JPH05258126A - 番組予約用バーコードおよび番組予約装置 - Google Patents

番組予約用バーコードおよび番組予約装置

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JPH05258126A
JPH05258126A JP4086251A JP8625192A JPH05258126A JP H05258126 A JPH05258126 A JP H05258126A JP 4086251 A JP4086251 A JP 4086251A JP 8625192 A JP8625192 A JP 8625192A JP H05258126 A JPH05258126 A JP H05258126A
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JP
Japan
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bar code
reservation
program
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recording
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JP4086251A
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English (en)
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Jun Fujii
純 藤井
Shojiro Takahashi
昭次郎 高橋
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NIPPON SYST GIJUTSU KK
SEIYUU SHOJI KK
Original Assignee
NIPPON SYST GIJUTSU KK
SEIYUU SHOJI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 新聞、雑誌等の印刷媒体の放送番組欄に番組
予約用のバーコードを記載する場合にバーコードの寸法
を小さくし印刷媒体に占めるスペースを小さくする。 【構成】 番組予約のために必要な各情報の必要数のす
べての組合せの各々に付された唯一の番号を表示するバ
ーコード(5)を放送番組欄(1)のタイトル(4)の
上の行に印刷する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン、ラジオ
等の番組録画予約およびテレビジョン番組の放映予約用
のバーコードおよび番組予約装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン番組の録画予約の方法とし
て、一般にテレビジョン放送番組記録装置の番組予約器
に放送番組予約のために必要な各情報すなわち、チャン
ネル、日付、開始時間、終了時間(または録画設定時
間)をキー入力する方法が使用されている。しかしこの
方法は必要な情報として極めて大きな桁の数字を順次数
字キーで入力する必要があり、煩雑で時間を要する上に
入力エラーが生じ易い欠点がある。
【0003】上記録画予約方法の欠点を解消する一方法
として、圧縮されたコードを使用する方法が提案され使
用されている。この方法は、予約情報の数字列を特殊な
手法で圧縮して1桁から6桁程度の数字列とし、これを
新聞等の放送番組表の各番組の欄に印刷し、録画予約器
の数字キーで入力する際の手間を省くというものであ
る。
【0004】また新聞や月刊、週刊等のテレビ番組、雑
誌等に特別の欄を設けて番組のタイトルに併記するよう
にしてバーコードを掲載し、番組予約者がバーコードリ
ーダーを使用して予約を行う方法も行われている。この
方法においては、番組予約に使用されるバーコードの構
成は、チャンネルに2桁、月に2桁、日に2桁、開始時
間(時分)に4桁、終了時刻(時分)に4桁を使い、合
計14桁で構成されていて、バーコード全体の幅は36
mm程度となっている。またこのバーコードを小さくす
るため2個のバーコードに分割する方法も採られてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記圧縮されたコード
を数字キーで入力する方法は、数字列の桁数は少なくな
ってはいるが、手入力であるためなお誤入力の可能性が
