JPH05258778A - 集合電池の過充放電監視装置 - Google Patents
集合電池の過充放電監視装置Info
- Publication number
- JPH05258778A JPH05258778A JP4053742A JP5374292A JPH05258778A JP H05258778 A JPH05258778 A JP H05258778A JP 4053742 A JP4053742 A JP 4053742A JP 5374292 A JP5374292 A JP 5374292A JP H05258778 A JPH05258778 A JP H05258778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitoring device
- over
- blocks
- block
- charging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造を簡素化してコストを低減し、装置を小
型化して設置スペースを減少することができる集合電池
の過充放電監視装置を提供する。 【構成】 複数の単電池を直列及び並列に接続してブロ
ック1bを構成し、そのブロック1bを基本単位として
所定数直列に接続してなる集合電池Bにおいて、隣接す
る一対のブロック1b毎に分圧抵抗2を接続する。その
分圧抵抗2の中点と一対のブロック1bの中点との間
に、分圧差を検出して過充電及び過放電を検出するため
の検出器3を接続する。この検出器3はそれぞれ方向が
異なる一対の発光ダイオードの並列回路により構成さ
れ、光ファイバケーブルを介して集中監視装置4に接続
されている。そして、分圧差により発光ダイオードが発
光し、集中監視装置4において過充電及び過放電が監視
される。
型化して設置スペースを減少することができる集合電池
の過充放電監視装置を提供する。 【構成】 複数の単電池を直列及び並列に接続してブロ
ック1bを構成し、そのブロック1bを基本単位として
所定数直列に接続してなる集合電池Bにおいて、隣接す
る一対のブロック1b毎に分圧抵抗2を接続する。その
分圧抵抗2の中点と一対のブロック1bの中点との間
に、分圧差を検出して過充電及び過放電を検出するため
の検出器3を接続する。この検出器3はそれぞれ方向が
異なる一対の発光ダイオードの並列回路により構成さ
れ、光ファイバケーブルを介して集中監視装置4に接続
されている。そして、分圧差により発光ダイオードが発
光し、集中監視装置4において過充電及び過放電が監視
される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、集合電池において、
過充電や過放電を監視する過充放電監視装置に関するも
のである。
過充電や過放電を監視する過充放電監視装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、集合電池においては、単電池を
所定数直列に接続してストリングが構成されるととも
に、そのストリングを所定数並列に接続してブロックが
構成され、そのブロックを基本単位として所定数直列に
接続することにより、集合電池が構成されている。
所定数直列に接続してストリングが構成されるととも
に、そのストリングを所定数並列に接続してブロックが
構成され、そのブロックを基本単位として所定数直列に
接続することにより、集合電池が構成されている。
【0003】そして、従来のこの種の集合電池における
過充放電監視装置では、図6に示すように、各ブロック
21毎に電圧検出用の検出器22が接続され、これらの
検出器22により電池の過充電及び過放電をブロック2
1単位で検出するようになっていた。これらの検出器2
2は、それぞれ単独で検出が行われるようにして、コン
パレータや抵抗等を含み、構成が複雑であった。
過充放電監視装置では、図6に示すように、各ブロック
21毎に電圧検出用の検出器22が接続され、これらの
検出器22により電池の過充電及び過放電をブロック2
1単位で検出するようになっていた。これらの検出器2
2は、それぞれ単独で検出が行われるようにして、コン
パレータや抵抗等を含み、構成が複雑であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、この従
来の過充放電監視装置においては、集合電池の各ブロッ
ク21毎に複雑な検出器22を設ける必要があって、コ
ストが高くなるとともに、集合電池全体としての寸法も
大きくなるという問題があった。特に、ナトリウム−硫
黄電池の場合のように、電力貯蔵用電池等の大規模電池
システムに適用した場合には、この監視装置のコストが
著しく増大するとともに、広い設置スペースが必要とな
った。
来の過充放電監視装置においては、集合電池の各ブロッ
ク21毎に複雑な検出器22を設ける必要があって、コ
ストが高くなるとともに、集合電池全体としての寸法も
大きくなるという問題があった。特に、ナトリウム−硫
黄電池の場合のように、電力貯蔵用電池等の大規模電池
システムに適用した場合には、この監視装置のコストが
著しく増大するとともに、広い設置スペースが必要とな
った。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、構造を簡素化してコストを低減するこ
とができるとともに、装置を小型化して設置スペースを
減少することができる集合電池の過充放電監視装置を提
供することにある。
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、構造を簡素化してコストを低減するこ
