JPH05260347A - ガンマ補正回路 - Google Patents

ガンマ補正回路

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JPH05260347A
JPH05260347A JP4053310A JP5331092A JPH05260347A JP H05260347 A JPH05260347 A JP H05260347A JP 4053310 A JP4053310 A JP 4053310A JP 5331092 A JP5331092 A JP 5331092A JP H05260347 A JPH05260347 A JP H05260347A
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JP
Japan
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gamma correction
characteristic
video signal
signal
output
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Pending
Application number
JP4053310A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimita Otsubo
公太 大坪
Kiyotaka Ogawa
清隆 小川
Yukio Otobe
幸男 乙部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は異なる2つの方式の映像信号に対し
て選択的にガンマ補正を行なうガンマ補正回路に関し、
回路の簡略化を目的とする。 【構成】 第1のガンマ補正部12は第1のガンマ補正
特性Iを有する。第2のガンマ補正部13は第2のガン
マ補正特性と第1のガンマ補正特性との差分に相当する
特性III を有する。第1の方式の映像信号入力時は、セ
レクタ16より固定値(オール0)を出力し、加算器1
7から第1のガンマ補正部12の出力映像信号をそのま
ま出力させる。第2の方式の映像信号入力時は、セレク
タ16より第2のガンマ補正部13の出力映像信号を出
力し、これと第1のガンマ補正部12の出力映像信号と
を加算器17で加算し、特性IとIII との合成特性、す
なわち第2のガンマ補正特性が付与された映像信号を出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンマ補正回路に係り、
特に異なる2つの方式の映像信号に対して選択的にガン
マ補正を行なうガンマ補正回路に関する。
【0002】ソースが異なる2つの方式(テレビジョン
方式)の映像信号の一方を親画面として表示し、他方を
子画面として一つの画面に混在して表示する画面合成装
置は、例えば図4に示す如き構成とされている。同図
中、端子1a,1bを介して入力される第1の方式の輝
度信号及び色差信号と、端子2a,2bを介して入力さ
れる、第1の方式に走査変換後のソースが第2の方式の
輝度信号及び色差信号とは、端子3より入力される画面
切換え信号に応じて、セレクタ4においていずれか一方
の方式の輝度信号と色差信号が選択される。
【0003】セレクタ4より取り出されたどちらか一方
の方式の輝度信号及び色差信号は、共用マトリクス回路
5に供給されて、ここで所定の演算式に基づくマトリク
ス演算が行われて赤(R)、緑(G)、青(B)の三原
色信号に変換される。この三原色信号はガンマ補正回路
6に供給され、ここで後述の陰極線管(CRT)7の蛍
光体の非線形な発光特性とは相補的な特性が付与され、
原色信号と蛍光体の発光出力との間を比例関係に保たれ
た後、CRT7に入力されて表示される。
【0004】かかる構成の画面合成装置においては、表
示しようとする映像信号の方式に合わせて、共用マトリ
クス回路5のマトリクス係数と同様に、ガンマ補正回路
6のガンマ係数(特性)を変化させる必要があり、その
際、ガンマ補正回路6はできるだけ簡単な回路構成でガ
ンマ特性を可変できることが必要とされる。
【0005】
【従来の技術】図5は従来のガンマ補正回路の一例の構
成図を示す。同図中、端子8に入力された映像信号(前
記した第1の方式又は第2の方式の三原色信号のうちの
一信号)は、Iに示す如き直線的入出力特性を有する第