残されており、多数の番組を一度に予約する場合には特
にこの可能性が高い。またこの方法においては、ゴール
デンアワーの番組等録画の頻度が高いと思われる番組を
人為的に選んで、この選ばれた番組には桁数の少いコー
ドを割当てるようにし、録画の頻度が低いと思われる番
組には桁数の多いコードを割当てるようにしているが、
視聴者の番組選択は任意であるから、このような人為的
なコード桁数の操作には一般性がなく、録画の頻度が低
いとされる番組を予約する場合には比較的に桁数の多い
コードを使用せざるを得ず誤入力の可能性が高くなると
いう問題点がある。
【0006】また上記バーコードを使用する予約方法
は、録画予約に必要なすべての情報を一連のバーコード
として表示することにより、一回のバーコードリーダー
の走査により予約操作を完了することができ、数字キー
を順次手入力する方法に比べて簡単であり、しかも誤入
力のおそれが極めて少ない点で優れた録画予約方法であ
るが、従来のバーコード予約方法では数字キーで入力す
る場合と同じ桁数(14桁)のバーコードを使用してい
るのでバーコードの寸法が大きく、前記圧縮されたコー
ドを使用する数字キー入力方法に比べて印刷のスペース
が大きくなるという問題点がある。特にバーコードリー
ダーの読取り能力上バーコードの幅と高さの比率には一
定の限界があり、14桁のバーコードの場合バーコード
の高さを日刊紙のテレビジョン番組欄の1行に収まる高
さにするとバーコードリーダーによる読取操作が難しく
なるという難点がある。またバーコードを2個に分割す
る方法は読取りに手間を要し数字キー入力方法に対する
バーコード入力方法の利点が損われる。
【0007】よって、本発明の目的は、バーコード入力
による録画、放送の予約に際して生じる上記問題点を解
決し、印刷媒体上にバーコードが占めるスペースを縮少
しようとすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の番組予約用バ
ーコードは、放送番組予約のために必要な各情報の必要
数のすべての組合せの各々に付された唯一の番号であっ
て各情報を表す数値またはコードの羅列とは異る番号を
表示することを特徴とする。
【0009】請求項2の番組予約用バーコードは、請求
項1のバーコードであって、該番号は式Lq{Sq(D
q×Cn+Dn)+Sn}+Ln(式中Cq、Dq、S
q、Lqは前記情報中チャンネル、日付、開始時間、設
定時間の必要数をそれぞれ示し、Cn、Dn、Sn、L
nはチャンネル、日付、開始時間、設定時間に付与され
た変数をそれぞれ示す)を演算することによって得られ
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項3の印刷媒体は、請求項1または2
記載のバーコードをテレビジョン、ラジオ等の放送番組
欄に印刷したものである。
【0011】請求項4の番組予約装置は、請求項3記載
の印刷媒体から前記バーコードを読取る読取手段と、こ
の読取手段の読取内容を解読する解読手段と、解読され
た情報を予約設定データとして記憶する記憶手段と、こ
の記憶手段から予約設定データを読出し放送番組記録装
置に転送する転送手段とを備えることを特徴とするもの
である。
【0012】請求項5の番組予約装置は、請求項3記載
の印刷媒体から前記バーコードを読取る読取手段と、こ
の読取手段の読取内容を解読する解読手段と、解読され
た情報を予約設定データとして記憶する記憶手段と、タ
イマーと、該タイマーからの信号と予約設定データを比
較し、その一致出力に応じて放送番組記録装置、テレビ
ジョン等の受信装置に駆動信号を送出する駆動信号送出
手段とを備えることを特徴とするものである。
【0013】
【作用】請求項1の番組予約用バーコードは、放送番組
予約のために必要な各情報の必要数のすべての組合せの
各々に付された唯一の番号を表示するものであり、この
組合せの番号の桁数は各情報を示す数値を単純に羅列し
た合計の桁数よりも小さくすることができるので、バー
コードの寸法を幅、高さともに小さくすることができ
る。
【0014】請求項2のバーコードは、簡単な四則演算
式である式Lq{Sq(Dq×Cn+Dn)+Sn}+
Lnを演算することによって得られるので、演算機構を
簡単に構成することができ、解読用の回路も簡単な回路
ですむ。
【0015】請求項3の印刷媒体は、請求項1または2
記載のバーコードをテレビジョン、ラジオ等の放送番組
欄に印刷してあるので、比較的に小さいスペース内にバ
ーコードを印刷することができる。
【0016】請求項4の番組予約装置においては、請求