とができるとともに、装置を小型化して設置スペースを
減少することができる集合電池の過充放電監視装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、単電池よりなるブロックを基本単
位として、そのブロックを所定数直列に接続してなる集
合電池において、隣接する一つ又は複数のブロック毎に
分圧抵抗を並列接続し、分圧抵抗間の回路とブロック間
の回路との間には、電圧又は電流を検出するための検出
器を接続した集合電池の過充放電監視装置をその要旨と
している。
めに、この発明では、単電池よりなるブロックを基本単
位として、そのブロックを所定数直列に接続してなる集
合電池において、隣接する一つ又は複数のブロック毎に
分圧抵抗を並列接続し、分圧抵抗間の回路とブロック間
の回路との間には、電圧又は電流を検出するための検出
器を接続した集合電池の過充放電監視装置をその要旨と
している。
【0007】
【作用】上記のように構成された集合電池の過充放電監
視装置において、例えば1つのブロックが過充電又は過
放電状態になると、そのブロック電圧が他のブロック電
圧に対してアンバランスになり、この状態が検出器によ
り検出される。そして、このような検出動作が隣接する
ブロック毎に行われて、集合電池の過充電及び過放電が
監視される。
視装置において、例えば1つのブロックが過充電又は過
放電状態になると、そのブロック電圧が他のブロック電
圧に対してアンバランスになり、この状態が検出器によ
り検出される。そして、このような検出動作が隣接する
ブロック毎に行われて、集合電池の過充電及び過放電が
監視される。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化した集合電池の過充
放電監視装置の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
放電監視装置の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明
する。
【0009】さて、この実施例においては、図2に示す
ように、単電池1を、単独で使用し又は所定の直列数m
だけ直列に接続してストリング1sが構成され、このス
トリング1sを所定の並列数nだけ並列に接続してブロ
ック1bが構成されている。そして、図1に示すよう
に、このブロック1bを基本単位として、ブロック1b
を所定数直列に接続することにより、集合電池Bが構成
されている。
ように、単電池1を、単独で使用し又は所定の直列数m
だけ直列に接続してストリング1sが構成され、このス
トリング1sを所定の並列数nだけ並列に接続してブロ
ック1bが構成されている。そして、図1に示すよう
に、このブロック1bを基本単位として、ブロック1b
を所定数直列に接続することにより、集合電池Bが構成
されている。
【0010】また、図1に示すように、ブロック1bの
直列回路に対して分圧抵抗2の直列回路が並列接続され
ている。各抵抗2はそれぞれ同一抵抗値で、それらは各
ブロック1毎に1つずつ対応して配置されている。各抵
抗2間の回路と、各ブロック1間の回路との間には別の
回路が接続され、それらのうちの1つおきの回路には電
流検出器3が接続されている。各電流検出器3はそれぞ
れ方向が異なる一対の発光ダイオードの並列回路により
構成されている。
直列回路に対して分圧抵抗2の直列回路が並列接続され
ている。各抵抗2はそれぞれ同一抵抗値で、それらは各
ブロック1毎に1つずつ対応して配置されている。各抵
抗2間の回路と、各ブロック1間の回路との間には別の
回路が接続され、それらのうちの1つおきの回路には電
流検出器3が接続されている。各電流検出器3はそれぞ
れ方向が異なる一対の発光ダイオードの並列回路により
構成されている。
【0011】図3に示すように、各ブロック1のブロッ
ク電圧は、充放電に際し充放電量に応じて所定の変化を
する。そして、1つのブロック1bが過充電又は過放電
状態になって、そのブロック電圧が隣接する他のブロッ
ク1bとアンバランスになったとき、その電位差、すな
わち分圧差による電流により検出器3の一方の発光ダイ
オードが検出のために発光される。
ク電圧は、充放電に際し充放電量に応じて所定の変化を
する。そして、1つのブロック1bが過充電又は過放電
状態になって、そのブロック電圧が隣接する他のブロッ
ク1bとアンバランスになったとき、その電位差、すな
わち分圧差による電流により検出器3の一方の発光ダイ
オードが検出のために発光される。
【0012】前記各検出器3と集中監視装置4との間に
は光ファイバ5が延長配置され、検出器3の発光がこの
光ファイバ5を介して集中監視装置4に導かれる。集中
監視装置4にはレンズ6及びホトトランジスタ7が設け
られ、検出器3から光ファイバ5及びレンズ6を介して
ホトトランジスタ7に光が入射されたとき、検出回路8
に過充電又は過放電の検出信号が出力される。そして、
この検出回路8から集合電池Bの充放電回路に設けられ
た交直変換器9に停止信号が出力されて、集合電池Bに
対する充電又は集合電池からの放電が停止されるととも
に、ブザーやランプ等よりなる警報器10に作動信号が
出力されて、過充電又は過放電状態が報知される。
は光ファイバ5が延長配置され、検出器3の発光がこの
光ファイバ5を介して集中監視装置4に導かれる。集中
監視装置4にはレンズ6及びホトトランジスタ7が設け
られ、検出器3から光ファイバ5及びレンズ6を介して
ホトトランジスタ7に光が入射されたとき、検出回路8
