JPH0525676U - コネクタのロツク構造 - Google Patents
コネクタのロツク構造Info
- Publication number
- JPH0525676U JPH0525676U JP9632891U JP9632891U JPH0525676U JP H0525676 U JPH0525676 U JP H0525676U JP 9632891 U JP9632891 U JP 9632891U JP 9632891 U JP9632891 U JP 9632891U JP H0525676 U JPH0525676 U JP H0525676U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- contact
- side connector
- socket
- insertion hole
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インシュレータにロック機構を内蔵させるこ
とによって小型化を図れると共に、結合操作を容易にす
るコネクタのロック構造を提供することにある。 【構成】 ソケット側コネクタ6はピン側コネクタ5の
ピンコンタクト51の挿入される挿入孔6aが設けられ
たインシュレータ61,62と、ピンコンタクト51と
接触するソケットコンタクト65を有し、インシュレー
タ61,62の挿入孔6aの内周面に溝部61d,62
dを設け、その溝部61d,62dに止めリング63が
バネ64によって挿入孔6a内に出没自在に付勢されて
取り付けられており、ピン側コネクタ5は先端にテーパ
51cが形成され、かつ周面に凹溝51dを設けたピン
コンタクト51を有し、ピンコンタクト51をソケット
側コネクタ6の挿入孔6aに挿入すると、止めリング6
3がピンコンタクト51の周面に沿って直交する方向に
移動し、凹溝51dに弾性的に係合するようにしたこと
を特徴とする。
とによって小型化を図れると共に、結合操作を容易にす
るコネクタのロック構造を提供することにある。 【構成】 ソケット側コネクタ6はピン側コネクタ5の
ピンコンタクト51の挿入される挿入孔6aが設けられ
たインシュレータ61,62と、ピンコンタクト51と
接触するソケットコンタクト65を有し、インシュレー
タ61,62の挿入孔6aの内周面に溝部61d,62
dを設け、その溝部61d,62dに止めリング63が
バネ64によって挿入孔6a内に出没自在に付勢されて
取り付けられており、ピン側コネクタ5は先端にテーパ
51cが形成され、かつ周面に凹溝51dを設けたピン
コンタクト51を有し、ピンコンタクト51をソケット
側コネクタ6の挿入孔6aに挿入すると、止めリング6
3がピンコンタクト51の周面に沿って直交する方向に
移動し、凹溝51dに弾性的に係合するようにしたこと
を特徴とする。
Description
【0001】
本考案はコネクタのロック構造に係わり、特に車輌等の電力用機器に用いられ る大容量のコンタクトを内蔵したコネクタのロック構造に関する。
【0002】
従来、この種のコネクタのロック構造としては図5に示すものが一般的に知ら れている。コネクタ1はピンコンタクトを有するピン側コネクタ2と、ソケット コンタクトを有するソケット側コネクタ3とで単極コネクタを構成している。ピ ン側コネクタ2は、ピンコンタクト21を保持するインシュレータ22の外周面 上に、雌ネジ23aが形成されたロックナット23を回動自在に取り付けたもの である。一方、ソケット側コネクタ3はソケットコンタクト31を保持するイン シュレータ32に外筒33が被せられ、その外筒33の外周面上にピン側コネク タ2の雌ネジ23aと螺合する雄ネジ33aが形成されている。上記ピン側コネ クタ2とソケット側コネクタ3とを嵌合させる際は、ピン側コネクタ2のロック ナット23を回転することにより、雌ネジ23aをソケット側コネクタ3の外筒 33の雄ネジ33aに螺合させる。この螺合の進行に伴ないピンコンタクト21 がソケットコンタクト31に挿入され、雄雌コネクタ同士の嵌合を完了したとこ ろで、ロックナット23によるネジの締め付けによりロックされる。
【0003】
ところで上記コネクタのロック構造ではロックナット23によるネジ式ロック のため、コネクタの挿着または引抜きの際にはロックナット23を回転してロッ クしたり、或は解除しなければならず甚だ操作性が悪かった。又、ロックナット 23及び外筒33が夫々コネクタ2,3の外周部分に取り付けられた構造の為、 その分コネクタの外形寸法が大きくなった。更には、振動等によってロックナッ ト3によるネジの締め付けが弛む恐れもあって信頼性に乏しかった。本考案は上 記従来例における欠点を除去するためになされたものであり、コネクタの内部に ロック機構を設けることによって、コネクタの外形寸法を小さくできると共に、 ロック操作を容易にしたコネクタのロック構造を提供することにある。
【0004】
