JPH052554Y2 - - Google Patents

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JPH052554Y2
JPH052554Y2 JP16279288U JP16279288U JPH052554Y2 JP H052554 Y2 JPH052554 Y2 JP H052554Y2 JP 16279288 U JP16279288 U JP 16279288U JP 16279288 U JP16279288 U JP 16279288U JP H052554 Y2 JPH052554 Y2 JP H052554Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はウインチのブレーキ装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、ウインチにはドラムをブレーキ
バンド(以下、バンドと略称する)により緊締、
解除して、ウインチの回転を制動、減速するブレ
ーキ装置が用いられているが、このブレーキ装置
のバンドの作動には、通常主ブレーキシリンダと
足踏ペダルの操作で作動する副ブレーキシリンダ
とからなるブレーキ装置が用いられている。
このようなブレーキ装置の中に、副ブレーキシ
リンダの損傷、衝き上げ等の不具合の解消を図る
ようにしたブレーキ装置(実開昭59−153996号公
報)があるので、このブレーキ装置の例を、その
構成を示す一部切欠側面断面図の第4図と、操作
油圧回路図の第5図とを参照しながら以下に説明
すると、ウインチに取付けたドラムDに巻回した
バンドBを緊締作用する制動用スプリング3,バ
ンドBを緊締解除作用する主ブレーキシリンダ
2、足踏ペダルFPの操作によりバンドBを緊締
作用する副ブレーキシリンダ4を備えてなる構成
である。詳しくは、バンドBの一方の固定側端部
B1が基台に連結され、このバンドBの他方の遊
端部B2に力受部材1が結合されている。また、
この力受部材1のバンドBの遊端部B2側には制
動用スプリング3と該スプリングの弾発力を力受
部材1に伝達し、また制動用スプリング3を押圧
して力受部材1への弾発力作用を遮断する主ブレ
ーキシリンダ2が配置され、さらに力受部材1の
バンドBの固定端部B1側には力受部材1とルー
ズな連結手段を介して副ブレーキシリンダ4が配
置されてなる構成になつている。なお、ドラムD
の内側の符号CLを付した部品は対で構成されて
なるクラツチであり、また符号Cを付した部品は
このクラツチCLを、手動式切替弁CVの切替えに
より操作するクラツチ操作用のクラツチシリンダ
である。
さらに、符号BVを付した部品は手動式切替弁
CVと共に操作され、主ブレーキシリンダ2の圧
力室2CH内に圧油を送り、かつ排出する電磁式
切換弁である。そして、これらの各弁が介装され
てなるブレーキ装置20の油圧制御回路は極一般
的な構成になる公知の油圧制御回路になつてい
る。
次に、上記構成になるブレーキ装置20の作用
態様を説明すると、主ブレーキシリンダ2の圧力
室2CHと副ブレーキシリンダ4の圧力室4CH
に圧油が供給されていないときには、制動用スプ
リング3が主ブレーキシリンダ2の底部を押し、
このシリンダ2開口部側の端面が力受部材1を押
圧するのでバンドBの遊端部B2側が、図におけ
る右方向に移動し、バンドBが緊締され、ドラム
Dは制動される。従つて、ドラムDの緊締状態に
おいて、両切換弁CV,BVを操作して主ブレー
キシリンダ2の圧力室2CHに圧油を供給する
と、主ブレーキシリンダ2のシリンダ2Cが図に
おける左方向に制動用スプリング3を押圧しつつ
移動し、このシリンダ2Cの開口部側端面が力受
部材1から乖離し、このドラムDに対するバンド
Bの緊締が解除されるので、このドラムDは動力
回転あるいは自由回転可能な状態になる。また、
ドラムDの自由回転時において、足踏ペダルFP
を踏込んで副ブレーキシリンダ4の圧力室4CH
に圧油を供給すると、副ブレーキシリンダ4が図
における右方向に移動する。
この副ブレーキシリンダ4は力受部材1にルー
ズな連結手段を介して連結されているので、力受
部材1はバンドBの緊締を解除する方向に張力を
及ぼすリターンスプリング(図示省略)に抗し