に過充電又は過放電の検出信号が出力される。そして、
この検出回路8から集合電池Bの充放電回路に設けられ
た交直変換器9に停止信号が出力されて、集合電池Bに
対する充電又は集合電池からの放電が停止されるととも
に、ブザーやランプ等よりなる警報器10に作動信号が
出力されて、過充電又は過放電状態が報知される。
【0013】なお、この実施例においては、前記集合電
池Bの両端子間に充放電末監視装置11が接続され、こ
の充放電末監視装置11により集合電池B全体の充電末
及び放電末が監視されるようになっている。
池Bの両端子間に充放電末監視装置11が接続され、こ
の充放電末監視装置11により集合電池B全体の充電末
及び放電末が監視されるようになっている。
【0014】従って、この実施例の過充放電監視装置に
おいては、集合電池Bの隣接するブロック1b毎に設け
られた検出器3により、ブロック1bの過充電及び過放
電を正確に監視することができる。その上、検出器3は
単に一対の発光ダイオードを設けただけの簡単で嵩張ら
ない構成であり、しかも図1のように監視装置4はごく
少数設置すればよい。従って、集合電池の各ブロック毎
に検出器を設けた従来装置に比較し、検出器3の数を半
減することができて、コストを低減することができると
ともに、装置を小型化して設置スペースを減少すること
ができる。特に、電力貯蔵用電池等の大規模電池システ
ムに適用した場合には、監視装置のコストが著しく増大
したり、広い設置スペースが必要となったりするのを防
止することができる。
おいては、集合電池Bの隣接するブロック1b毎に設け
られた検出器3により、ブロック1bの過充電及び過放
電を正確に監視することができる。その上、検出器3は
単に一対の発光ダイオードを設けただけの簡単で嵩張ら
ない構成であり、しかも図1のように監視装置4はごく
少数設置すればよい。従って、集合電池の各ブロック毎
に検出器を設けた従来装置に比較し、検出器3の数を半
減することができて、コストを低減することができると
ともに、装置を小型化して設置スペースを減少すること
ができる。特に、電力貯蔵用電池等の大規模電池システ
ムに適用した場合には、監視装置のコストが著しく増大
したり、広い設置スペースが必要となったりするのを防
止することができる。
【0015】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば以下のような態様で具体化
してもよい。 (1)検出器3として前記実施例の発光ダイオードに代
え、電圧計等の電圧差を直接検出する計器を設けるこ
と。 (2)前記実施例の充放電末監視装置11を省略するこ
と。 (3)図4に示すように、各ブロック1b間の回路と、
各抵抗2間の回路との間の全回路及び抵抗2の直列回路
の両端に検出器3を接続すること。 (4)図5に示すように、隣接する複数のブロック1b
を1ブロックユニットとし、各ブロックユニット毎に抵
抗2を配置すること。すなわち、2個のブロック1bに
よりブロックユニットが構成される場合、1つのブロッ
ク1bはその両隣りのブロック1bとそれぞれユニット
を構成する。従って、抵抗2の直列回路は2列形成され
る。また、3個のブロック1bにより1つのブロックユ
ニットが構成される場合は、抵抗2の直列回路が3列形
成される。 (5)前記実施例及び上記(1)〜(4)の別例の構成
を適宜組み合わせること。
されるものではなく、例えば以下のような態様で具体化
してもよい。 (1)検出器3として前記実施例の発光ダイオードに代
え、電圧計等の電圧差を直接検出する計器を設けるこ
と。 (2)前記実施例の充放電末監視装置11を省略するこ
と。 (3)図4に示すように、各ブロック1b間の回路と、
各抵抗2間の回路との間の全回路及び抵抗2の直列回路
の両端に検出器3を接続すること。 (4)図5に示すように、隣接する複数のブロック1b
を1ブロックユニットとし、各ブロックユニット毎に抵
抗2を配置すること。すなわち、2個のブロック1bに
よりブロックユニットが構成される場合、1つのブロッ
ク1bはその両隣りのブロック1bとそれぞれユニット
を構成する。従って、抵抗2の直列回路は2列形成され
る。また、3個のブロック1bにより1つのブロックユ
ニットが構成される場合は、抵抗2の直列回路が3列形
成される。 (5)前記実施例及び上記(1)〜(4)の別例の構成
を適宜組み合わせること。
【0016】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、構造を簡素化してコストを低減すること
ができるとともに、装置を小型化して設置スペースを減
少することができるという優れた効果を奏する。
れているため、構造を簡素化してコストを低減すること
ができるとともに、装置を小型化して設置スペースを減
少することができるという優れた効果を奏する。
【図1】この発明を具体化した集合電池の過充放電監視
装置の一実施例を示す回路図である。
装置の一実施例を示す回路図である。
【図2】集合電池における1つのブロックを詳細に示す
回路図である。
回路図である。
【図3】ブロック電圧と放電深度との関係を示すグラフ
である。
である。
【図4】この発明の別例を示す回路図である。
【図5】この発明のさらに別例を示す回路図である。
【図6】従来例を示す回路図である。
1…単電池、1b…ブロック、2…分圧抵抗、3…検出
器、B…集合電池。
器、B…集合電池。
Claims (1)
- 【請求項1】 単電池よりなるブロックを基本単位とし
て、そのブロックを所定数直列に接続してなる集合電池
において、隣接する一つ又は複数のブロック毎に分圧抵