本考案はピン側コネクタとソケット側コネクタとを結合するコネクタのロック 構造において、上記ソケット側コネクタは上記ピン側コネクタのピンコンタクト の挿入される挿入孔が設けられたインシュレータと、該挿入孔内の奥部に装着さ れた上記ピンコンタクトと接触するソケットコンタクトを有し、上記挿入孔の内 周面に環状の溝部を設け、該溝部に上記挿入孔と略同径の内周縁をもつ止めリン グをその内周縁の一部が上記挿入孔内に出没するよう上記挿入孔の軸方向と直交 する方向に若干移動可能に設け、かつ該止めリングをバネにより上記直交する方 向に付勢しその内周縁の一部を上記挿入孔内に弾性的に突出させており、上記ピ ン側コネクタは先端にテーパが形成され、かつ周面に凹溝を設けたピンコンタク トを有し、該ピンコンタクトを上記ソケット側コネクタの挿入孔に挿入すると、 上記止めリングが上記ピンコンタクトの周面に沿って上記直交する方向に移動し 上記凹溝に弾性的に係合するようにロック機構を構成したものである。上記リン グ及び弾性部材を上記ソケット側コネクタのインシュレータに内蔵させたことに よって、コネクタの外形寸法を従来よりも小さくすることができる。又、上記コ ネクタ同士の結合の際は、ソケット側コネクタ内にピン側コネクタのピンコンタ クトを挿入するのみでなされる為、操作性をも向上させたコネクタのロック構造 が得られる。
【0005】
以下、本考案の実施例について図1乃至図4を参照しつつ説明する。図1(a ),(b)は本考案のロック構造を有するコネクタ4を示し、図2はロック機構 部分の分解斜視図である。コネクタ4はピン側コネクタ5とソケット側コネクタ 6とによって単極コネクタを構成している。ピン側コネクタ5は電線7に接続す るピンコンタクト51と、ピンコンタクト51と電線7との接続部分に被せるグ ロメット52を有している。ピンコンタクト51は前部に接触部51a、後部側 に接続部51bを設けており、銅材料にて一体に製作され、銀メッキ等の表面処 理が施されている。接触部51aは丸ピン状に形成されたものであり、その先端 にテーパ51cを付け、且つ周面上には周方向に凹溝51dを設けている。又、 接続部51b側には電線7を挿入するために挿入孔(図示せず)が形成される。 グロメット52はゴム材料にて円筒状に成形されたものであり、ピンコンタクト 51の接続部51b及び電線7の夫々の外周面に密着する孔52aと、接触部5 1aが挿通される孔52bとを設けている。上記構成のピン側コネクタ5を組み 立てるには、先ず、ピンコンタクト51に電線7を接続する。即ち、接続部51 bの挿入孔内に電線7の芯線部分を挿入し、接続部51bを外側から圧縮するこ とによって電線7を圧着固定する。その後、グロメット52がピンコンタクト5 1の接触部51a側から被せられ、孔52a内に接続部51b及び電線7を密着 させて取り付けられる。一方、ソケット側コネクタ6は二つ割りにされたインシ ュレータ61,62と、インシュレータ61,62に内蔵されロック機構を構成 する止めリング63、バネ64及び止めネジ66と、ソケットコンタクト65か ら成る。インシュレータ61,62は、プラスチック材料を用いてほぼ対称形状 に成形されたものである。そのインシュレータ61,62の合わせ面61f,6 2fには先端側からピンコンタクト51の誘い面になる斜面61a,62aと、 ピンコンタクト51の挿入孔6aを形成する断面半円形の凹溝61b,62bと 、ソケットコンタクトの収容孔6bになる凹部61c,62cとを設けている。 凹溝61b,62bには止めリング63を装着する溝部61d,62dが形成さ れており、インシュレータ61,62同士を重ね合わすことによって、止めリン グ63が溝61d,62d内でピンコンタクトの挿入方向と直交する方向で摺動 自在に取り付けられる。インシュレータ61側の溝61dの底面には止めリング 63に螺着される止めネジ66が挿入される貫通孔61eを設け、又、インシュ レータ62側の溝62dの底面にはバネ64を収容する孔62eが形成される。 止めリング63は金属材料で形成されており、その内径はピンコンタクト51の 接触部51aの外径よりも大きく設定され、且つ、幅寸法は止めリング63がピ ンコンタクト51の凹溝51dにガタ付くことなく嵌り込む寸法になっている。 止めリング63の一方の開口端側には面取り63aが施され、又、外周面上には 止めネジ66を螺着するためのネジ孔63bが貫設されている。ソケットコンタ クト65は前部に接触部65aを設け、後部には上述したピンコンタクト51と 同様の接続部(図示せず)を形成したものであり、銅材料により製作され銀メッ キ等の表面処理が施される。接触部65aにはソケット孔65bが形成され、そ のソケット孔65bの内周面にはピンコンタクト51の接触部51aの外周面に 弾発的に接触する環状の接触片65cが取り付けられている。上記構成のソケッ ト側コネクタ6を組み立てる際は、ソケットコンタクト65の接続部に電線を圧 着固定した後、インシュレータ62側の凹部62cにソケットコンタクト65を 嵌め入れる。