JPH0526034Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0526034Y2 JPH0526034Y2 JP1988064027U JP6402788U JPH0526034Y2 JP H0526034 Y2 JPH0526034 Y2 JP H0526034Y2 JP 1988064027 U JP1988064027 U JP 1988064027U JP 6402788 U JP6402788 U JP 6402788U JP H0526034 Y2 JPH0526034 Y2 JP H0526034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodle soup
- container
- peripheral wall
- present
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 claims description 20
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000013409 condiments Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は麺つゆ包装容器、更に詳細には開蓋後
そのまま麺つゆ容器として使用し得る麺つゆ包装
容器に関する。
そのまま麺つゆ容器として使用し得る麺つゆ包装
容器に関する。
従来、麺つゆは各種容器に充填密封せられてい
た。
た。
そのため、開蓋後そのまま麺つゆ容器として使
用せんとするときは、麺を入れた際に開口部より
麺つゆがあふれ出てしまうと云う欠点があり、実
際には中身の麺つゆを別の容器に移し換えざるを
得なかつたのが実状であつた。
用せんとするときは、麺を入れた際に開口部より
麺つゆがあふれ出てしまうと云う欠点があり、実
際には中身の麺つゆを別の容器に移し換えざるを
得なかつたのが実状であつた。
斯かる実状に於て、本考案者は他の容器に移し
換えることなく、そのまま麺つゆ容器として使用
し得る麺つゆ包装容器を提供すべく種々検討を重
ねた結果、本考案を案出したものである。
換えることなく、そのまま麺つゆ容器として使用
し得る麺つゆ包装容器を提供すべく種々検討を重
ねた結果、本考案を案出したものである。
すなわち、本考案は周壁を折曲して丸味開口上
縁部を形成せしめた上部開口容器体に、当該周壁
上部を突出残余せしめて麺つゆを全開タイプのプ
ルトツプ蓋体で密封蓋止したことを特徴とする麺
つゆ包装容器である。
縁部を形成せしめた上部開口容器体に、当該周壁
上部を突出残余せしめて麺つゆを全開タイプのプ
ルトツプ蓋体で密封蓋止したことを特徴とする麺
つゆ包装容器である。
以下一実施例を示す図面と共に本考案を更に説
明する。
明する。
１は上部開口容器体で、その形態は円筒型、角
筒型等その如何を問わないと共に、その材質も金
属、合成樹脂等その如何を問わない。
筒型等その如何を問わないと共に、その材質も金
属、合成樹脂等その如何を問わない。
この上部開口容器体１は、その上縁部１１が周
壁の折曲により非鋭利な丸味縁部に形成せられ、
喫食時、口や麺が当該上縁部１１との接触により
負傷や不必要に切断されるのを防止するようにな
つている。
壁の折曲により非鋭利な丸味縁部に形成せられ、
喫食時、口や麺が当該上縁部１１との接触により
負傷や不必要に切断されるのを防止するようにな
つている。
２は全開タイプのプルトツプ蓋体で、周壁１２
上部を適宜長さ突出残余せしめた位置にて、容器
体１内壁に開蓋自在に取り付けられ、麺つゆ３を
容器体１に密封蓋止するものである。
上部を適宜長さ突出残余せしめた位置にて、容器
体１内壁に開蓋自在に取り付けられ、麺つゆ３を
容器体１に密封蓋止するものである。
４はキヤツプ体で、容器体１の上部開口部を着
脱自在に閉止するものである。このキヤツプ体４
の装着により、周壁１２上部により形成せられた
空域部５に、例えば小袋入り薬味等を収納するこ
とができ、実用上頼る有利な麺つゆ包装体を得る
ことができる。
脱自在に閉止するものである。このキヤツプ体４
の装着により、周壁１２上部により形成せられた
空域部５に、例えば小袋入り薬味等を収納するこ
とができ、実用上頼る有利な麺つゆ包装体を得る
ことができる。
本考案は以上の如く構成せられているので、喫
食時蓋体２を開蓋すれば、上部に周壁１２が突出
しているので、麺を麺つゆ３に入れてもあふれ出
ることはない。
食時蓋体２を開蓋すれば、上部に周壁１２が突出
しているので、麺を麺つゆ３に入れてもあふれ出
ることはない。
以上従つて、本考案を用いれば、格別他の容器
に麺つゆを移し換えることなく、そのまま包装容
器自体を麺つゆ容器として使用し得るものであ
る。
に麺つゆを移し換えることなく、そのまま包装容
器自体を麺つゆ容器として使用し得るものであ
る。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
はその縦断面説明図、第２図はキヤツプ体を外し
た状態の平面説明図である。
はその縦断面説明図、第２図はキヤツプ体を外し
た状態の平面説明図である。
Claims (1)
- 周壁を折曲して丸味開口上縁部を形成せしめた
上部開口容器体に、当該周壁上部を突出残余せし
めて麺つゆを全開タイプのプルトツプ蓋体で密封
蓋止したことを特徴とする麺つゆ包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064027U JPH0526034Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988064027U JPH0526034Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01168435U JPH01168435U (ja) | 1989-11-28 |
| JPH0526034Y2 true JPH0526034Y2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=31289511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988064027U Expired - Lifetime JPH0526034Y2 (ja) | 1988-05-17 | 1988-05-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526034Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602672B2 (ja) * | 1974-02-13 | 1985-01-23 | ブラザー工業株式会社 | 電子楽器の楽音信号開閉回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602672U (ja) * | 1983-06-18 | 1985-01-10 | 上田 吉雄 | 汁もの食品持ち帰えり容器の形状と構成 |
-
1988
- 1988-05-17 JP JP1988064027U patent/JPH0526034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602672B2 (ja) * | 1974-02-13 | 1985-01-23 | ブラザー工業株式会社 | 電子楽器の楽音信号開閉回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01168435U (ja) | 1989-11-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0526034Y2 (ja) | ||
| JPS5830498Y2 (ja) | 芳香剤容器 | |
| JPH069945Y2 (ja) | 自立性チュ−ブ容器 | |
| JPH024912Y2 (ja) | ||
| JPS6321276U (ja) | ||
| JPH0443490Y2 (ja) | ||
| JPH0242587Y2 (ja) | ||
| JPS6313189Y2 (ja) | ||
| JPH01100731U (ja) | ||
| JPS63105644U (ja) | ||
| JPH034560U (ja) | ||
| JPS6122537Y2 (ja) | ||
| JPH01170642U (ja) | ||
| JPS5827685Y2 (ja) | 合成樹脂製小型容器 | |
| JPS5827686Y2 (ja) | 合成樹脂製小型容器 | |
| JPH0454150Y2 (ja) | ||
| JPS6346311U (ja) | ||
| JPS62168343U (ja) | ||
| JPH01132528U (ja) | ||
| JPH0317035U (ja) | ||
| JPH0210270U (ja) | ||
| JPH0620282U (ja) | インスタント麺用容器 | |
| JPH01179885U (ja) | ||
| JPS6295571U (ja) | ||
| JPH01147968U (ja) |