抗を並列接続し、分圧抵抗間の回路とブロック間の回路
との間には、電圧又は電流を検出するための検出器を接
続したことを特徴とする集合電池の過充放電監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4053742A JP2902200B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 集合電池の過充放電監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4053742A JP2902200B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 集合電池の過充放電監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05258778A true JPH05258778A (ja) | 1993-10-08 |
JP2902200B2 JP2902200B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=12951273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4053742A Expired - Lifetime JP2902200B2 (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 集合電池の過充放電監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2902200B2 (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003109673A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nec Mobile Energy Kk | 警告機能付き電池パック |
JP2003142165A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-05-16 | Panasonic Ev Energy Co Ltd | 組電池システムの異常検出方法及び装置 |
EP1593135A1 (en) * | 2003-02-13 | 2005-11-09 | Energy Storage Systems Pty, Ltd | A resistive balance for an energy storage device |
JP2007129864A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電源装置 |
KR100809453B1 (ko) * | 2006-04-11 | 2008-03-07 | 주식회사 프로파워 | 다병렬 및 다직렬 리튬 2차전지 팩의 충방전 모니터링시스템 |
EP1939029A1 (en) * | 1998-06-25 | 2008-07-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery control apparatus |
JP2011015561A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Meidensha Corp | リチウムイオンキャパシタセルの充放電装置 |
JP2014147147A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Fdk Corp | バランス補正装置及び蓄電装置 |
WO2015060581A1 (ko) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 주식회사 엘지화학 | 적은 수의 절연소자를 사용하여 2차 보호 신호 및 진단 신호를 전송할 수 있는 배터리 관리 시스템 |
KR20170049198A (ko) * | 2015-10-28 | 2017-05-10 | 주식회사 엘지화학 | 배터리의 연결 확인 장치 및 방법 |
US9711977B2 (en) | 2013-10-25 | 2017-07-18 | Lg Chem, Ltd. | Battery management system for transmitting secondary protection signal and diagnosis signal using a small number of insulation elements |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101119036B (zh) * | 2007-07-23 | 2011-01-19 | 柏禄帕迅能源科技有限公司 | 用于电动汽车的电池管理系统 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP4053742A patent/JP2902200B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1939029A1 (en) * | 1998-06-25 | 2008-07-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Battery control apparatus |