次いで、インシュレータ62の孔62e内にバネ64を挿入した後 、止めリング63が面取63aを斜面62a側に向け、且つネジ孔63bに螺着 された止めネジ66を上方にして凹溝62dに嵌入される。その際、止めネジ6 6は先端が止めリング63の内周面より突出しない程度に螺着されている。その 後、インシュレータ61,62は貫通孔61e内に止めネジ66を位置させるよ うにして分割面61f,62f同士を重ね合わされ、ネジ部品等により分離する ことなく結合される。この為、止めリング63はバネ64により押圧されて上端 側の外周面を溝61dの底面に当接させると共に、下端側を溝62dより挿入孔 6a内に突出させた状態で溝61d,62dの空所内に組み込まれる。又、ソケ ットコンタクト65は凹部61c,62cによって形成された収容孔6b内に保 持される。次に、図3に示す如くピン側コネクタ5とソケット側コネクタ6とを 互いに嵌合させロックするには、ピンコンタクト51の接触部51aが先端のテ ーパ51cをソケット側コネクタの斜面61a,62aに当接することによって 案内されつつ挿入孔6a内に挿入される。
【0006】 更に、接触部51aを挿入孔6a内に挿入すると、テーパ51cが止めリング 63の下端側に当接し、止めリング63をバネ64の弾力に抗して押し下げつつ 止めリング63に挿入される。更に接触部51aが止めリング63内に挿入され 凹溝51dが止めリング63の位置に達すると、止めリング63はバネ64の弾 性復帰力によって凹溝51d内に入り込み凹溝51dと係合する。この状態でピ ン側コネクタ5とソケット側コネクタ6とはロックされ、且つ、ピンコンタクト 51の接触部51aがソケットコンタクト65の接触部65aの接触片65cに 接触して電気的に接続される。その後、ソケット側コネクタ6のインシュレータ 61の貫通孔61eにドライバーを挿入し、止めネジ66を回すことによって図 4に示す如く止めネジ66の先端が凹溝51dの底面に押し付けられる。この為 、止めネジ66の先端と止めリング63の下端側とで凹溝51dの底面を挾持す ることになり、止めリング63は凹溝51dに固定される。次いで、インシュレ ータ61の貫通孔61eには、塵等が入り込まないようにゴム性のキャップ67 を嵌め込む。尚、上述した止めネジ66による止めリング63の固定は必ずしも 行なう必要はなく、バネ64の弾力のみでも止めリング63と凹溝51dの係合 状態を維持することが可能で有り、コネクタを使用する環境条件に応じて止めネ ジ66を併用すればよい。次に、ピン側コネクタ5をソケット側コネクタ6から 抜き出すには、ソケット側コネクタ6の貫通孔61eよりドライバーを挿入し止 めネジ66を図1に示す位置迄弛める。次いで、止めネジ66の頭部を押圧し止 めリング63をバネ64の弾力に抗して下方へ押し込むことにより、凹溝51d との係合を解きピン側コネクタ5をソケット側コネクタ6から引き出す。尚、上 記実施例では、ピン及びソケット側コネクタ5,6とも単極コネクタとして述べ たが、どちらか一方のコネクタを多極コネクタとなるように構成することも考え られる。
【0007】
以上説明したように、本考案のロック構造では、ソケット側コネクタのインシ ュレータ内にピンコンタクトの接触部と係合する止めリングをコンタクト挿入孔 とほぼ同心状に配設したものである。この為、インシュレータの外周面にロック 部品を取り付けた従来例に比べコネクタの小型化を図れる。しかも、コネクタ同 士の結合が従来構造のようなネジ操作によらず、ソケット側コネクタにピン側コ ネクタの接触部を押し込むのみのワンタッチ操作で容易に行なえるコネクタのロ ック構造を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のロック構造を有するコネクタの実施例
を示し、(a)はピン側コネクタの一部断面した側面
図、(b)はソケット側コネクタの要部側断面図
を示し、(a)はピン側コネクタの一部断面した側面
図、(b)はソケット側コネクタの要部側断面図
【図2】本考案のロック構造を示す分解斜視図
【図3】図1のコネクタの結合状態を示す断面図
【図4】図3の部分拡大断面図
【図5】従来例の説明図
5 ピン側コネクタ 51 ピンコンタクト 51c テーパ 51d 凹溝 6 ソケット側コネクタ 6a 挿入孔 6b コンタクト収容孔 61,62 インシュレータ 61d,62d 溝部 63 止めリング 64 バネ 65 ソケットコンタクト
Claims (1)
- 【請求項1】 ピン側コネクタとソケット側コネクタと
を結合するコネクタのロック構造において、上記ソケッ
ト側コネクタは上記ピン側コネクタのピンコンタクトの
挿入される挿入孔が設けられたインシュレータと、該挿
入孔内の奥部に装着された上記ピンコンタクトと接触す
るソケットコンタクトを有し、上記挿入孔の内周面には
