JPH05259543A - 光通信装置 - Google Patents
光通信装置Info
- Publication number
- JPH05259543A JPH05259543A JP4055380A JP5538092A JPH05259543A JP H05259543 A JPH05259543 A JP H05259543A JP 4055380 A JP4055380 A JP 4055380A JP 5538092 A JP5538092 A JP 5538092A JP H05259543 A JPH05259543 A JP H05259543A
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- JP
- Japan
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- signal light
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- wavelengths
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 2波長の信号光を増幅する光通信装置を提供
する。 【構成】 複数の信号光源と、この複数の信号光源から
の信号光を合波する合波器と、合波された複数の前記信
号光を増幅する光ファイバ増幅器とを備え、複数の信号
光のそれぞれの波長差が0.5nm以下、0.05nm
以上であることを特徴とする。本発明の構成によれば、
複数の信号光の波長差が0.5nm以下とされているの
で、これらの増幅後のパワー比を0.5dB以下に抑え
ることができ、また波長差が0.05nm以上とされて
いるので、干渉によるビート信号の周波数が信号帯域の
周波数に比べて十分に大きくできる。
する。 【構成】 複数の信号光源と、この複数の信号光源から
の信号光を合波する合波器と、合波された複数の前記信
号光を増幅する光ファイバ増幅器とを備え、複数の信号
光のそれぞれの波長差が0.5nm以下、0.05nm
以上であることを特徴とする。本発明の構成によれば、
複数の信号光の波長差が0.5nm以下とされているの
で、これらの増幅後のパワー比を0.5dB以下に抑え
ることができ、また波長差が0.05nm以上とされて
いるので、干渉によるビート信号の周波数が信号帯域の
周波数に比べて十分に大きくできる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信システムにおいて
光送信器として用いられる光通信装置に関するものであ
る。
光送信器として用いられる光通信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】光通信システムにおいては、信号の多重
伝送が広く用いられるが、変調方式等の異なる複数の信
号を同時に伝送(ハイブリッド伝送)することも検討さ
れ、各方面で研究されている。具体的には、アナログ信
号とディジタル信号を同時伝送し、あるいはAM変調信
号とFM変調信号を同時伝送する等である。このような
場合には、信号光源である半導体レーザの変調帯域、歪
特性等の関係から、2個の半導体レーザを用いて信号を
別々に変調するのが望ましいと考えられる。
伝送が広く用いられるが、変調方式等の異なる複数の信
号を同時に伝送(ハイブリッド伝送)することも検討さ
れ、各方面で研究されている。具体的には、アナログ信
号とディジタル信号を同時伝送し、あるいはAM変調信
号とFM変調信号を同時伝送する等である。このような
場合には、信号光源である半導体レーザの変調帯域、歪
特性等の関係から、2個の半導体レーザを用いて信号を
別々に変調するのが望ましいと考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、合波された2
波長の信号を光ファイバ増幅器を用いて増幅しようとす
ると、信号光の波長λ1 とλ2 の差によって増幅度が異
なり、増幅後の信号レベルの比が変ってしまうという問
題がある。この傾向は、信号レベルが高いために光ファ
イバ増幅器が飽和するときに著しく、光ファイバ増幅器
を多段にすると特にその傾向が著しい。
波長の信号を光ファイバ増幅器を用いて増幅しようとす
ると、信号光の波長λ1 とλ2 の差によって増幅度が異
なり、増幅後の信号レベルの比が変ってしまうという問
題がある。この傾向は、信号レベルが高いために光ファ
イバ増幅器が飽和するときに著しく、光ファイバ増幅器
を多段にすると特にその傾向が著しい。
【0004】この点に着目して、Y.H.Changら
は下記の文献「Topical Meeting on
Optical Amplifiers and T
heir Application,Paper Th
B2−1,1991年7月」において、次のような提案
をしている。第1は、単一波長の信号光を増幅する場合
よりも、光ファイバ増幅器におけるファイバ長を短くす
ることであり、第2は、そのファイバとしてGe/Al
/Er共添加のものを用いることである。このようにす
れば、波長によらず比較的均一な利得が得られると説明
されている。
は下記の文献「Topical Meeting on
Optical Amplifiers and T
heir Application,Paper Th
B2−1,1991年7月」において、次のような提案
をしている。第1は、単一波長の信号光を増幅する場合
よりも、光ファイバ増幅器におけるファイバ長を短くす
ることであり、第2は、そのファイバとしてGe/Al
/Er共添加のものを用いることである。このようにす
れば、波長によらず比較的均一な利得が得られると説明
されている。
【0005】しかし、2波長の信号光レベルの比を、光
ファイバ増幅器による増幅前と増幅後で一定にすること
は難しく、このような手法は他にも提案されていない。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