1のガンマ補正部9と、IIに示す如き非直線的入出力特
性を有する第2のガンマ補正部10とに夫々供給され
る。ガンマ補正部9は第1の方式の映像信号に対して最
適な特性Iを与える補正回路であり、ガンマ補正部10
は第2の方式の映像信号に対して最適なガンマ特性IIを
与える補正回路である。なお、ガンマ補正部9の特性I
は直線的な入出力特性で実質的にはガンマ補正特性とは
いえないが、これは第1の方式の映像信号は端子8の入
力以前に既にガンマ補正されていることによる。
【0006】従って、スイッチ回路SW1は端子8に第
1の方式の映像信号が入力されたときはガンマ補正部9
の出力映像信号を選択し、端子8に第2の方式の映像信
号が入力されたときはガンマ補正部10の出力映像信号
を選択出力する。このようにして、スイッチ回路SW1
からは、常に入力映像信号の方式に応じた最適なガンマ
特性が付与された映像信号が取り出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のガン
マ補正回路では、端子8に入力される映像信号が量子化
ビット数8ビットの画像データであるものとすると、ガ
ンマ補正部9及び10は夫々量子化ビット数10ビット
のガンマ補正データを出力する構成であるため、ガンマ
補正回路9及び10の出力ガンマ補正データのために、
夫々10ビットずつ計20ビットを割り当てる必要があ
り、ガンマ補正部9及び10の構成が論理回路で構成し
た場合、ゲート数が多く構成が複雑であるという問題が
あった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
一つのガンマ補正部をガンマ特性の一部を他方のガンマ
特性を利用して省略する構成とすることにより、上記の
課題を解決したガンマ補正回路を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理構成
図を示す。同図に示すように、本発明は第1のガンマ補
正部12、第2のガンマ補正部13及び選択演算部14
からなる。第1のガンマ補正部12は第1のガンマ補正
特性を有する。第2のガンマ補正部13は第2のガンマ
補正特性と第1のガンマ補正特性との差分に相当する特
性を有する。
【0010】選択演算部14は端子11を介して第1及
び第2のガンマ補正部12,13に入力される映像信号
が、第1の方式の映像信号のときは第1のガンマ補正部
12の出力映像信号をそのまま出力し、第2の方式の映
像信号のときは第1及び第2のガンマ補正部12,13
の両出力映像信号を合成した映像信号を出力する。
【0011】また、上記の第1のガンマ補正特性は出力
信号のレベルに対して正比例する特性であり、前記第2
のガンマ補正特性は出力信号のレベルが入力信号レベル
以上に非直線的に増加するガンマ特性である。
【0012】また選択演算部14は、第2のガンマ補正
部13の出力映像信号と固定値15のうちの一方を、第
1及び第2のガンマ補正部12,13の入力映像信号の
方式に応じて選択出力するセレクタ16と、第1のガン
マ補正部12の出力映像信号とセレクタ16の出力信号
とを夫々加算して出力する加算器17とよりなる。
【0013】
【作用】本発明では第2のガンマ補正部13の特性は、
第2のガンマ補正特性ではなく、第2のガンマ補正特性
と第1のガンマ補正特性との差分に相当する特性である
ため、第2のガンマ補正部13の出力映像信号のビット
数を、第2のガンマ補正特性が付与された場合の映像信
号のビット数に比し低減することができる。
【0014】
【実施例】図2は本発明の一実施例の構成図を示す。同
図中、図4と同一構成部分には同一符号を付してある。
本実施例は端子21に入力される高品位テレビジョン信
号であるMUSE信号の画像を表示する受像機におい
て、図3に示す如く画面40においてMUSE信号によ
る画像と端子22に入力されるNTSC方式テレビジョ
ン信号の画像の一方を親画面41に表示し、他方の画像
を子画面42に表示する装置に適用したものである。
【0015】端子21に入力されたMUSE(Multiple
Sub-Nyquist-sampling Encoding)信号は20MHzの
帯域幅をもつ高品位テレビジョン信号を4フィールドで
一巡するようにサブサンプリングした帯域圧縮映像信号
で、TCI(Time-CompressedIntegration) デコーダ2
3に供給されて、ここでデコードされて輝度信号Yと