環状の溝部を設け、該溝部に上記挿入孔と略同径の内周
縁をもつ止めリングをその内周縁の一部が上記挿入孔内
に出没するよう上記挿入孔の軸方向と直交する方向に若
干移動可能に設け、かつ該止めリングをバネにより上記
直交する方向に付勢しその内周縁の一部を上記挿入孔内
に弾性的に突出させており、上記ピン側コネクタは先端
にテーパが形成され、かつ周面に凹溝を設けたピンコン
タクトを有し、該ピンコンタクトを上記ソケット側コネ
クタの挿入孔に挿入すると、上記止めリングが上記ピン
コンタクトの周面に沿って上記直交する方向に移動し上
記凹溝に弾性的に係合するように構成されていることを
特徴とするコネクタのロック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9632891U JPH0525676U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | コネクタのロツク構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9632891U JPH0525676U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | コネクタのロツク構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0525676U true JPH0525676U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=14161946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9632891U Withdrawn JPH0525676U (ja) | 1991-09-11 | 1991-09-11 | コネクタのロツク構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0525676U (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272364A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Sei Optifrontier Co Ltd | 雌コネクタおよび雄コネクタ並びにコネクタ付き電気ケーブル |
JP2015506056A (ja) * | 2011-12-05 | 2015-02-26 | マルチ−ホールディング アーゲー | 蓄電池用接続要素 |
CN106463886A (zh) * | 2014-05-28 | 2017-02-22 | 马尔遆公开股份有限公司 | 电气连接装置 |
JP2019106279A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 株式会社カーメイト | 電源供給兼用ヒューズ及びそのコネクター |
CN115370059A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-11-22 | 中铁四局集团建筑工程有限公司 | 铁路站房钢结构屋盖拼装装置 |
-
1991
- 1991-09-11 JP JP9632891U patent/JPH0525676U/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010272364A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Sei Optifrontier Co Ltd | 雌コネクタおよび雄コネクタ並びにコネクタ付き電気ケーブル |
JP2015506056A (ja) * | 2011-12-05 | 2015-02-26 | マルチ−ホールディング アーゲー | 蓄電池用接続要素 |
CN106463886A (zh) * | 2014-05-28 | 2017-02-22 | 马尔遆公开股份有限公司 | 电气连接装置 |
JP2017517112A (ja) * | 2014-05-28 | 2017-06-22 | マルチ−ホールディング アーゲー | 電気接続装置 |
JP2019106279A (ja) * | 2017-12-12 | 2019-06-27 | 株式会社カーメイト | 電源供給兼用ヒューズ及びそのコネクター |
CN115370059A (zh) * | 2022-09-23 | 2022-11-22 | 中铁四局集团建筑工程有限公司 | 铁路站房钢结构屋盖拼装装置 |
CN115370059B (zh) * | 2022-09-23 | 2024-03-19 | 中铁四局集团有限公司 | 铁路站房钢结构屋盖拼装装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951130 |