である。こ
のフオーマツト情報は第1図の全文書102が遠
隔処理プログラム121で利用できるようにする
か、もしくはフオーマツト情報を寄集めて、この
寄集めた情報をこのセグメントのための初期フオ
ーマツトとして利用可能にすることによつて遠隔
処理プログラム121に利用可能にされなければ
ならない(行フオーマツト項目204′のような
このセグメント内の任意のフオーマツト項目はセ
グメントのこの初期フオーマツトに影響を与えな
いので、現在の説明の目的のためには無視でき
る)。参照番号232はページ(セグメント)2
30の終りの境界を示している。セグメントはペ
ージのような、文書200の論理的単位でよく、
もしくはメモリもしくは他の手段中の予定数のレ
コードを含んでいてもよい。214′及び22
4′は上述の214及び224と同等のレコード
を示す。
第3図は第1図の宛先プロセツサ120中の通
信バツフア・メモリ124中に存在する時のペー
ジ・セグメント300の構造を示す。セグメント
300は第2図の、文書200のページ230に
対応する。即ちセグメント300は始めの境界2
31と終りの境界232間の文書200すべての
テキスト文字即ちデータ項目、及びこれ等の文字
を適切にレイアウト(配置)するのに必要なすべ
てのフオーマツト情報を含む。バツフア・メモリ
124はデイスクでなくランダム・ラクセス・メ
モリであるから、メモリの単位としてのレコード
は持たない。しかしながらこのバツフア・メモリ
中のデータはバルク・メモリのレコードと類似の
ものである可変長ブロツクに組織化することが便
利である。
セグメント300の始めに記憶されている初期
フオーマツト項目301は、第2図のフオーマツ
ト項目203に関連して説明したページ・パラメ
ータのための値の形でアクテイブな初期ページ・
レイアウト情報を保持している。項目301は識
別(ID)コード302、これに続くブロツク3
21へのポインタ311を有する。ブロツク32
1はその長手方向に沿う特定の位置に特定のパラ
メータ値を保持している。同じく初期フオーマツ
ト項目301中にはアクテイブな初期行レイアウ
ト情報のためのパラメータ値を含むブロツク32
2へのポインタ312が含まれている。これ等の
パラメータは第2図のフオーマツト項目204に
示したものである。厳密に云えば、初期行フオー
マツト項目は初期ページ・フオーマツト項目から
見て冗長である。それは初期ページ・フオーマツ
ト項目が初期行フオーマツト項目のすべてのパラ
メータを含むからである。しかしながら、本発明
のこの実施例は両方を使用することによつて簡単
にされる。第6図及び第7図のプログラムによつ
てこれ等のフオーマツトが構成される方法のため
に、初期ページ・フオーマツト・ブロツク321
は行フオーマツト・ブロツク322中の行フオー
マツト・パラメータ値とは両立しない行フオーマ
ツト・パラメータ値を指定する。しかしながら、
バツフア・メモリ124中のポインタ311の後
の処理用ポインタ312はブロツク321中の行
パラメータをブロツク322中の行パラメータに
よつてオーバライド(無効もしくは指定変更)で
きる。アクテイブな行のレイアウトがアクテイブ
なページのレイアウトと同じある時には、行のレ
イアウトはバツフア中に複製されない。
テキスト行データ・ブロツク303中にはID
項目302が含まれる。各テキスト行データ項目
303は第1図の遠隔プログラム121に使用可
能な、第2図の文字フオーマツト項目205の文
字フオーマツト・パラメータのための値の形で、
その行のためのアクテイブな行内フオーマツト・
パラメータ(たとえばは書体)304を含んでい
る。
セグメント300内のフオーマツトの変更はテ
キスト行データ・ブロツク303内にちりばめら
れたフオーマツト項目を使用する。ページ・フオ
ーマツト項目305はこれをページ・フオーマツ
ト変更(PFC)として識別し、ページ及び行フ
オーマツト・パラメータのすべてのためのパラメ
ータ値を含む他のブロツク325を指摘するコー
ド・シーケンス315を有する。行フオーマツト
項目306はこれを行フオーマツト変更(LFC)
として識別し、行フオーマツトに適用可能なパラ