て、図における右方向に移動するのでバンドBが
緊締され、ドラムDは制動、減速される。
次いで、各シリンダ2,4に対する圧油の供給
を停止すると圧力室2CH,4CH内の圧油は排
出され、主ブレーキシリンダ2が制動用スプリン
グ3によつて押圧されるので、この主ブレーキシ
リンダ2のシリンダ2Cの開口部側端面が力受部
材1に当接され、このバンドBは緊締され、ドラ
ムDが減速、制動される。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記した構成になる従来のブレーキ装置は副ブ
レーキシリンダの損傷が少なく、また足ペダルの
衝き上げという不具合もないのでそれなりに有用
であるが、主ブレーキシリンダの損傷、メインテ
ナンス上等の観点からすると未だに以下に説明す
るような問題点を持つている。
即ち、制動用スプリングの弾発力は直接主ブレ
ーキシリンダのシリンダを介して力受部材に作用
するので、主シリンダ特にその開口部端面部が損
傷を受けるという問題点が生じる。
つまり、このような損傷によりピストンを取外
すことが困難になつて、ピストンシールの交換が
不可能になつたり、例えピストンを取外すことが
できたとしても、ピストンの組込時、交換したピ
ストンシールに傷付が生じる恐れがあり、修復後
の信頼性を損なうことになる。
さらに、主シリンダの交換作業に際しては、制
動用スプリングも同時に取外す必要がある為、交
換作業が困難なばかりでなく、この制動用スプリ
ングが瞬発的に伸長したりすることもあるので、
交換作業に危険が伴うという問題点もある。
従つて、本考案は長期間安定して使用すること
ができ、各シリンダを安全かつ容易に交換し得る
油圧駆動ウインチのブレーキ装置の提供を目的と
するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記した問題点を解決する為になされ
たものであつて、従つて本考案に係るウインチの
ブレーキ装置の構成は、ブレーキドラムに巻回し
たバンドの固定側端部を基台に連結し、この端部
側に外枠体を連結すると共に、外枠体の内側に力
受部材を有する内枠体を配置してこれをバンドの
遊端部側に連結し、外枠体の遊端部側に力受部材
に当接するスプリングリテーナを介して制動用ス
プリングを配置し、力受部材と当接しないこのリ
テーナの端面に着脱自在な連結子を介して制動用
スプリングを押圧する主ブレーキシリンダを位置
させ、一端が内枠体の遊端部側に設けた連結部材
に当接するスプリングを備えたピストンを有して
なる足踏ペダル操作用の副ブレーキシリンダを内
枠体の遊端部側に位置させ、さらに内枠体にピス
トンの移動方向に長径を有する長孔を設け、この
長孔に通しかつ両端部を外枠体に固定したピンに
より両ブレーキシリンダを支持すると共に、バン
ドの緊締を解除する方向に張力を及ぼすリターン
スプリングの端部を内枠体と外枠体とに係止した
ことを特徴とする。
〔作用〕
本考案になるブレーキシリンダ装置によれば、
制動用スプリングの弾発力は力受部材により受け
持たれるので直接主ブレーキシリンダの開口部側
端面が力受部材に当接することがない。
また、主ブレーキシリンダの交換に際しては、
この主ブレーキシリンダと制動スプリングとを切
離すことができるので、制動スプリングを装着し
たままこのシリンダだけを取外すことができる。
〔実施例〕
本考案の一実施例を、その一部切欠側面断面図
の第1図と、第1図の−線矢視図の第2図
と、その油圧制御回路図の第3図とに基づいて、
従来のブレーキシリンダ装置と同一の部品を同一
符号を用いて以下に説明する。
即ち、図において示す符号BはドラムDに巻回
したバンドであり、このバンドBの固定側端部B
1を基台に植設した固定ピン5によりリンク6を
介して連結ピン7により連結した。
そして、この固定側端部B1側に外枠体8を連
結すると共に、力受部材1を有する内枠体9をバ
ンドBの遊端部B2に連結し、外枠体8の遊端部
側には、スプリングリテーナ3Rを介して弾発力
を力受部材1に伝達する制動用スプリング3を配
置し、力受部材1にお反制動用スプリング側には
該リテーナ3Rの端面を連結子10を介して制動
用スプリング3を押圧して力受部材1への弾発力
作用を遮断する主ブレーキシリンダ2を配置し
た。