ている。
ファイバ増幅器による増幅前と増幅後で一定にすること
は難しく、このような手法は他にも提案されていない。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光通信装置
は、複数の信号光源と、この複数の信号光源からの信号
光を合波する合波器と、合波された複数の前記信号光を
増幅する光ファイバ増幅器とを備え、複数の信号光のそ
れぞれの波長差が0.5nm以下、0.05nm以上で
あることを特徴とする。
は、複数の信号光源と、この複数の信号光源からの信号
光を合波する合波器と、合波された複数の前記信号光を
増幅する光ファイバ増幅器とを備え、複数の信号光のそ
れぞれの波長差が0.5nm以下、0.05nm以上で
あることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の構成によれば、複数の信号光の波長差
が0.5nm以下とされているので、これらの増幅後の
パワー比を0.5dB以下に抑えることができ、また波
長差が0.05nm以上とされているので、干渉による
ビート信号の周波数が信号帯域の周波数に比べて十分に
大きくできる。
が0.5nm以下とされているので、これらの増幅後の
パワー比を0.5dB以下に抑えることができ、また波
長差が0.05nm以上とされているので、干渉による
ビート信号の周波数が信号帯域の周波数に比べて十分に
大きくできる。
【0008】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
と、具体的な実験例を説明する。
と、具体的な実験例を説明する。
【0009】図1は実施例に係る光通信装置の基本構成
を示す図である。第1変調信号発生回路11と第2変調
信号発生回路12は、それぞれアナログ変調信号とディ
ジタル変調信号、あるいはAM変調信号とFM変調信号
を別々に出力するもので、その出力(変調信号)はそれ
ぞれ第1信号光源21と第2信号光源22に入力され
る。第1信号光源21は波長λ1 の信号光を出力し、第
2信号光源22は波長λ2 の信号光を出力し、これらは
合波器3で合波される。合波された波長λ1 ,λ2 の信
号光は、光ファイバ増幅器4で増幅され、出力される。
を示す図である。第1変調信号発生回路11と第2変調
信号発生回路12は、それぞれアナログ変調信号とディ
ジタル変調信号、あるいはAM変調信号とFM変調信号
を別々に出力するもので、その出力(変調信号)はそれ
ぞれ第1信号光源21と第2信号光源22に入力され
る。第1信号光源21は波長λ1 の信号光を出力し、第
2信号光源22は波長λ2 の信号光を出力し、これらは
合波器3で合波される。合波された波長λ1 ,λ2 の信
号光は、光ファイバ増幅器4で増幅され、出力される。
【0010】ここで、信号光の波長λ1 ,λ2 の差は、 0.05nm<|λ1 −λ2 |<0.5nm となっており、波長差が十分に近接しながらも、完全に
は同一となっていない。すなわち、半導体レーザなどで
構成される2個の光源(第1信号光源21と第2信号光
源22)を用いて、増幅後も2つの信号光のパワー比を
保存するためには、2波長が十分に近接している必要が
ある。しかし、あまり近接し過ぎていると、2波長の信
号光の干渉効果(ビート)が生じる。
は同一となっていない。すなわち、半導体レーザなどで
構成される2個の光源(第1信号光源21と第2信号光
源22)を用いて、増幅後も2つの信号光のパワー比を
保存するためには、2波長が十分に近接している必要が
ある。しかし、あまり近接し過ぎていると、2波長の信
号光の干渉効果(ビート)が生じる。
【0011】そこで、波長差を0.5nm以下とするこ
とにより、2波長の信号光パワー比の変化を0.5dB
以上とし、光通信における支障をなくしている。そし
て、他方で波長差を0.05nm以上とすることによ
り、干渉によるビート周波数を6GHZ 以上とし、3G
HZ 程度の光通信波長帯域における支障をなくしてい
る。
とにより、2波長の信号光パワー比の変化を0.5dB
以上とし、光通信における支障をなくしている。そし
て、他方で波長差を0.05nm以上とすることによ
り、干渉によるビート周波数を6GHZ 以上とし、3G
HZ 程度の光通信波長帯域における支障をなくしてい
る。
【0012】上記の実施例は、具体的には次のように構
成できる。まず、第1信号光源21としては波長λ1 =
1556.1nmのDFB半導体レーザを用い、第2信
号光源22としては波長λ2 =1556.5nmのDF
B半導体レーザを用いる。これらの半導体レーザは、外
部共振器を用いた波長制御機能を備えている。合波器3
としては、溶融延伸型の光ファイバカプラを用い、波長
1.55μm帯で分岐比の波長依存性が少ないものが選
択される。また、光ファイバ増幅器4に用いるファイバ
は、Er(エルビウム)添加の石英系ファイバが望まし
く、ポンプ光源は波長1.48μmの半導体レーザが用
いられる。
成できる。まず、第1信号光源21としては波長λ1 =
1556.1nmのDFB半導体レーザを用い、第2信
号光源22としては波長λ2 =1556.5nmのDF
B半導体レーザを用いる。これらの半導体レーザは、外
部共振器を用いた波長制御機能を備えている。合波器3
としては、溶融延伸型の光ファイバカプラを用い、波長
1.55μm帯で分岐比の波長依存性が少ないものが選
択される。また、光ファイバ増幅器4に用いるファイバ
は、Er(エルビウム)添加の石英系ファイバが望まし
く、ポンプ光源は波長1.48μmの半導体レーザが用
いられる。
【0013】次に、本発明を完成するに至った具体的な
実験系を説明する。
実験系を説明する。
【0014】図2はその構成図である。第1信号光源2
1は波長λ1 =1.556μmの半導体レーザとし、光
ファイバ増幅器4への入力パワーP1 が一定(−2.3
dBm)となるようにした。また、第2信号光源22は
波長可変レーザとし、波長λ2 =1.551μm〜1.
