JPH05261609A - コレットチャック - Google Patents

コレットチャック

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JPH05261609A
JPH05261609A JP4289619A JP28961992A JPH05261609A JP H05261609 A JPH05261609 A JP H05261609A JP 4289619 A JP4289619 A JP 4289619A JP 28961992 A JP28961992 A JP 28961992A JP H05261609 A JPH05261609 A JP H05261609A
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JP
Japan
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collet chuck
shaft
axis
nut
nut member
Prior art date
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Pending
Application number
JP4289619A
Other languages
English (en)
Inventor
Roger J Kanaan
ロジャー・ジェイ・カナーン
Paul T Jordan
ポール・ティー・ジョーダン
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Jacobs Chuck Technology Corp
Original Assignee
Jacobs Chuck Technology Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Jacobs Chuck Technology Corp filed Critical Jacobs Chuck Technology Corp
Publication of JPH05261609A publication Critical patent/JPH05261609A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/20Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
    • B23B31/201Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/202Details of the jaws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/026Chucks the radial or angular position of the tool being adjustable
    • B23B31/0261Chucks the radial or angular position of the tool being adjustable for centering the tool
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2270/00Details of turning, boring or drilling machines, processes or tools not otherwise provided for
    • B23B2270/12Centering of two components relative to one another
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17411Spring biased jaws
    • Y10T279/17461Nonresilient member biased by a resilient member
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T279/17Socket type
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    • Y10T279/17487Moving-cam actuator
    • Y10T279/17504Threaded cam sleeve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/26Chucks or sockets with centering means