メータ値だけを含む他のブロツク326を指摘す
る他のコード・シーケンス316を有する。
組込まれた行内文字フオーマツト変更307は
文字フオーマツト変更(CFC)を識別するコー
ド317及びどのパラメータを変更すべきか、こ
のパラメータの新らしい値が何であるかを示す行
データ・ブロツク303内の続くコード・シーケ
ンス(P/V)327より成る。
第4図は第1図の文書サービス・プログラム1
04(第4図400)の高レベルの流れ図を示
す。このコードはソース・プロセツサ100中に
存在し、これによつて実行され、宛先プロセツサ
120の遠隔処理プログラム121部分的文書ア
クセス機能を支える。文書サービス機能は代表的
な場合宛先プロセツサ120をユーザからの要求
によつて開始される。
ブロツク401は第1図の遠隔処理プログラム
121から送られて来る情報を受取る。このブロ
ツクの機能には遠隔地で処理されるページ・セグ
メントからの任意のデータ項目を処理すること及
び要求を分解することを含む。削除、挿入もしく
は変更データ行のような変更データ項目及びフオ
ーマツト項目は、更新されて必要に応じて通信機
能110を介して通常の方法で原文書102に戻
される。要求には文書セグメントの転送要求及び
対話の終了のような他の通常の機能への要求が含
まれる。
ブロツク402は処理を終了させるべき事を遠
隔処理プログラム121が要求した時に2つの処
理間のやりとりを終了する。終了が生ずると文書
サービス機能が矢印405で示したように終了す
る。もし処理が続く場合には、制御はブロツク4
03に渡される。
ブロツク403は特定のセグメントのための要
求にサービスするために転送しなければならない
データ項目及びフオーマツト項目の組を決定する
ことによつてセグメント要求を処理する。要求は
ページ番号による全ページのためのもの、もしく
はページ内の行番号及び特定の行数によるもので
あり、多くの他の指定が可能である。次ブロツク
403は第1図の通信バツフア・メモリ105中
に適切な情報を位置付け、これを通信バツフア・
メモリ124に送る。遠隔処理プログラム121
はこのメモリ124中にこの情報を見出す。
ブロツク404は第1図の遠隔処理プログラム
121からの要求を待機し通信バツフア・メモリ
105に要求が記憶された時に制御をブロツク4
01に渡す。次に処理が繰返す。
第5図は第1図の遠隔処理プログラム121
(第5図500)の高レベルの流れである。この
コードは遠隔宛先プロセツサ120中に存在し、
これによつて実行される。このプログラムは本発
明のための転送動作の実行だけでなく、文書を眺
め、文書を変更するといつた通常の文書処理機能
を与える。
ブロツク501は第1図及び第4図の文書サー
ビス・プログラム104,400からセグメン
ト・データ(即ちデータ項目及びフオーマツト
(項目)を受取り、このデータを将来の処理に備
えて記憶する。
ブロツク502は第1図のデイスプレイー12
2上のデータ項目の様式化及びキーボード121
から引き起されたユーザが指定した編集機能を含
むセグメント・データの通常の処理を行う。編集
もしくは変更機能はテキスト文字の挿入、テキス
トの行のパラグラフへのまとめ、テキストの移
動、テキストのコピー及びテキストの削除を含
む。
ブロツク503は削除、挿入もしくは変更行の
ような変更データ項目を必要に応じて通常のよう
にして第1図の文書サービス・プログラム104
に送る。ブロツク503は第4図に関連して説明
したページ・セグメントを求める要求の部分的文
書アクセス機能だけでなく終了の要求といつた通
常の要求者機能を含む他の要求も転送する。
第6図は第1図及び第4図の文書サービス・プ
ログラム104,400中のデータ及び要求の処
理の詳細を示す。先ずブロツク603は要求を読
取つて、第2図の231及び232で示したよう
な、要求を満足させるために必要なデータ項目の
始め及び終りの境界を決定する。
ブロツク604は転送さるべきセグメントの初
期ページフオーマツト、即ちセグメントの始めの
直前にアクテイブであるページ・フオーマツトの
パラメータの値を決定する。この動作は始めの境
界から逆方向にページ・フオーマツト項目203