JP2003109673A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Nec Mobile Energy Kk | 警告機能付き電池パック |
JP2003142165A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-05-16 | Panasonic Ev Energy Co Ltd | 組電池システムの異常検出方法及び装置 |
EP1593135A1 (en) * | 2003-02-13 | 2005-11-09 | Energy Storage Systems Pty, Ltd | A resistive balance for an energy storage device |
EP1593135A4 (en) * | 2003-02-13 | 2009-11-25 | Cap Xx Ltd | RESISTANCE TO AN ENERGY STORAGE SYSTEM |
JP2007129864A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電源装置 |
JP4587939B2 (ja) * | 2005-11-07 | 2010-11-24 | 富士重工業株式会社 | 電源装置 |
KR100809453B1 (ko) * | 2006-04-11 | 2008-03-07 | 주식회사 프로파워 | 다병렬 및 다직렬 리튬 2차전지 팩의 충방전 모니터링시스템 |
JP2011015561A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Meidensha Corp | リチウムイオンキャパシタセルの充放電装置 |
JP2014147147A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Fdk Corp | バランス補正装置及び蓄電装置 |
WO2015060581A1 (ko) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | 주식회사 엘지화학 | 적은 수의 절연소자를 사용하여 2차 보호 신호 및 진단 신호를 전송할 수 있는 배터리 관리 시스템 |
US9711977B2 (en) | 2013-10-25 | 2017-07-18 | Lg Chem, Ltd. | Battery management system for transmitting secondary protection signal and diagnosis signal using a small number of insulation elements |
KR20170049198A (ko) * | 2015-10-28 | 2017-05-10 | 주식회사 엘지화학 | 배터리의 연결 확인 장치 및 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2902200B2 (ja) | 1999-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3848574B2 (ja) | 充放電制御装置 | |
JP6232091B2 (ja) | 車両適用のための高電圧バッテリシステム | |
US5631537A (en) | Battery charge management/protection apparatus | |
JP5274110B2 (ja) | 車両用の電源装置 | |
WO2020076127A1 (ko) | 배터리 관리 장치 및 방법 | |
US5017856A (en) | Battery charging system | |
JP4974593B2 (ja) | 車両用の電源装置 | |
KR20130081215A (ko) | 전원 장치 | |
JPH05258778A (ja) | 集合電池の過充放電監視装置 | |
WO2002033768A1 (en) | Battery pack and its tester | |
JPH0823637A (ja) | 充電可能な電池の保護回路用検出ユニット及び保護回路 | |
EP3598150B1 (en) | Insulation detection device and method for energy storage system | |
KR20150052384A (ko) | 선박용 bms 모듈 | |
KR100882913B1 (ko) | 배터리 팩 | |
JPH11341693A (ja) | 過充電保護回路を有する組み電池 | |
JP2018048957A (ja) | 漏電検出装置 | |
KR20070064399A (ko) | 리튬 전지의 보호 방법 및 그 장치 | |
JP2015097461A (ja) | 組電池電圧検出装置 | |
JP5779060B2 (ja) | 電圧検出回路 | |
JP4247681B2 (ja) | 組電池充電状態検出装置 | |
JP5572484B2 (ja) | 電圧監視回路および電池電源装置 | |
JPH1038932A (ja) | 電池パックの電池の性能劣化検出装置、電池充電装置及び直流電源装置 | |
JP3095863B2 (ja) | 集合電池の過充放電監視方法 | |
JPH05240890A (ja) | 集合電池の過充放電監視装置 | |
JP4116756B2 (ja) | 組電池の異常検出装置 |