色差信号Cとに復調される。
【0016】一方、NTSC方式テレビジョン信号はY
/C分離回路24に供給され、ここで輝度信号Yと色
差信号Cとに分離された後、走査変換回路25に供給
される。NTSC方式テレビジョン信号はMUSE信号
とは異なる方式であって、MUSE信号の水平走査線1
125本に比し525本の水平走査線である。両信号を
図3に示したように、一方を親画面41に、他方を子画
面42に表示するようにするために、走査変換回路25
によりNTSC方式の輝度信号Yと色差信号Cの水
平走査線がMUSE信号のそれと同じにされる。
【0017】セレクタ26は上記の輝度信号Y及びY
の一方を、画面切り換え信号発生器28よりのセレク
ト信号に基づいて選択出力する。同様にセレクタ27は
上記の色差信号C及びCの一方を、画面切り換え信
号発生器28よりのセレクト信号に基づいて選択出力す
る。上記のセレクト信号は図3に示した親画面41から
子画面42への切換え時点及び子画面42から親画面4
1への切換え時点毎に変化し、またその画面切換え時点
は外部より任意に変更できるようにされている。
【0018】セレクタ26により選択された一方の方式
の輝度信号Y’とセレクタ27により選択された輝度信
号Y’と同じ方式の色差信号C’とは夫々図2の共有マ
トリクス回路29(図4の共用マトリクス回路5に相
当)に供給され、ここでその方式に応じたマトリクス演
算式に基づいてマトリクス演算され、R,G及びBの三
原色信号に変換される。
【0019】上記の三原色信号R,G及びBはガンマ補
正回路6内の第1のガンマ補正部31R ,31G 及び3
B と、第2のガンマ補正部32R ,32G 及び32B
とに夫々入力される。第1のガンマ補正部31R ,31
G 及び31B は夫々前記第1のガンマ補正部12に相当
し、入力信号のレベルに正比例するレベルの信号を出力
する直線的入出力特性を第1のガンマ補正特性として有
する。
【0020】この第1のガンマ補正部31R ,31G
び31B はNTSC方式用のガンマ補正部で、第1のガ
ンマ補正特性は入力信号をそのままのレベルでスルーさ
せる特性であり、実質的にはガンマ補正を施していな
い。これはNTSC方式テレビジョン信号の場合は、端
子22に入力される以前に既に所定のガンマ補正が施さ
れているからである。従って、三原色信号R,G及びB
の各々が量子化ビット数8ビットの画像データである場
合には、従来と同様にレベルが入力時と同じ量子化ビッ
ト数10ビットのデータを出力する。
【0021】一方、第2のガンマ補正部32R ,32G
及び32B はMUSE方式用のガンマ補正部で、前記第
2のガンマ補正部13に相当し、MUSE信号(MUS
E信号の三原色信号)に対して本来付与されるべきガン
マ特性(これは図5に曲線IIで示す如き特性)から、前
記第1のガンマ補正特性を差し引いた特性であって、図
1にIII で示す如き差分特性を有する。
【0022】この差分特性III は入力信号レベルに比し
出力信号レベルが比較的小であるから、入力三原色信号
R,G及びBの各々が量子化ビット数8ビットの画像デ
ータであっても、各出力信号は夫々7ビットで構成でき
る。第2のガンマ補正部32 R ,32G 及び32B の各
出力信号はセレクタ33R ,33G 及び33B (前記図
1のセレクタ16に相当)に入力される。
【0023】セレクタ33R ,33G 及び33B は画面
切り換え信号発生器28よりのセレクト信号に基づき、
第2のガンマ補正部32R ,32G 及び32B の出力信
号と固定値“0”とのうちの一方を選択して加算器34
R ,34G 及び34B (図1の加算器17に相当)に出
力する。
【0024】加算器34R ,34G 及び34B はMUS
E信号の画像表示時には、第1のガンマ補正部31R
31G 及び31B を経たMUSE方式の原色信号とセレ
クタ33R ,33G 及び33B より選択出力された第2
のガンマ補正部32R ,32 G 及び32B からの原色信
号とを夫々加算合成し、これにより前記特性IとIIIと
の合成特性、すなわち図5にIIで示したMUSE方式用
の第2のガンマ補正特性が付与された原色信号R,G,
及びBを出力する。
【0025】一方、NTSC方式信号の画像表示時に
は、加算器34R ,34G 及び34Bは第1のガンマ補
正部31R ,31G 及び31B を経たNTSC方式の原
色信号と、セレクタ33R ,33G 及び33B より選択