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】把持の繰返しを必要とせずに、高い精密さを要
求される把持物の箇所の振れを最小に出来るコレットチ
ャックを提供する。 【構成】コレットの中心は周配列の中に弾性的に隔てら
れる複数の独立した把持手段を有し、周配列および円錐
台形の内表面の双方に名目上同心である軸20に平行な
把持部材の他の部材以上の把持部材の幾つかの移動によ
って調整できる円錐台形の内表面によって操作される。
このことは円錐台形の内表面は把持部材の幾つかの多大
な放射状の移動を生じさせ、そのことによってコレット
の中心が上述の軸20に横移動する。軸20に関する横
移動要素は他以上に把持部材の幾つかの移動を生じさせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】本発明はバイトホルダーおよびワークホ
ルダーのコレットチャックに関し、特に、複数の実質上
堅い把持部材を環状に配置して成るタイプのコレットチ
ャックに関するもので、把持部材は弾性手段あるいは弾
性部材によって前記配置の中においてある角度であるい
は同心上に隔てられる。本発明はバイトホルダーおよび
いかなる周囲あるいはツールシャンクの表面あるいは、
例えば、ドリルビット、エンドミル、リーマ、そしてタ
ップ等のワークピースを掴むワークホルダーに広く適用
できる。
【0002】コレットと名目上同心である軸へ横移動す
るバイトホルダーおよびワークホルダーの中心の位置を
調整できることはしばしば有利である。このような調整
はコレットの中および、あるいはコレットによって挟ま
れる物体の中の小さな不備を原因とするバイトホルダー
あるいはワークホルダー内のツールあるいは物体の集中
性の欠乏によるバイトホルダーおよびワークホルダーの
振れを補うことを可能とする。
【0003】それ故、本発明の目的は、高い精密さが要
求される箇所の振れを最小に抑えたコレットを有する改
良されたバイトホルダーおよびワークホルダーを提供す
ることにある。
【0004】本発明の更なる目的は、バイトホルダーお
よびワークホルダーの中心を物体あるいはツールのチャ
ッキングおよびリチャッキングの繰り返しを必要とせず
に所望の調整を行うことによってコレットと名目上同心
である軸へ横移動してシフトさせることができるコレッ
トを有するバイトホルダーおよびワークホルダーを提供
することにある。
【0005】
【発明の目的および概要】本発明におけるこれらの、そ
して他の目的は弾性材料によって周配列の中の他の把持
部材と隔てられた複数の独立した把持部材を有するタイ
プ(例えば、Stoner U.S. Pat. Nos. 2,346,706 および
Haviland 3,022,082 参照)のコレットを使用するバイ
トホルダーおよびワークホルダーの変更により本発明の
原理に基づいて達成することができる。このような装置
において把持部材の円周状の隔たりは、装置の縦軸に事
実上平行な方向の円錐台形の内表面に対する把持部材の
保持によって変更される。このようなバイトホルダーお
よびワークホルダーの変更は把持部材の幾つかを許容す
る手段を加えることによって前記縦軸に平行な前記把持
部材の他に関して配置される。そのことからコレットの
中心を前記縦軸に関して横にシフトさせる。このタイプ
の装置は Jordan U.S. Pat. No. 4,989,887 に開示され
ている。本発明は把持部材の移動を得る改良された構成
を提供することにある。特に、本装置は従来知られてい
る装置より有効であり良好な接近性を調整手段に提供す
る。
【0006】本発明の更なる特徴、性質および種々の優
位性は、添付される図面および以下の実施例の詳細な説
明により一層明白にされる。
【0007】
【実施例】本発明はコレットチャックとしても知られて
いるコレットを有するバイトホルダーおよびワークホル
ダー(workholders)に広く適用性を有する。以下の図解
例にバイトホルダーへの適用として本発明の機構が説明
される。本機構はワークホルダー、あるいは他のタイプ
のコレットチャックに容易に適用できることはもちろん
理解できる。
【0008】図1および図3に示されるように、本発明
に基づいて構成されるバイトホルダー10は、円錐台形
の内表面14を有する本体12を含む。バイトホルダー
10は軸あるいはアーバ16に典型的に固定されるの
で、バイトホルダーは中心軸20の周りをその軸の周り
のアーバ16の回転によって回転することができる。
