JPH0525500Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0525500Y2 JPH0525500Y2 JP11065889U JP11065889U JPH0525500Y2 JP H0525500 Y2 JPH0525500 Y2 JP H0525500Y2 JP 11065889 U JP11065889 U JP 11065889U JP 11065889 U JP11065889 U JP 11065889U JP H0525500 Y2 JPH0525500 Y2 JP H0525500Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- ear
- pillow
- present
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 4
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 4
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 2
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bedding Items (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、耳まくらに関する。更に詳しくは、
就寝する時、横向きに長い時間まくらを当てると
耳が圧迫されるので、その場合、まくらの上に本
考案の耳まくらを置き、耳の周囲に当てると気分
が楽になる。ひもの結び方で長さを自由にして円
の大小を調節する。置き方も自由である。上向き
で寝る時は後頭部に当てるのも、又、変つた気分
を感じる。睡眠を助成することができる場合もあ
る。
就寝する時、横向きに長い時間まくらを当てると
耳が圧迫されるので、その場合、まくらの上に本
考案の耳まくらを置き、耳の周囲に当てると気分
が楽になる。ひもの結び方で長さを自由にして円
の大小を調節する。置き方も自由である。上向き
で寝る時は後頭部に当てるのも、又、変つた気分
を感じる。睡眠を助成することができる場合もあ
る。
以下、図面を参考に本考案を説明する。
第1図は、本考案耳まくらの基体1の斜視図で
あり、通常の所謂ビニルパイプ、例えば径2cm程
度、長さ30cm程度のものである。その中央部に
は、同質のビニルパイプ2で補強されているの
で、耳の周囲を取巻くように屈曲させた場合、そ
の中央部のパイプが変形することが防止できる。
基体の両端部には3cm程度の切り込み部3が設け
られており、この部分は、耳まくら使用時には平
らになるので楽に使用できる。第2図は、本考案
耳まくらの完成品の斜視図である。基体全体は柔
い編織物4で被覆されているので、使用時の感触
が良い。編織物の上に布5が巻付けられている。
なお、この編織物と表布で被覆したものを、更に
筒状のカバーで被覆した場合、このカバーは基体
から容易に着脱自在であり、常に取換えて清潔に
保つことができる。表布の両端には紐状物6が取
り付けてあり、耳まくらに使用するにあたり、基
体を屈曲させて容易に成形できる。編織物または
表皮に香料を浸み込ませてもよい。本考案は、上
記構成からなるので摩擦による音も生じないので
快適に使用でき、かびや虫の発生もなく、清潔で
あるので実用価値が大きい。
あり、通常の所謂ビニルパイプ、例えば径2cm程
度、長さ30cm程度のものである。その中央部に
は、同質のビニルパイプ2で補強されているの
で、耳の周囲を取巻くように屈曲させた場合、そ
の中央部のパイプが変形することが防止できる。
基体の両端部には3cm程度の切り込み部3が設け
られており、この部分は、耳まくら使用時には平
らになるので楽に使用できる。第2図は、本考案
耳まくらの完成品の斜視図である。基体全体は柔
い編織物4で被覆されているので、使用時の感触
が良い。編織物の上に布5が巻付けられている。
なお、この編織物と表布で被覆したものを、更に
筒状のカバーで被覆した場合、このカバーは基体
から容易に着脱自在であり、常に取換えて清潔に
保つことができる。表布の両端には紐状物6が取
り付けてあり、耳まくらに使用するにあたり、基
体を屈曲させて容易に成形できる。編織物または
表皮に香料を浸み込ませてもよい。本考案は、上
記構成からなるので摩擦による音も生じないので
快適に使用でき、かびや虫の発生もなく、清潔で
あるので実用価値が大きい。
第1図は、本考案耳まくらの基体のビニルパイ
プ、第2図は完成品の斜視図、第3図は使用状態
を示す説明図である。 1……基体ビニルパイプ、2……補強部、3…
…切り込み部、4……編織物、5……表布、6…
…ひも。
プ、第2図は完成品の斜視図、第3図は使用状態
を示す説明図である。 1……基体ビニルパイプ、2……補強部、3…
…切り込み部、4……編織物、5……表布、6…
…ひも。
Claims (1)
- 合成樹脂製の屈曲性を有する中細径の中空管を
基体とし、この基体中央部が合成樹脂製中空管で
補強されており、基体の両端部には切り込み部を
設け、且つ基体全体は柔い編織物で被覆され、更
に表面に布を巻付け、その両端部には紐状物を取
りつけ、耳の周囲を取り巻くように屈曲させてな
る耳まくら。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065889U JPH0525500Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11065889U JPH0525500Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351053U JPH0351053U (ja) | 1991-05-17 |
JPH0525500Y2 true JPH0525500Y2 (ja) | 1993-06-28 |
Family
ID=31659183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11065889U Expired - Lifetime JPH0525500Y2 (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0525500Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007009518A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Bunka Shutter Co Ltd | 扉 |
-
1989
- 1989-09-21 JP JP11065889U patent/JPH0525500Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0351053U (ja) | 1991-05-17 |