項3の印刷媒体から読取手段によってバーコードが読取
られ、この読取内容は解読手段によって解読され、予約
設定データとして記憶手段にいったん記憶された後読出
され、転送手段によって放送番組記録装置に転送され
る。
【0017】請求項5の番組予約装置においては、請求
項3の印刷媒体から読取手段によってバーコードが読取
られ、この読取内容は解読手段によって解読され、予約
設定データとして記憶手段に記憶される。タイマーから
の信号と予約設定データが比較され、両者が一致した時
一致出力が送出される。この一致出力により駆動信号送
出手段が作動し、放送番組記録装置、テレビジョン等の
受信装置に駆動信号が送出される。これによって番組予
約機能を持たない記録装置、テレビジョンに対しても予
約機能を果すことができる。
【0018】
【実施例】以下添付図面を参照して本発明の実施例につ
いて説明する。まず本発明にかかる番組予約用バーコー
ドの作成方法の1例について説明する。なお本発明は後
述のように、テレビジョン放送の録画予約のみならず、
FM放送等ラジオ放送の録音予約、ならびに録画、録音
を伴わないテレビジョン放送またはラジオ放送の予約に
も適用することができるものであるが、以下の実施例に
おいては説明の便宜上テレビジョン放送の録画予約につ
いて説明する。
【0019】テレビジョン放送録画予約に必要な情報は
次の種類と桁数を必要とすることは周知である。
【0020】チャンネル 2桁 日付 4桁 開始時刻 4桁 終了時刻 4桁 これら各情報を単純に羅列すれば14桁となる。前記従
来の番組予約用バーコードはこの14桁をそっくり使用
したものである。
【0021】しかるに、たとえば録画開始時刻を5分刻
みとし、設定時間(録画時間)を5分刻みとした場合、
各情報の数に着目すると次の数量しかない。
【0022】チャンネル 10〜25 日付 366(1/1〜12/31)または31
(日付のみの場合) 開始時刻 286(24時間を5分刻みとする場合) 設定時間(録画する時間) 36(3時間を5分刻みと
する場合)または96(8時間を5分刻みとする場合) 各情報の数をチャンネルCq、日付けDq、開始時刻S
q、および設定時間Lqとすると、その組合せ総数はそ
れぞれの個数の積となり、組合せ総数=Cq×Dq×S
q×Lqとなる。Cq、Dq、SqおよびLqをそれぞ
れ26,366,288および36とすると、組合せ総
数は98,661,888ヶとなり、10進数8桁で取
り扱える組み合わせ数量となる。
【0023】ここでチャンネル、日付、開始時刻および
時間の各情報から選択された個々のデータをそれぞれ、
C、D、SおよびL、とし、C・D・S・Lの組合せに
唯一つの番号をつけることができれば、組み合わせの中
の一つを特定することが可能となる。これは、C、D、
SおよびLを4つの変数とし、4変数関数を計算するこ
とで可能となる。前述の各情報の数を例にとると、次の
ようになる。
【0024】Cは0〜25(26ヶ)の変数Cnとす
る。
【0025】Dは0〜365(366ヶ)の変数Dnと
する。
【0026】Sは0〜287(288ヶ)の変数Snと
する。
【0027】Lは0〜35(36ヶ)の変数Lnとす
る。
【0028】これは、たとえば日付を例にとると下記の
ように対応させることで、実現できる。 月/日 1/1 1/2 1/3 〜 2/1 Dn 0 1 2 〜 31 すなわち、各情報の数Cq、Dq、SqおよびLqと各
情報に付された変数Cn、Dn、SnおよびLnを下記
の式に代入することで、希望するチャンネル、日付、開
始時刻、設定時間の唯一つの番組に対する最大8桁の数
字を計算することができる。
【0029】 Lq{Sq(Dq×Cn+Dn)+Sn}+Ln =36{288(366×Cn+Dn)+Sn}+Ln …(1) これにより、98661888ヶの組合せに、0から9
8661887までの番号を付けることができる。その
1例を下記に示す。 (例) 各数値を下記の表のように設定した場合
【0030】
【表1】
【0031】 今たとえば1月2日の3チャンネルの番
組を0時15分から20分間録画する場合には、式
(1)にこれらの数字を代入すると、 36{288(366×2+1)+3}+3=7599855 となる。すなわち、この場合、各情報の組合せに対する
番号は7599855となり、7桁のバーコードにより
表示することができる。
【0032】こうしてできた番号(ここでは75998
55)を元の変数およびデータに復元させる場合は、解
読器を操作して式(1)を逆にさかのぼれば良い。すな
わち、番号を36で割り商をA1とすると余りはLnを