【0009】本体12の内側は軸20と名目上同中心の
環30を有するコレットであり、弾性材料(例えば、ラ
バーあるいはプラスチック材料)によってある角度で他
の部材と隔絶される複数の独立した金属把持部材32を
含んでいる。環30を提供するために他の手法を用いる
こともできるが、本実施例において、それぞれの把持部
材32は事実上平坦であり、軸20から放射状に拡張す
るブレードのような部材が平らに配置される。部材32
はラバー材料の環の中に埋められており、それぞれの部
材32には2つあるいはそれ以上の孔を有するので、ラ
バー材料はラバー材料の環の中の適切な位置に部材32
を押さえつけるのを助けるためのそれらの孔を通過する
ことができる。中心近くに配置された部材32の外表面
は、円錐台形の内表面14に噛み合って傾斜しており、
一方、末梢部に配置された部材32の外表面は、以下に
説明されるようにスラストワッシャー50に対して保持
する刻み目34を有する。本体12の外表面には軸20
と名目上同中心のナット40を受けるためのネジが切ら
れる。
【0010】本発明の機構の第1の実施例において、分
割されたリング部60は複数の等弧状部61を有し、ナ
ット40とスラストベアリング50の末梢端との間のバ
イトホルダー10の内側に配置されるので、等弧状部6
1は軸20と名目上同中心である。分割されたリング部
60は円錐台形の基部表面62および末梢表面64をそ
れぞれ有し、スラストワッシャー50の円錐台形の末梢
表面52とナット40の円錐台形の基部表面42と噛み
合って傾斜している。図2に示されるように、スチール
ドウェルピン65は分割されたリング部60の等弧状部
61の間の軸20に並行に等弧状部61の円周空間を維
持するために配置される。従って、分割されたリング部
60のそれぞれの等弧状部61は以下に説明されるよう
に、軸20に関して他の部分と独立して横断方向に移動
できる。
【0011】スラストベアリング70はスラストワッシ
ャー50とナット40の基部表面の間に中心縦軸20に
同心で配置されている。シールリテーナ80はナット4
0内に同心上に位置される環状のスリーブとスラストワ
ッシャー50を有しているので、シールリング82と協
同し、シールリテーナ80はスラストベアリング70を
架橋する。そのことによって、切屑が(切削や他の事情
で潤滑油と混ざって)スラストワッシャー50とナット
40の間から入り込むことを防止する。実施例における
シールリテーナ80はナット40に固定されるので、ス
ラストワッシャー50はシールリテーナ80の上を自在
にスライドすることにより基部あるいは末梢方向に動か
される。
【0012】バイトホルダー10にツール200を装着
するには、本体12からナット40を最初に取り外す。
コレットは把持するのにふさわしい径を有し、本体12
のキャビティの中に配置され、そしてナット40は緩く
再装着される。ツール200のシャンクはそのときナッ
ト40の孔を通して挿入され、コレットの把持部材32
によって取付けられる。本体12にナット40が更に締
めつけられると、ナット40はスラストベアリング50
および環30の刻み目34に対して分割されたリング部
60を保持する。この作用は円錐台形の内表面14に対
して環30を押し付けてツール200を把持させる。そ
のため、環30は本体12に関して基部へ押し付けられ
るので、円錐台形の内表面14は把持部材32を内側方
向に放射状に押し付けてツール200を取付ける。周囲
に設けられている弾性材料は把持部材32間の円周方向
における間隔の減少を考慮して変形する。
【0013】上述したように、バイトホルダー10がツ
ール200を締めつけた後で、このセットアップが軸2
0に同心であることを試しても良い。このことは、例え
ば、ダイヤルタイプ置換のインジケーター250をツー
ル200および回転するバイトホルダー10の周囲と接
触させて置くことにより実施できる。もし、セットアッ
プが軸20と同心であれば、インジケーター250の指
針は相対的に静止したままである。一方、セットアップ
が軸20と同心でなければ、バイトホルダーが回転する
とインジケーター250の指針は揺れ動く。これから説
明される本発明に基づくコレットの調整をすることで同
心化を成し遂げることができる。
【0014】複数のセットスクリュー90がナット40
の中に設けられているので、それぞれのセットスクリュ
ーは事実上ナットを介して軸20へ横移動し、分割され
たリング部60のめいめいの等弧状部61を保持する。
セットスクリュー90はナット40の周囲に環状に配置
されている。第1の実施例では、分割されたリング部6
0は3つの等弧状部61を有し、3つのセットスクリュ