次いで、内枠体9の遊端部側には第3図におい
て示すように、連結部材9Aを設けると共に足踏
ペダルFPを踏込んで操作することにより内枠体
9をバンドBの緊締側、つまり第1図における黒
矢印側方向に押圧し、かつ連結部材9Aにその一
端が当接するスプリング4Sにより押し戻される
ピストン4Pを有する副ブレーキシリンダ4を配
置した。さらに、内枠体9にはピストンの移動方
向に長径を有する長孔9Hを設けて、この長孔9
Hに挿通して両端部を外枠体8に固定したシリン
ダ支持用ピン11により両ブレーキシリンダ2,
4を支持すると共に、内枠体9をバンドBの緊締
解除側、つまり第1図における白矢印側方向に引
つ張るリターンスプリング12の端部のフツク部
12Fを内枠体9と外枠体8とに穿設した貫通孔
13,14に引つ掛けてなる構成とした。
そして、上記構成になるブレーキ装置20の主
ブレーキシリンダ2の圧力室2CHに圧油を給排
する油圧制御回路の構成は、第3図において示す
ように、電磁式切替弁BVと手動式切替弁CVと
を備えてなり、前記従来のブレーキ装置の油圧制
御回路と略同構成とした。なお、図示省略した
が、ドラムBの内側には従来のドラムと同様に一
対のクラツチとこのクラツチを作動させるクラツ
チシリンダが内設されているのは勿論である。
以下に、このような構成になるブレーキ装置2
0の作用態様を説明すると、前記両シリンダ2,
4の圧力室2CH,4CHに圧油が供給されてい
ないときには、制動用スプリング3はスプリング
リテーナ3Rを介して力受部材1を押圧している
ので、内枠体9は第1図中の黒矢印側方向に押圧
される。すると、この内枠体9は長孔9Hの故に
黒矢印側方向に移動しようとするから、バンドB
は緊締され、ドラムDは制動される。
そして、前記電磁式切換弁BVと手動式切換弁
CVとを操作して主ブレーキシリンダ2の圧力室
2CHに圧油を供給すると、この主ブレーキシリ
ンダ2のピストン2Pは制動用スプリング3の弾
発力に抗してスプリングリテーナ3Rを押圧する
ので、このリテーナ3Rと力受部材1の当接面は
乖離する。さすれば、リターンスプリング12が
内枠体9を第1図における白矢印側方向に引つ張
るので、内枠体9は白矢印側方向に移動して、バ
ンドBの緊締が解除され、ドラムDは動力駆動あ
るいは自由回転自在な状態になり、また電磁式切
換弁BVと手動式切換弁CVとを逆操作すると、
主ブレーキシリンダ2の圧力室2CH内の圧油が
制動用スプリング3の弾発力により排除されると
共にバンドBが緊締されるので、このドラムDが
制動される。また、主ブレーキシリンダ2の押圧
によりバンドBの緊締解除されてドラムDが自由
回転可能な状態になつたとき、足踏ペダルFPを
踏込んで副ブレーキシリンダ4の圧力室4CHに
圧油を供給すると、この副ブレーキシリンダ4の
ピストン4Pが第1図における右側方向に移動
し、内枠体9が黒矢印側方向に押圧され移動する
為、バンドBが緊締され、回転しているドラムD
は減速、制動される。
一方、足踏ペダルFPの踏込みを停止すると、
圧力室4CH内の圧油が排出され、次いで内枠体
9がリターンスプリング12によつて第1図にお
ける白矢印側方向に移動するので、バンドBの緊
締が解除され、ドラムDは動力駆動あるいは自由
回転自在な状態になる。
このような両ブレーキシリンダ2,4の操作中
において、制動用スプリング3がスプリングリテ
ーナ3Rを介して力受部材1を押圧する構成であ
つて、主ブレーキシリンダ2の開口部端面側を押
圧する構成でないのでこのシリンダ2Cの端面に
損傷が生じたりせず、また従来の副ブレーキシリ
ンダ4と同様に、足踏ペダルFPを踏込んで副ブ
レーキシリンダ4の圧力室4CHに圧油を供給し
てピストン4Pを右方向に移動させてバンドBを
緊締させている状態から、電磁弁VBと手動式切
換弁CVとの操作によるバンドBの緊締状態に切
換えても、主シリンダ2の圧力室2CH内の圧油
が制動用スプリング3の弾発力で排除され、制動
用スプリング3が力受部材1を直接押圧するの
で、副ブレーキシリンダ4の圧力室4CH内の圧
油に衝撃力を及ぼすことなくスムーズに作動させ
ることができる。
さらに、これら両ブレーキシリンダ2,4の着
脱に際しては、スプリングリテーナ3Rの反力受
部材1側の端面に螺刻した雌螺子に尾端スプリン
グリテーナ3BRを介してボルト15を螺着する