表し、Alを288で割り商をA2とすると余りはSn
を表し、A2を366で割ると商はCnとなり余りはD
nとなる。こうして得られたLn、Sn、CnおよびD
nがそれぞれの元の数値、すなわちここでは設定時間、
開始時刻、チャンネル番号および日付を表すそれぞれの
変数、3,3,2,1が得られるので、上記の表からそ
の実際の数字20分、0時15分、2チャンネル、およ
び1月2日を得ることができる。
【0033】なお上記式(1)は、説明の都合上チャン
ネル、日付、開始時刻および設定時間の順番で配列して
あるが、実用面では変換表の構成とか、番号の有効桁数
およびその数値の範囲の適合性を考慮して、適当な配列
を用いるのは当然である。
【0034】上記の方法により、通常のデータ羅列の方
法では14桁を要する放送番組予約のために必要な各情
報の組合せを最大8桁のバーコードで表示することがで
きる。したがってバーコードを高さ2.5mm、幅20
mm程度の小寸法にすることができるので、日刊新聞の
各番組予約欄の1行以内に楽に収めることができ、圧縮
されたコードを使用する数字キー入力方式の場合の数字
を印字スペースと同じ程度のスペースで新聞、雑誌等の
印刷媒体に印刷することができる。図1は本実施例のバ
ーコードを印刷した日刊新聞のテレビジョン放送番組欄
の1例を模式的に示す。図1において、放送局欄2には
放送局名(チャンネル)が、放映時刻欄3に時刻が、ま
た番組欄1には番組のタイトル4が記載されていて、タ
イトル4の上の1行分のスペースにバーコード5が印刷
されている。
【0035】次に上記バーコードを使用して放送番組の
録画予約を行う装置の1実施例について説明する。図2
の番組予約装置は、タイマーを備えておらず、読取った
バーコードを解読して得られた予約設定データを放送番
組記録装置に転送することにより番組の録画予約を行う
ものでたとえばバーコードリーダーとリモコン装置を組
合せた型式のもので構成することができる。
【0036】バーコード読取り部12で読取られた上記
の番号を表すデジタル信号は解読器14に送られ、上記
の解読手順に従ってチャンネル、日付、開始時間、設定
時間を表す各数字(合計14桁)に変換され、予約設定
データとして記憶装置16に記憶される。表示部18は
記憶装置16に記憶された予約設定データを表示する。
【0037】データ転送部20は、押しボタンスイッチ
等の操作系の操作により、記憶装置16から予約設定デ
ータを読出し、放送番組記録装置内の録画用駆動出力送
出回路に転送する。なお、この際記録装置の予約押しボ
タンスイッチ等を押すことにより記録装置を録画予約モ
ードにしておく。
【0038】図3の番組予約装置も図2の装置と同様バ
ーコードリーダーとリモコン装置の組合せにより構成す
ることができるが、図3の装置は図2の装置と異りタイ
マーを備えており、予約設定データを記録装置に転送し
なくても所定の時刻が到来した時自動的に記録装置に駆
動信号を発信して録画を開始させることができる。
【0039】図3の装置において、バーコード読取り部
12、解読器14、記憶装置16および表示部18の機
能は図2の対応する各装置と同一である。タイマー22
と駆動信号送出回路26は駆動信号送出手段を構成す
る。図3の装置において、記憶装置16に記憶された予
約設定データはタイマー22から刻々と送出される時間
信号と比較器24において比較され、所定の録画開始時
間が到来すると一致信号が比較器24から出力される。
この一致信号により駆動信号送出回路26が作動し、赤
外線等の伝達媒体を介して記録装置の受信装置に録画用
の駆動信号が送出され、記録装置を駆動し録画を行わせ
る。
【0040】なお、本発明のバーコードおよび番組予約
装置は、テレビジョン放送番組の録画予約のみならず、
FM放送等ラジオ放送の録音予約にも適用することがで
きる。またテレビジョン、ラジオ放送の録画、録音のみ
ならず、録画、録音を伴わないテレビジョン、ラジオの
放送の自動開始、自動終了の予約にも使用することも可
能である。
【0041】また上記実施例における各情報の数量およ
び付与された変数は1例にすぎず、バーコードの印刷箇
所のスペースを考慮し適宜の数量、変数を選択すること
ができる。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、番
組予約用バーコードは、放送番組予約のために必要な各
情報の必要数のすべての組合せの各々に付された唯一の
番号を表示するものであり、この組合せの番号の桁数は
各情報を示す数値を単純に羅列した合計の桁数よりも小