ーはナット40の円周上に120°間隔で配置されてい
るので、図2に示されるように、セットスクリューはそ
れぞれの等弧状部61の中央部を保持する。従って、分
割されたリング部60の等弧状部61は他の部分以上に
セットスクリュー90の幾つかによって締めつけられる
ことによって軸20に関して中心を離れて個々に配置さ
れる。軸20に関して分割されたリング部60の中心を
外れた配置は、スラストワッシャー50を上向きにし、
あるいは平坦に関して軸20に垂直にする。スラストワ
ッシャー50のコッキングは環30をゆがめ、円錐台形
の内表面14に沿った把持部材の他の部分以上に把持部
材32の幾つかを軸の方向に移動させる。これによって
円錐台形の内表面14が、少ない軸方向移動量を有する
コレットの他方の上の把持部材より軸20に向かって更
に内側への大きな軸方向移動量を有する把持部材32を
保持する。把持部材32の移動の結果、コレットの中心
が横にシフトし、そのことによってコレットの同心性お
よびツール200が調整される。この調整はセットスク
リュー90の適切なひとつの調整によってバイトホルダ
ー10をあらゆる放射状方向に調整し、それゆえに分割
されたリング部60の等弧状部61の軸20に関する横
へ移動させることができる。
【0015】物体あるいはツール200のバイトホルダ
ー10からの取外しにおける所望の作業の達成は、逆の
手続きに従って実行される。特に、セットスクリュー9
0が分割されたリング部60の等弧状部61の横方向へ
の把持を取り除くためにまず引下げられるので、等弧状
部61はナット40がネジ込まれた本体12から緩めら
れると、名目上の同心位置に戻ることができる。
【0016】本発明の重要な優位性は、セットスクリュ
ー90の放射状の配置が、事実上軸20を横切るので、
セットスクリュー90は従来知られている装置より更に
動かし易い。特に、物体あるいはツール200が従来知
られている装置の中心調整手段への接近を妨害するの
で、そのことによって調整手段の調整および同心性測定
の間の物体あるいはツールの除去あるいはリチャッキン
グが要求される。本発明は物体あるいはツール200の
除去あるいはリチャッキングを必要とせずにセットスク
リュー90の簡単な調整を可能にする。
【0017】バイトホルダー110の解説の第2の実施
例は、本発明に基づいて図4および図5に示されるよう
に組み立てられる。図4および図5においてバイトホル
ダー110は円錐台形の内表面114を有する本体11
2を含む。第1の実施例のように、環130が本体11
2の内部に名目上軸120に同心で組み立てられ、弾性
材料によってある角度で他の部材と隔絶される複数の独
立した金属把持部材32を含んでいる。
【0018】中心近くに配置された部材132の外表面
は、円錐台形の内表面114に噛み合って傾斜してお
り、一方、末梢部に配置された部材132の外表面は、
以下に説明されるようにスラストワッシャー150に対
して保持する刻み目134を有する。本体112の外表
面には軸120と名目上同中心のナット140を受ける
ためのネジが切られる。
【0019】分割されたリング部160は複数の等弧状
部161を有し、ナット140とスラストベアリング1
50の末梢端の間のバイトホルダー110の内側に配置
されるので、等弧状部161は名目上軸120と同中心
である。分割されたリング部160の基部表面162は
ワッシャー170を保持し、一方、遠心の円錐台形の内
表面164はナット140の基部内面162と噛み合っ
て傾斜している。第1の実施例のように、スチールドウ
ェルピン165(図示せず)は分割されたリング部16
0の等弧状部161の間の軸120に並行に等弧状部1
61の円周空間を維持するために配置される。そのこと
によって、分割されたリング部160のそれぞれの等弧
状部161は軸120に関し、他の部分と独立して横移
動できる。
【0020】分割されたリング部160はその末梢表面
に径の減ぜられた孔154を有する。ベアリング175
はニードルタイプのベアリング(スペシャルベアリング
ボールよりむしろ卵型の)がスラストワッシャー150
の径の減ぜられた孔154に同中心に配置される。ワッ
シャー170はベアリング175の末梢面と分割された
リング部160の基部表面との間に挟まれるので、ベア
リング175のボールは分割されたリング部160の等
弧状部161の間のギャップに落ちることはない。
【0021】分割されたリング部160の等弧状部16
1のそれぞれは、外に向かって放射状に配置された面の
その中にスチールボール178を収容するノッチ(notc
h)あるいはグルーヴ(groove) 166を有する。スチー