を発見する迄探索し、各ページのトツプを確か
め、次にこれをバツフア・メモリの位置に記憶す
る。ブロツク605は逆方向に探索し、行フオー
マツト項目204の存在を求めて各レコードをチ
エツクすることによつてセグメントの行フオーマ
ツトを決定する。この探索も最初に遭遇するペー
ジ・フオーマツト項目203で終了する。それは
この項目が正しいアクテイブな行パラメータ値を
含んでいるからである。次に現在の行フオーマツ
ト項目(これが項目203からのものであるか項
目204からのものであるかにかかわらず)は転
送のために行フオーマツト項目として記憶され
る。
ブロツク606はセグメントの始まりでアクテ
イブな文字フオーマツト・パラメータの値を決定
する。これは行レコードを通して逆方向に探索し
て行フオーマツト変更204もしくはページ・フ
オーマツト項目203で終ることによつても論理
的には行うことができる。それはこれ等の項目が
文字フオーマツト・パラメータの現在値を含むか
らである。しかしながら本発明に関連しない他の
理由のために、この特定の実施例はページ・フオ
ーマツト項目中の文字フオーマツト・パラメータ
値で開始し、前のページの境界から各行レコード
を通してセグメントの始まり迄順方向に走査し、
文字フオーマツト項目に遭遇した時にこれ等を変
更する。ブロツク607はブロツク604及び6
05中で決定された初期フオーマツト項目301
をバツフア・メモリ105中に置く。
ブロツク608乃至616は要求されたペー
ジ・セグメント中のすべての行をバツフア・メモ
リ105に移動し、1つの繰返し当り1つのレコ
ードを処理する。
現在のレコードがページ・フオーマツト項目
(PFC)であることをブロツク608が決定する
と、ブロツク609が第3図のページ・フオーマ
ツト項目305をバツフア・メモリ105中に置
く。この項目は第2図の対応するページ・フオー
マツト項目203のすべてのパラメータ値を含
む。ブロツク610及び611は行フオーマツト
項目(LFC)306をバツフア・メモリ105
中に置く。これ等は第2図中の対応する項目20
4のすべてのパラメータ値を含む。ブロツク61
2はテキスト行(データ項目)をバツフア中に置
く。ブロツク613は行がバツフア中に置かれて
いる時に行内フオーマツト変更コードを求めてテ
キスト行を走査することによつて行中の任意のフ
オーマツト項目から新しいパラメータ値を保管す
る。
バツフア・メモリが充満する時、ブロツク61
4はブロツク615に制御を渡して、バツフア・
メモリ中の現在の文書データを通常のようにして
通信機構110を介してバツフア・メモリ124
に送る。ブロツク616は全ページ・セグメント
が送られたかどうかを判断する。もし送られてい
るならば、ブロツク617が最後のバツフアの内
容を送る。そうでない時は、ブロツク618は次
のレコードを獲得して制御をブロツク608に戻
し、バツフア・メモリ105のロードを続ける。
第7図は第5図のブロツク501の詳細、即ち
第1図のバツフア・メモリ124中への文書セグ
メンノトの記憶を示す。ブロツク701乃至71
0はプログラム121によつてアクセスできる形
で、繰返し当り(ブロツクずつ、ソース・プロセ
ツサ100からデータ及びフオーマツト項目のす
べての受取つてこれを記憶する。本発明には関連
しないが、この形式は初期フオーマツト・ポイン
タ311及び312のための単一ブロツクより成
り、第1のリンク結合されたリストは初期ページ
及び行フオーマツト項目のパラメータ・レコード
321,322,325及び326を含み、第2
のリンク結合されたリストはタキスト・データ項
目303を含む(項目303は依然パラメータ・
レコードに対するポインタ315及び316を含
んでいる。)ブロツク701は現在のブロツクの
識別コードをチエツクして、これが初期フオーマ
ツト項目であるかどうかを判断する。もしそうで
ある時は、ブロツク702はその後の処理のため
にこれを記憶する。ブロツク703は現在のレコ
ードがページ・フオーマツト項目(PFC)であ
るかどうかを判断する。もしそうならば、ブロツ
ク704がこれを記憶する。ブロツク705及び
706は行フオーマツト項目(LFC)について