さくすることができるので、バーコードの寸法を幅、高
さともに小さくすることができる。
【0043】本発明のバーコードを式Lq{Sq(Dq
×Cn+Dn)+Sn}+Lnを演算することによって
得る場合は、通常のデータ羅列の方法では14桁を要す
る各情報の組合せを最大8桁のバーコードで表示するこ
とができるので、バーコードを高さ2.5mm、幅20
mm程度の小寸法にすることができ、日刊新聞の番組予
約欄の1行以外に収めることができる。
【0044】したがって本発明のバーコードをテレビジ
ョン、ラジオ等の放送番組欄に印刷した印刷媒体は比較
的に小さいスペース内にバーコードを印刷することがで
きる。
【0045】しかも本発明におけるバーコードの桁数の
短縮は予約内容を表す情報を複雑な演算式を用いて圧縮
したものではなく、番組全体に対して単純に一定の法則
により一定の長さの番号をつけたものであるから、デー
タの変換の仕組みが極めて簡単であり、したがって演算
機構を簡単に構成することができ、解読用の回路は簡単
な回路設計とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】日刊新聞のテレビジョン放送番組表の一部にバ
ーコードを記載した状態を示す図である。
【図2】本発明の番組予約装置の1実施例を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の番組予約装置の他の実施例を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 放送番組欄 4 タイトル 5 バーコード 10 番組予約装置 12 バーコード読取部 14 解読器 16 記憶装置 18 表示部 20 データ転送部 22 タイマー 24 比較器 26 駆動信号送出回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送番組予約のために必要な各情報の必要
    数のすべての組合せの各々に付された唯一の番号であっ
    て各情報を表す数値またはコードの羅列とは異る番号を
    表示する番組予約用バーコード。
  2. 【請求項2】該番号は式Lq{Sq(Dq×Cn+D
    n)+Sn}+Ln(式中Cq、Dq、Sq、Lqは前
    記情報中チャンネル、日付、開始時間、設定時間の必要
    数をそれぞれ示し、Cn、Dn、Sn、Lnはチャンネ
    ル、日付、開始時間、設定時間に付与された変数をそれ
    ぞれ示す)を演算することによって得られる請求項1記
    載の番組予約用バーコード。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載のバーコードをテレ
    ビジョン、ラジオ等の放送番組欄に印刷した印刷媒体。
  4. 【請求項4】請求項3記載の印刷媒体から前記バーコー
    ドを読取る読取手段と、この読取手段の読取内容を解読
    する解読手段と、解読された情報を予約設定データとし
    て記憶する記憶手段と、この記憶手段から予約設定デー
    タを読出し放送番組記録装置に転送する転送手段とを備
    える番組予約装置。
  5. 【請求項5】請求項3記載の印刷媒体から前記バーコー
    ドを読取る読取手段と、この読取手段の読取内容を解読
    する開設手段と、解読された情報を予約設定データとし
    て記憶する記憶手段と、タイマーと、該タイマーからの
    信号と予約設定データを比較し、その一致出力に応じて
    放送番組記録装置、テレビジョン等の受信装置に駆動信
    号を送出する駆動信号送出手段とを備える番組予約装
    置。
JP4086251A 1992-03-10 1992-03-10 番組予約用バーコードおよび番組予約装置 Pending JPH05258126A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003091944A1 (fr) * 2002-04-23 2003-11-06 Nakamura, Norio Appareil d'affichage de code a barres dynamique, procede de generation de code a barres dynamique et support de stockage generant un code a barres dynamique
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