ルボール178は以下に説明するそれぞれの等弧状部1
61とセットスクリュー190に応じた等弧状部161
との間のフリクションを減ずるのを助ける。ノッチ16
6が配置されることによって、スチールボール178は
セットスクリュー190の移動によって傾斜表面142
に沿って前進し、あるいは引き込まれる等弧状部161
のようにノッチに沿って回転し、あるいはスライドす
る。
【0022】シールリテーナ180は、ナット140の
中に同心に位置される環状のスリーブと、スラストワッ
シャー150を有しているので、シールリング182と
協同し、切屑がスラストワッシャー150とナット14
0の間から入り込むことを防止するためにシールリテー
ナ180がスラストワッシャー150とナット140の
間を架橋する。シールリテーナ180はナット140に
よって固定されるので、スラストワッシャー150は基
部あるいは末梢方向に動かされるスラストワッシャー1
50としてシールリテーナ180の上を自在にスライド
する。
【0023】複数のセットスクリュー190がナット1
40に設けられているので、それぞれのセットスクリュ
ーは事実上ナットを横断して軸120に伸び、分割され
たリング部160のそれぞれの等弧状部161と関わっ
ているスチールボールを保持する。セットスクリュー1
90はスチールボール178をセットスクリューに対し
て保持する押圧部195を有するので、セットスクリュ
ーの材料はスチールボール178の接触によって降伏し
ないものである。
【0024】セットスクリュー190はナット140周
りに環状に装着され、本発明の第1の実施例として説明
されるものと同様の方法で配置される。分割されたリン
グ部160は3つの等弧状部161と、ナット140の
円周に120°間隔で配置された3つのセットスクリュ
ーを有するので、セットスクリューと関わっているボー
ル178はそれぞれの等弧状部161の中央部を保持す
る。分割されたリング部160の等弧状部161はそれ
ゆえに、第1の実施例として先に説明された環130の
把持部材132の関係量の原因となる他の部分以上に幾
つかのセットスクリュー190の締めつけによって軸1
20に関して個々に独立して配置される。
【0025】本発明における第2の実施例の動作は、第
1のバイトホルダーの説明と相似する。ナット140を
まず本体112より外す。コレットはツールシャンク本
体112のキャビティおよび本体112に緩く取り付け
られるナット140の内に把持されて位置づけられるの
に適した径を有する。ツール201のシャンクは、ナッ
ト140の孔を介して挿入され、コレットの把持部材1
32によって噛み合わされる。ナット140が本体11
2により締めつけられると、ナット140はワッシャー
170およびベアリング175に分割されたリング部1
60を介して環130の刻み目134にスラストベアリ
ング150を押し付ける。この作用は円錐台形の内表面
114に対して環130を押し付けてツール201を把
持させる。バイトホルダー110におけるツールあるい
はワークピース201の同心性調整は、同時にインジケ
ーター250を使用して計測し、セットスクリュー19
0を選択的に締めつけあるいは緩めることによって行わ
れる。
【0026】物体あるいはツール201のバイトホルダ
ー110からの取外しにおける所望の作業の達成は、逆
の手続きに従って実行される。セットスクリュー190
は分割されたリング部160の等弧状部161の横方向
への把持を取り除くためにまず引下げられるので、等弧
状部161はナット140がネジ込まれた本体112か
ら緩められると、名目上の同心位置に戻ることができ
る。
【0027】本発明の原理の単なる図解例は先に述べた
実施例により、発明の真意および目的を逸脱することな
くその技術に精通する者によって有益に部分的な変更が
できる。例えば、望ましくは全てのセットスクリューを
同時にいくらか戻すことで、そのことによりバイトホル
ダーが物体あるいはツールを締めつけた後で調整が必要
となるとき、選ばれたセットスクリューの締めつけによ
って調整を行なえ、そのことによって物体あるいはツー
ルに縦方向への把持力をコンスタントに維持している限
り、バイトホルダーの中心を横移動させる。他の例とし
て、実施例に描写されているように軸に事実上垂直とな
る方法として、セットスクリューはバイトホルダーある
いはワークピースの軸への横断の傾斜角あるいは包囲角
の広い調整範囲を有することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づいて構成されたバイトホルダーの
実施例を示す縦方向の断面図である。