この処理を繰返す。ブロツク707及び708は
データ項目について同じく機構を遂行する。
ブロツク709は追加のブロツクを記憶しなけ
ればならないかどうかを判断する。もし記憶しな
ければならない時は、ブロツク710が次のセグ
メント・ブロツクを求めて、ブロツク701乃至
708を繰返す。セグメント中のすべてのブロツ
クが受取られて記憶された後に、制御は処理のた
めに第5図のブロツク502に渡される。
上述のように、本発明は他は環境中でも使用が
できる。たとえば、分散フオーマツト項目は情報
項目を含むものとは別個のデータ構造中に保持で
き、データ項目間のある位置に単に手掛りが与え
られる。・ソース及び宛先メモリ及びプロセツサ
は多くの異なる方法で、緊密にもしくは柔軟に結
合できる・所望のセグメントは実際の転送を必要
とせず、ある方法で全データのエンテイテイから
分離するだけでよい場合がある。ワード処理以外
のアプリケーシヨンも本発明の概念を使用でき
る。電子メール及びオフイス・システムはこのよ
うな様式化を使用した文書を使用するので、本発
明に従う部分アクセスの利点を使用することがで
きる。文書以外のデータ・エンテイテイも本発明
を使用でき、データ・ベース及び他の大きなデー
タのブロツクが完全なフアイルもしくは構造では
ないより小さな部分として一つの場所から他の場
所にしばしば転送できる。
F 発明の効果 本発明に従えば、受信データ処理システムが様
式化される文書のセグメントを正しいフオーマツ
トで処理できるように、遠隔のデータ処理システ
ムから文書のセグメントを転送する方法が与えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が具体化できるデータ処理シス
テムのブロツク図である。第2図は第1図のソー
ス・プロセツサ中に記憶されている全文書の構造
を示した図である。第3図は第1図の遠隔の宛先
プロセツサに記憶されている文書セグメントのレ
イアウトの図である。第4図は第1図の文書サー
ビス・プログラムの流れ図である。第5図は第1
図の遠隔処理プログラムの流れ図である。第6図
は第4図のデータ/要求処理機能の詳細を示した
流れ図である。第7図は第5図のページ・セグメ
ント受信機能の詳細を示した流れ図である。 100……ソース・プロセツサ、101……デ
イスク・メモリ、102,102′……文書、1
03……文書メモリ・マモジヤ、104……文書
サービス・プログラム、105……バツフア・メ
モリ、110……通信機能、120……遠隔宛先
プロセツサ、121……遠隔処理プログラム、1
22……デイスプレイ、123……キイボード、
124……バツフア・メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ソース・メモリと宛先メモリ間で、文書のデ
    ータ項目及び該データ項目の間に組込まれたフオ
    ーマツト項目を有するデータ・エンテイテイのセ
    グメントを転送する方法であつて、 (a) 上記ソース・メモリ中の上記セグメントの始
    まり及び終り境界を決定し、 (b) 上記フオーマツト項目の少なくとも一つから
    上記セグメントのための初期フオーマツト項目
    を形成し、 (c) 上記フオーマツト項目の他のものを求めて、
    上記セグメント前にある上記文書を探索し、 (d) 上記他のフオーマツト項目から上記初期フオ
    ーマツト項目を更新し、 (e) 上記宛先メモリに、上記セグメントの上記始
    まり及び上記終り境界間に存在する上記デー
    タ・エンテイテイのデータ項及びフオーマツト
    項目を転送し、 (e) 上記初期フオーマツト項目を上記セグメント
    の初期フオーマツトとして上記宛先メモリに転
    送する段階を有する、 データ・エンテイテイのセグメントの転送方法。
JP63329568A 1988-01-07 1988-12-28 データ・エンテイテイのセグメントの転送方法 Granted JPH023846A (ja)

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