564μmとした。そして、第2信号光源22の出力側
に別の光ファイバ増幅器6を設け、可変光減衰器7で出
力を減衰することにより、光ファイバ増幅器4への入力
パワーP2 が可変(−9dBm〜+5dBm)になるよ
うにした。
1は波長λ1 =1.556μmの半導体レーザとし、光
ファイバ増幅器4への入力パワーP1 が一定(−2.3
dBm)となるようにした。また、第2信号光源22は
波長可変レーザとし、波長λ2 =1.551μm〜1.
564μmとした。そして、第2信号光源22の出力側
に別の光ファイバ増幅器6を設け、可変光減衰器7で出
力を減衰することにより、光ファイバ増幅器4への入力
パワーP2 が可変(−9dBm〜+5dBm)になるよ
うにした。
【0015】合波器3としては、溶融延伸型の3dB光
ファイバカプラを用い、光ファイバ増幅器4の光ファイ
バ41としては、コア径が3μm、コアとクラッドの比
屈折率差が1.5%、Er濃度が約1800ppm、A
lの濃度が約1重量%、長さが10mものを用いた。ま
た、ポンプ光源42としては波長1.48μmの半導体
レーザを用い、光ファイバ41への入力パワーが約25
mWとなるようにした。
ファイバカプラを用い、光ファイバ増幅器4の光ファイ
バ41としては、コア径が3μm、コアとクラッドの比
屈折率差が1.5%、Er濃度が約1800ppm、A
lの濃度が約1重量%、長さが10mものを用いた。ま
た、ポンプ光源42としては波長1.48μmの半導体
レーザを用い、光ファイバ41への入力パワーが約25
mWとなるようにした。
【0016】なお、ポンプ光の入射には波長分割多重型
のWDMカプラ43を用い、また戻り光を阻止するため
に2個の光アイソレータ44,45を光ファイバ増幅器
4に設けた。そして、光パワーの測定点を2点(A,
B)とし、測定には光スペクトラムアナライザ8を用い
た。
のWDMカプラ43を用い、また戻り光を阻止するため
に2個の光アイソレータ44,45を光ファイバ増幅器
4に設けた。そして、光パワーの測定点を2点(A,
B)とし、測定には光スペクトラムアナライザ8を用い
た。
【0017】2波長λ1 ,λ2 を同時に光ファイバ増幅
器4で増幅した場合、信号光λ1 の利得と波長差の関係
は、図3に示すようになった。また、同様の場合におい
て、信号光λ2 の利得と波長差の関係は、図4のように
なった。波長λ1 が波長λ2より小さい(λ1 <λ2 )
ときは、信号光λ1 の利得が低く、信号光λ2 の利得は
高くなり、逆に、波長λ1 が波長λ2 より大きい(λ1
>λ2 )ときは、信号光λ1 の利得は高く、信号光λ2
の利得が低くなることが理解できる。
器4で増幅した場合、信号光λ1 の利得と波長差の関係
は、図3に示すようになった。また、同様の場合におい
て、信号光λ2 の利得と波長差の関係は、図4のように
なった。波長λ1 が波長λ2より小さい(λ1 <λ2 )
ときは、信号光λ1 の利得が低く、信号光λ2 の利得は
高くなり、逆に、波長λ1 が波長λ2 より大きい(λ1
>λ2 )ときは、信号光λ1 の利得は高く、信号光λ2
の利得が低くなることが理解できる。
【0018】そこで、上記の結果を光ファイバ増幅器4
への入力パワー比(P2 /P1 )の観点から整理する
と、図5の関係が得られる。波長λ1 が波長λ2 より小
さい(λ1 <λ2 )ときは、パワー比P2 /P1 は増加
し、波長λ1 が波長λ2 より大きい(λ1 >λ2 )とき
は、パワー比P2 /P1 は減少する。
への入力パワー比(P2 /P1 )の観点から整理する
と、図5の関係が得られる。波長λ1 が波長λ2 より小
さい(λ1 <λ2 )ときは、パワー比P2 /P1 は増加
し、波長λ1 が波長λ2 より大きい(λ1 >λ2 )とき
は、パワー比P2 /P1 は減少する。
【0019】上記の新たな知見にもとづき、本発明が着
想されたのである。すなわち、波長差|λ1 −λ2 |が
0.5nm以下であれば、図5から明らかなようにパワ
ー比P2 /P1 は0.5dB以下に抑えられる。
想されたのである。すなわち、波長差|λ1 −λ2 |が
0.5nm以下であれば、図5から明らかなようにパワ
ー比P2 /P1 は0.5dB以下に抑えられる。
【0020】本発明については、種々の変形が可能であ
る。例えば、波長差が互いに0.05〜0.5nmの範
囲であれば、3波長以上の信号光を同時に増幅してもよ
い。また、光ファイバ増幅器のファイバに添加されるド
ーパントは、Er(エルビウム)に限定されず、Nd
(ネルジウム)、Pr(プラセオジウム)など種々の希
土類元素、遷移金属を用い得る。
る。例えば、波長差が互いに0.05〜0.5nmの範
囲であれば、3波長以上の信号光を同時に増幅してもよ
い。また、光ファイバ増幅器のファイバに添加されるド
ーパントは、Er(エルビウム)に限定されず、Nd
(ネルジウム)、Pr(プラセオジウム)など種々の希
土類元素、遷移金属を用い得る。
【0021】
【発明の効果】以上の通り、本発明の光通信装置によれ
ば、複数の信号光の波長差が0.5nm以下とされてい
るので、これらの増幅後のパワー比を0.5dB以下に
抑えることができ、また波長差が0.05nm以上とさ
れているので、干渉によるビート信号の周波数が信号帯
域の周波数に比べて十分に大きくできる。このため、複
数波長の信号光を同時に増幅したときにも、その光出力