【図2】図1のバイトホルダーの軸方向における末端部
分図(図1における線2−2に沿った)である。
【図3】図1の本発明に基づいて構成された詳細な機構
を示す断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に基づいて構成され、ツ
ールを挟むコレットを有するバイトホルダーの縦方向の
断面図である。
【図5】図4の本発明に基づいて構成された第2の詳細
な機構を示す断面図である。
【符号の説明】
10 バイトホルダー 12 本体 14 内表面 16 アーバ 20 軸 30 環 32 金属把持部材 34 刻み目 40 ナット 50 スラストワッシャー 60 リング部 61 等弧状部 62 基部表面 64 末梢表面 65 スチールドウェルピン 70 スラストベアリング 80 シールリテーナ 90 セットスクリュー 82 シールリング 110 バイトホルダー 112 本体 114 内表面 120 軸 130 環 132 部材 140 ナット 142 傾斜表面 150 スラストワッシャー 154 孔 160 リング部 161 等弧状部 162 基部表面 164 末梢表面 166 グルーヴ 170 ワッシャー 175 ベアリング 178 スチールボール 180 シールリテーナ 190 セットスクリュー 195 押圧部 200 ツール 201 ワークピース 250 インジケーター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ポール・ティー・ジョーダン アメリカ合衆国、イリノイ州 61073、ロ スコー、クロケット ロード 11828

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周配列に配置され、弾性材料によって他
    から円周状に隔てられた複数の事実上堅い把持部材を有
    し、 前記周配列と事実上同心の円錐台形の内表面と、 前記周配列が前記円錐台形の内表面に対して前記周配列
    と同心の軸に事実上並行となることで、前記円錐台形の
    内表面を前記把持手段との間の円周状の隔絶に変える保
    持手段と、 前記コレットは更に、前記軸へ横移動するある方向に、
    前記配列の中心をシフトさせるために一般に前記軸に並
    行なある方向に前記円錐台形の内表面に沿って前記把持
    手段の他に関して前記把持手段の幾つかを前記軸に関し
    て移動させるための横断移動手段とを有することを特徴
    とするコレットチャック。
  2. 【請求項2】 前記軸と事実上同心上にあり、前記円錐
    台形の内表面に対向して前記周配列と接触する環部材
    と、前記横断移動手段は前記軸に関して横移動し、前記
    環部材を傾けて平坦に関し前記環部材を軸に垂直にする
    請求項1記載のコレットチャック。
  3. 【請求項3】 前記円錐台形の内表面は本体の表面であ
    り、前記保持手段は前記軸と同心上で前記本体とねじ固
    定されるナット部材と、 前記環部材は前記ナット部材と前記周配列の間に挟ま
    れ、 前記横断移動手段は、前記ナット部材に関して前記第1
    の環部材を軸に関して傾けることを特徴とする請求項2
    記載のコレットチャック。
  4. 【請求項4】 前記ナット部材は前記本体から取外しが
    可能であることを特徴とする請求項3記載のコレットチ
    ャック。
  5. 【請求項5】 前記横断移動手段は前記軸に関し、前記
    ナット部材と前記環部材の間に挟まれる要素を有するこ
    とによって、前記要素の横断移動手段が環部材を平坦に
    対して傾けて前記軸に垂直にすることを特徴とする請求
    項3記載のコレットチャック。
  6. 【請求項6】 前記要素は環の周辺セグメントを有し、
    前記セグメントは前記軸と名目上同心で配置されること
    を特徴とする請求項5記載のコレットチャック。
  7. 【請求項7】 前記横断移動手段は前記軸に関して前記
    要素を横断方向に動かすための調整手段を有することを
    特徴とする請求項5記載のコレットチャック。
  8. 【請求項8】 前記調整手段は前記軸へ横移動し、前記
    要素に作用する前記ナット部材を介して拡張する少なく
    とも1組のセットスクリューを有することを特徴とする
    請求項7記載のコレットチャック。
  9. 【請求項9】 前記調整手段は前記要素および前記セッ
    トスクリューの間の回転を伝達する挟まれたボールを有
    することを特徴とする請求項8記載のコレットチャッ
    ク。