出力された固定値“0”とを夫々加算合成し、これによ
り前記特性I、すなわちNTSC方式用の第1のガンマ
補正特性が付与されている第1のガンマ補正部31R
31G 及び31B の出力原色信号R,G及びBをそのま
ま出力する。
【0026】加算器34R ,34G 及び34B より取り
出された原色信号R,G及びBはCRT7に入力されて
表示される。これによりCRT7の画面は前記した図3
に示す如く、親画面41と子画面42とからなり、所望
の時間毎に切り換えて、NTSC方式とMUSE方式の
各映像信号が混在して表示されたものとなる。
【0027】このように、本実施例によれば、第2のガ
ンマ補正部32R ,32G 及び32 B の各出力信号が7
ビットの画像データとなるように構成できるので、第1
のガンマ補正部31R ,31G 及び31B の各出力信号
が従来と同じ10ビットの画像データであっても、従来
に比し3ビット削減した回路構成とすることができる。
【0028】なお、本発明は上記の実施例に限定される
ものではなく、PAL方式、SECAM方式等の他の方
式の映像信号との混在表示も同様にできることは勿論で
ある。
【0029】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、第2のガ
ンマ補正部の出力映像信号のビット数を、第2のガンマ
補正特性が付与された場合の映像信号のビット数に比し
低減することができるため、ガンマ補正部の全体回路を
論理回路で構成した場合ゲート数が削減できるから回路
構成を従来に比し簡略化することができ、また異なる方
式の映像信号に対するガンマ補正特性の付与を独立にし
かも所要時間毎に切り換えて行なうことができる等の特
長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の構成図である。
【図3】図2の画面を説明する図である。
【図4】本発明を適用し得る画面合成装置の一例を示す
図である。
【図5】従来の一例の構成図である。
【符号の説明】
12,31R ,31G 及び31B 第1のガンマ補正部 12,32R ,32G 及び32B 第2のガンマ補正部 14 選択演算部 16,33R ,33G 及び33B セレクタ 17,34R ,34G 及び34B 加算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の方式の映像信号に対しては所定の
    第1のガンマ補正特性を付与し、該第1の方式と異なる
    第2の方式の映像信号に対しては所定の第2のガンマ補
    正特性を付与するガンマ補正回路において、 前記第1のガンマ補正特性を有する第1のガンマ補正部
    (12)と、 前記第2のガンマ補正特性と該第1のガンマ補正特性と
    の差分に相当する特性を有する第2のガンマ補正部(1
    3)と、 前記第1及び第2のガンマ補正部(12,13)の入力
    信号が、前記第1の方式の映像信号のときは該第1のガ
    ンマ補正部(12)の出力映像信号をそのまま出力し、
    前記第2の方式の映像信号のときは該第1及び第2のガ
    ンマ補正部(12,13)の両出力映像信号を合成した
    映像信号を出力する選択演算部(14)とを有すること
    を特徴とするガンマ補正回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のガンマ補正特性は出力信号の
    レベルが入力信号レベルに対して正比例する特性であ
    り、前記第2のガンマ補正特性は出力信号のレベルが入
    力信号レベル以上に非直線的に増加するガンマ特性であ
    ることを特徴とする請求項1記載のガンマ補正回路。
  3. 【請求項3】 前記選択演算部(14)は、前記第2の
    ガンマ補正部(13)の出力映像信号と固定値(15)
    のうちの一方を、前記第1及び第2のガンマ補正部(1
    2,13)の入力映像信号の方式に応じて選択出力する
    セレクタ(16)と、前記第1のガンマ補正部(12)
    の出力映像信号と前記セレクタ(16)の出力信号とを
    夫々加算して出力する加算器(17)とよりなることを
    特徴とする請求項1又は2記載のガンマ補正回路。
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