パワー比の変化を低く抑えることができる。
ば、複数の信号光の波長差が0.5nm以下とされてい
るので、これらの増幅後のパワー比を0.5dB以下に
抑えることができ、また波長差が0.05nm以上とさ
れているので、干渉によるビート信号の周波数が信号帯
域の周波数に比べて十分に大きくできる。このため、複
数波長の信号光を同時に増幅したときにも、その光出力
パワー比の変化を低く抑えることができる。
【図1】実施例に係る光通信装置の基本構成図である。
【図2】本発明の着想に至った実験系の構成図である。
【図3】図2の実験系による測定結果を示す図である。
【図4】図2の実験系による測定結果を示す図である。
【図5】図3と図4をまとめた関係図である。
21…第1信号光源、22…第2信号光源、3…合波
器、4…光ファイバ増幅器。
器、4…光ファイバ増幅器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01S 3/10 Z 8934−4M H04B 10/02 (72)発明者 柏田 智徳 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 重松 昌行 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 平松 秀世 千葉県市原市八幡海岸通6番地 古河電気 工業株式会社千葉事業所内 (72)発明者 中村 一則 千葉県市原市八幡海岸通6番地 古河電気 工業株式会社千葉事業所内 (72)発明者 山内 良三 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内 (72)発明者 和田 朗 千葉県佐倉市六崎1440番地 藤倉電線株式 会社佐倉工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の信号光源と、この複数の信号光源
からの信号光を合波する合波器と、合波された複数の前
記信号光を増幅する光ファイバ増幅器とを備え、前記複
数の信号光のそれぞれの波長差が0.5nm以下、0.
05nm以上であることを特徴とする光通信装置。 - 【請求項2】 前記光ファイバ増幅器がエルビウムをド
ープした光ファイバを有している請求項1記載の光通信
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055380A JPH05259543A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4055380A JPH05259543A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05259543A true JPH05259543A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12996888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4055380A Pending JPH05259543A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 光通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05259543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0993194A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Nec Corp | 波長安定回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102440U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-10 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ト装置 |
JPS6137213A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | 東京シ−ト株式会社 | 車輌用シ−トのランバ−サポ−ト |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055380A patent/JPH05259543A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59102440U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-10 | 三菱自動車工業株式会社 | シ−ト装置 |
JPS6137213A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | 東京シ−ト株式会社 | 車輌用シ−トのランバ−サポ−ト |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0993194A (ja) * | 1995-09-27 | 1997-04-04 | Nec Corp | 波長安定回路 |
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