  10. 【請求項10】 前記セットスクリューは前記ナット部
    材を介し、前記軸に事実上放射状に拡張することを特徴
    とする請求項8記載のコレットチャック。
  11. 【請求項11】 前記セットスクリューは前記ナット部
    材を介し、前記軸に事実上放射状に拡張することを特徴
    とする請求項9記載のコレットチャック。
  12. 【請求項12】 前記横断移動手段は前記ナット部材お
    よび前記環部材の間に挟まれるベアリングを有すること
    を特徴とする請求項5記載のコレットチャック。
  13. 【請求項13】 前記横断移動手段は前記要素および前
    記環部材の間に挟まれるベアリングを有することを特徴
    とする請求項5記載のコレットチャック。
  14. 【請求項14】 前記円錐台形の内表面はシール手段を
    有し、前記シール手段は隣接および遠心端を有し前記軸
    に同心上に配置された管状のスリーブと、 前記管状のスリーブは前記ナット部材と前記環部材の間
    に切屑が堆積することを防止するように前記環部材の中
    に摺動自在に配置された近接端と前記ナット部材の中に
    配置された遠心端とを有することを特徴とする請求項3
    記載のコレットチャック。
  15. 【請求項15】 (a)複数の事実上堅い把持部材と、 (b)前記周配列に前記把持部材を配置する弾性手段
    と、その中で前記把持手段は他と円周状に隔てられ、 (c)本体は前記周配列と事実上同心の円錐台形の内表
    面を有し、 (d)前記周配列を前記円錐台形の内表面に対して保持
    するための前記本体とねじ固定されるナット部材は前記
    周配列に同心であり、軸に対して事実上並行であるの
    で、前記円錐台形の内表面は前記把持手段との間の円周
    状空間を変化させ、 (e)一般に前記軸に並行なある方向の前記円錐台形の
    内表面に沿った前記把持部材の他方に関し前記把持部材
    の幾つかを配置する手段は、前記周配列の中心を軸へ横
    移動するある方向にシフトさせるために、前記把持部材
    の幾つかを配置する手段は前記軸と事実上同心で前記円
    錐台形の内表面に対向する環部材と、 前記軸に名目上同心で前記ナット部材と前記環部材の間
    に配置される環状部材と、 前記ナット部材を介して伸びることにより軸へ横移動
    し、前記環状部材に作用する少なくとも1つのセットス
    クリューとを有し、前記セットスクリューの調節によっ
    て前記環部材を軸に関して同心上に配置し、前記環部材
    を平らに前記軸に垂直に近づかせて配置することを特徴
    とするコレットチャック。
  16. 【請求項16】 前記セットスクリューが前記ナット部
    材を介して事実上前記軸に垂直に伸びることを特徴とす
    る請求項15記載のコレットチャック。
  17. 【請求項17】 前記環部材と前記セットスクリューの
    間の回転を伝達する挟まれたボールを有することを特徴
    とする請求項15記載のコレットチャック。
  18. 【請求項18】 前記セットスクリューに固定される押
    圧部が前記セットスクリューが前記ボールと接触するこ
    とを特徴とする請求項17記載のコレットチャック。
  19. 【請求項19】 前記環部材の中に配置され、前記軸と
    同心上のベアリングと、 前記ベアリングは、前記ナット部材から前記環部材を介
    して前記周配列に荷重を伝達するため前記ナット部材お
    よび前記環部材の間に挟まれることを特徴とする請求項
    15記載のコレットチャック。
  20. 【請求項20】 前記ナット部材から前記周配列に荷重
    を伝達するため前記環部材および前記環状部材の間に同
    心上に挟まれるベアリングを有することを特徴とする請
    求項15記載のコレットチャック。
  21. 【請求項21】 請求項15に記載される装置は更にシ
    ール手段を有し、 前記シール手段は隣接および遠心端を有し、前記軸に同
    心で配置される管状のスリーブと、 前記管状のスリーブは隣接端が前記環部材に摺動自在に
    配置され、前記ナット部材と前記環部材の間に切屑が堆
    積することを防止するように遠心端が前記ナット部材内
    に配置されることを特徴とする請求項15記載のコレッ
    トチャック。
  22. 【請求項22】 前記ナット部材が前記本体から取り外
    すことができる請求項15記載のコレットチャック。
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