ことにより制動用スプリング3を圧縮固定するこ
とができるので、交換作業を容易にかつ安全に行
うことができる。
なお、以上に説明した実施例は本考案の一具体
例に過ぎず、この実施例によつて本考案の技術的
範囲が限定されるものではなく、この技術的範囲
内における設計変更等は自由自在である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、制動用スプリングの弾発力は
力受部材により受け持たれるので直接主ブレーキ
シリンダの開口部側端面が力受部材に当接するこ
とがなく、従つて主ブレーキシリンダの開口側端
面が損傷したりするようなことがなくなつた。
また、この主ブレーキシリンダと制動スプリン
グとを切離すことができ、そして制動スプリング
を装着したままこのシリンダだけを取外すことが
できるので、主ブレーキシリンダの交換作業が容
易になると共に、制動用スプリングが瞬発的に伸
長したりするというような交換作業時における危
険がなくなつた。
さらに、上記したように主ブレーキシリンダの
開口側端面が損傷することがないので、ピストン
組込みに際して交換したピストンシールに傷付が
発生するような恐れがなくなり、修復後の信頼性
を向上させることができるというメインテナンス
上の効果も生じてきたのである。
従つて、本考案によつて長期間安定して使用す
ることができ、各シリンダを安全かつ容易に交換
し得る極めて優れ、かつ有用な油圧駆動ウインチ
のブレーキ装置を実現することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案になる実施例のブレーキシリン
ダ装置の一部切欠側面断面図、第2図は第1図の
−線矢視図、第3図は本実施例になるブレー
キシリンダ装置の油圧制御回路図、第4図は従来
のブレーキシリンダ装置の一部切欠側面断面図、
第5図は従来のブレーキシリンダ装置の油圧制御
回路図である。 1……力受部材、2……主ブレーキシリンダ、
3……制動用スプリング、3R……スプリングリ
テーナ、4……副ブレーキシリンダ、4S……ス
プリング、5……固定ピン、6……リンク、7…
…連結ピン、8……外枠体、9……内枠体、9A
……連結部材、9H……長孔、10……連結子、
11……シリンダ支持用ピン、12……リターン
スプリング、13,14……貫通孔、15……ボ
ルト、B……ブレーキバンド、B1……ブレーキ
バンドの固定側端部、B2……ブレーキバンドの
遊端部、D……ドラム、FP……足踏ペダル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ブレーキドラムに巻回したブレーキバンドの固
    定側端部を基台に連結し、該端部側に外枠体を連
    結すると共に、外枠体の内側に力受部材を有する
    内枠体を配置してこれをブレーキバンドの遊端部
    側に連結し、外枠体の遊端部側に力受部材に当接
    するスプリングリテーナを介して制動用スプリン
    グを配置し、力受部材と当接しない該リテーナの
    端面に着脱自在な連結子を介して制動用スプリン
    グを押圧する主ブレーキシリンダを位置させ、一
    端が内枠体の遊端部側に設けた連結部材に当接す
    るスプリングを備えたピストンを有してなる足踏
    ペダル操作用の副ブレーキシリンダを内枠体の遊
    端部側に位置させ、さらに内枠体にピストンの移
    動方向に長径を有する長孔を設け、該長孔に通し
    かつ両端部を外枠体に固定したピンにより両ブレ
    ーキシリンダを支持すると共に、ブレーキバンド
    の緊締を解除する方向に張力を及ぼすリターンス
    プリングの端部を内枠体と外枠体とに係止したこ
    とを特徴とするウインチのブレーキ装置。
JP16279288U 1988-12-14 1988-12-14 Expired - Lifetime JPH052554Y2 (ja)

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JPH0283895U JPH0283895U (ja) 1990-06-28
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